JP5507321B2 - ハウジング形管継手 - Google Patents
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Description
そして、図16に示すように、ハウジング本体400の周方向に沿う両側部には、径方向内側に突出する爪部400aがそれぞれ形成され、この爪部400aが一対の管Pの溝Paにそれぞれ係合することにより、管Pが接続される。
このため、爪部400aの幅を溝Paの幅より狭くし、溝Paに爪部400aを遊嵌させることで、1対の管Pの間の相対的な移動、及び管Pとハウジング本体400との間の相対的な動きが僅かに許容される。
さらに、管Pの外径には製品ばらつきによる許容差(公差)があるため、管Pの公称値にぴったり密着するように鍔部400cの内径を設定すると、管Pの外径が公差の分だけ大きくなった場合にハウジング本体400同士の合せ面に隙間Sx(図15参照)が生じ、締め付け固定ができなくなることがある。この場合、ハウジング本体400がしっかりと管Pに固定されず、外力等により管Pが曲がったり、ゴムリング600が密着せずに気密性が低下する可能性がある。
このように、各管は管軸方向の内鍔部と外鍔部でハウジングに支持されるので、管がそれぞれハウジングでしっかりと支持され、管軸方向に垂直な方向の曲げに対してモーメントの影響を受け難く、管が曲がり難くなる。
又、外鍔部及び/又は内鍔部は、ハウジング本体の周方向に沿う一部に形成されているので、外鍔部(内鍔部)が形成されない部分で管とハウジング本体との間に隙間が生じ、この隙間に管の材料の一部が逃げることができる。従って、管の外径が外鍔部及び/又は内鍔部の内径より大きい場合であっても、各ハウジングで管をしっかりと挟み込むと、管が隙間に向かって拡がるように変形するので、各ハウジングで管を挟み込んで組み付けることができる。
つまり、通常、管の製品の外径寸法は、公称値±公差の範囲でばらつくため、内鍔部や外鍔部の内径を、管の外径の最小値(公称値−公差)に合わせた場合に、管の外径が内鍔部や外鍔部より大きくなっても組み付けが可能となる。
又、外鍔部と内鍔部とは、係合部の延びる方向を対称軸としたとき、互いに重ならない位置に形成されるので、係合部を挟んで内鍔部と外鍔部が全く形成されない領域が生じず(又はこの領域が少なくなり)、管を内鍔部と外鍔部とで支持する円周上の領域が増え、管軸方向に垂直な方向の曲げに対してモーメントの影響を減らして管が曲がり難くなる。
このようにすると、上記した管の支持効果により、管軸方向に垂直な方向の曲げに対してモーメントの影響を低減し、かつ、管とハウジング本体との間の隙間を確保し、管の外径が外鍔部(内鍔部)の内径より大きくても、各ハウジングで管を挟み込むことができる。
このようにすると、隣接するハウジングの軸が交差するように固定することで、管の取付け部にそれぞれ異なるハウジングの係合部が係合した際、係合部の管軸方向の間隔が広がり、管に係合部がしっかりと固定される。
まず、図1〜図9を参照し、本発明の第1の実施形態に係るハウジング形管継手1について説明する。
それぞれのハウジング3は、半円状をなすハウジング本体4と、ハウジング本体4の両端部にそれぞれ設けられて径方向外側に延びるフランジ部5と、ハウジング本体4の内面に互いに平行して設けられる1対の係合部(爪部)4aとを備えている。
爪部4aは、ハウジング本体4の円周方向に沿う両側部に設けられ、ハウジング本体4の径方向内側に突出している。そして、この爪部4aが一対の管(図示せず)の端部の周方向に沿ってそれぞれ形成された溝(凹状の取付け部)に係合することにより、管が接続される。又、フランジ部5には、締結ボルト(図示せず)を通すための長円状の挿通孔5hが開口している。そして、フランジ部5同士を対向して挿通孔5hに締結ボルトを挿通し、ナット(図示せず)を締め付けることにより、ハウジング形管継手1が管の接続部を囲んで固定される。なお、締結ボルトとナットとが「締結具」を構成する。
一方、1対の爪部4aの間で、ハウジング本体4は外側へ向かって凹む凹部4bを形成し、凹部4bには、管とハウジング本体4との間をシールするシール部材(図示せず)が収容可能になっている。なお、一対の管は、ほぼ同軸になるよう取り付けられるが、接続した管の軸同士が多少偏心したり角度が生じた状態で接続されることもある。
外鍔部10bは、ハウジング本体4の周方向に垂直な方向(管軸方向L)に突出しつつ、ハウジング本体4の周方向に沿う一部(ハウジング本体4の全周の1/2の長さ)に形成されている。
又、内鍔部10aは、各爪部4aからハウジング本体4の管軸方向L内側に向かって延び、さらにハウジング本体4の周方向に沿う一部(ハウジング本体4の全周の1/2の長さ)に形成されている。
さらに、外鍔部10bと内鍔部10aは、各爪部4aの延びる方向を対称軸としたとき、互いに重ならない位置(例えばの爪部を挟んで斜向かいの位置)に形成されている。例えば、図1の下側のハウジングの手前側の爪部4aを見たとき、外鍔部10bはハウジング本体4の周方向の左半分に形成され、内鍔部10aはハウジング本体4の周方向の右半分に形成されている。なお、本発明においては、各爪部4aを挟んで外鍔部10bと内鍔部10aの両方が形成されていることが必要である。
ここで、挿通孔5hはL方向に長い長円状とし挿通孔5hと締結ボルト8の間にL方向に遊びを設け、締結ボルト8で各フランジ部5を緩く締め付け、各ハウジング3を互いに中心付近を対称にねじるように回転させるようにしてもよい。また、挿通孔5hをハウジング3の中心からL方向に偏心した位置に形成し、対向するハウジング3を締結具により締め付けたときに、各ハウジング3を互いに逆方向に回転させるようにしてもよい。
このようにして、各ハウジング3のフランジ部5同士は、各ハウジング3の長手方向の軸(L方向に垂直な軸)が交差する位置で固定することができる。これにより、以下の図3に述べるように、爪部4a同士のL方向の間隔が広がった状態で固定可能になっている。
このようにして、締結具を締め付けることにより、爪部4a同士のL方向の間隔が広がり、各爪部4aが溝Paにクリアランス(遊び)無く係合するので、各ハウジング3に管Pがしっかりと固定されるとともに各ハウジング3が固定される。管P2についても、同様である。
図4は、図1のハウジング3を内面側から見た概略図である。外鍔部10bと内鍔部10aは、ハウジング本体4の周方向に沿い、ハウジング本体4の全周の1/2の長さにわたって形成されている。又、外鍔部10bと内鍔部10aは、各爪部4aの延びる方向を対称軸としたとき、互いに重ならない位置に形成されている。
従って、管P1,P2はそれぞれハウジング3でしっかりと支持され、L方向に垂直なM方向の曲げに対してモーメントの影響を受け難く、管P1,P2が曲がり難くなる。
なお、各管P1,P2とそれぞれT1で接するよう、内鍔部10aはハウジング本体4の周方向に沿う中心軸線C(図4参照)を挟んで両側(各爪部4a側)にそれぞれ配置される必要がある。
図6は、図2のA−A面で切断した断面の概略図である。A−A切断面の矢印方向からの概略図では、ハウジング本体4の凹部4bに収容されたシール部材(環状ガスケット)6が管Pの突き合わせ接続部の外面に接し、接続部をシールしている。
従って、図8に示すように、各ハウジング3で管Pをしっかりと挟み込むと、管Pが隙間S1に向かって拡がるように変形するので、管Pの外径が内鍔部10aの内径より大きい場合であっても、各ハウジング3で管Pを挟み込むことができる。
このように、ハウジング本体4の周方向に沿う一部に外鍔部10bを形成すると、管Pの外径が外鍔部10bの内径より大きい場合であっても、外鍔部10bが形成されない部分に管Pの材料の一部が逃げることができる。従って、図8の場合と同様に、管Pの外径が外鍔部10bの内径より大きい場合であっても、各ハウジング3で管Pを挟み込むことができる。
外鍔部10b及び/又は内鍔部10aが、ハウジング本体4の周方向においてハウジング本体の全周の1/4未満の長さ形成されている場合、上記した管の支持効果が低減し、M方向の曲げに対してモーメントの影響を受けやすくなる場合がある。一方、外鍔部10b及び/又は内鍔部10aが、ハウジング本体4の周方向においてハウジング本体の全周の1/2を超える長さ形成されている場合、上記した管Pとハウジング本体4との間の隙間が減少し、管Pの外径が外鍔部10b(内鍔部10a)の内径より大きい場合に各ハウジング3で管Pを挟み込むことが困難になることがある。
第2の実施形態に係るハウジング形管継手11は、外鍔部10bと内鍔部10aの形成位置が異なること以外は、第1の実施形態に係るハウジング形管継手と同一であるので、同一部分については説明を省略する。
第2の実施形態においても、管はL方向の異なる2箇所T1、T2でハウジング3の内鍔部10aと外鍔部10bで支持される。従って、管はそれぞれハウジング3でしっかりと支持され、L方向に垂直なM方向の曲げに対してモーメントの影響を受け難く、管が曲がり難くなる。
特に、内鍔部10a及び外鍔部10bが、ハウジング本体4の周方向の全周に形成されているため、管の支持がより強固になる。
第3の実施形態に係るハウジング形管継手12は、外鍔部10bと内鍔部10aの形成位置が異なること以外は、第1の実施形態に係るハウジング形管継手と同一であるので、同一部分については説明を省略する。
第3の実施形態においても、管はL方向の異なる2箇所T1、T2でハウジング3の内鍔部10aと外鍔部10bで支持される。従って、管はそれぞれハウジング3でしっかりと支持され、L方向に垂直なM方向の曲げに対してモーメントの影響を受け難く、管が曲がり難くなる。
又、外鍔部10bは、ハウジング本体4の周方向の一部に形成されているため、第1の実施形態と同様、管の外径が内鍔部10aの内径より大きい場合であっても、各ハウジング3で管を挟み込むことができる。
各軸支持部71の基端は下側ハウジング31bの他端に接続され、ボルト73を軸心としてヒンジベース部72が軸支持部71に対して相対的に回動することにより、上側ハウジング31aが下側ハウジング31bに対して開き、管Pの出し入れができるようになっている。
なお、第4の実施形態において、「締結具」は、フランジ5を固定するボルト8とナット9、及びヒンジ70から構成される。
又、第4の実施形態においても、管はL方向の異なる2箇所T1、T2でハウジング31a、31bの内鍔部10aと外鍔部10bで支持される。従って、管はそれぞれハウジング31a、31bでしっかりと支持され、L方向に垂直なM方向の曲げに対してモーメントの影響を受け難く、管が曲がり難くなる。
第5の実施形態に係るハウジング形管継手14は、管Pの取付け部が突起Pbであり、又、突起Pbに対応してハウジングの係合部が凹部42bであること以外は、第1の実施形態に係るハウジング形管継手と同一であるので、同一部分については説明を省略する。
なお、第1の実施形態と同様、内鍔部12a及び/又は外鍔部12bを、ハウジング本体4の周方向の一部に形成してもよく、この場合は第1の実施形態と同様、管の外径が内鍔部12a(外鍔部12b)の内径より大きい場合であっても、各ハウジング3で管を挟み込むことができる。
例えば、上記した実施形態では、1対(2個)のハウジングで管を囲んで固定したが、3個以上のハウジングで管を囲んで固定してもよい。なお、3個のハウジングで管を固定する場合は、各ハウジングのハウジング本体が約1/3円の円弧状をなし、これらを一列に並べると円環状になり、管の外側を囲むようになる。同様に、4個のハウジングで管を固定する場合は、各ハウジングのハウジング本体が約1/4円の円弧状をなすことになる。さらに、3個以上のハウジングで管を囲む場合、各ハウジングの隣接部分をヒンジで接続し、両端となるハウジングのみに固定部を設けれてもよい。
又、固定部は、上記フランジ部に限られず、各ハウジングで管を囲んだ際に隣接するハウジング同士を固定するものであればよい。
3、31a、31b、32 ハウジング
4、42 ハウジング本体
4a、42b 係合部(爪部)
5 フランジ部(固定部)
5h 挿通孔
6 シール部材
8 締結ボルト
10a、12a 内鍔部
10b、12b 外鍔部
P 管
Pa、Pb 管の取付け部
L 管軸方向
Claims (4)
- 凹状又は凸状の取付け部を端部に有する1対の管を、シール部材を介して接続するハウジング形管継手において、
円環の一部となる円弧状をなすハウジング本体と、
前記ハウジング本体の両端部にそれぞれ設けられる固定部と、
前記ハウジング本体の内面に互いに平行して設けられて前記管の前記取付け部に係合する2つの係合部と、
前記ハウジング本体の内面において、個々の前記係合部の内側及び外側にそれぞれ設けられて前記管の外面に接する内鍔部及び外鍔部と、
を備えたハウジングを複数個有し、
前記外鍔部及び前記内鍔部は、前記ハウジング本体の周方向に沿う一部に形成され、かつ前記外鍔部と前記内鍔部とは、前記係合部の延びる方向を対称軸としたとき、互いに重ならない位置に形成され、
前記複数のハウジングを前記管の径方向に沿って一列に並べ、管の外側を円環状に囲むよう配置し、前記ハウジングと前記管との間に前記シール部材を介して前記管を挟み、隣接するハウジングの前記固定部同士を固定することにより前記管を固定可能なハウジング形管継手。 - 前記外鍔部及び前記内鍔部は、前記ハウジング本体の周方向においてそれぞれ前記ハウジング本体の全周の1/4〜1/2の長さにわたって形成されている請求項1に記載のハウジング形管継手。
- 前記外鍔部及び前記内鍔部は、前記ハウジング本体の周方向において1箇所又は複数箇所形成されている請求項1又は2に記載のハウジング形管継手。
- 前記隣接するハウジングの前記固定部同士は、当該隣接するハウジングの長手方向の軸が交差する位置で固定可能になっている請求項1〜3のいずれかに記載のハウジング形管継手。
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