JP5569092B2 - 液体噴射ヘッド、液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置 - Google Patents
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Description
び液体噴射装置に関する。
例えば、圧力発生室が形成された流路形成基板と、流路形成基板の一方面側に設けられる
圧電素子を具備し、この圧電素子の変位によって圧力発生室内に圧力を付与することで、
ノズル開口からインク滴を噴射するものがある。
2つのリザーバーにインクを供給するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)
。
流路を流れる加温水によって圧力発生室内のインクを加熱するようにしたインクジェット
式記録ヘッドが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
向上している。
クを加熱することも、また、2つのリザーバー内のインクを循環させることも行って居ら
ず、所望のインク吐出特性でインクを吐出させることができないという問題がある。
を設けただけでは、圧力発生室の並設方向の両端部において加熱される温度が均一になら
ずに温度勾配が発生し、各ノズル開口から吐出されるインクの吐出特性にばらつきが生じ
て印刷品質が低下してしまうという問題がある。
り、ノズル開口近傍のインクの加熱が不十分となり、十分に加熱されたインクを良好な吐
出特性で吐出させることができないという問題がある。
を噴射する液体噴射ヘッドにおいても同様に存在する。
液体噴射特性を均一化して、印刷品質を向上することができる液体噴射ヘッド、液体噴射
ヘッドユニット及び液体噴射装置を提供することを目的とする。
あるいは、液体を噴射するノズル開口に連通する圧力発生室及び該圧力発生室の一端側に設けられて複数の圧力発生室が連通する第1の液室を有する液体流路と、前記圧力発生室に圧力変化を生じさせて前記ノズル開口から液体を吐出させる圧力発生手段と、該液体流路の前記圧力発生室よりも上流側の液体を加熱する加熱手段と、前記圧力発生室の他端側に設けられる第2の液室と、前記圧力発生室が一以上で構成される圧力発生室群の間に形成されて、前記第1の液室と前記第2の液室とを接続する循環流路と、を具備することを特徴とする液体噴射ヘッドにある。
これらの態様では、圧力発生室と並行して加熱された液体が流れる循環流路を設けることで、全ての圧力発生室内の液体を均一な温度に加熱することができると共に、ノズル開口近傍まで均一な温度で加熱することができる。これにより、液体の粘度をコントロールして、液体吐出特性を向上及び均一化することができる。
起部が設けられていることが好ましい。これによれば、循環流路を流れる液体の接触面積
が広がり、熱伝導率を向上して、圧力発生室内の液体を短時間で所望の温度まで効率良く
加熱することができる。
基板の一方面側に凹部として形成されていると共に、一方面側に開口する凹形状を有する
と共に、前記循環流路が、前記流路形成基板の厚さ方向で前記圧力発生室に相対向する領
域まで延設された延設部を有することが好ましい。これによれば、圧力発生室に相対向す
る領域に延設部を設けることで、さらに熱伝導率を向上して、短時間で所望の温度まで効
率良く加熱することができる。
。これによれば、全ての圧力発生室内の液体を均一な温度に加熱することができる。
れば、流路形成基板の小型化を図り、液体噴射ヘッドを小型化することができる。
液体の流れを発生させる液流形成手段が設けられていることが好ましい。これによれば、
液体を第1の液室から循環流路を介して第2の液室まで循環させることができる。
とする液体噴射ヘッドユニットにある。
かかる態様では、各ノズル開口から吐出される液体の液体噴射特性を均一化することが
できる。
具備することを特徴とする液体噴射装置にある。
かかる態様では、各ノズル開口から吐出される液体の液体噴射特性を均一化して、印刷
品質を向上した液体噴射装置を実現できる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る液体噴射ヘッドの一例であるインクジェット式記録
ヘッドの断面図であり、図2は、流路形成基板を示す平面図である。
室11が並設された流路形成基板12と、各圧力発生室11に連通する複数のノズル開口
13が穿設されたノズルプレート14と、流路形成基板12のノズルプレート14とは反
対側の面に設けられる振動板15と、振動板15上に設けられる圧電素子16とを有する
