JP5425969B2 - 乾燥機及び洗濯乾燥機 - Google Patents
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Description
しわが発生する問題を解決するために、本出願人は先に、乾燥運転中に、回転ドラムに収容された衣類に直接風を吹きつける手段を設け、その風の風速を高速としたものを提案した。
この高速の風を衣類に直接吹きつけながら乾燥運転を行うことで、しわの発生を効果的に防止できる。
本発明の乾燥機または洗濯乾燥機は、乾燥運転中に、回転ドラムに収容された衣類に吹きつける風を発生させる送風ユニットと、この送風ユニットで発生した風を暖めるヒータと、送風ユニットで発生した風を回転ドラムの吹き出し口に導く温風ダクトと、乾燥運転中に、給水弁からの水を霧化せずにそのまま温風ダクトの途中に供給する給水手段と、を備える。
そして、乾燥した衣類を湿らせた後で乾燥させることにより衣類のしわを伸ばすコースが設定されると、給水手段により温風ダクトの途中に供給された水が、送風ユニットで発生させた50m/s以上の高速の風であってヒータで暖められた温風と温風ダクト内で混ざり、霧またはスチームとなって吹き出し口から回転ドラムに供給されるようになっている。
まず、本発明の一実施の形態について説明する前に、本発明を適用する前提構成となる洗濯乾燥機の構成について、図11〜図17を参照して説明する。
ドア9は、前面カバー1cの略中央に設けた衣類を出し入れするための投入口を塞ぐためのドアであり、前補強材に設けたヒンジで開閉可能に支持されている。ドア9の開放ボタン9dを押すことでロック機構(図示せず)が外れてドア9が開き、ドア9を前面カバー1cに押し付けることでロックされて閉じる。前補強材は、後述する外槽の開口部と同心に、衣類を出し入れするための円形の開口部を有している。
回転可能に支持された円筒状の洗濯兼脱水槽(回転ドラム)3は、その外周壁および底壁に通水および通風のための多数の貫通孔を有し、前側端面に衣類を出し入れするための開口部3aを設けている。開口部3aの外側には洗濯兼脱水槽3と一体の流体バランサ3cを備えている。外周壁の内側には軸方向に延びるリフタ3bが複数個設けてあり、洗濯,乾燥時に洗濯兼脱水槽3を回転すると、衣類はリフタ3bと遠心力で外周壁に沿って持ち上がり、重力で落下するように動きを繰り返す。洗濯兼脱水槽3の回転中心軸は、水平または開口部3a側が高くなるように傾斜している。
筐体1内の上部左側には洗剤容器19が設けられており、この洗剤容器19には、前部開口から引き出し式の洗剤トレイ7が装着されている。洗剤類を入れる場合は、洗剤トレイ7が図11の二点鎖線で示すように引き出される。洗剤容器19は、筐体1の上補強材に固定されている。
排水口2b、送風ユニット28の吸気口及び吐出口には、温度センサ(図示せず)が設けられている。
温風吹き出し口32の詳細を図16,図17を用いて説明する。図16は温風吹き出し口32設置部の外槽カバー2dの正面図、図17は図16の二点鎖線A−Aで切断して示した温風吹き出し口32の断面図である。
このように高速の温風を衣類に吹き付けることで、衣類のしわを除去した乾燥が可能となる。但し、この図11〜図17に示した構成の場合には、洗濯直後で湿った衣類を乾燥させた場合に効果があり、洗濯してある程度時間が経過した衣類を乾燥させる場合や、乾燥した衣類についたしわ伸ばしの際には、しわの除去が不完全である。
以下、本実施の形態のドラム式洗濯乾燥機について、図1から図10を参照して説明する。この図1から図10において、図11から図17に示した部分と同一部分には同一符号を付す。
この図1に示すように、乾燥運転時に使用する送風ユニット28が配置されており、その送風ユニット28からの送風を洗濯兼脱水槽3内に送り込むファンパイプの屈曲部70に、給水ユニット50からの水を、切替弁51及びミスト継ぎ手53を介して供給する構成としてある。送風ユニット28内(又はその近傍)には、ヒータ(図示せず)が配置されており、送風ユニット28で発生した風を高温に暖めることができる構成としてある。切替弁51は、給水先を冷却水供給パイプ52とミスト継ぎ手53との間で切替える弁である。切替弁51をミスト継ぎ手53側としたとき、給水ユニット50からの水が、温風ダクト30を構成する屈曲部70に供給される。切替弁51を冷却水供給パイプ52としたときには、乾燥運転時に必要な冷却水として供給される。
ここで、本実施の形態においては、図2及び図3に示すように、蛇腹管30aの先端に、温風ダクト30の屈曲部70を取り付け、送風ユニット28側から水平方向に温風ダクト30を送られてきた温風Wを、下側に屈曲させて、下方の蛇腹管30a及び蛇腹管継ぎ手30bに送る構成とする。従って屈曲部70の屈曲内壁71には、送風ユニット28からの温風Wが当たる。屈曲部70は、例えば合成樹脂で成形させた部品とする。
