JP5710235B2 - 包装容器 - Google Patents
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Description
フィルム袋には、フィルム袋の長手方向の吸い口側における横断方向に第1易破断部が設けられ、第1易破断部を境にしてフィルム袋が先端側部と吸い口側部とに区分され、
フィルム袋の吸い口側部には、把持部分が設けられると共に、フィルム袋の横断方向に設けられた第2易破断部を境にしてフィルム袋の吸い口カバー部と残留部とに区分され、
先端側部には、内管ストローがフィルム袋から容易に離脱することを防止する第1離脱防止手段を有すると共に容器壁への離脱防止層を有し、残留部には、外管ストローがフィルム袋から容易に離脱することを防止する第2離脱防止手段を有し、
把持部分を把持して、ストロー包装体の長手方向に引張る又は押す際の上記の離脱、破断又は伸縮に対する抵抗の強度が以下の式に基づくことを特徴としている:
(a)第1易破断部 < 第2易破断部 < 容器壁の離脱防止層
(b)外管ストローから内管ストローの伸縮 < 第1離脱防止手段、第2離脱防止手段 < 容器壁の離脱防止層
(c)第1離脱防止手段 < 離脱/逆戻り防止用ストッパー
(d)ストロー孔の易破断部 < 離脱/逆戻り防止用ストッパー
(e)第2易破断部 < 第2離脱防止手段
この発明の包装容器は、先端を備えた小径内管を、吸い口を備えた大径外管が、伸縮自在に収納し、離脱/逆戻り防止用ストッパーを有するストローと、内部にストローを収容したフィルム袋とをからなるストロー包装体が容器壁に離脱防止層によって接着され、頂面に易破断部のストロー孔を有した容器である。
内管の吸い口側の縁部と、外管の先端側の縁部に、ストローは、離脱/逆戻り防止用ストッパーを有する。2本の管を伸ばし切ったときに、それ以上に伸びて離脱しないように、また、内管が再び外管内に戻らないように、ストッパーが設けられている。例えば、双方の上記縁部を漏斗状に成形し、凸状と溝を設けて係止部とする。
離脱防止層は、接着剤(粘着材を含む)を塗布して、容器壁を加熱/溶融してこれにフィルム袋を押圧して接着させることができる。
第1易破断部がそこで破断した場合、フィルム袋は先端側部と吸い口側部とに分離される。
把持部分は、通常、消費者が使用時に片方の手指でストロー包装体を把持し、他方の手指で容器本体を持つときに使用される。消費者に把持を示唆するように、容器本体に使用方法を記載したり、形状、色彩、説明文字などを把持部分に施すとができる。
この発明において、フィルム袋の吸い口側部が、フィルム袋の横断方向に設けられた第2易破断部を境にしてフィルム袋の吸い口カバー部と残留部とに区分される。
第2易破断部がそこで破断した場合、フィルム袋の吸い口カバー部と残留部とに分離し、それぞれの部分は、すなわち、吸い口カバー部は、消費者が使用時に最終段階でストローから取り去られる部分であり、残留部は、消費者の使用時の最終段階で、外管ストローの上部縁部の近傍に残留する部分である。残留部は、消費者が使用時に吸い口から液体食品を飲むことを妨げないが、消費者が必要に応じて、取り去ることもできる。
吸い口カバー部がストローから取り去られるので、消費者は使用時に吸い口からストローを介して、容器内部の液体食品を飲むことができる。
第1離脱防止手段は、内管ストローがフィルム袋から容易に離脱することを防止する。第1離脱防止手段には、内管ストローとフィルム袋との接着剤による接着、内管ストローとフィルム袋とのスポット溶着による接着、レーザ溶接による内管ストローとフィルム袋との接着などがある。
この発明において、先端側部には、容器壁への離脱防止層を有する。
先端側部は、消費者の使用時の段階で、容器壁に残留する部分である。フィルム袋の先端側部は、消費者が使用時に吸い口から液体食品を飲むことを妨げないが、廃棄物の分別の観点から、容器本体から、消費者が必要に応じて、取り去ることもできる。
