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JP5503867B2 - 吸収性物品及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、生理用ナプキン、失禁パッド、パンティーライナー(おりものシート)等の吸収性物品に関する。
装着者の体液排泄部との密着性を向上させるために、例えば、特許文献1及び特許文献2には、中央吸収部の左右両側それぞれに、長手方向に延びる内側の圧縮溝と外側の圧縮溝とが間隔を空けて設けられており、内側の圧縮溝及び外側の圧縮溝がそれぞれ縦方向中心線に向かって凸状に湾曲して形成されている吸収性物品が開示されている。また、特許文献1及び特許文献2には、縦方向中心線に向かって凸状向けられた湾曲線形状の弾性復元部を、左右両側に備えた中央吸収部を有する吸収性物品が開示されている。
しかし、特許文献1及び特許文献2に記載の内側の圧縮溝、外側の圧縮溝、及び弾性復元部は、何れも、長手方向に延びる中心線に向かって凸状に湾曲して形成されているため、装着時に、長手方向に延びる中心線に向かう圧縮力が作用すると、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域の両側部が、長手方向に延びる中心線に向かう方向に変形し易く、吸収性物品にヨレが発生し、排泄部領域のフィット性を損ねる可能性がある。
特開2004−154153号公報 特開2004−154154号公報
したがって、本発明の目的は、装着時に、長手方向に延びる中心線に向かう圧縮力が作用しても、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域の両側部が、長手方向に延びる中心線に向かう方向に変形し難く、吸収性物品にヨレが発生し難く、排泄部領域のフィット性が向上する吸収性物品を提供することにある。
本発明は、肌当接面側に液透過性の表面シートと、非肌当接面側に裏面シートと、これらシート間に配された吸収体とを備えた実質的に縦長の吸収性物品であって、前記吸収体は、その長手方向中央の両側部それぞれに、内方に括れた括れ部を有し、該括れ部に対応する位置であり、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域における前記表面シート及び前記吸収体の両側部それぞれに、幅方向外方に凸状に湾曲する複数本の圧搾条溝が形成されている吸収性物品を提供するものである。
また、本発明は、上記の本願発明の吸収性物品を製造するに際し、該吸収性物品の吸収体を吸収体形成工程を経て製造する吸収性物品の好ましい製造方法であって、長手方向中央の両側部それぞれに、内方に括れた括れ部を有する前記吸収体を形成する前記吸収体形成工程は、幅方向外方に凸状に湾曲する複数本の前記圧搾条溝を形成する圧搾条溝形成用凸状部を周面に備えたエンボスロールを複数個用い、前記吸収体の連続体と、該吸収体の連続体の一面上に配された前記表面シートの原反とを複数個の前記エンボスロールに順次搬送してエンボスすることにより、前記吸収体の連続体及び前記表面シートの原反の搬送方向両側部それぞれに複数本の前記圧搾条溝を形成するとともに、前記吸収体の連続体の搬送方向両側部それぞれを内方に括れさせて前記括れ部を形成する吸収性物品の製造方法を提供するものである。
本発明の吸収性物品によれば、装着時に、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域の両側部が、長手方向に延びる中心線に向かう方向に変形し難く、吸収性物品にヨレが発生し難く、排泄部領域のフィット性が向上する。
また、本発明の吸収性物品の製造方法によれば、本発明の吸収性物品を容易に製造することができる。
以下、本発明の吸収性物品である生理用ナプキンの好ましい本実施形態について、図1〜図3に基づいて説明する。
本実施形態の生理用ナプキン1は、図1に示すように、生理用ナプキン1の長手方向に延びる中心線CLに対して左右対称に形成されている。従って以下の説明では、左右対称な部分については、主に、左側について説明する。本実施形態の生理用ナプキン1は、図1に示すように、肌当接面側に液透過性の表面シート2と、非肌当接面側に裏面シート3と、これらシート2,3間に配された吸収体4とを備えた実質的に縦長のものである。本実施形態の生理用ナプキン1の吸収体4は、図1に示すように、その長手方向(以下「Y方向」という。Y方向:中心線CLに平行な方向をいう。)中央の側部4bに内方に括れた括れ部43を有している。本実施形態の生理用ナプキン1は、図1に示すように、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域Aにおける表面シート2及び吸収体4の側部2b,4bそれぞれに、幅方向(以下「X方向」という。X方向:中心線CLに垂直な方向をいう。)外方に凸状に湾曲する複数本の圧搾条溝7が形成されている。
