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JP5562083B2 - 成形用金型 - Google Patents

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Description

この発明は、アンダーカットのある成形品を射出成形するための成形用金型に関するものである。
アンダーカットのある成形品は金型が開く方向に係止する凹凸を有するため、単に金型を開いても成形品の抜き出しができない。そのため、アンダーカット成形用の金型には抜き出し用のスライド機構を設ける必要がある。従来は、可動型及び固定型を設置するダイセットにスライド機構を組み込んでいたが、そうすると金型自体が大型化するという問題があった。また、成形する製品の形状毎に専用のダイセットを製作する必要があるため、コストが高いという問題もあった。
そこで、例えば特許文献1には、スライド機構をダイセットではなく可動型及び固定型からなる金型に組み込んだ構成が開示されている。この金型には2組のスライド機構が組み込まれており、一方のスライド機構で製品外形を成形し、他方のスライド機構でアンダーカットを成形する。各スライド機構は、スライドブロックの貫通孔に傾斜ピンが嵌合することによって、型締めと共にスライドブロックが傾斜ピンに沿って移動してキャビティを形成する。型開きの際はスライドブロックが傾斜ピンに沿って型締めとは反対の方向に移動して、アンダーカットに掛からない位置まで後退して、成形品の抜き出しを可能にする。
特開2008−119917号公報
しかしながら、特許文献1に開示の成形用金型はスライド機構を2組設けるため、それに伴ってスライド用の傾斜ピンも2組必要となり、可動型及び固定型の構造が複雑になるという課題があった。このため、金型の製作コストが高くなったり、組み付けに時間を要したりする。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡易な構成で組み付け時間を短縮することのできる、アンダーカット成形可能な成形用金型を提供することを目的とする。
この発明の請求項1に係る成形用金型は、可動型と固定型とを備え、外形の一部にアンダーカット部を有する成形品の成形用金型であって、可動型は、固定型との対向面に形成され、成形品の外形の一部を成形する可動型側キャビティ部と、一端に、成形品のアンダーカット部を含む外形の一部を成形するキャビティ板が固定され、他端に、固定型と当該可動型の型開き及び型締め方向に対して傾斜したスライド板が固定され、可動型側キャビティ部の方向へスライド自在なスライド手段とを有し、固定型は、可動型の対向面に形成され、成形品の外形の一部を成形する固定型側キャビティ部と、可動型のスライド板と同じ角度に傾斜したスライドガイド溝が形成され、可動型が型締め方向に移動するときにスライド板をガイドしてキャビティ板を可動型側キャビティ部の方向へスライドさせると共に、可動型が型開き方向に移動するときにスライド板をガイドしてキャビティ板を可動型側キャビティから離間させる方向へスライドさせるスライド助勢手段とを有し、スライド手段を可動型側キャビティ部の左右両側に取り付け、スライド助勢手段を固定側キャビティ部の左右両側に取り付け、可動型が型開き方向へ移動する際に、それぞれのスライド手段がスライド助勢手段にガイドされてスライドすると共に、成形品の対向する側面にそれぞれ形成されたアンダーカット部と、スライド手段に固定されたキャビティ板との係合が外れ、成形品は可動型から突出されるエジェクトピンにより抜き出されることを特徴とするものである。
この発明の請求項2に係る成形用金型は、固定型のスライド助勢手段が、スライド手段に固定したスライド板の外側片面をガイドする、傾斜したスライドガイド面を有するようにしたものである。
この発明の請求項3に係る成形用金型は、スライド板が、成形品のアンダーカット部の外形のみを成形するようにしたものである。
この発明の請求項4に係る成形用金型は、スライド手段とスライド助勢手段を複数組有するようにしたものである。
