JP5851758B2 - フラットケーブル防水コネクタ - Google Patents
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Description
前記樹脂モールド部は、前記接合部を覆う防水モールド部および前記防水モールド部に比して前記フラットケーブルの延在方向奥側で前記フラットケーブルを覆う保持モールド部を有し、前記防水モールド部と前記保持モールド部とが一体に形成されてなり、前記保持モールド部は、前記防水モールド部よりも外周側に突出するフランジ状壁を備えると共に、前記コネクタハウジングの後端部分よりも後方に突出することなく、かつその後端部分を塞ぐように嵌挿配置されてなり、前記保持モールド部が前記コネクタハウジングの後端部分において前記フラットケーブルに対する引っ張り力を保持することを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態にかかるフラットケーブル防水コネクタ1の分解斜視図である。図2は、図1に示したフラットケーブル10およびフラットケーブル10に接合された端子20の斜視図である。図3は、図1に示したフラットケーブル防水コネクタ1の要部平面図である。
なお、便宜上、図中の互いに直交する矢印の方向を前後左右上下方向とする。
フラットケーブル防水コネクタ1は、図1に示すように、フラットケーブル10、三つの端子20、樹脂モールド部30、およびコネクタハウジング50を有してなる。
フラットケーブル10は、導体部11および絶縁被覆部12を有してなる。
導体部11は、銅あるいは銅合金等からなり、かつ可撓性を有する導体配線11aを三本有してなる。これら三本の導体配線11aの各導体配線11aは、端子20の並列間隔に応じて並設されている。
なお、この実施の形態では、導体部11が三本の導体配線11aを有してなるものを例示したが、これに限らない。すなわち、導体配線11aの数は一本以上であればよい。
この絶縁被覆部12は、一対の切り欠き部13および開口部14を有してなる。一対の切り欠き部13は、絶縁被覆部12の短手方向で向かい合う両側端部12a、かつ後述する保持モールド部32に少なくとも一部が覆われる位置に配置された矩形状の切り欠きである。より具体的には、一対の切り欠き部13の各切り欠き部13は、フラットケーブル10の延在方向に交わる方向の切り欠き部13の一辺13aが保持モールド部32によって覆われるようになっている。
開口部14は、絶縁被覆部12に形成された開口であり、かつ後述する保持部に覆われる位置に配置される。この実施の形態では、開口部14は、三本の導体配線11aの各導体配線11a間に1箇所ずつ、計2箇所に配置される。
三つの端子20の各端子20は、導体配線11aに対応した形状をなし、各導体配線11aに超音波溶接、圧着等の方法によって接合される。この実施の形態では、各端子20が雄型端子であり、導体配線11aと接合される側の端部20aと対向する端部20bが図示しない相手接続端子に接続されるようになっている。
なお、この実施の形態では、フラットケーブル防水コネクタ1が、三つの端子20を有してなるものを例示したが、これに限らない。すなわち、端子20は導体配線11aの本数に応じた数だけ設ければよい。
コネクタハウジング50は、対向する両端のうち一端側から端子20と図示しない接続相手端子とが接続されるように図示しない接続相手コネクタが嵌合され、他端側から樹脂モールド部30が挿入されるものである。
このコネクタハウジング50は、図示しない相手接続コネクタと嵌合される第一の嵌合部51と、樹脂モールド部30と嵌合する第二の嵌合部52とを有してなる。
ガイド切り欠き部52aは、第二の嵌合部52の上壁52cに開口端52dから上壁52c内側に向けて形成された矩形状の切り欠きである。このガイド切り欠き部52aは、第二の嵌合部52の上壁52cの2箇所に形成されてなる。各ガイド切り欠き部52aは、樹脂モールド部30がコネクタハウジング50内に挿入される際、樹脂モールド部30の後述する各上部突起部42をガイドするようになっている。
ハウジング開口部52bは、第二の嵌合部52の両側壁52eに形成された一対の開口である。このハウジング開口部52bは、樹脂モールド部30の後述する各側部突起部43に係合するようになっている。
樹脂モールド部30は、導体配線11aと端子20との接合部60を覆うようにフラットケーブル10の延在方向端部12cに一体成形されてなる。
この樹脂モールド部30は、接合部60を覆う防水モールド部31および防水モールド部31に比してフラットケーブル10の延在方向奥側でフラットケーブル10を覆う保持モールド部32を有してなる。
シール部材保持部31aは、防水モールド部31の外周に沿って形成された溝部であり、ゴム材等からなり弾性を有する環状シール部材33が嵌め込まれる部分である。環状シール部材33は、コネクタハウジング50の内部壁面52fに密着され、シール部として、コネクタハウジング50と防水モールド部31との間を密着して塞ぐものである。
また、保持モールド部32に覆われる位置に2箇所の開口部14が配置されているので、保持モールド部32を形成する樹脂が各開口部14に埋め込まれ、この埋め込まれた樹脂によってフラットケーブル10が引っ張り力に対して保持モールド部32に保持されるようになっている。このため、保持モールド部32に対して引っ張り力がより作用し易くなり、防水モールド部31に対して引っ張り力がより作用し難くなっている。