図4に屈曲部70を断面で示すように、ミストノズル54は、先端部54aが屈曲部70を構成するパイプの屈曲内壁71の近傍の中央付近まで伸びており、その先端部54a又はその側面部54bから給水される。
なお、送風ユニット28から屈曲部70、蛇腹管30a、蛇腹管継ぎ手30bを介して洗濯兼脱水槽3に送られる風としては、例えば、風速が50m/s以上の高速の風とする。
給水ユニット50は、給水電磁弁62を備えて、水道栓61から供給される水の供給の制御が行われる。給水電磁弁62で供給が制御される水は、第1の切替弁65や第2の切替弁51などでの切替え処理で、洗濯乾燥機として必要な各部に供給される。
具体的には、風呂水給水ポンプ64で得た水と水道栓61からの水とが、第1の切替弁65で選択されて、洗剤トレイ66から洗濯兼脱水槽3側に供給され、洗濯運転時の洗濯水として使用される。
また、第2の切替弁51で選択されることにより、乾燥ダクト側に乾燥運転時の冷却水が供給される場合と、ミスト継ぎ手53を介して、乾燥運転時の霧(ミスト)用水が供給される場合に分けられる。
水道栓61からの水が、給水電磁弁62及び冷却継ぎ手63を介して、各部に供給される。
乾燥運転時には、第2の切替弁51を介して乾燥ダクト67に供給されて、乾燥時の冷却水が供給されると共に、所定のモード(後述するスチームアイロンコース)を設定した際に、冷却継ぎ手63、ミスト継ぎ手53、ミストノズル54を介して高速の風と共に供給されて、霧(ミスト)状になって、洗濯兼脱水槽3に供給される。
なお、第2の切替弁51については、オン・オフの指示で水の流れが切り替わる弁であり、オンのとき乾燥ダクト67側に供給され、オフのときミスト継ぎ手53側に供給されるようになっている。
電源スイッチが投入されることで、状態確認及び初期設定が行われ(ステップS11)、ユーザの操作でスチームアイロンコースが設定されたとする(ステップS12)。このスチームアイロンコースの設定は、図7に示した操作パネル80上のスチームアイロンボタン85が押されることで行われ、乾燥した衣類についたしわを伸ばして仕上げる際に用いられる。
その後、スタート・一時停止ボタン84が押されてスタートスイッチ信号が発生すると(ステップS13)、衣類ほぐし工程を所定時間行う(ステップS14)。
この衣類ほぐし工程では、給水電磁弁と第2切替弁の双方をオフとして給水させない状態として、洗濯兼脱水槽3を正転回転させる。このとき、送風ユニット28内のファンを高速で回転させ、送風ユニット28内のヒータを弱として、高速である程度暖められた風を洗濯兼脱水槽3に供給する。衣類ほぐし工程は1分程度の比較的短時間の工程である。
このスチーム工程では、給水電磁弁をオン、第2切替弁をオフとして、ミストノズル54への給水を行い、洗濯兼脱水槽3を正転回転させる。このとき、送風ユニット28内のファンを高速で回転させ、送風ユニット28内のヒータを弱として、高速である程度暖められた風を洗濯兼脱水槽3に供給する。衣類ほぐし工程は、衣類全体にミストが浸透する程度の時間であり、数分程度の工程である。この際、給水手段から間欠して給水して投入すると、微粒化した水滴(ミスト)が結合しにくいので、大きな水滴となりにくい。つまり、衣類が局所的に濡れることを防げ、短時間で仕上げることができ、より好ましい。
この水抜き工程では、給水電磁弁をオン、第2切替弁をオンとして、送風ユニット28内のファンを高速で回転させ、ファンパイプ70の内側の圧力を高くすることで、ミスト継ぎ手53、ミストノズル54内に残った水を乾燥ダクト側に排水する工程であり、比較的短い時間の工程である。水抜き工程は、乾燥工程終了後にミスト継ぎ手53、ミストノズル54の残水が、洗濯兼脱水槽3に入り、乾燥した衣類を濡らしてしまうのを防止するためである。
この乾燥工程では、給水電磁弁をオン、第2切替弁をオンとして、乾燥ダクトに冷却用の水を供給し、洗濯兼脱水槽3を左右反転回転させる。このとき、送風ユニット28内のファンを中速で回転させ、送風ユニット28内のヒータを弱として、中速である程度暖められた風を洗濯兼脱水槽3に供給する。乾燥工程は、乾燥が完了するまで行う工程であり、数十分などの比較的長時間の工程である。
この送風冷却工程では、給水電磁弁をオン、第2切替弁をオンとして、乾燥ダクトに冷却用の水を供給し、洗濯兼脱水槽3を左右反転回転させる。このとき、送風ユニット28内のファンを低速で回転させ、送風ユニット28内のヒータを弱として、低速である程度暖められた風を洗濯兼脱水槽3に供給する。送風冷却工程は、衣類を冷却させる工程であり、比較的短時間の工程である。
その後、給水電磁弁と第2切替弁の双方をオフとして、給水を停止させ(ステップS19)、スチームアイロンコースでの乾燥を終了させる。
ここで、本実施の形態の洗濯乾燥機を使って実際に衣類を乾燥させた例について説明すると、例えば綿シャツを乾燥させた例を図9に示す。図9(a)は乾燥前の例であり、図9(b)は本例のスチームアイロンコースで乾燥させた例である。この図9(a),(b)を比較すると判るように、乾燥後の綿シャツにはしわが無くなっている。
