JP5313619B2 - リクライニング椅子 - Google Patents
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Description
しかし、ガススプリングを使用しているため、椅子のコストが大となるとともに、ガススプリングが支基の前下方に露呈するので、体裁が悪い。
(1)脚柱の上端部に設けられ、かつ座体を前後方向に移動可能に支持する支基に、左右方向を向く主軸を回動可能に枢支し、この主軸に、背凭れを支持する背フレームの前下端部を固着して、前記背フレームを主軸と共に回動しうるようにし、かつ前記背フレームと座体とを互いに連動するように連係し、前記支基に設けた付勢手段により、前記背凭れと座体とを、常時前向きに付勢するようにしてなるリクライニング椅子において、前記付勢手段を、前記支基内において前記主軸に、軸線を左右方向に向けて嵌合され、前記背凭れを起立する方向に付勢する第1ねじりコイルばねと、この第1ねじりコイルばねの前方において前記支基内に、軸線を上下方向に向けて設けられ、前記座体を前向きに付勢する第2ねじりコイルばねとを備えるものとする。
また、第2ねじりコイルばねは、軸線を上下方向に向けて支基内に収容されているので、支基の左右寸法を大とすることなく、この中に第2ねじりコイルばねを容易に収容することができる。
また、補助付勢手段に、安価な第2ねじりコイルばねを用いており、しかも、これを支基内に収容しているので、従来のように、補助付勢手段にガススプリングを用いた際に比して、コスト低減が図れ、かつガススプリングが外部に露呈しないので、椅子の体裁が向上する。
また、背凭れは、左右1対の第1ねじりコイルばねのばね力により付勢されるので、付勢力が倍増され、従って、個々の第1ねじりコイルばねを、付勢力の小さな小型のものを使用することができ、支基をより小型化することができる。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、第2ねじりコイルばねを、支基の中央を境にして、左右対称をなすように左右1対設ける。
また、座体は、左右1対の第2ねじりコイルばねのばね力により付勢され、付勢力が倍増するので、個々の第2ねじりコイルばねを、巻き数及び付勢力の小さな小型のものを使用することができ、支基の上下寸法をより小さくすることができる。
また、巻き数及び付勢力の小さな小型の第2ねじりコイルばねを予め組み付けておき、必要により、第2ねじりコイルばねの付勢力を、付勢力調節手段により大とすることもできるので、その分、支基の上下寸法を小さくすることができる。
また、第2ねじりコイルばねは、軸線を上下方向に向けて支基内に収容されているので、支基の左右寸法を大とすることなく、この中に第2ねじりコイルばねを容易に収容することができる。
図1は、本発明のリクライニング椅子の正面図、図2は、同じく側面図で、この椅子は、先端部にキャスタ1が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆2と、それらの中心に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により伸縮可能な脚柱3と、脚柱3の上端に後端部が取付けられた、やや前上方を向く支基4と、左右1対の前向杆5aと上向杆5bとを、中間部において互いに一体的に結合してなる側面視前向きL字状の背フレーム5と、この背フレーム5における左右の上向杆5bの上端部に後面が取付けられた背凭れ6と、支基4により支持された座体7とを備え、背フレーム5における左右(以下左右は、椅子を前方より見たときをいう)の前向杆5a、5aの前端部は、支基4に挿通された左右方向を向く六角形の主軸8の両端部に固着されている。
図9の断面図にも示すように、支基本体20における左右の側面板20a、20aの後端部に穿設された軸孔24、24には、径方向に2分割された軸受25、25が、回転自在に嵌合され、それらに形成された六角形の軸孔25aには、上述した六角形の主軸8が相対回転不能に挿通されている。この際、主軸8を、左右の第1ねじりコイルばね22、22内に遊嵌された支持筒26、26と、係止部材23に形成された六角形に軸孔23aとに挿通することにより、左右の第1ねじりコイルばね22と支持筒26は、主軸8に対し相対回転可能に、かつ係止部材23は相対回転不能に、それぞれ支基本体20内に収容されている。
