JP5470324B2 - 受信装置、および受信方法 - Google Patents
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Description
特許文献1には、コンテンツを配信するサーバと、インターネットを介し、サーバからコンテンツをダウンロードし再生する受信機からなる配信システムを実現する実施例が記載されている。
ディジタル圧縮符号化された映像信号と音声信号を含むディジタルコンテンツと、前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換の可否を示す変換可否情報とを、ネットワークを介して受信する受信手段と、受信手段で受信した前記ディジタルコンテンツを第一の記録媒体に記録する第一の記録手段と、受信手段で受信した変換可否情報をディジタルコンテンツと関連付けて記憶する記憶手段と、第一の記録媒体に記録された前記ディジタルコンテンツを読み出す読出し手段と、読出し手段で読み出された前記ディジタルコンテンツを第二の記録媒体に記録する第二の記録手段と、変換可否情報を判別する変換可否判別手段と、ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行う変換手段と、変換を行うか否かの選択肢を表示して選択する選択手段と、を備え、ディジタルコンテンツを、第二の記録媒体に記録する際に、変換可否判別手段において、記憶手段で記憶された変換可否情報から、変換可否情報が変換可能を示すと判断された場合は、選択手段は、変換を行うか否かの選択肢を表示し、変換を行うと選択された場合は、変換手段により、読出し手段により第一の記録媒体から読み出されたディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行って、第二の記録手段により第二の記録媒体に記録し、変換を行わないと選択された場合は、読出し手段により第一の記録媒体から読み出されたディジタルコンテンツを、第二の記録手段により第二の記録媒体に記録し、変換可否判別手段において、変換可否情報が変換不可を示すと判断された場合は、選択手段は、変換を行うか否かの選択肢を表示せず、読出し手段により第一の記録媒体から読み出されたディジタルコンテンツを、第二の記録手段により第二の記録媒体に記録することを特徴とする。
図1は、本実施例を適用するコンテンツ送受信システムの構成の例である。配信網は、ルータ43を介し、家庭に接続し、網内でネットワーク品質を保証するコンテンツ配信網40と、コンテンツ配信ネットワーク40から接続される外部のインターネット網45と、から構成される。配信システム60は、ネットワークスイッチ42を介し、コンテンツ配信網40に接続される場合と、汎用性を重視しインターネット網45にルータ44を介して接続される場合がある。
家庭内では、伝送路変復調器46で復調され、ネットワークインタフェースに変換されたIPネットワークは、ルータ48を介し、家庭内の機器に接続される。
家庭内の機器としては、受信機50や、IPネットワーク対応の記憶装置(Network Attached Storage)32、パソコン33、ネットワーク接続可能なAV機器などが想定される。受信機50は、アンテナ35から受信した放送を再生したり、蓄積する機能を併せ持つこともありえる。
コンテンツの配信システム60は、Web文書71を配信するWebサーバ61、配信するコンテンツの属性情報などを記述するECGメタデータ400、コンテンツの再生に必要な情報を記述する再生制御情報200を配信するメタデータサーバ62、コンテンツ本体75を配信するコンテンツサーバ63、コンテンツの利用権や利用に必要なコンテンツの復号に必要な鍵の情報を含むライセンス300を配信するDRMサーバ64、配信サービスの顧客情報を管理する顧客管理サーバ65、顧客によるコンテンツの課金や決済処理を行う課金・決済サーバ66などを有する。
なお、各サーバの一部、または、すべてが、IP網67を介さず、直接、インターネット網45、または、コンテンツ配信網40に接続され、相互に通信を行う構成であってもよい。
受信機50は、受信したコンテンツを再生したり、リムーバブルメディアやネットワークに出力することができ、さらにコンテンツを蓄積できるストレージ550を持つ。なお、図において、実線矢印はコンテンツの流れ、破線矢印は制御の流れを示す。
受信機50は、操作のためのリモコンI/F533を備え、これにより受信したリモコン信号に従い、ユーザにより操作される。