。
って区画されてその幅方向に複数並設されている。また流路形成基板12の圧力発生室1
1の長手方向一端側には、第1の液室であるマニホールド18が流路形成基板12を貫通
して設けられている。そして、各圧力発生室11とマニホールド18とは、それぞれイン
ク供給路19を介して接続されている。このインク供給路19は、本実施形態では、圧力
発生室11よりも狭い幅で形成されており、マニホールド18から圧力発生室11に流入
するインクの流路抵抗を一定に保持する役割を果たしている。
循環液室20が設けられている。この循環液室20とマニホールド18とは流路形成基板
12に形成される複数の循環流路21によってそれぞれ連通している。循環流路21は、
圧力発生室11が一以上で構成される圧力発生室群の間に形成されている。本実施形態で
は、循環流路21を、各圧力発生室11の両側、すなわち、圧力発生室11の列の両外側
と、互いに隣り合う圧力発生室11の間とにそれぞれ設けた。つまり、本実施形態では、
圧力発生室群を1つの圧力発生室11で構成するようにした。なお、圧力発生室群を2つ
の圧力発生室11で構成し、循環流路21を圧力発生室群の間、すなわち、互いに隣り合
う圧力発生室11の間を一つおきに設けるようにしてもよい。もちろん、圧力発生室群を
構成する圧力発生室11の数は、3つ以上であってもよいが、循環流路21を流れる加熱
されたインクで圧力発生室11内のインクを加熱するため、圧力発生室群は、圧力発生室
11が2つ以下が好ましい。
成されている。例えば、本実施形態では、各循環流路21は、圧力発生室11と略同一の
幅で、且つ流路形成基板12を貫通して形成されている。
れており、圧力発生室11のマニホールド18とは反対の端部側には、流路形成基板12
を貫通してノズル開口13に連通するノズル開口連通路22が形成されている。
ように各ノズル開口13が流路形成基板12に設けられたノズル開口連通路22を介して
各圧力発生室11と連通している。また、流路形成基板12の他方面側、すなわち圧力発
生室11の開口面側には振動板15が接合され、圧力発生室11、循環流路21、マニホ
ールド18及び循環液室20等はこの振動板15によって封止されている。そして圧力発
生室11に対応する振動板15上には圧電素子16が、その先端部を当接させた状態で固
定されている。圧電素子16は、圧電体層25と個別内部電極26及び共通内部電極27
とが交互に積層され、圧電変形に寄与しない不活性領域が固定基板28に固着されている
。また圧電素子16の不活性領域には、駆動IC29が搭載された駆動配線30が接続さ
れている。
圧電素子16が固定基板28に固定された状態で収容される収容部31を有するヘッドケ
ース32が固定されている。ヘッドケース32には、マニホールド18に連通する供給連
通路40と、循環液室20に連通する回収連通路41と、が設けられている。そして、供
給連通路40及び回収連通路41には、それぞれ供給管100及び回収管101を介して
液体貯留部5が接続されている。液体貯留部5は、インクを貯留したインクタンク等から
なり、液体貯留部5からのインクは、供給管100及び供給連通路40を介してマニホー
ルド18に供給される。また、マニホールド18に供給されたインクは、循環流路21を
介して循環液室20に充填され、循環液室20のインクは、回収連通路41及び回収管1
01を介して液体貯留部5に回収される。すなわち、本実施形態においては、供給管10
0、回収管101及び各インクジェット式記録ヘッド10の流路(例えば、マニホールド
18、循環流路21及び循環液室20等)からなり、液体貯留部5のインクを循環させる
循環用液体流路が設けられている。なお、本実施形態のインクジェット式記録ヘッド10
の液体流路とは、供給連通路40、回収連通路41、マニホールド18、インク供給路1
9、圧力発生室11、循環液室20及び循環流路21で構成されている。
インクは、ポンプ102の圧力により循環する。すなわち、本実施形態では、ポンプ10
2が、マニホールド18から循環流路21を介して循環液室20にインクの流れを形成す
る液流形成手段となっている。
40を通過するインクを加熱する電熱ヒーター等の加熱手段42が設けられている。加熱
手段42は、供給連通路40内を通過するインクを加熱して、加熱されたインクをマニホ
ールド18に供給する。すなわち、加熱手段42は、インクジェット式記録ヘッド10の
液体流路の圧力発生室11よりも上流側である供給連通路40を流れるインクを加熱する
