JP5476633B2 - 注出部付き複合容器 - Google Patents
注出部付き複合容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5476633B2 JP5476633B2 JP2010113874A JP2010113874A JP5476633B2 JP 5476633 B2 JP5476633 B2 JP 5476633B2 JP 2010113874 A JP2010113874 A JP 2010113874A JP 2010113874 A JP2010113874 A JP 2010113874A JP 5476633 B2 JP5476633 B2 JP 5476633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- pouch
- piece
- sleeve body
- pouring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Description
一方、合成樹脂製フィルムを袋状に形成したパウチ袋と、該パウチ袋の上端部に取り付けられた注出部と、有する注出部付きパウチは、不使用時には扁平状に折り畳むことができるので、保管・運搬の便に優れている。
しかしながら、パウチ袋は、柔軟であるため、自立安定性が悪く、さらに、手で持ったときにパウチ袋が変形するので、注出部を開栓し難いという問題点がある。
また、上記特許文献1の容器は、注出部の副係止部を平面視楕円形状に形成し、この副係止部を外装体に係止させることによって、開栓時、パウチの空回りを防止して、注出部を容易に開閉できるようにしている。しかしながら、注出部及び外枠体は、何れも合成樹脂の成型品からなるので、1つの注出部の副係止部の形状に適合しうる外枠体を成型しなければ両者が係止しない(空回りを防止できない)。従って、注出部の形状毎に外枠体を準備しなければならず、製品コストが高くなる。
さらに、上記注出部付き複合容器は、スリーブ体の係入孔部にパウチ袋の周縁部の一部分を係入させた状態で、スリーブ体が注出部付きパウチに外装されている。かかるスリーブ体の外面を手で持ち且つ注出部を開栓するときには、注出部付きパウチに回転力が加わるが、その回転力が加わったとき、スリーブ体の係入孔部の開口縁にパウチ袋の周縁部の一部分が当たるので、注出部付きパウチが空回り難い。このため、注出部を容易に開閉できる。
また、パウチ袋の周縁部は、柔軟である。このため、前記周縁部の一部分の形状と係入孔部の開口形状が合致していない場合であっても、周縁部の一部分を変形させながら、これを係入孔部に係入できる。よって、パウチ袋の周縁部の一部分の形状や大きさを、係入孔部の開口形状と略同じに形成する必要性がなく、1種類のスリーブ体を用いて多種の注出部付きパウチを外装して、多数の注出部付き複合容器を得ることができる。従って、注出部付き複合容器を比較的安価に作製できる。
さらに、筒本体部の上方の開口部を横切るように架設面部が設けられているので、スリーブ体を注出部付きパウチに外装したとき、前記架設面部によって注出部付きパウチの上方部を覆うことができる上、スリーブ体が注出部付きパウチの下方側から抜け落ちることも防止できる。
さらに、本発明の注出部付き複合容器は、注出部の開栓時に注出部付きパウチが空回りすることはなく、注出部を容易に開閉できる。
また、本発明の注出部付き複合容器は、比較的安価に製造できる。
ただし、図10及び図11においては、内容物を充填していない状態であって、扁平状に折り畳んだ状態の注出部付きパウチを表している。その他の図における注出部付きパウチは、内容物を充填した状態で表している。以下、内容物を充填していない状態を「未充填」といい、内容物を充填した状態を「充填済み」という場合がある。
また、図1、図3、図5、図6、図7、図8、図11及び図18において示されているパウチ袋について、そのパウチ袋の周縁を見ると、その周縁は、恰も1枚のフィルムから構成されたように1層で表されているが、実際には、その1層で表された周縁は、2枚のフィルム(上面片、表面片、裏面片及び底面片の中の2つの片)が重なっていることに留意されたい。すなわち、その1層で表された周縁は、本来、2層を重ねて表すべきところ、見難くなることを考慮して、1層で表していることに留意されたい。
注出部付きパウチ2は、柔軟な合成樹脂製フィルムの周縁部を所定幅熱融着することにより形成されたパウチ袋4と、前記パウチ袋4の一端部に取り付けられた注出部5と、を有する。