また、受信機50は、オンデマンドの映像・音声コンテンツのストリーミング配信サービスを受信する機能を備える可能性がある。この場合、通信処理部511を介して、映像・音声コンテンツのリアルタイム受信を処理するストリーミング受信処理部512を備える。
AVプレーヤ53は、内部に、デマルチプレクサ521を持ち、この処理部がデクリプタ514で復号されたコンテンツを、映像、音声、字幕のパケットに分離し、それぞれのパケットを映像デコーダ522、音声デコーダ523、字幕デコーダ524に送出する。これらのデコーダ522、523、524により、それぞれ映像、音声、字幕情報が復号され、映像・音声出力処理530により、統合された映像・音声信号に変換される。この映像・音声信号は、映像・音声出力I/F531を介して、受信機50から外部に出力される。
なお、映像・音声出力処理530、映像・音声出力I/F531は、映像・音声を統合して処理し出力する、HDMI(登録商標)規格のインタフェースも考えられるが、映像、音声を独立して処理して、外部に出力するような、映像コンポジット信号出力、アナログ音声出力のような例も想定される。
また、受信機50は、ダウンロードしたコンテンツをいったんストレージ550に格納することもできる。この場合、その後、受信機の操作により、ストリーム出力処理部57は、ストレージ550から取得したコンテンツをリムーバブルメディア560などに出力する。
また、図3の受信機50で、ストレージ550経由せず、直接リムーバブルメディアへ560のエクスポートを行うサービスのみを実施する場合は、ストレージ550を搭載しない、より安価な受信機を実現することが可能となる。
また、ダウンロードしたコンテンツを復号せずに、そのままいったんストレージ550に格納し、ストレージ550に格納されたコンテンツを再生、または、リムーバブルメディア560等にエクスポートするときに、DRMクライアント54がDRMサーバ64からライセンス300を取得し、そのライセンス300に記載されたコンテンツ鍵311に基づき、デクリプタ514がストレージ550に格納されたコンテンツを復号することもできる。
コンテンツの配信システム60は、Web文書71を配信するWebサーバ61、配信するコンテンツの属性情報などを記述するECGメタデータ400、コンテンツの再生に必要な情報を記述する再生制御メタファイル200を配信するメタデータサーバ62、コンテンツ本体75を配信するコンテンツサーバ63、コンテンツの利用権や利用に必要なコンテンツの復号に必要な鍵の情報を含むライセンス300を配信するDRMサーバ64、配信サービスの顧客情報を管理する顧客管理サーバ65、顧客によるコンテンツの課金や決済処理を行う課金・決済サーバ66などからなる。
以上のデータを、受信機581と、配信システム60の間でデータ通信する伝送路67は、図1の配信網を想定している。
図5の場合も、ブラウザ51は、Webサーバ61から受信したWeb71を提示し、リモコンなどの操作デバイスで操作することで、ユーザが見たいコンテンツ75を検索し、探し出す。また、別の手段として、受信機アプリケーションのECG処理部52が、メタデータサーバ62から取得したECGメタデータ400をECGの形でユーザに提示し、ユーザがECGから見たいコンテンツ75を検索し、探し出す手段を提供してもよい。
図6の場合、ブラウザ51は、Webサーバ61から受信したWeb文書71を提示し、リモコンなどの操作デバイスで操作することで、ユーザが見たいコンテンツ75を検索し、探し出す。また、図では省略したが、図5と同様に、受信機アプリケーションのECG処理部52が、メタデータサーバ62から取得したECGメタデータ400をユーザに提示し、ユーザが見たいコンテンツ75を検索し、探し出す手段を提供してもよい。
ダウンローダ55は、ダウンロードするコンテンツのECGメタデータ400、再生制御メタファイル200、コンテンツ75を取得し、ストレージ550に蓄積する。
ECG処理部52で、コンテンツの再生が指示された場合は、AVプレーヤ53を起動して、再生を要求し、コンテンツのエクスポートが指示された場合は、ストリーム出力制御部57を起動して、エクスポート処理を要求する。
図7は、ECG処理部52がECGとしてコンテンツ検索のために提示するECGメタデータ400の相関図である。ECGメタデータ400は、XML形式で記述される。
