JP5563413B2 - 薄型偏光膜の製造方法 - Google Patents
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Description
好ましい実施形態においては、上記樹脂溶液を製膜する際、上記熱可塑性樹脂基材が延伸可能な温度とされている。
好ましい実施形態においては、上記熱可塑性樹脂基材および積層体が長尺状であり、上記第1の方向への延伸は、熱可塑性樹脂基材をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に直交する方向に延伸することにより行い、上記第2の方向への延伸は、積層体をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に延伸することにより行う。
好ましい実施形態においては、上記PVA系樹脂層を二色性物質で染色する工程を含み、染色工程を上記第2の方向への延伸工程の前に行う。
好ましい実施形態においては、上記積層体をホウ酸水溶液中で第2の方向に延伸する。
本発明の別の局面によれば、薄型偏光膜が提供される。この薄型偏光膜は、上記製造方法により製造される。
本発明のさらに別の局面によれば、薄型偏光膜作製用積層体の製造方法が提供される。この薄型偏光膜作製用積層体の製造方法は、長尺状の熱可塑性樹脂基材上にPVA系樹脂を含む樹脂溶液を製膜し、樹脂溶液の流動性を保った状態で、熱可塑性樹脂基材をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に直交する方向に延伸する工程を含む。
本発明のさらに別の局面によれば、薄型偏光膜作製用積層体が提供される。この薄型偏光膜作製用積層体は、上記製造方法により製造される。
A.薄型偏光膜の製造方法
本発明の薄型偏光膜の製造方法は、熱可塑性樹脂基材上にPVA系樹脂を含む樹脂溶液を製膜し、樹脂溶液の流動性を保った状態で熱可塑性樹脂基材を第1の方向に延伸して積層体を作製する工程と、積層体を第2の方向に延伸する工程とをこの順で含む。
図1は、本発明の好ましい実施形態において用いられる積層体(薄型偏光膜作製用積層体)の概略断面図である。積層体10は、熱可塑性樹脂基材11とPVA系樹脂層12とを有し、熱可塑性樹脂基材11上にPVA系樹脂層12を形成することにより作製される。積層体10は、代表的には長尺状に形成される。PVA系樹脂層12は、熱可塑性樹脂基材上にPVA系樹脂を含む樹脂溶液を製膜し、樹脂溶液の流動性を保った状態で熱可塑性樹脂基材を第1の方向に延伸することにより形成される。
f=(3<cos2θ>−1)/2=(1−D)/[c(2D+1)]
c=(3cos2β−1)/2,β=90degであることから、f=−2×(1−D)/(2D+1)
θ:分子鎖・延伸方向
β:分子鎖・遷移双極子モーメント
D=(I//)/(I⊥)
I⊥:測定光を第2の方向(延伸方向)に対して0°にして測定した値
I//:測定光を第2の方向(延伸方向)に対して90°にして測定した値
上記積層体を第2の方向に延伸する。上記工程により作製された積層体を第2の方向に延伸することで、PVA系樹脂層の分子鎖の第2の方向の配向を飛躍的に高め得る。その結果、極めて優れた光学特性(例えば、偏光膜コントラスト比)を有する薄型偏光膜を作製することができる。なお、第2の方向が、実質的に、得られる薄型偏光膜の吸収軸方向となる。
本発明の薄型偏光膜の製造方法は、上記以外に、その他の工程を含み得る。その他の工程としては、例えば、不溶化工程、染色工程、架橋工程、上記延伸工程とは別の延伸工程、洗浄工程、乾燥(水分率の調節)工程等が挙げられる。その他の工程は、任意の適切なタイミングで行い得る。
本発明の薄型偏光膜は、上記製造方法により作製される。本発明の薄型偏光膜は、実質的には、二色性物質が吸着配向されたPVA系樹脂膜である。薄型偏光膜の厚みは、好ましくは15μm以下であり、より好ましくは10μm未満、さらに好ましくは5μm以下、特に好ましくは0.5μm〜5μmである。
