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JP5716600B2 - 衛星通信システム及びその送信装置、受信装置 - Google Patents

衛星通信システム及びその送信装置、受信装置 Download PDF

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JP5716600B2 JP2011168452A JP2011168452A JP5716600B2 JP 5716600 B2 JP5716600 B2 JP 5716600B2 JP 2011168452 A JP2011168452 A JP 2011168452A JP 2011168452 A JP2011168452 A JP 2011168452A JP 5716600 B2 JP5716600 B2 JP 5716600B2
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Description

本発明は、衛星通信システムにおける、秘匿性の高い回線の高速化に関するものである。
衛星通信システムは、放送、防災、デジタルデバイド対策など、さまざまな分野で利用されている。しかしその特徴のひとつである広域性のため、傍受による情報漏洩の恐れがある。これを解決する手段として、変復調装置のスクランブル技術や、暗号化技術が利用されているが、傍受そのものを回避するために、スペクトル拡散通信方式を利用することが多い。しかしスペクトル拡散通信は、本来伝送に必要な、周波数範囲よりも広い周波数を利用することになり、周波数利用効率が低く、高速・大容量通信には適してない。このため、伝送速度高速化のためには、秘匿性を犠牲にし、非スペクトル拡散通信方式にて、高速通信を実施している。
特許文献1では、スペクトル拡散した拡散変調信号とスペクトル拡散しない情報変調信号とを同一周波数帯域に多重化して送信する。受信側では、まずスペクトル拡散変調信号を復調する。次に、拡散変調信号のレプリカ信号を生成し、多重化信号からレプリカ信号を除去することでスペクトル拡散されていない情報信号を抽出している。この結果、同一周波数帯域で多くの情報信号を伝送した場合でも、受信側でそれらを良好に分離復調できるという効果を奏している。
特開2003−179573号公報(第1頁−第62頁、第18図)
特許文献1は、限られた周波数帯域でより多くの情報を伝送でき、周波数利用効率を向上する効果を奏するものの、電波傍受による情報漏洩に関しては、考慮されていない。本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、スペクトル拡散通信方式と非スペクトル拡散通信方式を組み合わせて利用することにより、スペクトル拡散通信方式の秘匿性を維持しつつ、高速通信を実現することを目的とする。
請求項1に係る衛星通信システムは、スペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信を利用し衛星回線を介してデータを伝送する衛星通信システムであって、前記スペクトル拡散通信用に設定された拡散コードをもとに決定された分割パターンに従い、前記データをスペクトル拡散通信用の第1データと非スペクトル拡散通信用の第2データに分割して、前記第1データを前記拡散コードによる拡散処理を実施しスペクトル拡散変調しスペクトル拡散通信回線へ、前記第2データを非スペクトル拡散変調し非スペクトル拡散通信回線へそれぞれ送信する送信装置と、前記スペクトル拡散通信回線を介して受信した信号を前記拡散コードによる逆拡散処理を実施しスペクトル拡散復調した前記第1データと、前記非スペクトル拡散通信回線を介して受信した信号を非スペクトル拡散復調した前記第2データとを、前記拡散コードをもとに決定された結合パターンに従い結合し前記データを復元する受信装置とを備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、非スペクトル拡散通信で伝送するデータのみでは、有意なデータにならないため秘匿性に優れており、また信号の分割・統合処理する際に、冗長なデータ伝送を行わないため、通信速度を高速化できる効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係る衛星通信システムの全体構成を示す機能ブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るスペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信のイメージ図である。 この発明の実施の形態1に係るデータの分割・結合処理のイメージ図である。 この発明の実施の形態1に係るデータ分割処理の実施例である。 この発明の実施の形態1に係る信号分割部と信号結合部の詳細図である。
実施の形態1.
図1には、本実施の形態に係る衛星通信システムの全体構成を示す機能ブロック図を示す。図において、通信局Aにおける送信装置22が送信した電波信号は衛星回線11を経由して通信局Bの受信装置23が受信する。
通信局Aにおける送信装置22は、端末A1、信号分割部2、分割管理部24、SS変調部3(スペクトル拡散通信変調部)、NSS変調部4(非スペクトル拡散通信変調部)、送信機5を備えている。通信局Bの受信装置23は、端末B6、信号結合部7、結合管理部25、SS復調部8(スペクトル拡散通信変調部)、NSS復調部9(非スペクトル拡散散通信変調部)、受信機10を備えている。
図2には、本実施の形態に係るスペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信のイメージ図を示す。図において、通信局Aにおける送信装置22が送信した電波信号は、人工衛星局17を介して通信局Bの受信装置23が受信する。
18はスペクトル拡散通信の周波数スペクトル、19は非スペクトル拡散通信の周波数スペクトル、20はスペクトル拡散通信の通信波の流れ、21は非スペクトル拡散通信の通信波の流れを表している。
図3には、データの分割・結合処理の概要を表すイメージ図を示す。スペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信で有意なデータZ(aバイト)を通信局Aの送信装置から通信局Bの受信装置へ伝送する場合には、データZをデータX(a−bバイト)とデータY(bバイト)に分割する。このときの分割方法は、スペクトル拡散通信で使用する拡散コードを利用して決定する。
