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JP5304402B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、内燃機関の制御装置に関する。
従来、例えば特許文献1には、特定気筒における排気弁近傍の排気通路に排気燃料添加弁を備える内燃機関の排気燃料添加制御装置が開示されている。この従来の制御装置では、排気燃料添加弁の詰まりを抑制するための所定の詰まり抑制制御を行うようにしている。そのうえで、バイオ燃料濃度が所定値以上である場合には、詰まり抑制制御までの添加なしの期間を短く設定するようにしている。
特開2009−13847号公報 特開2006−177313号公報
バイオ燃料と軽油等の炭化水素燃料との混合燃料を使用する場合、混合燃料中のバイオ燃料濃度が変わると、混合燃料の性状が変化する。具体的には、バイオ燃料濃度が高くなると、例えば、燃料の蒸留特性が悪化するので排気通路に添加される燃料の噴霧の蒸発性が悪化する。その結果、排気燃料添加弁による燃料添加を利用した触媒制御(NOx還元、触媒昇温等)に支障が生ずる可能性がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、高バイオ燃料濃度の燃料使用時において排気通路に添加される燃料の蒸発性を良好に改善することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、内燃機関の制御装置であって、
特定気筒における排気弁近傍の排気通路に配置され、当該排気通路に燃料を添加する排気燃料添加弁と、
前記排気燃料添加弁により添加される燃料中のバイオ燃料濃度を検出するバイオ燃料濃度検出手段と、
バイオ燃料濃度に応じて、前記排気燃料添加弁による燃料添加期間を設定する燃料添加期間設定手段と、を備え、
前記排気燃料添加弁は、当該排気燃料添加弁から噴射された噴霧が前記特定気筒に隣接する気筒からの排気ガスの流れを受けた際に、前記特定気筒の前記排気弁に向かう方向への当該噴霧の吹き返しが生ずる距離関係において、前記特定気筒における前記排気弁近傍に配置されており、
前記燃料添加期間設定手段は、バイオ燃料濃度が高くなるほど、前記特定気筒に隣接する気筒の排気行程中の燃料添加期間を長くすることを特徴とする。
第1の発明によれば、バイオ燃料濃度が高くなるほど、排気燃料添加弁の近傍に位置する排気弁の所属気筒に隣接する気筒の排気行程中の燃料添加期間を長くされる。これにより、低バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、上記隣接気筒から排出される排気ガスの影響によ噴霧の吹き返しを避けつつ、高バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、上記隣接気筒から排出される排気ガスの熱によって排気通路に添加される燃料の蒸発性を良好に改善することができる。
本発明の実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。 排気燃料添加弁によって添加された燃料が排気ガスから受ける影響を説明するための図である。 本発明の実施の形態1におけるバイオ燃料濃度に応じた燃料添加期間の設定を説明するための図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、自動車に搭載されたディーゼルエンジン10を備えている。ここでは、ディーゼルエンジン10は、#1〜#4の4つの気筒を有する直列4気筒型エンジンであるものとし、ディーゼルエンジン10の爆発順序は、#1→#3→#4→#2であるものとする。
ディーゼルエンジン10の燃料は、燃料タンク12に貯留されている。燃料タンク12には、軽油100%の燃料、或いは、軽油とバイオ燃料との混合燃料が給油されるものとする。燃料タンク12内の燃料は、燃料パイプ14を通ってディーゼルエンジン10側へ移送される。
燃料パイプ14の途中には、燃料ポンプ16が設置されている。燃料ポンプ16によって加圧された高圧の燃料は、コモンレール18内に貯留され、このコモンレール18から、各気筒の燃料噴射弁20へ分配される。
また、燃料ポンプ16によって加圧された高圧の燃料は、排気通路22に配置される排気燃料添加弁24にも供給される。排気燃料添加弁24は、図1に示す構成では、#4気筒における排気弁(図示省略)近傍の排気通路22に配置されている。
また、燃料タンク12には、燃料タンク12内の混合燃料中のバイオ燃料濃度を検出するためのバイオ燃料濃度センサ26が取り付けられている。このようなバイオ燃料濃度センサ26としては、例えば、光学式のセンサや、炭化水素燃料とバイオ燃料との誘電率が異なる性質を利用した方式のセンサ等を用いることができる。
