JP5396100B2 - 車体前部構造 - Google Patents
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Description
同様に、フロントバンパの車幅方向部材(バンパビーム)から車両前方へ向け大きく出せない車両にも適さない。このような車両、例えば、SUV車など車高の高い車両では、フロントバンパと不整地の急斜面との干渉を防止するために、フロントバンパを高く且つ前輪に近接させる必要があり、足払いプレートの設置は困難であるという問題がある。
また、SUV車など車高の高い車両では、車両の側面視で、フロントバンパの先端から車両後方のフードの先端又はフロントグリルまでの車両前後方向の長さが短いため、フロントバンパ内の空間に十分なエネルギー吸収部材を収納できないという問題がある。
請求項2に係る発明は、請求項1において、フロントグリルは、その背面にグリルブラケットが配置され、グリルブラケットは、フロントバルクヘッドのバルクヘッドサイド部に支持されている支持ステーに上下方向に延びる縦ステーが左右に設けられ、左右の縦ステーは、左右を連結する連結ステーで連結され、支持ステーはフロントバルクヘッドに連結してフロントグリル近傍まで延びる座屈ステー部と、座屈ステー部のフロントグリル近傍に連なり、縦ステーに連結した横ステー部とからなることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、フロントバルクヘッドは、ラジエータ・コンデンサ支持機構を備え、ラジエータ・コンデンサ支持機構は、ラジエータに用いる第1ブラケットと、コンデンサに用いる第2ブラケットとからなり、それぞれがブラケット取付部、回動規制爪、延出嵌合部、嵌合孔を有し、回動規制爪は、バルクヘッドサイド部に開けた孔に嵌合していることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項において、フードは、鋼板製のアウタパネルと、アウタパネルの裏のうちカバー前部の範囲に設けられた樹脂製の前部インナーフレームと、残りの裏に設けられた鋼板製の後部インナーフレームと、後部インナーフレームの前部に溶接で結合し、且つアウタパネルに接着剤で一体的に結合しているフード補強ステーとを備え、後部インナーフレームの先端近傍にフロントボディ側のバルクヘッドアッパ部に取り付けられたフードロック機構にロックされるストライカが設けられていることを特徴とする。
つまり、フロントバンパからフロントグリル(フロントグリルの平均)までの距離が短く、フロントバンパに衝撃吸収部材を収納できない車両でも、障害物と接触(衝突)した際の衝撃を十分吸収することができる。
特に本発明では、フロントバンパは、バンパビームとの間に保護プレートを備え、保護プレートは、バンパビーム及びフロントロアクロスメンバに取り付けられ、車両側面視でバンパビーム及びフロントロアクロスメンバから車体前方に向けて膨出するように略V字状に折り曲げられた板状の部材であり、保護プレートは、バンパビームに取り付けられた上端取付部と、上端取付部から車体前方に向けて張り出された上面部と、上面部から下方に向けて屈曲された前面部と、前面部から車体後方に向けて屈曲された下面部と、下面部の後端に設けられてフロントロアクロスメンバに取り付けられた下端取付部とを備え、下面部は、前面部の下端で折り曲げられることで車体後方に向けて屈曲され、下面部は略中央に下方に突出する折曲部が設けられ、折曲部の前方の下面前部と折曲部の後方に下面後部とが下向きに略く字状に折り曲げられた構造なので、障害物に保護プレートが衝突した場合、保護プレートの上面部の前端に障害物が当接し、障害物がその上面部の前端に当たることで、上面部の前端に衝撃荷重が作用するので、下面部の折曲部が下方に向けて、くの字に折り曲げられ、折曲部が下方に向けて折り曲げられることで、下面前部が車体下方に向けて張り出し(突出し)、下面前部が車体下方に向けて変形することにより、障害物を前面部で受けることができ、この状態で、下面前部が車体下方に向けてさらに変形する。これにより、保護プレートを車体後方に向けて変形させ、障害物に作用する衝撃荷重を吸収することができる。従って、障害物が歩行者であるある場合、歩行者への衝撃の反力を低減することができる。
