JP5761046B2 - 防眩制御装置 - Google Patents
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Description
この種のサンバイザの中には、外光を遮る本体部と、本体部を駆動する駆動装置と、外部からの操作に従って、駆動装置の作動開始、作動終了を切り替えるスイッチとを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載されたサンバイザにおける駆動装置は、フロントガラスの上部の規定角度範囲からの外光を遮る遮光位置と、本体部が収納され、規定角度範囲からの外光が入射する収納位置との間を移動するように本体部を駆動する。
本発明の防眩制御装置では、撮像手段が、自車両の乗員の顔面が位置する領域として規定された規定領域を含む領域を撮像領域とした画像を撮像する。その撮像された画像を画像処理した結果に基づいて、眩惑検出手段が、自車両の外部から車室内に入射した外光によって、自車両の乗員が眩しいと感じる可能性のある眩惑状態であるか否かを検出する。
車両に搭載される撮像手段は、一般的に、短い時間間隔で繰り返し画像を撮像するように構成された上で、近赤外光の波長を含む光を発光する発光手段と連動して動作するように構成されている。この発光手段を発光させる発光タイミングは、撮像タイミングの各々を含むように同期し、発光時間は撮像手段の露光時間を含むように設定されているのが一般的である。
車両に搭載される撮像手段、及び当該撮像手段の周辺(発光手段)の構造がこのように構成されている場合、発光手段から発光される光が強いと、その光が画像の画素値に強く表れるため、画像に写り込んだ乗員が外光による眩しさを感じているか否かを精度良く検出できない可能性がある。
そこで、本発明の防眩制御装置においては、発光制御手段が、撮像タイミングが規定回数に達した後の1回を、発光手段を無発光とする無発光タイミングとしつつ、該無発光タイミングに対応する撮像タイミング以外の撮像タイミングの各々を、発光手段を発光させる発光タイミングとした発光指令を発光手段に出力し、眩惑検出手段は、無発光タイミングに対応する撮像タイミングにて撮像手段で撮像された画像に基づいて、眩惑状態であるか否かを検出しても良い。
このような防眩制御装置によれば、画像に写り込んだ乗員が外光による眩しさを感じているか否かの検出精度を向上させることができる。
さらに、本発明における眩惑検出手段は、撮像手段にて撮像した画像が、当該画像における乗員の眼の領域に外光が入射していることを表していれば、眩惑状態であることを検出しても良い(請求項2)。
撮像手段がこのように構成されている場合、時間軸に沿って連続する画像ごとに眩惑検出手段での検出結果が、眩惑状態と非眩惑状態とで異なると、防眩装置に対して、防眩制御の実行と当該防眩制御の解除とが頻繁に切り替わることとなり、車両の乗員は、煩わしく感じる。
ところで、本発明における防眩装置は、サンバイザであっても良いし(請求項6)、鏡面における光の反射率を、外部からの入力に応じて変更する防眩ミラーであっても良い(請求項7)。
後者のような防眩制御装置によれば、防眩ミラーを自動的に制御できる。特に、後者の防眩制御装置においては、自車両の乗員が眩しいと感じた場合に防眩制御を実行するため、従来の防眩ミラーと異なり、鏡面に外光が入射しているものの、自車両の乗員が眩しいと感じていないような状況下において防眩制御が実行されることを低減できる。すなわち、本発明の防眩制御装置によれば、鏡面の反射率を変更する制御が必要以上に実行されることを防止できる。
〈防眩制御システムについて〉
図1に示す防眩制御システム1は、自動車AMに搭載されるドライバーモニタシステムを中心に構成されたシステムであり、自車両AMの安全な走行を実現することを目的として、自車両AMの乗員(本実施形態では、運転者)Hmの状態を監視した結果に基づいて、防眩装置3を制御するシステムである。
図2に示すように、防眩制御システム1は、近赤外光を含む波長の光(以下、単に近赤外光と称す)を発光して規定領域PA(図1参照)に照射する発光部10と、画像PIを撮像する撮像部12と、自車両AMの外部から車室内に入射する光(以下、車室入射光とする)を検知する外光検知部14と、自車両AMに搭載された各種装置を含むアクチュエータ部40と、撮像部12にて撮像した画像PIに対して画像処理を実行した結果に基づいて、自車両AMの乗員Hmの状態を監視すると共に、各部10,12,14,40を制御する電子制御装置(以下、状態監視ECUと称す)20とを備えている。
外光検知部14は、複数の光検出器(例えば、フォトダイオード)を中心に構成されたセンサであり、車室入射光の入射角度を識別可能に構成されている。
状態監視ECU20は、少なくとも、発光部10による近赤外光の発光、撮像部12による画像PIの撮像、及び防眩装置3の制御を実行する制御部31と、撮像した画像PIに対して画像処理を実行する画像処理部32と、画像処理部32にて画像処理が実行された結果に基づいて、自車両AMの乗員Hmの状態を推定する状態推定部33と、状態推定部33での推定結果に基づいて、アクチュエータ部40を制御する警報判定部34として機能する。
〈防眩制御処理について〉
次に、状態監視ECU20が実行する防眩制御処理について説明する。
そして、防眩制御処理は、起動されると、図5に示すように、発光部10の制御値及び撮像部12の制御値を設定する(S110)。
さらに、防眩制御処理では、S130で取得(撮像)した画像PIに対して、乗員Hmの目の開度を導出する周知の画像処理や、乗員Hmの視線の方向を検出する周知の画像処理を実行すると共に、その画像処理の結果に基づいて、運転者Hmの覚醒度や、運転者Hmが脇見運転をしているか否か等を判定(以下、状態判定と称す)する周知のモニタリング処理を実行する(S140)。本実施形態のモニタリング処理(S140)では、状態判定の結果、例えば、運転者Hmの覚醒度が予め規定された閾値未満である(すなわち、運転者Hmに所定以上の眠気があると推定した)場合や、運転者Hmが脇見運転を実施していると推定される場合に、アクチュエータ部40に対して制御信号CSを出力して警告を出力する。
具体的に、本実施形態のS150では、画像PIにおいて、車室入射光が照射され、規定レベル以上の輝度値(画素値)の割合が、予め規定された閾値以上である領域(以下、高輝度領域とする)を検出する。そして、当該画像PIから検出した顔面を表す領域(以下、顔面領域と称す)が高輝度領域内に内包されていれば、車室入射光が乗員の顔面全体に直射しているものと判定し、顔面領域が高輝度領域内に内包されていなければ、車室入射光が乗員の顔面全体に直射していないものと判定すれば良い。さらに、顔面領域が高輝度領域に内包されているか否かの判定は、閾値以上の車室入射光が照射されていないと推定される低輝度領域と高輝度領域との境界を検出し、その境界と眼の領域との位置関係に基づいて判定しても良い。
また、画像PIにおける顔面領域を抽出し、その顔面領域の輝度値(ここでは、顔面領域における平均輝度値や輝度値の合計など)が、車室入射光が顔面に直射している場合の輝度値として予め規定された閾値以上である場合に、車室入射光が乗員の顔面全体に直射しているものと判定しても良い。これらの場合において、乗員の顔面領域を検出する手法としては、例えば、予め用意した顔面を表すテンプレートを画像PIに照合し、相関が高い領域を顔面領域とするパターンマッチングや、ビオラジョーンズ(Viola−Jones)法といった周知の手法を用いれば良い。
また、画像PIにおいて、乗員Hmの眼の領域の輝度値(ここでは、眼の領域における平均輝度値や輝度値の合計など)が、車室入射光が眼に直射している場合の輝度値として予め規定された閾値以上である場合に、車室入射光が乗員Hmの眼に直射しているものと判定しても良い。これらの場合において、乗員Hmの眼の領域を検出する手法としては、テンプレートマッチングなどが考えられる。
このS190では、単位眩惑状態であることを検出した回数をカウントする眩惑カウンタCOdを一つインクリメントする。なお、ここで言う単位眩惑状態とは、S110〜S250の一連のサイクルを一回実行することで、車室入射光によって乗員Hmが眩しさを感じているものと判定可能な乗員Hmの状態である。
このS200での判定の結果、露光回数nが0、かつ、眩惑カウンタCOdが回数閾値Th以上であれば(S200:YES)、眩惑状態であるものとして、乗員Hmが感じる眩しさを低減させるように防眩装置3を制御する防眩制御を実行する(S210)。具体的に、本実施形態のS210では、防眩装置3の駆動量を算出して、その算出した駆動量分、サンバイザ5の本体部6を駆動するように駆動信号を防眩装置3に出力することを、防眩制御して実行する。
一方、S200での判定の結果、露光回数nが0、かつ、眩惑カウンタCOdが回数閾値Th以上でなければ(S200:NO)、即ち、露光回数nが0以外、及び眩惑カウンタCOdが回数閾値Th未満のうちの少なくとも一方であれば、詳しくは後述するS240へと移行する。
このS230では、眩惑カウンタCOdを初期化、即ち、初期値(ここでは、「0」)へと戻す。続いて、露光回数(即ち、撮像回数)nを、一つインクリメントする(S240)。ただし、本実施形態のS240では、露光回数nが規定回数Nthに達すると、露光回数nを「0」とする。
[実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態の防眩制御システム1によれば、画像PIに対する画像処理の結果、乗員Hmの顔面領域や乗員Hmの眼の領域に車室入射光が直射されていることを検出すると、眩惑状態であるものとして、サンバイザ5に対して防眩制御を実行できる。さらに、防眩制御システム1によれば、画像PIに対する画像処理の結果、乗員Hmの顔面領域や乗員Hmの眼の領域に車室入射光が直射していなくとも、乗員Hmが眩しさを感じていることを検出すると、眩惑状態であるものとして、サンバイザ5に対して防眩制御を実行できる。
