JP5769666B2 - 排ガス浄化用触媒 - Google Patents
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前記第一触媒が、セリアを含有しないジルコニア系担体からなる第一担体と、該第一担体に担持されたパラジウム及び鉄とを備える触媒であり、
前記第二触媒が、アルミナ系担体、及び、アルミナ系担体とセリア−ジルコニア系複合酸化物担体との混合担体のうちのいずれか1種からなる第二担体と、該第二担体に担持されたパラジウムとを備える触媒であり、且つ、
前記第一担体に担持されたパラジウムの量が、前記第一触媒及び前記第二触媒中のパラジウムの総量100質量部に対して30〜95質量部であること、
を特徴とするものである。
アルミナ系担体、及び、アルミナ系担体とセリア−ジルコニア系複合酸化物担体との混合担体のうちのいずれか1種からなる第二担体と、該第二担体に担持されたパラジウムとを備える第二触媒、
を備えており、且つ、前記第一担体に担持されたパラジウムの量が、前記第一触媒及び前記第二触媒中のパラジウムの総量100質量部に対して30〜95質量部であること、
を特徴とするものである。
本発明にかかる第一触媒は、セリアを含有しないジルコニア系担体からなる第一担体と、該第一担体に担持されたパラジウム及び鉄とを備える触媒である。
本発明にかかる第二触媒は、アルミナ系担体、及び、アルミナ系担体とセリア−ジルコニア系複合酸化物担体との混合担体のうちのいずれか1種からなる第二担体と、該第二担体に担持されたパラジウムとを備える触媒である。
本発明の排ガス浄化用触媒は、前記第一担体と該第一担体に担持されたパラジウム及び鉄とを備える第一触媒、及び、前記第二担体と該第二担体に担持されたパラジウムとを備える第二触媒を備えており、且つ、前記第一担体に担持されたパラジウムの量が、前記第一触媒及び前記第二触媒中のパラジウムの総量100質量部に対して30〜95質量部であることを特徴とするものである。
先ず、ZrとLaとYの各硝酸塩を用いて、共沈法で合成することにより、ZrO2とLa2O3とY2O3を含有するジルコニア系担体(ZrO2系担体:構成成分の質量比(ZrO2:La2O3:Y2O3)が68:7:25、平均粒子径20nm、比表面積(BET)50m2/g)を準備した。
パラジウム担持工程において、ジルコニア系担体へのパラジウムの担持量がジルコニア系担体100質量部に対してそれぞれ0.9質量部から0.8質量部(調製例2)、0.7質量部(調製例3)、0.6質量部(調製例4)、0.5質量部(調製例5)、0.2質量部(調製例6)、1.0質量部(調製例7)となるように用いる担体の量や硝酸パラジウムの量を変更した以外は、調製例1で採用した方法と同様の方法を採用して、ジルコニア系担体に対してパラジウムと鉄を担持した触媒をそれぞれ調製した。各触媒の組成を表1に示す。
パラジウム担持工程においてジルコニア系担体へのパラジウムの担持量がジルコニア系担体100質量部に対してそれぞれ0.9質量部から1.0質量部(調製例8)、0.9質量部(調製例9)、0.8質量部(調製例10)、0.7質量部(調製例11)、0.6質量部(調製例12)、0.5質量部(調製例13)、0.2質量部(調製例14)となるように用いる担体の量や硝酸パラジウムの量を変更し、且つ、鉄の担持工程を実施しなかった以外は、調製例1で採用した方法と同様の方法を採用して、ジルコニア系担体に対してパラジウムを担持した触媒をそれぞれ調製した。各触媒の組成を表1に示す。
パラジウム担持工程を実施しなかった以外は、調製例1で採用した方法と同様の方法を採用して、触媒(組成:Fe(0.52)/ZrO2系担体)を調製した。触媒の組成を表1に示す。
調製例1において準備したジルコニア系担体をそのまま触媒とした。触媒の組成を表1に示す。
先ず、LaとAlの各硝酸塩を用いて、共沈法で合成することにより、ランタンで安定化させた活性アルミナ(La安定化γ−Al2O3:Laの含有量(金属換算):4質量%(なお、LaはLa2O3として含有)、平均粒子径10nm、比表面積(BET)100m2/g)からなるアルミナ系担体(Al2O3系担体)を準備した。
アルミナ系担体へのパラジウムの担持量がアルミナ系担体100質量部に対してそれぞれ0.1質量部から0.2質量部(調製例18)、0.3質量部(調製例19)、0.4質量部(調製例20)、0.5質量部(調製例21)、0.8質量部(調製例22)、1.0質量部(調製例23)となるように用いる担体の量や硝酸パラジウムの量を変更した以外は、調製例17で採用した方法と同様の方法を採用して、アルミナ系担体に対してパラジウムを担持した触媒をそれぞれ調製した。各触媒の組成を表1に示す。
調製例17において準備したアルミナ系担体をそのまま触媒とした。触媒の組成を表1に示す。
先ず、CeとZrとLaとYの各硝酸塩を用いて、共沈法で合成することにより、CeO2とZrO2とLa2O3とY2O3を含有するセリア−ジルコニア系複合酸化物担体(i)(CeO2−ZrO2系担体(i):構成成分の質量比(CeO2:ZrO2:La2O3:Y2O3)が30:60:5:5、平均粒子径25nm、比表面積(BET)70m2/g)を準備した。
セリア−ジルコニア系複合酸化物担体(i)を準備し、セリア−ジルコニア系複合酸化物担体(i)へのパラジウムの担持量がセリア−ジルコニア系複合酸化物担体100質量部に対して1.0質量部となるように用いる担体の量や硝酸パラジウムの量を変更してパラジウム担持工程を実施した以外は、調製例25で採用した方法と同様の方法を採用して、セリア−ジルコニア系複合酸化物担体(i)に対してパラジウムを担持した。
を得た。触媒の組成を表1に示す。