さらに、保護プレートの下面前部車体下方に向けて変形させることで、車体下方に向けて変形した下面前部や前面部の広い面積で障害物を受けることができ、これにより、障害物に作用する衝撃荷重の面圧を小さく抑えることができ、障害物を良好に保護することができる。
さらにまた、前記したように保護プレートの下面前部が車体下方に向けて張り出すことで、張り出した下面前部で、障害物が車体の下方に巻き込まれることを防ぐことができる。
ところで、保護プレートは、障害物が前面部、詳しくは、上面部の前端に衝突した場合に、下面後部が略水平に保たれ、従って、下面後部を略水平に保つことで、下面後部に座屈荷重が作用し、下面後部に曲げ荷重が作用した場合と比較して、下面後部で大きな荷重を支えることができ、これにより、衝撃荷重で下面後部が変形することを抑え、車体下方に張り出した下面前部を下面後部で保持することができる。これにより、張り出した下面前部で、障害物が車体の下方に巻き込まれることを一層良好に防ぐことができる。
請求項2に係る発明では、請求項1において、フロントグリルは、その背面にグリルブラケットが配置され、グリルブラケットは、フロントバルクヘッドのバルクヘッドサイド部に支持されている支持ステーに上下方向に延びる縦ステーが左右に設けられ、左右の縦ステーは、左右を連結する連結ステーで連結され、支持ステーはフロントバルクヘッドに連結してフロントグリル近傍まで延びる座屈ステー部と、座屈ステー部のフロントグリル近傍に連なり、縦ステーに連結した横ステー部とからなる。
請求項3に係る発明では、請求項2において、フロントバルクヘッドは、ラジエータ・コンデンサ支持機構を備え、ラジエータ・コンデンサ支持機構は、ラジエータに用いる第1ブラケットと、コンデンサに用いる第2ブラケットとからなり、それぞれがブラケット取付部、回動規制爪、延出嵌合部、嵌合孔を有し、回動規制爪は、バルクヘッドサイド部に開けた孔に嵌合している。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項において、フードは、鋼板製のアウタパネルと、アウタパネルの裏のうちカバー前部の範囲に設けられた樹脂製の前部インナーフレームと、残りの裏に設けられた鋼板製の後部インナーフレームと、後部インナーフレームの前部に溶接で結合し、且つアウタパネルに接着剤で一体的に結合しているフード補強ステーとを備え、後部インナーフレームの先端近傍にフロントボディ側のバルクヘッドアッパ部に取り付けられたフードロック機構にロックされるストライカが設けられている。
バンパフェイス37に用いる樹脂の特性は、任意である。
バンパフェイス37の厚さ(肉厚)は、任意である。
上面部55は、上端取付部54の下端で折り曲げられることで、車体前方に向けて下り勾配で張り出されている。
この下面部57は、略中央に下方へ突出する折曲部61が設けられている。よって、折曲部61の前方の下面前部62と折曲部61の後方の下面後部63とが下向きに略く字状に折り曲げられている。
下面部57をアプローチ傾斜線67の上方に配置することで、アプローチアングルθを好適に確保することができる。
図1に示すように、アプローチアングルθは、水平線に対するアプローチ傾斜線67の傾斜角である。
上ビード74は、車体後方に向けて膨出され、上面部55の上端から上端取付部54の下端を経て上端取付部54の上端まで形成されている。
下ビード75は、車体前方に向けて膨出され、下面部57の後端近傍から下端取付部58の下端まで形成されている。
フードロック装置46は、図3、図6、図9に示すように、フロントバルクヘッド33に配置したフードロック機構78と、フードロック機構78に係合(ロック)・施錠されるストライカ81と、を備え、取扱いは既存のものと同様である。
支持ステー98は、フロントバルクヘッド33に連結してフロントグリル15近傍まで延びる座屈ステー部105と、座屈ステー部105のフロントグリル15近傍に連なり縦ステー101に連結した横ステー部106と、からなる。
また、バルクヘッドサイド部86の下部に座屈ステー部105の下ステー107、横ステー部106の下横ステー108が連なり、縦ステー101に接続している。
