JP5549195B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明は、画像形成装置において、装置内におけるトナーの飛散を抑制しつつ、装置内の冷却を図ることを目的とする。
請求項3に記載の発明は、前記記録材に転写されたトナー像を当該記録材に定着する定着部を備え、前記排気部は、前記排気経路における前記第1開口部から前記定着部の周囲の空気を取り込み、さらに当該空気を装置外に排出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記第2の空気流経路を形成する前記構造体は、前記定着部によってトナー像が定着された前記記録材が積載される積載部であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記排気部の前記排気経路は、前記積載部と、当該積載部の記録材が積載される側とは逆側の面に取り付けられた際に当該積載部とともに管路を形成する管路形成部材とによって構成されることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置である。
請求項2の発明によれば、本発明の構成を採用しない場合と比較して、例えば転写部の回転軸方向の端部側におけるトナーの飛散をより抑制することができる。
請求項3の発明によれば、定着部において発生した熱に起因する装置内の温度上昇を抑制することが可能となる。
請求項4の発明によれば、記録材を積載する積載部を利用して装置内における空気の経路が形成され、本発明の構成を採用しない場合と比較して、部品点数の増加を抑えることができる。
請求項5の発明によれば、第2の空気流経路を形成する部材と、排気経路を形成する部材との共通化を図ることが可能となる。
請求項7の発明によれば、記録材を積載する積載部を利用して装置内における空気の経路が形成され、本発明の構成を採用しない場合と比較して、部品点数の増加を抑えることができる。
図1は、本実施形態が適用される画像処理装置1の全体構成図である。
図1に示す画像処理装置1は、原稿読取装置2と、画像形成装置3とを備えて構成される。なお、図1に示す画像処理装置1の紙面手前側をフロント側Fとし、紙面奧側をリア側Rとして以下の説明を行う。
画像形成装置3は、いわゆるタンデム型の画像形成装置であって、電子写真方式によって各色のトナー像を形成する複数の画像形成ユニット10(10Y、10M、10C、10K)と、各色の画像形成ユニット10にそれぞれ各色のトナーを供給する複数のトナー収容部17(17Y、17M、17C、17K)と、各色の画像形成ユニット10により形成されたトナー像を用紙Pに転写する中間転写ベルト20とを備えている。
そして、本実施形態の画像形成装置3では、トナー収容部17と中間転写ベルト20との間に空気が流れることが可能な隙間を設けている。なお、このトナー収容部17と中間転写ベルト20とによって形成される空気流の経路を「第1の空気流経路R1」と呼ぶ。
また、中間転写ベルト20を挟んで、バックアップロール22と対峙する位置に二次転写ロール23が設けられている。本実施形態の二次転写ロール23には、トナーの帯電極性と逆極性(正極性)の電圧が印加され、中間転写ベルト20に転写されたトナー像を用紙Pへとさらに二次転転写する。なお、図1に示すように、中間転写ベルト20の回転方向に沿って、二次転写ロール23より下流側であって、イエローのトナー像を形成する画像形成ユニット10Yの上流側に、中間転写ベルト20上の不要なトナーを回収するベルト清掃部25を設けている。
図2は、排気部5におけるダクト51を説明するための図である。
排気経路の一例としてのダクト51は、用紙積載部41とダクト部材53とによって構成されている。ダクト部材53は、断面がコの字形状をしたものである。そして、図2に示すように、このダクト部材53を用紙積載部41の裏面側に取り付けることで、用紙積載部41とダクト部材53とによって空気の経路であるダクト(管路)51を形成する。
なお、本実施形態では、画像形成装置3のフロント側Fからリア側Rにかけてダクト51を形成している(後述する図5参照)。また、ダクト51は、定着装置30における例えば加熱ロール31の軸方向に沿って延びて形成され、中間転写ベルト20における例えばバックアップロール22の軸方向に沿って延びて形成される(後述する図5参照)。