本発明の薄型偏光膜作製用積層体の製造方法は、長尺状の熱可塑性樹脂基材上にPVA系樹脂を含む樹脂溶液を製膜し、樹脂溶液の流動性を保った状態で、熱可塑性樹脂基材をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に直交する方向に延伸する工程を含む。当該延伸の詳細は、上記第1の方向への延伸と同様である。このような延伸を行うことにより、製膜幅以上の幅を持つPVA系樹脂層を作製することができ、得られる薄型偏光膜は近年の大画面化に対応し得る。また、本発明の薄型偏光膜作製用積層体を用いることにより、優れた光学特性(例えば、偏光膜コントラスト比)を有する薄型偏光膜を得ることができる。
1.厚み
デジタルマイクロメーター(アンリツ社製、製品名「KC−351C」)を用いて測定した。
2.熱可塑性樹脂基材のガラス転移温度(Tg)
JIS K 7121に準じて測定した。
3.熱可塑性樹脂基材の温度
携帯用小型熱画像カメラ(チノー社製、商品名「サーモビジョンCPA−1200」)を用いて測定した。
4.粘度
サンプルは予め25℃に調温しておき、BL型粘度計(TOKIMEC社製、VISCOMETER BL) を用い、No.2ローター30回転にて測定した。
5.PVA系樹脂層の配向関数
測定装置は、フーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)(Perkin Elmer社製、商品名:「SPECTRUM2000」)を用いた。偏光を測定光として、全反射減衰分光(ATR:attenuated total reflection)測定により、PVA系樹脂層表面の評価を行った。配向関数(f)の算出は、以下の手順で行った。
測定光を延伸方向(第2の方向)に対して0°と90°にした状態で測定を実施した。
得られたスペクトルの2941cm−1の強度を用いて、下記式に従って算出した。ここで、下記強度Iは、3330cm−1を参照ピークとして、2941cm−1/3330cm−1の値を用いた。なお、f=1のとき完全配向、f=0のときランダムとなる。
f=(3<cos2θ>−1)/2=(1−D)/[c(2D+1)]
c=(3cos2β−1)/2,β=90degであることから、f=−2×(1−D)/(2D+1)
θ:分子鎖・延伸方向
β:分子鎖・遷移双極子モーメント
D=(I//)/(I⊥)
I⊥:測定光を第2の方向(延伸方向)に対して0°にして測定した値
I//:測定光を第2の方向(延伸方向)に対して90°にして測定した値
<積層体の作製>
(樹脂溶液の調製)
重合度2600、ケン化度99.9のポリビニルアルコール(PVA)樹脂(日本合成化学工業社製、商品名「ゴーセノール(登録商標)NH−26」)を95℃の熱水中に溶解して、濃度5重量%のPVA水溶液を調製した。
(熱可塑性樹脂基材の準備)
熱可塑性樹脂基材として、長尺状の非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)フィルム(三菱樹脂社製、商品名「ノバクリア SG007」、厚み:200μm、Tg:80℃)を用いた。
(PVA系樹脂層の形成)
テンター延伸装置を用いて、予め、上記熱可塑性樹脂基材を90℃に加熱した。加熱した熱可塑性樹脂基材上に、予め90℃に余熱しておいた上記PVA水溶液をバーコート法で厚み140μmに製膜し、直ちに該テンター延伸装置を用いて搬送方向に直交する方向(TD方向)に延伸倍率2倍まで延伸した(粘度:70mPa・s)。その後、80℃で8分間乾燥して、厚み3.5μmのPVA系樹脂層を形成し、積層体を作製した。このときのPVA系樹脂層の配向関数は、−0.08であった。
得られた積層体を、30℃のヨウ素水溶液(重量比:ヨウ素/ヨウ化カリウム/水=0.2/1.4/98.4)に30秒間浸漬させた。
染色後の積層体を、30℃のホウ酸水溶液(重量比:ホウ酸/ヨウ化カリウム/水=3/4/93)に1分間浸漬させた。
架橋処理後の積層体を、60℃のホウ酸水溶液(重量比:ホウ酸/ヨウ化カリウム/水=4/5/91)に浸漬させながら、周速の異なるロール間に通して搬送方向(MD方向)に延伸した。このときの延伸倍率は5.0倍であった。