パッケージメタデータ450は、課金の開始日時、終了日時を記述する課金有効期間451、パッケージメタデータ450を一意に識別する購入ID452、パッケージメタデータ450の購入対象となるコンテンツを識別する対象コンテンツID453を保持する。
パッケージメタデータ450は、一つのパッケージメタデータに複数のパッケージを記述でき、それぞれのパッケージについて次の情報を持つ。
購入要求URL466は、ユーザの購入操作に基づき、購入トランザクションを要求するサーバのアクセス先を記述する情報である。
ダウンロード制御情報100は、例えばRSS(RDF Site SummaryまたはReally Simple Syndication)で記述される。ダウンロード制御情報は、或るパッケージ内の任意の複数コンテンツに対し作成(用意)可能であるが、複数のパッケージはまたがない。
ライセンスは、番組を視聴する権利を記述する再生ライセンス310と、外部メディアやネットワークへの出力する権利を記述するエクスポートライセンス320がある。
利用開始日時および利用終了日時312は無期限の指定をすることも可能である。
エクスポートライセンス320には、エクスポート可能なメディア(あるいはネットワーク)毎に、それぞれのメディアに出力する場合の、コピー制限やアナログ出力制限などの利用条件情報322を指定することができる。
図12は、ECG処理部52で実現するコンテンツ検索画面1000の例である。
リモコンこの画面において起動されるこの画面においては、キーワード1001、ジャンル1002、配信日1003、価格1004、提供形態1005などの選択肢や、入力フィールドを用意し、検索開始1006を指示すると、ユーザの指定内容に応じECGメタデータ400を検索する。
購入状態欄1103には、そのコンテンツをユーザが購入済か、未購入か、あるいは、無料コンテンツかといった受信機が管理する情報が提示される。
「VOD視聴」ボタン1105は、そのコンテンツがVOD(ストリーミング)視聴可能な場合にのみ表示され、このボタンを選択すると、VOD視聴が開始される。
コンテンツの購入に必要なタイトル1201、内容1202、監督1203、出演者1204、ジャンル1205、視聴期限1206、再生時間や映像・音声の情報1207、エクスポートできる回数や出力先の情報1208、提供形態の選択肢1209、価格1210などを、ECGメタデータ400を元に提示し、提供形態1209が選択可能な場合は、VOD、ダウンロード、あるいはその両方を選択できる。
選択後、「購入」ボタン1223を選択することで、コンテンツの購入トランザクションが、配信システムとの間で発生する。
「戻る」ボタン1224を選択した場合は、検索結果画面1100に戻るものとする。
この画面は、表示される情報は、コンテンツ購入画面1200とほぼ同じであるが、購入済みなので「購入」ボタン1223はなく、代わりに「VOD視聴」1220、「ダウンロード視聴」1221、「エクスポート」1222といったボタンが表示され、それぞれの機能が有効なコンテンツについて、ボタンが有効になり操作できる。
また、提供形態1209の欄は、購入済みのため選択はできず、購入したコンテンツの提供形態が表示されるのみであり、ダウンロード視聴可能なコンテンツについては、ダウンロードの進捗状況1211を表示する場合がある。
この画面では、ECGメタデータ400に基づき、コンテンツのタイトル1401、容量1402などを表示した上で、許される出力先の選択肢1403と、受信機が管理するエクスポートの残り回数1404を表示する。
ユーザが出力先を選択し、「エクスポート先チェック」ボタン1405を選択すると、エクスポートしたいコンテンツが、エクスポート先のメディアに記録可能かどうかをチェックし、可能であれば「正常」、不可能であれば、その原因を、状態欄1407に表示する。
エクスポートの進み具合は、進行状況1406として表示され、エクスポートが完了すれば、残り回数1404が1回減ったエクスポート画面1400が表示されるものとする。
エクスポート完了前にエクスポートを中止し、コンテンツ詳細画面1250に戻りたい場合は、「中止」ボタン1409を選択する。
別の実施例として、ECG処理部52ではなく、ブラウザ51により、Webサーバ61から取得するWeb文書71を提示することで、コンテンツの検索から再生までを行うこともできる。
ブラウザ51の起動時のホームページ、あるいはブックマークの選択を受け付けることにより、ブラウザ51はまずコンテンツ販売ポータルページ1501を表示する。ここで、コンテンツの検索が指示されると、ブラウザ51は検索結果のコンテンツ一覧ページ1502を表示し、検索結果からコンテンツを選択すると、コンテンツ購入ページ1503を表示する。
