JP5397843B2 - キャッシュメモリとそのモード切替方法 - Google Patents
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Description
特に、SRAMは、プロセッサの最低動作電圧を決定する支配的要因であり、SRAMの最低動作電圧を下げることによって、プロセッサの最低動作電圧を下げることが可能となる。
また、キャッシュメモリにおいては、データのマッピングがハードウェアによって自動的に行われる。このため、アプリケーションにおいて高信頼性が要求されるデータを高信頼性メモリブロック(高信頼性モードのQoBメモリブロック)に配置することができないといった問題がある。
すなわち、本発明は、キャッシュメモリにおいて通常モードと高信頼性モードのモード切替を可能とする制御方法、キャッシュメモリへの高信頼性データの配置方法、並びに、マルチコアプロセッサにおけるキャッシュメモリのメモリセルの割り当て方法を提供することを目的とする。
Indexビットのアドレスの割り当てにおいて、メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てられ、偶数ラインと奇数ラインにおいてIndexビットのアドレスが相互に逆順(一方が昇順、他方が降順)となるように割り当てられ、
キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSB(Most Significant Bit)を無効(0固定若しくは1固定)にするためのセレクタ回路を備え、1ビットが2個のメモリセルを連結して構成されるモード(高信頼性モード)に切り替えるために、IndexビットのMSBを無効にし、Indexビットが参照するTagアレイの前半ラインのみ若しくは後半ラインのみ使用する、構成とされる。
また、IndexビットのMSBを1に固定(1を無効の意味とする)にすることによって、Indexの数が半分になる。これにより、Indexビットが参照するTagアレイにおいては、アレイの後半ラインのみ使用できることになる。したがって、Tagアレイの前半ラインは使用不可の状態となり、Tagアレイの前半ラインに対応するデータアレイ前半のキャッシュラインは無効となる。
上述したように、QoBメモリでは、1ビットが1個のメモリセルで構成されるモード(通常モード)と1ビットが2個のメモリセルを連結して構成されるモード(高信頼性モード)をアプリケーションやメモリ状況に応じて動的に切り替える。1ビットが2個のメモリセルを連結して構成されるモード(高信頼性モード)を、Indexビットが参照するTagアレイの前半ラインと後半ラインのペア、すなわち、データアレイの前半のキャッシュラインと後半のキャッシュラインのペアのメモリセルを用いて実現するのである。
QoBメモリで構成されるキャッシュメモリにおいて、キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBを無効(0固定もしくは1固定)にするためのセレクタ回路を備えることにより、上に述べた如く、通常モードと高信頼性モードのモード切替を可能とする制御が行えるのである。
Significant Bit)を重複して使用して、Tagビットのビット長を1ビット拡張した構成とされる。
IndexビットのMSBを無効(0固定もしくは1固定)にすることによって、Tagアレイの前半ラインのみ若しくは後半ラインのみ有効となるため、隣接するウェイ同士のIndexビットのアドレスの割り当てが逆順(一方が昇順、他方が降順)になるように予め割り当てるのである。
これにより、QoBメモリにおける通常モード(1ビットを1メモリセルで構成)から高信頼性モード(1ビットを2メモリセルで構成)への切り替えを実現するためのハードウェアの変更部分を少なくできる。具体的なハードウェアの変更部分は、Indexビットのアドレスの割り当てを予め逆順にする構成への変更と、IndexビットのMSBを無効(0固定もしくは1固定)にするためのセレクタ回路の追加となる。
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てられ、偶数ウェイもしくは奇数ウェイを無効にするためのセレクタ回路、を備えた構成とされる。
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てるステップと、偶数ラインと奇数ラインにおけるIndexビットのアドレスが相互に逆順(一方が昇順、他方が降順)となるように割り当てるステップと、キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBを無効にするステップを備え、高信頼性モードに切り替えるために、IndexビットのMSBを無効にし、Indexビットが参照するTagアレイの前半ラインのみ使用する、構成とされる。
これにより、IndexビットのMSBを無効にした場合においても、キャッシュラインの一意性を確保することができる。
これにより、IndexビットのMSBを無効にした場合においても、キャッシュラインの一意性を確保することができる。
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てるステップと、偶数ウェイもしくは奇数ウェイを無効にするステップを備えた構成とされる。
