JP5313566B2 - 撮像レンズおよびこれを用いた撮像装置 - Google Patents
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前記第3レンズのアッベ数が40以下であり、
全系の焦点距離をf、前記第4レンズの焦点距離をf4、前記第3レンズの光軸上の厚さをD5、前記第1レンズ物体側の面から像面までの距離をLとしたとき、下記式(1−1)、(3)および(4−1)を満たすことを特徴とするものである。
1.3<D5/f≦2.45 ・・・(3)
8.0<L/f<13.0 ・・・(4−1)
なお、距離Lの算出の際、バックフォーカス分については空気換算した距離を用いるものとする。
なお、「有効径端」とは、レンズ面を通過する被写体の像の結像に用いられる全光線のうち最も外側の光線がレンズ面と交わる点を意味する。レンズ面の「有効径」とは、レンズ面を通り被写体の像の結像に用いられる光線のうち、最も外側(光軸から最も離れた位置)を通る光線と、そのレンズ面との交点が描く円の直径を意味する。有効径は、例えば、開口絞りや撮像レンズの仕様等により決めることができる。また、有効径端において中心よりも弱い正のパワーを持つとは、有効径端で中心よりも絶対値の小さな正のパワーを有する形状である。同様に、有効径端において中心より弱い負のパワーを持つとは、有効径端で中心よりも絶対値の小さな負のパワーを有する形状である。また、中心が正のパワーを持ち、有効径端では負のパワーを持つとは、面が近軸領域において正のパワーを持つと共に、面内に変曲点を有し、有効径端では凹形状(負のパワー)へと変化する形状を意味する。中心が負のパワーを持ち、有効径端では正のパワーを持つとは、面が近軸領域において負のパワーを持つと共に、面内に変曲点を有し、有効径端では凸形状(正のパワー)へと変化する形状を意味する。以下の第3レンズ、第4レンズについても同様である。
さらに、第3レンズの物体側の面は光軸近傍で凸形状であって、有効径端において中心よりも弱い正のパワーを持つまたは負のパワーを持つように構成されていることが好ましい。
なお、距離Bfの算出の際、バックフォーカス分については空気換算した距離を用いるものとする。
なお、上記式(1)〜(6)の各値は、d線(波長587.6nm)を基準波長としたものであり、本明細書においては特に断りのない限り、d線を基準波長とする。
上記式(1)の下限を下回ると第4レンズL4のパワーが強くなりすぎてしまい、バックフォーカスを長く取れず、撮像レンズ1の光学特性を向上させるための各種フィルターやカバーガラスなどの光学部品PPを撮像素子5とレンズ系との間に挿入することが困難となる。一方、上記式(1)の上限を上回ると、バックフォーカスを長く取ることが可能だが、像面湾曲を良好に補正することが困難となる。したがって、上記式(1)を満たすことにより、光学部材PPを挿入可能なバックフォーカスを確保しつつ、ディストーションおよび像面歪曲を良好に補正することができる。特に、撮像レンズ1の全系の焦点距離fと第4レンズL4の焦点距離f4とは下記式(1−1)を満たしていることがより好ましい。
また、第2レンズL2の像側の面R4と第3レンズL3の物体側の面R5との光軸上の距離(空気間隔)D4が下記式(2)を満たすことが好ましい。
式(2)の下限を下回るような第2レンズL2と第3レンズL3との距離D4が小さい場合、第2レンズL2の像側の面R4を周辺で負のパワーが小さいものとすることが難しく、第2レンズL2の像側の面R4でディストーションを補正することが困難になる。一方、式(2)の上限を上回ると、軸方向の長さが大きくなるとともに、第1レンズL1の外径も大きくなり、系全体が大型化してしまう。したがって、式(2)を満足することにより、撮像レンズ1全体の小型化を図りながらディストーションの補正が容易となる。特に、上記距離(空気間隔)D4が下記式(2−1)を満たすことがより好ましい。
さらに、第3レンズL3は、光軸上の厚さD5が下記式(3)を満たすことが好ましい。
式(3)の下限を下回ると第3レンズL3の厚みD5が小さくなりすぎて、像面湾曲と倍率の色収差の補正が困難となる。一方、式(3)の上限を上回ると第3レンズL3の厚みD5が大きくなりすぎて系が大型化してしまう。したがって、式(3)を満足することにより、撮像レンズ1全体の小型化を図りながら、像面湾曲と倍率の色収差を良好に補正することが可能となる。特に、上記第3レンズL3の光軸上の厚さD5が下記式(3−1)を満たすことがより好ましい。
また、第1レンズL1の物体側の面R1から像面(撮像素子5)までの距離Lは下記式(4)を満足することが望ましい。
なお、距離Lを算出する際、バックフォーカスBf分は空気換算する。