。なお、インクを加熱する加熱手段42は、ヘッドケース32の外周面側ではなく、流路
内に設けることも考えられるが、流路はとても小さく、加熱手段42も小さくなり、小さ
な加熱手段42では流路内を流れるインクを十分に加熱することはできない。また、液体
貯留部5にも加熱手段を設け、加熱されたインクが、ヘッドケース32に供給されるよう
にしてもよい。
材からなる弾性膜33と、この弾性膜33を支持する、例えば、金属材料等からなる支持
板34との複合板で形成されており、弾性膜33側が流路形成基板12に接合されている
。また振動板15の各圧力発生室11に対向する領域内には、圧電素子16の先端部が当
接する島部35が設けられている。すなわち振動板15の各圧力発生室11の周縁部に対
向する領域に他の領域よりも厚さの薄い薄肉部36が形成されて、この薄肉部36の内側
にそれぞれ島部35が設けられている。
板34が除去されて実質的に弾性膜33のみで構成されるコンプライアンス部37が設け
られている。ヘッドケース32のコンプライアンス部37に対向する部分には、コンプラ
イアンス部37の変形を許容する空間である空間部38が形成されている。
100を介して供給連通路40に供給される。供給連通路40に供給されたインクは、加
熱手段42によって加熱されてマニホールド18に供給される。マニホールド18に供給
された加熱されたインクは、一部が圧力発生室11に供給されて、所望のタイミングで圧
電素子16が駆動することで圧力発生室11の容積を変化させてノズル開口13からイン
ク滴が吐出される。また、マニホールド18の加熱されたインクは、ポンプ102の圧力
によって循環流路21を介して循環液室20内に供給され、循環液室20から回収連通路
41及び回収管101を介して液体貯留部5に回収される。このとき、本実施形態では、
加熱されたインクを隣り合う圧力発生室11の間に設けられた循環流路21を介して循環
させることで、循環流路21を流れる加熱されたインクによって各圧力発生室11の内部
のインクを均一温度に加熱することができる。ちなみに、インクジェット式記録ヘッド1
0は、インク滴の吐出が常に連続して行われる訳ではなく、所望のタイミングでインク滴
が吐出されるため、インク滴を吐出してから次のインク滴を吐出するまで圧力発生室11
内に加熱されたインクが供給されずに圧力発生室11内のインクの温度が低下してしまう
ことがある。しかしながら、本実施形態では、圧力発生室11と平行して加熱されたイン
クを流す循環流路21を設けることで、循環流路21を流れるインクで圧力発生室11内
のインクを加熱することができる。
の一端部側をマニホールドに接続し、他端部側を循環液室20に接続する構成も考えられ
るものの、このような構成では、圧電素子によって圧力発生室11に圧力変化を生じさせ
た際に、圧力発生室11内の圧力が循環液室20側に逃げてしまい、ノズル開口13から
インク滴を吐出させることができない。本実施形態では、隣り合う圧力発生室11の間に
循環流路21を設けることで、圧力発生室11に付与した圧力が循環液室20に直接逃げ
るのを抑制して、インク滴の吐出を良好に行うことができる。
設方向(循環流路を流れる方向)に向かって温度勾配が発生し、各圧力発生室11を全て
均一な温度に加熱することができない。本実施形態では、隣り合う圧力発生室11の間に
圧力発生室11の並設方向と直交する方向にインクが流れる循環流路21を設けることで
、全ての圧力発生室11内のインクを略均一な温度に加熱することができ、全てのノズル
開口13から同じ温度のインク滴を同じ吐出特性で吐出させることができる。
するため、圧力発生室11の直前のマニホールド18内において、インクの成分が沈降す
るのを抑制することができる。すなわち、インクの成分が沈降していない成分の均一なイ
ンクを圧力発生室11近傍まで供給することができ、印刷特性を向上することができる。
図3は、本発明の実施形態2に係る液体噴射ヘッドの一例であるインクジェット式記録
ヘッドの断面図である。なお、上述した実施形態1と同様の部材には同一の符号を付して
重複する説明は省略する。
の内面に、マニホールド18から循環液室20に向かう方向と交差する方向に突出した複
数の突起部23が設けられている。
1側の内面に2つと、振動板15側に2つの合計4つが略等間隔となるように配置されて
いる。もちろん、突起部23は、循環流路21の側面、すなわち、隔壁17の循環流路2
1側の面に設けるようにしてもよい。
流路21を流れるインクに接触する表面積を増やして、加熱されたインクによって圧力発
生室11内のインクを加熱する熱伝導率を向上することができる。これにより、圧力発生