また、保持モールド部32が各切り欠き部13を形成する辺のうち、フラットケーブル10の延在方向に交わる方向の一辺13aを覆うように樹脂が形成されるので、保持モールド部32に覆われた各切り欠き部13の一辺13aが保持モールド部32に引っ掛かる部分として機能し、フラットケーブル10が引っ張り力に対して保持モールド部32に保持されるようになっている。
まず、作業者は、フラットケーブル10の延在方向端部12cの絶縁フィルム12bを除去し、各導体配線11aの端部を露出させ、この露出された各導体配線11aの端部と各端子20とを超音波溶接、圧着等の方法によって接合する(図4(a)参照)。
ここで、図6および図7を用いて本発明の実施の形態の変形例について説明する。図6は、本発明の実施の形態の変形例のフラットケーブル防水コネクタ2を示した分解斜視図である。図7は、図6に示したフラットケーブル70およびフラットケーブル70に接合された端子20の斜視図である。
本発明の実施の形態のフラットケーブル防水コネクタ1は、開口部14が各導体配線11a間に1箇所ずつ、計2箇所に形成されてなるものを例示したが、この変形例のフラットケーブル防水コネクタ2では、開口部71が、絶縁被覆部12の短手方向で向かい合う両側端部12aに配置される点で実施の形態のフラットケーブル防水コネクタ1と異なる。
なお、その他の構成は実施の形態と同様であり、実施の形態と同一構成部分には同一符号を付している。
このようなフラットケーブル防水コネクタ2は、各開口部71が保持モールド部32に覆われる位置に配置されているので、すなわち保持モールド部32を形成する樹脂が各開口部71に埋め込まれ、この埋め込まれた樹脂によってフラットケーブル10が引っ張り力に対して保持モールド部32に保持されるようになっているので実施の形態と同様な効果を奏することができる。
10、70 フラットケーブル
11 導体部
11a 導体配線
12 絶縁被覆部
12a 側端部
12b 絶縁フィルム
12c 延在方向端部
13 切り欠き部
13a 一辺
14、71 開口部
20 端子
20a、20b 端部
30 樹脂モールド部
31 防水モールド部
31a シール部材保持部
32 保持モールド部
30a 後端縁
33 環状シール部材
41 フランジ状壁
41a 上縁面
41b 側縁面
42 上部突起部
43 側部突起部
50 コネクタハウジング
51 第一の嵌合部
52 第二の嵌合部
52a ガイド切り欠き部
52b ハウジング開口部
52c 上壁
52d 開口端
52e 側壁
52f 内部壁面
60 接合部
Claims (5)
- 導体配線が絶縁フィルムによって被覆される絶縁被覆部を有してなるフラットケーブルと、前記導体配線に接合される端子と、前記端子と接続相手端子とが接続されるように接続相手コネクタに嵌合されるコネクタハウジングとを有してなるフラットケーブル防水コネクタにおいて、
前記導体配線と前記端子との接合部を覆うように前記フラットケーブルの延在方向端部に一体成形されてなる樹脂モールド部を有し、
前記樹脂モールド部は、
前記接合部を覆う防水モールド部および前記防水モールド部に比して前記フラットケーブルの延在方向奥側で前記フラットケーブルを覆う保持モールド部を有し、前記防水モールド部と前記保持モールド部とが一体に形成されてなり、
前記保持モールド部は、
前記防水モールド部よりも外周側に突出するフランジ状壁を備えると共に、
前記コネクタハウジングの後端部分よりも後方に突出することなく、かつその後端部分を塞ぐように嵌挿配置されてなり、
前記保持モールド部が前記コネクタハウジングの後端部分において前記フラットケーブルに対する引っ張り力を保持することを特徴とするフラットケーブル防水コネクタ。 - 前記防水モールド部は、
前記コネクタハウジングの内部壁面に密着されるシール部を有してなり、
前記フラットケーブルは、
前記絶縁被覆部に形成された開口であり、かつ前記保持モールド部に覆われる位置に配置される開口部、あるいは前記絶縁被覆部の短手方向で向かい合う両側端部に形成された切り欠きであり、かつ前記保持モールド部に少なくとも一部が覆われる位置に配置される一対の切り欠き部を有してなることを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブル防水コネクタ。 - 前記一対の切り欠き部の各切り欠き部は、
前記絶縁被覆部の短手方向で向かい合う側端部の各側端部に形成された矩形状の切り欠きであり、
前記保持モールド部は、
前記フラットケーブルの延在方向に交わる方向の各切り欠き部の一辺を覆うように形成されてなることを特徴とする請求項2に記載のフラットケーブル防水コネクタ。 - 前記フラットケーブルは、
複数の前記導体配線を有してなり、
前記開口部は、
前記複数の導体配線の各導体配線の間に配置されることを特徴とする請求項2、3または4に記載のフラットケーブル防水コネクタ。 - 前記シール部は、
該防水モールド部の外周に沿って配置され、弾性を有してなる環状シール部材であることを特徴とする請求項2、3、または4に記載のフラットケーブル防水コネクタ。
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