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JP5508087B2 - 非水系毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明は、非水系毛髪化粧料に関する。更に詳細には、外観が透明であり、さらに毛髪に対し、伸び広がりに優れ、まとまり、つや、ハリ・コシ感、しっとり感の付与に優れた非水系毛髪化粧料に関するものである。
近年、染毛やパーマネントウェーブ等の化学的処理の普及により、毛髪に与えるダメージが大きくなっている。このような化学的処理を繰り返した髪は脆くなっており、日常生活でのシャンプー、紫外線、ブラッシング等の影響を複合的に受け、毛髪のキューティクルのはがれや枝毛等の大きなダメージを引き起こす。ダメージの大きい毛髪は、つやや滑りが悪く、ぱさつき、ごわつき、きしみなど、手触り感も悪化する。このような大きなダメージのある毛髪に対し、ヘアリンス、ヘアトリートメント等の水で洗い流すタイプのヘアケア料を使用するだけでは、十分な効果を得るのは難しい。そこで洗い流さないタイプのヘアトリートメント料、特にオイルタイプの毛髪化粧料が提案されている(特許文献1〜6)。
それらオイルタイプの毛髪化粧料は、毛髪に油分を補い、つや、しっとり感、柔軟性等を与えることを目的としており、種々のシリコーン化合物、炭化水素、動植物油、エステル油、脂肪酸等の油分が主成分として用いられている。
しかしながら、上記油分の中には、組み合わせや配合比率によって、相溶性が悪く、不均一となり、外観上白濁してしまう等の理由から、非水系毛髪化粧料への配合量が制限されるものもある。相溶性の悪い成分を用いた場合、非水系毛髪化粧料は経時的に不安定であるだけでなく、毛髪に対して不均一に付着するため、指通りやクシ通りの悪さやべたつきを感じやすいという問題を生ずる。
特に毛髪のまとまり、つや、ハリ・コシ感を付与する目的で使用されるトリグリセリドを主成分とする植物油は、一般的にシリコーン化合物(例えば、ジメチコノールや不揮発性ジメチルポリシロキサン)と相溶性が悪い。シリコーン化合物の中でもジメチコノールは、毛髪にしっとり感、指すべり感を付与する目的で、広く使用されているが、トリグリセリドを主成分とする植物油と同時に配合する場合、上記理由により、両者の配合可能な範囲は限られ、毛髪に対する効果(まとまり、つや、ハリ・コシ感、しっとり感)は十分ではなかった。
特開2005−2037号公報 特開2005−206467号公報 特開2006−249002号公報 特開2004−35457号公報 特開2007−51078号公報 特開2008−273902号公報
よって本発明の目的は、外観上透明であり、さらに毛髪に対し、伸び広がりに優れ、まとまり、つや、ハリ・コシ感、しっとり感の付与に優れた非水系毛髪化粧料を提供することを課題とした。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、(A)トリグリセリドを主成分とする植物油、(B)ジメチコノール、(C)環状シリコーンとの組み合わせからなる組成物に(D)ジカプリリルエーテルを含有することで上記課題を解決しうることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、(A)トリグリセリドを主成分とする植物油、(B)ジメチコノール、(C)環状シリコーン、(D)ジカプリリルエーテルを組み合わせることで、均一性が増し外観を透明に保つことが可能となるとともに、毛髪に対し、伸び広がりに優れ、まとまり、つや、ハリ・コシ感、しっとり感の付与に優れた非水系毛髪化粧料が得られるものである。
本発明の非水系毛髪化粧料に用いられる成分(A)のトリグリセリドを主成分とする植物油としては、オリーブ油、マカデミアナッツ油、椿油、油茶油、アボカド油、アーモンド油、杏仁油、キウイフルーツシード油、ククイナッツ油、グレープシード油、ココナッツ油、ゴマ油、小麦油、小麦胚芽油、米油、米胚芽油、山茶花油、サフラワー油、スイートアルモンド油、大豆油、トウモロコシ油、菜種油、ピスタチオナッツ油、ヒマシ油、ヒマワリ油、ヘーゼルナッツ油、紅花油、月見草油、メドウホーム油、綿実油、落花生油、ローズヒップ油、パーム油、ヤシ油が挙げられ、毛髪へののびの良さから常温で液体のものが好ましい。さらにオリーブ油、マカデミアナッツ油、椿油が好ましく、特に、オリーブ油が好ましい。
成分(A)のトリグリセリドを主成分とする植物油は、一種または二種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は特に限定されないが、0.5〜15重量%が好ましく、10〜15重量%がより好ましい。このトリグリセリドを主成分とする植物油の含有量が0.5重量%未満では、十分なつや、ハリ・コシ感が得られず、15重量%より多い場合は、毛髪にぎらつきやべたつきを与える場合がある。
本発明の非水系毛髪化粧料に用いられる成分(B)のジメチコノールとは、水酸基が末端に結合しているジメチルポリシロキサンであり、本発明において、このジメチコノールは、主として、毛髪にしっとり感を付与するのに寄与している。
成分(B)のジメチコノールの配合量は特に限定されないが、0.9〜7.5重量%が好ましく、特に3〜6重量%が好ましい。このジメチコノールの含有量が0.9重量%未満では、毛髪に充分なしっとり感を付与することができず、7.5重量%より多い場合は、毛髪にべたつきを与える場合がある。
