JP5476814B2 - レーザー印刷用積層体、レーザー印刷方法及び該レーザー印刷用積層体を利用した包装体 - Google Patents
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Description
まず,本願発明のレーザー印刷用積層体について説明する。図1は,本願発明に係わるレーザー印刷用積層体1を説明する図で,図1に示すように,レーザー印刷用積層体1は,レーザー印刷されるレーザー印刷層3が基材フィルム2上の一部に形成された積層体である。
まず,本願発明に係わるレーザー印刷用積層体1のレーザー印刷層3について詳細に説明する。
これまで説明したレーザー印刷用積層体1に対するレーザー印刷方法について説明する。レーザー印刷用積層体1のレーザー印刷層3にレーザー印刷するとき,レーザー光の出力・焦点が調整される。
ここから,レーザー印刷用積層体1の基材フィルム2について説明する。基材フィルム2の仕様は,レーザー印刷用積層体1が利用して成形される包装体の要求仕様に対応し,中間層、ヒートシール層、粘着層、剥離シートなどを必要に応じて基材フィルム2に積層してもよい。
一般的な添加剤としては、例えば、滑剤、架橋剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、充填剤、帯電防止剤、滑剤、アンチブロッキング剤、染料、顔料等の着色剤などに加え、改質用樹脂等も使用することができる。
レーザー印刷用積層体1の基材フィルム2の表側や裏側に形成されるデザイン印刷層4は,樹脂と溶媒から通常のインキビヒクルの1種ないし2種以上を調製し、これに、必要ならば、可塑剤、安定剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、硬化剤、架橋剤、滑剤、帯電防止剤、充填剤、その他等の助剤の1種ないし2種以上を任意に添加し、更に、染料・顔料等の着色剤を添加し、溶媒、希釈剤等で充分に混練してインキ組成物を調整して得たインキ組成物を使用し,グラビア印刷、凸版印刷、スクリーン印刷、転写印刷、フレキソ印刷、その他等の印刷方式で形成することができる。
ここから,これまで述べたレーザー印刷用積層体1を利用した包装体について説明する。なお,レーザー印刷用積層体1を利用した包装体とは,包装体の完成品に加え,完成された包装体を成形する過程で生まれる半完成品も含まれる。
レーザー印刷用積層体1を利用した包装体の形態としてシール袋が挙げられる。シール袋には,シール袋に収納する内容物の酸化防止を防ぐためにガスバリア性が求められることが多く,ガスバリア性を損なうことなくレーザー印刷可能なレーザー印刷用積層体1の用途に適している。
更に、レーザー印刷用積層体1を利用した包装体の形態としてブリスターパックが挙げられ,レーザー印刷用積層体1はブリスターパックの蓋材として利用される。
上述しているように,レーザー印刷用積層体1のレーザー印刷層3には細密なレーザー印刷が可能で,GS1DataBar等の2次元バーコードをレーザー印刷することができるため、レーザー印刷用積層体1を,医療器具などを収納するブリスターパックの蓋材に利用すれば,トレーサビリティに関する情報などがエンコードした2次元バーコードをレーザー印刷でき、上記要求を担保することができる。
上述したようなレーザー印刷用積層体1を利用した包装体は、従来公知の方法で包装体を製造することができる。図7は,シール袋の一つである横ピロー包装体を製造する横ピロー包装機8の概略外観図である。
(実施例1)
透明の基材フィルム2として、厚さ30μm、幅620mmの両面コロナ処理二軸延伸ポリプロピレンフィルム(フタムラ化学株式会社製、製品名「FOS−BT」)を使用し、グラビア両面印刷機を用いて、該基材フィルム2の裏面にデザイン印刷層4を形成した後、該基材フィルム2を表裏反転させ、該基材フィルム2の表面の所定位置にアルミニウム箔片含有銀インキ(ザ・インクテック株式会社製、製品名「CLIOS銀」)を用いて、24mm×74mmで印刷して遮光インキ層31を形成し、次いで、酸化チタン顔料の白インキ(大日精化工業株式会社製、製品名「NT−HRカラー」)で遮光インキ層31を隠蔽ように25mm×75mmの背景インキ層30を印刷してレーザー印刷層3を形成して、実施例1のレーザー印刷用積層体1を製造した。