先ず、CeとZrとLaとPrの各硝酸塩を用いて、共沈法で合成することにより、CeO2とZrO2とLa2O3とPr2O3を含有するセリア−ジルコニア系複合酸化物担体(ii)(CeO2−ZrO2系担体(ii):構成成分の質量比(CeO2:ZrO2:La2O3:Pr2O3)が60:30:3:7、平均粒子径5nm、比表面積(BET)70m2/g)を準備した。
を得た。触媒の組成を表1に示す。
調製例23で採用した方法と同様にしてパラジウムを担持したアルミナ系担体(Pd(1.0)/Al2O3系担体)を準備し、そのパラジウムを担持したアルミナ系担体を硝酸鉄の水溶液中に添加し、分散させて分散液を得た後、加熱して溶媒(水)を蒸発せしめ、得られた固形分を120℃で5時間乾燥させた後、大気中、500℃の温度条件で1時間焼成し、前記アルミナ系担体に鉄を担持した(鉄担持工程)。なお、このような鉄担持工程においては、前記アルミナ系担体100質量部に対して鉄の担持量が0.52質量部となるように、用いる担体の量や硝酸鉄の量を調整した。このようにして、アルミナ系担体100質量部に対してパラジウムと鉄をそれぞれ1.0質量部、0.52質量部の割合で担持した触媒(Pd(1.0)−Fe(0.52)/Al2O3系担体)を得た。触媒の組成を表1に示す。
調製例1で得られた触媒(Pd(0.9)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例17で得られた触媒(Pd(0.1)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例2で得られた触媒(Pd(0.8)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例18で得られた触媒(Pd(0.2)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例3で得られた触媒(Pd(0.7)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例19で得られた触媒(Pd(0.3)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例4で得られた触媒(Pd(0.6)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例20で得られた触媒(Pd(0.4)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例5で得られた触媒(Pd(0.5)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例21で得られた触媒(Pd(0.5)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例8で得られた触媒(Pd(1.0)/ZrO2系担体)と、調製例24で得られた触媒(Al2O3系担体のみ)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例9で得られた触媒(Pd(0.9)/ZrO2系担体)と、調製例17で得られた触媒(Pd(0.1)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例10で得られた触媒(Pd(0.8)/ZrO2系担体)と、調製例18で得られた触媒(Pd(0.2)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例11で得られた触媒(Pd(0.7)/ZrO2系担体)と、調製例19で得られた触媒(Pd(0.3)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例12で得られた触媒(Pd(0.6)/ZrO2系担体)と、調製例20で得られた触媒(Pd(0.4)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例13で得られた触媒(Pd(0.5)/ZrO2系担体)と、調製例21で得られた触媒(Pd(0.5)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例14で得られた触媒(Pd(0.2)/ZrO2系担体)と、調製例22で得られた触媒(Pd(0.8)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例16で得られた触媒(ZrO2系担体)と、調製例23で得られた触媒(Pd(1.0)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例7で得られた触媒(Pd(1.0)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例24で得られた触媒(Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例6で得られた触媒(Pd(0.2)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例22で得られた触媒(Pd(0.8)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例15で得られた触媒(Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例23で得られた触媒(Pd(1.0)/Al2O3系担体)を、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして物理混合して、排ガス浄化用触媒を得た。
