JP5601483B2 - シリンダ装置及びドアクローザ - Google Patents
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Description
前記シリンダ部材の内部の少なくとも一部に封入された作動流体と、
前記シリンダ部材に対して軸方向に移動可能に支持され、一端が前記シリンダ部材の端部から突出するロッドと、
前記シリンダ部材の一端部に固定されて、前記ロッドが挿通されるロッドガイドと、
前記シリンダ部材の内部に設けられ、前記ロッドの前記シリンダ部材からの突出長さが、所定長さ以上のとき、前記ロッドを突出させる方向にバネ力が付与された状態で前記ロッドがストローク可能とし、所定長さ未満のとき、前記ロッドにバネ力が付与されない状態で前記ロッドがストローク可能とするバネ手段を含むバネ機構と、
前記ロッドの軸方向の移動に対して、減衰力を付与する減衰力発生機構と、
前記シリンダ部材の中間部の内部に固定されて、前記ロッドが挿通される中間ロッドガイドと、
が設けられ、
前記減衰力発生機構は、前記ロッドに連結されて前記シリンダ部材の内部の前記作動流体中を移動するピストンに設けられた作動流体の流路に流通抵抗を付与することによって減衰力を発生させ、
前記バネ手段の一側は前記中間ロッドガイドにより支持され、
前記バネ機構と前記減衰力発生機構とは、前記シリンダ部材内に軸方向に沿って配置され、
前記中間ロッドガイドの内径は、前記ロッドガイドの内径よりも大きいことを特徴とする。
前記シリンダ部材に対して軸方向に移動可能に支持され、一端が前記シリンダ部材の端部から突出するロッドと、
前記シリンダ部材の内部に設けられ、前記ロッドの前記シリンダ部材からの突出長さが、所定長さ以上のとき、バネ力を付与し、所定長さ未満のとき、前記ロッドにバネ力を付与しないバネ機構を備えていることを特徴とするシリンダ装置。
筒状のシリンダ部材と、
前記シリンダ部材に対して軸方向に移動可能に支持され、一端が前記シリンダ部材の端部から突出するロッドと、
前記シリンダ部材の内部に設けられ、前記ロッドの前記シリンダ部材からの突出長さが、所定長さ以上のとき、前記ロッドの突出方向にバネ力を付与し、所定長さ未満のとき、前記ロッドにバネ力を付与しないバネ機構を備えていることを特徴とするドアクローザ。
作動液が封入されたシリンダと、
前記シリンダに対して軸方向に移動可能に支持され、一端が前記シリンダの端部から突出するロッドと、
前記ロッドに軸周りの回転しないように連結されて前記シリンダ内を2室に区画するピストンと、
前記ピストンに設けられ、前記ピストンによって区画された2室を互いに連通する連通路と、
前記ピストンの端部に回転可能に取付けられて、その回転位置に応じて前記連通路の流路面積を変化させるシャッタと、
前記シリンダの内部に軸周りに回転しないように固定され、前記ロッドをそのストローク端まで移動させたとき、前記シャッタと係合して前記シャッタを前記シリンダに対して回転方向に固定する係合部材と、
前記ロッドの前記シリンダからの突出長さが、所定長さ以上のとき、前記ロッドに突出方向のバネ力を付与し、所定長さ未満のとき、前記ロッドにバネ力を付与しないバネ機構を備えていることを特徴とするドアクローザ。
作動液が封入されたシリンダ部材と、
前記シリンダ部材に対して軸方向に移動可能に支持され、一端が前記シリンダ部材の端部から突出するロッドと、
前記ロッドの端部に軸周りの回転しないように連結されて前記シリンダ部材の内部を2室に区画するピストンと、
前記ピストンに設けられ、前記ピストンによって区画された2室を互いに連通する連通路と、
前記ピストンの前記ロッド側の端部に回転可能に取付けられて、その回転位置に応じて前記連通路の流路面積を変化させるシャッタと、