第2離脱防止手段は、外管ストローがフィルム袋から容易に離脱することを防止する。第2離脱防止手段には、外管ストローとフィルム袋との接着剤による接着、外管ストローとフィルム袋とのスポット溶着による接着、レーザ溶接による外管ストローとフィルム袋との接着などがある。
(a)第1易破断部 < 第2易破断部 < 容器側壁の離脱防止層
(b)外管ストローから内管ストローの伸縮 < 第1離脱防止手段、第2離脱防止手段 < 容器側壁の離脱防止層
(c)第1離脱防止手段 < 離脱/逆戻り防止用ストッパー
(d)ストロー孔の易破断部 < 離脱/逆戻り防止用ストッパー
(e)第2易破断部 < 第2離脱防止手段
ストローは、フィルム袋と、先端側部で第1離脱防止手段によって、吸い口側部で第2離脱防止手段によって、結合している。
第1離脱防止手段、第2離脱防止手段も強いので、破断されず、最も弱い外管ストローから内管ストローの伸縮が行われる。引張られるので、外管ストローから内管ストローが引き出される。
ストローが伸び切り、ストローの外管には、消費者が把持するフィルム袋の吸い口側部が付いている。
上述の関係式(d)から、離脱/逆戻り防止用ストッパーが作動しており、逆戻りしないように抵抗が発生する。この抵抗が、ストロー孔の易破断部の強度より強いので、ストロー孔の易破断部が破断する。ストロー孔から、ストロー内管の先端部、内管本体、必要に応じて、外管部分が、容器内部に挿入される。
上述の関係式(e)から、残留部の第2離脱防止手段の強度が、第2易破断部より強いので、残留部がストロー外管に残留し、第2易破断部で破断して、吸い口カバー部が、消費者によってこの段階でストローから取り去られる。
吸い口カバー部がストローから取り去られるので、消費者は使用時に吸い口からストローを介して、容器内部の液体食品を飲むことができる。
フィルム袋の先端側部や吸い口カバー部は、好ましくは、環境負荷低減の観点から、分別して廃棄する。
図1、図2に示すように、この実施例の包装容器1は、先端31を備えた小径内管32を、吸い口33を備えた大径外管34が、伸縮自在に収納し、離脱/逆戻り防止用ストッパー35a、35bを有するストロー3と、内部にストロー3を収容したフィルム袋4とをからなるストロー包装体2が容器側壁5に離脱防止層41a、41bによって接着され、頂面に易破断部のストロー孔6を有した容器である。
内管の吸い口側の縁部と、外管の先端側の縁部に、ストロー3は、離脱/逆戻り防止用ストッパー35a、35bを有する。2本の管を伸ばし切ったときに、それ以上に伸びて離脱しないように、また、内管が再び外管内に戻らないように、ストパーが設けられている。実施例では、双方の上記縁部を漏斗状に成形し、凸状と溝を設けて係止部とする。
第1易破断部42が破断すると、フィルム袋4は先端側部43と吸い口側部44とに分離される。
把持部分は、通常、消費者が使用時に片方の手指でストロー包装体を把持し、他方の手指で容器本体を持つときに使用される。消費者に把持を示唆するように、容器本体に使用方法を記載したり、形状、色彩、説明文字などを把持部分に施す。
第2易破断部46で破断すると、吸い口カバー部47と残留部48とに分離し、吸い口カバー部47は、消費者が使用時に最終段階でストロー3から取り去られる部分であり、残留部48は、消費者の使用時の最終段階で、外管ストロー34の上部縁部の近傍に残留する部分である。
吸い口カバー部47がストローから取り去られるので、消費者は使用時に吸い口33からストローを介して、容器内部の液体食品を飲むことができる。
第1離脱防止手段36は、内管ストロー32がフィルム袋4から容易に離脱することを防止する。第1離脱防止手段36は、この形態では、内管ストローとフィルム袋とのスポット溶着による接着である。
この形態において、先端側部43には、容器壁5への離脱防止層41a、41bを有する。
先端側部43は、消費者の使用時の段階で、容器壁に残留する部分である。フィルム袋の先端側部43は、廃棄物の分別の観点から、容器本体から、取り去ることもできる。