スリーブ体3は、合成樹脂製シートを筒状に形成した筒本体部6と、前記筒本体部6の上方の開口部65を横切るように設けられた架設面部7と、を有する。筒本体部6は、その上方及び下方にそれぞれ開口部(上方の開口部65及び下方の開口部66)を有し、下方の開口部66の内周長さは、充填済みパウチ袋4の外周長さと略同じである。
これら各面片41〜44は、内面が熱融着性を有する合成樹脂製フィルムからそれぞれ形成されている。この合成樹脂製フィルムは、従来公知のものを使用できる。例えば、内側から外側に向かって順に、熱融着するためのシーラント層(例えば、ポリエチレンなど)と、袋の強度を担保するための基材層(例えば、ポリアミドなど)と、ガスバリア性や遮光性などを付与するためのバリア層(例えば、アルミニウム蒸着など)と、表面摩擦や耐熱性などを付与するための外面層(例えば、ポリエチレンテレフタレートなど)と、を有する積層樹脂フィルムなどが挙げられる。合成樹脂製フィルムの厚みは、特に限定されないが、一般的には、60μm〜150μmである。
より具体的には、上面片41は、対向する2つの縁同士(第1縁411と第2縁412、第3縁413と第4縁414、第5縁415と第6縁416)がそれぞれ略平行である略六角形状である。
隣接する第1縁411と第3縁413の内角、隣接する第1縁411と第5縁415の内角、隣接する第2縁412と第6縁416の内角、及び、隣接する第2縁412と第4縁414の内角は、それぞれ鈍角とされ、好ましくは、それぞれ130°〜155°とされ、より好ましくは、前記4つの内角は、同じ鈍角である。ただし、隣接する第1縁411と第3縁413の接続角部(内角を構成する角部)、第1縁411と第5縁415の接続角部、第2縁412と第6縁416の接続角部、及び、第2縁412と第4縁414の接続角部は、図10に示すように、僅かに弧状に角取りされることが好ましいので、このように角取りされている場合における前記4つの内角は、各接続角部が角取りされていない状態を基準とする。
さらに、第1縁411に対応する融着部(第1融着部411aという)及び第2縁412に対応する融着部(第2融着部412aという)は、スリーブ体3の係入孔部8に入り込み且つ該係入孔部8から外側にそれぞれ突出する。このとき、第1融着部411a及び第2融着部412aは、殆ど折れ曲がらず(架設面部7と同様な方向に、僅かに湾曲し得るが)、第1融着部411a及び第2融着部412aの各上面が筒本体部6の上下方向(上方の開口部65の中心及び下方の開口部66の中心を結んだ線と平行な方向)に対して略直交するように延在した状態で、スリーブ体3の係入孔部8に係入されている。
注出部5のネジキャップ51は、スリーブ体3の筒本体部6の上下方向と平行な線を回転軸として回転可能である。つまり、注出部5は、そのネジキャップ51が筒本体部6の周方向に回転するように取り付けられている。
また、注出口の下方外壁には、充填機の吊下げバーに係止させるための係止鍔部52が2段形成され、この係止鍔部52は、ネジキャップ51と同様に、上面片41の外部に露出している。ネジキャップ51及び係止鍔部52の外形は、略同じでもよいし、何れか一方が大きくてもよい。本実施形態では、両者の外形は略同じ大きさの平面視円形状である。
注出部5の材質は、特に限定されないが、注出部5は、通常、合成樹脂成型品から形成される。
底面片44は、矩形状であり、中央部において半分に折り畳まれている。
このように各面片41〜44の周縁部を所定幅熱融着し、第1融着部411a及び第2融着部412aを含む融着部を形成することにより、パウチ袋4が構成されている。
充填済み注出部付きパウチ2は、表面片42の下縁及び裏面片43の下縁を載置面上(平面上)に置くことによって自立可能であるが、スリーブ体3を被せることにより、パウチ袋4が変形し難くなり且つスリーブ体3の下縁も載置面に接するので、PETボトルと同程度の自立安定性が得られる。
スリーブ体3(筒本体部6及び架設面部7)は、合成樹脂製シートから一体的に形成されている。スリーブ体3を形成する合成樹脂製シートは、特に限定されず、従来公知のものを用いることができる。例えば、ポリプロピレン、ポリエチレンなどのポリオレフィン系、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂製シート、及びこれらの積層シートなどが挙げられる。合成樹脂製シートは、透明なシートでもよいし、不透明なシートでもよい(例えば、透明なシートに印刷を施すなど)。パウチ袋4に印刷されたデザインをスリーブ体3の外部から見せたい場合には、スリーブ体3は透明なシートから形成される。
