JP5296487B2 - 操作レバー装置及びそれを備えるリクライニング椅子 - Google Patents
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Description
特許文献2に記載のものにおいては、操作手段である操作レバーと係止部材とは離間し、それらをワイヤにより連係しているので、係止部材の歯と、円板の歯との係脱が緩慢となる恐れがある。
また、ワイヤを引くことにより、係止部材を移動させて、その歯を円板の歯と係脱させるようにしているので、操作レバーには、引く操作が必要となる。
従って、このような機構を用いて、例えば係止部材の歯を、円板の別の歯に係合させようとする際に、操作レバーを引いて係止部材との係合を解除する操作と、係止部材を移動させて、円板の別の歯に係合する操作との2度の操作が必要となり、操作性が悪い。
(1)被取付体に枢着され、複数の位置に回動することにより、被作動部材を作動させるようにした操作レバー装置であって、前記被取付体に、前後方向を向く第1のレバーを、水平回動可能に枢着し、この第1のレバーに、前端に係合部を有する前後方向を向く第2のレバーを、互いに長手方向に摺動可能、かつ付勢手段により、第2のレバーが第1のレバーに対し前端方向に付勢されるように重合し、前記第1のレバーの後端部に、把手の前端部を、水平回動可能に枢着し、かつ前記第2のレバーの後端部に設けた上下方向を向くピンを、第1のレバーの後端部よりも前方において、前記把手に設けた斜め前後方向を向くガイド溝に嵌挿し、前記把手の回動操作により、前記ピンが前記ガイド溝に沿って摺動することにより、前記第2のレバーを長手方向に移動させ、前記係合部を、被取付体に設けた複数の被係合部に選択的に係脱させうるようにする。
また、第1のレバー、第2のレバー、及び把手は、互いに枢着されて一体的に連結されているので、係合部を被係合部に確実に係脱させることができ、係脱動作が緩慢となる恐れはない。
また、操作レバー装置の回動操作により、ピンの移動軌跡を変更させるのみであるので、操作レバー装置には、付勢力調節時において大きな負荷が加わることがない。
図1は、本発明の操作レバー装置を備えるリクライニング椅子の正面図、図2は、同じく側面図で、この椅子は、先端部にキャスタ1が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆2と、それらの中心に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により伸縮可能な脚柱3と、脚柱3の上端に後端部が取付けられた、やや前上方を向く支基4と、左右1対の前向杆5aと上向杆5bとを、中間部において互いに一体的に結合してなる側面視前向きL字状の背フレーム5と、この背フレーム5における左右の上向杆5bの上端部に後面が取付けられた背凭れ6と、支基4により支持された座体7とを備え、背フレーム5における左右(以下左右は、椅子を前方より見たときをいう)の前向杆5a、5aの前端部は、支基4に挿通された左右方向を向く六角形の主軸8の両端部に固着されている。
図9の断面図にも示すように、支基本体20における左右の側面板20a、20aの後端部に穿設された軸孔24、24には、径方向に2分割された軸受25、25が、回転自在に嵌合され、それらに形成された六角形の軸孔25aには、上述した六角形の主軸8が相対回転不能に挿通されている。この際、主軸8を、左右の第1ねじりコイルばね22、22内に遊嵌された支持筒26、26と、係止部材23に形成された六角形に軸孔23aとに挿通することにより、左右の第1ねじりコイルばね22と支持筒26は、主軸8に対し相対回転可能に、かつ係止部材23は相対回転不能に、それぞれ支基本体20内に収容されている。
また、アウターチューブ40の先端部より突出するワイヤ39の先端部は、操作レバー43に係止されている。
図3、図4、図8及び図10に示すように、補助付勢手段Bは、支基本体20の前端部内に左右方向を向いて収容された、座体7と連動して前後方向に移動する連動杆45と、軸線が上下方向を向くようにして、支基本体20内の中央部に、その左右方向を中心として左右対称をなすように収容された左右1対の第2ねじりコイルばね46、46とを備えている。
