JP5338176B2 - 映像表示装置 - Google Patents
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Description
ミラーが第1揺動角にあると、そのミラーは結像光学系に向けて光線を反射する。したがって、結像光学系の結像面上では、第1揺動角にあるミラーに対応する位置が明部となる。ミラーが第2揺動角にあると、そのミラーの反射光線は結像光学系に入射しない。したがって、結像光学系の結像面上では、第2揺動角にあるミラーに対応する位置が暗部となる。制御装置が各ミラーの揺動角を制御することによって、明部と暗部からなる映像が結像される。
(1)規則的に配置された複数のミラーと、ミラー毎に設けられたアクチュエータを備えている。
(2)各々のミラーは、光源から入射した光線を第1結像光学系に向けて反射する第1揺動角と、光源から入射した光線を第2結像光学系に向けて反射する第2揺動角の間で揺動可能である。
(3)各々のアクチュエータは、各々のアクチュエータに対応する1つのミラーに機械的に連携している。
(4)各々のアクチュエータは、他のアクチュエータに拘束されることなく、対応するミラーの揺動角を第1揺動角と第2揺動角の間で切換えるものである。
また、制御装置は、以下のように構成されている。
(1)第1結像光学系で得られる映像において明部となる位置に結像するミラーに対応するアクチュエータを制御して対応するミラーの揺動角を第1揺動角に切換える。
(2)第1結像光学系で得られる映像において暗部となる位置に結像するミラーに対応するアクチュエータを制御して対応するミラーの揺動角を第2揺動角に切換える。
以上のように、この映像表示装置は、第1揺動角にあるミラーによる反射光線と、第2揺動角にあるミラーによる反射光線のそれぞれを、異なる結像光学系で結像することにより、2つの映像を同時に表示する。
このような構成によれば、車両前方(例えば、路面等)に結像した映像によってドライバと歩行者等への注意喚起を行うことができるとともに、車室内に結像した映像によってドライバへの注意喚起効果をより向上させることができる。
このような構成によれば、車室内の任意の位置に容易に映像を表示することができる。
このような構成によれば、ドライバに認識し易い態様で映像を表示することができる。
(特徴1)反射方向切換装置は、規則的に配置された複数のミラーと、ミラー毎に設けられたアクチュエータを備えている。なお、複数のミラーの配置は、縦横に配列させる等、種々の配置を採用することができる。
(特徴2)各々のミラーは、光源から入射した光線を第1結像光学系に向けて反射する第1揺動角と、光源から入射した光線を第2結像光学系に向けて反射する第2揺動角の間で揺動可能である。なお、第1揺動角と第2揺動角の間で揺動するとは、少なくとも第1揺動角と第2揺動角の間で揺動することを意味し、それ以上の範囲で揺動可能であってもかまわない。
本発明の実施例に係る車載式映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。第1実施例では、車載式映像表示装置を、ドライバに歩行者等の存在を報知する報知システムに組み込んだ構成について説明する。図1は、自車両100に搭載されている報知システム90の構成を示している。図1に示すように、報知システム90は、車載式映像表示装置10と、カメラ12と、カーナビゲーションシステム13(以下、カーナビ13という)と、距離計測装置14と、速度センサ16と、操舵角センサ18と、記憶装置22と、演算装置24を備えている。
最初に、車載式映像表示装置10の構成について説明する。
車載式映像表示装置10は、演算装置24に接続されている。車載式映像表示装置10は、演算装置24からの命令に応じて、自車両100の前方の路面上と、自車両100の車室内のそれぞれに映像を表示する。
固定部36aは、半導体基板35上(絶縁膜35a上)に立設されている。図4に示すように、固定部36aは、半導体基板35の表面上を正方形の辺に沿って伸びている。
