JP5440200B2 - 中継装置及び帯域制御方法 - Google Patents
中継装置及び帯域制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5440200B2 JP5440200B2 JP2010009375A JP2010009375A JP5440200B2 JP 5440200 B2 JP5440200 B2 JP 5440200B2 JP 2010009375 A JP2010009375 A JP 2010009375A JP 2010009375 A JP2010009375 A JP 2010009375A JP 5440200 B2 JP5440200 B2 JP 5440200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- session
- unit
- network
- bandwidth
- communication unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
通信システムなどと呼ばれる。以降、このような遠隔の各拠点間を結ぶネットワークをWAN、WAN回線等と表記する。このようなWAN通信システムには、WAN回線の高速化又は最適化を行うネットワーク機器が存在する。WAN回線の高速化又は最適化は、VPN(Virtual Private Network)ルータ、WAN高速化装置、WAN最適化装置等のよ
うに、各拠点のネットワークをWANに接続させる各ネットワーク機器でそれぞれ実現される。
がブラックボックス網に含まれるルータ等の各中継装置に実装されている必要がある。しかしながら、ブラックボックス網内は各利用者が管理できないため、ブラックボックス網内に含まれる各中継装置の実装機能に依存することができない場合が多い。
の生じた通信単位を検出する輻輳検出手段と、当該複数の通信単位のうち、上記輻輳検出手段で検出された輻輳の生じた通信単位との間で第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有する他の通信単位を特定する特定手段と、当該複数の通信単位のうち、上記特定手段により特定された他の通信単位及び上記輻輳の生じた通信単位の第2網への送信帯域を制限する帯域制御手段と、を備える。
図1は、WAN通信システムの概略構成を示す図である。WAN通信システムは、WAN1を介してそれぞれ接続される拠点網2、3及び4を含む。WAN1は、例えば、インターネット等の公衆網である。各拠点網は、例えば、拠点A、拠点B及び拠点Cにそれぞれ設けられたLAN(Local Area Network)である。
図2は、実施例1におけるエッジノード10の概略構成を示すブロック図である。実施例1におけるエッジノード10は、図2に示すように、拠点側受信部11、セッション解析部12、セッション管理テーブル13、セッションキュー14、出力制御器15、WAN側送信部16、WAN側受信部21、パケット解析部22、経路探索部23、応答確認処理部24、帯域制御部25、ルート情報テーブル26、リンク集合テーブル27、拠点側送信部28等を含む。これら各処理部は、ソフトウェアの構成要素、又はハードウェアの構成要素、若しくはこれらの組み合わせとしてそれぞれ実現される([その他]の項参照)。
号、送信元ポート番号、シーケンス番号、パケット長、コードビット等を抽出する。
(User Datagram Protocol)でやりとりされるパケットも1つのセッションを構成する。
を含む。セッション解析部12は、受信パケットから抽出された宛先IPアドレス、送信元IPアドレス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号がセッション特定情報としてセッション管理テーブル13に格納されていない場合に、新たなセッションIDを生成する。セッション解析部12は、この新たなセッションID、受信パケットから抽出された宛先IPアドレス、送信元IPアドレス、宛先ポート番号及び送信元ポート番号が設定された新たなレコードをセッション管理テーブル13に追加する。
ットされている場合には、状態フィールドにSYNが受信されたことを示す値(SYN_RCVD)が設定される。また、コードビットのFINフラグがセットされている場合には、状態フィールドにFINパケット待ち状態を示す値(FIN_WAIT)が設定される。状態フィールドにFIN_WAITが設定されているセッションが存在した場合に、パケット解析部22によりそのセッションのFINパケットが受信されたと判定されると、セッション管理テーブル13からそのセッションのレコードが削除される。
、RTT平均偏差を含む。最新送出時間は、拠点網2から受信されたパケットをWAN1へ送出した時間を示す。実施例1では、セッション解析部12が、受信パケットをセッションキューに入れた際に、そのときの時間情報を最新送出時間として設定する。
は、応答確認処理部24によりそれぞれ更新される。ルート情報フィールドには、ルート情報テーブル26のそのセッションに関するレコードへのポインタが格納される。ルート情報テーブル26は経路探索部23により管理されるため、このルート情報フィールドも経路探索部23により更新される。
宛先IPアドレス毎に、エッジルータ10からその宛先IPアドレスまでの間に経由される各ルータのIPアドレス、平均RTT、RTT平均偏差がそれぞれ格納される。経路探索部23は、受信された各時間超過メッセージから当該宛先IPアドレスまでに経由する各ルータのIPアドレスをそれぞれ取得し、取得されたIPアドレスをルート情報テーブル26に格納する。