上記合成樹脂製シートの厚みは、特に限定されないが、0.2mm〜1.0mm程度を例示できる。
もっとも、架設面部7が筒本体部6の第1上縁61及び第2上縁62に架け渡されている本実施形態においては、筒本体部6の第1上縁61及び第2上縁62が外側に膨らむ円弧状であると架設面部7又は筒本体部6が不定形に変形する虞があるので、少なくとも第1上縁61及び第2上縁62が直線とされた多角筒状(特に略四角筒状)の筒本体部6が好ましい。
架設面部7の幅(一端縁から他端縁までの間隔)は、略四角筒状の筒本体部6の上方の開口部65の長さ(筒本体部6を略四角筒状としたときの、第1上縁61から第2上縁62までの間隔)よりも長い。従って、架設面部7は、上側に膨らんだ弧状面となっている。
架設面部7の一側縁71とこれに対向する他側縁72は、筒本体部6の第3上縁63とこれに対向する第4上縁64にそれぞれ連設されていない。従って、前記一側縁71と第3上縁63の間、及び、前記他側縁72と第4上縁64の間には、それぞれ略半円状の開口がそれぞれ形成されている。この開口が、注出部付きパウチ2の周縁部の一部分が係入される、係入孔部8である。
挿入孔部9は、注出部5の少なくともネジキャップ51が架設面部7の外側に突出するように、ネジキャップ51の平面視形状よりも大きい開口である。挿入孔部9の平面視形状は、例えば、ネジキャップ51の径よりも少し大きい円形状が好ましい。なお、本実施形態では、挿入孔部9は、注出部5のネジキャップ51及び係止鍔部52よりも大きい開口であり、従って、ネジキャップ51及び係止鍔部52が、挿入孔部9に出し入れ自在である。スリーブ体3の内側に嵌め入れられた注出部付きパウチ2のネジキャップ51及び係止鍔部52は、架設面部7の挿入孔部9から外側に突出されている。
なお、挿入孔部9は、少なくともネジキャップ51よりも大きい開口であるが、余りに大きな開口であると、嵌め入れた注出部付きパウチ2が挿入孔部9から抜け出る虞がある。従って、挿入孔部9は、架設面部7の内面が上面片41に当たり且つ注出部付きパウチ2の抜け出ない程度の大きさに形成される。
パウチ袋4の周縁部は柔軟であるため、前記周縁部の一部分(第1融着部411a及び第2融着部412a)の形状と係入孔部8の開口形状が合致していない場合であっても、周縁部の一部分を変形させながら、これを係入孔部8に係入できる。よって、パウチ袋4の周縁部の一部分の形状や大きさを、係入孔部8の開口形状と略同じに形成する必要性がなく、1種類のスリーブ体3を用いて多種の注出部付きパウチ2を外装できる。従って、注出部付き複合容器1を比較的安価に作製できる。
上記スリーブ体3の外面を片手で持ち且つ注出部付き複合容器1の注出部5(ネジキャップ51)を開栓するとき、スリーブ体3の内側に嵌め入れた注出部付きパウチ2に回転力が加わるが、パウチ袋4の周縁部の一部分(上面片41の第1融着部411a及び第2融着部412a)がスリーブ体3の係入孔部8の開口縁に当たるので、注出部付きパウチ2が回転し難い。従って、注出部5を容易に開閉できる。
また、スリーブ体3を注出部付きパウチ2から引き出すことによって、スリーブ体3と注出部付きパウチ2に分離できるので、リサイクルのための分別を容易に行える。
例えば、上記実施形態では、筒本体部6の第3上縁63及び第4上縁64は上下方向と直交する方向に延びる直線状であるが、図18及び図19に示すように、筒本体部6の第3上縁63及び第4上縁が、上方に膨らんだ弧状に形成されていてもよい。特に、筒本体部6の第3上縁63及び第4上縁が、弧状面とされた架設面部7の内面に近接する弧状に形成されていることが好ましい。
この弧状の第3上縁63及び第4上縁は、架設面部7の両側縁と連設されておらず、第3上縁63と架設面部7の一側縁71の間、及び、第4上縁64と架設面部7の他側縁72の間に、弧状の細い隙間からなる開口(係入孔部8)が形成される。パウチ袋4の周縁部は薄いので、このような細い隙間からなる係入孔部8にも係入可能である。また、このような隙間からなる係入孔部8には、パウチ袋4の周縁部の一部分(第1融着部411a及び第2融着部412a)が合致するので、両者の係合度合いが向上する。従って、注出部付きパウチ2の空回りを効果的に防止できる。
また、前記接着部は、裏面片43と筒本体部6の間の一部分に設けてもよいし、或いは、上面片41と架設面部7の間の一部分に設けてもよい(図示せず)。また、接着部は、帯状に限られず、1つ又は複数の点状に設けてもよい。