透明の基材フィルム2として、厚さ25μm、幅660mmの両面コロナ処理二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(フタムラ化学株式会社製、製品名「FE2002」)を使用し、グラビア両面印刷機を用いて、実施例1と同様にして、該基材フィルム2の裏面にデザイン印刷層4を形成し、表面の所定位置に遮光インキ層31と背景インキ層30を印刷してレーザー印刷層3を形成して、実施例2のレーザー印刷用積層体1を製造した。
透明の基材フィルム2として、厚さ12μm、幅860mmのアルミナ蒸着二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(大日本印刷株式会社製、製品名「IB−PET−WPUB」)を使用し、グラビア両面印刷機を用いて、実施例1と同様にして、透明の基材フィルム2の裏面(蒸着面側)にデザイン印刷層4を形成し、表面の所定位置に銀インキ層と白インキ層を印刷してレーザー印刷層3を形成して、実施例3のレーザー印刷用積層体1を製造した。
実施例1〜3で作成したレーザー印刷用積層体原反上に形成されているレーザー印刷用積層体1のレーザー印刷層3それぞれに、シングルモードビームYVO4レーザー印刷機(株式会社キーエンス製、商品名「MD−V9900」)を用いて、周波数40kHz、出力:平均出力(13W)の40%、スキャンスピード1000mm/sの条件で、一次元バーコード(RSSリミテッド)と二次元バーコード(CCA)とで構成されるコンポジットコードであるRSS-Limited Stacked CCAを、最小バー幅0.25mmで印刷した。上記条件で、該レーザー印刷層3の背景インキ層30の一部が除去され、遮光インキ層31の表面が除去されつつ両インキ中の樹脂分が炭化して黒色を呈し、該RSS-Limited Stacked CCAが印刷された。
実験1で印刷を行った後に、YVO4レーザー印刷機にて印刷したRSS-Limited Stacked CCAの印刷部分の下部に白色板、または黒色板を敷き,検証機(ムナゾウ株式会社製、商品名「TC201−RL」)でRSS-LimitedとCCAの印刷品質の検証を行い、米国基準ANSI X3.182の規定に準じて評価した。なお、米国基準ANSI X3.182は、エレメント判定/エッジ判定(Element/Edge)、復号(Decode)、デコーダビリテイ(復号容易度;Decodability)、最小反射率(Reference Minimum)、シンボルコントラスト(Symbol Contrast)、最小エッジコントラスト(ECmin)、モジュレーション(変位幅;Modulation)欠陥(ポイド/スポット;Defects)の8つの項目を評価したのち所定の基準で総合評価し、その結果をA、B、C、D、Fの5段階で示すものである。Aが最高グレードであり、B、C、Dの順にグレードが低下し、Fは欠陥を示す。結果を表1に示す。
真空圧空成型方式ブリスター包装機(ムルチバック社製、製品名「R240」)に、蓋材として実施例3のレーザー印刷用積層体原反をセットし、レーザー印刷機を蓋材ヒートシールセクションの次のセクションに据え付けて、製造年月日、及び最小バー幅0.25mmのRSS-Limited Stacked CCAを、レーザー印刷しながらブリスター包装を実施し、図6(a)で図示したようなブリスターパックを製造した。
実験3で製造したブリスターパックの蓋材を剥がし、レーザー印刷されたレーザー印刷用積層体1の、温度23℃、湿度90%RHの条件下における酸素透過度と、温度40℃、湿度100%RHの条件下における水蒸気透過度を測定した(酸素透過度測定機:MOKON社製、機種名「OX−TRAN2/20」、水蒸気透過度測定機:MOCON社製、機種名「PERMATRAN3/31」)。尚、比較対照としてレーザー印刷されていないレーザー印刷用積層体1についても同様に測定した。この結果を表2に示す。
また、万一レーザー光が遮光インキ層31を破壊してしまうと、レーザー印刷された印刷パターンの品質が悪化して機械的読み取りも不能になるため、レーザー印刷後に機械的読み取り装置で検査、または検証することによって、バリア性が低下した積層体の流通を防止することができる。