しかも、防眩制御システム1においては、これらの防眩制御の実行は、画像PIに対する画像処理の結果に応じて自動的に実施している。
さらに、防眩制御処理においては、画像PIに対する画像処理の結果、乗員Hmが眩しさを感じていることを検出したとしても、車室入射光が防眩角度範囲外から入射している場合には、サンバイザ5に対する防眩制御を解除している。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
一例を挙げれば、図7に示すような、周知のAAM(Active Appearance Models)アルゴリズムを用いた顔面筋の活動認識手法によって、乗員Hmが眩しい表情をしているか否かを判定しても良い。具体的には、乗員Hmにとって眩しい状況下において実験的に求めた乗員Hmの上眼輪筋及び下眼輪筋の動きを学習し、画像PIに対して、周知のAAMアルゴリズムを用いて眼輪筋の動き(伸縮)を認識することによって、乗員Hmが眩しい表情をしているか否かを判定する。
なお、上記実施形態におけるサンバイザ5は、周知の液晶シールドによって構成されていても良い。
[実施形態と特許請求の範囲との対応関係]
最後に、上記実施形態の記載と、特許請求の範囲の記載との関係を説明する。
Claims (7)
- 車両に搭載され、
自車両の乗員の顔面が位置する領域として規定された規定領域を含む領域を撮像領域とした画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段で撮像された画像を画像処理した結果に基づいて、前記自車両の外部から車室内に入射した外光によって、前記自車両の乗員が眩しいと感じる可能性のある眩惑状態であるか否かを検出する眩惑検出手段と、
前記眩惑検出手段にて検出した結果、前記眩惑状態であれば、前記自車両に搭載された防眩装置を、前記乗員が感じる眩しさを低減させるように制御する防眩制御を実行し、非眩惑状態であれば、前記防眩制御を解除するように、前記防眩装置を制御する防眩制御手段とを備え、
前記撮像手段は、
規定された時間間隔で前記画像を繰り返し撮像するように撮像タイミングが規定されており、
外部からの発光指令に従って、発光する発光手段と、
前記撮像タイミングが規定回数に達した後の1回を、前記発光手段を無発光とする無発光タイミングとしつつ、該無発光タイミングに対応する撮像タイミング以外の撮像タイミングの各々を、前記発光手段を発光させる発光タイミングとした前記発光指令を前記発光手段に出力する発光制御手段と
を備え、
前記眩惑検出手段は、前記無発光タイミングに対応する撮像タイミングにて前記撮像手段で撮像された画像に基づいて、前記眩惑状態であるか否かを検出する
ことを特徴とする防眩制御装置。 - 前記眩惑検出手段は、
前記撮像手段にて撮像した画像が、当該画像における前記乗員の眼の領域に前記外光が入射していることを表していれば、前記眩惑状態であることを検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の防眩制御装置。 - 前記眩惑検出手段は、
前記撮像手段にて撮像した画像における前記乗員の顔面を表す領域の全体に前記外光が入射していることを表していれば、前記眩惑状態であることを検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の防眩制御装置。 - 前記防眩制御手段は、前記撮像手段にて、規定された規定回数、前記画像を撮像する間に、前記眩惑検出手段にて前記眩惑状態であることが検出された回数が、予め規定された回数閾値以上であれば、前記防眩制御を実行する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の防眩制御装置。 - 前記防眩制御手段は、
前記眩惑検出手段での検出結果が前記眩惑状態である場合に、前記乗員に入射する外光が、前記防眩装置により防眩可能な角度範囲である防眩角度範囲の外からであれば、前記防眩制御を解除する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の防眩制御装置。 - 前記防眩装置は、
サンバイザである
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の防眩制御装置。 - 前記防眩装置は、
鏡面における光の反射率を、外部からの入力に応じて変更する防眩ミラーである
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の防眩制御装置。
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