本実施形態の生理用ナプキン1について、詳述すると、本実施形態の生理用ナプキン1(以下、「ナプキン1」ともいう。)は、図1,図2に示すように、肌当接面側に配された液透過性の表面シート2、非肌当接面側に配された液難透過性又は液不透過性等の液防漏性のある裏面シート3、及びこれら両シート2,3間に介在された液保持性の吸収体4を具備する。また、ナプキン1の肌当接面側の長手方向(Y方向)の側部1bには、その長手方向(Y方向)の略全長に亘ってサイドシート5が配されている。サイドシート5は、中心線CL寄りの側部が、吸収体4の長手方向(Y方向)の側部4bと重なっており、吸収体4の上方に配されている。
本明細書において、「肌当接面側」とは、各部材の両側(面)のうち、着用時に着用者の肌側に向けて配される側(面)を示す。また、「非肌当接面側」とは、各部材の両側(面)のうち、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けて配される側(面)を示す。
ナプキン1は、図1に示すように、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域Aと、排泄部領域Aの前方に延在する前方領域Bと、排泄部領域Aの後方に延在する後方領域Cとを有する。ナプキン1の装着時には、前方領域Bが装着者の前(腹)側に、後方領域Cが装着者の後(背)側に、それぞれ配される。
表面シート2は、図1に示すように、装着時の前後方向と同方向に長い吸収体4の肌当接面側の全域を被覆しており、吸収体4の長手方向(Y方向)の両端部4a,4aそれぞれから外方に延出した部分を有している。表面シート2は、図2に示すように、幅方向(X方向)の長さが裏面シート3よりも短くなっている。サイドシート5は、図2に示すように、表面シート2の肌当接面側であって、吸収体4の長手方向(Y方向)側部4bから幅方向(X方向)外方に延出しており、表面シート2の側部2bの長手方向(Y方向)の全域に亘って配され固定されている。固定は、接着、融着(ヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス)等により行われている。裏面シート3は、図2に示すように、吸収体4の非肌当接面側の全域を被覆し、吸収体4の外方全域に亘って延出した部分を有している。
吸収体4は、図1,図2に示すように、液保持性の吸収性コア41及び液透過性のコアラップシート42から構成され、1枚のコアラップシート42によって吸収性コア41の肌当接面側及び非肌当接面側が覆われている。吸収体4は、図1に示すように、その長手方向(Y方向)中央の側部4bに内方に括れた括れ部43を有している。コアラップシート42は、吸収性コア41の肌当接面側の全面を被覆しており、更に吸収性コア41の長手方向(Y方向)に沿った両側部を被覆し、吸収性コア41の非肌当接面側に達して、非肌当接面側の全面を被覆している。コアラップシート42と吸収性コア41との間は、所定の部位においてホットメルト粘着剤等の接合手段により接合されている。吸収体4の括れ部43は、吸収性コア41のみならず、コアラップシート42も内方に括れることによって形成されている。コアラップシート42は、吸収性コア41に粒子状の吸収性ポリマーを含ませた場合に、吸収性コア41からの吸収性ポリマーのこぼれ落ちを防止するのに有効である。
ナプキン1は、図1,図2に示すように、吸収体4の長手方向(Y方向)側部4bから外方に延出したサイドシート5と裏面シート3とが固定されて形成されたサイドフラップ部6を備えている。固定は、接着、融着等により行われている。サイドフラップ部6は、図1に示すように、排泄部領域Aにおいて大きく幅方向(X方向)外方に延出し、ウイング部61を形成している。
ナプキン1の裏面シート3の幅方向(X方向)中央部及びウイング部61の非肌当接面側には、それぞれ粘着剤が塗布されて、ナプキン1をショーツ等に固定するための固定部(図示せず)が形成されている。
ナプキン1は、表面シート2及び吸収体4を圧密化して形成された圧搾条溝7を複数本備えている。圧搾条溝7の本数は、表面シート2及び吸収体4の一側部2b,4bに、1本〜5本形成されていることが好ましく、本実施形態のナプキン1においては、2本形成されている。2本の圧搾条溝7は、図1,図2に示すように、内側溝71と、内側溝71の幅方向(X方向)外側に形成された外側溝72とから構成されている。さらに、ナプキン1における圧搾条溝7は、図1に示すように、前方領域Bに形成された前方溝73と後方領域Cに形成された後方溝74とを有している。