第2離脱防止手段37は、外管ストローがフィルム袋から容易に離脱することを防止する。第2離脱防止手段37は、図2に示すように、外管34とフィルム袋の残留部48とのスポット溶着37による接着である。
(a)第1易破断部42 < 第2易破断部46 < 容器側壁の離脱防止層41a、41b
(b)外管ストローから内管ストローの伸縮 < 第1離脱防止手段36、第2離脱防止手段37 < 容器側壁の離脱防止層
(c)第1離脱防止手段36 < 離脱/逆戻り防止用ストッパー
(d)ストロー孔の易破断部 < 離脱/逆戻り防止用ストッパー
(e)第2易破断部46 < 第2離脱防止手段37
ストロー3は、フィルム袋4と、先端側部43で第1離脱防止手段36によって、吸い口側部44で第2離脱防止手段37によって、結合している。
第1離脱防止手段36、第2離脱防止手段37も強いので、破断されず、最も弱い外管ストロー34から内管ストロー32の伸縮が行われる。引張られるので、図3(B)に示すように、外管ストローから内管ストローが引き出される。
図3(B)、(C)に示すように、ストロー3が伸び切り、ストローの外管には、消費者が把持するフィルム袋の吸い口側部44が付いている。
上述の関係式(d)から、離脱/逆戻り防止用ストッパー35が作動しており、逆戻りしないように抵抗が発生する。この抵抗が、ストロー孔の易破断部の強度より強いので、ストロー孔の易破断部6が破断する。ストロー孔から、図3(C)に示すように、ストロー内管の先端部、内管本体、必要に応じて、外管部分が、容器内部に挿入される。
上述の関係式(e)から、残留部48の第2離脱防止手段37の強度が、第2易破断部より強いので、残留部48がストロー外管に残留し、第2易破断部46で破断して、吸い口カバー部47が、消費者によってこの段階でストローから取り去られる。
吸い口カバー部47がストローから取り去られるので、消費者は使用時に吸い口33からストローを介して、容器内部の液体食品を飲むことができる。
2 ストロー包装体
3 ストロー
31 先端
32 内管
33 吸い口
34 外管
35 離脱/逆戻り防止用ストッパー
4 フィルム袋
41 離脱防止層
6 ストロー孔
Claims (2)
- 先端を備えた小径内管を、吸い口を備えた大径外管が、伸縮自在に収納し、離脱/逆戻り防止用ストッパーを有するストローと、内部に該ストローを収容したフィルム袋とからなるストロー包装体が容器壁に離脱防止層によって接着され、頂面に易破断部のストロー孔を有した容器であって、
該フィルム袋には、該フィルム袋の長手方向の該吸い口側における横断方向に第1易破断部が設けられ、該第1易破断部を境にして該フィルム袋が先端側部と吸い口側部とに区分され、
該フィルム袋の該吸い口側部には、把持部分が設けられると共に、該フィルム袋の横断方向に設けられた第2易破断部を境にしてフィルム袋の吸い口カバー部と残留部とに区分され、
該先端側部には、該内管が該フィルム袋から容易に離脱することを防止する第1離脱防止手段を有すると共に容器壁への離脱防止層を有し、該残留部には、該外管が該フィルム袋から容易に離脱することを防止する第2離脱防止手段を有し、
該把持部分を把持して、該ストロー包装体の長手方向に引張る又は押す際の上記の離脱、破断又は伸縮に対する抵抗の強度が以下の式に基づくこと:
(a)該第1易破断部 < 該第2易破断部 < 該容器壁の離脱防止層
(b)該外管から内管ストローの伸縮 < 該第1離脱防止手段、該第2離脱防止手段 < 容器壁の該離脱防止層
(c)該第1離脱防止手段 < 該離脱/逆戻り防止用ストッパー
(d)該ストロー孔の易破断部 < 該離脱/逆戻り防止用ストッパー
(e)該第2易破断部 < 該第2離脱防止手段
を特徴とする包装容器。 - 該離脱に対する抵抗の強度が、溶着程度のレベル若しくは同種の接着剤の塗布量によって設定され、破断に対する抵抗の強度が、フィルム袋への切り込み程度によって設定される、請求項1記載の包装容器。
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