JP5662014B2 - ガス燃焼機器の火力調節装置 - Google Patents
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このように火力調節操作具を移動させてバーナの火力を調節するにあたり、火力調節操作具がその火力調節用移動範囲のうちのどこの位置に位置するか、つまり、火力調節操作具がどのような火力を調節する位置であるかが分かり易いことが望まれるものとなる。
尚、係合体と凹部とは、火力調節操作具又はそれと一体移動する部材と、火力調節操作具の移動に拘わらず一定位置に位置する部材とに振り分けて設けることになり、そして、凹部の設置数は、火力調節操作具の特定の1つの位置を分かり易くするために1つだけ設けてもよいが、火力調節操作具の複数の位置を分かり易くするために複数個設けてもよい。
前記カム式連係機構を構成する部材として、前記火力調節操作具の往復移動操作により発生する押付け力にて摺動面に押付けられた状態で前記火力調節操作具の往復移動操作により往復移動する可動体が設けられ、
前記摺動面における前記火力調節操作具が火力調節用移動範囲の特定位置に位置するときに前記可動体が位置する箇所に、前記可動体が前記火力調節操作具の往復移動操作により発生する前記押付け力のみにて入り込むことによりクリック感を付与するクリック感付与用の凹部が設けられている点を特徴とする。
前記摺動面としての、前記弁体を火力減少側に移動させるときに前記可動体が摺動する火力減少側の摺動面と、前記弁体を火力増大側に移動させるときに前記可動体が摺動する火力増大側の摺動面とのうちの一方に、前記クリック感付与用の凹部が設けられている点を特徴とする。
つまり、例えば火力減少側の摺動面にクリック感付与用の凹部を設けた場合においては、火力調節操作具を火力減少側に操作するときにのみクリック感が付与されることになるため、現在の火力調節操作具の位置が特定位置よりも火力減少側の位置にあるときには、一旦特定位置を越える位置まで火力調節操作具を火力増大側に操作したのち、火力調節操作具を火力減少側に操作する必要がある。
つまり、ひとつの特定位置についてのクリック感付与用の凹部を、火力減少側の摺動面と火力増大側の摺動面とのいずれか一方に設けるようにすれば良い。
前記弁体がスライド式の弁体であり、前記火力調節操作具が揺動式のレバー状に構成され、
前記弁体に、前記火力調節操作具の揺動軸心方向と並行な方向に向ける状態で被操作ピンが付設され、かつ、前記火力調節操作具に、前記被操作ピンが挿入するカム操作孔が設けられて、前記カム式連係機構が構成され、
前記被操作ピンを前記可動体とし、前記被操作ピンが摺動する前記カム操作孔の内面を前記摺動面とするように構成されている点を特徴とする。
前記弁体がスライド式の弁体であり、前記火力調節操作具が揺動式のレバー状に構成され、
前記弁体に、前記火力調節操作具の揺動軸心方向と並行な方向に向ける状態で被操作ピンが付設され、且つ、前記火力調節操作具に、前記被操作ピンが挿入するカム操作孔が設けられて、カム式連係機構が構成され、
前記弁体がそのスライド方向に沿う軸心周りで回転自在に弁ケーシングに支持され、且つ、前記被操作ピンを前記弁体のスライド方向に案内するスリット溝が前記弁ケーシングに設けられ、
前記被操作ピンを前記可動体とし、前記被操作ピンが摺動する前記スリット溝の内面を前記摺動面とするように構成されている点を特徴とする。
前記バーナを点火する点火用操作具が点火操作されたときに前記火力調節操作具を点火用位置に操作する操作手段が設けられ、
前記火力調節操作具の火力調節用移動範囲における前記特定位置を、前記点火用位置とは異なる位置として、前記クリック感付与用の凹部が設けられている点を特徴とする。
そして、バーナの点火の後で、火力調節操作具を特定位置に操作することを、火力調節操作具の位置を分かり易くするためのクリック感が付与されることにより、的確に行えるものとなる。
本発明にかかるガス燃焼機器の火力調節装置を、ガス燃焼機器の一例としてのガスコンロに適用した場合の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、例示するガスコンロは、2つのコンロバーナ1A、1Bを備えるコンロ部、及び、グリルバーナ2(図2参照)を装備するグリル部Gを備え、そして、キッチンカウンターに組み込まれるビルトインタイプに構成されている。