前記シリンダ部材の中間部に軸周りに回転しないように固定され、前記ロッドが軸方向に移動可能に貫通され、前記ロッドの軸方向に沿って作動液の流路を形成し、前記ロッドを突出方向にそのストローク端まで移動させたとき、前記シャッタと係合して前記シャッタを前記シリンダ部材に対して回転方向に固定する係合部材とを備えていることを特徴とするドアクローザ。
なお、この実施例は、本発明のスプリングダンパーをスイング扉の開閉制御に適用した場合を示す。
図示の実施例では、各クラッチ溝は横断面が台形である。
なお、このオリフィス装置は、後述の実施例3のピストン部の構造を用いてもよい。
そこで、扉を開けていくと、図5に示すようにピストンロッド7をシリンダ1に押込むから、スプリングダンパーのピストンロッド7は図6に示すように右方向に移動する。
本実施例に係るシリンダ装置の縦断面図を図10に示す。図10に示すように、シリンダ装置30は、略有底円筒状のシリンダ部材31の開口端部に、内周部がピストンロッド40と摺動するベアリングとなっているロッドガイド32が挿入され、シリンダ部材31の開口端部をカシメることで固定されている。ロッドガイド32の内側には、シリンダ部材内部と外部をシールするゴム製で内部に金属環が埋め込まれたオイルシール33が装着されている。また、シリンダ部材31の中間部の内部に中間ロッドガイド34が取付けられて、この中間ロッドガイド34によってシリンダ部材31の内部が底部側のシリンダ部35と、開口部側のロッド案内部36とに区画されている。なお、この中間ロッドガイド34は、ロッドガイド32と同様にピストンロッド40と摺動するベアリングとしてもよいが、この場合、ロッドガイド32と中間ロッドガイド34との同軸性を高くする必要があるので、中間ロッドガイド34はロッドガイド32よりも内径を大きくした方が製作性がよい。更に、シリンダ部35には、フリーピストン37が摺動可能に嵌合され、フリーピストン37によって、シリンダ部35内が底部側のガス室38と中間ロッドガイド34側のシリンダ室39とに区画されている。
さらには、ガス室を大気開放してもよい。この場合、大気開放する孔には、フィルタを設けたほうがよい。
なお、ディテント凸部51は、シャッタ46に鋼球を埋め込んでもよく、また、シャッタ46を鍛造成型したり、プレス成型や切削によりシャッタ自身で構成してもよい。また、その形状もスムーズにシャッタ46が回転できる形状であれば、円錐等であってもよい。
なお、バイパス凹部58の中間ロッドガイド34側端部は、ピストン41との間に隙間の断面積が徐々に小さくなるように設定することにより、バイパス凹部58が閉塞される際の油撃を小さくすることができる。
なお、ガイドスリーブ59は、強度上、金属製が望ましいが、軽量化のためには、強化された樹脂を用いた方がよい。また、あえてガイドスリーブ59を設けずに、シリンダ部材31の内周クラッチ溝60該当部のみ拡径してシリンダ部材31とガイドスリーブ59を共用化してもよい。
なお、ボール64は必ずしも球体である必要なく、例えば断面円形の環状リングを周方向3個所程度で分断したようなものであってもよい。
シリンダ装置30は、図3、図5、図7及び図8に示す実施形態と同様、取付部66及び取付部67を開き戸の扉22及び扉枠23にリンク結合してドアクローザとして使用することができる。
なお、この3個一組のディテント凹部50の各間隔も変えてもよい。
本変形例では、図16乃至図18に示すように、上記実施例3に対して、シャッタ46は、皿バネ48が省略されて軸方向に固定されており、シャッタ46を逆止弁として機能させる代りに独立した逆止弁68が設けられている。また、ディテント凹部50及びディテント凸部51が省略され、代りに、逆止弁68がディテント機構を兼ねている。
このように構成したことにより、本変形例に係るシリンダ装置は、上記実施例3と同様の作用効果を奏することができる。