点線で囲まれ、斜めのハッチングで示したメモリセル(MC)ペア回路は、各々の出力がメモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインの各々に至る経路に接続されるクロスカップル接続された一対のインバータと、ビットラインとインバータの出力との間に設けられた一対のスイッチ部と、スイッチ部の導通を制御する1本のワードラインと、から構成される1ビットのメモリセルのペアに、ビットライン方向に上下に隣接するメモリセルのデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御する1本のモード制御ラインと、を更に加えた構成となっている。
図3では、1行目と2行目の上下に隣接するメモリセル(MC)のデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御する1本のモード制御ラインが加えられている。また、3行目と4行目の上下に隣接するメモリセル(MC)のデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御する1本のモード制御ラインが加えられている。例えば、上下に隣接するMC(0,0)とMC(1,0),MC(2,3)とMC(3,3)のデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御する1本のモード制御ラインが加えられている。
図4(1)に示すL1キャッシュは、QoBメモリのメモリセルアレイの奇数ラインを一方のプロセッサコア(Core0)に、偶数ラインを他方のプロセッサコア(Core1)に割り当てて、隣のコアに割り当てられたラインを利用して、高信頼性モードのメモリセル構造(14T
Memory Cell Pair)を適用している。
また、図4(2)に示すL1キャッシュは、QoBメモリのメモリセルアレイの奇数ラインと偶数ラインの隣接するラインペアを利用して、隣のプロセッサコアを利用することなく、高信頼性モードのメモリセル構造(14T
Memory Cell Pair)を適用している。
まず、従来のキャッシュアクセスの動作について図6を用いて説明する。ウェイ分割されたL2キャッシュでは、キャッシュアクセスが発生すると、アクセスされたアドレスのIndexビットをデコードすることにより、該当するキャッシュ内のセットを決定している。キャッシュ内のセットを決定した後、該当セットのTagおよびデータメモリの全てのウェイを並列にアクセスして、それぞれのデータを読み出している。そして、読み出されたTagとアクセスされたアドレスのTagビット部分を比較し、一致するものがあればキャッシュヒットとなる。キャッシュヒットすれば、該当するウェイのデータが選択されることになる。
本発明のQoBを適用したキャッシュメモリの場合は、通常モード時は従来のアドレス指定を用い、高信頼性モード時は図7の本発明のアドレス指定に示すように、従来のアドレス指定と異なり、Tagビットが25ビット、Indexビットが2ビット、Offsetビットが5ビットというように割り当てる。
すなわち、高信頼性モードに切り替えるために、IndexビットのMSBを無効(0固定もしくは1固定)にし、Indexビットが参照するTagアレイの前半ラインのみ使用する。通常モードと高信頼性モードでは、キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBとTagビットのLSBを重複して使用し、Tagビット長は従来と比べて1ビット拡張される。
図8に示すように、通常モード時は、Indexビットは3ビットで構成され、アドレスAとアドレスBの如く、TagビットのLSB(IndexビットのMSB)が異なるキャッシュラインAとBは、図に示すようにTagアレイの前半領域(Index0〜3)と後半領域(Index4〜7)に別々に格納されることになる。
上述したように、図4(1)では、メモリセルアレイの奇数ラインを一方のプロセッサコア(Core0)に、偶数ラインを他方のプロセッサコア(Core1)に割り当て、隣のコアに割り当てられたラインを利用して、高信頼性モードのメモリセル構造(14T
Memory Cell Pair)を適用している。一方、図4(2)では、メモリセルアレイの奇数ラインと偶数ラインの隣接するラインペアを利用して、隣のプロセッサコアを利用することなく、高信頼性モードのメモリセル構造を適用している。
高信頼性モード時(1ビットを2メモリセルで構成)の場合、IndexビットのMSBを無効(0固定)にすることによって、各プロセッサコアはIndexビットの前半アドレス(0〜3)のメモリセルを利用できる状態に切り替わる。すなわち、図11(2)のようなメモリセルの構成の変更が行われる。
かかる手順をとることにより、キャッシュメモリにおいて、高信頼領域に高信頼性が要求されるデータを配置することができる。
Core0,Core1:プロセッサコア
L1:L1キャッシュ
L2:L2キャッシュ
Claims (9)
- 各々の出力がメモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインの各々に至る経路に接続されるクロスカップル接続された一対のインバータと、ビットラインとインバータの出力との間に設けられた一対のスイッチ部と、スイッチ部の導通を制御する1本のワードラインと、から構成される1ビットのメモリセルがワードライン方向に連結され、ビットライン方向に隣接するメモリセルのデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御するモード制御ラインと、
を備えるキャッシュメモリにおいて、
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てられ、
偶数ウェイもしくは奇数ウェイを無効にするためのセレクタ回路、
