JP4380155B2 - スラスト軸受 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スラスト玉軸受などスラスト軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にスラスト玉軸受は、軌道面どうしを軸方向で対向するよう一対の軌道輪(内輪部材および外輪部材)を対向させ、両軌道面間に複数個の玉を配置している。
【0003】
このような構成のスラスト玉軸受は、玉を介して軌道輪どうしが対向しているだけの構成であるため軌道輪どうしは容易に分離してしまい、取扱いの上で不都合を生じる場合がある。
【0004】
そこで、取扱いに際して両軌道輪が分離しないようにしたスラスト玉軸受が存在する(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
以下、図3に基づいて従来のスラスト玉軸受50を説明する。このスラスト玉軸受50は、環状の第一の軌道輪51と、環状の第二の軌道輪52と、両軌道輪51,52の軸方向対向面である軌道面53,54間に転動自在に配置された複数個の玉55と、これら玉55を円周方向等配位置に保持する保持器56とを備えている。この保持器56の外周部は、両軌道輪51,52の径方向外方に向けて延長され、その延長端部57から軸方向に延長され、その延長端部に、各軌道輪51,52の外方外周部に形成された環状の凹部58a,58bに係合する係合部材59a,59bが形成されている。そして、各凹部58a,59bに係合部材59a,59bが係合することで、両軌道輪51,52が非分離に保持される構成となっている。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−177769号(第3頁,第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のスラスト玉軸受50では、係合部材59a,59bは、保持器56を両軌道輪51,52の径方向外方に延長した部分に形成され、係合部材59a,59bは周方向に所定間隔置きに配置されているだけで、密封性について考慮されていない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明におけるスラスト軸受は、軌道面どうしを軸方向で対向するよう一対の軌道輪が対向配置され、前記両軌道面間の環状軸受空間に、複数個の転動体が各軌道面に沿って転動自在に配置されたスラスト軸受であって、前記両軌道輪が軸方向で分離するのを防止するための分離防止部材が設けられ、この分離防止部材は、一方の軌道輪の外周端部に設けられた係合フランジと、この係合フランジおよび他方の軌道輪の外周端部に軸方向で係合するよう両軌道輪の外周部に渡される筒状の係合部材とを有し、前記両軌道輪が冷延鋼板から形成され、前記係合部材が合成樹脂から形成されるとともに、前記係合フランジは、一方の軌道輪の軌道部から径方向外方に延長された環状延長部と、この環状延長部から他方の軌道輪側に向けて軸方向に沿って延長された筒状延長部と、この筒状延長部から径方向内方に沿って延長された環状係合部とを備え、前記係合部材は、軸方向に沿って筒状に延びる本体部と、この本体部の軸方向一方側端部から径方向外方に突出するよう形成された第一係合部と、前記本体部の軸方向他方側端部から径方向内方に突出するよう形成された第二係合部とを備え、前記係合部材の第一係合部が、前記環状延長部、筒状延長部および環状係合部の三者で囲まれて形成される空きスペースに、該三者に非接触の状態で収納されることで前記空きスペース内にラビリンス密封部が形成されているとともに、前記環状延長部の軸方向幅を前記一方の軌道輪における前記軌道部の軸方向幅よりも小さく形成し、かつ、前記係合部材の前記第一係合部が、当該軌道部、前記環状延長部、前記筒状延長部および前記環状係合部の四者で囲まれて形成される空きスペースに、該四者に非接触の状態で収納されるようにしたことにより、当該軌道部の外周面と前記係合部材の前記本体部の内周面とが径方向で互いに対向するようにし、それによって当該空きスペース内にラビリンス密封部を形成している。
【0009】
上記構成のスラスト軸受において、空きスペースに、環状延長部、筒状延長部および環状係合部に非接触の状態で、第一係合部が収納されることでラビリンス密封部が形成されているので、両軌道面間の環状軸受空間の潤滑剤が確実に密封されるとともに、防塵性が良好となる。
【0010】
また両軌道輪に、これらを軸方向に離隔させる力が働いた場合、係合部材の第一係合部が係合フランジの環状係合部に接触し、係合部材の第二係合部が他方の軌道輪外周端部に軸方向で係合することにより、両軌道輪が軸方向に分離してしまうのを防止できる。
さらに、前記両軌道輪が冷延鋼板から形成され、前記係合部材が合成樹脂から形成されているので、係合フランジと係合部材とが軸方向で接触した状態で一方の軌道輪が軸心回りに回転した場合であっても、合成樹脂の自己潤滑性により、双方の部材に生じる損傷が抑えられる。なお、本発明のスラスト軸受としては、玉軸受あるいはころ軸受のいずれであってもよい。
【0011】
また、本発明の請求項2に係るスラスト軸受は、請求項1記載のスラスト軸受において、前記係合フランジにおける前記環状延長部および筒状延長部が一体形成され、前記環状係合部が金属材料からなる別体とされて筒状延長部に嵌着されている。
【0012】
この構成を有したスラスト軸受は、両軌道輪を、転動体を介して組付けた後、係合部材を両軌道輪の外周部に渡すように組付け、続いて環状係合部を筒状延長部に嵌着するようにして組付けることで製作する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るスラスト軸受を、スラスト玉軸受を例に図面に基づいて説明する。図1は本発明のスラスト玉軸受を示す全体断面図、図2は要部拡大半断面図である。
【0015】
図1に示すように、このスラスト玉軸受1は、内輪軌道面2および外輪軌道面3どうしを軸方向4で対向するよう配置された一対の軌道輪、すなわち内輪部材(軸軌道盤ともいう)5および外輪部材6を有している。内輪部材5および外輪部材6はそれぞれ環状に形成され、それぞれの中心に回転軸8が挿通する中心穴5b,6bが形成されている。内輪部材5は回転軸8とともに軸心回りに回転可能に設けられている。内輪部材5および外輪部材6は、例えばSPCC材などの冷延鋼板から形成されている。
【0016】
前記両軌道面2,3間の環状軸受空間9に、複数個の玉10が、保持器7によって円周方向等配位置に配置され、これら玉10は、各軌道面2,3間に転動自在に配置されている。
【0017】
内輪部材5および外輪部材6を軸方向で分離するのを防止するための分離防止部材11が設けられている。この分離防止部材11は、内輪部材5の外周端部に設けられた係合フランジ12と、この係合フランジ12および外輪部材6の外周端部に軸方向で係合するよう外輪部材6の外周部に渡される筒状の係合部材13とから構成されている。
【0018】
図2に示すように、係合フランジ12は、内輪部材5の軌道部14から径方向外方に一体的に形成されるよう延長された環状延長部15と、この環状延長部15の径方向外方端部から外輪部材6側へ軸方向4に沿って延長された筒状延長部16と、この筒状延長部16の軸方向端部から径方向内方に沿って一体的に延長された環状係合部17とから構成されている。
【0019】
環状延長部15の軸方向幅B1は、内輪部材5の軌道部14の軸方向幅B2に比べて小さく形成されている。環状係合部17は、断面矩形に形成されている。この環状係合部17は、筒状延長部16と別体に形成されて、筒状延長部16に形成された段付凹部18に外周面17bが嵌着されている。
【0020】
内輪部材5の軌道部14の外周面14a、環状延長部15の側面15a、筒状延長部16の内周面16aの三者、および環状係合部17の側面17aで、空きスペース19が形成されている。
【0021】
前記係合部材13は、例えばナイロン66、ナイロン46等の合成樹脂から形成される。この係合部材13は、筒状の本体部20と、この本体部20の一方側端部に径方向外方に突出するよう一体形成された断面矩形で環状の第一係合部21と、本体部20の他方側端部に径方向内方に突出するよう一体形成された断面台形で環状の第二係合部22とから構成されている。本体部20の内周面20aは、外輪部材6の外周面6cに嵌着されている。
【0022】
係合部材13の第一係合部21は、前記空きスペース19に挿入され、内輪部材5の軌道部14の外周面14a、環状延長部15の側面15a、筒状延長部16の内周面16aおよび環状係合部17の側面17aに非接触の状態で組込まれている。
【0023】
このような構成により、係合フランジ12(および軌道部14)と第一係合部21とによって、空きスペース19内に、内輪部材5および外輪部材6の両軌道面2,3間の環状軸受空間9を密封するラビリンス密封部30が形成されている。
【0024】
すなわち、軌道部14の外周面14aと本体部20の内周面20a、環状延長部15の側面15aと第一係合部21の側面21b、筒状延長部16の内周面16aと第一係合部21の外周面21a、第一係合部21の側面21aと環状係合部17の側面17a、環状係合部17の内周面17cと本体部20の外周面20bとが、それぞれ径方向あるいは軸方向に所定距離を有する隙間を介して対向している。
【0025】
第二係合部22は環状に形成されており、その内周側はテーパ面22aとされ、このテーパ面22aの内径側端部から径方向外方に向かう環状の係止面22bが形成されている。この係止面22bは、外輪部材6の外周側面端部6aに軸方向で係止するものである。
【0026】
上記構成のスラスト玉軸受1では、回転軸8の回転に伴なって内輪部材5が軸心回りに一体的に回転する。
【0027】
このスラスト玉軸受1は、環状係合部17を未だ取付けていない状態で、内輪部材5と外輪部材6とを玉10を介して組付け、その後、係合部材13の本体部20を内外輪部材5,6に渡すようにして、係合部材13の第二係合部22における係止面22bを外輪部材6の側面外周端部6aに当接するように軸方向から組込む。次に、環状係合部17を段付凹部18に嵌合するようにして組付ける。
【0028】
ところで、係合フランジ12と第一係合部21とによって、内輪部材5および外輪部材6の両軌道面2,3間の環状軸受空間9を径方向外方位置で密封するラビリンス密封部30が形成されている。