図19に示すように、本変形例では、上記実施例3に対して、2分割されたスリーブ58は、一体化されると共に、さらに、中間ロッドガイド34と一体化されている。オイルシール33が中間ロッドガイド34に装着され、また、中間ロッドガイド34とシリンダ部材31との間にOリング75が設けられて、中間ロッドガイド34で作動液がシールされており、ロッド案内部36の内部に作動液が封入されていない。これにより、上記実施例3と同様の作用効果を奏すると共に、作動液の量を少なくすることができ軽量化を図ることができる。
図20に示すように、本変形例では、上記実施例3に対して、ピストン41及びシャッタ46の取付向き及び配置が反転されて、シャッタ46がボトム側室39B側に配置され、更に、シャッタ46は、軸方向に固定されて、シャッタ46を逆止弁の弁体として機能させる代りに独立した逆止弁76が設けられている。また、シャッタ46がボトム側室39B側に配置されたことに対応して、中間ロッドガイド34の係合凸部57が省略され、代りに、ボトム側室39にシャッタ46の切欠52に係合可能な係合部材77が取付けられている。
また、係合凸部57、82を多少、軸方向に移動可能とすることでも同様の効果を得ることができる。
Claims (4)
- 筒状のシリンダ部材と、
前記シリンダ部材の内部の少なくとも一部に封入された作動流体と、
前記シリンダ部材に対して軸方向に移動可能に支持され、一端が前記シリンダ部材の端部から突出するロッドと、
前記シリンダ部材の一端部に固定されて、前記ロッドが挿通されるロッドガイドと、
前記シリンダ部材の内部に設けられ、前記ロッドの前記シリンダ部材からの突出長さが、所定長さ以上のとき、前記ロッドを突出させる方向にバネ力が付与された状態で前記ロッドがストローク可能とし、所定長さ未満のとき、前記ロッドにバネ力が付与されない状態で前記ロッドがストローク可能とするバネ手段を含むバネ機構と、
前記ロッドの軸方向の移動に対して、減衰力を付与する減衰力発生機構と、
前記シリンダ部材の中間部の内部に固定されて、前記ロッドが挿通される中間ロッドガイドと、
が設けられ、
前記減衰力発生機構は、前記ロッドに連結されて前記シリンダ部材の内部の前記作動流体中を移動するピストンに設けられた作動流体の流路に流通抵抗を付与することによって減衰力を発生させ、
前記バネ手段の一側は前記中間ロッドガイドにより支持され、
前記バネ機構と前記減衰力発生機構とは、前記シリンダ部材内に軸方向に沿って配置され、
前記中間ロッドガイドの内径は、前記ロッドガイドの内径よりも大きいことを特徴とするシリンダ装置。 - 前記バネ機構は、前記ロッドの外周部に設けられた外周クラッチ溝と、前記外周クラッチ溝に対向して前記シリンダ部材の内側に設けられた内周クラッチ溝と、前記ロッドの前記シリンダ部材からの突出長さが所定長さ以上のとき、前記外周クラッチ溝と係合して前記ロッドに対して軸方向に固定されると共に前記シリンダ部材に対して軸方向に移動可能となり、前記ロッドの前記シリンダ部材からの突出長さが所定長さ未満のとき、前記内周クラッチ溝と係合して前記シリンダ部材に対して軸方向に固定されると共に前記ロッドに対して軸方向に移動可能となるクラッチ手段とを備え、
前記バネ手段は、前記クラッチ手段を付勢することを特徴とする請求項1に記載のシリンダ装置。 - 前記クラッチ手段は、前記外周クラッチ溝及び前記内周クラッチ溝の少なくとも一方に係合した状態で、前記内周クラッチ溝が設けられた前記シリンダ部材側の内周面と前記ロッドの外周面との間に挿入される複数の球体と、前記球体を保持する保持部材とを備えていることを特徴とする請求項2に記載のシリンダ装置。
- 請求項1に記載のシリンダ装置の一側を扉側に、他側を扉枠側に、回転可能に結合して用いることを特徴とするドアクローザ。
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