JP5698513B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
本発明の吸収性物品の第1実施形態である生理用ナプキン1A(以下、ナプキン1Aともいう)は、図1〜図4に示すように、液透過性の表面シート2と、液難透過性又は撥水性の裏面シート3と、これら両シート2,3間に配された吸収構造体4とを備えた縦長の本体部5を有する。ナプキン1Aの本体部5の長手方向(Y方向)の両側部5s,5sには、表面シート2側から圧縮して形成される一対の縦条溝81を備えている。
ナプキン1Aは、図1に示すように、ナプキン1Aの長手方向に延びる中心線CLに対して左右対称に形成されている。
本明細書において、「肌対向面」とは、本体部5などの各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側に配される面であり、「非肌対向面」とは、本体部5などの各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けられる面である。
尚、ナプキン1Aにおいては、周縁シール部7が熱エンボス加工により形成されているが、超音波シールにより形成されていてもよく、ホットメルト等の接着剤等により形成されていてもよい。太股部や臀部の着用感向上の観点から、ホットメルト接着剤と、図1の如く格子状又は線状の熱エンボスを併用して形成されていることが好ましい。
同様な観点から、各ブロック状吸収部41は、幅方向(X方向)の長さW1(図1参照)が15mm以下であることが好ましく、5〜12mmであることが更に好ましい。
尚、長手方向(Y方向)の長さとは、ブロック状吸収部41の最も長い位置での長さであり、幅方向(X方向)の長さも、ブロック状吸収部41の最も長い位置での長さである。
さらにまた、同様な観点から、各ブロック状吸収部41は、その高さが1.5〜20mmであることが好ましく、2〜12mmであることが更に好ましい。
具体的には、各側方吸収部43は、長手方向(Y方向)の長さL5(図1参照)が10〜150mmであることが好ましく、20〜120mmであることが更に好ましい。
また、各側方吸収部43は、幅方向(X方向)の長さW4(図1参照)が5〜20mmであることが好ましく、6〜15mmであることが更に好ましい。
尚、長手方向(Y方向)の長さとは、側方吸収部43の最も長い位置での長さであり、幅方向(X方向)の長さも、側方吸収部43の最も長い位置での長さである。
さらにまた、各側方吸収部43は、その高さが1.5〜20mmであることが好ましく、2〜15mmであることが更に好ましい。
この結果、排泄部領域Aが曲面的に上に凸に変形しやすくなる。
このように均一に押す効果を強めるには、側方吸収部43の密度がブロック状吸収部41よりも高く、従って吸収部の剛性が相対的に高いか、或いは側方吸収部43の高さがブロック状吸収部41よりも高いことが好ましい。
具体的には、各側方前方吸収部44は、長手方向(Y方向)の長さL6(図1参照)が10〜80mmであることが好ましく、15〜50mmであることが更に好ましい。
また、各側方前方吸収部44は、幅方向(X方向)の長さW5(図1参照)が5〜20mmであることが好ましく、6〜15mmであることが更に好ましい。
尚、長手方向(Y方向)の長さとは、側方前方吸収部44の最も長い位置での長さであり、幅方向(X方向)の長さも、側方前方吸収部44の最も長い位置での長さである。
さらにまた、各側方前方吸収部44は、その高さが1.5〜20mmであることが好ましく、2〜15mmであることが更に好ましい。
長手方向(Y方向)に隣り合う側方吸収部43と側方前方吸収部44との間隔は、1〜5mmであることが好ましく、側方吸収部43と側方後方吸収部45との間隔も、1〜5mmであることが好ましい。
尚、各側方部は製品折り線を挟んで独立していることが、無用の折れ曲がりを防止する観点から望ましいが、いずれかの側方部が折り線を跨いでいても、同様の複雑な曲面誘導の効果を有する。
それらの吸収部41,43,44,45を構成する繊維材料としては、木材パルプ、コットン、麻などの天然繊維、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリビニルアルコール樹脂等の合成樹脂からなる単繊維、これらの樹脂を2種以上含む複合繊維、アセテートやレーヨンなどの半合成繊維を用いることができる。合成樹脂からなる繊維を用いる場合、該繊維は熱によって形状が変化する熱収縮繊維であってもよい。吸収性の観点から、繊維材料の量は、120〜450g/m2であることが好ましく、150〜350g/m2であることが更に好ましい。
また、ブロック状吸収部41に対し、相対的に剛性を高める観点から、側方吸収部43、側方前方吸収部44、及び側方後方吸収部45それぞれの繊維材料の量は、ブロック状吸収部41の繊維材料の量の1.0〜2.0倍であることが好ましく、1.1〜1.7倍であることが更に好ましい。