図3に示すように、ダクト51には第1開口部531が設けられる。本実施形態の第1開口部531は、ダクト部材53を貫通する開口によって形成される。第1開口部531は、トナー収容部17と中間転写ベルト20との間に形成される経路である第1の空気流経路R1からの空気と、定着装置30側に設けられる第3の空気流経路からの空気とがダクト51内へと流れ込む開口である。従って、本実施形態では、中間転写ベルト20の定着装置30が設けられる側の端部に第1開口部531を設けている(図2参照)。さらに、本実施形態では、第1の空気流経路R1を流れる空気をダクト51内に引き込めるように、ダクト部材53の中間転写ベルト20側(図3では下側)に第1開口部531を形成している。
図4に示すように、ダクト51には、第2開口部532が設けられる。本実施形態の第2開口部532は、フロント側凸部42F及びリア側凸部42Rと、ダクト部材53とによって形成される。フロント側凸部42Fとリア側凸部42Rとは、図4に示すように、それぞれ用紙積載部41の裏面側にて突出する部材である。フロント側凸部42Fは用紙積載部41のフロント側Fの端部に、リア側凸部42Rはリア側Rの端部に形成され、両者の間には予め定められた幅の隙間が設けられる。そして、図4に示すように、ダクト部材53を用紙積載部41に取り付けた際に、上記のフロント側凸部42Fとリア側凸部42Rとの間の隙間の領域が、ダクト51における第2開口部532となる。
本実施形態のダクト51は、図5に示すように、定着装置30の近傍にてフロント側Fからリア側Rに延びて設けられる。また、ダクト51のリア側Rの端部には排気口44が設けられる。この排気口44の内側にはファン52が嵌め込まれている。そして、ダクト51内に流れ込んだ空気はファン52によって装置外へと排出される。
以上のように構成される画像形成装置3において、吸気口43から取り込まれた空気が、第1の空気流経路R1を通って、ダクト51の第1開口部531へと吸い込まれ、さらにダクト51内を通って排気口44から装置外へと排気されるという空気の流れが形成される。また、吸気口43から取り込まれた空気が、第2の空気流経路R2を通って、ダクト51の第2開口部532へと吸い込まれ、さらにダクト51内を通って排気口44から装置外へと排気されるという空気の流れが形成される。
画像形成装置3の制御部100が画像形成の指示を受けると、制御部100は、画像形成ユニット10など各部を動作させて画像形成を開始する。まず、各色の画像形成ユニット10において、帯電器12によって感光体ドラム11の帯電が行われる。そして、露光装置13によって感光体ドラム11に静電潜像が形成される。さらに、トナー収容部17からトナーの供給を受けた現像装置14によって、感光体ドラム11に形成された静電潜像の現像が行われてトナー像が形成される。そして、各色の感光体ドラム11において形成されたトナー像は、中間転写ベルト20に一次転写される。
本実施形態では、予め定められた条件に基づいて、排気部5のファン52を駆動し、ダクト51内の空気の排出を開始する。この予め定められた条件の例としては、例えば制御部100が画像形成の指示を受け付けた際や、画像形成装置3の電源が入れられた際などである。また、他の予め定められた条件の例として、例えば画像形成装置3内に装置内の温度を測定する温度計を設け、その温度計による計測温度が特定の温度を超えたような場合が例示できる。
さらに、中間転写ベルト20の面が回転移動することにより、第1の空気流経路R1に晒されることで冷却された中間転写ベルト20の面が画像形成ユニット10と接触することとなる。その結果、中間転写ベルト20の冷却された面によって画像形成ユニット10が冷却されて、画像形成ユニット10の温度上昇が抑制される。
以上説明したように、本実施形態の画像形成装置3では、装置内におけるトナーの飛散を抑制しつつ、画像形成ユニット10や中間転写ベルト20などの冷却を図り画像形成装置3内の温度上昇を抑制している。
Claims (7)
- 各色のトナー像を形成する複数のトナー像形成部と、
複数の回転軸に掛け回されて一の方向に回転するベルト部材を有し、当該ベルト部材の一方の側に配置された前記トナー像形成部により形成された前記トナー像を記録材に転写する転写部と、