この発明の請求項1によれば、可動型は、固定型との対向面に形成され、成形品の外形の一部を成形する可動型側キャビティ部と、一端に、成形品のアンダーカット部を含む外形の一部を成形するキャビティ板が固定され、他端に、固定型と当該可動型の型開き及び型締め方向に対して傾斜したスライド板が固定され、可動型側キャビティ部の方向へスライド自在なスライド手段とを有し、固定型は、可動型の対向面に形成され、成形品の外形の一部を成形する固定型側キャビティ部と、可動型のスライド板と同じ角度に傾斜したスライドガイド溝が形成され、可動型が型締め方向に移動するときにスライド板をガイドしてキャビティ板を可動型側キャビティ部の方向へスライドさせると共に、可動型が型開き方向に移動するときにスライド板をガイドしてキャビティ板を可動型側キャビティから離間させる方向へスライドさせるスライド助勢手段とを有し、スライド手段を可動型側キャビティ部の左右両側に取り付け、スライド助勢手段を固定側キャビティ部の左右両側に取り付け、可動型が型開き方向へ移動する際に、それぞれのスライド手段がスライド助勢手段にガイドされてスライドすると共に、成形品の対向する側面にそれぞれ形成されたアンダーカット部と、スライド手段に固定されたキャビティ板との係合が外れ、成形品は可動型から突出されるエジェクトピンにより抜き出されるようにしたので、簡易な構成で組み付け時間を短縮することのできる、アンダーカット成形可能な成形用金型を提供することができる。
この発明の請求項2によれば、固定型のスライド助勢手段が、スライド手段に固定したスライド板の外側片面をガイドする、傾斜したスライドガイド面を有するようにしたので、スライド手段のスライド動作をより安定させることができ、特に、可動型が型開き方向に移動するときにスライド手段を確実にスライドさせることができる。
この発明の請求項3によれば、スライド板が成形品のアンダーカット部の外形のみを成形するようにしたので、アンダーカット部のみからなる成形品を成形可能な成形用金型にすることができる。
この発明の請求項4によれば、スライド手段とスライド助勢手段を複数組有するようにしたので、アンダーカット部を複数有する成形品を成形可能な成形用金型にすることができる。
この発明の実施の形態1に係る成形用金型の構成を示す分解斜視図である。 図1に示す成形用金型で成形する、アンダーカット部を有する成形品の構成を示す外観斜視図である。 図1に示すスライド助勢手段とスライド手段を抜き出して組み付けた構成を示す側面図である。 固定型に組み付けたスライド助勢手段の構成を示す外観斜視図である。 可動型に組み付けたスライド手段が開いた場合の構成を示す外観斜視図であり、図5(a)は成形品がある状態、図5(b)は成形品がない状態である。 可動型に組み付けたスライド手段が閉じた場合の構成を示す外観斜視図であり、図6(a)は成形品がある状態、図6(b)は成形品がない状態である。 実施の形態1に係る成形用金型の変形例を示す外観斜視図であり、可動型の構成を抜粋して示す。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る成形用金型の構成を示す分解斜視図である。この成形用金型は、4個のガイドブッシュ203それぞれに4本のガイドポスト103が挿入され、ダイホルダ101に対してパンチホルダ201が可動するダイセットに、一定寸法の固定型110及び可動型210を設置してなる。固定部100は、ダイホルダ101と、ダイホルダ101の固定型設置穴102に設置した固定型110と、固定型110に固定したスライド助勢手段120とを備える。他方、可動部200は、パンチホルダ201と、パンチホルダ201の可動型設置穴202に設置した可動型210と、可動型210に移動自在に取り付けたスライド手段220とを備える。なお、図1では、固定型設置穴102及び可動型設置穴202を2組設ける構成であるが、これに限定されるものではなく、何組設けてもよい。以下、パンチホルダ201がダイホルダ101と合わさって閉じる方向を型締め方向、パンチホルダ201がダイホルダ101から離間して開く方向を型開き方向と称する。
図2は、実施の形態1に係る成形用金型で射出成形した成形品300の外観斜視図である。本実施の形態1に係る成形用金型は、図2に示すように、両側面にアンダーカット部301,302を有する成形品300を射出成形するためのものである。
図3は、図1のスライド助勢手段120とスライド手段220を抜き出して組み付けた側面図であり、図3(a)はスライド手段220が閉じた状態、図3(b)は開いた状態を示す。また、図4に、固定型110に組み付けたスライド助勢手段120の構成を示し、図5に、可動型210に組み付けたスライド手段220が開いた場合の成形品300がある状態(図5(a))とない状態(図5(b))を示し、図6に、可動型210に組み付けたスライド手段220が閉じた場合の成形品300がある状態(図6(a))とない状態(図6(b))を示す。
固定型110と可動型210には、互いに向き合う位置に溝がそれぞれ設けられている。固定型110の溝中央の一部の面は、成形品300の外形の一部を成形する固定型側キャビティ部112になる。この固定型側キャビティ部112の両側の溝に、2つのスライド助勢手段120が左右対称に固定される。スライド助勢手段120の対向する一対の側面それぞれにはスライドガイド溝121が斜めに設けられ、このスライドガイド溝121が可動型210のスライド板223を表裏両面からガイドする。また、このスライドガイド溝121の外側の縁を、対向するもう一方の側面のスライドガイド溝121の外側の縁と連結して、スライドガイド面122にする。