【0029】
このラビリンス密封部30は、軌道部14の外周面14aと本体部20の内周面20a、環状延長部15の側面15aと第一係合部21の側面21b、筒状延長部16の内周面16aと第一係合部21の外周面21a、第一係合部21の側面21aと環状係合部17の側面17a、環状係合部17の内周面17cと本体部20の外周面20bとの間のそれぞれの隙間によって形成されているため、確実に内輪部材5と外輪部材6との間の環状軸受空間9内のグリースを密封することができるとともに、防塵性に優れた構成となる。
【0030】
また、環状係合部17はSPCC材などの金属材料で形成され、係合部材13はナイロン66などの合成樹脂で形成されているため、仮に第一係合部21の側面21aと環状係合部17の側面17aとが接触した状態で内輪部材5が軸心回りに回転したとしても、金属材料どうしが接触して摺動する場合に比べて、合成樹脂の自己潤滑性によって摺動摩擦力は低く、両部材の損傷を抑えることができる。
【0031】
また、内外輪部材5,6に、両者を離隔させる軸方向の力が働いた場合、第一係合部21の側面21aと環状係合部17の側面17aとが当接し、また係合部材13の第二係合部22における係止面22bと外輪部材6の外周側面端部6aとが軸方向で当接していることにより、内外輪部材5,6が軸方向に分離するのを確実に防止することができる。
【0032】
上記実施の形態では、環状係合部17は、筒状延長部16とは別体に形成して筒状延長部16の段付凹部18に嵌着するようにしたが、これに限定されるものではなく一体に形成してもよい。この場合、内輪部材5および内輪部材6を玉10を介して組付けた後、係合部材13の係合フランジ12(合成樹脂)の弾性に抗してこれを変形させるようにして、係合部材13を内外輪部材5,6間に組込むようにする。この場合も上記実施の形態と同様の作用効果を奏し得る。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によれば、両軌道面間の環状軸受空間の潤滑剤が確実に密封されるとともに、防塵性が良好となる。また、係合フランジと係合部材とが軸方向で接触した状態で一方の軌道輪が軸心回りに回転した場合であっても、合成樹脂の自己潤滑性により、双方の部材に生じる損傷を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示すスラスト玉軸受の全体構成を示す断面図である。
【図2】 同じく半断面を示す拡大図である。
【図3】 従来のスラスト玉軸受の全体構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スラスト玉軸受
5 内輪部材
6 外輪部材
9 環状軸受空間
11 分離防止部材
12 係合フランジ
13 係合部材
15 環状延長部
16 筒状延長部
17 環状係合部
19 空きスペース
20 本体部
21 第一係合部
22 第二係合部
Claims (2)
- 軌道面どうしを軸方向で対向するよう一対の軌道輪が対向配置され、前記両軌道面間の環状軸受空間に、複数個の転動体が各軌道面に沿って転動自在に配置されたスラスト軸受であって、
前記両軌道輪が軸方向で分離するのを防止するための分離防止部材が設けられ、この分離防止部材は、一方の軌道輪の外周端部に設けられた係合フランジと、この係合フランジおよび他方の軌道輪の外周端部に軸方向で係合するよう両軌道輪の外周部に渡される筒状の係合部材とを有し、
前記両軌道輪が冷延鋼板から形成され、前記係合部材が合成樹脂から形成されるとともに、
前記係合フランジは、一方の軌道輪の軌道部から径方向外方に延長された環状延長部と、この環状延長部から他方の軌道輪側に向けて軸方向に沿って延長された筒状延長部と、この筒状延長部から径方向内方に沿って延長された環状係合部とを備え、
前記係合部材は、軸方向に沿って筒状に延びる本体部と、この本体部の軸方向一方側端部から径方向外方に突出するよう形成された第一係合部と、前記本体部の軸方向他方側端部から径方向内方に突出するよう形成された第二係合部とを備え、
前記係合部材の第一係合部が、前記環状延長部、筒状延長部および環状係合部の三者で囲まれて形成される空きスペースに、該三者に非接触の状態で収納されることで前記空きスペース内にラビリンス密封部が形成されるとともに、
前記環状延長部の軸方向幅を前記一方の軌道輪における前記軌道部の軸方向幅よりも小さく形成し、かつ、前記係合部材の前記第一係合部が、当該軌道部、前記環状延長部、前記筒状延長部および前記環状係合部の四者で囲まれて形成される空きスペースに、該四者に非接触の状態で収納されるようにしたことにより、当該軌道部の外周面と前記係合部材の前記本体部の内周面とが径方向で互いに対向するようにし、それによって当該空きスペース内にラビリンス密封部を形成した、ことを特徴とするスラスト軸受。 - 請求項1記載のスラスト軸受において、
前記係合フランジにおける前記環状延長部および筒状延長部が一体形成され、前記環状係合部が金属材料からなる別体とされて筒状延長部に嵌着された、ことを特徴とするスラスト軸受。
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