2つのコンロバーナ1A、1Bの夫々にて加熱される鍋等の被加熱物を載置するための五徳5A、5Bが、トッププレート3の上部に設けられている。
尚、ガスコンロの前面には、電池収納部を開閉する電池収納用開閉蓋12が設けられている。
そして、一対のコンロ用分岐路16A、16Bの夫々には、コンロ用器具栓19が配設され、グリル用分岐路17には、グリル用器具栓20が配設されている。
尚、グリルバーナ2は、一般に、被加熱物を上方から加熱する上バーナと被加熱物を下方から加熱する下バーナとを備えさせることになり、本実施形態においても、上バーナと下バーナとを備えさせるものであるが、図2においては、上バーナのみを記載して、下バーナの記載を省略し、それに合わせて、グリル用器具栓20についても、下バーナに対する部分を省略して記載している。
尚、グリルバーナ2は、上述の如く、上バーナと下バーナとを備えさせる場合には、夫々のバーナに対して、点火プラグP及び着火センサRが装備されることになる。
この被加熱物検出センサSは、上下方向に伸縮自在でかつ上方に復帰付勢された伸縮体S1を備えて、この伸縮体S1が被加熱物に押されて下方に移動したことを伸縮検知部S2にて検出することにより被加熱物の存在を検出するように構成され、また、伸縮体S1の上端部に設けた温度検知部S3が、被加熱物に接触してその温度を検出するように構成されている。
すなわち、この制御部Hは、コンロ用操作具6A、6Bやグリル用操作具7の点火操作に基づいて、コンロバーナ1A、1Bやグリルバーナ2に対する点火プラグPを作動させ且つ着火センサRにて着火を検出する点火処理、コンロ用操作具6A、6Bやグリル用操作具7の消火操作に基づいて、コンロ用器具栓19やグリル用器具栓20に装備された安全弁24(図2参照)を閉じ操作して、コンロバーナ1A、1Bやグリルバーナ2への燃料の供給を停止する消火処理、及び、コンロバーナ1A、1Bやグリルバーナ2の燃焼中において着火センサRにて着火が検出されなくなると、上記したコンロ用器具栓19やグリル用器具栓20に装備された安全弁24を閉じ操作して、コンロバーナ1A、1Bやグリルバーナ2への燃料の供給を停止する非常停止処理を実行することになる。
そして、メイン弁23及び安全弁24を備える本流路28に対して、流量調整弁25及び電磁弁26を備える主流路29Aと、小火用オリフィス27を備える分岐流路29Bとが、並列状態で接続されており、電磁弁26の開状態では、ガス燃料が主流路29A及び分岐流路29Bを通して流動し、電磁弁26の閉状態では、ガス燃料が分岐流路29Bを通して流動するように構成されている。
そして、大火力状態における火力は、流量調整弁25の流量調整によって変動することになるため、自動調理処理を実行するときには、大火力状態における火力が適正な火力となるように、コンロ用火力調節具8Aにて流量調整弁25を操作することになる。
このスライダ34には、金属製のバルブロッド35が安全弁24を構成する弁体24Aに向けて延出される状態で固着され、このバルブロッド35には、メイン弁23を構成する弁体23Aが設けられている。
メイン弁23を構成する弁体23Aは、コンロ前面側に移動すると閉状態となり、コンロ背面側に移動すると開状態となるものであり、スライダ34は、第2コイルスプリング37にても、コンロ前面側に付勢されることになる。
尚、コンロ用操作具6Aは、その自重によりコンロ背面側に向けて付勢されて、スライダ34に接当する状態に維持されるように構成されている。ちなみに、右側のコンロバーナ1Bに対するコンロ用操作具6B及びグリル用操作具7についても、左側のコンロバーナ1Aに対するコンロ用操作具6Aと同様に、その自重によりコンロ背面側に向けて付勢されて、スライダ34に接当する状態に維持されるように構成されている
このプッシュ−プッシュ機構は、従来公知であるため詳しい説明は省略するが、このハートカム部材38とピン39との協働作用により、両コイルスプリング36、37によってコンロ前面側に弾性付勢されたスライダ34を、コンロ前面側に位置する閉位置A、及び、この閉位置Aよりもコンロ背面側でかつコンロ背面側に最も大きく押し込んだ点火位置Cよりもコンロ前面側の開位置Bに保持するように構成されている。
スライダ34が開位置Bに位置する状態で、コンロ用操作具6Aを押し込み操作することにより、開位置Bに位置保持されているスライダ34を点火位置Cに向けて操作し、その後、コンロ用操作具6A、6Bに対する押し込み操作を解除すると、スライダ34が閉位置Aに弾性復帰移動して、その閉位置Aに保持されることになる。