重み付け係数nは、例えば、8に設定される。なお、経路探索部23は、同じTTL値が設定された経路探索のための所定IPパケットを複数回送信することにより、同一ルータから複数回時間超過メッセージを受信するようにしてもよい。経路探索部23は、複数回受信された時間超過メッセージにより各ルータのRTTの平均を算出するようにしてもよい。
重み付け係数mは、例えば、4に設定される。経路探索部23は、取得されたRTT平均偏差をルート情報テーブル26のRTT平均偏差フィールドに格納する。
ットが受信されるまでの時間(往復応答時間)の重み付け平均された値が格納される。実施例1では、応答確認処理部24が、ACKパケットを受信した時間とそのACKパケットに設定されているタイムスタンプとの差(時間)と、セッション管理テーブル13に既に格納されている平均RTTとを重み付け平均した値を平均RTTとして格納する。重み付け平均は、上述した式で示すことができる。
また、応答確認処理部24は、或るパケットをWAN1へ送出してから以下の式で示されるパケットロス判定時間経ってもACKパケットが受信されない場合に、パケットロスを判定する。応答確認処理部24は、パケットロス判定によりパケットロス率を取得する。パケットロス率は、所定単位時間内に発生したパケットロス回数として算出される。応答確認処理部24は、算出されたパケットロス率が所定閾値よりも大きい場合に、パケットロス率の増大と判断する。この所定閾値はシミュレーション等により適切値に設定され、予め調整可能にメモリ等に保持される。
応答確認処理部24は、上述のようにRTTの増大が検出され、かつ、パケットロス率の増大が検出された場合に、該当セッションの輻輳が生じたと判定する。応答確認処理部24は、輻輳発生が検出された場合、輻輳が生じているセッションを示すセッションIDと共に輻輳発生を帯域制御部25に通知する。
ボトルネックリンクをその経路上に含むセッションを特定する。帯域制御部25は、セッション管理テーブル13に格納される情報に基づいて、特定された全セッションの実績送信帯域幅を合計し、この合計送信帯域幅から目標送信帯域幅を決定する。帯域制御部25は、ボトルネックリンクをその経路上に含むセッションで利用される帯域幅がその目標送信帯域幅となるように出力制御器15を制御する。この制御では、優先順位が高いセッションのパケットが優先的に目標送信帯域幅内でセッションキュー14からWAN1へ送出するために取り出され、目標送信帯域幅を超えるパケットがセッションキュー14から廃棄される。帯域制御部25の詳細処理については、動作例の項において後述する。
以下、実施例1における帯域制御装置の動作例について図6A及び図6Bを用いて説明する。図6A及び図6Bは、実施例1における帯域制御装置の動作例を示すフローチャートである。
輳が発生したセッションの経路上のルータ(R(i))のうち、新たに収集されたRTT(M(i))がこれまでの平均RTT(A(i))と比較して著しく相違するルータを抽出する。例えば、ルータ(R(i))のうち、|A(i)−M(i)|/D(i)で得られる値が最大となるルータ(R(x);i=x)が特定される。次に、帯域制御部25は、ルート情報テーブル26から取得された経路情報に含まれるホップ情報に基づいて、宛先から離れる方向でそのルータ(R(x))と隣接するルータ(R(x−1))を特定する。結果、帯域制御部25は、ルータ(R(x))とルータ(R(x−1))との間のリンクをボトルネックリンクとして検出する。
上述したとおり、実施例1における帯域制御装置10では、拠点網2からWAN1方向へ送出すべきパケットが解析されることにより、当該帯域制御装置10で中継される各セッションがセッション管理テーブル13を用いてそれぞれ管理される。各セッションで通信されるパケットは、セッション毎に設けられたセッションキュー14にそれぞれ格納され、各セッションの優先順位等に応じて出力制御器15によりセッションキュー14から順次取り出され、WAN1へ送出される。
ても、正確にボトルネックリンクを検出することができる。
図7は、実施例2におけるエッジノード10の概略構成を示すブロック図である。実施例2におけるエッジノード10は、図7に示すように、実施例1における、経路探索部23、ルート情報テーブル26、及びリンク集合テーブル27に替え、共有検査部71、検査通信部72、及び共有セッションテーブル73を有する。以下、実施例1と異なる点を中心に、各処理部について説明する。
リンクを共有する他のセッションを検査する。WAN1内のボトルネックリンクとなり得るリンクを共有するセッションの集合を共有セッショングループと表記する。
検査パケットと表記する。検査パケットには、例えば、宛先ポート番号フィールドに廃棄(DISCARD)ポート(ポート番号=9)が設定され、宛先IPアドレスフィールドに当該
新たなセッションの宛先IPアドレスが設定されたUDPの廃棄パケットが利用される。
以下、実施例2における帯域制御装置の動作例について図11及び図12を用いて説明する。
、送信帯域制御が実行される(S66以降)。
実施例2における帯域制御装置10では、拠点網2からWAN1方向へ送出すべきパケットを解析することにより、新規セッションが検出されると、共有検査部71によりこの新規セッションとWAN1内でボトルネックリンクとなり得るリンクを共有する他のセッションが検査される。この検査では、ICMPの時間超過メッセージを用いることなく、セッションの帯域制御によりWAN1内のボトルネックリンクとなり得るリンクを共有するセッションの集合が特定される。
上述の実施例1及び2では、応答確認処理部24がACKパケットを監視することで、輻輳の発生したセッションを特定していた。つまり、応答確認処理部24において輻輳発生を検出し得るセッションはTCPセッションである。ところが、セッション管理テーブル13、ルート情報テーブル26、リンク集合テーブル27、及び共有セッションテーブル73で管理されるセッションは、TCPセッションに限定されない。これにより、輻輳発生が検出されたTCPセッションとボトルネックリンクを共有するTCPセッション以外のセッション(例えばUDPセッション)も当然に送信帯域幅が制限される対象となり得る。また、実施例2では、新規セッションがTCP以外のセッションである場合であっても、帯域制御により共有セッショングループの検査が行われる。