図4に示すように、ミラー部36cは、正方形の辺に沿って伸びる固定部36aの内側(正方形の内側)に配置されている。ミラー部36cは、一対の捩れ梁36bによって固定部36aに接続されている。図5に示すように、ミラー部36cと捩れ梁36bは、半導体基板35から間隔を置いた位置に配置されている。すなわち、ミラー部36cと捩れ梁36bは、固定部36aで支持されており、半導体基板35から浮いた状態となっている。図4に示すように、一対の捩れ梁36bは、双方の延長線が一致するように形成されている。また、捩れ梁36bは幅が細いため、しなやかに捩れることができる。したがって、ミラー部36cは、図6の矢印101に示すように、2つの捩れ梁36bを繋ぐ軸線を中心に揺動することができる。ミラー部36cの上面は鏡面となっており、光を反射する。ミラー部36cが揺動すると、ミラー部36cの光の反射方向が変化する。
固定部36aは、不純物を多量に含む半導体により形成されており、その電気抵抗は低い。固定部36aは、スルーホール36fによって電極層36eと電気的に接続されている。
図4、5に示すように、固定部36aの下部の半導体基板35には、不純物注入により形成した低抵抗領域35bが形成されている。低抵抗領域35bは、絶縁膜35aに形成されているスルーホール35cにより、固定部36aと電気的に接続されている。また、低抵抗領域35bは、図示しない位置まで延出されており、そこで駆動回路35dと電気的に接続されている。したがって、駆動回路35dによって、電極層36eの電位を制御可能となっている。
駆動回路35dは、これらの電圧を制御することによって、ミラー部36cの姿勢を制御する。駆動回路35dは、ミラー部36cの姿勢を、図6の姿勢から所定角度左回りに揺動した姿勢(以下では、このときの揺動角を第1揺動角という)と図6の姿勢から所定角度右回りに揺動した姿勢(以下では、このときの揺動角を第2揺動角という)の何れかに切り換える。
なお、図3に示す各マイクロメカニカル構造体36は、それぞれが駆動回路35dに接続されている。駆動回路35dは、各ミラー部36cの揺動角を独立に制御することができる。
始端側結像レンズ42aは、反射方向切換装置34から入射する光線を結像する。
光ファイバアレイ42bは、多数の光ファイバを束ねたものである。光ファイバアレイ42bの入射面(一方の端部)は、始端側結像レンズ42aの結像位置に配置されている。光ファイバアレイ42bの射出面(他方の端部)は、自車両100の車室内に引き込まれている。光ファイバアレイ42bの入射面に入射した光線は、射出面から射出される。
終端側結像レンズ42cは、光ファイバアレイ42bの射出面に対向する位置に配置されている。終端側結像レンズ42cは、光ファイバアレイ42bの射出面から射出された光線を結像する。
図2に示すように、コンバイナ42dは、自車両100のフロントガラス44の内側の表面に設置されている。コンバイナ42dは、ハーフミラーにより構成されている(但し、ホログラムにより構成されていてもよい)。したがって、ドライバは、コンバイナ42dを通して自車両100の前方の景色を視認することができる。また、コンバイナ42dには、終端側結像レンズ42cから光線が照射される。コンバイナ42dは、終端側結像レンズ42cからの光線をドライバに向けて反射する。したがって、ドライバは、終端側結像レンズ42cによる結像映像を、フロントガラス44より自車両100の前方側に表示される虚像として視認することができる。このように、コンバイナ42dは、自車両100前方の景色に結像映像を重畳して表示する。すなわち、第2結像光学系42は、いわゆるヘッドアップディスプレイである。
上述したように、第2結像光学系42には、第2揺動角にあるミラー部36cで反射された光線が入射する。したがって、第2結像光学系42によって、第2揺動角にあるミラー部36cに対応する位置が明部となり、第1揺動角にあるミラー部36cに対応する位置が暗部となる映像が表示される。すなわち、第2結像光学系42は、第1結像光学系40が路面上に表示する映像とは明部と暗部が反転した映像を表示する。
また、従来技術のように一方の反射光線をアブソーバ等に吸収させる方式では、車載式映像表示装置10内で熱が発生する。本実施例の車載式映像表示装置10によれば、車載式映像表示装置10内で光線を吸収しないので、発熱を抑えることができる。これにより、車載式映像表示装置10の信頼性や寿命の向上が実現されている。