両ガイド部材47の垂直片47aには、前後方向を向くガイド長孔49と、その外方の開口縁に嵌合片50とが形成されている。
両第2ねじりコイルばね46は、それらに嵌挿された保持筒55、55と、その上面の段差部に載置された扇状のばね押え板56、56とに穿設された上下方向を向く取付孔57、57に、上方よりボルト58、58を挿入し、これらの下端部を、支基本体20の内底面の中央部の設けためねじ孔(図示略)に螺合することにより、支基本体20内の中央部に左右対称に固定されている。
この際、左右の溝付きローラ54、54の後方への移動により、その外側面に当接している第2ねじりコイルばね46、46の足片46b、46bが、外側方に拡開するように押動させられることにより、両第2ねじりコイルばね46が巻き締められて、そのばね力が増大し、その反力が座体7と背凭れ6に加わり、それらが共に前方に付勢される。
付勢力調節手段Cは、図3〜図8、及び図10に示すように、支基本体20内の前部中央に配設される上下1組よりなる左右1対の前後方向を向く第1リンク60、60と、この第1リンク60の後方に配設される左右1対の第2リンク61、61と、操作レバー装置62とを備えている。
左右の第2リンク61の前端部と、上下一組の左右の第1リンク60の後端部とは、上下方向を向く左右1対の段付きピン69、69により、互いに回動可能に連結されている。
なお、上部レバー76における長手方向の中間部の前後の端縁には、下向きのガイド片76a、76aが突設され(図8参照)、この両ガイド片76a間に下部カバー75の中間部を嵌合することにより、上部レバー76が左右方向に安定よく移動しうるようにしてある。
上記段差面73aの上面には、上部レバー76の後端部が、通孔81に挿入したピン82を、ガイド溝80を貫通させて、下部レバー75の左右方向を向く長孔83に挿通することにより、把手73に対し相対回動可能、かつ左右方向に移動可能として枢着されている。
また、下部レバー75の右端部に穿設されたやや横長の通孔79と、上部レバー76の右端部に穿設された長孔77には、上述した段付きピン70の上半部の小径軸70bが下方より摺動可能に挿通されている。段付きピン70における上部レバー76より突出する上端部は、図8に示すように、上カバー21の下面に形成された前後方向を向くガイド長孔93に摺動可能に嵌合されている。上述したように、段付きピン70の下端部は、支基本体20に設けたガイド長孔72に摺動可能に嵌合されているので、段付きピン70は、操作レバー装置62の回動操作により、第2リンク61、61の後端部を枢支した状態で、前後方向に安定よく移動することができる。
図4は、左右の第2ねじりコイルばね46の付勢力が最小に調節されている状態を示し、図11は、このときの操作レバー装置62と停止板86との係合関係を示している。
上記実施形態においては、第2ねじりコイルばね46及びリンク機構を、左右1対設けてあるが、それらの一方を省略することもある。
2 脚杆
3 脚柱
4 支基
5 背フレーム
5a 前向杆
5b 上向杆
6 背凭れ
7 座体
8 主軸
9 座支持フレーム
10 座板
11 クッション体
12 可撓性リンク
13 支持片
14 枢軸
15 ガイド長孔
16 上向突片
17 支軸
18 支軸
19 リンク片
20 支基本体
20a 側面板
21 上カバー
22 ねじりコイルばね
22a 足片
22b 足片
23 係止部材
23a 軸孔
24 軸孔
25 軸受
25a 軸孔
26 支持筒
27 スリット
28 ボルト
29 めねじ孔
30 ばね受片
31 内壁面
32 係合部
33 被係合部
34 停止部材
34a 角形突部
35 ガイド長孔
36 押え板
37 ブラケット
37a 下向片
38 止めねじ
39 ワイヤ
40 アウターチューブ
41 有底孔
42 圧縮コイルばね
43 操作レバー
44 支持部材
45 連動杆
46 ねじりコイルばね
46a 足片
46b 足片
47 ガイド部材
48 凹部
49 ガイド孔
50 嵌合片
51 めねじ孔
52 ガイド長孔
53 段付きピン
53a 拡径鍔部
53b 小径軸
54 溝付ローラ
55 保持筒