〈ハードウェアの構成要素(Component)及びソフトウェアの構成要素(Component)について〉
ハードウェアの構成要素とは、ハードウェア回路であり、例えば、フィールド・プログラマブル・ゲートアレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、ゲートアレイ、論理ゲートの組み合わせ、信号処理回路、アナログ回路等がある。
sing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)等)で実行されることにより実現さ
れる。
以上の本実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。各項に開示される態様は、必要に応じて可能な限り組み合わせることができる。
(付記1)
第1網から第2網へパケットの中継を行う中継装置において、
前記第1網から前記第2網へ中継される各パケットに設定されている少なくとも宛先アドレス及び送信元アドレスでそれぞれ特定される複数の通信単位のうち、輻輳の生じた通信単位を検出する輻輳検出手段と、
前記複数の通信単位のうち、前記輻輳検出手段で検出された輻輳の生じた通信単位との間で前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有する他の通信単位を特定する特定手段と、
前記複数の通信単位のうち、前記特定手段により特定された他の通信単位及び前記輻輳の生じた通信単位の前記第2網への送信帯域を制限する帯域制御手段と、
を備えることを特徴とする中継装置。
(付記2)
前記輻輳の生じた通信単位の経路情報を収集する収集手段と、
前記収集手段により収集された経路情報に応じて、前記輻輳の生じた通信単位の経路に含まれるボトルネックリンクを検出する検出手段と、
を更に備え、
前記特定手段は、前記検出手段により検出されたボトルネックリンクを前記少なくとも1つの特定リンクとして共有する他の通信単位を特定する、
ことを特徴とする付記1に記載の中継装置。
(付記3)
前記収集手段は、前記複数の通信単位の宛先アドレス毎の経路情報をそれぞれ収集し、
前記特定手段は、前記収集手段により収集された前記複数の通信単位の経路情報に基づいて、該経路情報に含まれるリンク毎に該リンクを利用する通信単位の集合情報をそれぞれ記憶する記憶手段を含む、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の中継装置。
(付記4)
前記輻輳検出手段は、往復遅延時間の平均値及び往復遅延時間の平均偏差を用いて各通信単位の往復遅延時間が増大しているか否かを判定し、輻輳の生じたセッションを特定するために該往復遅延時間の増大の判定結果を用いることを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載の中継装置。
(付記5)
前記複数の通信単位のうちの2つの通信単位において、一方の通信単位の送信帯域幅を所定帯域幅分増やし、かつ、他方の通信単位の送信帯域幅を該所定帯域幅分減らすような帯域制御を前記帯域制御手段に実行させ、該帯域制御の後の該一方の通信単位の通信状態に応じて、該一方の通信単位と該他方の通信単位とが前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有するか否かを判定する判定手段、
を更に備えることを特徴とする付記1に記載の中継装置。
(付記6)
前記判定手段による判定結果に基づいて、前記第2網内において少なくとも1つの特定
リンクを共有する通信単位の集合に関する情報を記憶する記憶手段、
を更に備える付記5に記載の中継装置。
(付記7)
第1網から第2網へパケットの中継を行う中継装置で実行される帯域制御方法において、
前記第1網から前記第2網へ中継される各パケットに設定されている少なくとも宛先アドレス及び送信元アドレスでそれぞれ特定される複数の通信単位のうち、輻輳の生じた通信単位を検出するステップと、
前記複数の通信単位のうち、前記検出された輻輳の生じた通信単位との間で前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有する他の通信単位を特定するステップと、
前記複数の通信単位のうち、前記特定された他の通信単位及び前記輻輳の生じた通信単位の前記第2網への送信帯域を制限するステップと、
を含むことを特徴とする帯域制御方法。
2、3、4 拠点網
10 帯域制御装置(エッジノード)
11 拠点側受信部
12 セッション解析部
13 セッション管理テーブル
14 セッションキュー
15 出力制御器
16 WAN側送信部
21 WAN側受信部
22 パケット解析部
23 経路探索部
24 応答確認処理部
25 帯域制御部
26 ルート情報テーブル
27 リンク集合テーブル
28 拠点側送信部
71 共有検査部
72 検査通信部
73 共有セッションテーブル
Claims (4)
- 第1網から第2網へパケットの中継を行う中継装置において、
前記第1網から前記第2網へ中継される各パケットに設定されている少なくとも宛先アドレス及び送信元アドレスでそれぞれ特定される複数の通信単位のうち、輻輳の生じた通信単位を検出する輻輳検出手段と、
前記複数の通信単位のうち、前記輻輳検出手段で検出された輻輳の生じた通信単位との間で前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有する他の通信単位を特定する特定手段と、