また、アウターチューブ40の先端部より突出するワイヤ39の先端部は、操作レバー43に係止されている。
図3、図4、図8及び図10に示すように、補助付勢手段Bは、支基本体20の前端部内に左右方向を向いて収容された、座体7と連動して前後方向に移動する連動杆45と、軸線が上下方向を向くようにして、支基本体20内の中央部に、その左右方向を中心として左右対称をなすように収容された左右1対の第2ねじりコイルばね46、46とを備えている。
両ガイド部材47の垂直片47aには、前後方向を向くガイド長孔49と、その外方の開口縁に嵌合片50とが形成されている。
両第2ねじりコイルばね46は、それらに嵌挿された保持筒55、55と、その上面の段差部に載置された扇状のばね押え板56、56とに穿設された上下方向を向く取付孔57、57に、上方よりボルト58、58を挿入し、これらの下端部を、支基本体20の内底面の中央部の設けためねじ孔(図示略)に螺合することにより、支基本体20内の中央部に左右対称に固定されている。
この際、左右の溝付きローラ54、54の後方への移動により、その外側面に当接している第2ねじりコイルばね46、46の足片46b、46bが、外側方に拡開するように押動させられることにより、両第2ねじりコイルばね46が巻き締められて、そのばね力が増大し、その反力が座体7と背凭れ6に加わり、それらが共に前方に付勢される。
付勢力調節手段Cは、図3〜図8、及び図10に示すように、支基本体20内の前部中央に配設される上下1組よりなる左右1対の前後方向を向く第1リンク60、60と、この第1リンク60の後方に配設される左右1対の第2リンク61、61と、操作レバー装置62とを備えている。
左右の第2リンク61の前端部と、上下一組の左右の第1リンク60の後端部とは、上下方向を向く左右1対の段付きピン69、69により、互いに回動可能に連結されている。
なお、上部レバー76における長手方向の中間部の前後の端縁には、下向きのガイド片76a、76aが突設され(図8参照)、この両ガイド片76a間に下部カバー75の中間部を嵌合することにより、上部レバー76が左右方向に安定よく移動しうるようにしてある。
上記段差面73aの上面には、上部レバー76の後端部が、通孔81に挿入したピン82を、ガイド溝80を貫通させて、下部レバー75の左右方向を向く長孔83に挿通することにより、把手73に対し相対回動可能、かつ左右方向に移動可能として枢着されている。
また、下部レバー75の右端部に穿設されたやや横長の通孔79と、上部レバー76の右端部に穿設された長孔77には、上述した段付きピン70の上半部の小径軸70bが下方より摺動可能に挿通されている。段付きピン70における上部レバー76より突出する上端部は、図8に示すように、上カバー21の下面に形成された前後方向を向くガイド長孔93に摺動可能に嵌合されている。上述したように、段付きピン70の下端部は、支基本体20に設けたガイド長孔72に摺動可能に嵌合されているので、段付きピン70は、操作レバー装置62の回動操作により、第2リンク61、61の後端部を枢支した状態で、前後方向に安定よく移動することができる。
図4は、左右の第2ねじりコイルばね46の付勢力が最小に調節されている状態を示し、図11は、このときの操作レバー装置62と停止板86との係合関係を示している。
上記実施形態では、第1ねじりコイルばね22を左右1対設けてあるが、これを一つとすることもある。この際には、一つの第1ねじりコイルばね22を、主軸8の中央部に嵌合するとともに、その一方の足片22aを係止する係止部材23の主軸8への固着位置を、左右いずれか一方にずらせばよい。
2 脚杆
3 脚柱
4 支基
5 背フレーム
5a 前向杆
5b 上向杆
6 背凭れ
7 座体
8 主軸
9 座支持フレーム
10 座板
11 クッション体
12 可撓性リンク
13 支持片
14 枢軸
15 ガイド長孔
16 上向突片
17 支軸