調製例5で得られた触媒(Pd(0.5)−Fe(0.52)/ZrO2系担体)と、調製例21で得られた触媒(Pd(0.5)/Al2O3系担体)と、調製例25で得られた触媒(Pd(0.5)/CeO2−ZrO2系担体(i))とを、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体]:[CeO2−ZrO2系担体(i)])が50:25:25となるようにして混合することにより排ガス浄化用触媒を製造した。触媒の特性を表3に示す。
調製例13で得られた触媒(Pd(0.5)/ZrO2系担体)と、調製例21で得られた触媒(Pd(0.5)/Al2O3系担体)と、調製例25で得られた触媒(Pd(0.5)/CeO2−ZrO2系担体(i))とを、各担体の質量比([ZrO2系担体]:[Al2O3系担体]:[CeO2−ZrO2系担体(i)])が50:25:25となるようにして混合することにより排ガス浄化用触媒を製造した。触媒の特性を表3に示す。
調製例26で得られた触媒(Pd(1.0)−Fe(0.52)/CeO2−ZrO2系担体(i))と、調製例24で得られた触媒(Al2O3系担体)とを用い、各担体の質量比([CeO2−ZrO2系担体(i)]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして混合することにより排ガス浄化用触媒を製造した。触媒の特性を表4に示す。
調製例27で得られた触媒(Pd(1.0)−Fe(0.52)/CeO2−ZrO2系担体(ii))と、調製例24で得られた触媒(Al2O3系担体)とを用い、各担体の質量比([CeO2−ZrO2系担体(ii)]:[Al2O3系担体])が50:50となるようにして混合することにより排ガス浄化用触媒を製造した。触媒の特性を表4に示す。
調製例23で得られた触媒(Pd(1.0)/Al2O3系担体)と、調製例24で得られた触媒(Al2O3系担体)とを用い、各担体の質量比([調製例23中のAl2O3系担体]:[調製例24中のAl2O3系担体])が50:50となるようにして混合することにより排ガス浄化用触媒を製造した。触媒の特性を表5に示す。
調製例28で得られた触媒(Pd(1.0)−Fe(0.52)/Al2O3系担体と、調製例24で得られた触媒(Al2O3系担体)とを用い、各担体の質量比([調製例28中のAl2O3系担体]:[調製例24中のAl2O3系担体])が50:50となるようにして混合することにより排ガス浄化用触媒を製造した。触媒の特性を表5に示す。
〈耐久試験〉
実施例1〜6及び比較例1〜16で得られた排ガス浄化用触媒をそれぞれ用いて、以下のようにして耐久試験を行った。すなわち、各触媒2.5gに対して、1000℃の温度条件下においてガス流量が0.5L/分となるようにして、H2(5容量%)とH2O(3容量%)とN2(残部)とからなるリッチガスと、O2(5容量%)とH2O(3容量%)とN2(残部)とからなるリーンガスとを、リッチガスを1分間供給した後にリーンガスを9分間供給するようにして、交互に切り替えながら供給し、各触媒にリッチガス及びリーンガスを交互に5時間供給し続けた。
上記耐久試験を実施した後の1〜6及び比較例1〜16で得られた排ガス浄化用触媒をそれぞれ1g用い、以下のようにしてNO(窒素酸化物)の20%浄化温度を測定した。すなわち、先ず、測定装置としてベスト測器社製の商品名「CATA−5000−SP」を用い、該測定装置に触媒を1gを設置した。そして、前記触媒を1gに対して、O2(0.43容量%)、NO(0.12容量%)、CO(1.12容量%)、C3H6(0.17容量%C(炭素原子換算による容量%))、H2O(10容量%)、CO2(10容量%)、SO2(20ppm)及びN2(残部)からなるガスを、10L/分の流量で90℃(初期温度)から20℃/分の昇温速度で昇温しながら接触させて、触媒に接触した後のガス(出ガス)中のNOの濃度を測定し、触媒に接触する前のガス中のNOの量を基準として、NOが20%浄化された温度(NO20%浄化温度)を求めた。各触媒のNO20%浄化温度を表6に示す。なお、実施例1〜6と比較例1〜11で得られた排ガス浄化用触媒のNO20%浄化温度と、排ガス浄化用触媒中のパラジウムの全量に対するジルコニア系担体に担持されたパラジウムの量(割合)との関係を示すグラフを図1に示す。
Claims (4)
- 物理混合された第一触媒及び第二触媒を備えており、
前記第一触媒が、セリアを含有しないジルコニア系担体からなる第一担体と、該第一担体に担持されたパラジウム及び鉄とを備える触媒であり、
前記第二触媒が、アルミナ系担体、及び、アルミナ系担体とセリア−ジルコニア系複合酸化物担体との混合担体のうちのいずれか1種からなる第二担体と、該第二担体に担持されたパラジウムとを備える触媒であり、且つ、
前記第一担体に担持されたパラジウムの量が、前記第一触媒及び前記第二触媒中のパラジウムの総量100質量部に対して30〜95質量部であること、
を特徴とする排ガス浄化用触媒。 - 前記排ガス浄化触媒中のパラジウムの総量が、前記第一担体及び前記第二担体の総量100質量部に対して0.1〜10質量部であることを特徴とする請求項1に記載の排ガス浄化用触媒。
- 前記第一担体に担持された前記鉄の量が、前記第一担体100質量部に対して0.02〜10質量部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の排ガス浄化用触媒。
- 前記第一触媒と前記第二触媒の含有割合が質量比([第一触媒]:[第二触媒])で10:90〜90:10であることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の排ガス浄化用触媒。
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