JP5834821B2 - 光半導体装置の製造方法 - Google Patents
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このような端面窓構造を形成する手法の1つとして、空孔の拡散を利用してレーザ共振器端面及びその近傍領域となる領域の活性層を混晶化することでそのバンドギャップを大きくして端面窓構造を形成するIFVD(Impurity Free Vacancy Disordering)法がある。
例えば、まず、図8(A)に示すように、半導体基板100上の全面に、下部クラッド層101、活性層102、上部クラッド層103、コンタクト層104を積層させた半導体積層構造105を形成する。これをウエハともいう。
続いて、図8(C)に示すように、全面に空孔生成抑制膜としてSiN膜107を成膜する。
その後、図8(D)に示すように、窒素(N2)ガス雰囲気中でRTA(Rapid Thermal Anneal)を行なって、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる領域の活性層102を混晶化して、端面窓構造108を形成する。つまり、RTAを行なうことで、空孔生成促進膜のSiO2膜106の下方に位置するコンタクト層104の表面で空孔が生成され、この空孔が拡散して、活性層102が混晶化され、端面窓構造108が形成される。この端面窓構造108が形成されている領域、即ち、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる領域を、端面窓構造形成領域という。
このように、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる領域の活性層102のバンドギャップを大きくして端面窓構造108を形成しようとすると、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる領域以外の領域の活性層102のバンドギャップが変化してしまう。
また、本光半導体装置の製造方法は、半導体基板の上方に、下部クラッド層、活性層、第1上部クラッド層を含む半導体積層構造を形成する工程と、半導体積層構造の共振器端面及びその近傍領域となる第1領域上に空孔生成促進膜を形成する工程と、空孔生成促進膜をマスクとして、半導体積層構造の第1領域以外の第2領域上に半導体層を選択成長させる工程と、半導体層を選択成長させる工程の後に、熱処理を行なって第1領域に窓構造を形成する工程とを含み、窓構造を形成する工程の後に、半導体層を除去する工程と、空孔生成促進膜をマスクとして、半導体積層構造の第2領域上に第2上部クラッド層及びコンタクト層を選択成長させる工程とを含む。
[第1実施形態]
まず、本実施形態にかかる光半導体装置の製造方法について、図1〜図4を参照しながら説明する。
本光半導体装置の製造方法は、以下の各工程を含む。
つまり、まず、図1(A)に示すように、半導体基板1の上方に、活性層3を含む半導体積層構造5を形成する。例えば、半導体基板1上に、下部クラッド層2、活性層3、上部クラッド層4を順次積層させて多層構造の半導体積層構造5を形成する。つまり、半導体積層構造5として、下部クラッド層2、活性層3、上部クラッド層4(第1上部クラッド層)を含む半導体積層構造を形成する。なお、半導体積層構造5は、必要に応じて、バッファ層、光ガイド層、保護層などの他の半導体層を含むものであっても良い。
このように、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7以外の第2領域8における活性層3のバンドギャップの変化を抑制しながら、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7の活性層3のバンドギャップを大きくして端面窓構造10を形成することができる。つまり、端面窓構造10を形成する領域だけ選択的にバンドギャップを変化させることが可能となる。
この場合、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7の活性層3の上方に、活性層3と空孔生成促進膜6との間の距離を小さくしうる厚さを有する第1上部クラッド層4Aを形成すれば良い。また、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7以外の第2領域8の活性層3の上方に、半導体レーザとして機能させるために必要な膜厚を確保しうる厚さを有する第2上部クラッド層4B及びコンタクト層13を形成すれば良い。
