JP5665429B2 - 情報処理装置、エラー表示方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、コマンド生成手段には、コマンド生成手段が動作するプロセスの性質上、印刷要求の処理中に発生したエラー(印刷ジョブの設定エラーなど)を表示できないものがある。また、印刷コマンドが生成されない印刷要求を印刷制御装置が受け取った場合、コマンド送受信手段にはあらゆる印刷コマンドが到達しないので、コマンド送受信手段は、印刷コマンドからエラーを窺い知ることはできない。このようなことから、印刷ジョブの設定エラーが表示されない事態が発生し得る。
また、印刷装置は、印刷コマンドの一部を受信すると、印刷の準備のための初期化動作などを行う。しかしながら、特許文献1に記載の技術では、印刷要求の処理中にエラーが発生したしたときは、印刷制御装置が、印刷装置への印刷コマンドの転送を一時停止して警告を通知するので、印刷装置の不必要な初期化動作が行われる問題がある。
(ハードウェア構成)
図1を参照して、印刷装置2と印刷装置2に接続されたパソコン1とを含んで構成される印刷システムの構成について説明する。
図1は、パソコン1のハードウェア構成の一例と印刷装置2のハードウェア構成の一例とを示す図である。
ROM13には、初期化プログラムが格納され、外部記憶装置15には、アプリケーションプログラム群、OS(Operating System:オペレーティングシステム)、プリンタドライバ、その他の各種のデータが格納されている。例えば、RAM14は、外部記憶装置15にストアされる各種のプログラムによりワークメモリとして使用される。なお、本実施形態では、CPU12が、ROM13に格納されたプログラムの手順に従って処理を行うことによって、パソコン1における後述の機能及び後述するフローチャートに係る処理が実現される。
入出力インタフェース21は、パソコン1の入出力インタフェース19に接続されている。本実施形態おいて、接続インタフェースとしては、USB(登録商標)を想定して説明するが、これに限定されるものではない。また、入出力インタフェース21に印刷装置2の機能を拡張する拡張オプションを接続することも可能である。
ここでは、パソコン1と印刷装置2との処理を上記のように分担する例を示したが、この分担に限らず、適宜の分担を採用できる。
図2は、パソコン1の機能構成の一例を示す図である。図2では、主に、パソコン1にインストールされるプリンタドライバ220の機能について説明する。以下では、パソコン1のOSとしてMicrosoft社のWindows(登録商標)を用いた場合を例に挙げて本印刷システムを説明する。また、スプールデータとしては、Microsoft社が開発したオープン規格の電子文書フォーマットの1つであるXPS(XML Paper Specification)を用いて説明する。
アプリケーション201は、ユーザーによる入力デバイスの操作(ユーザー操作)に基づいて印刷を開始する指示を行う際、OSの印刷サポート機能211を介して、ユーザーインターフェースモジュール221から返却された印刷設定情報を印刷ジョブに付加する。なお、印刷設定情報は、アプリケーション201からの印刷を開始する指示を行う前に予め設定されている。
次に、印刷ジョブは、プレビューフィルター223に渡される。プレビューフィルター223は、印刷設定情報に印刷プレビュー画面を表示する指示が含まれていると判断した場合、印刷プレビュー表示モジュール224を呼び出す。印刷プレビュー表示モジュール224は、印刷プレビュー画面をパソコン1の表示部17に表示し、印刷の結果をユーザーが事前に確認する手段を提供する。他方、印刷設定情報に印刷プレビュー画面を表示する指示が含まれていないと判断した場合は、プレビューフィルター223は、印刷ジョブをレンダーフィルター225に渡す。
本実施形態では、印刷装置230は、CMYKといったカラーインク以外に、透明インクを用いる。透明インクは、画像の光沢感の均一化、色域の拡大を目的として用いられ、特定の領域への塗布が行われないことで、装飾の効果を得ることも可能である。
プリンタドライバ220は、透明インクの塗布方法として、全面塗布モード、自動塗布モード、ユーザー設定モードの3つを有する。全面塗布モードは、印刷媒体の印刷範囲の全体に透明インクが塗布されるモードである。自動塗布モードは、透明インクが不要な印刷媒体の場合は透明インクが塗布されず、透明インクが必要な印刷媒体の場合は印刷データ中の白点の領域以外の領域に透明インクが塗布されるモードである。すなわち、自動塗布モードは、印刷設定情報の印刷媒体の種類の設定値によって透明インクを塗布するか否かが切り替えられるモードである。
・「自動塗布モード」/「全面塗布モード」/「ユーザー設定モード(フォームファイル作成モード/フォーム合成印刷モード)」が可能な印字モード
・「自動塗布モード」/「全面塗布モード」が可能な印字モード