次に、図1に示す報知システム90の、車載式映像表示装置10以外の部分について説明する。
次に、報知システム90の動作について説明する。図7は、演算装置24が実行する動作を示すフローチャートである。
ステップS2の処理では、演算装置24は、カメラ12が取得する画像データから、歩行者、他車両、路面上の障害物等を形状認識により特定する。そして、これらの位置を、距離計測装置14により計測する。また、歩行者、他車両については、距離計測装置14による過去の計測結果に基づいて、その移動速度を算出する。そして、算出した移動速度と、速度センサ16で検出される自車両100の走行速度と、操舵角センサ18で検出される操舵角から、各歩行者及び各他車両が、自車両100の進路付近に進入する可能性があるか否かを判定する。進入可能性がある歩行者と、進入可能性がある他車両と、路面上の障害物は、注意対象として特定される。なお、複数の歩行者が接近して存在している場合には、それらの歩行者の移動速度が等しいか否かによって、それらの歩行者が同行体であるか否かについても判定する。同行体である複数の歩行者は、1つの注意対象として特定する。
また、演算装置24は、カーナビ13のマップデータから、自車両100の進路上に存在する交差点を特定する。交差点も、注意対象として特定される。
すなわち、演算装置24は、まず、ステップS2で特定した注意対象の数が所定数以上であるか否かを判定する。そして、注意対象の数が所定数以上である場合には、自車両100の走行速度と、各注意対象の位置及び移動速度に基づいて、各注意対象を通過するときの時間間隔を算出する。算出された各時間間隔の何れかが所定間隔より短いときには、演算装置24は、ステップS4でNOと判定する。一方、全ての時間間隔が所定時間より長いとき、及び、注意対象の数が少ないときは、ステップS4でYESと判定する。
例えば、自車両100の前方の路面上には、図8に示すように適切な走行速度を示す映像が表示される。また、車室内には、図9に示すように、自車両100の前方の景色と重畳させて適切な走行速度を示す映像が表示される。なお、図8に示す映像と図9に示す映像は、明部と暗部が反転した映像となる。
このように、路面上に情報を表示することで、ドライバは視点をあまり動かすことなく情報を読み取ることができる。また、雨天の場合や路面に凹凸がある場合等には、路面上に適切に映像を表示できない場合がある。この場合には、ドライバは、コンバイナ42dにより表示される映像により情報を読み取ることができる。特に、コンバイナ42dによれば、フロントガラス44よりも前方に虚像が表示されるので、ドライバは眼の焦点をあまり動かすことなく映像を確認することができる。
カーナビ13から提供されるナビ情報があれば(ステップS10でYES)、演算装置24は、そのナビ情報を表示するように、車載式映像表示装置10に指令を送る(ステップS12)。この場合、例えば、図10に示すように、「20m先左折」等の情報が路面上に表示される。また、車室内にも同様の映像(明部と暗部を反転させた映像)が表示される。
また、カーナビ13から提供されるナビ情報がなければ(ステップS10でNO)、演算装置24は、車載式映像表示装置10に表示をOFFするように指令を送る(ステップS14)。これによって、車載式映像表示装置10は、表示をOFFする(既にOFFしている場合には、OFFの状態が維持される)。
次に、第2実施例の車載式映像表示装置10について説明する。第2実施例の車載式映像表示装置10の第1結像光学系40は、夜間等において自動車のヘッドライトとして使用される。したがって、第2実施例の車載式映像表示装置10は、第1結像光学系40が、自車両100の前方の広い範囲に光線を照射するように構成されている。第2実施例の車載式映像表示装置10は、第1実施例と略同様の報知システム90に組み込まれている。
すると、図12に示すように、車載式映像表示装置10によって、自車両100の前方に光線が照射される。但し、人物の眼を含む範囲には光線が照射されない(図12の参照番号80は、暗部を示している)。したがって、光線の照射によりドライバは人物を容易に視認可能であり、また、人物は自車両100からの光を眩しいと感じることなく自車両100を視認することができる。したがって、従来のヘッドライトのようにハイビームとロービームを使い分ける必要がなくなり、広い範囲への光照射が可能となる。これにより、夜間運転時の安全性が向上する。