前記複数の通信単位のうち、前記特定手段により特定された他の通信単位及び前記輻輳の生じた通信単位の前記第2網への送信帯域を制限する帯域制御手段と、
前記複数の通信単位のうちの2つの通信単位において、一方の通信単位の送信帯域幅を所定帯域幅分増やし、かつ、他方の通信単位の送信帯域幅を該所定帯域幅分減らすような帯域制御を前記帯域制御手段に実行させ、該帯域制御の後の該一方の通信単位の通信状態に応じて、該一方の通信単位と該他方の通信単位とが前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有するか否かを判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする中継装置。 - 前記輻輳の生じた通信単位の経路情報を収集する収集手段と、
前記収集手段により収集された経路情報に応じて、前記輻輳の生じた通信単位の経路に含まれるボトルネックリンクを検出する検出手段と、
を更に備え、
前記特定手段は、前記検出手段により検出されたボトルネックリンクを前記少なくとも1つの特定リンクとして共有する他の通信単位を特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の中継装置。 - 前記収集手段は、前記複数の通信単位の宛先アドレス毎の経路情報をそれぞれ収集し、
前記特定手段は、前記収集手段により収集された前記複数の通信単位の経路情報に基づいて、該経路情報に含まれるリンク毎に該リンクを利用する通信単位の集合情報をそれぞれ記憶する記憶手段を含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の中継装置。 - 第1網から第2網へパケットの中継を行う中継装置で実行される帯域制御方法において、
前記第1網から前記第2網へ中継される各パケットに設定されている少なくとも宛先アドレス及び送信元アドレスでそれぞれ特定される複数の通信単位のうち、輻輳の生じた通信単位を検出するステップと、
前記複数の通信単位のうち、前記検出された輻輳の生じた通信単位との間で前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有する他の通信単位を特定するステップと、
前記複数の通信単位のうち、前記特定された他の通信単位及び前記輻輳の生じた通信単位の前記第2網への送信帯域を制限するステップと、
前記複数の通信単位のうちの2つの通信単位において、一方の通信単位の送信帯域幅を所定帯域幅分増やし、かつ、他方の通信単位の送信帯域幅を該所定帯域幅分減らすような帯域制御を実行させ、該帯域制御の後の該一方の通信単位の通信状態に応じて、該一方の通信単位と該他方の通信単位とが前記第2網内の少なくとも1つの特定リンクを共有するか否かを判定するステップと、
を含むことを特徴とする帯域制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010009375A JP5440200B2 (ja) | 2010-01-19 | 2010-01-19 | 中継装置及び帯域制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010009375A JP5440200B2 (ja) | 2010-01-19 | 2010-01-19 | 中継装置及び帯域制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011151490A JP2011151490A (ja) | 2011-08-04 |
JP5440200B2 true JP5440200B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=44538111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010009375A Expired - Fee Related JP5440200B2 (ja) | 2010-01-19 | 2010-01-19 | 中継装置及び帯域制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5440200B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9013995B2 (en) * | 2012-05-04 | 2015-04-21 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Congestion control in packet data networking |
JP2015002397A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 株式会社日立製作所 | 通信装置及び通信システム及び通信方法 |
JP6590975B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-16 | 京セラ株式会社 | 送信装置及び送信方法 |
AU2022219806A1 (en) * | 2021-02-12 | 2023-09-07 | Fujitsu General Limited | Air conditioner, air conditioning control device, air conditioning system |
JP7207445B2 (ja) * | 2021-03-26 | 2023-01-18 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機及び空気調和システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720134B2 (ja) * | 1987-10-12 | 1995-03-06 | 日本電信電話株式会社 | 輻輳制御方法 |
