JP5738220B2 - 出力平滑化装置、出力平滑化方法及びプログラム - Google Patents
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Description
この問題の解決手段として、電力系統と発電装置とに接続される二次電池を設け、当該二次電池への充放電を行うことで、電力系統へ出力する電力の変動を緩和することが提案されている。
図1は、本発明の一実施形態による出力平滑化装置140を備える発電システムの構成を示す概略ブロック図である。
発電システムは、発電装置110、電力変換装置120、二次電池130、出力平滑化装置140を備える。
電力変換装置120は、電力系統に接続され、二次電池130が充放電する直流電力を交流電力に変換する。
二次電池130は、電力変換装置120が直流電力に変換した電力を充放電する。
出力平滑化装置140は、発電装置110の発電電力、二次電池130の充電率、及び過去に電力系統に出力した電力に基づいて二次電池130の充放電を制御することで、電力系統に出力する電力を平滑化する。具体的には、出力平滑化装置140は、発電装置110の発電電力と電力変換装置120が出力する電力の総和が電力系統に出力される際の電力の変化量が、所定の範囲内になるよう、電力の許容変化率を制御するレートリミット制御により、電力の平滑化を行う。
出力平滑化装置140は、出力電力計測部141、出力電力記憶部142、発電電力計測部143、充電率推定部144、変化率記憶部145、変化率特定部146、電力算出部147、充放電制御部148を備える。
出力電力計測部141は、電力系統に出力される電力を計測する。
出力電力記憶部142は、直前に電力系統に出力された電力を記憶する。
発電電力計測部143は、発電装置110が発電した電力を計測する。
充電率推定部144は、二次電池130の充電率を推定する。
変化率記憶部145は、二次電池130の充電率と電力系統に出力可能な電力の許容変化率との関係を記憶する。
変化率特定部146は、充電率推定部144が推定した充電率と変化率記憶部145が記憶する関係とに基づいて、許容変化率の上限値及び下限値を特定する。
電力算出部147は、許容変化率の上限値及び下限値を、それぞれ出力電力記憶部142が記憶する電力に乗算することで、電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出する。
充放電制御部148は、発電電力計測部143が計測した現在の発電電力Pg_now[W]と、出力電力記憶部142が記憶している現在よりも動作周期ΔT[秒]前に電力系統に出力された電力Pgb_now−1[W]を用いて、変化レート(Pg_now−Pgb_now−1)/ΔT[W/秒]を算出する。また、充放電制御部148は、電力算出部147が算出した上限値及び下限値とに基づいて、二次電池130の充放電を制御する。なお、時間ΔT[秒]前に電力系統に出力された電力Pgb_now−1[W]が計測できない場合は、電力変換装置120が現在よりも動作周期ΔT[秒]前に出力した電力Pb_now−1[W]と、発電装置110が現在よりも動作周期ΔT[秒]前に出力した電力Pg_now−1[W]の総和Pg_now−1+Pb_now−1として算出しても良い。
図2は、本発明の一実施形態における二次電池130の充電率と電力系統に出力可能な電力の許容変化率との関係を示す図である。
変化率記憶部145は、図2に示すように、二次電池130の充電率と電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値及び下限値との関係を記憶する。許容変化率の上限値及び下限値は、二次電池130の充電率に対して単調非減少である。
図3は、本発明の一実施形態による出力平滑化装置140の動作を示すフローチャートである。
まず、出力平滑化装置140の充電率推定部144は、二次電池130の電圧または電流を計測し、これに基づいて二次電池130の充電率を推定する(ステップS1)。次に、変化率特定部146は、充電率推定部144が推定した充電率と変化率記憶部145が記憶する関係とに基づいて、電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値及び下限値を特定する(ステップS2)。
充放電制御部148は、発電電力が上限値を超えると判定した場合(ステップS6:YES)、発電電力から上限値を減じて得られる電力を算出し、当該電力を二次電池130に充電するよう電力変換装置120を制御する(ステップS7)。
充放電制御部148は、発電電力が下限値未満であると判定した場合(ステップS8:YES)、下限値から発電電力を減じて得られる電力を算出し、当該電力を二次電池130から放電させるよう電力変換装置120を制御する(ステップS9)。
そして、ステップS7またはステップS9で二次電池130の充放電の制御をした場合、またはステップS10により充放電を行わなかった場合、出力電力計測部141は、電力系統に出力した電力を計測し、その値を出力電力記憶部142に記録する(ステップS11)。
以降、出力平滑化装置140の動作周期毎に上述した処理を実行する。
図4は、二次電池130の充電率、発電装置110による発電電力、及び電力系統に出力する電力の推移の例を示す図である。
図4において、時刻t0〜時刻t8は、出力平滑化装置140の動作周期毎の時刻である。