ディーゼルエンジン10の排気通路22におけるターボ過給機28の下流側には、上流側から順に、NOxを浄化するためのNSR(NOx Storage Reduction)触媒30、NOxの浄化のための触媒とともに粒子状物質PMを除去するためのパティキュレートフィルタ(DPF)32aを含むDPNR(Diesel Particulate NOx Reduction)触媒32、および、酸化触媒34が配置されている。
また、排気通路22には、吸気側に排気ガスを還流させるためのEGR通路36の一端が接続されており、EGR通路36の途中には、その内部を通るガスを冷却するためのEGRクーラー38が配置されている。
本実施形態のシステムは、更に、ECU(Electronic Control Unit)40を更に備えている。ECU40には、バイオ燃料濃度センサ26とともに、ディーゼルエンジン10の運転状態を制御するための各種のセンサが接続されている。また、ECU40には、燃料ポンプ16、燃料噴射弁20、および排気燃料添加弁24とともに、ディーゼルエンジン10の運転状態を制御するための各種のアクチュエータが接続されている。
以上のように構成された本実施形態のシステムでは、ディーゼルエンジン10の運転中に、PMが捕集されたパティキュレートフィルタ32aの再生や硫黄被毒した触媒32等の再生を行うために、当該フィルタ32aや触媒32等を昇温させる昇温制御が行われる。本実施形態では、このような昇温制御のために、或いは、NSR触媒30への還元剤としての燃料の供給のために、排気燃料添加弁24によって、排気通路22内に必要に応じて燃料の添加が実施される。
上述した本実施形態のシステムのようにバイオ燃料と軽油との混合燃料を使用する場合、混合燃料中のバイオ燃料濃度が変わると、混合燃料の性状が変化する。具体的には、バイオディーゼル燃料は、酸素を含む重質成分(炭素数Cが16以上の成分)のみで構成されているので、単位噴射量当たりの発熱量が少なく、噴霧の蒸発性が良くない。
このため、バイオ燃料濃度が高くなると、混合燃料の蒸留特性が悪化するので、排気通路に添加される燃料の噴霧の蒸発性が悪化する。また、バイオ燃料濃度が高くなると、混合燃料の発熱量が下がるので、軽油使用時と同等の発熱量を得るためにはより多くの燃料を添加する必要が生ずる。更に、バイオ燃料濃度が高くなると、燃料中の酸素割合が多くなるので、上記昇温制御やNOx還元等のために排気通路22内をリッチ状態とする際に、より多くの燃料を添加する必要が生ずる。
以上のように、バイオ燃料濃度が高くなると、燃料添加量(燃料噴射量)が増え、かつ、燃料の噴霧の蒸発性が悪くなるので、排気燃料添加弁による燃料添加を利用した上記触媒制御(NOx還元、昇温制御等)に支障が生ずる可能性がある。
図2は、排気燃料添加弁24によって添加された燃料が排気ガスから受ける影響を説明するための図である。
図2に示すように、各気筒から排出される排気ガスが向かう先としては、触媒(NSR30等)側とEGRクーラー38側とがある。このため、EGR制御の実行中であれば、各気筒から排出される排気ガスは、図2中に矢印で示すように、触媒側とEGRクーラー38側の双方に向かって流れるようになる。
排気燃料添加弁24は、上述したように、排気通路22における#4気筒に近接した部位に配置されている。また、ディーゼルエンジン10の上記爆発順序によれば、#4気筒の排気弁が開くタイミング(つまり、#4気筒の膨張行程の途中)においては、#3気筒は排気行程となる。
図2の説明では、排気通路22に添加される燃料は、軽油100%の燃料(B0)であるものとする。上記のようなタイミングで軽油(B0)を用いて燃料添加を行うこととすると、#3気筒から排出された排気ガスの影響で、図2に示すように、添加された燃料の噴霧の吹き返しが生じ易くなる。また、このような噴霧の吹き返しが生ずると、燃料が排気通路22の壁面等に付着してデポジットが生成し易くなる。その結果、上記触媒制御(NOx還元、昇温制御等)を目的とした排気系燃料添加の本来の効果が得にくくなる。
図3は、本発明の実施の形態1におけるバイオ燃料濃度に応じた燃料添加期間の設定を説明するための図である。
排気燃料添加弁24による燃料添加は、#4気筒から排出される排気ガスの流れを利用して、燃料を下流(触媒側)に導くものである。このため、図3に示すように、バイオ燃料濃度に依らず、燃料添加弁配置気筒である#4気筒の排気行程では必ず燃料添加が行われるように、燃料添加期間が設定されている。
また、既述した理由により、バイオ燃料濃度が高くなるほど、燃料添加量を増やす必要がある。このため、図3に示すように、燃料添加期間は、バイオ燃料濃度が高くなるほど長くなるように設定されている。
また、図3に示す設定では、軽油100%の燃料(B0)やバイオ燃料濃度20%の燃料(B20)のように低バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、燃料添加弁配置気筒(#4)に隣接する#3気筒が排気行程にある期間中に、燃料添加を行うことが禁止されている。その理由は、低バイオ燃料濃度の燃料は、噴霧の蒸発性が比較的良いため、#3気筒からの排気ガスの流れによって図2に示す吹き返しが生じ易くなるので、そのような吹き返しを避けるためである。
