JP5503930B2 - 3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンの精製方法およびそのクエン酸塩 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、以下の通りである。
[1]メタノール、エタノールおよびイソプロパノールから選択される少なくとも1つの溶媒の存在下、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンとクエン酸とを接触させて3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を調製する工程、該クエン酸塩を晶析させる工程、固液分離により晶析したクエン酸塩を取得する工程、および取得したクエン酸塩を塩基で処理して3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンを遊離化した後、単離する工程を含む、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンの精製方法。
[2]3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンが光学活性である、上記[1]に記載の方法。
[3]3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩。
[4](S)−3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩。
[5](R)−3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩。
3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンは、特許文献1に記載の方法等によって製造できる。また、光学活性な3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンも同様の方法で製造することができる。
メタノール、エタノールおよびイソプロパノールから選択される少なくとも1つの溶媒の存在下、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンとクエン酸とを接触させて3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を調製する工程(工程(1))、該クエン酸塩を晶析させる工程(工程(2))、固液分離により晶析したクエン酸塩を取得する工程(工程(3))、および取得したクエン酸塩を塩基で処理して3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンを遊離化した後、単離する工程(工程(4))。
各工程について説明する。
また、混合は、予め、溶媒と3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンとから3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジン溶液を、溶媒とクエン酸とからクエン酸溶液をそれぞれ調製し、これらの溶液を混合することにより行うことが好ましい。
クエン酸の使用量は、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジン1モルに対して、1〜1.3モルの範囲が好ましい。
なお、工程(1)において、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンとクエン酸とを混合している途中で、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩が析出する場合は、工程(1)および工程(2)を同時に実施することができる。また、必要に応じて、工程(1)で得られた混合物を冷却して3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を晶析させてもよい。あるいは、工程(1)で混合物を得るときには、均質な溶液になるように溶媒の沸点以下の温度で保温しておき、工程(2)では、該混合物を0〜25℃の温度範囲、好ましくは0〜10℃の温度範囲まで冷却することにより、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を晶析させてもよい。なお、工程(2)で該混合物を冷却する場合、最終的に得られる3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩の化学純度や光学純度の観点からは徐々に冷却することが好ましい。冷却の速度としては、1〜25℃/時間が好ましく、5〜15℃/時間がより好ましい。また、晶析効率を高めるために、目的とする3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩の結晶を予め準備しておき、これを種晶として使用することもできる。
固液分離には、ろ過、遠心分離、デカンテーション等の分離操作を具体的に挙げることができる。また、分離操作により取得した3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を必要に応じて、適切な溶媒で洗浄することもできる。
かくして3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を固体として取り出すことができる。
工程(3)においては、上述の固液分離により、充分純度の高い3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を得ることができる。3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩は濾過性が良好という効果もあり、この点からも工業的製法として有用である。得られた3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩は、より純度を高めるために、再結晶等の精製操作を行ってもよい。
工程(3)で取得した3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩においては、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンがクエン酸と塩形成しているので、適当な塩基で処理することにより、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンを遊離化することができる。以下、このような3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンの遊離化に関して説明する。
アルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が挙げられる。
アルカリ金属炭酸塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等が挙げられる。
アルカリ金属炭酸水素塩としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等が挙げられる。
アルカリ金属アルコラートとしては、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムメトキシド、カリウムエトキシド等が挙げられる
第三級アミンとしては、トリエチルアミン、トリメチルアミン、エチルジイソプロピルアミン等が挙げられる。
塩基の使用量は、その種類にもよるが、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩1モルに対して、3〜4モルの範囲が好ましく、後述する、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩と塩基との接触がpH12以上の条件下で行われるような量でよい。
接触時間は1分〜24時間の範囲から選択される。
抽出に使用する有機溶媒としては、例えば、ブタノール、ペンタノール等のC4〜C6のアルコール類、酢酸エチル、酢酸メチル等のエステル類、テトラヒドロフラン、メチルテトラヒドロフラン等のエーテル類が使用できるが、中でも、ブタノールが好ましい。該有機溶媒の使用量は、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩1gに対して、1〜10mLの範囲が好ましい。
なお、必要により、有機層を水洗してもよい。また、前記分液で分離した水層から再度抽出操作を行って3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンの収率を上げることもできる。かくして得られた有機層を濃縮することにより3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンを単離することができる。
単離した3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンは、必要により、カラムクロマトグラフィー等の処理操作により精製してもよい。
300mLの4つ口フラスコ内にクエン酸1水和物18.9g(89.8ミリモル)とメタノール100mLを仕込み、35℃に加温調整して溶解した。これとは別に、(S)-3-アミノ-1-tert-ブトキシカルボニルピペリジン18g(GC純度98.9%(面積百分率)、光学純度98.7%e.e)をイソプロパノール100mLに溶解した。この溶液を、35℃〜40℃にて先に調製したクエン酸のメタノール溶液に滴下した。同温度で1時間攪拌後、約10℃/1hで冷却し、5℃で3時間攪拌した。ブフナーロートにて晶析した結晶を濾取し、ケーキをイソプロパノール30mLで洗浄した。約200mLのスラリーをφ7cmのブフナーロートで濾過に要した時間は約40秒であった。バス温45℃で減圧乾燥1時間を実施したのち、真空ポンプで3時間掃引し、乾燥減量に変化がなくなったことを確認した。表題化合物の得量は24.8g、GC含量は99.6%、光学純度は99.5%e.eであった。融点:204.1〜207.8℃ NMRのチャートは図1の通りである。
IR:(KBr)cm−1 3440, 2986, 1736, 1656, 1553, 1482, 1443, 1368, 1305, 1280, 1227, 1171, 1126, 876, 569, 513
カラム:CHIRALCEL(登録商標)AS−RH(4.6×150mm,5μm)
移動相:A=水、B=アセトニトリル、A/B=60/40
流量:1.0mL/分
検出:UV254nm
保持時間:S体=12分、R体=11分
サンプル処理方法:THF2mL-15%苛性ソーダ水溶液1mLにサンプル10mgを溶解し、攪拌後分液した。THF層に0.2mLの水、トリエチルアミンを数滴添加し、3,5-ジニトロベンゾイルクロライド20mgを添加攪拌した。THF層を2滴採り、アセトニトリル1.5mLで希釈後、5μLをインジェクトした。
カラム:DB-5(SPL3.0)、スプリット比1/30
キャリアガス:ヘリウム(線速度:40cm/sec)
注入口:250℃
検出口:250℃
カラム温度:50℃(5分保持)→10℃/分、昇温→300℃(5分保持)
サンプル処理方法:tert-ブタノール2mL-15%苛性ソーダ水溶液1mLにサンプル10mgを溶解し、攪拌後分液した。tert-ブタノール層0.1mLを、tert-ブタノール1.5mLで希釈後、5μLをインジェクトした。
(S)-3-アミノ-1-tert-ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩4g(10ミリモル)を1-ブタノール8mLと水4mLの混合溶液に溶解した。これに攪拌下、11.8%苛性ソーダ水溶液11.8g(35ミリモル)を加えpH12とした後、分液した。さらに分液した水層に1-ブタノール8mLを加えて再抽出を行い分液した。有機層を先の有機層と合わせ、重曹水で洗浄後、1-ブタノールを加熱下で減圧留去した。さらにトルエンを加え減圧濃縮し、1-ブタノールをトルエンに置換し、溶媒を濃縮乾固して、(S)-3-アミノ-1-tert-ブトキシカルボニルピペリジン2gを得た。収率は97.9%、光学純度は99.6%であった。光学純度分析条件は実施例1と同様である。
200mlの4つ口フラスコ内にフマル酸5.8g(50ミリモル)、イソプロパノール50mLを仕込み、35℃に加温調整して溶解した。これとは別に、(S)-3-アミノ-1-tert-ブトキシカルボニルピペリジン10g(光学純度95.9%)(50ミリモル)をイソプロパノール50mLに溶解し、35℃〜40℃にて先に調製したフマル酸のイソプロパノール溶液に滴下した。同温度で1時間攪拌後、約10℃/1hで冷却し、10℃で3時間攪拌した。ブフナーロートにて晶析した結晶を濾取し、ケーキをイソプロパノール15mLで洗浄した。約100mLのスラリーをφ7cmのブフナーロートで濾過に要した時間は約3時間であった。バス温40℃で減圧乾燥を1時間実施したのち、真空ポンプで3時間掃引し、乾燥減量に変化がなくなったことを確認した。表題化合物の得量は12.1g、光学純度は96.9%e.eであった。光学純度分析条件は実施例1と同様である。
フラスコにクエン酸1水和物190mgとエタノール1.5mLを仕込み、加温して溶解した。別に(S)-3-アミノ-1-tert-ブトキシカルボニルピペリジン180mgをエタノール1.5mLに溶解し、この溶液をクエン酸のエタノール溶液に滴下した。スラリーとなったので昇温して溶解し、室温で攪拌後、冷却し、約5℃で3時間攪拌した。晶析した結晶を濾取、乾燥して結晶280mgを得た。実施例1と同様に濾過性は問題なかった。収率は79.1%で、光学純度は実施例1と同様であった。
フマル酸の溶解のための溶媒をイソプロパノールの代わりにエタノールとしたこと以外は、比較例1と同様の条件で行ったところ、比較例1と同様に微細な結晶で、濾過性は悪かった
クエン酸の代わりにマレイン酸を用いたこと以外は、実施例3と同様の条件で行ったところ、結晶は生成しなかった。
クエン酸の代わりに蓚酸を用いたこと以外は、実施例3と同様の条件で行ったところ、ゼリー状〜シャーベット状の結晶で濾過はできなかった。
Claims (2)
- メタノール、エタノールおよびイソプロパノールから選択される少なくとも1つの溶媒の存在下、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンとクエン酸とを接触させて3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンのクエン酸塩を調製する工程、該クエン酸塩を晶析させる工程、固液分離により晶析したクエン酸塩を取得する工程、および取得したクエン酸塩を塩基で処理して3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンを遊離化した後、単離する工程を含む、3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンの精製方法。
- 3−アミノ−1−tert−ブトキシカルボニルピペリジンが光学活性である、請求項1に記載の方法。
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