・「自動塗布モード」のみが可能な印字モード
一方、透明インクを使用することで光沢感の均一化などの効果を得ることができる印刷媒体の種類においては、透明インクが塗布される「自動塗布モード」と「全面塗布モード」とが使用可能となる。これらの印刷媒体の種類においては、「ユーザー設定モード」を使用可能であるか否かが印字モードによって異なっている。これは、速度を優先する印字モードなど透明インクを用いた装飾の効果が出づらい印字モードにおいては「自動塗布モード」及び「全面塗布モード」のみを使用可能としているためである。これにより、装飾の効果が得難い印字モードにおいてユーザー設定モードを使用して好適な印刷の結果が得られないという問題が発生することを防止する。
例えば、「光沢紙A、カラー、フチ無し印刷ON、画質優先」という印字モード(7)は、自動塗布モード、全面塗布モード、ユーザー設定モードの全てが使用可能であることを表している。また、「光沢紙A、カラー、フチ無し印刷ON、標準」という印字モード(8)は、自動塗布モード、全面塗布モードのみが使用可能であることを表している。
このように上位の設定項目である印刷媒体の種類から下位の設定項目である印刷品質までの設定値によって色変換、印字制御の方法が決定されるので、本実施形態ではこれらの設定値の組み合わせ1つ1つを印字モードと称することとする。
図4は、レンダーフィルター225による、透明インク塗布モードに関する設定エラーの判定を中心とするメイン処理プログラムに係るフローチャートの一例を示す図である。印刷の開始が指示されると、レンダーフィルター225は、印刷ジョブ中の印刷設定情報を参照し、設定項目間の不整合(使用できない設定値の組み合わせ)の有無を判定して一部の項目の設定値を変更する印刷設定整合性判定処理を行う(S401)。
まず、レンダーフィルター225は、印刷設定情報から透明インク塗布モードの設定値を参照し、透明インクの塗布方法を判定する(S501)。レンダーフィルター225は、透明インク塗布モードの設定値が自動塗布モードであると判断した場合、全ての印字モードにおいて自動塗布モードが使用可能であるので、不整合は存在しないものとして印刷設定整合性判定処理を終了する。
まず、レンダーフィルター225は、設定エラーが発生したこと(設定エラーを検出したこと)を通知するための設定エラー通知用コマンドを生成し、送信する(S411)。レンダーフィルター225が送信したコマンドは、基本的には、不図示のフィルター管理機能とスプーラ212とを経由した後、ランゲージモニター226によって、印刷装置230に送信される。ただし、ランゲージモニター226は、設定エラー通知用コマンドを受け取った場合、それを印刷装置230に送信はせず、設定エラーが発生したことを通知するための処理を行う。ランゲージモニター226の処理の詳細については後述する。
なお、印刷システムの状態によっては、レンダーフィルター225が送信した設定エラー通知用コマンドが、ランゲージモニター226を介さずに印刷装置230に到達する場合がある。その場合に、印刷装置230が設定エラー通知用コマンドを受信しても不正に動作しないように構成する。例えば、印刷装置230は、設定エラー通知用コマンドを受信した場合、設定エラー通知用コマンドに応答して初期化動作を行わない、設定エラー通知用コマンドを読み捨てる(破棄する)等の処理を行う。
<command>要素1001は、コマンドの開始を示す。<control mode="driver">要素1002は、コマンドが制御する対象を示す。controlタグのmode属性にはdriverという属性値がセットされている。つまり、このコマンドがプリンタドライバ220を制御するためのコマンドであることを示している。
<notify>要素1003は、具体的な通知の内容を示す。<notify>要素1003のデータには、ErrorCode1(1004)がセットされている。ランゲージモニター226は、ErrorCode1(1004)を受信すると、設定エラーであることを認識する。なお、要素1003のデータには、レンダーフィルター225によってエラーの内容に対応したErrorCodeがセットされ、要素1003のデータは、ランゲージモニター226においてエラーの種類を認知するために参照される。本実施形態においては、レンダーフィルター225は、S403、S406、S408、及びS409の何れのエラー条件を満たしたかによって、対応するErrorCodeをセットする。
そして、レンダーフィルター225は、全ての通常印刷コマンド生成処理をスキップした後、レンダーフィルター225の呼び出し元であるOSのフィルター管理機能に対しては処理の成功を表す情報を返却する(S413)。つまり、レンダーフィルター225は、内部的に通常印刷コマンド生成処理をスキップしたものの、設定エラー通知用コマンドの生成に成功したものとして処理を終了する。