圧搾条溝7の内側溝71は、吸収体4が幅方向(X方向)に凹んだ括れ部43に対応する位置、即ち括れ部43が存在する位置に形成される。吸収体4の括れ部43は、排泄部領域Aに配置され、括れ部43の底部43aと内側溝71の頂部71aとの長手方向(Y方向)の位置をそろえることで、装着時に排泄部領域Aが隆起した際、よれが発生しにくい点で好ましい。具体的には、図1に示すように、排泄部領域Aにおける表面シート2及び吸収体4の側部2b,4bそれぞれに、幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されている。ナプキン1においては、図1に示すように、前方溝73、内側溝71及び後方溝74が繋がって環状の全周溝を形成している。このように環状の全周溝における内側溝71とは、排泄部領域Aに形成された部分であって、前方領域B寄りの部分の中の中心線CLに最も近い部位71bと、後方領域C寄りの部分の中の中心線CLに最も近い部位71cとの間の区間のことを意味する。
圧搾条溝7の外側溝72は、吸収体4が幅方向(X方向)に凹んだ括れ部43に対応する位置、即ち括れ部43が存在する位置に形成される。吸収体4の括れ部43は、排泄部領域Aに配置され、括れ部43の底部43aと外側溝72の頂部72aとの長手方向(Y方向)の位置をそろえることで、装着時に排泄部領域Aが隆起した際、よれが発生しにくい点で好ましい。具体的には、図1に示すように、内側溝71の幅方向(X方向)外側における表面シート2及び吸収体4に、幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されている。図1に示すように、外側溝72の長手方向(Y方向)の長さは、内側溝71の長手方向(Y方向)の長さよりも長く、内側溝71の凸状の頂部71aは、外側溝72の長さの範囲内に配されている。
ナプキン1の長手方向(Y方向)の長さは、150mm〜420mmであることが好ましい。内側溝71の長手方向(Y方向)の長さは、85mm〜320mmであることが好ましく、120mm〜160mmであることが更に好ましい。外側溝72の長手方向(Y方向)の長さは、50mm〜250mmであることが好ましく、80mm〜150mmであることが更に好ましい。内側溝71の幅方向(X方向)の長さ(内側溝71の部位71b及び内側溝71の部位71cの中心線CLに近い方の部位と、内側溝71の頂部71aとの間の間隔)は、15mm〜80mmであることが好ましく、20mm〜60mmであることが更に好ましい。外側溝72の幅方向(X方向)の長さ(外側溝72の両端部72b,72cの中心線CLに近い方の端部と、外側溝72の頂部72aとの間の間隔)は、20mm〜100mmであることが好ましく、25mm〜50mmであることが更に好ましい。
ナプキン1においては、外側溝72と吸収体4の括れ部43との間隔は、図1に示すように、外側溝72の頂部72aと括れ部43の底部43aとの間隔W1が最も狭く形成されている。外側溝72の頂部72aと括れ部43の底部43aとの間隔W1は、図1に示すように、内側溝71の頂部71aと外側溝72の頂部72aとの間隔W2よりも狭く形成されている。ナプキン1においては、図1に示すように、凸状の内側溝71の曲線半径は、凸状の外側溝72の曲線半径よりも小さく、内側溝71と外側溝72との間隔の中で、内側溝71の頂部71aと外側溝72の頂部72aとの間隔W2が、最も狭く形成されている。
ナプキン1の幅方向(X方向)の長さは、40mm〜200mmであることが好ましい。吸収体4の幅方向(X方向)の長さは、最も広い箇所で50mm〜90mmであることが好ましく、ナプキン1の一方の側部1bに形成された括れ部43と他方の側部1bに形成された括れ部43の底部43a同士の間隔は、40mm〜80mmであることが好ましい。外側溝72の頂部72aと括れ部43の底部43aとの間隔W1は、1mm〜10mmであることが好ましく、2mm〜6mmであることが更に好ましい。内側溝71の頂部71aと外側溝72の頂部72aとの間隔W2は、3mm〜12mmであることが好ましく、 4mm〜12mmであることが更に好ましい。
圧搾条溝7の外側溝72は、図1に示すように、内側溝71の幅方向(X方向)外側に配されており、ナプキン1においては、図1に示すように、外側溝72の両端部72b,72cそれぞれと、ナプキン1の長手方向(Y方向)に延びる中心線CLと平行な直線であって、内側溝71の頂部71aに接する直線SLとの距離が、3mm以下となる位置に配されている。外側溝72の一端部72bは、外側溝72の長手方向(Y方向)の両端部の中の前方領域B側の端部であり、外側溝72の他端部72cは、外側溝72の長手方向(Y方向)の両端部の中の後方領域C側の端部である。ナプキン1においては、図1に示すように、外側溝72の両端部72b,72cが、何れも、直線SLよりも内方にまで延びている。外側溝72の一端部72bは、前方溝73と離間した位置に配されており、外側溝72の他端部72cは、後方溝74と離間した位置に配されている。