同様に、側方部を高密度化して相対的に剛性を高める観点から、各側方吸収部を圧縮する処理を施してもよい。
また、側部の吸収容量を増やす、即ち横モレ防止の観点から、側方吸収部43、側方前方吸収部44、及び側方後方吸収部45それぞれの高吸収性ポリマーの量は、ブロック状吸収部41の高吸収性ポリマーの量の1.0〜2.0倍であることが好ましく、1.1〜1.7倍であることが更に好ましい。
高吸収性ポリマーの例としては、デンプンや架橋カルボキシルメチル化セルロース、アクリル酸又はアクリル酸アルカリ金属塩の重合体又は共重合体等、ポリアクリル酸及びその塩並びにポリアクリル酸塩グラフト重合体を挙げることができる。ポリアクリル酸塩としては、ナトリウム塩を好ましく用いることができる。また、アクリル酸にマレイン酸、イタコン酸、アクリルアミド、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、2−(メタ)アクリロイルエタンスルホン酸、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート又はスチレンスルホン酸等のコモノマーを高吸収性ポリマーの性能を低下させない範囲で共重合させた共重合体も好ましく使用し得る。
縦条溝81のパターンは、間欠線状又はドット状が柔軟性の点で好ましい。
また、縦条溝81は、図1に示した配置の他、後に示す第2実施形態のナプキン1B(図5参照)の様に、ブロック状吸収部41の一部を通過するようになされ、縦条溝81に吸収要素を含んでいてもよい。この場合、縦条溝81は、第2実施形態のナプキン1B(図5参照)の様に、幅方向(X方向)の内側に凸の一対の曲線状パターンである事が、フィット性の観点から好ましく、また縦条溝81のやわらかさとフィット性の観点から、ブロック状吸収部41を踏んでいる部分の長さが、条溝全体の長さの80%以内であることが好ましく、60%以内であることが更に好ましい。
ナプキン1Aの長手方向(Y方向)の長さL0(図5参照)は、160〜400mmであることが好ましく、ナプキン1Aの幅方向(X方向)の長さW0(図5参照)は、45〜100mmであることが好ましい。尚、長手方向(Y方向)の長さとは、ナプキン1Aの最も長い位置での長さであり、幅方向(X方向)の長さは、ナプキン1Aの最も短い位置での長さである。
ナプキン1Aの縦条溝81(部分条溝部810)の長手方向(Y方向)の長さL7(図1参照)は、70mm以上であることが好ましく、80〜250mmであることが更に好ましい。
ナプキン1Aの長手方向(Y方向)の長さL0に対する縦条溝81(部分条溝部810)の長手方向(Y方向)の長さL7の割合(L7×100/L0)は、35〜80%であることが好ましく、40〜65%であることが更に好ましい。
ナプキン1Aの一対の縦条溝81,81(部分条溝部810,810)どうしの間の間隔W6(図2参照)は、20〜45mmであることが好ましく、25〜40mmであることが更に好ましい。
ナプキン1Aは、図1,図2に示すように、表面シート2と裏面シート3との間に、個々に独立した多数のブロック状吸収部41を有する吸収構造体4を具備し、両側部5s,5sそれぞれに圧縮して形成される縦条溝81を具備している。多数のブロック状吸収部41は、一対の縦条溝81,8どうしの間で且つ排泄部領域Aに配されており、長手方向(Y方向)に間欠的に配されて、幅方向(X方向)には多数の吸収部列41fを形成している。一対の縦条溝81,81それぞれは、少なくとも表面シート2と裏面シート3とを一体化してなる直線状に延びる部分条溝部810を有している。そのため、ナプキン1Aを下着に取り付けて着用すると、図3,図4に示すように、一対の縦条溝81,81それぞれが可撓軸として作用し、一対の縦条溝81,81どうしの間の領域が、着用者の液排出部(膣口等)側に盛り上がり易い。また、一対の縦条溝81,81どうしの間の領域は、図4に示すように、幅方向(X方向)に隣り合う吸収部列41f,41fどうしの間それぞれが可撓軸として作用し、着用者の体型に合うように着用者の液排出部(膣口等)側に円弧状に湾曲し易く、着用時のフィット性が良い。
また、ナプキン1Aにおいては、表面シート2、裏面シート3、及び基板シート42それぞれがあらゆる方向に伸縮性を有するシートを用いて形成されているので、ナプキン1Aを取り付けた下着を着用すると、ナプキン1Aが着用中に伸縮を繰り返すことによって、図3,図4に示すように、着用者の体型に合うように着用者の液排出部(膣口等)側に円弧状に更に湾曲し易く、着用時のフィット性が更に良い。
ナプキン1Bについては、第1実施形態のナプキン1Aと異なる点について説明する。特に説明しない点は、ナプキン1Aと同様であり、ナプキン1Aの説明が適宜適用される。