室11内のインクを循環流路21を流れる加熱されたインクで短時間で所望の温度に効率
良く加熱することができる。
図4は、本発明の実施形態3に係る液体噴射ヘッドの一例であるインクジェット式記録
ヘッドの断面図である。なお、上述した実施形態1と同様の部材には同一の符号を付して
重複する説明は省略する。
Aが、流路形成基板12の厚さ方向で圧力発生室11に相対向する領域まで延設された延
設部24を有する。
、マニホールド18と同様に並設された圧力発生室11に亘って一体となる空間が画成さ
れるように設けられている。すなわち、延設部24は、隣り合う循環流路を圧力発生室1
1の並設方向で連通するように設けられている。
たインクによって圧力発生室11内のインクをさらに短時間で効率良く加熱することがで
きる。
部23を設けることで、さらに圧力発生室11内のインクを短時間で効率良く加熱するこ
とができる。
がマニホールド18と直接連通するようにしたが、延設部24の位置は、特にこれに限定
されず、例えば、延設部24を圧力発生室11の長手方向の中央部にマニホールド18や
循環液室20と独立して設けるようにしてもよい。また、延設部24を循環液室20側に
循環液室20と直接連通するように設けるようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述したものに限定されるも
のではない。
、液体貯留部5のインクをインクジェット式記録ヘッド10〜10Bとの間で循環させる
ようにしたが、特にこれに限定されず、インクジェット式記録ヘッド10〜10Bの流路
内に、マニホールド18から循環流路21、21Aを介して循環液室20にインクの流れ
を形成するポンプ等の液流形成手段を設けるようにしてもよい。例えば、上述した実施形
態では、循環流路21、21Aの一方側には振動板15が設けられており、循環流路21
は振動板15によって封止されているため、循環流路21を封止する振動板15を変形さ
せるようなアクチュエーターをポンプとして設けるようにしてもよい。このようなアクチ
ュエーターとしては、圧電素子を用いた圧電アクチュエーターや、振動板と電極との間に
静電気を発生させて、静電気力によって振動板を変形させてノズル開口13から液滴を吐
出させるいわゆる静電式アクチュエーターを用いることができる。また、循環流路21、
21A内に発熱素子を配置して、発熱素子の発熱で発生するバブルによってマニホールド
18から循環液室20へのインクの流れを形成してもよい。
として、圧電素子16を用いて説明したが、特にこれに限定されず、例えば、振動板上に
下電極、圧電体層及び上電極を積層した撓み振動タイプの圧電素子や、圧力発生室内に発
熱素子を配置して、発熱素子の発熱で発生するバブルによってノズル開口から液滴を吐出
するもの、振動板と電極との間に静電気を発生させて、静電気力によって振動板を変形さ
せてノズル開口から液滴を吐出させるいわゆる静電式アクチュエーターなどを使用するこ
とができる。
記録ヘッドユニットの一部を構成して、インクジェット式記録装置に搭載される。図5は
、そのインクジェット式記録装置の一例を示す概略図である。
0〜10Bを固定し、ノズル開口13の並設方向に対して直交する方向に記録用紙等の被
噴射媒体を搬送することで被噴射媒体への印刷を行う、いわゆるライン式のインクジェッ
ト式記録装置である。
を具備するインクジェット式記録ヘッドユニット1と、装置本体2と、移動手段の一例で
ある給紙ローラー3と、液体貯留部5とを備えている。
のインクジェット式記録ヘッド10が保持されたベースプレート6に取り付けられたフレ
ーム部材7を備えており、このフレーム部材7を介してヘッドユニット1が装置本体2に
固定されている。
2に給紙された紙等の被噴射媒体である記録シートSを搬送し、記録シートSをインクジ
ェット式記録ヘッド10のインクの吐出面側を通過させる。
れてインクを貯留する液体貯留部5がフレキシブルチューブ等の供給管100及び回収管
101を介して接続されている。液体貯留部5からのインクは、供給管100を介して各
インクジェット式記録ヘッド10に供給され、インクジェット式記録ヘッド10で吐出さ
れなかったインクは回収管101を介して液体貯留部5に回収される。また、回収管10
1の途中にはポンプ102が設けられており、液体貯留部5からのインクは、ポンプ10
2の圧力によって循環する。
ートSが搬送されると共に、ヘッドユニット1のインクジェット式記録ヘッド10によっ
てインクが吐出されて記録シートSに画像等が印刷される。