接着部は、通常、接着剤又は粘着剤で構成される。接着剤又は粘着剤としては、特に限定されず、感熱型接着剤、溶剤型接着剤、感圧型粘着剤などが挙げられる。
分断補助線としては、例えば、ミシン目(貫通孔が断続的に形成されたもの)、ハーフカット線(厚み方向に略V字状に刻んだもの)などが挙げられ、その線に沿って容易にスリーブ体3を分断できることからミシン目が好ましい。
分断補助線は、1本でもよいが、2本一組であることが好ましい。2本一組の分断補助線であれば、その2本の分断補助線の間の帯状領域を切り取って、スリーブ体3を容易に分断できる。
また、筒本体部6の筒本体部6の第4上縁64から下縁にかけて、一組みの分断補助線を設けてもよい(図示せず)。さらに、筒本体部6の筒本体部6の第3上縁63から下縁にかけて及び第4上縁64から下縁にかけて、それぞれ分断補助線を設けてもよい。
さらに、図23に示すように、架設面部7の一側縁71から他側縁72にかけて、一組みの分断補助線92,92を設けてもよい。
また、上記分断を行わずに略扁平状に押し潰した場合には、スリーブ体3の復元力によって注出部付き複合容器1が元の形状に戻り易いが、上記のようにスリーブ体3を分断することにより、注出部付き複合容器1の戻りも小さくなる。
さらに、上記変形例のように、スリーブ体3とパウチ袋4の間に接着部を設けた場合には、注出部付きパウチ2からスリーブ体3を容易に抜き出すことができない。そのため、内容物を注出した後、注出部付き複合容器1の状態でこれを押し潰すことが多いと考えられる。従って、上記接着部が設けられている場合に分断補助線を形成しておけば、特に効果的である。
Claims (3)
- 合成樹脂製フィルムの周縁部を所定幅熱融着することにより形成されたパウチ袋と前記パウチ袋の一端部に取り付けられた注出部とを有する注出部付きパウチと、
合成樹脂製シートを筒状に形成した筒本体部を有するスリーブ体と、を備え、
前記スリーブ体には、前記注出部付きパウチの注出部を挿入脱可能な挿入孔部と、前記パウチ袋の周縁部の一部分を係入脱可能な係入孔部と、が設けられ、
前記挿入孔部に前記注出部を挿入し且つ前記係入孔部に前記周縁部の一部分を係入して、前記スリーブ体が前記注出部付きパウチに外装されていることを特徴とする注出部付き複合容器。 - 前記筒本体部が、その上方及び下方にそれぞれ開口部を有する略直胴筒状に形成されており、
前記筒本体部の上方の開口部を横切るように架設面部が設けられ、前記架設面部の面内には、前記挿入孔部が形成されており、
前記架設面部の一端縁及びこれに対向する他端縁は、前記筒本体部の第1上縁及びこれに対向する第2上縁にそれぞれ連設され、
前記架設面部の一側縁と筒本体部の第3上縁の間に、前記係入孔部が形成されている請求項1に記載の注出部付き複合容器。 - 前記パウチ袋が、合成樹脂製フィルムからなる表面片及び裏面片と、合成樹脂製フィルムからなり且つ前記表面片及び裏面片の上縁部に周縁部が熱融着された上面片と、を有し、
前記上面片の面内に、前記注出部が取り付けられており、前記上面片の周縁部のうち第1融着部が、その上面を前記筒本体部の上下方向に対して略直交させた状態で、前記係入孔部に係入されている請求項2に記載の注出部付き複合容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010113874A JP5476633B2 (ja) | 2009-12-11 | 2010-05-18 | 注出部付き複合容器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009281133 | 2009-12-11 | ||
JP2009281133 | 2009-12-11 | ||
JP2010113874A JP5476633B2 (ja) | 2009-12-11 | 2010-05-18 | 注出部付き複合容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011140348A JP2011140348A (ja) | 2011-07-21 |
JP5476633B2 true JP5476633B2 (ja) | 2014-04-23 |
Family