2 基材フィルム
3 レーザー印刷層
30 背景インキ層
31 遮光インキ層
Claims (11)
- 金属粒子を含有する遮光インキ層と,前記遮光インキ層の一部又は全てを隠蔽するように形成され,白色顔料を含有する背景インキ層とを含み,レーザー光の照射方向からみて前記背景インキ層の下に前記遮光インキ層を積層したレーザー印刷層を基材フィルム上の一部に形成し,
前記背景インキ層を貫通するレーザー光に対する遮光性を前記遮光インキ層に持たせ,前記遮蔽インキ層の前記金属粒子で遮光されるように調整されたレーザー光を印刷パターンに従い走査させ,レーザー光を照射した箇所において前記背景インキ層の樹脂成分および前記遮光インキ層の表面の樹脂成分が炭化して黒色を呈して前記遮光インキ層の表面に残るようにすることで,前記背景インキ層を背景とした黒色の印刷パターンをレーザー印刷層上にレーザー印刷できるようにしたことを特徴とするレーザー印刷用積層体。 - 前記遮光インキ層は,アルミニウム粒子を含有していることを特徴とする,請求項1に記載するレーザー印刷用積層体。
- 前記遮光インキ層は,アルミニウム粒子に加えて白色顔料を含有していることを特徴とする,請求項2に記載するレーザー印刷用積層体。
- 前記基材フィルムにヒートシール層を積層したことを特徴とする,請求項1から請求項3のいずれか一つに記載するレーザー印刷用積層体。
- 前記基材フィルムにガスバリア性フィルムを積層したことを特徴とする,請求項1から請求項3のいずれか一つに記載するレーザー印刷用積層体。
- 前記基材フィルムに二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いることを特徴とする,請求項1から請求項3のいずれか一つに記載するレーザー印刷用積層体。
- 金属粒子を含有する遮光インキ層と,前記遮光インキ層の一部又は全てを隠蔽するように形成され,白色顔料を含有する背景インキ層とを含み,前記遮光インキ層の上に前記背景インキ層を積層したレーザー印刷層を基材フィルム上の一部に形成したレーザー印刷用積層体に対するレーザー印刷方法であって,前記遮蔽インキ層の前記金属粒子で遮光されるように調整されたレーザー光を印刷パターンに従い走査させ,レーザー光を照射した箇所において前記背景インキ層の樹脂成分および前記遮光インキ層の表面の樹脂成分が炭化して黒色を呈して前記遮光インキ層の表面に残るようにすることで,前記背景インキ層を背景とした黒色の印刷パターンをレーザー印刷層上にレーザー印刷することを特徴とするレーザー印刷方法。
- 前記レーザー印刷用積層体に照射するレーザー光はシングルモードのYVO4レーザー光であることを特徴とする,請求項7に記載するレーザー印刷方法。
- 金属粒子を含有する遮光インキ層と,前記遮光インキ層の一部又は全てを隠蔽するように形成され,白色顔料を含有する背景インキ層とを含み,レーザー光の照射方向からみて前記背景インキ層の下に前記遮光インキ層を積層したレーザー印刷層を基材フィルム上の一部に形成し,前記背景インキ層を貫通するレーザー光に対する遮光性を前記遮光インキ層に持たせ,前記遮蔽インキ層の前記金属粒子で遮光されるように調整されたレーザー光を印刷パターンに従い走査させ,レーザー光を照射した箇所において前記背景インキ層の樹脂成分および前記遮光インキ層の表面の樹脂成分が炭化して黒色を呈して前記遮光インキ層の表面に残るようにすることで,前記背景インキ層を背景とした黒色の印刷パターンをレーザー印刷層上にレーザー印刷できるようにしたことを特徴とするレーザー印刷用積層体を利用して成形された包装体。
- 前記基材フィルムには最内層にヒートシール層が積層され,前記レーザー印刷用積層体を折り,折られた後の該レーザー印刷用積層体の少なくとも一端をヒートシールすることで袋状に成形された,請求項9に記載する包装体。
- 前記基材フィルムには最内層にヒートシール層が積層され,前記レーザー印刷用積層体の該ヒートシール層と,プラスチック製容器のヒートシール層をヒートシールすることで成形された,請求項9に記載する包装体。
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