まず、図2(A)に示すように、例えば有機金属気相成長(MOCVD:Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法によって、n型GaAs基板1上に、n型GaAsバッファ層11、n型AlGaAs下部クラッド層2、GaAs/InGaAs−MQW活性層3、p型AlGaAs第1上部クラッド層4A、p型GaAs表面保護層12を順次成長させて、半導体積層構造5を形成する。なお、図2(A)〜図2(D)は、共振器軸に垂直な方向から見た断面図、即ち、共振器軸に沿う方向の断面図である。
その後、図2(D)に示すように、窒素(N2)ガス雰囲気中で、ランプヒータによって、温度約900℃で、約30秒間加熱するRTAを行なって、半導体積層構造5の共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7に窓構造10を形成する。つまり、このような比較的低温のRTAを行なうことで、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7に形成されている空孔生成促進膜としてのSiO2膜6の下方に位置するp型GaAs表面保護層12からIII族原子(ここではGa原子)がSiO2膜6中に吸収されることでその表面に空孔が生成される。そして、この空孔が拡散して、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7の活性層3のIII族原子(ここではIn原子)の拡散が引き起こされ、活性層3が混晶化される。これにより、活性層3を構成するInGaAs井戸層のIn原子が少なくなって、活性層3のバンドギャップが大きくなって、端面窓構造10が形成される。
このように、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7以外の第2領域8における活性層3のバンドギャップの変化を抑制しながら、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7の活性層3のバンドギャップを大きくして端面窓構造10を形成することができる。
その後、図4(C)に示すように、SiO2絶縁膜17上に、p−GaAsコンタクト層13に接するように上部電極18(ここではp側電極)を形成するとともに、基板1の裏面に下部電極19(ここではn側電極)を形成する。
したがって、本実施形態にかかる光半導体装置の製造方法によれば、共振器端面及びその近傍領域となる領域7以外の領域8における活性層3のバンドギャップの変化を抑制しながら、共振器端面及びその近傍領域となる領域7の活性層3のバンドギャップを大きくして端面窓構造10を形成できるという利点がある。
また、上述の実施形態では、下部クラッド層2にAlGaAsを用いた場合を例に挙げて説明しているが、これに限られるものではなく、例えばAlInGaPやInGaP等を用いても良く、この場合も同様の効果が得られる。
また、ここでは、コンタクト層13の表面側を部分的に除去するようにしているが、これに限られるものではない。例えば、コンタクト層を例えばエッチングによって全て除去した後、再び、第2上部クラッド層4B上にコンタクト層を形成するようにしても良い。つまり、窓構造10を形成する工程の後に、コンタクト層を除去する工程と、第2上部クラッド層上にコンタクト層を形成する工程とを含むものとしても良い。この場合も上述の場合と同様の効果が期待できる。この場合、最初に形成するコンタクト層、即ち、窓構造10を形成するための熱処理後に全て除去されるコンタクト層は、コンタクト層として機能しうるものでなくても良く、表面保護半導体層であれば良い。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態にかかる光半導体装置の製造方法について、図5を参照しながら説明する。
つまり、本光半導体装置の製造方法は、以下の各工程を含む。
次に、上述の第1実施形態の場合と同様に、図5(C)に示すように、空孔生成促進膜6をマスクとして、半導体積層構造5の第1領域7以外の第2領域8上に半導体層9を選択成長させる。具体的には、空孔生成促進膜としてのSiO2膜6をマスクとして、半導体積層構造5の最上層を構成するp型GaAs表面保護層12の第1領域7以外の第2領域8上に、2層構造の半導体層9、即ち、p型InGaP第2上部クラッド層4B及びp型GaAsコンタクト層13を選択成長させる。
次に、図5(D)に示すように、半導体層9及び空孔生成促進膜6の表面を覆う表面保護膜20を形成する。具体的には、ウエハの表面全体、即ち、p型GaAsコンタクト層13及びSiO2膜6の表面を覆うように、表面保護膜としてのSiN膜20(誘電体膜)を形成する。これにより、後述の窓構造10を形成するための熱処理の際に、GaAsコンタクト層13の表面近傍のAsが抜けてしまうのを防ぐことができる。