図10はパジャマを乾燥させた例である。図10(a)は乾燥前の例であり、図10(b)は本例のスチームアイロンコースで乾燥させた例である。この図10(a),(b)を比較すると判るように、乾燥後のパジャマにはしわが無くなっている。
図9、図10いずれの例の場合にも、スチームアイロンコースを使わないで乾燥させた場合には、乾燥後にも、しわが残っている。
また本実施の形態の場合には、送風ダクトの途中の屈曲部(図2〜図4に示した屈曲部70)に給水する構成としたので、風がダクトの内壁に当って拡散する部分の近傍に給水され、給水された水が効率よく拡散して、効果的に霧(ミスト)を作成することができる効果を有する。
Claims (4)
- 衣類が収容される回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体とを有し、前記回転ドラムの回転で乾燥運転を行う乾燥機において、
前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に吹きつける風を発生させる送風ユニットと、
前記送風ユニットで発生した風を暖めるヒータと、
前記送風ユニットで発生した風を前記回転ドラムの吹き出し口に導く温風ダクトと、
前記乾燥運転中に、給水弁からの水を霧化せずにそのまま温風ダクトの途中に供給する給水手段と、を備え、
乾燥した衣類を湿らせた後で乾燥させることにより前記衣類のしわを伸ばすコースが設定されると、
前記給水手段により前記温風ダクトの途中に供給された水が、前記送風ユニットで発生させた50m/s以上の高速の風であって前記ヒータで暖められた温風と前記温風ダクト内で混ざり、霧となって前記吹き出し口から前記回転ドラムに供給されることを特徴とする乾燥機。 - 衣類が収容される回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体とを有し、洗濯運転及び乾燥運転を行う洗濯乾燥機において、
前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に吹きつける風を発生させる送風ユニットと、
前記送風ユニットで発生した風を暖めるヒータと、
前記送風ユニットで発生した風を前記回転ドラムの吹き出し口に導く温風ダクトと、
前記乾燥運転中に、給水弁からの水を霧化せずにそのまま温風ダクトの途中に供給する給水手段と、を備え、
乾燥した衣類を湿らせた後で乾燥させることにより前記衣類のしわを伸ばすコースが設定されると、
前記給水手段により前記温風ダクトの途中に供給された水が、前記送風ユニットで発生させた50m/s以上の高速の風であって前記ヒータで暖められた温風と前記温風ダクト内で混ざり、霧となって前記吹き出し口から前記回転ドラムに供給されることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 衣類が収容される回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体とを有し、前記回転ドラムの回転で乾燥運転を行う乾燥機において、
前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に吹きつける風を発生させる送風ユニットと、
前記送風ユニットで発生した風を暖めるヒータと、
前記送風ユニットで発生した風を前記回転ドラムの吹き出し口に導く温風ダクトと、
前記乾燥運転中に、給水弁からの水を霧化せずにそのまま温風ダクトの途中に供給する給水手段と、を備え、
乾燥した衣類を湿らせた後で乾燥させることにより前記衣類のしわを伸ばすコースが設定されると、
前記給水手段により前記温風ダクトの途中に供給された水が、前記送風ユニットで発生させた50m/s以上の高速の風であって前記ヒータで暖められた温風と前記温風ダクト内で混ざり、スチームとなって前記吹き出し口から前記回転ドラムに供給されることを特徴とする乾燥機。 - 衣類が収容される回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体とを有し、洗濯運転及び乾燥運転を行う洗濯乾燥機において、
前記乾燥運転中に、前記回転ドラムに収容された衣類に吹きつける風を発生させる送風ユニットと、
前記送風ユニットで発生した風を暖めるヒータと、
前記送風ユニットで発生した風を前記回転ドラムの吹き出し口に導く温風ダクトと、
前記乾燥運転中に、給水弁からの水を霧化せずにそのまま温風ダクトの途中に供給する給水手段と、を備え、
乾燥した衣類を湿らせた後で乾燥させることにより前記衣類のしわを伸ばすコースが設定されると、
前記給水手段により前記温風ダクトの途中に供給された水が、前記送風ユニットで発生させた50m/s以上の高速の風であって前記ヒータで暖められた温風と前記温風ダクト内で混ざり、スチームとなって前記吹き出し口から前記回転ドラムに供給されることを特徴とする洗濯乾燥機。
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