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JP5663179B2 - 送信装置 - Google Patents

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本発明は、送信装置に関する。
OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式に基づいて送信信号を生成する送信装置では、送信信号においてシンボル毎のガードインターバルにCP(Cyclic Prefix)が挿入される。ガードインターバルは、受信側にシンボルの境界(シンボルタイミング)を認識させてシンボル同期をとらせることにも使用されるものであり、シンボルの最後尾部分がCPとして当該シンボルの先頭部分にコピーされる時間間隔である。また、CPは、ガードインターバルにコピーされたデータ、またはシンボルの最後尾部分が当該シンボルの先頭部分にコピーされる仕組みである。例えば、下記特許文献1には、上述したような信号の伝送方法が開示されている。
特開2008−283416号公報
しかしながら、上記従来技術におけるガードインターバル(CP)は、シンボルの最後尾部分から生成されるため、データの内容によって電力があまり大きくならないことがある。受信側は、希望波だけでなくノイズが加わった信号を受信するので、希望波のガードインターバルの電力が大きくない場合には、ノイズの影響が大きく、シンボルタイミングの精度が下がることがある。受信側は、シンボルタイミングの精度が下がると、復調するデータの精度も下がってしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、シンボル同期の精度を向上することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、送信装置に係る第1の解決手段として、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式に基づいてサブキャリアを逆フーリエ変換したシンボル間にガード部分を設けたOFDM信号を送信する送信装置であって、前記シンボルに相当する第1の信号に、前記ガード部分の電力を上昇させるための第2の信号を加算させる電力上昇手段を備えるという手段を採用する。
本発明では、送信装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記電力上昇手段は、前記第1の信号に使用されないサブキャリア(未使用サブキャリア)をデジタル変調し、当該未使用サブキャリアを逆フーリエ変換することで前記第2の信号を生成し、前記第2の信号のカード部分に対応する部分の電力を所定のしきい値よりも高くするという手段を採用する。
本発明では、送信装置に係る第3の解決手段として、上記第2の解決手段において、前記第2の信号を前記第1の信号の波形に応じて時間軸方向にシフトさせるという手段を採用する。
本発明では、送信装置に係る第4の解決手段として、上記第2の解決手段において、前記電力上昇手段は、前記未使用サブキャリアが固定である場合に、前記第2の信号をデジタルデータとして予め記憶し、当該デジタルデータに基づいて第2の信号を生成するという手段を採用する。
本発明では、送信装置に係る第5の解決手段として、上記第4の解決手段において、前記電力上昇手段は、前記デジタルデータの読み出し位置を前記第1の信号の波形に応じて変化させることで第2の信号を時間軸方向にシフトさせるという手段を採用する。
本発明によれば、第1の信号に第2の信号を加算することで第1の信号のガード部分の電力を上げる。これにより、送信信号のガード部分の電力が上がってシンボルタイミングが明確になるので、受信側は、シンボルタイミングを精度よく認識して、シンボル同期の精度を向上できる。
本発明の第1実施形態に係る基地局Aの機能ブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る基地局Aの第2の信号のI軸成分(a)及びQ軸成分の例(a)を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る基地局Aの第1の信号及び第2の信号から生成されるシンボルを示す図である。 本発明の第2実施形態に係る基地局Bの機能ブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る基地局Bにおける未使用サブキャリアの例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
〔第1実施形態〕
第1実施形態に係る基地局A(送信装置)は、その他の基地局(図示略)と所定間隔をあけて離散的に配置されており、直交周波数分割多元接続(OFDMA:Orthogonal Frequency Division Multiple Access)方式を用いてセル内の無線端末と通信する。周知のようにOFDMA方式は、直交関係にある複数のサブキャリアを用いて通信を行うマルチキャリア通信の一種であり、上記サブキャリアを各無線端末に割り当てることで多元接続を実現する。基地局Aは、サブキャリアの変調方式としてデジタル振幅変調及びデジタル位相変調を用いる。
基地局Aは、図1に示すように、送信部1、受信部2及び制御部3を備えている。送信部1は、第1S/P変換部1a、第1デジタル変調部1b、第1逆フーリエ変換部1c、第2デジタル変調部1d、第2逆フーリエ変換部1e、時間シフト部1f、加算部1g、CP挿入部1h及び無線信号送信部1iを備えている。なお、第2デジタル変調部1d、第2逆フーリエ変換部1e、時間シフト部1f、加算部1g及び制御部3は、本実施形態における電力上昇手段を構成する。
第1S/P変換部1aは、制御部3から入力されるパケットデータなどの実データであるデータ信号を、第1の信号(図3(a)参照)の生成に使用されるサブキャリアと同数に分割し、それぞれのデータ信号を第1デジタル変調部1bに出力する。上記第1の信号とは、第1S/P変換部1a、後述する第1デジタル変調部1b及び第1逆フーリエ変換部1cの処理によって生成される信号である。なお、第1の信号の詳細については、後述する。
第1デジタル変調部1bは、使用されるサブキャリアと同数設けられており、分割されたデータ信号をサブキャリアを用いてデジタル変調し、第1の変調信号として第1逆フーリエ変換部1cに出力する。なお、第1デジタル変調部1bは、制御部3に指示された変調方式、例えばBPSK(Binary Phase Shift Keying)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、16QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、64QAMなどに基づいてデジタル変調を行う。
第1逆フーリエ変換部1cは、高速逆フーリエ変換処理を用いて各第1の変調信号を直交多重化することにより第1の信号を生成し、第1の信号を加算部1gに出力する。
第2デジタル変調部1dは、制御部3から入力されるデータ信号を第1の信号の生成に使用されないサブキャリア(未使用サブキャリア)を用いてデジタル変調し、第2の変調信号として第2逆フーリエ変換部1eに出力する。なお、第2デジタル変調部1dは、未使用サブキャリアと同数設けられている。例えば、未使用サブキャリアは、OFDM信号の周波数帯のうち、図5の網掛け部分のサブキャリアが相当するが、特にこれに限定はせず、未使用になっているサブキャリアであれば如何なるものでもよい。
第2逆フーリエ変換部1eは、高速逆フーリエ変換処理を用いて各第2の変調信号を直交多重化することにより第2の信号(図3(b)参照)を生成し、第2の信号を加算部1gに出力する。第2の信号は、図2に示すように、局所的(時間T1)に電力が高い。なお、第2の信号の時間T1における電力は、平均電力が所定のしきい値より高くなるように調整されている。この第2の信号は、後述する加算部1gにおいて第1の信号に加算され、時間T1の電力により第1の信号の該当部分の電力を上げる。第1の信号の該当部分は、シンボルの先頭部分のガードインターバル(ガード部分)にCP(Cyclic Prefix)としてコピーされるシンボルの最後尾部分(CP予定部分)である。
時間シフト部1fは、加算部1gにおいて第1の信号に第2の信号を加算する際にCP予定部分の電力が最大限上がるように第2の信号を時間軸方向にシフトし、加算部1gに出力する。ここで、CP予定部分について、第1の信号の波形の凸部と第2の信号の波形の凹部とが重なってしまうと電力が上がらないので、重ならないように第2の信号を時間軸方向にシフトする。
加算部1gは、第1の信号に第2の信号を加算し、加算後の第1の信号をCP挿入部1hに出力する。
CP挿入部1hは、第1の信号にCPを挿入し、OFDM信号として無線信号送信部1iに出力する(図3(c)参照)。
無線信号送信部1iは、CP挿入部1hから入力されたOFDM信号にD/A変換処理及びアップコンバート処理などを施し、RF帯のOFDM信号をアンテナを介して無線端末に送信する。
受信部2は、制御部3の制御の下、無線端末から受信したOFDM信号に復調処理を施し、制御部3に出力する。
制御部3は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)から構成される内部メモリ並びに上記送信部1及び受信部2と信号の入出力を行うインタフェース回路等から構成されており、上記ROMに記憶された制御プログラム及び受信部2が受信する信号に基づいて基地局Aの全体動作を制御する。なお、ROMに記憶されている制御プログラムは、CP電力上昇プログラムを備えており、制御部3はCP電力上昇プログラムに基づいてCPの電力を上昇させる。
次に、上記構成の基地局Aの動作について説明する。
制御部3は、OFDM信号の生成時に、第1S/P変換部1a、第1デジタル変調部1b及び第1逆フーリエ変換部1cを制御することで、第1の信号を生成する。第1の信号は、パケットデータなどの実データに基づいてデジタル変調されたサブキャリアが直交多重化された信号である。第1の信号は、複数のシンボル(図3(a)参照)が連なるように構成されている。シンボルの最後尾部分が、図3(a)に示すように、CPとしてコピーされるCP予定部分である。
制御部3は、第2デジタル変調部1d、第2逆フーリエ変換部1e、時間シフト部1fを制御することで、第2の信号を生成する。この際、時間シフト部1fは、第1の信号の波形の凸部と第2の信号の波形の凹部とが重ならないように第2の信号を時間軸方向にシフトする。第2の信号は、デジタル変調された未使用サブキャリアが直交多重化された信号である。未使用サブキャリアは、第2の信号の時間Tの電力の平均電力が所定のしきい値より高くなるように時間Tに対応する部分の電力が上がっている。第2の信号における時間Tは、図3(b)に示す第1の信号のCP予定部分に重なる部分(重畳部分)である。