アウタパネル121には、既に述べた後部インナフレーム123と前部インナフレーム122とからなるインナフレーム127が取付けられている。
カバー前部117の車両12前後方向の長さは、平均でLfである。
前部インナフレーム122に用いる樹脂の特性は任意である。
ラジエータ・コンデンサ支持機構135は、車体前方からラジエータ17及びコンデンサ102に入力される衝撃によってラジエータ17及びコンデンサ102を車体後方へ傾倒(図13、14の矢印a2の方向)させる。
回動規制爪138はバルクヘッドサイド部86に開けた孔148に嵌合している。
嵌合孔144には、緩衝部材152を介して突起142、143が嵌合している。
保護プレート41の前面部56に車体前方から衝撃荷重が作用した場合を図11に基づいて説明する。なお、図11においては保護プレート41の変形について理解を容易にするためにバンパフェイス37を除去した状態で説明する。
このように、下面前部62が車体下方に向けて変形することにより、障害物Mを前面部56で受けることができる。
この状態で、下面前部62が車体下方に向けてさらに変形する。これにより、保護プレート41を車体後方に向けてL寸法潰して、障害物Mに作用する衝撃荷重を吸収することができる。
つまり、歩行者Mへの衝撃の反力を低減することができる。
これにより、障害物Mに作用する衝撃荷重の面圧を小さく抑えることができ、障害物Mを良好に保護することができる。
下面後部63を略水平に保つことで、下面後部63に座屈荷重が作用するようにした。よって、下面後部63に曲げ荷重が作用した場合と比較して、下面後部63で大きな荷重を支えることができる。
これにより、張り出した下面前部62で、障害物Mが車体の下方に巻き込まれることを一層良好に防ぐことができる。
一方、下面部57の折曲部61には補強のビードを設けないようにして、下面前部62及び下面後部63と比較して折り曲げやすくした。
よって、上端取付部54及び下端取付部58をバンパビーム31やフロントロアクロスメンバ38で確実に支えることが可能になり、保護プレート41のうち下面部57の折曲部61に応力を集中させることができる。
車体構造11は、車両12と障害物(例えば歩行者)M(図1)が矢印a6のように接触したときに、グリルブラケット35が変形しつつフロントグリル15を保持することで、フロントグリル15の撓みを抑える。
このように、歩行者Mへの衝撃の反力を低減することができる。
つまり、歩行者Mへの衝撃の反力を低減することができる。
また、車両正面13に障害物(歩行者)Mによる衝撃が発生しないときには、ラジエータ・コンデンサ支持機構135は回動規制爪138(図10)によって、通常走行時の振動によるラジエータ・コンデンサ支持機構135の回転を防止することができる。
バンパフェイス37は、変形する際に、保護プレート41とともに変形(図11参照)している。
バンパフェイス37は、バンパビーム31に当接(変形量S2の少し前付近)した後、天部37aが反力を発生している。
反力Fmは、所望の上限の規定値Fu未満である。
31…バンパビーム、33…フロントバルクヘッド、35…グリルブラケット、37…バンパフェイス、38…フロントロアクロスメンバ、41…保護プレート、54…上端取付部、55…上面部、56…前面部、57…下面部、58…下端取付部、61…折曲部、62…下面前部、63…下面後部、78…フードロック機構、81天手ストライカ、86…バルクヘッドサイド部、91…バルクヘッドアッパ部、97…フロントグリル背面、98…支持ステー、101…縦ステー、102…コンデンサ、104…連結ステー、105…座屈ステー、106…横ステー、121…アウタパネル、122…前部インナーフレーム、123…後部インナーフレーム、125…フード補強ステー、135…ラジエータ・コンデンサ支持機構、137…ブラケット取付部、138…回動規制爪、141…延出嵌合部、144…嵌合孔、146…第1ブラケット、147…第2ブラケット、148…孔、Fb…フロントバンパ残留反力、Fm…総合最大反力、Fmb…最大反力、Fmf…フード最大反力、Fmg…フロントグリル最大反力、Fu…規定値、M…障害物、S1…中間位置。
Claims (4)