すなわち、速度情報やナビ情報の映像を表示する直前に、車載式映像表示装置10によって路面上にテストパターンを表示する。テストパターンは、例えば、格子状の映像等を用いることができる。テストパターンを路面上に表示するのと同時に、カメラ12によって路面上に表示されたテストパターンを撮影する。路面上に部分的に水溜りや凹凸があれば、その部分ではテストパターンが適切に表示されない。したがって、カメラ12で撮影したテストパターンから、映像を適切に表示できない路面上の領域を特定することができる。領域を特定したら、車載式映像表示装置10にその領域以外に速度情報やナビ情報の映像を表示するように指令を送る。これによって、路面上に必要な情報を確実に表示することが可能となる。
なお、テストパターンは、人が認識できないように、高速で点滅させて表示させたり、ごく短時間だけ表示させてもよい。この場合には、カメラ12に高速カメラを採用し、高速カメラによってテストパターンを撮影する。また、テストパターンは、人が認識できないように、近赤外線を照射することによって表示してもよい。近赤外線を用いる場合には、カメラ12に近赤外線を撮影可能なカメラを採用する。
図2に示すように、光ファイバアレイ42bから射出された光線は、終端側結像レンズ42cを介してコンバイナ42dに対して斜めに入射する。したがって、入射面と射出面とで光ファイバの密度が等しいと、上下に伸びた映像がコンバイナ42dにより表示される場合がある。したがって、コンバイナ42dの上下方向に対応する方向の光ファイバの密度を入射面と射出面とで異ならせることで、映像の伸びを補正することが可能となる。
12:カメラ
13:カーナビ
14:距離計測装置
16:速度センサ
18:操舵角センサ
22:記憶装置
24:演算装置
30:光源
32:リフレクタ
34:反射方向切換装置
35:半導体基板
35g:電極
35h:電極
36:マイクロメカニカル構造体
36a:固定部
36b:捩れ梁
36c:ミラー部
36e:電極層
40:第1結像光学系
42:第2結像光学系
42a:始端側結像レンズ
42b:光ファイバアレイ
42c:終端側結像レンズ
42d:コンバイナ
90:報知システム
Claims (1)
- 車載されており、明暗が反転した2つの映像を表示する装置であり、
光源と反射方向切換装置と第1結像光学系と第2結像光学系と制御装置とカメラを備えており、
光源は反射方向切換装置を照射する光を発生し、
反射方向切換装置は、
(1)規則的に配置された複数のミラーと、ミラー毎に設けられたアクチュエータを備えており、
(2)各々のミラーは、光源から入射した光線を第1結像光学系に向けて反射する第1揺動角と、光源から入射した光線を第2結像光学系に向けて反射する第2揺動角の間で揺動可能であり、
(3)各々のアクチュエータは、各々のアクチュエータに対応する1つのミラーに機械的に連携しており、
(4)各々のアクチュエータは、他のアクチュエータに拘束されることなく、対応するミラーの揺動角を第1揺動角と第2揺動角の間で切換えるものであり、
制御装置は、
(1)第1結像光学系で得られる映像において明部となる位置に結像するミラーに対応するアクチュエータを制御して対応するミラーの揺動角を第1揺動角に切換え、
(2)第1結像光学系で得られる映像において暗部となる位置に結像するミラーに対応するアクチュエータを制御して対応するミラーの揺動角を第2揺動角に切換え、
第1結像光学系が車両の前方の路面に結像し、
第2結像光学系が車室内に結像し、
路面にテストパターンを表示させるとともに路面に表示されたテストパターンをカメラで撮影する第1ステップと、第1ステップで撮影されたテストパターンに基づいて路面に情報を表示する第2ステップを実行し、
第2ステップでは、第1ステップでテストパターンが適切に表示されなかった領域以外の領域に情報を表示する、
ことを特徴とする映像表示装置。
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