まず、図4(A)に示すように、時刻t1において、二次電池130の充電率は目標充電率の下限値以上であるため、許容変化率の上限値及び下限値はそれぞれ最大レート、最小レートとなる。そのため、電力算出部147によって算出される電力の上限値は、図4(B)に示すように、時刻t0において出力された電力の120%の電力となり、下限値は、時刻t0において出力された電力の80%の電力になる。時刻t1において発電電力は、電力の上限値より大きいため、電力系統に出力される電力(出力電力)は、時刻t0において出力された電力の120%の電力となり、当該出力電力と発電電力との差の電力が二次電池130に充電される。
なお、出力平滑化装置140は、時刻t3、t4においても同様の動作を行う。
なお、出力平滑化装置140は、時刻t8についても同様の動作を行う。
例えば、本実施形態では、変化率特定部146が二次電池130の充電率に基づいて許容変化率の上限値及び下限値を特定する場合について説明したが、これに限られない。図5に示すように、出力平滑化装置140が充電率推定部144に代えて電圧計測部149を備え、変化率特定部146が、電圧計測部149が計測した電圧に基づいて許容変化率の上限値及び下限値を特定しても良い。なお、この場合、変化率記憶部145は、図2に示す関係に代えて、二次電池130の電圧と電力系統に出力可能な電力の許容変化率との関係を記憶する。
また、本実施形態では、変化率記憶部145が記憶する二次電池130の充電率と電力系統に出力可能な電力の許容変化率との関係として図2に示す関係を用いて説明したが、これに限られない。例えば、変化率記憶部145は、図6(A)〜図6(G)に示すようなその他の関係を記憶していても良い。なお、図2及び図6に示す何れの関係も、許容変化率の上限値及び下限値は、二次電池130の充電率に対して単調非減少となる関係にある。
Claims (6)
- 発電装置が発電した電力を平滑化して電力系統に出力させる出力平滑化装置であって、
前記発電装置及び電力系統に接続される二次電池の充電率に基づいて、当該二次電池の充電率に対して単調非減少となる、前記電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値及び下限値を特定する変化率特定部と、
前記許容変化率の上限値及び下限値を、過去に電力系統に出力した電力に乗じることで、前記電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出する電力算出部と、
前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の上限値より大きい場合に、前記発電電力と当該上限値の差の電力を前記二次電池に充電し、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の下限値より小さい場合に、前記発電電力と当該下限値の差の電力を前記二次電池から放電させる充放電制御部と
を備え、
前記変化率特定部が、前記二次電池の充電率が所定の目標充電率の中央値より大きいときに、最大レートとなり、前記二次電池の充電率が前記二次電池の運用幅の下限値であるときに、最小レートとなるように前記許容変化率の上限値を特定し、
前記変化率特定部が、前記二次電池の充電率が所定の目標充電率の中央値より小さいときに、最小レートとなり、前記二次電池の充電率が前記二次電池の運用幅の上限値であるときに、最大レートとなるように前記許容変化率の下限値を特定する
ことを特徴とする出力平滑化装置。 - 発電装置が発電した電力を平滑化して電力系統に出力させる出力平滑化装置であって、
前記発電装置及び電力系統に接続される二次電池の電圧に基づいて、当該二次電池の電圧に対して単調非減少となる、前記電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値及び下限値を特定する変化率特定部と、
前記許容変化率の上限値及び下限値を、過去に電力系統に出力した電力に乗じることで、前記電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出する電力算出部と、
前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の上限値より大きい場合に、前記発電電力と当該上限値の差の電力を前記二次電池に充電し、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の下限値より小さい場合に、前記発電電力と当該下限値の差の電力を前記二次電池から放電させる充放電制御部と
を備え、
前記変化率特定部が、前記二次電池の電圧が所定の目標電圧の中央値より大きいときに、最大レートとなり、前記二次電池の電圧が前記二次電池の運用幅の下限値であるときに、最小レートとなるように前記許容変化率の上限値を特定し、
前記変化率特定部が、前記二次電池の電圧が所定の目標電圧の中央値より小さいときに、最小レートとなり、前記二次電池の電圧が前記二次電池の運用幅の上限値であるときに、最大レートとなるように前記許容変化率の下限値を特定する
ことを特徴とする出力平滑化装置。 - 発電装置が発電した電力を平滑化して電力系統に出力させる出力平滑化装置を用いた出力平滑化方法であって、
変化率特定部は、前記発電装置及び電力系統に接続される二次電池の充電率が所定の目標充電率の中央値より大きいときに、最大レートとなり、前記二次電池の充電率が前記二次電池の運用幅の下限値であるときに、最小レートとなるように、前記電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値を特定し、