図において、12は端末A1から出力されるデータ及び端末Bへ入力されるデータZ、13は信号分割部2からSS変調部3へ出力されるデータX及びSS復調部8から信号結合部7へ入力されるデータX、14は信号分割部2からNSS変調部4へ出力されるデータY及びNSS復調部9から信号結合部7へ入力されるデータY、15はSS変調部3から送信機5へ出力されるデータX’の周波数スペクトル及び受信機10からSS復調部8へ入力されるデータX’の周波数スペクトル、16はNSS変調部4から送信機5へ出力されるデータY’の周波数スペクトル及び受信機10からNSS復調部9へ入力されるデータY’の周波数スペクトルである。
データXは、変調処理及びスペクトル拡散通信による拡散コードによる拡散処理を実施し、データX’として、衛星回線を介して通信局Bの受信装置23へ、データYは、非スペクトル拡散通信により変調処理されデータY’として衛星回線を介して通信局Bの受信装置へ送信される。通信局Bの受信装置では、スペクトル拡散通信で伝送されたデータX’に逆拡散処理及び、復調処理を施しデータXを復元する。また、非スペクトル拡散通信で伝送されたのデータY’に復調処理を行ないデータYを復元する。その後、スペクトル拡散通信で使用した拡散コードを用いて、データXとデータYを結合して、データZを復元する。
次に、図1に示す各要素について詳細に動作を説明する。まず、通信局Aにおける送信装置22において、端末A1から有意なデータを受信した信号分割部2は、スペクトル拡散通信の変調を行うSS変調部3と非スペクトル拡散通信の変調を行うNSS変調部4へ、データを分割して出力する。
この際、分割単位で有意なデータが復号できないように、入力データに同期しない分割を行うために、通常の無線通信システム同様、通信制御局を介した回線制御シーケンスによって自動で、もしくは、通信端局の運用者によって、手動にて設定される拡散コードを用いてデータを分割する。従がって通常は、変調部及び復調部にのみ設定される拡散コードを信号分割部2及び信号結合部7にも設定する。
分割管理部24は、スペクトル拡散通信用に設定された拡散コードと拡散通信と非拡散通信の速度比を元に、分割パターンを決定する。信号分割部2は、分割管理部24から指示された分割パターンに従いデータを分割し、SS変調部3及びNSS変調部4へ出力する。SS変調部3及びNSS変調部4にてそれぞれスペクトル拡散変調、非スペクトル拡散変調された後、送信機5から送信する。このとき、分割管理部24には、SS変調部3及びNSS変調部4から、各変調を行う際のフレーム処理のタイミングが入力されるものとし、そのフレーム処理のタイミングをトリガーに分割パターンの初期化を行う。
通信局Bの受信装置23において、結合管理部25は、拡散通信用に設定された拡散コードと拡散通信と非拡散通信の速度比を元に、結合パターンを決定する。信号結合部7は、結合管理部25から指示された結合パターンに従い、SS復調部8及びNSS復調部9から入力されたデータを結合し、端末B6へ出力する。このとき、SS復調部8及びNSS復調部9から入力されるフレーム処理のタイミングに従い、結合パターンの初期化を実施する。
図4には、信号データ分割・結合の一実施例を示す。図4(a)は、分割前のデータ系列であるデータZである。図4(b)は、拡散コードがαである場合の、分割例である。拡散コードαに対応して、分割管理部24から指示された分割パターンに従い、データZからデータXとして、10と37を選択する。データYとして残りのデータ系列を選択し、分割する。復調する際には、同じ拡散コードαに対応して、結合管理部25から指示された結合パターンに従い、データXとデータYを結合する。
図4(c)は、拡散コードがβである場合の、分割例である。拡散コードβに対応して、分割管理部24から指示された分割パターンに従いデータXとして、E4と72を選択する。データYとして残りのデータ系列を選択し、分割する。復調する際には、同じ拡散コードβに対応して、結合管理部25から指示された結合パターンに従い、データXとデータYを結合する。
図5(a)には、信号分割部2、図5(b)には信号結合部7の詳細を示すブロック図を示す。図5(a)において、信号分割部2は、入力データバッファ部51、信号選択部52、拡散コード保持部53を備えている。信号選択部52は、入力バッファ部51からの入力データを、通信回線を確立するために予め設定した拡散コードを利用し、結合管理部25から指示された結合パターンに従い、データZを、データXとデータYに分割して出力する。振り分けるデータ量は拡散通信と非拡散通信の速度比によって決定される。また、振り分ける順番は、拡散コードによって決定する。
図5(b)において、信号結合部7は、出力データバッファ部71、信号選択部72、拡散コード保持部73を有する。信号選択部72は、通信回線を確立するために予め設定した拡散コードに従って、結合管理部25から指示された結合パターンに従い、データXとデータYを結合してデータZを作成し、出力データバッファ部71から出力する。
以上のように、スペクトル拡散通信を衛星通信回線上で確立するためにはお互いの通信局で同一の拡散コード保持しているため、分割・結合処理のために、新たな情報を通信局間で伝送する必要がなく、また、SS変調部3、NSS変調部4、SS復調部8及びNSS復調部9から、フレーム処理のタイミングを利用し、分割パターン及び結合パターンを初期化することにより、通信局Aの送信装置22から通信局Bの受信装置23へデータ伝送に必要なデータ以外のデータを伝送することなく、分割したデータX及びデータYの総計データサイズは、データZのデータサイズと同等とすることが可能である。
この結果、データZ(aバイト)以上の情報を伝送しなくとも、分割・結合の処理が可能であるため、高速化を実現できるという格別の効果を奏する。また、非スペクトル拡散通信で伝送されるデータX’だけでは、有意なデータとならず、更に、単一の伝送路では全てのデータを送付していないため、単一の伝送路のみでデータを送付する場合よりも、秘匿性を向上させることができる。
1 端末A
2 信号分割部
3 SS変調部(スペクトル拡散変調部)
4 NSS変調部(非スペクトル拡散変調部)
5 送信機
6 端末B
7 信号結合部
8 SS復調部(スペクトル拡散復調部)
9 NSS復調部(非スペクトル拡散復調部)
10 受信機
11 衛星回線
12 データZ
13 データX
14 データY
15 データX’の周波数スペクトル
16 データY’の周波数スペクトル
17 人工衛星局
18 スペクトル拡散通信の周波数スペクトル
19 非スペクトル拡散通信の周波数スペクトル
20 非スペクトル拡散通信の通信波の流れ
21 スペクトル拡散通信の通信波の流れ
22 通信局Aの送信装置
23 通信局Bの受信装置
24 分割管理部
25 結合管理部
51 入力データバッファ部
52 信号選択部
53 拡散コード保持部
71 出力データバッファ部
72 信号選択部
73 拡散コード保持部