可動型210の溝中央の一部の面は、成形品300の外形の一部を成形する可動型側キャビティ部212になる。この可動型側キャビティ部212の溝の両側に、2つのスライド手段220が左右対称に固定される。スライド手段220の可動型側キャビティ部212側の一端には、成形品300のアンダーカット部301(又はアンダーカット部302)を含む側面を成形するキャビティ板221(又はキャビティ板222)が取り付けられ、スライド手段220の他端には、スライド助勢手段120のスライドガイド溝121に噛み合うスライド板223が斜めに設けられている。このスライド板223が、型締め及び型開きの際に、スライドガイド溝121及びスライドガイド面122に沿って摺動することにより、スライド手段220が可動型210の溝内をスライドする。
スライド助勢手段120とスライド手段220からなるスライドユニットは、固定型110と可動型210の内部に収容できるので、ダイセットにスライドユニットを組み付ける必要がない。このため、成形品300とは形状の異なる新たな成形品をこのダイセットで成形する際には、固定型110と可動型210を新たな成形品用の固定型と可動型に交換するだけでよい。
次にこの成形用金型の動作を説明する。
ダイセットの型締め時、可動型210が型締め方向A(図3に示す)に移動すると、スライド板223がスライドガイド溝121及びスライドガイド面122にガイドされながら摺動することにより、可動型210の溝の両端に位置する2つのスライド手段220が可動型側キャビティ部212の方向(図3に示す型締め時スライド方向B)に向ってスライドする。この結果、図5(b)に示す状態の可動部200が図6(b)に示す状態に遷移する。固定型側キャビティ部112、可動型側キャビティ部212、キャビティ板221,222で囲まれた空間が成形品300のキャビティになり、固定型側スプル111と可動型側スプル211とが合わさって構成されるスプルからキャビティ内に樹脂が射出されて、図4及び図6(a)に示すように成形品300が成形される。
ダイセットの型開き時、可動型210が型開き方向A’(図3に示す)に移動すると、スライド板223がスライドガイド溝121及びスライドガイド面122にガイドされながら摺動することにより、可動型210の溝の中央側に位置する2つのスライド手段220が可動型側キャビティ部212から離間する方向(図3に示す型開き時スライド方向B’)に向ってスライドする。この結果、図6(a)に示す状態の可動部200が図5(a)に示す状態に遷移する。このとき、成形品300の側面に形成されたアンダーカット部301,302と、可動型210のキャビティ板221,222との係合が外れるので、可動型210のエジェクトピン穴213からエジェクトピンを突出させて成形品300を抜き出すことができる。
このように、スライド助勢手段120とスライド手段220からなるスライドユニットは、型締め方向A及び型開き方向A’の運動を、型締め方向A及び型開き方向A’に直交する型締め時スライド方向B及び型開き時スライド方向B’の運動に変換する機構である。
以上より、本実施の形態1によれば、可動型210は、固定型110との対向面に形成され、成形品300の外形の一部を成形する可動型側キャビティ部212と、一端に、アンダーカット部301を含む外形の一部を成形するキャビティ板221(又はキャビティ板222)が固定され、他端に、型締め方向A及び型開き方向A’に対して傾斜したスライド板223が固定され、可動型側キャビティ部212の方向へスライド自在なスライド手段220とを有し、固定型110は、可動型210の対向面に形成され、成形品300の外形の一部を成形する固定型側キャビティ部112と、可動型210のスライド板223と同じ角度に傾斜したスライドガイド溝121が形成され、可動型210が型締め方向Aに移動するときにスライド板223をガイドしてキャビティ板221(又はキャビティ板222)を可動型側キャビティ部212へスライドさせると共に、可動型210が型開き方向A’に移動するときにスライド板223をガイドしてキャビティ板221(又はキャビティ板222)を可動型側キャビティ部212から離間させる方向へスライドさせるスライド助勢手段120とを有するように構成した。