ID=44456510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010113874A Active JP5476633B2 (ja) | 2009-12-11 | 2010-05-18 | 注出部付き複合容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5476633B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5825879B2 (ja) | 2011-06-24 | 2015-12-02 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP5240641B1 (ja) * | 2012-10-05 | 2013-07-17 | 哲夫 村山 | フィルム状逆止弁作用を備える流動性充填物包装体を利用した二重収納構造体 |
JP6589515B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2019-10-16 | 凸版印刷株式会社 | カートン一体型パウチ |
JP7212493B2 (ja) * | 2018-10-16 | 2023-01-25 | 花王株式会社 | 容器用シート |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001240148A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-04 | Toppan Printing Co Ltd | 蒸気抜孔付包装袋 |
JP3080939U (ja) * | 2001-04-09 | 2001-10-19 | 株式会社サンコール | 軟質容器のホルダ |
JP2009227331A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Tenryu Kagaku Kogyo Kk | パウチ容器用保持具 |
-
2010
- 2010-05-18 JP JP2010113874A patent/JP5476633B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011140348A (ja) | 2011-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5476633B2 (ja) | 注出部付き複合容器 | |
JP2000103439A (ja) | 袋状容器 | |
JP2009137601A (ja) | スパウト付きパウチ容器 | |
JP4913743B2 (ja) | スパウト付きパウチ容器及びその製造方法 | |
JP2009154923A (ja) | パウチ容器 | |
JP2006143245A (ja) | 注出補助部材およびその注出補助部材を袋の注出口部に貼着した注出口部付き袋 | |
JP3634576B2 (ja) | 注出機能付き包装袋 | |
JP6035564B2 (ja) | パウチ容器 | |
JP4659963B2 (ja) | 自立袋 | |
JP2016055916A (ja) | 包装袋 | |
JP2009057071A (ja) | 自立型袋 | |
JP4074001B2 (ja) | 自立性パウチ | |
JP5261909B2 (ja) | 紙とフィルムの複合容器 | |
JP4786016B2 (ja) | 自立性袋 | |
JP4467705B2 (ja) | 注ぎ出し口形成パウチ | |
JP3327176B2 (ja) | 注出口部付包装袋 | |
JP5002908B2 (ja) | 包装体 | |
JP4952098B2 (ja) | 保型性を有する自立可能な包装体 | |
JP2009057070A (ja) | 自立型袋 | |
JP4659964B2 (ja) | 自立袋 | |
JP4736178B2 (ja) | 自立袋 | |
JP2001199452A (ja) | ガセット袋及び注出具付きガセット袋 | |
JP2006182436A (ja) | 注出口付きパウチ | |
JP3674304B2 (ja) | 口部開口維持シート部材付パウチ | |
JP4549565B2 (ja) | 袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131227 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20140122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5476633 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |