JP5581719B2 - スラストころ軸受 - Google Patents
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また、第1の軌道輪の内径端には内径側鍔部が形成され、第2の軌道輪の外径端には外径側鍔部が形成されている。
さらに、第1、第2の両軌道輪と、複数個のころを保持した保持器とを一体化するために、第1、第2の両軌道輪の内外径側の鍔部に、保持器の内、外径側の両端部と所定の重なり代をもってかしめ加工等によって抜け止め用の係止爪が形成されている。
そして、一体化されたスラストころ軸受は、トルクコンバータや圧縮機等の回転軸側とハウジング側との間に組み付けられる。
この際、第1、第2の両軌道輪との偏心量が大きいと、外径側鍔部と内径側鍔部との間隔が狭くなす部分において、これら両鍔部の間に保持器が挟まれて損傷される恐れがある。
前記第1の軌道輪の内径端には内径側鍔部が形成され、前記第2の軌道輪の外径端には外径側鍔部が形成され、
前記第2の軌道輪の前記外径側鍔部には、前記第1の軌道輪の端部に当接可能に接近して前記第1、第2の両軌道輪の径方向の相対的な移動を規制する弾性変形可能な弾性体によって形成される規制部が設けられ、
前記規制部は、前記スラストころ軸受の内から外に向かうオイルの流れによって開き方向へ弾性変形して前記規制部の先端部が前記第1の軌道輪の端部に対し非接触の状態となることを特徴とする。
このため、第1、第2の両軌道輪の内径側鍔部と外径側鍔部との間に保持器が挟まれことを抑制することができ、保持器の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
また、第1、第2の両軌道輪の内、外径側の両鍔部と前記保持器の内、外径側の両環状部の端面との間の隙間寸法をAとし、規制部と他方の軌道輪の端部との間の隙間寸法をBとしたときに、A>Bの関係となるように設定することが望ましい。
この場合には、第1、第2の両軌道輪の内径側鍔部と外径側鍔部との間に保持器が挟まれことを解消することができ、保持器の損傷防止に効果が大きい。
また、弾性体よりなる規制部によって、第1、第2の両軌道輪の衝突音等の異音の発生を防止することができる。
また、第2の軌道輪の外径側鍔部に弾性体よりなる規制部が設けられることによって、スラストころ軸受内をシールすることが可能となる。すなわち、弾性体よりなる規制部がシール部材としても機能する。
さらに、弾性体よりなる規制部は、スラストころ軸受の内から外に向かうオイルの流れによって開き方向へ弾性変形され、第1の軌道輪の外径側端部に対し、規制部の先端部が非接触の状態となる。この状態では接触摩擦によるトルク損失が生じない。
図1に示すように、トルクコンバータや圧縮機等の回転軸1側とハウジング5側との間に組み付けられるスラストころ軸受10は、複数個のころ11と、保持器20と、第1、第2の両軌道輪30、40とを備えている。
図2に示すように、保持器20は、径方向に所定間隔を隔てる内、外径側の両環状部21、22と、これら両環状部21、22を連結すると共に、複数のころ11を転動可能に保持するポケット23を区画形成する複数の柱部24とを備えている。
複数の柱部24は、第1の軌道輪30の軌道面31に接近して突出する径方向中間部25と、第2の軌道輪40の軌道面41に接近して突出する径方向両側部27と、これら径方向中間部25と径方向両側部27とを連結する傾斜連結部26とを備えている。
また、この実施例1において、内径側環状部21は縦断面がL字状に形成され、外径側環状部22は、縦断面がU字状に形成されている。
なお、複数の柱部24の径方向中間部25及び径方向両側部27の対向面には、ポケット23内に向けて突出してころ11の抜け止めをなす抜止爪(図示しない)が形成されている。
また、第1の軌道輪30の内径端には、回転軸1の外周面に遊嵌状態で挿入される内径側鍔部32が形成されている。
また、第2の軌道輪40の外径端には、外径側鍔部42が形成されている。
図2と図3に示すように、この実施例1においては、第1の軌道輪30の内径側鍔部32の周方向の複数箇所(図3では四箇所)に規制部35が一体延長状に設けられている。
また、第1、第2の両軌道輪30、40とが同一中心線上に配置された状態において、図2に示すように、第1、第2の両軌道輪30、40の内、外径側の両鍔部32、42と保持器20の内、外径側の両環状部21、22の端面との間の隙間寸法(第1の軌道輪30の内径側鍔部32と保持器20の内径側環状部21との間の隙間寸法S1に第2の軌道輪40の外径側鍔部42と保持器20の外径側環状部22との間の隙間寸法S2を加えた隙間寸法)をAとし、第1の軌道輪30の規制部35と第2の軌道輪40の端部との間の隙間寸法をBとしたときに、「A>B」の関係となるように設定されることが望ましい。
したがって、図1に示すように、回転軸1側に第1の軌道輪30が配置され、トルクコンバータや圧縮機等のハウジング5側に第2の軌道輪40が配置された状態で組み付けられる。
スラストころ軸受10の組付状態の軸受回転時において、ハウジング5と回転軸1とが偏心して相対回転することがある。これに伴って、スラストころ軸受の第1の軌道輪30と第2の軌道輪40とが偏心して相対回転する。