圧搾条溝7の前方溝73は、図1に示すように、前方領域Bに形成されており、内側溝71の一端部(排泄部領域Aの前方領域B寄りの部分の中の中心線CLに最も近い部位71bと同じ部位)から長手方向(Y方向)に延びる前方縦溝部731、並びに表面シート2及び吸収体4の両側部2b,2b,4b,4bにおける一対の前方縦溝部731,731それぞれの外方端部731b,731b同士を結ぶ前方連結溝部732を有している。ナプキン1においては、図1に示すように、前方縦溝部731は、前方領域Bにおける表面シート2及び吸収体4に、幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されている。また、ナプキン1においては、図1に示すように、前方連結溝部732は、前方領域Bにおける表面シート2及び吸収体4に、長手方向(Y方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されている。
圧搾条溝7の後方溝74は、図1に示すように、後方領域Cに形成されており、内側溝71の他端部(排泄部領域Aの後方領域C寄りの部分の中の中心線CLに最も近い部位71cと同じ部位)から長手方向(Y方向)に延びる後方縦溝部741、並びに表面シート2及び吸収体4の両側部2b,2b,4b,4bにおける一対の後方縦溝部741,741それぞれの外方端部741c,741c同士を結ぶ後方連結溝部742を有している。ナプキン1においては、図1に示すように、後方縦溝部741は、後方領域Cにおける表面シート2及び吸収体4に、幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されている。また、ナプキン1においては、図1に示すように、後方連結溝部742は、後方領域Cにおける表面シート2及び吸収体4に、長手方向(Y方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されている。
前方縦溝部731の長手方向(Y方向)の長さは、20mm〜200mmであることが好ましく、30mm〜45mmであることが更に好ましい。後方縦溝部741の長手方向(Y方向)の長さも同様である。ナプキン1においては、図1に示すように、凸状の内側溝71の曲線半径、前方溝73の凸状の前方縦溝部732の曲線半径、及び後方溝74の後方縦溝部741の曲線半径は略同じに形成されているが、各溝部の曲線半径が異なっていてもよい。前方縦溝部731の幅方向(X方向)の長さ(前方縦溝部731の頂部と内側溝71の部位71bとの間の間隔)は、10mm〜60mmであることが好ましく、15mm〜40mmであることが更に好ましい。後方縦溝部741の幅方向(X方向)の長さ(後方縦溝部741の頂部と内側溝71の部位71cとの間の間隔)は、10mm〜150mmであることが好ましく、15mm〜40mmであることが更に好ましい。
ナプキン1においては、図1に示すように、凸状の前方連結溝部732の長手方向(Y方向)の長さ(前方連結部732の頂部と前方縦溝部731の外方端部731bとの間の間隔)は、10mm〜60mmであることが好ましく、15mm〜30mmであることが更に好ましい。凸状の後方連結溝部742の長手方向(Y方向)の長さ(後方連結部742の頂部と後方縦溝部741の外方端部741cとの間の間隔)は、10mm〜100mmであることが好ましく、15mm〜30mmであることが更に好ましい。
圧搾条溝7は、深く形成された部分とそれよりも若干浅く形成された部分とが交互に配置されて連続線を形成している。圧搾条溝7である内側溝71、外側溝72、前方溝73、及び後方溝74の溝幅は、0.5mm〜5mmであることが好ましい。
ナプキン1においては、図1に示すように、個装する際に形成される2本の折曲線8b,8cそれぞれが、幅方向(X方向)に延びて形成されており且つ外側溝72の両端部72b,72cよりも長手方向(Y方向)外方に形成されている。折曲線8bは、図1に示すように、排泄部領域Aの前方の前方領域Bに形成されており、折曲線8cは、排泄部領域Aの後方の後方領域Cに形成されている。折曲線8b及び折曲線8cは何れも、ナプキン1の長手方向(Y方向)の両側縁に亘って延在している。ナプキン1においては、折曲線は2本であるが、製品長の長い、特に夜用のナプキンにおいては、例えば3本の折曲線が、排泄部領域A以外の領域に形成される。
本実施形態のナプキン1の形成材料について説明する。