- 車両正面に位置するフロントバンパ(16)及びフロントグリル(15)と、該フロントグリル(15)の上方から車両後方へ延びるフード(21)とを備えた車体前部構造において、
前記フロントバンパ(16)は、バンパビーム(31)との間に保護プレート(41)を備え、該保護プレート(41)は、バンパビーム(31)及びフロントロアクロスメンバ(38)に取り付けられ、車両側面視でバンパビーム(31)及びフロントロアクロスメンバ(38)から車体前方に向けて膨出するように略V字状に折り曲げられた板状の部材であり、
前記保護プレート(41)は、前記バンパビーム(31)に取り付けられた上端取付部(54)と、上端取付部(54)から車体前方に向けて張り出された上面部(55)と、上面部(55)から下方に向けて屈曲された前面部(56)と、前面部(56)から車体後方に向けて屈曲された下面部(57)と、下面部(57)の後端に設けられてフロントロアクロスメンバ(38)に取り付けられた下端取付部(58)とを備え、
前記下面部(57)は、前面部(56)の下端で折り曲げられることで車体後方に向けて屈曲され、該下面部(57)は略中央に下方に突出する折曲部(61)が設けられ、該折曲部(61)の前方の下面前部(62)と折曲部(61)の後方に下面後部(63)とが下向きに略く字状に折り曲げられ、
前記車両正面が障害物に接触した時の荷重で前記フロントバンパ(16)は、前記フード(21)の先端の下方まで後退する過程の中間位置でフロントバンパ最大反力を発生し、さらに後退するのに伴い降下していく降下反力を発生した後、一定のフロントバンパ残留反力を発生し、前記フロントグリル(15)及び前記フード(21)は、前記中間位置以降に、前記フロントバンパ(16)とともに後退する過程において、前記降下反力に連続して上昇反力を一定の傾斜で上昇させ、所望の後退量に達した時点でフロントグリル最大反力、フード最大反力を発生して、残りの後退量の間一定に保ち続け、
前記フロントグリル最大反力と前記フード最大反力と前記フロントバンパ残留反力とを合計した総合最大反力は、一定で、且つ所望の規定値を超えない、
ことを特徴とする車体前部構造。 - 前記フロントグリル(15)は、その背面(97)にグリルブラケット(35)が配置され、該グリルブラケット(35)は、フロントバルクヘッド(33)のバルクヘッドサイド部(86)に支持されている支持ステー(98)に上下方向に延びる縦ステー(101)が左右に設けられ、左右の縦ステー(101)は、左右を連結する連結ステー(104)で連結され、前記支持ステー(98)はフロントバルクヘッド(33)に連結してフロントグリル(15)近傍まで延びる座屈ステー部(105)と、該座屈ステー部(105)のフロントグリル(15)近傍に連なり、縦ステー(101)に連結した横ステー部(106)とからなることを特徴とする請求項1記載の車体前部構造。
- 前記フロントバルクヘッド(33)は、ラジエータ・コンデンサ支持機構(135)を備え、該ラジエータ・コンデンサ支持機構(135)は、ラジエータ(17)に用いる第1ブラケット(146)と、コンデンサ(102)に用いる第2ブラケット(147)とからなり、それぞれがブラケット取付部(137)、回動規制爪(138)、延出嵌合部(141)、嵌合孔(144)を有し、前記回動規制爪(138)は、バルクヘッドサイド部(86)に開けた孔(148)に嵌合していることを特徴とする請求項2記載の車体前部構造。
- 前記フード(21)は、鋼板製のアウタパネル(121)と、アウタパネル(121)の裏のうちカバー前部(117)の範囲に設けられた樹脂製の前部インナーフレーム(122)と、残りの裏に設けられた鋼板製の後部インナーフレーム(123)と、後部インナーフレーム(123)の前部に溶接で結合し、且つアウタパネル(121)に接着剤で一体的に結合しているフード補強ステー(125)とを備え、後部インナーフレーム(123)の先端近傍にフロントボディ(25)側のバルクヘッドアッパ部(91)に取り付けられたフードロック機構(78)にロックされるストライカ(81)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の車体前部構造。
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