前記ベルト部材の他方の側にて前記転写部に対峙させて並べて配置され、前記複数のトナー像形成部に供給するトナーがそれぞれ収容される複数のトナー収容部と、
装置内に空気を吸い込む吸気口と、
前記転写部と前記複数のトナー収容部との間であって前記ベルト部材の前記他方の側に形成され、前記吸気口から吸い込んだ空気が流れる経路となる第1の空気流経路と、
前記複数のトナー収容部の前記転写部が設けられる側とは逆側に設けられる構造体との間に形成され、前記吸気口から吸い込んだ空気が流れる経路となる第2の空気流経路と、
前記第1の空気流経路からの空気が流れ込む第1開口部、及び前記第2の空気流経路からの空気が流れ込む第2開口部が設けられた排気経路を有し、当該第1開口部及び当該第2開口部に流れ込んだ空気を装置外に排出する排気部と、を備え、
前記吸気口と前記第1開口部とは、前記ベルト部材の前記回転軸の軸方向においてずれた位置に配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記排気部の前記排気経路における前記第1開口部及び前記第2開口部は、前記複数の回転軸の特定の回転軸の軸方向の中央部と対向する位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記記録材に転写されたトナー像を当該記録材に定着する定着部を備え、
前記排気部は、前記排気経路における前記第1開口部から前記定着部の周囲の空気を取り込み、さらに当該空気を装置外に排出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記第2の空気流経路を形成する前記構造体は、前記定着部によってトナー像が定着された前記記録材が積載される積載部であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記排気部の前記排気経路は、前記積載部と、当該積載部の記録材が積載される側とは逆側の面に取り付けられた際に当該積載部とともに管路を形成する管路形成部材とによって構成されることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 各色のトナー像を形成する複数のトナー像形成部と、
複数の回転軸に掛け回されて一の方向に回転するベルト部材を有し、当該ベルト部材の一方の側に配置された前記トナー像形成部により形成された前記トナー像を記録材に転写する転写部と、
前記記録材に転写されたトナー像を当該記録材に定着する定着部と、
前記ベルト部材の他方の側にて前記転写部に対峙させて前記一の方向に沿って並べて配置され、前記複数のトナー像形成部に供給するトナーがそれぞれ収容される複数のトナー収容部と、
前記複数のトナー収容部の、前記転写部に対峙する側と逆側に設けられる構造体と、
前記転写部の前記複数のトナー収容部に対峙する側であって前記ベルト部材の前記他方の側に向けて開口し前記定着部と対向する側に設けられる第1開口部、及び当該複数のトナー収容部の前記構造体に対峙する側に向けて開口する第2開口部を有し、装置内の当該定着部と当該複数のトナー収容部との間にて、当該定着部に沿って設けられて、空気が流れる経路を形成する管路と、
前記一の方向に並べて配置される前記複数のトナー収容部の、前記管路が配置される側とは反対側にて設けられ、装置内に空気を取り込む開口となる吸気口と、
前記管路が接続され、当該管路内の空気を装置外に排出する開口を形成する排気口と、
前記管路内の空気を前記排気口から排出する排気装置と、を備え、
前記排気口は、前記回転軸の軸方向における一の側に設けられ、
前記管路における前記第1開口部及び前記第2開口部は、前記回転軸の軸方向の中央部と対向する位置に設けられ、
前記吸気口は、前記回転軸の軸方向における前記一の側とは逆側となる他の側に設けられることを特徴とする画像形成装置。 - 前記構造体は、前記定着部によってトナー像が定着された前記記録材が積載される積載部であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
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