JP5669010B2 - 定着装置及びその定着装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の定着装置において、前記加熱部材の加熱範囲と前記定着部材の内周面との接触面積が、該加熱部材の加熱範囲以外の範囲と該定着部材の内周面との接触面積よりも広いことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、前記加熱部材の加熱範囲と前記定着部材の内周面との接触面積が、該加熱部材の加熱範囲以外の範囲と該定着部材の内周面との接触面積よりも広いことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、前記加熱部材は、前記幅方向と直交する断面における外形が略円形であり、前記加熱範囲以外の範囲の直径が前記加熱範囲の直径よりも小さいことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、前記加熱部材は、前記加熱範囲以外の範囲において前記定着部材の内周面に対向する表面に、前記幅方向と略平行な少なくとも一つ以上の溝を有することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3又は5のいずれかの定着装置において、前記加熱部材は、前記幅方向と直交する断面における外形が略円形であり、前記加熱範囲以外の範囲の直径が前記加熱範囲の直径よりも小さいことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至4のいずれかの定着装置において、前記加熱部材は、前記加熱範囲以外の範囲において前記定着部材の内周面に対向する表面に、前記幅方向と略平行な少なくとも一つ以上の溝を有することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至7のいずれかの定着装置において、前記加熱部材は、前記幅方向における中央部に前記加熱範囲を有し、前記加圧部材は、前記幅方向における両端から前記加熱部材の加熱範囲の少なくとも一部に達するまでの両端部に、前記定着部材との摩擦力を高めたグリップ部を有することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲を有し、前記加熱部材は、前記幅方向の長さが前記加圧部材よりも短く、前記定着ニップ部に対向する位置で前記加熱部材を保持するように前記定着部材の内部に設けられた加熱部材保持部材と、前記定着部材の内周面側に設けられ、前記定着部材を介して前記加圧部材からの加圧を受けることにより前記定着ニップ部を形成する固定部材とを、更に備えたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部にて画像が形成された記録媒体に対して定着処理を行う定着部と、を備えた画像形成装置において、前記定着部として、請求項1乃至9のいずれかの定着装置を用いたことを特徴とするものである。
[実施形態1]
図1は、本発明の一実施形態に係る定着装置を備えた画像形成装置の概略構成図である。図1に示すように、本実施形態における画像形成装置1はタンデム型のカラープリンタである。画像形成装置本体1の上方にあるボトル収容部101には、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した4つのトナーボトル102Y、102M、102C、102Kが着脱自在(交換自在)に設置されている。ボトル収容部101の下方には中間転写ユニット85が配設されている。その中間転写ユニット85の中間転写体としての中間転写ベルト78に対向するように、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応した作像部4Y、4M、4C、4Kが並設されている。これらの作像部4Y、4M、4C、4K及び中間転写ユニット85、並びに後述の露光部3、第1転写バイアスローラ79Y、79M、79C、79K、2次転写バックアップローラ82及び2次転写ローラ89等により、記録媒体P上のトナー像を形成するトナー像形成手段が構成される。
図2は、本実施形態1に係る定着装置20の幅方向(長手方向)における中央部に位置する加熱範囲での断面図であり、図3は、定着装置20の幅方向における両端部に位置する加熱範囲以外の範囲(以下、「加熱範囲外」という。)での断面図であり、図4は、定着装置20の上面図である。図2は、図4中の矢視A−A断面図に対応し、図3は、図4中の矢視B−B断面図に対応する。
図2に示すように、加熱部材22の加熱範囲内では、加熱部材22は断面形状において定着ベルト21に略沿う形状になっている。これにより、定着ベルト21との伝熱性を高め、加熱部材22自体の過昇温を抑制させることができる。
まず、画像形成装置1の本体の電源スイッチが投入されると、ヒータ25に電力が供給されるとともに、加圧ローラ31の図2中の矢印方向の回転駆動が開始される。これにより、加圧ローラ31との摩擦力によって、定着ベルト21も図2中の矢印方向に従動(回転)する。このとき、加熱部材22の加熱範囲内(一般には、対応する最大記録媒体Pの幅とほぼ一致する。)では、加熱部材22と定着ベルト21とのギャップが小さいため、加熱部材22から定着ベルト21への伝熱が効率よく行われるが、摺動抵抗が大きくなっている。この部分の定着ベルト21の表面に加圧ローラ31のグリップ部33aを一部当接することで、定着ベルト21の回転をスムーズにすることができる。一方、加熱部材22の加熱範囲外では、定着ベルト21と加熱部材22との接触面積が小さいため、定着ベルト21を連れ回すためのトルクを小さくすることができる。更に、加圧ローラ31のグリップ部33aにより、定着ベルト21を連れ回すための摩擦力を大きく働かせられる。
上記実施形態1では、加熱部材22が定着ベルト21を介して加圧ローラ31に当接して定着ニップ部Nを形成する構成について説明したが、本発明の他の実施形態(実施形態2)では、定着ベルト21の内周面側に固設されて定着ベルト21を介して加圧ローラ31に当接して定着ニップ部Nを形成する固定部材(ニップ部形成部材)を、加熱部材22とは別に設けてもよい。
また、本実施形態によれば、加熱部材22は、幅方向における中央部に加熱範囲を有し、加圧ローラ31は、幅方向における両端から加熱部材22の加熱範囲の少なくとも一部に達するまでの両端部に、定着ベルト21との摩擦力を高めたグリップ部33aを有する。これにより、定着ベルト21の加熱範囲外で、定着ベルト21を連れ回すための力が加圧ローラ31から確実に伝達され、ベルトスリップなどの不具合をより確実に防止することができる。