なお、この距離Lは撮像レンズ1の小型化の観点から15mm以下であることが望ましく、さらに12mm以下とすることがより望ましい。
式(5)の上限を上回るとバックフォーカスが長くなりすぎて結果として撮像レンズ1が大型化してしまう。一方、式(5)の下限を下回るとレンズ系と撮像素子5との間にカバーガラスや各種フィルター等の光学部材PPを挿入することが困難となる。よって、式(5)を満足することにより、十分なバックフォーカスを確保しながら、系全体の小型化を図ることが可能となる。特に、距離Bfが下記式(5−1)を満たしていることがより望ましい。
また、第3レンズL3から開口絞りStまでの距離D6と開口絞りStから第4レンズL4までの距離をD7としたとき、下記式(6)を満足することが望ましい。
式(6)の上限を上回ると開口絞りStと第3レンズL3の距離D6が小さくなり、第1レンズと第2レンズの光線高さが小さくなるため軸上光線と軸外光線を分離することが困難となり、ディストーションを良好に補正することが困難となる。一方、式(6)の下限を下回ると、開口絞りStと第4レンズL4の距離D7が小さくなり、像面(撮像素子5)への光線の入射角を抑えることが困難となり、いわゆるテレセントリック性の良いレンズを作製することが困難となる。したがって、式(8)を満たすことにより、ディストーションを良好に補正しながらテレセントリック性の良い撮像レンズ1を作製することができる。特に、上記距離D6と距離D7としたとき、下記式(6−1)を満足することがより望ましい。
さらに、第2レンズL2の像側の面R4の中心での曲率半径をR4、有効径端での曲率半径の絶対値を|RX4|としたとき、下記式(7)を満足することが好ましい。
式(7)の上限を上回ると、ディストーションは良好に補正可能だが、有効径端での曲率半径が大きくなりすぎてしまい、撮像レンズ1全体が大型化してしまう。一方、式(7)の下限を下回ると、ディストーションを良好に補正することが困難となる。したがって式(7)を満たすことにより、撮像レンズ1の小径化を図りながらディストーションを良好に補正することができる。特に、第2レンズL2は、下記式(7−1)を満足することがより好ましい。
さらに、全系の焦点距離fと第2レンズL2の物体側の面R3の有効径端での曲率半径の絶対値|RX3|とが下記式(8)を満足することが望ましい。
式(8)を満たすことにより、像面湾曲とディストーションを良好に補正することができる。特に、全系の焦点距離fと第2レンズL2の物体側の面R3の有効径端での曲率半径の絶対値|RX3|とが下記式(8−1)を満足することがより望ましい。
また、全系の焦点距離fと第4レンズL4の像側の面R9の有効径端での曲率半径の絶対値|RX9|とが下記式(9)を満足することが望ましい。
式(9)を満たすことにより、撮像レンズ1全体を小型化することができるとともに、像面湾曲を良好に補正することが可能となる。特に、全系の焦点距離fと第4レンズL4の像側の面R9の有効径端での曲率半径の絶対値|RX9|とが下記式(9−1)を満足することがより好ましい。
さらに、全系の焦点距離をf、第1レンズL1と第2レンズL2の合成焦点距離をf12としたとき、下記式(10)を満足することが望ましい。
式(10)の下限を下回ると最も物体側に配置される2枚の負レンズのパワーが弱くなるため光線を強く曲げることができず、広角化を達成することが困難となるか、広角化を達成するためにはレンズが大型化してしまう。また、式(10)の上限を上回ると、広角化は容易に達成できるが像面湾曲が大きくなってしまい良好な像を得ることが難しくなる。したがって、式(10)を満たすことにより、レンズの小型化を図りながら像面歪曲を良好に補正することができる。特に、全系の焦点距離fと第1レンズL1と第2レンズL2の合成焦点距離f12とが下記式(10−1)を満足することがより望ましい。
また、全系の焦点距離をf、第3レンズL3の焦点距離をf3としたとき、下記式(11)を満足することが望ましい。
式(11)の上限を上回ると、第3レンズL3のパワーが弱くなり、倍率の色収差の補正が困難となる。式(11)の下限を下回ると第3レンズL3のパワーが強くなりすぎて偏心に対する感度が高くなってしまい、組立てが難しくなる。したがって、式(11)を満たすことにより、倍率の色収差を良好に補正することができるとともに、組み立てを容易に行うことができる。特に、全系の焦点距離fと第3レンズL3の焦点距離f3とは下記式(11−1)を満足することがより望ましい。
全系の焦点距離fと第1レンズL1の物体側の面R1の曲率R1とは、下記式(12)を満足することが望ましい。
式(12)の上限を上回ると第1レンズ物体側の面の曲率が大きくなりすぎてしまい、周辺部で光線が急激に曲げられてしまうためディストーションが大きくなってしまう。式(12)の下限を下回ると、第1レンズ物体側の面の曲率半径が小さすぎて広角化を達成することが困難となる。したがって、式(12)を満たすことにより、ディストーションを良好に補正しながら、広角化を図ることができる。全系の焦点距離fと第1レンズL1の物体側の面R1の曲率R1とは、下記式(12−1)を満足することがより望ましい。
ここで、撮像レンズ1は、全画角2ω=140°以上でディストーションが50%以下であることが望ましい。例えば車載カメラ用レンズや監視カメラ用のレンズとして使用される場合、広角であるとともにディストーションが良好に補正されていることが求められる。ディストーションの大きいレンズでは、ディストーションにより周辺部の画像がセンサ上で小さく圧縮されて結像するため、画像処理によりディストーションを補正しても周辺部の解像度が中心と比べて低くなるという問題点がある。そこで、レンズ系の画角を140°以上、対角におけるディストーションを50%以下とすることにより、広角であるとともに周辺の画像劣化を抑えて良好な画像を得ることが可能となる。ここで、ディストーションの理想像高は、全系の焦点距離をf、レンズ系への光線の入射角をθとして、ftanθを用いるものとする。
実施例1にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図2に、レンズデータを表1に示す。図2において、符号Ri、Di(i=1、2、3、…)は表1のRi、Diと対応している。
実施例2にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図3に、レンズデータを表5に、各非球面の各係数を表6に、各種データを表7に、有効径端と中心での曲率半径を表8に示す。図3において、符号Ri、Diは表5のRi、Diと対応している。
実施例3にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図4に、レンズデータを表9に、各非球面の各係数を表10に、各種データを表11に、有効径端と中心での曲率半径を表12に示す。図4において、符号Ri、Diは表9のRi、Diと対応している。
実施例4にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図5に、レンズデータを表13に、各非球面の各係数を表14に、各種データを表15に、有効径端と中心での曲率半径を表16に示す。図5において、符号Ri、Diは表13のRi、Diと対応している。
実施例5にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図6に、レンズデータを表17に、各非球面の各係数を表18に、各種データを表19に、有効径端と中心での曲率半径を表20に示す。図6において、符号Ri、Diは表17のRi、Diと対応している。
実施例6にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図7に、レンズデータを表21に、各非球面の各係数を表22に、各種データを表23に、有効径端と中心での曲率半径を表24に示す。図7において、符号Ri、Diは表21のRi、Diと対応している。
実施例7にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図8に、レンズデータを表25に、各非球面の各係数を表26に、各種データを表27に、有効径端と中心での曲率半径を表28に示す。図8において、符号Ri、Diは表25のRi、Diと対応している。
参考例8にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図9に、レンズデータを表29に、各非球面の各係数を表30に、各種データを表31に、有効径端と中心での曲率半径を表32に示す。図9において、符号Ri、Diは表29のRi、Diと対応している。
実施例9にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図10に、レンズデータを表33に、各非球面の各係数を表34に、各種データを表35に、有効径端と中心での曲率半径を表36に示す。図10において、符号Ri、Diは表33のRi、Diと対応している。
実施例10にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図11に、レンズデータを表37に、各非球面の各係数を表38に、各種データを表39に、有効径端と中心での曲率半径を表40に示す。図11において、符号Ri、Diは表33のRi、Diと対応している。
実施例11にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図12に、レンズデータを表41に、各非球面の各係数を表42に、各種データを表43に、有効径端と中心での曲率半径を表44に示す。図12において、符号Ri、Diは表33のRi、Diと対応している。
実施例12にかかる撮像レンズのレンズ構成図を図13に、レンズデータを表45に、各非球面の各係数を表46に、各種データを表47に、有効径端と中心での曲率半径を表48に示す。図13において、符号Ri、Diは表33のRi、Diと対応している。
2 軸上光線
3、4 軸外光線
5 撮像素子
11、12 遮光手段
Di i番目の面とi+1番目の面との光軸上の面間隔
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
PP 光学部材
Ri i番目の面の曲率半径
St 開口絞り
Z 光軸
Claims (13)
- 物体側から順に、負のパワーを有し像側に凹面を向けたメニスカス形状の第1レンズと、負のパワーを有し少なくとも1面が非球面形状の第2レンズと、正のパワーを有し少なくとも1面が非球面形状の第3レンズと、絞りと、正のパワーを有し少なくとも1面が非球面形状の第4レンズとからなり、
前記第3レンズのアッベ数が40以下であり、
全系の焦点距離をf、前記第4レンズの焦点距離をf4、前記第3レンズの光軸上の厚さをD5、前記第1レンズ物体側の面から像面までの距離をLとしたとき、下記式(1−1)、(3)および(4−1)を満たすことを特徴とする撮像レンズ。
2.38<f4/f<3.0 ・・・(1−1)
1.3<D5/f≦2.45 ・・・(3)
8.0<L/f<13.0 ・・・(4−1) - 前記第2レンズの物体側の面と面に入射する光線のうち最も外側の光線との交点が、前記面と光軸との交点と比較して像側にあることを特徴とする請求項1記載の撮像レンズ。
- 前記第2レンズの像側の面と前記第3レンズの物体側の面との光軸上の距離D4が下記式(2)を満たすことを特徴とする請求項1または2記載の撮像レンズ。
0.6<D4/f<2.6 ・・・(2) - 前記第4レンズの像側の面から像面までの距離Bfが下記式(5)を満たすことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の撮像レンズ。
1.2<Bf/f<2.4 ・・・(5) - 前記第3レンズの像側の面から前記絞りまでの光軸上の距離D6と前記絞りから前記第4レンズの物体側の面までの光軸上の距離D7とが下記式(6)を満たすことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0.5<D7/D6< 4.0 ・・・(6) - 前記第2レンズの像側の面が光軸近傍で凹形状であって、有効径端において中心よりも弱い負のパワーを持つまたは正のパワーを持つように構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- 前記第2レンズの像側の面において光軸近傍での曲率半径R4と有効径端での曲率半径の絶対値|RX4|とが下記式(7)を満たすことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の撮像レンズ。
1.5<|RX4|/R4<7.0 ・・・(7) - 前記第3レンズの物体側の面が光軸近傍で凸形状であって、有効径端において中心よりも弱い正のパワーを持つまたは負のパワーを持つように構成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- 前記第4レンズの物体側の面が光軸近傍で凸形状であって、有効径端において中心よりも弱い正のパワーを持つまたは負のパワーを持つように構成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- 前記第4レンズの像側の面が光軸近傍で凸形状であって有効径端において中心よりも弱い正のパワーを持つまたは負のパワーを持つように構成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- 前記第2レンズと前記第3レンズと前記第4レンズとがそれぞれプラスチックからなることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- 全画角が140°以上でディストーションが50%以下であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- 請求項1から12のいずれか1項記載の撮像レンズと、
該撮像レンズにより形成される光学像を電気信号に変換する撮像素子と
を備えたことを特徴とする撮像装置。
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