また、コンテンツ購入画面1503でダウンロードでの購入が選択された場合、ブラウザ51はダウンロード開始ページ1505を表示し、ダウンロード開始の指示を行うと、ダウンロード制御情報100に基づき、バックグラウンドでコンテンツのダウンロードを開始する。
この画面では、ダウンロード指示されたコンテンツや、ダウンロード済みのコンテンツが一覧表示され、コンテンツのタイトル1601、ダウンロード状態1602、購入状態1603、コンテンツに対する操作ボタンとして、「購入」または「詳細」ボタン1604が表示され、購入条件として視聴可能なコンテンツには「視聴」ボタン1605、エクスポート可能なコンテンツには「エクスポート」ボタン1606が表示される。またローカルナビゲーション画面1600に検索条件入力欄を設け、受信機50にダウンロード指示されたコンテンツやダウンロード済みのコンテンツの範囲内で検索可能としてもよく、その場合、検索結果の表示画面において図19のローカルナビゲーション画面のごとく、「詳細」「視聴」「エクスポート」ボタンを設けても良い。これにより、受信機50に蓄積されたコンテンツから所望のコンテンツを探し、エクスポート等の処理をするユーザの便宜が図れる。操作ボタンの選択や検索指示の入力をユーザから受け付けた場合の処理は、図25を用いて後述するとおり、ECG処理部52が担う。
ボタン類については、未購入コンテンツには、「購入」ボタンが表示され、購入済みのコンテンツには、「詳細」ボタンが表示される。視聴ボタンは、ダウンロード完了、あるいは、ダウンロード中でも再生可能な程度にバッファリングが進むと、有効表示になり選択できるようになる。 また、コンテンツが、エクスポート可能な状態になれば、「エクスポート」ボタン1606が、有効表示になり選択できるようになる。
以上により、Webサイトで、コンテンツの検索から、コンテンツの再生まで行える。
図20は、受信機とリムーバブルメディアとのインタフェース部分の構成例である。リムーバブルメディアとしては、例えばiVDR(登録商標)などのリムーバブルHDDなどが想定される。しかしながらiVDRに限定されるものではない。
図において、実線矢印はコンテンツの流れ、破線矢印は制御の流れを示す。
コンテンツ暗号化処理部542に入力されるコンテンツは、受信機50のデクリプタ514、または、デマルチプレクサ521から入力される。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
(1)リムーバブルメディア等にコンテンツを書き込んだ時点からの相対時間
(2)リムーバブルメディア上で、最初にコンテンツにアクセスした時点からの相対時間
(3)絶対的な利用開始日時、利用終了日時(いずれも省略可能で、省略された開始日時、終了日時は制限なしとみなす)
なお、図20に記載された、メディア認証処理部561、鍵復号化処理部563、は、その全て又は一部を各処理を行う処理部として集積回路化するなどしてハードウェアで実現することができる。また、データ記憶領域562や保護記憶領域564や図示しないメモリ領域などに格納された、メディア認証処理プログラム561、鍵復号化処理プログラム563などを、図示しない中央制御部などの演算プロセッサで処理することにより、その全て又は一部の各処理をソフトウェアにより実現することもできる。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
メディア認証処理部541では、リムーバブルメディア560の信頼性を認証する場合と、リムーバブルメディア560と、リムーバブルI/F534を備える受信機50の両方の信頼性を認証する場合が考えられる。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
通信認証処理部572は、受信機の通信認証処理部545と相互認証を行う。通信鍵生成部574は、認証時に交換した共通鍵を元に、コンテンツを復号化する通信鍵を生成する。通信復号化処理部573は、生成した通信鍵に基づき、通信I/F510を介して受信したコンテンツを復号する。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
図22は、ECG処理部52の処理フロー図2000の例である。