表面シート2、裏面シート3、サイドシート5としては、通常、生理用ナプキン等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができる。例えば、表面シート2としては、親水性且つ液透過性の不織布や、開孔フィルム、これらの積層体等を用いることができ、裏面シート3としては、液不透過性又は撥水性の樹脂フィルムや樹脂フィルムと不織布の積層体等を用いることができる。サイドシート5としては、裏面シート3と同様のものを用いることができる。
吸収体4の吸収性コア41及びコアラップシート42としては、通常、生理用ナプキン等の吸収性物品に用いられるものであれば、特に制限なく用いることができる。例えば、吸収性コア41としては、パルプ等の繊維材料の繊維集合体又はこれに高吸収性ポリマーを担持させたもの等を用いることができ、コアラップシート42としては、ティッシュペーパーや透水性の不織布等を用いることができる。
内側溝71、外側溝72、前方溝73、及び後方溝74等の圧搾条溝7を形成する加工法は、エンボス加工、ヒートエンボス加工、超音波エンボス加工、それらの組み合わせの加工法等が挙げられる。
上述した本発明の本実施形態のナプキン1を使用した際の作用効果について説明する。
本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、長手方向(Y方向)中央の両側部4bに内方に括れた一対の括れ部43を備えた吸収体4を有しており、一対の括れ部43に対応する位置であって、且つ排泄部領域Aにおける表面シート2及び吸収体4の両側部2b,4bそれぞれに、幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲する複数本の圧搾条溝7(内側溝71及び外側溝72)を有している。このように、吸収体4が、内方に括れた括れ部43を備えているため、下着のクロッチ部の形状に沿い易く、さらに、内側溝71及び外側溝72が、何れも幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲しているため、装着時に、中心線CLに向かう圧縮力が作用しても、ナプキン1の排泄部領域Aの両側部1bが、中心線CLに向かう方向に変形し難い。従って、ナプキン1にヨレが発生し難く、排泄部領域Aのフィット性が向上する。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、外側溝72の長さが、内側溝71の長さよりも長く、内側溝71凸状の頂部71aが、外側溝72の長さの範囲内に配されている。そのため、装着時に、中心線CLに向かう圧縮力が作用しても、内側溝71凸状の頂部71aを必ず外側溝72を介して作用する。従って、一対の内側溝71,71の間の領域に、中心線CLに向かう圧縮力が作用し難く、更にナプキン1にヨレが発生し難く、排泄部領域Aのフィット性が向上する。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、外側溝72と吸収体4の括れ部43との間隔は、外側溝72の頂部72aと括れ部43の底部43aとの間隔W1が最も狭く形成されている。そのため、外側溝72と吸収体4の側部4bとの間での吸収体4のヨレが起こりにくい。また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、間隔W1は、内側溝71の頂部71aと外側溝72の頂部72aとの間隔W2よりも狭く形成されている。そのため、間隔W1の部位は、間隔W2の部位と比較するとヨレが起こりにくい構造とされている。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、外側溝72の両端部72b,72cが、何れも、内側溝71の頂部71aに接する直線SLから3mm以内の範囲に配されており、何れも直線SLよりも内方にまで延びている。そのため、ナプキン1の両側方から中心線CL方向へ向かって働く圧縮力に対して、間隔W2の部位が変形されようとしても、内側溝71及び外側溝72が幅方向(X方向)に連なって形成されていることによって、連なる部分全体が可動しなければならず、外側溝72の長手方向(Y方向)の両端部72b、72cと内側溝71の頂部71aとが干渉し、変形(ヨレ)を抑える。同様に、内側溝71の内方部分においても内側溝71の長手方向の両端部71b、71cを結ぶ区間では、変形が抑えられやすい。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、前方溝73、内側溝71及び後方溝74が繋がって環状を形成している。そのため、本実施形態のナプキン1は、環状の溝で囲まれた領域の表面シート2及び吸収体4の変形を防止することができ、ヨレが発生し難く、吸収体のフィット性が向上する。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、前方溝73の前方縦溝部731及び前方連結溝部732が、外方に凸形状に形成されており、後方溝74の後方縦溝部741及び後方連結溝部742が、外方に凸形状に形成されている。そのため、本実施形態のナプキン1は、前方溝73、内側溝71及び後方溝74により形成された環状の溝で囲まれた領域の表面シート2及び吸収体4の変形を更に防止することができ、ヨレが発生し難く、吸収体のフィット性が向上する。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、外側溝72の一端部72bは、前方溝73と離間した位置に配されており、外側溝72の他端部72cは、後方溝74と離間した位置に配されている。そのため、本実施形態のナプキン1は、装着時に、中心線CLに向かう圧縮力が作用しても、外側溝72と前方溝73との離間した部分、及び外側溝72と後方溝74との離間した部分がクッションの役割を果たし、前方溝73、内側溝71及び後方溝74により形成された環状の溝で囲まれた領域の表面シート2及び吸収体4の変形を更に防止することができ、ヨレが発生し難く、吸収体のフィット性が向上する。
また、本実施形態のナプキン1は、図1に示すように、折曲線8b,8cそれぞれが、幅方向(X方向)に延びて形成されており且つ外側溝72の両端部72b,72cよりも長手方向(Y方向)外方に形成されている。そのため、本実施形態のナプキン1は、折曲線8b,8cによって、排泄部領域Aに皺を形成せず、吸収体のフィット性が向上する。
本発明の吸収性物品は、上述の本実施形態のナプキン1に何ら制限されるものではなく、適宜変更可能である。
例えば、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、前方溝73及び後方溝74を有しているが、有していなくてもよい。また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、内側溝71に繋がって、前方溝73及び後方溝74が配されているが、繋がってなくてもよい。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、外側溝72の両端部72b,72cそれぞれが、内側溝71の部位71b,部位71cの長手方向(Y方向)の外方に配されているが、図3(a)に示すように、内側溝71の部位71bの方だけが、外側溝72の端部72bよりも長手方向(Y方向)の外方に配されていてもよい。要するに、外側溝72の長さが、内側溝71の長さよりも長く、内側溝71凸状の頂部71aが、外側溝72の長さの範囲内に配されていればよい。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、外側溝72の両端部72b,72cが、何れも、内側溝71の頂部71aに接する直線SLとの間隔を3mm以内となるように配されているが、図4(b)に示すように、外側溝72の両端部72b,72cの何れか一方が、直線SLとの間隔を3mm以下となるように配されていればよい。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、凸状の内側溝71の曲線半径は、凸状の外側溝72の曲線半径よりも小さく、内側溝71と外側溝72との間隔の中で、内側溝71の頂部71aと外側溝72の頂部72aとの間隔が、最も狭く形成されているが、図4(c)に示すように、凸状の内側溝71の曲線半径と、凸状の外側溝72の曲線半径とが略同じであり、内側溝71と外側溝72との間隔が、何れの部位においても略同じに形成されていてもよい。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、外側溝72の一端部72bは、前方溝73と離間した位置に配されており、外側溝72の他端部72cは、後方溝74と離間した位置に配されているが、両端部72b,72cの少なくとも一方の端部が、前方溝73又は後方溝74と接していてもよい。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、前方溝73の前方縦溝部731が、幅方向(X方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されており、前方溝73の前方連結溝部732が、長手方向(Y方向)外方に凸状に湾曲する形状に形成されているが、凸状に湾曲する形状に形成されていなくてもよい。後方溝74の後方縦溝部741及び後方連結溝部742についても同様である。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、長手方向(Y方向)の両側部に、一対のサイドシート5,5が、それぞれ配されているが、配されてなくてもよい。また、一対のサイドシート5,5の代わりに一対の立体ギャザーが設けられていてもよい。