この接点板ブロックDの検出情報は、制御部Hに入力されて、制御部Hが、点火プラブPの作動、及び、安全弁24の作動を制御することになる。
すなわち、図4に示すように、スライダ34が閉位置Aにあるときは、可動接点が点火用の固定接点及び安全用の固定接点に対する非接触状態となり、そして、メイン弁23の弁体23Aが本流路28を閉じ、且つ、安全弁24も弾性的に閉弁されて、弁体24Aが本流路28を閉じるように構成されている。
さらに、コンロ用操作具6Aを押し込み操作して、図5に示すように、スライダ34を点火位置Cにまで押し込むと、可動接点が点火用の固定接点に接触する接触状態に切り換えられるので、制御部Hが、着火センサRにて着火が検出されるまで点火プラグPを作動させる点火処理を実行し、加えて、着火センサRにて着火が検出されると、安全弁24を開き状態に保持すべく、安全弁24に通電することになる。
この開位置Bにおいては、可動接点が安全用の固定接点に接触する接触状態となっているので、制御部Hは、着火センサRにて着火が検出されているときには、安全弁24を開き状態に操作することになり、そして、着火センサRにて着火が検出されないときには、安全弁24を閉じ状態に操作する非常停止処理を実行することになる。
図4〜図6に示すように、弁体ケーシングとしての本体ケーシング22には、その前端部の開口から主流路29Aにまで至る円筒状の挿通孔41が穿設され、この挿通孔41の内部に、流量調整弁25を構成するスライド式弁体としての金属製で且つ円柱状のニードル42が摺動自在に挿入されている。
そして、ニードル21が、挿通孔41に対して摺動することにより、主流路29Aと導出口31とを接続する部分の開度を変更して、主流路29Aから導出口31に向けて流動するガス燃料量を調整するように構成されている。つまり、ニードル42をコンロ前方側に移動させるほど、主流路29Aと導出口31とを接続する部分の開度が大きくなり、主流路29Aから導出口31に向けて流動するガス燃料量が大きくなって、コンロバーナ1Aの火力が大きくなるように構成されている。
ニードル42がそのスライド方向に沿う軸心周りで回転自在に本体ケーシング22に支持され、本体ケーシング22には、操作ピン25をニードル42のスライド方向に案内するスリット状溝44が、本体ケーシング22の上面から挿通孔41にまで至り、かつ、挿通孔41の長手方向に沿う状態で形成されている。
そして、操作ピン43が、スリット状溝44の内部を挿通して、本体ケーシング22から上方に突出する状態で位置するように構成されている。
そして、その火力調節具8Aにおける揺動軸心Uよりもレバー先端側部分には、操作ピン43が係合するカム操作孔Kが形成されている。
カム操作孔Kは、左右方向に伸びる円弧状で、かつ、右端側ほど揺動軸心Uに近づく状態に形成されている。
したがって、コンロ用火力調節具8Aを右側に揺動するほど操作ピン43がコンロ前方側に移動されて、主流路29Aと導出口31とを接続する部分の開度が大きくなり、主流路29Aから導出口31に向けて流動するガス燃料量が大きくなって、コンロバーナ1Aの火力が大きくなるように構成されている。
ちなみに、本実施形態では、スライダ34に設けた操作部34Aが、コンロバーナ1Aを点火する点火用操作具としてのコンロ用操作具6Aが点火操作されたときにコンロ用火力調節具8Aを点火用位置Wに操作する操作手段を構成することになる。
ちなみに、本実施形態の点火用位置Wは、最大火力位置Y1よりも小火力側で、且つ、最大火力位置Y1と最小火力位置Y3との中間の中火力位置Y2よりも大火力側に定められている。
また、操作ピン43が、コンロ用火力調節具8Aの左右方向での往復移動操作により発生する押付け力にてカム操作孔Kの大径側内面M1及び小径側内面M2に押付けられた状態でコンロ用火力調節具8Aの往復移動操作により往復移動する可動体と機能することになる。
本実施形態では、コンロ用火力調節具8Aが火力調節用移動範囲の特定位置に位置するときとして、コンロ用火力調節具8Aが中火力位置Y2に位置するときに定めて、図8(a)に示すように、コンロ用操作具6Aを操作してコンロバーナ1Aを点火させたのちにおいて、図8(b)に示すように、点火位置Wに位置するコンロ用火力調節具8Aを中火力位置Y2に操作することを、クリック感を付与することで適切に行えるようにしてある。