その後、例えばHF系エッチャントでSiN膜20を除去した後、上述の第1実施形態の場合(図3、図4参照)と同様のプロセスを経て、リッジ構造16や電極18、19を形成して、本実施形態の光半導体装置、即ち、半導体レーザが完成する。
したがって、本実施形態にかかる光半導体装置の製造方法によれば、上述の第1実施形態の場合と同様に、共振器端面及びその近傍領域となる領域7以外の領域8における活性層3のバンドギャップの変化を抑制しながら、共振器端面及びその近傍領域となる領域7の活性層3のバンドギャップを大きくして端面窓構造10を形成できるという利点がある。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態にかかる光半導体装置の製造方法について、図6、図7を参照しながら説明する。
まず、上述の第1実施形態の場合と同様に、図6(A)に示すように、半導体基板1の上方に半導体積層構造5を形成する。具体的には、n型GaAs基板1上に、n型GaAsバッファ層11、n型AlGaAs下部クラッド層2、GaAs/InGaAs−MQW活性層3、p型AlGaAs第1上部クラッド層4A、p型GaAs表面保護層12を順次成長させて、半導体積層構造5を形成する。
次に、上述の第1実施形態の場合と同様に、図6(C)に示すように、空孔生成促進膜6をマスクとして、半導体積層構造5の第1領域7以外の第2領域8上に半導体層9を選択成長させる。本実施形態では、空孔生成促進膜としてのSiO2膜6をマスクとして、半導体積層構造5の最上層を構成するp型GaAs表面保護層の12の第1領域7以外の第2領域8上に、1層の半導体層9、即ち、例えば厚さ約1.0μmで、p型不純物としてZnがドーピングされているp型InGaP第2上部クラッド層4Bのみを選択成長させる。
そして、上述の第1実施形態の場合と同様に、図6(D)に示すように、熱処理を行なって、共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7に窓構造10を形成する。具体的には、窒素(N2)ガス雰囲気中で、ランプヒータによって、温度約900℃で、約30秒間加熱するRTAを行なって、半導体積層構造5の共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7に窓構造10を形成する。つまり、このような比較的低温のRTAを行なうことで、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7に形成されている空孔生成促進膜としてのSiO2膜6の下方に位置するp型GaAs表面保護層12からIII族原子(ここではGa原子)がSiO2膜6中に吸収されることでその表面に空孔が生成される。そして、この空孔が拡散して、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7の活性層3のIII族原子(ここではIn原子)の拡散が引き起こされ、活性層3が混晶化される。これにより、活性層3を構成するInGaAs井戸層のIn原子が少なくなり、活性層3のバンドギャップが大きくなって、端面窓構造10が形成される。
このように、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7以外の第2領域8における活性層3のバンドギャップの変化を抑制しながら、レーザ共振器端面及びその近傍領域となる第1領域7の活性層3のバンドギャップを大きくして端面窓構造10を形成することができる。
なお、その他の詳細については、上述の第1実施形態の場合と同様であるため、省略する。
また、上述の実施形態では、半導体層9を選択成長させる工程において、半導体層9として第2上部クラッド層4Bを形成し、窓構造10を形成する工程の後に、第2上部クラッド層4Bの表面側を部分的に除去する工程と、第2上部クラッド層4B上にコンタクト層13を形成する工程とを行なうようにしているが、これに限られるものではない。
[その他]
なお、本発明は、上述した各実施形態及び変形例に記載した構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
また、n型の導電性を有する基板の代わりに、例えばp型の導電性を有する基板を用いても良い。この場合、基板上に形成される各層の導電性は全て逆になる。また、半絶縁性などの他の基板を用いても良い。また、GaAs基板の代わりに、例えばInP基板を用い、InP基板上に結晶成長(例えばエピタキシャル成長)しうる半導体材料を用いて各層を形成しても良い。
また、リッジ型導波路構造の代わりに、例えば半絶縁性埋込構造などの埋込構造を用いた埋込型導波路構造を採用しても良い。また、回折格子を備えるものとしても良い。