このため、スライド助勢手段120とスライド手段220からなるスライドユニットを固定型110及び可動型210の内部に組み込むことができるようになり、成形品300のアンダーカット部301,302の有無に関わらず、同じダイセットを使用できる。よって、アンダーカットの有無に応じてスライドユニットをダイセットに組み込んだり、取り外したりといった作業が不要になり、設計時間及び製作時間の短縮、ダイセットへの組み付け時間の短縮、並びにコスト削減が可能になる。また、多品種少ロットに対応可能となる。
また、本実施の形態1によれば、固定型110のスライド助勢手段120が、スライド手段220のスライド板223の外側片面をガイドするスライドガイド面122を有する構成にしたので、スライド手段220のスライド動作がより安定し、特に型開き時に、型開き時スライド方向B’へ確実にスライドできる。
なお、上記実施の形態1では、スライド助勢手段120とスライド手段220からなるスライドユニットを2組設けたが、これに限定されるものではなく、成形品300の形状に応じた組数設ければよい。例えば、1つのアンダーカット部を有する成形品を、スライド手段220とスライド助勢手段120を1組用いて成形してもよい。1つのアンダーカット部を有する成形品を成形する場合、例えば図7に示すように可動型210の溝の片側にスライド手段220を取り付け、同様に、固定型110の溝の片側にもスライド助勢手段120を取り付けた構成にする。
また、上記実施の形態1の図示例では、キャビティ板221,222に、アンダーカット部301,302に相当する形状と成形品300の側面に相当する形状とを形成したが、これに限定されるものではなく、キャビティ板221,222の形状は成形品300の形状に応じて形成すればよい。例えば、図7のキャビティ板222のように、アンダーカット部相当の形状のみ形成してもよい。
100 固定部
101 ダイホルダ
102 固定型設置穴
103 ガイドポスト
110 固定型
111 固定型側スプル
112 固定型側キャビティ部
120 スライド助勢手段
121 スライドガイド溝
122 スライドガイド面
200 可動部
201 パンチホルダ
202 可動型設置穴
203 ガイドブッシュ
210 可動型
211 可動型側スプル
212 可動型側キャビティ部
213 エジェクトピン穴
220 スライド手段
221,222 キャビティ板
223 スライド板
300 成形品
301,301 アンダーカット部
A 型締め方向
A’ 型開き方向
B 型締め時スライド方向
B’ 型開き時スライド方向

Claims (4)

  1. 可動型と固定型とを備え、外形の一部にアンダーカット部を有する成形品の成形用金型であって、
    前記可動型は、
    前記固定型との対向面に形成され、前記成形品の外形の一部を成形する可動型側キャビティ部と、
    一端に、前記成形品のアンダーカット部を含む外形の一部を成形するキャビティ板が固定され、他端に、前記固定型と当該可動型の型開き及び型締め方向に対して傾斜したスライド板が固定され、前記可動型側キャビティ部の方向へスライド自在なスライド手段とを有し、
    前記固定型は、
    前記可動型の対向面に形成され、前記成形品の外形の一部を成形する固定型側キャビティ部と、
    前記可動型のスライド板と同じ角度に傾斜したスライドガイド溝が形成され、前記可動型が前記型締め方向に移動するときに前記スライド板をガイドして前記キャビティ板を前記可動型側キャビティ部の方向へスライドさせると共に、前記可動型が前記型開き方向に移動するときに前記スライド板をガイドして前記キャビティ板を前記可動型側キャビティから離間させる方向へスライドさせるスライド助勢手段とを有し、
    前記スライド手段を前記可動型側キャビティ部の左右両側に取り付け、前記スライド助勢手段を前記固定側キャビティ部の左右両側に取り付け、前記可動型が前記型開き方向へ移動する際に、それぞれの前記スライド手段が前記スライド助勢手段にガイドされてスライドすると共に、前記成形品の対向する側面にそれぞれ形成された前記アンダーカット部と、前記スライド手段に固定された前記キャビティ板との係合が外れ、前記成形品は前記可動型から突出されるエジェクトピンにより抜き出されることを特徴とする成形用金型。
  2. 固定型のスライド助勢手段は、スライド手段に固定したスライド板の外側片面をガイドする、傾斜したスライドガイド面を有することを特徴とする請求項1記載の成形用金型。
  3. スライド板は、成形品のアンダーカット部の外形のみを成形することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の成形用金型。
  4. スライド手段とスライド助勢手段を複数組有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の成形用金型。
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