この際、図4に示すように、第1の軌道輪30の内径側鍔部32に設けられた規制部35が第2の軌道輪40の内径端部に当接することで、これ以上の第1、第2の両軌道輪30、40の径方向の相対的な移動が止められる。
このため、第1、第2の両軌道輪30、40の内、外径側鍔部32、42の間に保持器20が挟まれことを抑制することができ、保持器20の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
図5に示すように、この実施例2に係るスラストころ軸受110においてもは、複数個のころ111と、保持器120と、第1、第2の両軌道輪130、140とを備えている。
また、第1の軌道輪130の内径端には内径側鍔部132が形成され、第2の軌道輪140の外径端には外径側鍔部142が形成されている。
図5に示すように、第2の軌道輪140の規制部145の先端部は、第1の軌道輪130の外径側端部に弾性的に当接しており、この規制部145の弾性によって、第1、第2の両軌道輪130、140が同一中心線上に弾性的に保持されるようになっている。
また、第2の軌道輪140の外径側鍔部142の全周に設けられた弾性体よりなる規制部145は、スラストころ軸受110内をシールするシール部材としても機能する。
さらに、図6に示すように、弾性体よりなる規制部145は、スラストころ軸受110内のオイルの流れによって開き方向へ弾性変形され、第1の軌道輪130の外径側端部に対し、規制部145の先端部が非接触の状態となる。
したがって、図5に示すように、第2の軌道輪140の弾性体よりなる規制部145の先端部が、第1の軌道輪130の外径側端部に弾性的に当接することによって、第1、第2の両軌道輪130、140が同一中心線上に弾性的に保持される。
このため、スラストころ軸受110の軸受回転時において、第1、第2の両軌道輪130、140の相対的な偏心回転が弾性体よりなる規制部145によって抑制される。
この結果、第1、第2の両軌道輪130、140の内、外径側の両鍔部132、142の間に保持器120が挟まれことを抑制することができ、保持器120の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
また、第2の軌道輪140の外径側鍔部142に弾性体よりなる規制部145が設けられることによって、スラストころ軸受110内をシールすることが可能となる。すなわち、弾性体よりなる規制部145がシール部材としても機能する。
さらに、図6に示すように、弾性体よりなる規制部145は、スラストころ軸受110内のオイルの流れによって開き方向へ弾性変形され、第1の軌道輪130の外径側端部に対し、規制部145の先端部が非接触の状態となる。この状態では接触摩擦によるトルク損失が生じない。
図7に示すように、この実施例3に係るスラストころ軸受210においても、複数個のころ211と、保持器220と、第1、第2の両軌道輪230、240とを備えている。
また、第1の軌道輪230の内径端には内径側鍔部232が形成され、第2の軌道輪240の外径端には外径側鍔部242が形成されている。
そして、折曲部235bの外周面と延長筒部245bの内周面に永久磁石235a、245aがそれぞれ同極の磁極(S極又はN極)を対面させて設けられている。
すなわち、この実施例3においては、一方の規制部235は、折曲部235bと永久磁石235aによって構成され、他方の規制部245は、延長筒部245b、永久磁石245aによって構成されている。
したがって、永久磁石235a、245aの磁力の反発力によって、第1、第2の両軌道輪230、240が同一中心線上に保持される。
このため、スラストころ軸受210の軸受回転時において、第1、第2の両軌道輪230、240の相対的な偏心回転が抑制される。
この結果、第1、第2の両軌道輪230、240の内、外径側の両鍔部232、242の間に保持器220が挟まれことを抑制することができ、保持器220の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
但し、この場合においても、第2の軌道輪340の外径側鍔部342の先端に、延長筒部345bを形成し、この延長筒部345bの内周面に、同延長筒部345bと協働して他方の規制部345を構成する永久磁石345aを配設してもよい。
図9に示すように、この実施例4に係るスラストころ軸受410においても、複数個のころ411と、保持器420と、第1、第2の両軌道輪430、440とを備えている。
また、第1の軌道輪430の内径端には内径側鍔部432が形成され、第2の軌道輪440の外径端には外径側鍔部442が形成されている。
また、ころ411の外周面には、規制凸部435a、445aに係合可能な環状の規制凹部411aが形成されている。
そして、この実施例4においては、規制凸部435a、445aと、規制凹部411aによって、規制部435が構成されている。
したがって、スラストころ軸受410の軸受回転時において、第1、第2の両軌道輪430、440が偏心して相対回転する際に、これら第1、第2の両軌道輪430、440の軌道面431、441ところ411の外周面とに形成された規制凸部435a、445aと規制凹部411aとが係合することで、これ以上の第1、第2の両軌道輪430、440の径方向の相対的な移動が止められる。