その一方で、B50やB100といった高バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、図3に示すように、排気燃料添加弁配置気筒(#4)に隣接する#3気筒が排気行程にある期間中に、燃料添加を開始するようにしている。
そのうえで、バイオ燃料濃度が高くなるほど、隣接気筒(#3)の排気行程中の燃料添加期間が長くなるように設定されている。言い換えれば、バイオ燃料濃度が高くなるほど、#3気筒の排気行程中に添加する燃料量の割合が増えるように、燃料添加期間が決定されている。
B50やB100といった高バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、燃料添加期間が増える(制御上増やす)という点と、燃料の蒸留特性の悪化により蒸発しにくくなる点とによって、添加された燃料の噴霧の貫徹力が増加する。その結果、#3気筒が排気行程にある際に燃料添加が行われた場合であっても、低バイオ燃料濃度の燃料の使用時よりも、隣接気筒(#3)からの排気ガスの影響による吹き返しが緩和されるようになる。更に、高バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、上記のように噴霧の蒸発性が悪化することになるが、#3気筒からの高温の排気ガスの熱によって、噴霧の蒸発性を改善することもできる。
以上説明したように、低バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、#3気筒が排気行程にある際に燃料添加を行うこととすると、吹き返しによる悪影響が大きいが、高バイオ燃料濃度の燃料の使用時には、バイオ燃料濃度が高くなることで悪くなった燃料の蒸留特性を払拭するメリットの方が大きくなる。つまり、本実施形態の制御によれば、高バイオ燃料濃度の燃料の使用時において、排気通路22に添加される燃料の蒸発性を良好に改善することができる。
尚、図3に示す燃料添加期間に基づく排気燃料添加制御は、例えば、次のような手順の制御をECU40が実機上で行うことにより実現することができる。すなわち、ECU40がバイオ燃料濃度センサ26にて燃料中のバイオ燃料濃度を検知した後に、バイオ燃料濃度に応じた燃料添加期間および燃料添加時期のマップ(例えば、図3に示されるような燃料添加期間および燃料添加時期の設定を予め記憶したマップ)に基づいた燃料添加を実施することで実現することができる。
ところで、上述した実施の形態1においては、#4気筒の排気弁近傍の排気通路22に排気燃料添加弁24を配置するようにしている。しかしながら、本発明における排気燃料添加弁の配置部位は、これに限定されるものではなく、特定気筒における排気弁近傍の排気通路であってもよい。尚、排気燃料添加弁が近接して配置される気筒が異なれば、それに伴い、排気熱を利用するための隣接気筒も異なるものとなる。例えば、#1気筒の排気弁近傍の排気通路に排気燃料添加弁を配置する場合には、排気熱を利用するための隣接気筒は、#2気筒となる。
尚、上述した実施の形態1においては、#4気筒が前記第1の発明における「特定気筒」に、バイオ燃料濃度センサ26が前記第1の発明における「バイオ燃料濃度検出手段」に、それぞれ相当している。また、ECU40が上記図3に示すような燃料添加期間の設定に従ってバイオ燃料濃度に応じて燃料添加期間を調整することにより前記第1の発明における「燃料添加期間設定手段」が実現されている。
10 ディーゼルエンジン
12 燃料タンク
14 燃料パイプ
16 燃料ポンプ
18 コモンレール
20 燃料噴射弁
22 排気通路
24 排気燃料添加弁
26 バイオ燃料濃度センサ
40 ECU(Electronic Control Unit)

Claims (1)

  1. 特定気筒における排気弁近傍の排気通路に配置され、当該排気通路に燃料を添加する排気燃料添加弁と、
    前記排気燃料添加弁により添加される燃料中のバイオ燃料濃度を検出するバイオ燃料濃度検出手段と、
    バイオ燃料濃度に応じて、前記排気燃料添加弁による燃料添加期間を設定する燃料添加期間設定手段と、を備え、
    前記排気燃料添加弁は、当該排気燃料添加弁から噴射された噴霧が前記特定気筒に隣接する気筒からの排気ガスの流れを受けた際に、前記特定気筒の前記排気弁に向かう方向への当該噴霧の吹き返しが生ずる距離関係において、前記特定気筒における前記排気弁近傍に配置されており、
    前記燃料添加期間設定手段は、バイオ燃料濃度が高くなるほど、前記特定気筒に隣接する気筒の排気行程中の燃料添加期間を長くすることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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