JP5633222B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
ピッチバリエーションでは、ピッチ長の分散のさせ方の自由度が大きいため、様々なピッチバリエーションを適用した空気入りタイヤが提案されている。
すなわち、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部のタイヤ赤道Eを挟んで車両内側(IN)及び車両外側(OUT)の領域にそれぞれタイヤ周方向に配列された複数のブロック要素を形成し、車両内側のブロック要素のピッチ数を60〜80個とし、該車両内側のブロック要素のピッチ種類数を4種類以上とし、車両外側のブロック要素のピッチ数を50〜70個とし、該車両外側のブロック要素のピッチ種類数を4種類以上とする。さらに、車両内側のブロック要素のピッチ数を車両外側のブロック要素のピッチ数よりも多くし、かつ車両内側のブロック要素の平均ピッチ長に対する車両外側のブロック要素の平均ピッチ長の比を1.05〜1.20の範囲とする。
以下、本発明の空気入りタイヤについて、実施形態に基づいて説明する。
以下に説明する実施形態の空気入りタイヤは、例えば、JATMA YEAR BOOK 2009(日本自動車タイヤ協会規格)のA章に定められる乗用車用タイヤに適用することができる。この他、本発明の空気入りタイヤは、B章に定められる小型トラック用タイヤあるいはC章に定められるトラック及びバス用タイヤに適用することもできる。
トレッドパターン10は、ブロック16とショルダーブロック18との間に設けられる周方向溝20により、センター領域とショルダー領域に分けられる。以下の説明では、タイヤ幅方向において最も外側に形成された周方向溝よりもタイヤ幅方向外方の領域をショルダー領域と定義する。また、タイヤ幅方向において最も外側に形成された周方向溝よりもタイヤ幅方向内方の領域をセンター領域と定義する。
周方向リブ14は、周方向溝22と周方向細溝26との間に画されている。
ショルダーブロック18は、周方向溝20とショルダー端との間を連通するショルダーラグ溝30により画されている。また、ショルダーブロック18には、ショルダー端から延び、ショルダーブロック18の途中で閉塞するショルダー閉塞ラグ溝32が設けられている。
傾斜ラグ溝24の溝幅は、例えば、2mm以上6mm以下であり、傾斜ラグ溝24の溝深さは、例えば、3mm以上7mm以下である。また、傾斜ラグ溝28の溝幅は、例えば、2mm以上7mm以下であり、傾斜ラグ溝28の溝深さは、例えば、3mm以上7mm以下である。
また、ショルダーラグ溝30の溝幅は、例えば、2mm以上4mm以下であり、ショルダーラグ溝30の溝深さは、例えば、3mm以上6mm以下である。また、ショルダー閉鎖ラグ溝32の溝幅は、例えば、2mm以上4mm以下であり、ショルダー閉鎖ラグ溝32の溝深さは、例えば、3mm以上6mm以下である。
例えば、図2(a)に示される第1ピッチ配列のピッチ種A〜Eのピッチ長は、PA=39.00mm、PB=35.50mm、PC=30.90mm、PD=26.90mm、PE=25.40mmである。また、図2(b)に示される第2ピッチ配列のピッチ種A〜Eのピッチ長は、PA=37.20mm、PB=34.30mm、PC=31.20mm、PD=28.10mm、PE=25.00mmである。
また、図4(a)は、ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列の溝下ゴムのゲージ厚を模式的に説明する図であり、図4(b)は、センター領域に配置される第2ピッチ配列の溝下ゴムのゲージ厚を模式的に説明する図である。図4は、タイヤ製造時に用いる金型MによりトレッドゴムGが溝下側に押し込められる状態を示している。
ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きいことが好ましい。
センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ小さいことが好ましい。
上述した第1の実施形態の空気入りタイヤは、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が特に限定されるものではない。以下に説明する第2の実施形態は、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定される空気入りタイヤに適用することができる。
本実施形態の空気入りタイヤは、a1>b1>c1、かつ、a2<b2<c2の関係を満たす第1ピッチ配列、第2ピッチ配列によりトレッドパターンが形成されている。これは、外側ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列の溝面積比率の大きさが、センター領域に配置される第2ピッチ配列の溝面積比率の大きさと内側ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列の溝面積比率の大きさの中間の大きさであることを意味する。
また、外側ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きいことが好ましい。
また、内側ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きいことが好ましい。
乾燥路面において、時速100kmで走行したときの操縦安定性をドライバーが官能評価した。評価点数が高いほど、操縦安定性が優れていることを示す。
各試験タイヤを空気圧200kPaにしてユニフォミティ測定試験機に取り付け、各試験タイヤのRFV(ラジアル・フォース・バリエーション)を測定した。その評価結果を比較例1を100とする指数値で示す。この値が大きいほど、ユニフォミティが優れている。なお、比較例2のユニフォミティは実用上、問題とならないレベルである。
各試験タイヤを装着した車両で10000km走行した後に、ヒール・アンド・トゥ摩耗の大きさを測定し、測定した数値の逆数により指数化した。比較例1の測定結果を100とする指数値でその結果を示す。この値が大きいほど、ヒール・アンド・トゥ摩耗が発生しにくいことを示す。
まず、実施例1〜5の空気入りタイヤのトレッドパターン10について説明する。実施例1〜5の空気入りタイヤは、第1の実施形態で説明したように、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が限定されない空気入りタイヤである。実施例1〜5の空気入りタイヤのトレッドパターン10は、ショルダー領域が図2(a)に示されるような第1ピッチ配列で形成され、センター領域が図2(b)に示されるような第2ピッチ配列で形成されている。