このため、第1、第2の両軌道輪430、440の内径側鍔部432と外径側鍔部442との間に保持器420が挟まれことを抑制することができ、保持器420の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
図10に示すように、この実施例5に係るスラストころ軸受510においても、複数個のころ511と、保持器520と、第1、第2の両軌道輪530、540とを備えている。
また、第1の軌道輪530の内径端には内径側鍔部532が形成され、第2の軌道輪540の外径端には外径側鍔部542が形成されている。
そして、この実施例5においては、規制面535a、545aところ511の両端面によって、規制部535が構成されている。
また、第1、第2の両軌道輪530、540の内、外径側の両鍔部532、542と保持器520の内、外径側の両環状部521、522の端面との間の隙間寸法(S3+S4)をCとし、第1、第2の両軌道輪530、540の規制面535a、545aところ511の両端面との間の隙間寸法(S5+S6)をDとしたときに、「C>D」の関係となるように設定される。
したがって、スラストころ軸受510の軸受回転時において、第1、第2の両軌道輪530、540が偏心して相対回転する際に、これら第1、第2の両軌道輪530、540の規制面535a、545aところ411の両端面が当接することで、これ以上の第1、第2の両軌道輪530、540の径方向の相対的な移動が止められる。
このため、第1、第2の両軌道輪530、540の内径側鍔部532と外径側鍔部542との間に保持器520が挟まれことを抑制することができ、保持器520の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
図11と図12に示すように、この実施例6に係るスラストころ軸受610においても、複数個のころ611と、保持器620と、第1、第2の両軌道輪630、640とを備えている。
また、第1の軌道輪630の内径端には内径側鍔部632が形成され、第2の軌道輪640の外径端には外径側鍔部642が形成されている。
したがって、スラストころ軸受610の軸受回転時において、第1、第2の両軌道輪630、640が偏心して相対回転する際に、第1、第2の両軌道輪630、640の内径側鍔部632と外径側鍔部642との間に保持器620が挟まれことを解消することができ、保持器620の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
すなわち、保持器620は、内径側環状部がない構造となっており、各ポケット623の内径側が開放されている。このため、第1、第2の両軌道輪630、640が偏心して相対回転する際に、第1、第2の両軌道輪630、640の内径側鍔部632と外径側鍔部642との間隔が狭くなる部分においては、ころ611と、保持器620の外径側環状部622において荷重を受け、柱部624に対しては圧縮荷重が作用することがない。
この結果、保持器620の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
この場合には、第1の軌道輪630の内径側鍔部632の延長部が第1、第2の両軌道輪630、640の径方向の相対的な移動を規制する規制部635としても機能する。
図14に示すように、この実施例7に係るスラストころ軸受710は、複数個のころ711と、保持器720と、第1、第2の両軌道輪730、740と、内径側連結部材750と、転がり軸受760とを備えている。
また、第1の軌道輪730の内径端には内径側鍔部732が形成され、第2の軌道輪740の外径端には外径側鍔部742が形成されている。
さらに、第2の軌道輪740の外面側内径部には周方向に環状をなす凹部746が形成されている。
したがって、スラストころ軸受710の軸受回転時において、第1、第2の両軌道輪730、740が偏心して相対回転する際に、第2の軌道輪740の外径側鍔部742の端面が転がり軸受760の転動体761に当接することで、これ以上の第1、第2の両軌道輪730、740の径方向の相対的な移動が止められる。
このため、第1、第2の両軌道輪730、740の内径側鍔部732と外径側鍔部742との間に保持器720が挟まれことを抑制することができ、保持器720の損傷を防止して耐久性の向上を図ることができる。
11 ころ
20 保持器
21 内径側環状部
22 外径側環状部
23 ポケット
24 柱部
30 第1の軌道輪
32 内径側鍔部
35 規制部
40 第2の軌道輪
42 外径側鍔部
Claims (1)
- 複数個のころと、これらころを転動可能に保持する保持器と、前記ころが転動可能な軌道面が対向面に形成された第1、第2の両軌道輪とを備えたスラストころ軸受であって、
前記第1の軌道輪の内径端には内径側鍔部が形成され、前記第2の軌道輪の外径端には外径側鍔部が形成され、
前記第2の軌道輪の前記外径側鍔部には、前記第1の軌道輪の端部に当接可能に接近して前記第1、第2の両軌道輪の径方向の相対的な移動を規制する弾性変形可能な弾性体によって形成される規制部が設けられ、
前記規制部は、前記スラストころ軸受の内から外に向かうオイルの流れによって開き方向へ弾性変形して前記規制部の先端部が前記第1の軌道輪の端部に対し非接触の状態となることを特徴とするスラストころ軸受。
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