ECG処理部52は、メタデータサーバよりECGメタデータを取得し(2001)、取得したECGメタデータを、データ処理しやすい形にデータベース化して、ストレージに格納し(2002)、コンテンツ検索画面1000を提示する(2003)。
エクスポート画面1400を提示した後(2101)、ユーザが、画面上の操作で(2102)で、出力先を選択し、「エクスポート先チェック」ボタンを選択すると、ストリーム出力処理部57は、出力先にリムーバブルメディア560が接続されているかどうかチェックを行う(2103)。接続されていなければ、未接続を示すエラーメッセージを提示する(2110)。
エクスポート画面1400を提示した後(2201)、画面上の操作で(2202)で、出力先を選択し、「エクスポート先チェック」ボタンが選択されると、通信認証処理部545は出力先にネットワーク接続機器570が接続されているかどうかチェックを行う(2203)。接続されていなければ、未接続を示すエラーメッセージを表示する(2210)。接続されていれば、次に、通信認証処理部545は出力先のネットワーク接続機器570との認証を確認し(2204)、ネットワーク接続機器570の詳細なチェックを行う(2105)。ここで、コンテンツを書き込むために異常がなければ、正常の結果を提示する(2106)が、異常があれば、エラー原因を提示し(2110)、エクスポート画面の操作受付状態に戻る(2102)。
ローカルナビゲーション画面1600では、ECG処理部52が、図示しない記憶部に格納された、ダウンロード配信のコンテンツのECGメタデータを読み出し(2301)、その情報に基づきローカルナビゲーション画面1600を提示する(2302)。
コンテンツ詳細表示画面でも、ユーザの操作(2307)により、「視聴」ボタンを選択すると、AVプレーヤ53を起動し、ダウンロード視聴が開始され(2308)、「エクスポート」ボタンが選択されると、エクスポート画面1400に遷移する(2309)。
図26は、リムーバブルメディアが光ディスクメディアの場合の例で、リムーバブルメディアI/F534には、メディアドライブ580が接続され、メディアドライブ580にリムーバブルメディア585を挿入して、メディア読書き部582を介して、読み書きを行うことができる。
著作権保護機能を持つリムーバブルメディア585を、著作権保護機能を持つメディアドライブ580に挿入した場合、著作権保護されたコンテンツを読み書きすることが可能になるが、受信機50のストリーム出力制御部57は、メディアドライブ580が持つ認証処理部581と、ドライブ認証処理部551との間で、リムーバブルメディア585とメディアドライブ580が著作権保護に対応しているかどうかの認証処理を行う。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
ストリーム出力処理部57は、ドライブ認証処理部552、コンテンツ鍵生成部553、鍵読書き処理部554、コンテンツ暗号化処理部555からなる。
説明を簡略化するため、各種プログラムを中央制御部などが実行することで実現される各処理は、プログラムで実現される各処理部を主体として説明している。なお各処理部をハードウェアで実現した場合にはその各処理部が主体となって各処理を行う。
ここではまずダウンロードしたコンテンツを、直接、ストリーム出力処理部57に出力し、リムーバブルメディア560などに出力する場合について説明する。
次に、ダウンロードしたコンテンツを一旦ストレージ550に格納し、ストレージ550から取得したコンテンツをリムーバブルメディア560などに出力する場合の例について説明する。図18のWebのコンテンツ購入画面1503にて「購入」ボタン1223がユーザにより押下されると、コンテンツサーバ63からコンテンツ75が通信I/F510、通信処理部511を介して、ダウンローダ55によりダウンロードされ、ストレージ550に格納される。
蓄積されたコンテンツ75は、受信機のECG処理部52で、検索し、選択して、再生したり、エクスポートすることができる。
ユーザにより、「エクスポート開始」ボタンが選択されると、ストリーム出力処理部57は、DRMクライアント54によりコンテンツ鍵をデクリプタ514に設定し、ストレージ550から、エクスポート対象のコンテンツを読み出す。ストレージ550から読み出されたコンテンツは、デクリプタ514で復号されたあと、前述の変換回路551によりトランスコードされるか、あるいはそのままストリーム出力処理部57、リムーバブルメディアI/F534を介してリムーバブルメディア560に書き込まれることで、エクスポート処理が行われる。
エクスポート画面1450を提示した後(3401)、ユーザが、画面上の操作(3402)で、出力先を選択し、「エクスポート先チェック」ボタンを選択すると、ストリーム出力処理部57は、出力先にリムーバブルメディア560が接続されているかどうかチェックを行う(3403)。接続されていなければ、未接続を示すエラーメッセージを提示する(3410)。
エクスポート画面1450で、「トランスコード」ボタンが表示される。この場合は、ユーザの指示によるトランスコードを行うかどうか、またどの程度のビットレートで変換するかの設定に従い、ストリーム出力処理部57は、変換回路551および切り換えスイッチ552の設定を行う(3419)。コンテンツをトランスコードしてエクスポートしてはならない場合は、この「トランスコード」ボタンが表示されない。あるいは、「トランスコード」ボタンを表示した上で、選択できないようマスク表示するなどしてもよい。
51 ブラウザ
52 ECG処理部
53 AVプレーヤ
55 ダウンローダ
57 ストリーム出力制御部
60 配信システム
100 ダウンロード制御情報
200 再生制御メタファイル
300 ライセンス
400 ECGメタデータ
550 ストレージ
560 リムーバブルメディア
570 ネットワーク接続機器
Claims (4)
- ディジタル圧縮符号化された映像信号と音声信号を含むディジタルコンテンツと、前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換の可否を示す変換可否情報とを、ネットワークを介して受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した前記ディジタルコンテンツを第一の記録媒体に記録する第一の記録手段と、
前記受信手段で受信した前記変換可否情報を前記ディジタルコンテンツと関連付けて記憶する記憶手段と、
前記第一の記録媒体に記録された前記ディジタルコンテンツを読み出す読出し手段と、
前記読出し手段で読み出された前記ディジタルコンテンツを第二の記録媒体に記録する第二の記録手段と、
前記変換可否情報を判別する変換可否判別手段と、
前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行う変換手段と、
前記変換を行うか否かの選択肢を表示して選択する選択手段と、を備え、
前記ディジタルコンテンツを、前記第二の記録媒体に記録する場合に、
前記変換可否判別手段において、前記記憶手段で記憶された前記変換可否情報から、前記変換可否情報が変換可能を示すと判断された場合は、前記選択手段は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示し、前記変換を行うと選択された場合は、前記変換手段により、前記読出し手段により前記第一の記録媒体から読み出された前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行って、前記第二の記録手段により前記第二の記録媒体に記録し、前記変換を行わないと選択された場合は、前記読出し手段により前記第一の記録媒体から読み出された前記ディジタルコンテンツを、前記第二の記録手段により前記第二の記録媒体に記録し、
前記変換可否判別手段において、前記変換可否情報が変換不可を示すと判断された場合は、前記選択手段は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示せず、前記読出し手段により前記第一の記録媒体から読み出された前記ディジタルコンテンツを、前記第二の記録手段により前記第二の記録媒体に記録することを特徴とする受信装置。 - ディジタル圧縮符号化された映像信号と音声信号を含むディジタルコンテンツと、前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換の可否を示す変換可否情報とを、ネットワークを介して受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した前記ディジタルコンテンツを第一の記録媒体に記録する第一の記録手段と、
前記変換可否情報を判別する変換可否判別手段と、
前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行う変換手段と、