18 支軸
19 リンク片
20 支基本体
20a 側面板
21 上カバー
22 ねじりコイルばね
22a 足片
22b 足片
23 係止部材
23a 軸孔
24 軸孔
25 軸受
25a 軸孔
26 支持筒
27 スリット
28 ボルト
29 めねじ孔
30 ばね受片
31 内壁面
32 係合部
33 被係合部
34 停止部材
34a 角形突部
35 ガイド長孔
36 押え板
37 ブラケット
37a 下向片
38 止めねじ
39 ワイヤ
40 アウターチューブ
41 有底孔
42 圧縮コイルばね
43 操作レバー
44 支持部材
45 連動杆
46 ねじりコイルばね
46a 足片
46b 足片
47 ガイド部材
48 凹部
49 ガイド孔
50 嵌合片
51 めねじ孔
52 ガイド長孔
53 段付きピン
53a 拡径鍔部
53b 小径軸
54 溝付ローラ
55 保持筒
56 ばね押え板
57 取付孔
58 ボルト
59 ばね受け
60 第1リンク
61 第2リンク
62 操作レバー装置
63 長孔
64 上向軸
65 下向軸
66 軸受
67 軸孔
68 軸孔
69 段付きピン
70 段付きピン
70a 小径軸
70b 小径軸
71 上向突部
72 ガイド長孔
73 把手
73a 段差面
74 ピン
75 下部レバー
76 上部レバー
77 長孔
78 ピン
79 通孔
80 ガイド溝
80a 傾斜長孔
80b 傾斜長孔
81 通孔
82 ピン
83 ピン
84 係合凸部
85 止めねじ
86 停止板
87 被係合凹部
88 圧縮コイルばね
89 ばね収容孔
90 方形孔
91 下向突部
92 係止ピン
93 ガイド長孔
A 主付勢手段
B 補助付勢手段
C 付勢力調節手段
D 後傾角度調節手段
Claims (7)
- 脚柱の上端部に設けられ、かつ座体を前後方向に移動可能に支持する支基に、左右方向を向く主軸を回動可能に枢支し、この主軸に、背凭れを支持する背フレームの前下端部を固着して、前記背フレームを主軸と共に回動しうるようにし、かつ前記背フレームと座体とを互いに連動するように連係し、前記支基に設けた付勢手段により、前記背凭れと座体とを、常時前向きに付勢するようにしてなるリクライニング椅子において、
前記付勢手段を、前記支基内において前記主軸に、軸線を左右方向に向けて嵌合され、前記背凭れを起立する方向に付勢する第1ねじりコイルばねと、この第1ねじりコイルばねの前方において前記支基内に、軸線を上下方向に向けて設けられ、前記座体を前向きに付勢する第2ねじりコイルばねとを備えるものとしたことを特徴とするリクライニング椅子。 - 第1ねじりコイルばねを主付勢手段とし、かつ第2ねじりコイルばねの付勢力を、前記第1ねじりコイルばねの付勢力よりも小として、第1ねじりコイルばねの付勢力を助勢する補助付勢手段としてなる請求項1記載のリクライニング椅子。
- 第1ねじりコイルばねを、支基の中央を境にして、左右対称をなすように左右1対設けてなる請求項1または2記載のリクライニング椅子。
- 第1ねじりコイルばねにおける主軸と直交する方向に延出する線材の端末部である両足片を、互いにほぼ等寸として上方に向け、一方の足片を支基に、かつ他方の足片を、主軸に固着した係止部材に、それぞれ係止してなる請求項1〜3のいずれかに記載のリクライニング椅子。
- 第2ねじりコイルばねを、支基の中央を境にして、左右対称をなすように左右1対設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載のリクライニング椅子。
- 左右の第2ねじりコイルばねにおけるそれぞれの両足片の一方を支基に係止し、他方の足片を、座体と連動して支基内を前後方向に移動するようにした連動杆の左右2箇所に、この連動杆が後方に移動したとき、左右の第2ねじりコイルばねが巻き締められ、座体に前向きの付勢力が付与されるように係止してなる請求項5記載のリクライニング椅子。
- 支基に、第2ねじりコイルばねの付勢力を調節する付勢力調節手段を設けてなる請求項1〜6のいずれかに記載のリクライニング椅子。
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