をインクジェット式記録装置Iに設けるようにしたが、インクジェット式記録装置Iに搭
載するヘッドユニット1を2以上としてもよい。また、インクジェット式記録装置Iに直
接インクジェット式記録ヘッド10を搭載するようにしてもよい。
搬送するだけで印刷を行うライン式のインクジェット式記録装置を例示したが、本発明は
、他のタイプのインクジェット式記録装置にも適用することができる。例えば、記録シー
トSの搬送方向と交差する方向(主走査方向)に移動するキャリッジにインクジェット式
記録ヘッド10を搭載し、インクジェット式記録ヘッド10を主走査方向に移動させなが
ら印刷を行う、いわゆるシリアル型のインクジェット式記録装置にも本発明を適用するこ
とができる。
記録装置Iを例示したが、特にこれに限定されず、例えば、インクカートリッジ等の液体
貯留部を各インクジェット式記録ヘッド又はインクジェット式記録ヘッドユニットに固定
するタイプのインクジェット式記録装置にも本発明を適用することができる。
説明したが、本発明は広く液体噴射ヘッドを具備する液体噴射装置全般を対象としたもの
であり、インク以外の液体を噴射する液体噴射ヘッドを具備する液体噴射装置にも勿論適
用することができる。その他の液体噴射ヘッドとしては、例えば、プリンター等の画像記
録装置に用いられる各種の記録ヘッド、液晶ディスプレイ等のカラーフィルターの製造に
用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレイ、FED(電界放出ディスプレイ)等
の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド、バイオchip製造に用いられる生体有機
物噴射ヘッド等が挙げられる。
ユニット(液体噴射ヘッドユニット)、 5 液体貯留部、 10、10A、10B イ
ンクジェット式記録ヘッド、 11 圧力発生室、 12 流路形成基板、 13 ノズ
ル開口、 14 ノズルプレート、 15 振動板、 16 圧電素子(圧力発生手段)
、 18 マニホールド(第1の液室)、 20 循環液室(第2の液室)、 21、2
1A 循環流路、 23 突起部、 24 延設部、 29 駆動IC、 30 駆動配
線、 32 ヘッドケース
Claims (9)
- 第1の液室と、
第2の液室と、
前記第1の液室と前記第2の液室との間に設けられた複数の圧力発生室と、
前記第1の液室と前記第2の液室との間に設けられた循環流路と、
前記圧力発生室に圧力変化を生じさせて、前記圧力発生室に連通したノズル開口から液体を吐出させる圧力発生手段と、
前記圧力発生室よりも上流側の液体を加熱する加熱手段と、
を具備し、
複数の前記圧力発生室は、それぞれ、前記第1の液室に接続され、前記第2の液室に接続されず、
前記循環流路は、前記第1の液室と前記第2の液室とに接続され、かつ、一以上の前記圧力発生室で構成される圧力発生室群の間に設けられることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 前記第1の液室に接続された供給連通路と、前記第2の液室に接続された回収連通路とが設けられたヘッドケースを、さらに具備し、
前記加熱手段は、前記ヘッドケースの外周面に設けられたことを特徴とする請求項1記載の液体噴射ヘッド。 - 前記循環流路には、前記液体の流れる方向に対して直交する方向に突出した突起部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の液体噴射ヘッド。
- 前記循環流路が、隣り合う前記圧力発生室の間に設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 前記圧力発生室群が、2つの前記圧力発生室で構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 前記液体流路には、前記第1の液室から前記循環流路を介して前記第2の液室に液体の流れを発生させる液流形成手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 請求項1〜6の何れか一項に記載の液体噴射ヘッドを2以上具備することを特徴とする液体噴射ヘッドユニット。
- 請求項1〜6の何れか一項に記載の液体噴射ヘッドを具備することを特徴とする液体噴射装置。
- 請求項7記載の液体噴射ヘッドユニットを具備することを特徴とする液体噴射装置。
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