このジメチコノールの市販品としては、例えば、「X−21−5666」(信越化学社製)、「X−21−5613」(信越化学社製)、「1501 Fluid」(東レ・ダウコーニング社製)、「1503 Fluid」(東レ・ダウコーニング社製)等が挙げられる。
本発明の非水系毛髪化粧料に用いられる成分(C)の環状シリコーンとしては、種々のものを用い得るが、特にデカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサンが好ましい。本発明において、この環状シリコーンは、主として、それ自身が揮発することにより、塗布時の手指へのべたつきを少なくするという作用を有している。
成分(C)の環状シリコーンは、一種または二種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は特に限定されないが、50重量%以上が好ましく、60〜85重量%がより好ましい。この範囲であれば、べたつきが抑えられるとともに、目的とする効果を十分得ることができる。
本発明の非水系毛髪化粧料に用いられる成分(D)のジカプリリルエーテルは、成分(A)、(B)、(C)を外観上透明に溶解させるのに寄与するとともに、それ自体優れた延展性を有した非常に軽い使用感の油剤であるため、毛髪に対して伸び広がりが良く、均一に塗布することができる。
本発明の非水系毛髪化粧料における成分(D)のジカプリリルエーテルの配合量は特に限定されないが、5〜25重量%が好ましく、特に5〜15重量%が好ましい。このジカプリリルエーテルの含有量が5重量%未満では、透明性および伸び広がりが悪くなる場合があり、また、25重量%より多い場合では、効果が上がらず経済的でない。
このジカプリリルエーテルの市販品としては、例えば、「COSMACOL OE」(SASOL社製)等が挙げられる。
本発明は非水系毛髪化粧料に関するものであるが、その非水系とは、処方設計上水を配合していないという意味であって、完全に非水系であることは要求されず、実質的に非水系であればよい。
本発明の非水系毛髪化粧料は、上記成分(A)〜(D)の他に、本発明の効果を損なわない質的量的範囲で、通常の毛髪化粧料に用いられる成分を配合しても良い。例えば、成分(B)、成分(C)以外のシリコーン化合物、炭化水素油、エステル油、鉱物油等の油性成分、多価アルコール、糖類、カチオン性高分子化合物等の高分子化合物、界面活性剤、粉体、色材、動植物抽出液、アミノ酸、ペプチド、ビタミン、紫外線吸収剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、香料等、非水系毛髪化粧料に通常配合される化粧品成分を適宜含有させることができる。
特に成分(B)、(C)以外のシリコーン化合物としては、例えば、ジメチルポリシロキサン、アモジメチコン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、ポリオキシアルキレン・アルキルメチルポリシロキサン・メチルポリシロキサン共重合体、アルコキシ変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、架橋型オルガノポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、グリセリン変性ポリシロキサン、高級アルコキシ変性シリコーン、高級脂肪酸変性シリコーン等のシリコーン化合物が挙げられる。上記シリコーン化合物から一種又は二種以上を組み合わせて用いることができ、特にジメチルポリシロキサンやアモジメチコンが好ましい。
シリコーン化合物以外の他の油性成分としては、炭化水素油、エステル油、油脂、高級アルコール、脂肪酸類等の油性成分を使用できる。例えば、オゾケライト、スクワラン、スクワレン、セレシン、パラフィン、パラフィンワックス、流動パラフィン、プリスタン、ポリイソブチレン、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン等の炭化水素類、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、モノイソステアリン酸アルキルグリコール、イソステアリン酸イソセチル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、2−エチルヘキサン酸セチル、オクタン酸セチル、オクチルドデシルガムエステル、オレイン酸オレイル、オレイン酸オクチルドデシル、オレイン酸デシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、クエン酸トリエチル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸アミル、酢酸エチル、酢酸ブチル、ステアリン酸イソセチル、ステアリン酸ブチル、セバシン酸ジエチル、セバシン酸ジイソプロピル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、ミリスチン酸ミリスチル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、ラウリン酸エチル、ラウリン酸ヘキシル、リンゴ酸ジイソステアリル等のエステル油類、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、ラノリンアルコール、硬質ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル等のラノリン誘導体、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ヘキシルドデカノール、オクチルドデカノール、セトステアリルアルコール、コレステロール、フィトステロール、ラノステロール、モノステアリルグリセリンエーテル(バチルアルコール)等の高級アルコール類、ミツロウ、カルナウバロウ等のロウ類、牛脂、硬化牛脂、硬化油、ミンク油、肝油、卵黄油等の動物油、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)、イソステアリン酸等の脂肪酸類等が挙げられる。上記油性成分から一種又は二種以上を組み合わせて用いることができ、特に限定はないが、常温で液状のものがより好ましい。