次に、比較例1の空気入りタイヤのトレッドパターン10について説明する。比較例1の空気入りタイヤのトレッドパターン10は、ショルダー領域、センター領域が図2(a)に示されるような第1ピッチ配列で形成されている。比較例1の空気入りタイヤは、ショルダー領域、及び、センター領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種は、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が大きくなる。
具体的には、ショルダー領域、及び、センター領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が1.0%だけ大きい
次に、比較例2の空気入りタイヤのトレッドパターン10について説明する。比較例2の空気入りタイヤのトレッドパターン10は、ショルダー領域、センター領域が図2(b)に示されるような第2ピッチ配列で形成されている。比較例2の空気入りタイヤは、ショルダー領域、及び、センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種は、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が大きくなる。
具体的には、ショルダー領域、及び、センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が1.0%だけ大きい
次に、比較例3の空気入りタイヤのトレッドパターン10について説明する。比較例3の空気入りタイヤのトレッドパターン10は、ショルダー領域が図2(a)に示されるような第1ピッチ配列で形成され、センター領域が図2(b)に示されるような第2ピッチ配列で形成されている。
比較例3の空気入りタイヤでは、ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列、及び、センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種は、いずれも、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が大きくなる。
具体的には、ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列、及び、センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率よりも、溝面積比率が1.0%だけ大きい。
特に、センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率が、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ小さい実施例2〜4の空気入りタイヤでは、初期応答時の操縦安定性、また、ユニフォミティがより向上することが分かる。
次に、実施例6〜9の空気入りタイヤのトレッドパターン10について説明する。実施例6〜9の空気入りタイヤは、第1の実施形態で説明したように、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が限定されない空気入りタイヤである。実施例6〜9の空気入りタイヤのトレッドパターン10は、ショルダー領域が図2(a)に示されるような第1ピッチ配列で形成され、センター領域が図2(b)に示されるような第2ピッチ配列で形成されている。
ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列、センター領域に配置される第2ピッチ配列のそれぞれについて、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率を基準として、ピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率との溝面積比率の差は、下記表2に示される通りである。
特に、ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率が、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きい実施例3,7,8の空気入りタイヤでは、初期応答時の操縦安定性、また、ユニフォミティがより向上することが分かる。
次に、実施例10〜14の空気入りタイヤのトレッドパターン10について説明する。実施例10〜14の空気入りタイヤは、第2の実施形態で説明したように、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定される空気入りタイヤである。実施例10〜14の空気入りタイヤのトレッドパターン10は、外側ショルダー領域、内側ショルダー領域が図2(a)に示されるような第1ピッチ配列で形成され、センター領域が図2(b)に示されるような第2ピッチ配列で形成されている。
外側ショルダー領域、内側ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列、センター領域に配置される第2ピッチ配列のそれぞれについて、ピッチ長が最も長いピッチ種Aの溝面積比率を基準として、ピッチ長が最も短いピッチ種Eの溝面積比率との溝面積比率の差は、下記表3に示される通りである。
12,14 周方向リブ
16 ブロック
18 ショルダーブロック
20,22 周方向溝
24,28 傾斜ラグ溝
26 周方向細溝
30 ショルダーラグ溝
32 ショルダー閉塞ラグ溝
Claims (8)
- タイヤ周方向に延びる複数の周方向溝を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ幅方向外方に位置するショルダー領域には、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第1ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したトレッドパターンが形成され、
タイヤ幅方向内方に位置するセンター領域には、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第2ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したトレッドパターンが形成され、
前記複数のピッチ種をピッチ長の順番に並べたとき、互いに隣り合うピッチ種を隣接ピッチ種とするとき、
第1ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチ種が、互いに同じピッチ種あるいは前記隣接ピッチ種であるピッチ配列であり、
第2ピッチ配列は、タイヤ周方向に、同じピッチ種および前記隣接ピッチ種のいずれとも異なるピッチ種が隣接する部分を備え、かつ、前記複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種が連続する数が3個以下であるピッチ配列であり、
前記ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種は、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が大きくなり、
前記センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種は、ピッチ長が短くなるにつれて溝面積比率が小さくなること
を特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記ショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きく、
前記センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ小さい、請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 第2ピッチ配列は、前記複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種のピッチ長に対して、ピッチ長が10%長い範囲に含まれるピッチ種が連続して隣接する数が3個以下である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記隣接ピッチ種のピッチ長の比は、0.85以上1.15以下である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定され、タイヤ周方向に延びる複数の周方向溝を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ幅方向外方に位置するショルダー領域には、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第1ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したトレッドパターンが形成され、
タイヤ幅方向内方に位置するセンター領域には、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第2ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したトレッドパターンが形成され、
前記複数のピッチ種をピッチ長の順番に並べたとき、互いに隣り合うピッチ種を隣接ピッチ種とするとき、
第1ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチ種が、互いに同じピッチ種あるいは前記隣接ピッチ種であるピッチ配列であり、
第2ピッチ配列は、タイヤ周方向に、同じピッチ種および前記隣接ピッチ種のいずれとも異なるピッチ種が隣接する部分を備え、かつ、前記複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種が連続する数が3個以下であるピッチ配列であり、
前記センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうち、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率をa1、ピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率をa2とし、
車両外側のショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうち、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率をb1、ピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率をb2とし、
車両内側のショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうち、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率をc1、ピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率をc2とするとき、
a1>b1>c1、かつ、a2<b2<c2の関係を満たすことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 車両外側のショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きく、
車両内側のショルダー領域に配置される第1ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ大きく、
前記センター領域に配置される第2ピッチ配列を構成する複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種の溝面積比率は、ピッチ長が最も長いピッチ種の溝面積比率よりも溝面積比率が0.5%以上2.0%以下だけ小さい、請求項5に記載の空気入りタイヤ。 - 第2ピッチ配列は、前記複数のピッチ種のうちピッチ長が最も短いピッチ種のピッチ長に対して、ピッチ長が10%長い範囲に含まれるピッチ種が連続して隣接する数が3個以下である、請求項5又は6に記載の空気入りタイヤ。
- 前記隣接ピッチ種のピッチ長の比は、0.85以上1.15以下である、請求項5乃至7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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