前記変換を行うか否かの選択肢を表示して選択する選択手段と、を備え、
前記ディジタルコンテンツを、前記第一の記録媒体に記録する場合に、
前記変換可否判別手段において、前記ネットワークを介して受信した前記変換可否情報から、前記変換可否情報が変換可能を示すと判断された場合は、前記選択手段は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示し、前記変換を行うと選択された場合は、前記変換手段により、前記ネットワークを介して受信した前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行って、前記第一の記録手段により前記第一の記録媒体に記録し、前記変換を行わないと選択された場合は、前記受信手段により前記ネットワークを介して受信した前記ディジタルコンテンツを、前記第一の記録手段により前記第一の記録媒体に記録し、
前記変換可否判別手段において、前記変換可否情報が変換不可を示すと判断された場合は、前記選択手段は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示せず、前記ネットワークを介して受信した前記ディジタルコンテンツを、前記第一の記録手段により前記第一の記録媒体に記録することを特徴とする受信装置。 - ディジタル圧縮符号化された映像信号と音声信号を含むディジタルコンテンツと、前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換の可否を示す変換可否情報とを、ネットワークを介して受信し、
前記受信手段で受信した前記ディジタルコンテンツを第一の記録媒体に記録し、
前記受信手段で受信した前記変換可否情報を前記ディジタルコンテンツと関連付けて記憶し
前記第一の記録媒体に記録された前記ディジタルコンテンツを読み出し、
前記読み出された前記ディジタルコンテンツを第二の記録媒体に記録する受信方法において、
前記ディジタルコンテンツを、前記第二の記録媒体に記録する場合に、
前記ディジタルコンテンツと関連付けて記憶した前記変換可否情報を判別し、前記変換可否情報が変換可能を示すと判断された場合は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示し、前記変換を行うと選択された場合は、前記第一の記録媒体から読み出された前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行って、前記第二の記録媒体に記録し、前記変換を行わないと選択された場合は、前記第一の記録媒体から読み出された前記ディジタルコンテンツを、前記第二の記録媒体に記録し、
前記変換可否情報が変換不可を示すと判断された場合は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示せず、前記第一の記録媒体から読み出された前記ディジタルコンテンツを、前記第二の記録媒体に記録することを特徴とする受信方法。 - ディジタル圧縮符号化された映像信号と音声信号を含むディジタルコンテンツと、前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換の可否を示す変換可否情報とを、ネットワークを介して受信し、
前記受信手段で受信した前記ディジタルコンテンツを第一の記録媒体に記録する受信方法において、
前記ディジタルコンテンツを、前記第一の記録媒体に記録する場合に、
前記ネットワークを介して受信した前記変換可否情報を判別し、前記変換可否情報が変換可能を示すと判断された場合は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示し、前記変換を行うと選択された場合は、前記ネットワークを介して受信した前記ディジタルコンテンツのディジタル圧縮符号化方式の変換、および/または符号ビットレートの変換を行って、前記第一の記録媒体に記録し、前記変換を行わないと選択された場合は、前記ネットワークを介して受信した前記ディジタルコンテンツを、前記第一の記録媒体に記録し、
前記変換可否情報が変換不可を示すと判断された場合は、前記変換を行うか否かの選択肢を表示せず、前記ネットワークを介して受信した前記ディジタルコンテンツを、前記第一の記録媒体に記録することを特徴とする受信方法。
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