また、上述の本実施形態のナプキン1においては、図1に示すように、折曲線8b,8cが、配されているが、配されていなくてもよい。
本発明の吸収性物品は、生理用ナプキン以外にも、例えば、失禁パッド、パンティーライナー等に好適に用いることができる。
次に、本発明の吸収性物品の製造方法を、その好ましい一実施態様について、上述した図1,図2に示す本実施形態のナプキン1を製造する場合を例にして、図4,図5を参照しながら説明する。
本実施態様の製造方法は、ナプキン1を製造するに際し、ナプキン1の吸収体4を吸収体形成工程400を経て製造する。長手方向(Y方向)中央の両側部4a,4aそれぞれに、内方に括れた一対の括れ部43を有する吸収体4を形成する吸収体形成工程は、幅方向(X方法)外方に凸状に湾曲する複数本の圧搾条溝7を形成する圧搾条溝形成用凸状部を周面に備えたエンボスロールを複数個用い、吸収体4の連続体40と、吸収体4の連続体40の一面上に配された表面シート2の原反20とを複数個のエンボスロールに順次搬送してエンボスすることにより、吸収体4の連続体40及び表面シート2の原反20の搬送方向(ナプキン1の長手方向と対応する方向であるため、以下「Y方向」という。)両側部それぞれに複数本の圧搾条溝7を形成するとともに、吸収体4の連続体40の搬送方向(Y方向)両側部それぞれを内方に括れさせて括れ部43を形成する。
圧搾条溝7の本数と、エンボスロールの個数は対応しており、同数である。ナプキン1の複数本の圧搾条溝7は、一対の内側溝71と一対の外側溝72との2対から構成されているため、吸収体形成工程400は、2個のエンボスロールを用いて行い、具体的には、図4,図5に示すように、一対の内側溝71を形成する内側溝形成用凸状部17を周面に備えた第1エンボスロール170、及び一対の外側溝72を形成する外側溝形成用凸状部27を周面に備えた第2エンボスロール270を用いて行う。圧搾条溝7は、さらに、前方溝73と後方溝74とを有しており、前方溝73、内側溝71及び後方溝74は、繋がって環状の溝を形成している。そのため、内側溝形成用凸状部17は、前方溝73、内側溝71及び後方溝74が繋がった環状の溝を形成する形状となっている。
ナプキン1の圧搾条溝7は、内側溝71と、内側溝71の幅方向(X方向)外側に形成された外側溝72とから構成されている。複数個の圧搾条溝7の形成は、内側の圧搾条溝7を形成後に、外側の圧搾条溝7を形成する方が、吸収体4の連続体40の搬送方向(Y方向)側部を内方に括れさせ易いため、図4,図5に示すように、内側溝71を形成する第1エンボスロール170の方が、外側溝72を形成する第2エンボスロール270よりも先に配置されており、第1エンボスロール170及び第2エンボスロール270は、図4,図5に示すように、表面シート2が設けられる側に配置されている。
吸収体形成工程400は、図4,図5に示すように、第1エンボスロール170と、その受けロール171とを用いてエンボスし、さらに第2エンボスロール270とその受けロール271を用いてエンボスする。受けロール171は、図4,図5に示すように、第1エンボスロール170に対して所定距離を置いて対向配置されており、エンボスする際の圧縮受けロールである。受けロール171は、第1エンボスロール170の受けロールとして機能するために、ロール表面には凹凸を有しない平面ロールとされている。第2エンボスロール270の受けロール271についても同様である。
搬送される吸収体4の連続体40は、複数個の矩形状の吸収性コア41を所定間隔を置いて一列に並べ、コアラップシート42の原反420でラップして形成されている。その吸収体4の連続体40の上面には、図4に示すように、表面シート2の原反20が案内ローラ401によって連続して搬送される。
吸収体形成工程400は、図4,図5に示すように、吸収体4の連続体40と、吸収体4の連続体40の一面上に配された表面シート2の原反20とを第1エンボスロール170とその受けロール171との間に搬送させ、第1エンボスロール170及び受けロール171とによってエンボス加工することにより、吸収体4の連続体40及び表面シート2の原反20の一面上に一対の内側溝71,71を形成するとともに、吸収体4の連続体40の搬送方向(Y方向)両側部を内方に括れさせる。次に、一面上に形成された一対の内側溝71,71を有する吸収体4の連続体40及び表面シート2の原反20を第2エンボスロール270及び受けロール271の間に搬送させ、第2エンボスロール270及び受けロール271とによってエンボス加工することにより、吸収体4の連続体40及び表面シート2の原反20の一面上に一対の外側溝72,72を形成するとともに、吸収体4の連続体40の搬送方向(Y方向)両側部を内方に括れさせて括れ部43,43を形成する。
そして、吸収体4が形成された後、図4示すように、吸収体4の連続体40の下面には、裏面シート3の原反30が案内ローラ402によって連続して搬送され、表面シート2の原反20と裏面シート3の原反30とが、それらの搬送方向(Y方向)両側部においてホットメルト等の接着手段によって連続的に接着固定される。その後、次工程に送られて所定形状にトリミングされることにより、ナプキン1が製造される。
吸収体形成工程400を経て製造されたナプキン1は、吸収体4の括れ部43,43の密度が、括れ部43以外の吸収体4の密度と略同じである。吸収体4の両側部4b,4bの密度がそれ以外の吸収体4の密度よりも高くなれば、毛管現象によって体液の横漏れが起こり易いが、吸収体形成工程400を経て製造されたナプキン1の吸収体4の括れ部43,43の密度は、それ以外の吸収体4の密度と略同じであるため、毛管現象の起因となり難く、体液の横漏れを防止することができる。そのようなナプキンを本願発明の製造方法は容易に製造することができる。
本発明の吸収性物品の製造方法は、上述の実施態様に何ら制限されるものではなく、適宜変更可能である。
例えば、上述の実施態様においては、図4,図5に示すように、内側溝71を形成する第1エンボスロール170の方が、外側溝72を形成する第2エンボスロール270よりも先に配置されているが、外側溝72を形成する第2エンボスロール270の方が先に配置されていてもよい。
また、上述の実施態様においては、搬送される吸収体4の連続体40は、複数個の矩形状の吸収性コア41を所定間隔を置いて一列に並べ、コアラップシート42の原反でラップして形成されているが、両側部が内方に括れた吸収性コア41を用いてもよい。
図1は、本発明の本実施形態である生理用ナプキンを示す平面図である。 図2は、図1のX1−X1線断面図である。 図3(a)〜図3(c)は、本発明の他の実施形態の生理用ナプキンにおける内側溝と外側溝との関係を示す要部の平面図である。 図4は、本発明の吸収性物品の製造方法の製造工程を示す概略構成図である。 図5は、図4に示す製造工程の吸収体形成工程を示す斜視図である。
符号の説明
1 生理用ナプキン
1b 長手方向(Y方向)の側部
2 表面シート
2b 長手方向(Y方向)の側部
20 表面シートの原反
3 裏面シート
30 裏面シートの原反
4 吸収体
4a 長手方向(Y方向)の端部
4b 長手方向(Y方向)の側部
40 吸収体の連続体
41 吸収性コア
42 コアラップシート
420 コアラップシートの原反
43 括れ部
43a 底部
5 サイドシート
6 サイドフラップ部
61 ウイング部
7 圧搾条溝
71 内側溝
71a 頂部
71b,71c 長手方向の端部
72 外側溝
72a 頂部
72b,72c 長手方向の端部
73 前方溝
731 前方縦溝部
731b 外方端部
732 前方連結部
74 後方溝
741 後方縦溝部
741b 外方端部
742 後方連結部
8b,8c 折曲線
400 吸収体形成工程
17 内側溝形成用凸状部
170 第1エンボスロール,171 受けロール
27 外側溝形成用凸状部
270 第2エンボスロール,271 受けロール
401,402 案内ローラ

Claims (1)

  1. 肌当接面側に液透過性の表面シートと、非肌当接面側に裏面シートと、これらシート間に配された吸収体とを備え、該吸収体は、その長手方向中央の両側部それぞれに、内方に括れた括れ部を有し、該括れ部に対応する位置であり、装着者の体液排泄部に当接される排泄部領域における前記表面シート及び前記吸収体の両側部それぞれに、幅方向外方に凸状に湾曲する複数本の圧搾条溝が形成されており、複数本の前記圧搾条溝は、内側溝と、該内側溝の幅方向外側に形成された外側溝とからなり、前記吸収体の前記括れ部の底部と前記外側溝の頂部との長手方向の位置がそろっている、実質的に縦長の吸収性物品を製造するに際し、該吸収性物品の吸収体を吸収体形成工程を経て製造する吸収性物品の製造方法であって、
    長手方向中央の両側部それぞれに、内方に括れた括れ部を有する前記吸収体を形成する前記吸収体形成工程は、幅方向外方に凸状に湾曲する複数本の前記圧搾条溝を形成する圧搾条溝形成用凸状部を周面に備えたエンボスロールを複数個用い、前記吸収体の連続体と、該吸収体の連続体の一面上に配された前記表面シートの原反とを複数個の前記エンボスロールに順次搬送してエンボスすることにより、前記吸収体の連続体及び前記表面シートの原反の搬送方向両側部それぞれに複数本の前記圧搾条溝を形成するとともに、該表面シートの原反及び前記吸収体の連続体を厚み方向に圧密化して幅方向外方に凸状に湾曲する複数本の該圧搾条溝を形成することによって、前記吸収体の連続体の搬送方向両側部それぞれを内方に括れさせて前記括れ部を形成する吸収性物品の製造方法。
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