上述したように生成された第1の信号と第2の信号とを加算部1gは加算して、第1の信号のCP予定部分の電力を上げる。この後、CP挿入部1hは、図3(c)に示すようにCP予定部分をCPとしてシンボルの先頭部分にコピーする。
以上のように、第1実施形態では、第1の信号と第2の信号とを加算することでCP予定部分の電力を上げる。これにより、送信信号であるOFDM信号のCPの電力が上がってシンボルタイミングが明確になるので、受信側は、シンボルタイミングを精度よく認識して、シンボル同期の精度を向上できる。
〔第2実施形態〕
次に、第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る基地局Bは、図4に示すように送信部1において第2デジタル変調部1d、第2逆フーリエ変換部1e及び時間シフト部1fの代わりに第2の信号生成部1jを備える点において、上記第1実施形態と相違する。したがって、基地局Bにおいて第1実施形態と同一の機能構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。
基地局Bは、第2の信号の生成に固定の未使用サブキャリアを使用する。例えば、図5に示すように全サブキャリア数が512本である場合に、周波数軸上の両端の32本づつのサブキャリアを未使用サブキャリアとして用いる。
基地局Bは、図4に示すように、送信部1、受信部2及び制御部3を備えている。送信部1は、第1S/P変換部1a、第1デジタル変調部1b、第1逆フーリエ変換部1c、第2の信号生成部1j、加算部1g、CP挿入部1h及び無線信号送信部1iを備えている。なお、第2の信号生成部1j及び制御部3は、本実施形態における電力上昇手段を構成する。
第2の信号生成部1jは、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)からから構成されており、第2の信号をデジタルデータとして予め記憶し、第1の波形に応じて読み出し位置を変化させることで第2の信号を時間軸方向にシフトする。なお、をデジタルデータとして記憶した第2の信号を利用できるのは、未使用サブキャリアが固定であるためである。
次に、上記構成の基地局Bの動作について説明する。
制御部3は、第2の信号生成部1jに第2の信号を生成させる。この際、制御部3は、第1の信号の波形の凸部と第2の信号の波形の凹部とが重ならないように第2の信号生成部1jにデジタルデータの読み出し位置を変化させる。その後、加算部1gは、第1の信号と第2の信号とを加算する。これにより、第1実施形態と同様に、第1の信号のCP予定部分の電力を上げることができる。
以上のように、第2実施形態では、第1の信号と第2の信号とを加算することでCP予定部分の電力を上げる。これにより、受信側は、シンボルタイミングを精度よく認識して、シンボル同期の精度を向上できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態では、第2の信号の時間T(重畳部分)の電力の平均電力が所定のしきい値より高くなるようにしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、ピーク電力が所定の電力より高くなるようにしてもよい。
A,B…基地局、1…送信部、2…受信部、3…制御部、1a…第1S/P変換部、1b…第1デジタル変調部、1c…第1逆フーリエ変換部、1d…第2デジタル変調部、1e…第2逆フーリエ変換部、1f…時間シフト部、1g…加算部、1h…CP挿入部、1i…無線信号送信部、1j…第2の信号生成部

Claims (4)

  1. OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式に基づいてサブキャリアを逆フーリエ変換したシンボル間にガード部分を設けたOFDM信号を送信する送信装置であって、
    前記シンボルに相当する第1の信号に、前記ガード部分の電力を上昇させるための第2の信号を加算させる電力上昇手段を備え、
    前記電力上昇手段は、前記第1の信号に使用されないサブキャリア(未使用サブキャリア)をデジタル変調し、当該未使用サブキャリアを逆フーリエ変換することで前記第2の信号を生成し、前記第2の信号の重畳部分に対応する部分の電力を所定のしきい値よりも高くすることを特徴とする送信装置。
  2. 前記電力上昇手段は、前記第2の信号を前記第1の信号の波形に応じて時間軸方向にシフトさせることを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  3. 前記電力上昇手段は、前記未使用サブキャリアが固定である場合に、前記第2の信号をデジタルデータとして予め記憶し、当該デジタルデータに基づいて第2の信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
  4. 前記電力上昇手段は、前記デジタルデータの読み出し位置を前記第1の信号の波形に応じて変化させることで第2の信号を時間軸方向にシフトさせることを特徴とする請求項3に記載の送信装置。
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