56 ばね押え板
57 取付孔
58 ボルト
59 ばね受け
60 第1リンク
61 第2リンク
62 操作レバー装置(操作レバー)
63 長孔
64 上向軸
65 下向軸
66 軸受
67 軸孔
68 軸孔
69 段付きピン
70 段付きピン
70a 小径軸
70b 小径軸
71 上向突部
72 ガイド長孔
73 把手
73a 段差面
74 ピン
75 下部レバー(第1のレバー)
76 上部レバー(第2のレバー)
77 長孔
78 ピン
79 通孔
80 ガイド溝
80a 傾斜長孔
80b 傾斜長孔
81 通孔
82 ピン
83 ピン
84 係合凸部
85 止めねじ
86 停止板
87 被係合凹部
88 圧縮コイルばね
89 ばね収容孔
90 方形孔
91 下向突部
92 係止ピン
93 ガイド長孔
A 主付勢手段
B 補助付勢手段
C 付勢力調節手段
D 後傾角度調節手段
Claims (5)
- 被取付体に枢着され、複数の位置に回動することにより、被作動部材を作動させるようにした操作レバー装置であって、
前記被取付体に、前後方向を向く第1のレバーを、水平回動可能に枢着し、この第1のレバーに、前端に係合部を有する前後方向を向く第2のレバーを、互いに長手方向に摺動可能、かつ付勢手段により、第2のレバーが第1のレバーに対し前端方向に付勢されるように重合し、前記第1のレバーの後端部に、把手の前端部を、水平回動可能に枢着し、かつ前記第2のレバーの後端部に設けた上下方向を向くピンを、第1のレバーの後端部よりも前方において、前記把手に設けた斜め前後方向を向くガイド溝に嵌挿し、前記把手の回動操作により、前記ピンが前記ガイド溝に沿って摺動することにより、前記第2のレバーを長手方向に移動させ、前記係合部を、被取付体に設けた複数の被係合部に選択的に係脱させうるようにしたことを特徴とする操作レバー装置。 - ガイド溝が、互いに反対方向に向かって傾斜する2つの傾斜長孔よりなり、これらを、後方に向かって拡開する平面視ほぼV字状をなすように互いに連通させてなる請求項1記載の操作レバー装置。
- 脚柱の上端部に設けられ、座体を前後方向に移動可能に支持する支基に、左右方向を向く主軸を枢支し、この主軸に、背凭れを支持する背フレームの前下端部を固着して、前記背フレームを主軸の中心軸線まわりに回動しうるようにし、かつ前記背フレームと座体とを互いに連動するように連係し、前記支基に設けた付勢手段により、前記背凭れと座体とを、常時前向きに付勢するようにしたリクライニング椅子において、
請求項1または2に記載の操作レバー装置における第1のレバーを、被取付体である前記支基の一側部に、上下方向を向くピンをもって水平回動可能に枢着し、かつ前記第1のレバーの先端部を、前記付勢手段の付勢力を調節する被作動部材としての付勢力調節手段に連係するとともに、第2のレバーの係合部を、支基に設けた被係合部に選択的に係合しうるようにしたことを特徴とするリクライニング椅子。 - 付勢手段を、軸線が上下方向を向くねじりコイルばねとし、このねじりコイルばねにおける線材の端末部である前方に延出させた一方の足片を、前記座体と連動して支基内を前後方向に移動する連動杆に左右方向に移動可能として設けたピンに、連動杆が後方に移動したとき、前記ねじりコイルばねが巻き締められるように係止し、かつ操作レバー装置の把手を回動操作することにより、付勢力調節手段を、前記連動杆が後方に移動するのに伴い、前記ピンの前後方向の移動軌跡を変更させて、ねじりコイルばねの付勢力を変化させうる方向に移動させうるようにしてなる請求項3記載のリクライニング椅子。
- 付勢力調節手段が、前端部が支基に水平回動可能に枢支され、かつピンを摺動可能に案内する前後方向を向くガイド長孔を有する第1リンクと、この第1リンクの後端部に前端部が枢着され、第1リンクの後端位置を左右方向に変位させることにより、ピンの前後方向の移動軌跡を変更させうる第2リンクとを備え、この第2リンクの後端部を、操作レバー装置の第1のレバーにより前後方向に移動させ、前記第1リンクの後端位置を左右方向に変位させるようにしてなる請求項3または4記載のリクライニング椅子。
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