前記変化率特定部は、前記二次電池の充電率が所定の目標充電率の中央値より小さいときに、最小レートとなり、前記二次電池の充電率が前記二次電池の運用幅の上限値であるときに、最大レートとなるように前記許容変化率の下限値を特定し、
電力算出部は、前記許容変化率の上限値及び下限値を、過去に電力系統に出力した電力に乗じることで、前記電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出し、
充放電制御部は、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の上限値より大きい場合に、前記発電電力と当該上限値の差の電力を前記二次電池に充電し、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の下限値より小さい場合に、前記発電電力と当該下限値の差の電力を前記二次電池から放電させる
ことを特徴とする出力平滑化方法。 - 発電装置が発電した電力を平滑化して電力系統に出力させる出力平滑化装置を用いた出力平滑化方法であって、
変化率特定部は、前記発電装置及び電力系統に接続される二次電池の電圧が所定の目標電圧の中央値より大きいときに、最大レートとなり、前記二次電池の電圧が前記二次電池の運用幅の下限値であるときに、最小レートとなるように、前記電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値を特定し、
前記変化率特定部は、前記二次電池の電圧が所定の目標電圧の中央値より小さいときに、最小レートとなり、前記二次電池の電圧が前記二次電池の運用幅の上限値であるときに、最大レートとなるように前記許容変化率の下限値を特定し、
電力算出部は、前記許容変化率の上限値及び下限値を、過去に電力系統に出力した電力に乗じることで、前記電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出し、
充放電制御部は、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の上限値より大きい場合に、前記発電電力と当該上限値の差の電力を前記二次電池に充電し、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の下限値より小さい場合に、前記発電電力と当該下限値の差の電力を前記二次電池から放電させる
ことを特徴とする出力平滑化方法。 - 発電装置が発電した電力を平滑化して電力系統に出力させる出力平滑化装置を、
前記発電装置及び電力系統に接続される二次電池の充電率に基づいて、当該二次電池の充電率に対して単調非減少となる、前記電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値及び下限値を特定する変化率特定部、
前記許容変化率の上限値及び下限値を、過去に電力系統に出力した電力に乗じることで、前記電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出する電力算出部、
前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の上限値より大きい場合に、前記発電電力と当該上限値の差の電力を前記二次電池に充電し、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の下限値より小さい場合に、前記発電電力と当該下限値の差の電力を前記二次電池から放電させる充放電制御部
として機能させ、
前記変化率特定部が、前記二次電池の充電率が所定の目標充電率の中央値より大きいときに、最大レートとなり、前記二次電池の充電率が前記二次電池の運用幅の下限値であるときに、最小レートとなるように前記許容変化率の上限値を特定し、
前記変化率特定部が、前記二次電池の充電率が所定の目標充電率の中央値より小さいときに、最小レートとなり、前記二次電池の充電率が前記二次電池の運用幅の上限値であるときに、最大レートとなるように前記許容変化率の下限値を特定する
プログラム。 - 発電装置が発電した電力を平滑化して電力系統に出力させる出力平滑化装置を、
前記発電装置及び電力系統に接続される二次電池の電圧に基づいて、当該二次電池の電圧に対して単調非減少となる、前記電力系統に出力可能な電力の許容変化率の上限値及び下限値を特定する変化率特定部、
前記許容変化率の上限値及び下限値を、過去に電力系統に出力した電力に乗じることで、前記電力系統に出力可能な電力の上限値及び下限値を算出する電力算出部、
前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の上限値より大きい場合に、前記発電電力と当該上限値の差の電力を前記二次電池に充電し、前記発電装置の発電電力が、前記電力算出部が算出した電力の下限値より小さい場合に、前記発電電力と当該下限値の差の電力を前記二次電池から放電させる充放電制御部
として機能させ、
前記変化率特定部が、前記二次電池の電圧が所定の目標電圧の中央値より大きいときに、最大レートとなり、前記二次電池の電圧が前記二次電池の運用幅の下限値であるときに、最小レートとなるように前記許容変化率の上限値を特定し、
前記変化率特定部が、前記二次電池の電圧が所定の目標電圧の中央値より小さいときに、最小レートとなり、前記二次電池の電圧が前記二次電池の運用幅の上限値であるときに、最大レートとなるように前記許容変化率の下限値を特定する
プログラム。
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