ナプキン1Bにおいては、図5に示すように、隣り合う別の吸収部列41fを形成する幅方向(X方向)に隣り合うエンボス部41,41同士が、幅方向(X方向)から見て重なっており、吸収部列41fを形成する多数のブロック状吸収部41と、隣り合う別の吸収部列41fを形成する多数のブロック状吸収部41とが半ピッチずつズレて規則的なパターンで配されている。多数のブロック状吸収部41の配置パターンは、前記パターンに限られず、例えば、吸収部列41fを形成する多数のブロック状吸収部41と、隣り合う別の吸収部列41fを形成する多数のブロック状吸収部41がズレてない規則的なパターンで配されていてもよく、ランダムなパターンで配されていてもよい。
縦条溝81の長手方向(Y方向)の長さL2(図5参照)は、70mm以上であることが好ましく、80〜250mmであることが更に好ましい。尚、長手方向(Y方向)の長さとは、縦条溝81の最も長い位置での長さである。
ナプキン1Bの長手方向(Y方向)の長さL0に対する縦条溝81の長手方向(Y方向)の長さL2の割合(L2×100/L0)は、35〜80%であることが好ましく、40〜65%であることが更に好ましい。
一対の縦条溝81,81の頂点どうしの間の間隔W2(図6参照)は、20〜45mmであることが好ましく、25〜40mmであることが更に好ましい。
縦条溝81の長手方向(Y方向)の長さL2に対する部分条溝部810の長手方向(Y方向)の長さL3の割合(L3×100/L2)は、20%以上であることが好ましく、30〜70%であることが更に好ましい。
縦条溝81は内側に凸の一対の曲線状パターンである事が、フィット性の観点から好ましく、また条溝部のやわらかさとフィット性の観点から、ブロック状吸収部41を踏んでいる部分の長さが、縦条溝81全体の長さL2の80%以内であることが好ましく、60%以内であることが更に好ましい。
横条溝82の幅方向(X方向)の長さW3(図5参照)は、25mm以上であることが好ましく、30mm〜70mmであることが更に好ましい。尚、幅方向(X方向)の長さとは、横条溝82の最も長い位置での長さである。
一対の横条溝82,82は、ナプキンの三つ折り線に一致して配されていることが好ましいが、その他の好ましい形態として、一対の横条溝82,82どうしの間の間隔L4(図7参照)が、60〜140mmであることが好ましく、65〜120mmであることが更に好ましい。
ナプキン1Bの効果については、第1実施形態の生理用ナプキン1Aの効果と異なる点について説明する。特に説明しない点は、第1実施形態の生理用ナプキン1Aの効果と同様であり、第1実施形態の生理用ナプキン1Aの効果の説明が適宜適用される。
2 表面シート
21 凸部
22 凹部
3 裏面シート
4 吸収構造体
41ブロック状吸収部
41f 吸収部列
42 基板シート
43 側方吸収部
44 側方前方吸収部
45 側方後方吸収部
5 本体部
5s 長手方向(Y方向)の側部
6 本体粘着部
7 周縁シール部
8 条溝
81 縦条溝
810 部分条溝部
82 横条溝
A 排泄部領域
B 前方領域
C 後方領域
Claims (4)
- 液透過性の表面シートと、裏面シートと、これらシート間に配された吸収構造体とを備えた縦長の吸収性物品であって、
前記吸収性物品の長手方向の両側部には、前記表面シート側から圧縮して形成される一対の縦条溝を備え、
前記吸収構造体は、少なくとも一対の前記縦条溝どうしの間で且つ少なくとも排泄部領域に、肌対向面側から平面視して、多数のブロック状吸収部を有し、
多数の前記ブロック状吸収部は、長手方向に間欠的に配されて、幅方向には多数の吸収部列を形成しており、
多数の前記ブロック状吸収部それぞれは、繊維材料と高吸収性ポリマーとを有しており、
一対の前記縦条溝それぞれは、少なくとも前記表面シートと前記裏面シートとを一体化してなる部分条溝部を有し、該部分条溝部は長手方向に直線状に延びており、
前記吸収構造体は、一対の前記縦条溝それぞれよりも幅方向外方に、前記排泄部領域に亘る縦長の側方吸収部を有しており、
各前記側方吸収部は、一体的な構造体であり、該側方吸収部の密度が前記ブロック状吸収部の密度よりも高い吸収性物品。 - 前記吸収構造体は、多数の前記ブロック状吸収部と前記裏面シートとの間に配される基板シートを有し、多数の該ブロック状吸収部それぞれは、該基板シート上に固定されており、
前記部分条溝部は、前記表面シート、前記基板シート及び前記裏面シートを一体化してなる請求項1に記載の吸収性物品。 - 前記吸収性物品は、長手方向の前方領域及び後方領域それぞれに幅方向に延びて形成された一対の横条溝を有しており、一対の該横条溝どうしの間に、前記ブロック状吸収部が多数配されている請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 一対の前記横条溝それぞれは、前記裏面シート側から圧縮して形成されている請求項3に記載の吸収性物品。
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