また、本実施形態によれば、加熱部材22は、幅方向と直交する断面における外形が略円形であり、加熱範囲外の直径が加熱範囲の直径よりも小さい。このように加熱部材22の加熱範囲外の形状を加熱範囲内の形状より小径化することにより、加熱部材22と定着ベルト21との接触面積が減り、定着ベルト21を回転させるためのトルクを小さくすることができる。また、定着ベルト21を装着する組立時のベルト挿入性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、加熱部材22は、加熱範囲外において定着ベルト21の内周面に対向する表面に、幅方向と略平行な少なくとも一つ以上の溝22aを有する。このように加熱範囲外の加熱部材22表面に幅方向と平行な溝22aがあることにより、加熱部材22と定着ベルト21との接触面積が減り、さらに、溝22aに潤滑剤を保持することもできる。加熱範囲内からの伝熱加熱により、溝22a内の潤滑剤の粘度が小さくなり、溝22aのある領域では摺動性が向上し、定着ベルト21を回転させるためのトルクを更に小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、加熱部材22は、幅方向の長さが加圧ローラ31よりも短い。これにより、幅方向(長手方向)の両端部において定着ベルト21と加熱部材22とが接触することがなくなり、定着ベルト21を回転させるためのトルクを更に小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、定着ニップ部Nに対向する位置で加熱部材22を保持するように定着ベルト21の内部に設けられた加熱部材保持部材23を更に備える。このように定着ニップ部Nに対向する位置で加熱部材22を加熱部材保持部材23で保持することにより、加熱部材22を加圧ローラ31に圧接する必要がなくなるため、加熱範囲外の加熱部材22は不要になる。
また、本実施形態によれば、定着ベルト21の内周面側に設けられ、定着ベルト21を介して加圧ローラからの加圧を受けることにより定着ニップ部Nを形成する固定部材(ニップ形成部材)26を更に備える。この固定部材26により、定着ベルト21と加圧ローラ31との間に定着ニップ部を安定して形成できる。
20 定着装置
21 定着ベルト
22 加熱部材
22a 溝
23 加熱部材保持部材
25 ヒータ
26 固定部材
31 加圧ローラ
P 記録媒体。
Claims (10)
- 可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、
前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、
前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、
前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、
前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、
前記加熱部材の加熱範囲と前記定着部材の内周面との間隙が、該加熱部材の加熱範囲以外の範囲と該定着部材の内周面との間隙よりも小さいことを特徴とする定着装置。 - 請求項1の定着装置において、
前記加熱部材の加熱範囲と前記定着部材の内周面との接触面積が、該加熱部材の加熱範囲以外の範囲と該定着部材の内周面との接触面積よりも広いことを特徴とする定着装置。 - 可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、
前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、
前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、
前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、
前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、
前記加熱部材の加熱範囲と前記定着部材の内周面との接触面積が、該加熱部材の加熱範囲以外の範囲と該定着部材の内周面との接触面積よりも広いことを特徴とする定着装置。 - 可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、
前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、
前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、
前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、
前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、
前記加熱部材は、前記幅方向と直交する断面における外形が略円形であり、前記加熱範囲以外の範囲の直径が前記加熱範囲の直径よりも小さいことを特徴とする定着装置。 - 可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、
前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、
前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、
前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、
前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲と該加熱範囲以外の範囲とを有し、
前記加熱部材は、前記加熱範囲以外の範囲において前記定着部材の内周面に対向する表面に、前記幅方向と略平行な少なくとも一つ以上の溝を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1、2、3又は5のいずれかの定着装置において、
前記加熱部材は、前記幅方向と直交する断面における外形が略円形であり、前記加熱範囲以外の範囲の直径が前記加熱範囲の直径よりも小さいことを特徴とする定着装置。 - 請求項1乃至4のいずれかの定着装置において、
前記加熱部材は、前記加熱範囲以外の範囲において前記定着部材の内周面に対向する表面に、前記幅方向と略平行な少なくとも一つ以上の溝を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1乃至7のいずれかの定着装置において、
前記加熱部材は、前記幅方向における中央部に前記加熱範囲を有し、
前記加圧部材は、前記幅方向における両端から前記加熱部材の加熱範囲の少なくとも一部に達するまでの両端部に、前記定着部材との摩擦力を高めたグリップ部を有することを特徴とする定着装置。 - 可撓性を有する無端状の回転可能な定着部材と、
前記定着部材に対向するように設けられ該定着部材の外周面に対して加圧されることにより、記録媒体が通過する定着ニップ部を形成する回転駆動可能な加圧部材と、
前記定着部材を加熱する熱を発生する熱源と、
前記定着部材を介して前記加圧部材に対向するように該定着部材の内部に設けられ前記熱源の熱を該定着部材に伝達して加熱する加熱部材と、を備えた定着装置であって、
前記加熱部材は、前記定着ニップ部の記録媒体通過方向と交差する幅方向において前記熱源によって加熱される加熱範囲を有し、
前記加熱部材は、前記幅方向の長さが前記加圧部材よりも短く、
前記定着ニップ部に対向する位置で前記加熱部材を保持するように前記定着部材の内部に設けられた加熱部材保持部材と、
前記定着部材の内周面側に設けられ、前記定着部材を介して前記加圧部材からの加圧を受けることにより前記定着ニップ部を形成する固定部材とを、更に備えたことを特徴とする定着装置。 - 記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部にて画像が形成された記録媒体に対して定着処理を行う定着部と、を備えた画像形成装置において、
前記定着部として、請求項1乃至9のいずれかの定着装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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