JPH06350640A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 蓄積交換網の輻輳通知方式 |
JP3715922B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2005-11-16 | 日本電信電話株式会社 | エッジ型パケット転送装置、パケット転送ネットワーク及び転送規制方法 |
JP4464256B2 (ja) * | 2004-11-18 | 2010-05-19 | 三菱電機株式会社 | ネットワーク上位監視装置 |
JP2006174156A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク輻輳規模判定方法及びシステム |
JP4676204B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2011-04-27 | 富士通株式会社 | 通信システム及び通信端末装置 |
JP4244940B2 (ja) * | 2005-02-24 | 2009-03-25 | 日本電気株式会社 | ネットワークの品質劣化箇所推定装置、品質劣化箇所推定方法及び品質劣化箇所推定プログラム |
JP4692406B2 (ja) * | 2006-06-21 | 2011-06-01 | 日本電気株式会社 | 中継通信システム、中継装置及びそれらに用いるセッション別帯域制御方法並びにそのプログラム |
JP4382830B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2009-12-16 | 富士通株式会社 | パケット転送装置 |
-
2010
- 2010-01-19 JP JP2010009375A patent/JP5440200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011151490A (ja) | 2011-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6553196B2 (ja) | トラフィックフローの監視 | |
US9391895B2 (en) | Network system and switching method thereof | |
JP5300076B2 (ja) | コンピュータシステム、及びコンピュータシステムの監視方法 | |
EP2760182B1 (en) | Data communication apparatus, data transmission method, and computer system | |
US8687507B2 (en) | Method, arrangement and system for monitoring a data path in a communication network | |
CN110890994B (zh) | 一种报文转发路径的确定方法、设备和系统 | |
JP2004528775A (ja) | インテリジェント配信に関するネットワークサービスレベルを保証するシステム及び方法 | |
EP3295612B1 (en) | Uplink performance management | |
JP6014932B2 (ja) | ネットワーク装置、性能制御方法及びネットワークシステム | |
JP2004040793A (ja) | QoSを推定する方法および通信装置 | |
JP5440200B2 (ja) | 中継装置及び帯域制御方法 | |
CN110557302B (zh) | 网络设备报文观测数据采集方法 | |
JP5625992B2 (ja) | 品質推定装置、品質推定方法およびプログラム | |
US8249085B2 (en) | Relay apparatus and relay method | |
JP3953999B2 (ja) | 輻輳検知装置、tcpトラヒックの輻輳検知方法およびプログラム | |
CN116346634A (zh) | 网络管控系统的状态感知信息处理方法、装置及电子设备 | |
US20140086091A1 (en) | Method, apparatus, and system for analyzing network transmission characteristic | |
CN110572332B (zh) | 网络设备报文观测数据采集任务划分方法 | |
CN113194007A (zh) | 一种网络可用带宽测量方法、系统、设备及可读存储介质 | |
JP4766703B2 (ja) | エッジノードおよび帯域制御方法 | |
JP6407133B2 (ja) | 通信品質劣化検出システム、通信品質劣化検出方法、及びプログラム | |
JP4165828B2 (ja) | 通信ネットワーク、ネットワーク制御サーバ、トラヒック制御方法、およびプログラム | |
US20250039106A1 (en) | Data processing method, apparatus, network device and storage medium | |
CN110572300B (zh) | Tcp流已传输数据量估计方法 | |
US20130121192A1 (en) | Measuring message stream quality across networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |