JP5761381B2 - 送信装置、タイヤ状態監視システム、及びタイヤ組立体 - Google Patents
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Description
具体的には、車輪状態検出装置のTPMS(Tire Pressure Monitoring System)バルブには、ケースに設けられた連通孔を開閉する連通部開閉機構が設けられている。パンク修理の際にそのパンク修理液が連通孔を介して検出空間に侵入するのが規制される。この連通部開閉機構は、蓋体およびねじりコイルばねを含むメカ的機構により構成され、車輪に作用する遠心力により連通孔が自動的に開閉されるようになっている。
当該送信装置は、タイヤ空洞領域に充填される気体の状態を、タイヤ情報として検出するセンサと、検出したタイヤ情報を無線により送信する送信機と、センサおよび送信機を覆う壁を備えた筐体と、を有する。筐体は、筐体の壁によりタイヤ空洞領域から画された内部空間を備える。この筐体には、壁を貫通して内部空間とタイヤ空洞領域とを連通する通気孔が設けられている。このとき、通気孔の、タイヤ空洞領域に面する筐体の表面における外側開口部の開口面積は、0.4mm2以下であり、この通気孔の、内部空間に面した筐体の表面における内側開口部は、外側開口部に比べて開口面積が広い。
一方、タイヤ情報監視システムの送信装置では、パンク修理液を用いてタイヤのパンクを修理しても、依然としてタイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に検出し送信できるが、外側開口部の開口面積は0.4mm2以下あるため、微細で正確な加工が必要である。
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられ、前記センサの前記センサ検出面に接する内部空間と、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔と、を有する筐体と、を備える。
前記内部空間に面する前記通気孔の内側開口部は、前記センサ検出面に対して傾斜した方向を向き、かつ、前記通気孔の延在方向及び前記センサ検出面の法線方向のいずれにも直交する方向に延びる前記内部空間の壁面に設けられる。
前記通気孔の前記延在方向と、前記センサ検出面の前記法線方向との間の角度θが、10度以上120度以下である。
タイヤと、
前記タイヤに装着されたリムと、
前記タイヤと前記リムの間のタイヤ空洞領域に設けられた、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置と、を備える。
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられ、前記センサの前記センサ検出面に接する内部空間と、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔と、を有する筐体と、を備える。
前記内部空間に面する前記通気孔の内側開口部は、前記センサ検出面に対して傾斜した方向を向き、かつ、前記通気孔の延在方向及び前記センサ検出面の法線方向のいずれにも直交する方向に延びる前記内部空間の壁面に設けられる。
前記通気孔の前記延在方向と、前記センサ検出面の前記法線方向との間の角度θが、10度以上120度以下である。
前記システムは、送信装置と、受信装置と、監視部と、を備える。
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられ、前記センサの前記センサ検出面に接する内部空間と、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔と、を有する筐体と、を備える。
このとき、前記内部空間に面する前記通気孔の内側開口部は、前記センサ検出面に対して傾斜した方向を向き、かつ、前記通気孔の延在方向及び前記センサ検出面の法線方向のいずれにも直交する方向に延びる前記内部空間の壁面に設けられ、前記通気孔の前記延在方向と、前記センサ検出面の前記法線方向との間の角度θが、10度以上120度以下である。
前記受信装置は、前記送信機から送信された前記タイヤ情報を受信する。
前記監視部は、前記タイヤ情報に基づいて、タイヤの異常の有無を判定し、判定結果を報知する。
前記タイヤバルブから前記タイヤ空洞領域に導入される空気の前記タイヤ空洞領域側の空気導入口の中心位置と、前記通気孔の前記タイヤ空洞領域に面する外側開口部の中心位置と、前記内側開口部の中心位置を、前記センサ検出面に対して直交する方向から平面視して見るとともに、前記外側開口部の中心位置を通り、前記空気導入口の中心位置から前記外側開口部の中心位置に向かう直線に直交する仮想平面を想定したとき、前記内側開口部の中心位置は、前記センサ検出面に対して直交する方向から平面視して見たときの前記仮想平面に対応する仮想直線を境界線にして前記空気導入口の中心位置と同じ側に位置する、ことが好ましい。
図1は、タイヤ情報監視システムの実施形態であるタイヤ空気圧モニタリングシステム10の全体概要を示す図である。
タイヤ空気圧モニタリングシステム(以下、システムという)10は、車両12に搭載されている。システム10は、車両12の各タイヤ14a,14b,14c,14dのタイヤ空洞領域に設けられた空気圧情報送信デバイス(以下、送信デバイスという)16a,16b,16c,16dと、監視装置18と、を有する。
図2は、送信デバイス16がタイヤ空洞領域内に固定されたタイヤ組立体の一例を説明する図である。図3は、図2に示す送信デバイス16がタイヤバルブ20と一体化したデバイス全体を示す斜視図である。
タイヤ組立体は、タイヤ14とリム19と送信デバイス16を含む。リム19はタイヤ14に装着される。送信デバイス16は、後述するように、タイヤ14とリム19の間のタイヤ空洞領域に設けられ、タイヤ情報を送信する。
具体的には、送信デバイス16は、タイヤ空洞領域の側に延びるタイヤバルブ20の端部に設けられ、図2に示すように、タイヤバルブ20がリム19に機械的に固定されることにより、タイヤ空洞領域内に固定されて配置される。また、送信デバイス16は、タイヤ14の周方向(図2のX方向)に延びる筐体22を有する。ここで、タイヤ14の周方向とは、タイヤ回転軸の周りにタイヤ14のトレッド部を回転させたときのトレッド部の回転方向、すなわちタイヤ14の回転方向をいう。
また、本実施形態では、タイヤバルブ20は、タイヤ14の周方向の回転方向(図2のX方向)に直交する方向(図2のY方向)に延びるように設けられる。タイヤ径方向は、X方向及びY方向に直交する方向をいい、タイヤ径方向の外側方向は、タイヤの回転軸から離れる方向をいう。
センサユニット28は、空気圧を検出するためのセンサ検出面28cを有し、センサ検出面28cは、内部空間38に面する壁面となっている。したがって、センサユニット28は、内部空間38の圧力を感知することができる。
筐体22の突出部35に設けられた通気孔36の断面積は通気孔36の延在方向に沿って一定である。内部空間38に面する通気孔36の内側開口部は、センサ検出面28cに対して傾斜した方向に向き、かつ、通気孔36の延在方向及びセンサ検出面28cの法線方向のいずれにも直交する方向(図4の紙面に対して垂直方向)に延びる内部空間38の壁面に設けられている。ここで、図4の紙面に対して垂直方向に延びる内部空間38の壁面は、図4の紙面に対して垂直方向に延びる平面の他、曲面を含む。さらに、通気孔36の、内部空間38からタイヤ空洞領域に延びる延在方向と、センサユニット28の空気を感知するセンサ検出面28cの法線方向との間の成す角度は10度以上120度以下、好ましくは、30度以上120度以下となっている。通気孔36、内部空間38及びセンサ検出面28cとの間の位置関係については、以降で詳細に説明する。
センサユニット28は、空気圧センサ28aとA/D変換器28bを有する。空気圧センサ28aは、筐体22内の内部空間38の空気圧を感知し、圧力信号を出力する。ここで、内部空間38は、通気孔36を介してタイヤ空洞領域と連通しているため、空気圧センサ28aは、タイヤ空洞領域の空気圧を感知することができる。
A/D変換器28bは、空気圧センサ28aから出力された圧力信号をデジタル変換し、圧力データを出力する。
発振回路30aは、搬送波信号、例えば315MHz帯の周波数のRF信号を生成する。
変調回路30bは、中央処理部32aから送られた圧力データと送信デバイス16に固有の識別情報とを用いて、搬送波信号を変調して送信信号を生成する。変調方式は、振幅偏移変調(ASK)、周波数変調(FM)、周波数偏移変調(FSK)、位相変調(PM)、位相偏移変調(PSK)等の方式を用いることができる。