2 n型AlGaAs下部クラッド層(下部クラッド層)
3 GaAs/InGaAs−MQW活性層(活性層)
4 上部クラッド層
4A p型AlGaAs第1上部クラッド層
4B p型InGaP第2上部クラッド層
5 半導体積層構造
6 SiO2膜(空孔生成促進膜)
7 共振器端面及びその近傍領域となる第1領域
8 第1領域以外の第2領域
9 半導体層
10 窓構造
11 n型GaAsバッファ層
12 p型GaAs表面保護層
13 p型GaAsコンタクト層
14 SiO2膜
15 レジスト
16 リッジ構造
17 SiO2絶縁膜
18 上部電極(p側電極)
19 下部電極(n側電極)
20 SiN膜(表面保護膜)
Claims (9)
- 半導体基板の上方に、下部クラッド層、活性層、第1上部クラッド層を含む半導体積層構造を形成する工程と、
前記半導体積層構造の共振器端面及びその近傍領域となる第1領域上に空孔生成促進膜を形成する工程と、
前記空孔生成促進膜をマスクとして、前記半導体積層構造の前記第1領域以外の第2領域上に第2上部クラッド層を含む半導体層を選択成長させる工程と、
前記半導体層を選択成長させる工程の後に、熱処理を行なって前記第1領域に窓構造を形成する工程とを含むことを特徴とする光半導体装置の製造方法。 - 前記半導体層を選択成長させる工程において、前記半導体層として、前記第2上部クラッド層及びコンタクト層を形成し、
前記窓構造を形成する工程の後に、前記コンタクト層の表面側を部分的に除去する工程を含むことを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置の製造方法。 - 前記半導体層を選択成長させる工程において、前記半導体層として、前記第2上部クラッド層及び表面保護半導体層を形成し、
前記窓構造を形成する工程の後に、前記表面保護半導体層を除去する工程と、前記第2上部クラッド層上にコンタクト層を形成する工程とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置の製造方法。 - 前記半導体層を選択成長させる工程において、前記半導体層として、前記第2上部クラッド層及びAsを含むコンタクト層を形成し、
前記窓構造を形成する工程においてAsを含む雰囲気で熱処理を行なうことを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置の製造方法。 - 前記半導体層を選択成長させる工程において、前記半導体層として、前記第2上部クラッド層及びコンタクト層を形成し、
前記半導体層を選択成長させる工程の後、前記窓構造を形成する工程の前に、前記半導体層及び前記空孔生成促進膜の表面を覆う表面保護膜を形成する工程を含むことを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置の製造方法。 - 前記窓構造を形成する工程の後に、前記第2上部クラッド層の表面側を部分的に除去する工程と、前記第2上部クラッド層上にコンタクト層を形成する工程とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置の製造方法。
- 前記半導体層を選択成長させる工程において、前記第2上部クラッド層として、Pを含む第2上部クラッド層を形成し、
前記窓構造を形成する工程においてPを含む雰囲気で熱処理を行ない、
前記窓構造を形成する工程の後に、前記第2上部クラッド層上にコンタクト層を形成する工程を含むことを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置の製造方法。 - 半導体基板の上方に、下部クラッド層、活性層、第1上部クラッド層を含む半導体積層構造を形成する工程と、
前記半導体積層構造の共振器端面及びその近傍領域となる第1領域上に空孔生成促進膜を形成する工程と、
前記空孔生成促進膜をマスクとして、前記半導体積層構造の前記第1領域以外の第2領域上に半導体層を選択成長させる工程と、
前記半導体層を選択成長させる工程の後に、熱処理を行なって前記第1領域に窓構造を形成する工程とを含み、
前記窓構造を形成する工程の後に、前記半導体層を除去する工程と、前記空孔生成促進膜をマスクとして、前記半導体積層構造の前記第2領域上に第2上部クラッド層及びコンタクト層を選択成長させる工程とを含むことを特徴とする光半導体装置の製造方法。 - 前記空孔生成促進膜は、SiO2膜又はSiN膜であることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の光半導体装置の製造方法。
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