延伸処理後、積層体を、30℃のヨウ化カリウム水溶液(重量比:ヨウ化カリウム/水=4/96)に10秒間浸漬させた。その後、60℃で4分間乾燥を行った。
このようにして、熱可塑性樹脂基材上に、厚み1.7μmの薄型偏光膜を作製した。
積層体を以下の方法により作製したこと以外は、実施例1と同様にして薄型偏光膜を作製した。得られた薄型偏光膜の厚みは、1.7μmであった。
<積層体の作製>
上記熱可塑性樹脂基材の片面に、上記PVA水溶液を製膜した後、80℃で8分間乾燥して、厚み7μmのPVA系樹脂層を形成し、積層体を作製した。
得られた積層体を、90℃の加熱下で、テンター装置を用いて、固定端延伸によりTD方向に延伸倍率2倍まで延伸し、積層体を作製した。このときのPVA系樹脂層の厚みは、3.5μmであった。また、このときのPVA系樹脂層の配向関数は、0.20であった。
TD方向に延伸処理を行わなかったこと以外は、比較例1と同様にして薄型偏光膜を作製した。得られた薄型偏光膜の厚みは、1.9μmであった。
(測定用フィルムの作製方法)
熱可塑性樹脂基材上に形成された薄型偏光膜を、ビニルアルコール系接着剤を用いてトリアセチルセルロースフィルム(富士写真フイルム(株)製、TAC−TD80UL)に転写して得られた積層体を、測定用フィルムとして用いた。
(測定)
紫外可視分光光度計(日本分光社製、製品名「V−7100」)を用いて、可視領域における、単体透過率、平行透過率(H0)および直交透過率(H90)を測定した。これらの透過率は、JIS Z 8701の2度視野(C光源)により視感度補正を行った三刺激値Yの値である。
偏光膜コントラスト比を、単体透過率42%における平行透過率(H0)および直交透過率(H90)の値を用いて、次式により算出した。
偏光膜コントラスト比=H0/H90
実施例1と比較例2とを比較すると、TD延伸を行った実施例1は、偏光膜コントラスト比により優れていた。また、得られた薄型偏光膜の幅も大きかった。
11 熱可塑性樹脂基材
12 PVA系樹脂層
Claims (8)
- 熱可塑性樹脂基材上にポリビニルアルコール系樹脂を含む樹脂溶液を製膜し、該樹脂溶液の流動性を保った状態で該熱可塑性樹脂基材を第1の方向に延伸して、該熱可塑性樹脂基材上にポリビニルアルコール系樹脂層が形成された積層体を作製する工程と、
該積層体を第2の方向に延伸する工程とを、この順で含み、
該第1の方向と該第2の方向とが直交する、薄型偏光膜の製造方法。 - 前記樹脂溶液を製膜する際、前記熱可塑性樹脂基材が延伸可能な温度とされている、請求項1に記載の薄型偏光膜の製造方法。
- 前記熱可塑性樹脂基材および積層体が長尺状であり、
前記第1の方向への延伸は、該熱可塑性樹脂基材をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に直交する方向に延伸することにより行い、
前記第2の方向への延伸は、該積層体をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に延伸することにより行う、請求項1または2に記載の薄型偏光膜の製造方法。 - 前記ポリビニルアルコール系樹脂層を二色性物質で染色する工程を含み、
該染色工程を前記第2の方向への延伸工程の前に行う、請求項1から3のいずれかに記載の薄型偏光膜の製造方法。 - 前記積層体をホウ酸水溶液中で第2の方向に延伸する、請求項1から4のいずれかに記載の薄型偏光膜の製造方法。
- 請求項1から5のいずれかに記載の薄型偏光膜の製造方法により製造された、薄型偏光膜。
- 長尺状の熱可塑性樹脂基材上にポリビニルアルコール系樹脂を含む樹脂溶液を製膜し、該樹脂溶液の流動性を保った状態で、該熱可塑性樹脂基材をその長尺方向に搬送しながら、搬送方向に直交する方向に延伸する工程を含む、薄型偏光膜作製用積層体の製造方法。
- 請求項7に記載の製造方法により製造された、薄型偏光膜作製用積層体。
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