次に、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限定されるものではない。なお、以下の実施例、比較例において、各成分の含有量(配合量)はいずれも重量%であり、また、表中ではその重量%の表示を省略し、配合量を示す数値のみで表示する。
実施例1〜18及び比較例1〜5に示す組成で非水系毛髪化粧料を常法にて調製し、得られた非水系毛髪化粧料について下記評価方法で、透明性、伸び広がり、まとまり、つや、ハリ・コシ感、しっとり感を評価した。
透明性の評価は、これら非水系毛髪化粧料を透明瓶に充填し、室温にて24時間放置後、外観検査を行い、下記の判断基準で評価した。
a.透明性
○:外観に曇りや濁りが無く透明である
×:外観に濁りが発生、或いは沈殿物が認められる
官能評価は、10名の官能検査専門パネラーにより、市販のシャンプーで洗髪し、ドライヤーで半乾きにした後、各試料を適当量取り、髪に馴染ませ、下記b〜fの評価項目について、(1)の絶対評価基準を用いて5段階に官能評価し、各試料の評点の平均値を、更に(2)の4段階判定基準を用いて判定した。
(官能評価項目)
b.伸び広がり
c.まとまり
d.つや
e.ハリ・コシ感
f.しっとり感
(1)絶対評価基準
評点:評 価
5:非常に良い(非常にある)
4:良い(ある)
3:普通
2:悪い(ない)
1:非常に悪い(全くない)
(2)4段階判定基準
評点の平均値 :評価
4点を超える :◎
3点を超えて4点以下 :○
2点を超えて3点以下 :△
2点以下 :×
Figure 0005508087
成分(A)のトリグリセリドを主成分とする植物油を0.5〜15重量%配合した非水系毛髪化粧料(実施例1〜7)は、いずれも「透明性」に優れ、また全ての官能評価項目において良好であり、本願発明効果が得られた。特に成分(A)がオリーブ油で、その配合量が10〜15重量%(実施例4、5)の範囲では、すべての評価項目において格段に優れた評価結果であった。
一方、成分(A)を配合していない非水系毛髪化粧料(比較例1)は本願発明効果を得ることができなかった。
Figure 0005508087
ジメチコノール(30%)を3〜25重量%配合した非水系毛髪化粧料(実施例8〜13)は、いずれも「透明性」に優れ、また全ての官能評価項目において良好であり、本願発明効果が得られた。特にジメチコノール(30%)が10〜20重量%(実施例10〜12)の範囲では、すべての評価項目において格段に優れた評価結果であった。
一方、ジメチコノールを配合していない非水系毛髪化粧料(比較例2)は本願発明効果を得ることができなかった。
Figure 0005508087
ジカプリリルエーテルを5〜25重量%配合した非水系毛髪化粧料(実施例14〜18)は、いずれも「透明性」に優れ、また全ての官能評価項目において良好であり、本願発明効果が得られた。特にジカプリリルエーテルが5〜15重量%(実施例14〜16)の範囲では、すべての評価項目において格段に優れた評価結果であった。
これに対し、ジカプリリルエーテルを配合していない非水系毛髪化粧料(比較例3)、ジカプリリルエーテルのかわりにパルミチン酸イソプロピルを配合した(比較例4)、ジカプリリルエーテルのかわりにイソノナン酸イソトリデシルを配合した(比較例5)は本願発明効果を得ることができなかった。
※1 オリーブ油 :CROPURE OL、クローダ社製
※2 マカデミアナッツ油 :NIKKOL マカデミアナッツ油、日光ケミカルズ社製
※3 椿油 :CROPURE ヤマトウツバキ、クローダ社製
※4 ジメチコノール :X21−5666、信越化学社製
※5 ジカプリリルエーテル :COSMACOL OE、SASOL社製
※6 デカメチルシクロペンタシロキサン :KF−995、信越化学社製
※7 パルミチン酸イソプロピル :NIKKOL IPP、日光ケミカルズ社製
※8 イソノナン酸イソトリデシル :KAK 139、高級アルコール工業社製
本発明の産業上の利用可能性は、外観上透明であり、さらに毛髪に対し、伸び広がりに優れ、まとまり、つや、ハリ・コシ感、しっとり感の付与に優れた非水系毛髪化粧料を提供することにある。

Claims (2)

  1. 次の成分(A)〜(D)を配合し、外観が透明であることを特徴とする非水系毛髪化粧料。
    (A)トリグリセリドを主成分とする植物油 10〜15重量%
    (B)ジメチコノール 3〜6重量%
    (C)環状シリコーン 50重量%以上
    (D)ジカプリリルエーテル 5〜15重量%
  2. 上記成分(A)がオリーブ油、マカデミアナッツ油、椿油から選択される一種又は二種以上であることを特徴とする請求項1に記載の非水系毛髪化粧料。
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