を備えたことを特徴とするキャッシュメモリ。 - 各々の出力がメモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインの各々に至る経路に接続されるクロスカップル接続された一対のインバータと、ビットラインとインバータの出力との間に設けられた一対のスイッチ部と、スイッチ部の導通を制御する1本のワードラインと、から構成される1ビットのメモリセルがワードライン方向に連結され、ビットライン方向に隣接するメモリセルのデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御するモード制御ラインと、
を備えるキャッシュメモリにおいて、
Indexビットのアドレスの割り当てにおいて、
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てられ、
偶数ラインと奇数ラインにおいてIndexビットのアドレスが相互に逆順(一方が昇順、他方が降順)となるように割り当てられ、
キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBを無効(0固定若しくは1固定)にするためのセレクタ回路を備え、
1ビットが2個のメモリセルを連結して構成されるモード(高信頼性モード)に切り替えるために、IndexビットのMSBを無効にし、Indexビットが参照するTagアレイの前半ラインのみ若しくは後半ラインのみ使用する、ことを特徴とするキャッシュメモリ。 - キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBとTagビットのLSBを重複して使用して、Tagビットのビット長を1ビット拡張させたことを特徴とする請求項2に記載のキャッシュメモリ。
- 前記セレクタ回路を用いて、IndexビットのMSBを無効にした際に、
無効にしたIndexビットのMSBを、アドレスのTagビットのLSBとして使用して、Tagビットのビット長を1ビット拡張させたことを特徴とする請求項2に記載のキャッシュメモリ。 - 各々の出力がメモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインの各々に至る経路に接続されるクロスカップル接続された一対のインバータと、ビットラインとインバータの出力との間に設けられた一対のスイッチ部と、スイッチ部の導通を制御する1本のワードラインと、から構成される1ビットのメモリセルがワードライン方向に連結され、ビットライン方向に隣接するメモリセルのデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御するモード制御ラインと、
を備えるキャッシュメモリにおいて、
1ビットが1個のメモリセルで構成されるモード(通常モード)と1ビットが2個のメモリセルを連結して構成されるモード(高信頼性モード)を切り替えるモード切替方法であって、
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てるステップと、
偶数ウェイもしくは奇数ウェイを無効にするステップを備えたことを特徴とするキャッシュメモリのモード切替方法。 - 各々の出力がメモリセルの列に対応して配置される一対のビットラインの各々に至る経路に接続されるクロスカップル接続された一対のインバータと、ビットラインとインバータの出力との間に設けられた一対のスイッチ部と、スイッチ部の導通を制御する1本のワードラインと、から構成される1ビットのメモリセルがワードライン方向に連結され、ビットライン方向に隣接するメモリセルのデータ保持ノード間にモード制御スイッチ部と、該モード制御スイッチ部の導通を制御するモード制御ラインと、
を備えるキャッシュメモリにおいて、
1ビットが1個のメモリセルで構成されるモード(通常モード)と1ビットが2個のメモリセルを連結して構成されるモード(高信頼性モード)を切り替えるモード切替方法であって、
メモリセルアレイの偶数ラインは偶数ウェイに、奇数ラインは奇数ウェイに割り当てられ、又は、メモリセルアレイの偶数ラインは奇数ウェイに、奇数ラインは偶数ウェイに割り当てるステップと、
偶数ラインと奇数ラインにおけるIndexビットのアドレスが相互に逆順(一方が昇順、他方が降順)となるように割り当てるステップと、
キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBを無効(0固定若しくは1固定)にするステップを備え、
前記高信頼性モードに切り替えるために、IndexビットのMSBを無効にし、Indexビットが参照するTagアレイの前半ラインのみ若しくは後半ラインのみ使用する、ことを特徴とするキャッシュメモリのモード切替方法。 - キャッシュアクセスのためのアドレスのIndexビットのMSBとTagビットのLSBを重複して使用して、Tagビットのビット長を1ビット拡張させたことを特徴とする請求項6に記載のキャッシュメモリのモード切替方法。
- IndexビットのMSBを無効にした際に、
無効にしたIndexビットのMSBを、アドレスのTagビットのLSBとして使用して、Tagビットのビット長を1ビット拡張させたことを特徴とする請求項6に記載のキャッシュメモリのモード切替方法。 - 前記高信頼性モードに切り替えた高信頼メモリブロック(高信頼ウェイ)に、アプリケーションにおいて高信頼性が要求される高信頼性データをフェッチした場合に、前記高信頼ウェイを上書きされないようロックし、データ更新の際にはロックを解除し、書込みを行ってから再びロックすることを特徴とする請求項5又は6に記載のキャッシュメモリのモード切替方法。
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