そこで、S413で示すように、レンダーフィルター225がOSのフィルター管理機能に対して成功を表す情報を返却した場合、OSのフィルター管理機能により、印刷ジョブの終了前に印刷コマンドが全てランゲージモニター226に送信される。その結果、レンダーフィルター225が送信した印刷コマンドがランゲージモニター226に到達することを保証できる。すなわち、S413でレンダーフィルター225がOSのフィルター管理機能に対して成功を表す情報を返却することで、設定エラー通知用コマンドがランゲージモニター226に確実に到達することが保証される。
図6は、レンダーフィルター225がS405で実施するフォームファイルを用いない印刷処理プログラムに係るフローチャートの一例を示す図である。
まず、レンダーフィルター225は、処理の対象としているページ(現在のページ)の印刷ジョブを元にラスタライズを行い、多値のラスターデータを作成する(S601)。なお、ラスタライズ処理は、プリンタドライバ220が提供するプログラム、及びOSの提供する機能の何れを利用して実施してもよい。次に、レンダーフィルター225は、色変換処理を行う(S602)。色変換処理には、印刷装置230に依存する色空間への変換処理、輝度信号で表現される入力系のRGB系データを濃度信号で表現するための出力系のCMYK系データに色変換する処理などが含まれる。また、透明インクの塗布方法に関する印刷設定情報に従って、「自動」及び「全面」の何れかに適した方法で透明インクプレーンの生成も行われる。
図7は、レンダーフィルター225がS410で行うフォームファイル作成処理プログラムに係るフローチャートの一例を示す図である。なお、フォームファイルの構造については後述する。
まず、レンダーフィルター225は、外部記憶装置15の規定の場所を参照し、不完全な形で存在するフォームファイルがあると判断した場合は削除する(S701)。この処理は、フォームファイル作成処理の途中で不正に終了した場合などに残った不完全なフォームファイルを削除することを目的としている。次に、レンダーフィルター225は、外部記憶装置15のフォームファイルを作成するための規定の場所に空のフォームファイルを作成し(S702)、作成したフォームファイルに対し、ジョブヘッダを書き込む(S703)。
ページID906は、ページを一意に識別するための値である。印刷設定907は、フォームファイル作成モードでの印刷の実行時の各種の設定値である。印刷設定907には、印刷媒体のサイズや、印刷の向きに関する情報などが含まれ、印刷設定907は、フォームファイルを一覧表示する際に、ユーザーインターフェースモジュール221によって参照される。ページサイズ908は、透明インク削除領域のサイズをバイト単位で表す。幅909、高さ910は、透明インク削除領域の幅と高さとをピクセル単位で表す。ページデータ位置911は、透明インク削除領域の位置を表し、フォームファイルの先頭からのオフセットの位置が格納される。
この情報は、ジョブヘッダに含まれてもよいし、フォームファイルの名称を特定のものとすることで正常に完了したことを表現してもよい。或いは、正常に作成されたフォームファイルに関する情報を一覧で格納する管理リストを別途作成し、そこに追記することで表現してもよい。S712で付加されるフォームファイル作成処理が正常に完了したことを示す情報を有していないフォームは、次回のフォームファイル作成処理時、S701で不完全なフォームファイルとして削除される。
次に、レンダーフィルター225は、フォームファイルをクローズし(S713)、フォームファイル作成処理を終了する。
このようにして生成されるフォームファイルの一例について図9(C)を参照して詳細に説明する。フォームファイル912の先頭には、S703で付加されるジョブヘッダ901が設けられる。次に、1番目のページヘッダ913と、1番目の透明インク削除領域情報914とがある。1番目のページヘッダ913の要素の1つであるページデータ位置911には、1番目の透明インク削除領域情報914の先頭の位置が格納される。
図8は、レンダーフィルター225がS407で行うフォーム合成印刷処理プログラムに係るフローチャートの一例を示す図である。
まず、レンダーフィルター225は、フォームファイルを開き(S801)、フォームファイルの先頭に格納されているジョブヘッダを読み込む(S802)。
次に、レンダーフィルター225は、S804で作成した透明インクプレーン情報から、現在のページの透明インク削除領域情報に従って、透明インクを削除する(S805)。そして、レンダーフィルター225は、二値化処理を行い(S806)、コマンド付加処理及び送信処理を行う(S807)。これらの処理については、図6のS603及びS604の処理と同等である。次に、レンダーフィルター225は、全ページが終了したかを判定し(S808)、残りページがあると判断した場合、処理の対象を次のページに進め(S809)、続いてS803の処理を行う。他方、レンダーフィルター225は、残りページがないと判断した場合、S801でオープンしたフォームファイルをクローズし(S810)、処理を終了する。
図11は、ランゲージモニター226の処理プログラムに係るフローチャートの一例を示す図である。
ランゲージモニター226は、スプーラ212から呼び出されることで処理を開始する(S1100)。ランゲージモニター226は、印刷ジョブのキャンセル指示がスプーラ212からあるかを確認する(S1101)。印刷ジョブのキャンセル指示がスプーラ212からあったと判断した場合、ランゲージモニター226は、処理を終了する(S1102)。他方、印刷ジョブのキャンセル指示がないと判断した場合、ランゲージモニター226は、コマンドを受信したかを確認する(S1103)。
次に、ランゲージモニター226は、コマンドが設定エラー通知用コマンドであるかを判定する(S1106)。ここで、ランゲージモニター226は、設定エラー通知用コマンド1000の<notify>要素1003のデータに、ErrorCodeがセットされている場合に、コマンドが設定エラー通知用コマンドであると判断する。
続いて、ランゲージモニター226は、印刷装置230へのコマンドの送信が成功したかを判断する(S1109)。コマンドの送信が成功したと判断した場合、ランゲージモニター226は、スプーラ212にコマンドの送信が成功した旨を通知する(S1110)。同時或いは略同時に、ランゲージモニター226は、印刷装置230に送信したコマンドのサイズをスプーラ212に通知する(S1111)。
ここで、S1109において、ランゲージモニター226は、印刷装置230へのコマンドの送信が失敗したと判断した場合、スプーラ212にコマンドの送信が失敗した旨を通知し(S1113)、S1101の処理を行う。
また、ランゲージモニター226は、S1106においてコマンドが設定エラー通知用コマンドであると判断した場合、ステータスモニター227にエラー表示を指示し(S1114)、続いてS1115の処理を行う。ステータスモニター227での処理については後述する。
本実施形態では、S1115とS1116との処理をランゲージモニター226が行うことにより、スプーラ212が印刷ジョブの処理が失敗したことを認識することなく、プリンタドライバ220がエラー表示を行うことを可能としている。また、S1115の処理をランゲージモニター226が行うことにより、エラー表示上の操作部をユーザーが操作するまで印刷ジョブの処理をプリンタドライバ220が保留することを可能としている。なお、エラー表示上の操作部をユーザーが操作するまでの間、ランゲージモニター226は、スプーラ212から呼び出され、"0byte"の送信に成功した旨を通知し続ける。
このように、ステータスモニター227が発行した印刷ジョブのキャンセル指示によって、レンダーフィルター225(若しくはスプーラ212)による設定エラー通知用コマンドの送信処理が完了する。これを受けて、印刷ジョブは終了する。
このように、設定エラーが発生した場合は、印刷装置230にあらゆるコマンドは到達しない。通常、印刷装置230は、何らかのコマンドを受信すると、印刷を開始するための準備動作を開始する。設定エラーが発生したとき、このような準備動作は不必要である。すなわち、設定エラーが発生したときに印刷装置230に対してあらゆるコマンドを送信しないことによって、印刷装置230の不必要な準備動作を避けることができる。
また、レンダーフィルター225は、特殊なプロセス上で動作するOSのフィルター管理機能により呼び出されるので、自身でエラーを報知するためのエラー画面を表示することができない。仮にフィルターから別のプロセスを起動し、前記プロセス上で印刷ジョブを処理するような構成をとる場合、前記プロセスでエラー画面を表示することは可能である。ただし、そのような独自の構成は、OSに組み込むドライバとして認可されない可能性がある。
なお、本実施形態では、透明インクを用いたフォームファイル作成処理、フォーム合成印刷処理を示したが、透明インクを用いないフォームファイル作成処理、フォーム合成印刷処理を採用してもよい。例えば、透明インクを用いないCMYKといったカラーインクを塗布する目的で用いられるフォームファイルについても、本実施形態が適用可能である。
本実施形態では、一般的に普及しているパソコン1にMicrosoft社のWindows(登録商標)をOSとして使用し、スプールデータとしてEMF(Enhanced Meta File)データを用いる印刷システムについて説明する。本実施形態の構成は、第1の実施形態で説明した構成と基本的に同様である。ただし、プリンタドライバ220の構成のうち、レイアウトフィルター222とプレビューフィルター223との処理が不図示のプリントプロセッサ、レンダーフィルター225の処理が不図示のグラフィックスドライバによって実施される点が主に異なる。
S1301からS1311までの処理は、図4のS401からS411までの処理と同等である。本実施形態においては、スプーラ212がバッファリングしたコマンドを強制送信させる(フラッシュさせる)ための手段がスプーラ212により提供されている。したがって、S1312では、グラフィックスドライバは、S1311で送信した設定エラー通知用コマンドを確実にランゲージモニター226に送信するために、スプーラ212に対してコマンドのフラッシュを指示する。これにより、設定エラー通知用コマンドが、ランゲージモニター226に到達することを保証できるので、グラフィックスドライバは、S1313ではスプーラ212に対して失敗を示す情報を返却し、印刷ジョブをキャンセルする。
しかしながら、本実施形態に示すEMFをスプールデータとするプリンタドライバでは、印刷ジョブ中に含まれる印刷命令1つ1つに対して、グラフィックスドライバの対応する関数が毎回呼び出される。そのため、グラフィックスドライバで印刷ジョブの一部の処理をスキップするには、全ての関数に処理をスキップする仕組みが必要となる。また、全ての関数で処理をスキップしても、呼び出し回数が増えれば、それだけで一定の処理時間を要する。
また、グラフィックスドライバは、スプーラ212によって起動される。第1の実施形態と同様に、特殊なプロセス下で動作するので、自身でエラー画面を表示することはできない。そこで、本実施形態でも第1の実施形態と同様に、パソコン1は、ランゲージモニター226及びステータスモニター227を介してエラー画面を表示する。したがって、本実施形態の構成によれば、EMFをスプールデータとする印刷システムにおいても、OSの標準的な印刷システムを利用する範疇で、安全かつ確実にエラーを報知することができる。
本実施形態における、レンダーフィルター225による、色変換情報指定機能に関する設定エラーの判定を中心とするメイン処理を、図14を参照して詳細に説明する。図14は、レンダーフィルター225によるメイン処理プログラムに係るフローチャートの一例を示す図である。なお、第1の実施形態と同様の構成については説明を適宜省略する。また、本実施形態では、印刷装置230が、透明インクを用いる構成としてもよいし、透明インクを用いない構成としてもよい。
本実施形態では、ユーザーインターフェースモジュール221を介して色変換情報ファイルを指定するモードが有効にされることで、レンダーフィルター225は、任意の色変換情報ファイルを選択することができる。すなわち、色変換情報ファイルが指定されたと判断した場合、レンダーフィルター225は、印刷設定情報に基づいて自動的に実行する色変換処理の代わりに、指定された色変換情報ファイルを用いた色変換処理を行う(S1403〜S1413)。この機能を用いることにより、ユーザーは、目的や好みに応じた色変換情報ファイルを用いた色変換をプリンタドライバ220に指示することができる。
したがって、本実施形態では、S1403で指定された色変換情報ファイルの初期化に失敗した場合、ユーザーにエラーを通知して印刷ジョブを終了する。実行されるS1404からS1406までの処理は、S411からS413までの処理と同等である。これらの処理により、ユーザーに確実にエラーが通知された後、印刷ジョブは速やかに終了する。
そして、レンダーフィルター225は、S1412で全ページが終了したかを判定し、残りページがあると判断した場合、処理の対象を次のページに進める(S1413)。他方、残りページがなくなったと判断した場合、レンダーフィルター225は、処理を終了する。
また、第2の実施形態に示した、EMFをスプールデータとして用いる印刷システムに、本実施形態の機能を適用することも可能である。この場合、図14の処理は、グラフィックスドライバによって実行され、グラフィックスドライバは、S1404からS1406までの処理の代わりに、S1311からS1313までの処理を実行する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (17)
- コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、
フォームファイル作成モードが現在の印字モードで使用不可能である場合に情報を保存する保存手段と、
前記判断手段が前記エラーは発生したと判断した場合にエラーコマンドを生成し、前記判断手段が前記エラーは発生しなかったと判断した場合にフォームファイルを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成手段が生成した前記コマンドが前記フォームファイルである場合に前記フォームファイルを保存する制御手段と、を有し、
前記判断手段は、前記保存手段が前記情報を保存した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする情報処理装置。 - 前記判断手段は、指定されたフォームファイルが存在しない場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記判断手段は、上限数以上のフォームファイルが存在する場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記判断手段は、フォーム名が不正である場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記エラーコマンドをプリンタに送信しない制御をすることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 設定値の組み合わせによって、前記印字モードを決定する決定手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記設定値は、印刷媒体の種類と、カラー/モノクロと、縁なし印刷と、印刷品質の設定値を含むことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記判断手段は、設定された色変換情報ファイルの初期化に失敗した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置が実行するエラー表示方法であって、
コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断ステップと、
フォームファイル作成モードが現在の印字モードで使用不可能である場合に情報を保存する保存ステップと、
前記判断ステップにおいて前記エラーは発生したと判断した場合にエラーコマンドを生成し、前記判断ステップにおいて前記エラーは発生しなかったと判断した場合にフォームファイルを生成する生成ステップと、
前記生成ステップにおいて生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成ステップにおいて生成した前記コマンドが前記フォームファイルである場合に前記フォームファイルを保存する制御ステップと、を有し、
前記判断ステップでは、前記保存ステップにおいて前記情報を保存した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とするエラー表示方法。 - コンピュータを、
コマンドを生成する際にエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、
フォームファイル作成モードが現在の印字モードで使用不可能である場合に情報を保存する保存手段と、
前記判断手段が前記エラーは発生したと判断した場合にエラーコマンドを生成し、前記判断手段が前記エラーは発生しなかったと判断した場合にフォームファイルを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成した前記コマンドが前記エラーコマンドである場合にエラーを表示し、前記生成手段が生成した前記コマンドが前記フォームファイルである場合に前記フォームファイルを保存する制御手段と、して機能させ、
前記判断手段は、前記保存手段が前記情報を保存した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とするプログラム。 - 前記判断手段は、指定されたフォームファイルが存在しない場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
- 前記判断手段は、上限数以上のフォームファイルが存在する場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項10又は11に記載のプログラム。
- 前記判断手段は、フォーム名が不正である場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項10乃至12の何れか1項に記載のプログラム。
- 前記制御手段は、前記エラーコマンドをプリンタに送信しない制御をすることを特徴とする請求項10乃至13の何れか1項に記載のプログラム。
- 前記コンピュータを、
設定値の組み合わせによって、前記印字モードを決定する決定手段としてさらに機能させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。 - 前記設定値は、印刷媒体の種類と、カラー/モノクロと、縁なし印刷と、印刷品質の設定値を含むことを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
- 前記判断手段は、設定された色変換情報ファイルの初期化に失敗した場合に、前記エラーが発生したと判断することを特徴とする請求項10乃至16の何れか1項に記載のプログラム。
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