このため炊飯運転処理を行うときには、コンロ用操作具6Aを操作してコンロバーナ1Aを点火させた状態において、点火位置Wに位置するコンロ用火力調節具8Aを中火力位置Y2に操作することになるが、このように点火位置Wに位置するコンロ用火力調節具8Aを中火力位置Y2に操作することが、クリック感が付与されることで適切に行えるものとなる。
そして、本実施形態においては、図2及び図4〜図6に示すように、追加電磁弁47の取り付け座を閉じる蓋体49が本体ケーシング22に装着され、追加流路29Cには、これを閉じる閉止体50が装着されている。
(1)上記実施形態では、コンロ用火力調節具8Aの左右方向での往復移動操作により発生する押付け力にて操作ピン43が押し付けられる摺動面Fとしての、コンロ用火力調節具8Aに形成したカム操作孔Kにおける操作ピン43を流量減少側に押圧する大径側内面M1及び操作ピン43を流量増大側に押圧する小径側内面M2のうちの、大径側内面M1に、クリック感付与用の凹部Zを形成する場合を例示したが、小径側内面M2にも、クリック感付与用の凹部Zを形成してもよい。
また、クリック感付与用の凹部Zは、種々の位置の夫々に設ける形態で、複数設けるようにしても良い。
8A 火力調節操作具
22 弁体ケーシング
34A 操作手段
42 弁体
43 可動体(被操作ピン)
44 スリット溝
45 カム式連係機構
F 摺動面
K カム操作孔
L1 火力減少側の摺動面
L2 火力増大側の摺動面
M1 火力減少側の摺動面
M2 火力増大側の摺動面
W 点火用位置
Y2 特定位置
Z クリック感付与用凹部
Claims (5)
- バーナに供給するガス量を調整する往復移動式の弁体と往復移動操作式の火力調節操作具とが、前記火力調節操作具の往復移動操作により前記弁体を往復移動させるようにカム式連係機構により連係されたガス燃焼機器の火力調節装置であって、
前記カム式連係機構を構成する部材として、前記火力調節操作具の往復移動操作により発生する押付け力にて摺動面に押付けられた状態で前記火力調節操作具の往復移動操作により往復移動する可動体が設けられ、
前記摺動面における前記火力調節操作具が火力調節用移動範囲の特定位置に位置するときに前記可動体が位置する箇所に、前記可動体が前記火力調節操作具の往復移動操作により発生する前記押付け力のみにて入り込むことによりクリック感を付与するクリック感付与用の凹部が設けられているガス燃焼機器の火力調節装置。 - 前記摺動面としての、前記弁体を火力減少側に移動させるときに前記可動体が摺動する火力減少側の摺動面と、前記弁体を火力増大側に移動させるときに前記可動体が摺動する火力増大側の摺動面とのうちの一方に、前記クリック感付与用の凹部が設けられている請求項1記載のガス燃焼機器の火力調節装置。
- 前記弁体がスライド式の弁体であり、前記火力調節操作具が揺動式のレバー状に構成され、
前記弁体に、前記火力調節操作具の揺動軸心方向と並行な方向に向ける状態で被操作ピンが付設され、且つ、前記火力調節操作具に、前記被操作ピンが挿入するカム操作孔が設けられて、前記カム式連係機構が構成され、
前記被操作ピンを前記可動体とし、前記被操作ピンが摺動する前記カム操作孔の内面を前記摺動面とするように構成されている請求項1又は2記載のガス燃焼機器の火力調節装置。 - 前記弁体がスライド式の弁体であり、前記火力調節操作具が揺動式のレバー状に構成され、
前記弁体に、前記火力調節操作具の揺動軸心方向と並行な方向に向ける状態で被操作ピンが付設され、且つ、前記火力調節操作具に、前記被操作ピンが挿入するカム操作孔が設けられて、カム式連係機構が構成され、
前記弁体がそのスライド方向に沿う軸心周りで回転自在に弁ケーシングに支持され、且つ、前記被操作ピンを前記弁体のスライド方向に案内するスリット溝が前記弁ケーシングに設けられ、
前記被操作ピンを前記可動体とし、前記被操作ピンが摺動する前記スリット溝の内面を前記摺動面とするように構成されている請求項1又は2記載のガス燃焼機器の火力調節装置。 - 前記バーナを点火する点火用操作具が点火操作されたときに前記火力調節操作具を点火用位置に操作する操作手段が設けられ、
前記火力調節操作具の火力調節用移動範囲における前記特定位置を、前記点火用位置とは異なる位置として、前記クリック感付与用の凹部が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のガス燃焼機器の火力調節装置。
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