Claims (5)

  1. スペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信を利用し衛星回線を介してデータを伝送する衛星通信システムであって、
    前記スペクトル拡散通信用に設定された拡散コードをもとに決定された分割パターンに従い、前記データをスペクトル拡散通信用の第1データと非スペクトル拡散通信用の第2データに分割して、前記第1データを前記拡散コードによる拡散処理を実施しスペクトル拡散変調しスペクトル拡散通信回線へ、前記第2データを非スペクトル拡散変調し非スペクトル拡散通信回線へそれぞれ送信する送信装置と、
    前記スペクトル拡散通信回線を介して受信した信号を前記拡散コードによる逆拡散処理を実施しスペクトル拡散復調した前記第1データと、前記非スペクトル拡散通信回線を介して受信した信号を非スペクトル拡散復調した前記第2データとを、前記拡散コードをもとに決定された結合パターンに従い結合し前記データを復元する受信装置と
    を備えたことを特徴とする衛星通信システム。
  2. スペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信を利用し衛星回線を介してデータを伝送する衛星通信システムの送信装置であって、
    前記スペクトル拡散通信用に設定された拡散コードをもとに決定された分割パターンに従い、前記データをスペクトル拡散通信用の第1データと非スペクトル拡散通信用の第2データとに分割する信号分割部と、
    前記第1データを前記拡散コードによる拡散処理を実施しスペクトル拡散変調するスペクトル拡散変調部と、
    前記第2データを非スペクトル拡散変調する非スペクトル拡散変調部と、
    スペクトル拡散変調された前記第1データをスペクトル拡散通信回線へ、非スペクトル拡散変調された前記第2データを非スペクトル拡散通信回線へそれぞれ送信する送信機と
    を備えたことを特徴とする衛星通信システムの送信装置。
  3. スペクトル拡散通信と非スペクトル拡散通信を利用し衛星回線を介してデータを伝送する衛星通信システムの受信装置であって、
    スペクトル拡散通信回線を介して伝送された信号と非スペクトル拡散通信回線を介して伝送された信号を受信する受信機と、
    前記スペクトル拡散通信回線を介して受信された信号を拡散コードによる逆拡散処理を実施しスペクトル拡散復調した第1データを復元するスペクトル拡散復調部と、
    前記非スペクトル拡散通信回線を介して受信された信号を非スペクトル拡散復調した第2データを復元する非スペクトル拡散復調部と、
    前記拡散コードをもとに決定された結合パターンに従い、前記第1データと前記第2データを結合し、前記データを復元する信号結合部と
    を備えたことを特徴とする衛星通信システムの受信装置。
  4. 前記分割パターンは、前記拡散コード及び前記スペクトル拡散通信と前記非スペクトル拡散通信の速度比をもとに決定されることを特徴とする請求項1に記載の衛星通信システムまたは請求項2に記載の送信装置。
  5. 前記結合パターンは、前記拡散コード及び前記スペクトル拡散通信と前記非スペクトル拡散通信の速度比をもとに決定されることを特徴とする請求項1に記載の衛星通信システムまたは請求項3に記載の受信装置。
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