増幅回路30cは、変調回路30bで生成された送信信号を増幅する。増幅された送信信号は、アンテナ40を介して、監視装置18に無線で送信される。
電源部34は、例えば二次バッテリが用いられ、センサユニット28と、送信機30と、処理ユニット32と、に電力を供給する。
図6は、監視装置18の回路構成図である。
監視装置18は、例えば車両10の運転席の位置に配置され、運転者に空気圧の情報を報知する。監視装置18は、アンテナ52と、受信部54と、受信バッファ56と、中央処理部58と、記憶部60と、操作部62と、スイッチ64と、表示制御部66と、表示部68と、電源部70と、を有する。
受信部54は、送信デバイス16から送信された所定の周波数の送信信号を受信し、復調処理をして圧力データと識別情報のデータを取り出す。これらのデータは、受信バッファ56に出力される。
受信バッファ56は、受信部54から出力された圧力データと識別情報のデータを一時的に格納する。格納された圧力データと識別情報のデータは、中央処理部58からの指示にしたがって、中央処理部58に出力される。
さらに、中央処理部58は、操作部62からの情報やスイッチ64からの情報に応じて、送信デバイス16との間の通信方式等の初期設定を行う。また、操作部62からの情報により、中央処理部58においてタイヤの異常の有無の判定を行うための判定条件を設定することもできる。
記憶部60は、中央処理部58のCPUを動作するプログラムが記憶されたROMと、EEPROM等の不揮発性メモリとを有する。この記憶部60には、製造段階で、送信デバイス16との間の通信方式のテーブルが記憶されている。送信デバイス16と監視装置18は、初期段階において予め設定されている通信方式で通信する。通信方式テーブルには、送信デバイス16のそれぞれの固有の識別情報に対応して、通信プロトコル、転送ビットレート、データフォーマット等の情報が含まれている。これらの情報は、操作部62からの入力により自在に設定変更をすることができる。
表示制御部66は、中央処理部58からの判定結果に応じて、タイヤ14a〜14dの装着位置に対応させてタイヤの空気圧を表示部68に表示させるように制御する。その際、表示制御部66は、タイヤがパンク状態にあるといった判定結果も、表示部68に同時に表示させるように制御する。
電源部70は、車両10に搭載されているバッテリから供給された電力を、監視装置18の各部分に適した電圧に制御して、図示されない電源ラインを通して電力を供給する。
このように、送信デバイス16と監視装置18は構成される。
図7,8は、図4に示す突出部35周辺を拡大して記した模式図である。図7,8では、突出部35を強調するために、突出部35はセンサユニット28に比べて大きく記している。図8は、図4に示す突出部35の周辺を拡大して、パンク修理液の液滴が進入した状態を説明している。
図13A〜13Cは、本実施形態の変形例1,2,3を示す図である。変形例1〜3は、いずれも、通気孔36の延在方向とセンサ検出面28cの法線方向との間の角度θが、10度以上120度以下である。さらに、内部空間38に接する通気孔36の内側開口部36aは、センサ検出面28cに対して傾斜した方向を向き、かつセンサ検出面28cの法線方向と通気孔36の延在方向に直交する方向に延びた内部空間の壁面38aに設けられている。したがって、上述した本実施形態と同様の効果を有する。
本実施形態の効果を調べるために、筐体22の通気孔36の形態を種々変更して、正しい空気圧の測定ができなくなるまでのタイヤの走行時間を調べた。
以上より、通気孔36の形態が、図7に示す形態あるいは図13Bに示す形態であっても、角度θを10度以上120度以下とすることにより、パンク修理テストが合格レベルになることがわかる。図13Aに示す形態においても、角度θを10度以上120度以下とする実施例9,10は、パンク修理テストが合格レベルになっている。
これより、本実施形態の効果は明らかである。
12 車両
14,14a,14b,14c,14d タイヤ
16,16a,16b,16c,16d 空気圧情報送信デバイス
18 監視装置
19 リム
20 タイヤバルブ
22 筐体
24 回路
26 基板
28 センサユニット
28a センサ検出面
28b A/D変換器
28c センサ検出面
30 送信機
32 処理ユニット
34 電源部
35 突出部
35a,35b 傾斜面
35c 突起
36 通気孔
36a 内側開口部
36b 外側開口部
38 内部空間
38a 壁面
40,52 アンテナ
54 受信部
56 受信バッファ
58 中央処理部
60 記憶部
62 操作部
64 スイッチ
66 表示制御部
68 表示部
70 電源部
Claims (14)
- タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置であって、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記通気孔を前記内部空間に仮想的に直線状に延長したとき、仮想した前記通気孔の延長部分は、前記センサ検出面ではなく、前記突出部の内壁面に当たる、ことを特徴とする送信装置。 - タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置であって、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記センサ検出面の法線方向と、前記タイヤのタイヤ径方向の外側方向との間の成す角度が0度〜15度であり、
前記突出部の内壁面のうち、前記センサ検出面を基準として測った最大高さH1を有する最大高さ領域は、前記センサ検出面と平行な方向において前記センサ検出面と前記通気孔との間に位置する、送信装置。 - 前記突出部は、前記センサ検出面に対して前記センサ検出面と直交する方向に位置し、
前記センサ検出面に対して傾斜して対向する第1傾斜面と、
前記第1傾斜面と反対方向に傾斜した第2傾斜面とを有し、
前記通気孔は前記第2傾斜面に設けられており、
前記第1傾斜面と前記第2傾斜面とを接続する領域が前記最大高さ領域である、請求項2に記載の送信装置。 - タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置であって、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記送信機は、タイヤに空気を充填するタイヤバルブに連結されて設けられ、
前記センサ検出面に対して直交する方向から見たとき、
前記タイヤバルブから前記タイヤ空洞領域に導入される空気の前記タイヤ空洞領域側の空気導入口の中心位置と、前記通気孔の前記タイヤ空洞領域に面する外側開口部の中心位置とを結ぶ直線に直交しかつ前記外側開口部の中心位置を通る直線を境界にして、前記内部空間に面する前記通気孔の内側開口部の中心位置と、前記空気導入口の中心位置とが同じ側に位置する、送信装置。 - 前記突出部の前記タイヤ空洞領域に面する面には、前記通気孔の前記タイヤ空洞領域に面する外側開口部を囲み、前記タイヤ空洞領域側に突出する突起が設けられている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の送信装置。
- タイヤ状態監視システムであって、
前記システムは、送信装置と、受信装置と、監視部と、を備え、
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記通気孔を前記内部空間に仮想的に直線状に延長したとき、仮想した前記通気孔の延長部分は、前記センサ検出面ではなく、前記突出部の内壁面に当たり、
前記受信装置は、前記送信機から送信された前記タイヤ情報を受信し、
前記監視部は、前記タイヤ情報に基づいて、タイヤの異常の有無を判定し、判定結果を報知する、ことを特徴とするタイヤ状態監視システム。 - タイヤ状態監視システムであって、
前記システムは、送信装置と、受信装置と、監視部と、を備え、
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記センサ検出面の法線方向と、前記タイヤのタイヤ径方向の外側方向との間の成す角度が0度〜15度であり、
前記突出部の内壁面のうち、前記センサ検出面を基準として測った最大高さH1を有する最大高さ領域は、前記センサ検出面と平行な方向において前記センサ検出面と前記通気孔との間に位置し、
前記受信装置は、前記送信機から送信された前記タイヤ情報を受信し、
前記監視部は、前記タイヤ情報に基づいて、タイヤの異常の有無を判定し、判定結果を報知する、ことを特徴とする、タイヤ状態監視システム。 - 前記突出部は、前記センサ検出面に対して前記センサ検出面と直交する方向に位置し、
前記センサ検出面に対して傾斜して対向する第1傾斜面と、
前記第1傾斜面と反対方向に傾斜した第2傾斜面とを有し、
前記通気孔は前記第2傾斜面に設けられており、
前記第1傾斜面と前記第2傾斜面とを接続する領域が前記最大高さ領域である、請求項7に記載のタイヤ情報監視システム。 - 前記突出部の前記タイヤ空洞領域に面する面には、前記通気孔の前記タイヤ空洞領域に面する外側開口部を囲み、前記タイヤ空洞領域側に突出する突起が設けられている、請求項6〜8のいずれか一項に記載のタイヤ情報監視システム。
- タイヤ組立体であって、
タイヤと、
前記タイヤに装着されたリムと、
前記タイヤと前記リムの間のタイヤ空洞領域に設けられた、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置と、を備え、
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記通気孔を前記内部空間に仮想的に直線状に延長したとき、仮想した前記通気孔の延長部分は、前記センサ検出面ではなく、前記突出部の内壁面に当たる、ことを特徴とするタイヤ組立体。 - タイヤ組立体であって、
タイヤと、
前記タイヤに装着されたリムと、
前記タイヤと前記リムの間のタイヤ空洞領域に設けられた、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置と、を備え、
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記センサ検出面の法線方向と、前記タイヤのタイヤ径方向の外側方向との間の成す角度が0度〜15度であり、
前記突出部の内壁面のうち、前記センサ検出面を基準として測った最大高さH1を有する最大高さ領域は、前記センサ検出面と平行な方向において前記センサ検出面と前記通気孔との間に位置する、タイヤ組立体。 - 前記突出部は、前記センサ検出面に対して前記センサ検出面と直交する方向に位置し、
前記センサ検出面に対して傾斜して対向する第1傾斜面と、
前記第1傾斜面と反対方向に傾斜した第2傾斜面とを有し、
前記通気孔は前記第2傾斜面に設けられており、
前記第1傾斜面と前記第2傾斜面とを接続する領域が前記最大高さ領域である、請求項11に記載のタイヤ組立体。 - タイヤ組立体であって、
タイヤと、
前記タイヤに装着されたリムと、
前記タイヤと前記リムの間のタイヤ空洞領域に設けられた、タイヤの状態に関するタイヤ情報を送信する送信装置と、を備え、
前記送信装置は、
タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態をタイヤ情報として感知する平面状のセンサ検出面を有するセンサと、
検出した前記タイヤ情報を無線により送信する送信機と、
前記センサと前記送信機が内部に設けられる筐体と、を備え、
前記筐体は、前記筐体の外壁面から突出する突出部を備え、
前記突出部の内壁面と、前記センサ検出面を含む前記センサの外周面とにより前記センサ検出面に接する内部空間が区画され、
前記突出部の、前記センサ検出面に対して傾斜した傾斜面には、前記内部空間と前記タイヤ空洞領域を連通する直線状に延びた通気孔が設けられ、
前記通気孔の延在方向と、前記センサ検出面の法線方向との間の成す角度θが、10度以上120度以下であり、
前記送信機は、タイヤに空気を充填するタイヤバルブに連結されて設けられ、
前記センサ検出面に対して直交する方向から見たとき、
前記タイヤバルブから前記タイヤ空洞領域に導入される空気の前記タイヤ空洞領域側の空気導入口の中心位置と、前記通気孔の前記タイヤ空洞領域に面する外側開口部の中心位置とを結ぶ直線に直交しかつ前記外側開口部の中心位置を通る直線を境界にして、前記内部空間に面する前記通気孔の内側開口部の中心位置と、前記空気導入口の中心位置とが同じ側に位置する、タイヤ組立体。 - 前記第2傾斜面の前記タイヤ空洞領域に面する面には、前記通気孔の前記タイヤ空洞領域に面する外側開口部を囲み、前記タイヤ空洞領域側に突出する突起が設けられている、
請求項12に記載のタイヤ組立体。
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