JP5301783B2 - 熱収縮性フィルム、並びにこの熱収縮性フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、及びこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器 - Google Patents
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Description
本発明のフィルムは、ポリ乳酸系樹脂と軟質アクリル系樹脂とを主成分として含有する混合樹脂からなる層を少なくとも一層有するフィルムである。
ポリ乳酸系樹脂とは、D−乳酸又はL−乳酸の単独重合体、又はそれらの共重合体をいい、具体的には構造単位がD−乳酸であるポリ(D−乳酸)、構造単位がL−乳酸であるポリ(L−乳酸)、さらにはL−乳酸とD−乳酸の共重合体であるポリ(DL−乳酸)があり、また、D−乳酸とL−乳酸との共重合比の異なる複数の上記共重合体の混合樹脂も含まれる。
本発明において、使用される軟質アクリル系樹脂とは、柔軟性を有するアクリル系樹脂であり、具体的には振動周波数10Hzで測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が100MPa以下であり、50MPa以下であることがより好ましく、10MPa以下であることがさらに好ましい。一方で同様な条件における貯蔵弾性率の下限は0.1MPa以上であり、1.0MPa以上であることが好ましい。
重合体ブロック(A)を形成するために使用されるアクリル酸エステル(a)は特に限定されない。アクリル酸成分とアルコール成分から構成されるアクリル酸エステルであればいずれであってもよいが、炭素数1〜15のアルコール成分を有するアクリル酸エステルが好ましい。好ましいアクリル酸エステルの具体例としては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルへキシル、アクリル酸ラウリル等のアクリル酸1級アルキルエステル;アクリル酸グリシジル、アクリル酸アリル、アクリル酸2−メトキシエチル、アクリル酸3−メトキシブチル、アクリル酸トリメトキシシリルプロピル、アクリル酸トリフルオロエチル、アクリル酸イソプロピル、アクリル酸t−ブチル、アクリル酸sec−ブチル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリル酸イソボルニル、アクリル酸トリメチルシリル等を挙げることができる。アクリル酸エステル(a)は1種類を用いても又は2種類以上を用いてもよい。
重合体ブロック(B)を形成するために使用される(メタ)アクリル酸エステル(b−1)は、重合体ブロック(A)を形成するために使用するアクリル酸エステル(a)と異なる化学構造を有する。なお、本明細書において、「(メタ)アクリル」とは、「アクリル又はメタクリル」を意味する。
本発明のフィルムでは、アクリル酸エステル(a)、(メタ)アクリル酸エステル(b−1)として、それぞれ、上記で説明した重合性単量体のうちの1種類又は2種類以上を用いることができるが、上記代表例のうち、アクリル酸エステル(a)及び(メタ)アクリル酸エステル(b−1)は、メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、及びアクリル酸2−エチルへキシルからなる群の中から選ばれる少なくとも1種を使用することが、得られるフィルムの物性等の点から好ましい。
本発明のフィルムで使用される、1個以上の重合体ブロック(A)及び1個以上の重合体ブロック(B)を有するブロック共重合体の重合体ブロックの個数、重合体ブロックの配列、各重合体ブロックの分子量及び立体規則性、並びにブロック共重合体全体の分子量については特に限定されない。ただし、熱可塑性エラストマーとしての特性を特に良好に発揮し得るブロック共重合体は、該ブロック共重合体に1個以上の重合体ブロック(A)及び2個以上の重合体ブロック(B)を有するトリブロック以上のブロック構造であることが好ましい。耐熱性に優れたブロック共重合体を製造する目的においては、重合体ブロック(B)における立体規則性がトライアッドで70%以上のシンジオタクチシチーとなるようにすることが好ましく、80%以上のシンジオタクチシチーとなるようにすることがより好ましい。この目的においては、主としてメタクリル酸エステルを使用するのが好適である。
本発明のフィルムでは、目的とするブロック共重合体における各重合体ブロック及びブロック共重合体全体の分子量はその用途等に応じて適宜調節することができる。一般には、重合体ブロック(A)の数平均分子量が1,000〜1,000,000の範囲内であり、重合体ブロック(B)の数平均分子量が1,000〜1,000,000の範囲内であり、ブロック共重合体全体の数平均分子量が3,000〜3,000,000の範囲内である。この範囲内にすることで、得られるブロック共重合体の成形性、取り扱い性、力学的特性が好ましいものとなる。
本発明のフィルムにおいて、ポリ乳酸系樹脂と軟質アクリル系樹脂との質量比は、95/5〜50/50であることが重要である。この質量比は90/10〜60/40であることがより好ましく、85/15〜70/30であることがさらに好ましい。ポリ乳酸系樹脂の質量に対する軟質アクリル系樹脂の質量比を5以上にすることにより、耐破断性の改良効果を期待することができる。一方、ポリ乳酸系樹脂の質量に対する軟質アクリル系樹脂の質量比を50以下に保つことにより、フィルム全体の腰を維持することが可能となる。
さらに、本発明のフィルムでは、上記混合樹脂中に、発明の効果を著しく阻害しない範囲で、メタクリル酸メチルの含有率が70質量%以上であるメタクリル酸メチル重合体、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、エチレンと共重合可能なモノマーとの共重合体、具体的には、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−メチルアクリレート共重合体などの熱可塑性樹脂を少なくとも1種以上さらに含有することができる。
本発明のフィルムは、上記混合樹脂を用いて、公知の方法によって製造することができる。フィルムの形態としては平面状、チューブ状の何れであってもよいが、生産性(原反フィルムの幅方向に製品として数丁取りが可能)や内面に印刷が可能という点から平面状が好ましい。
本発明のフィルムの層構成は、単層であっても構わないし、また、フィルム表面に滑り性、耐熱性、耐溶剤性、易接着性等の表面機能特性を付与する目的で、積層構成としてもよい。すなわち、混合樹脂層を少なくとも1層有する積層体であってもよい。例えば、図1(A)に示すように、この発明の混合樹脂からなる層(I)の単層からなるフィルムであっても良い。また、図1(B)に示すように本発明の混合樹脂からなる層(I)に、樹脂組成又は添加剤の異なる層(II)を積層した層構成を備えたフィルムであっても良い。さらに、図2の(A)、(B)、及び(C)に示されるように、この発明の混合樹脂からなる層(I)に、樹脂組成又は添加剤の異なる層(II)や(III)を積層した、
(II)/(I)/(II)、
(II)/(I)/(III)、
(II)/(I)/(III)/(II)
などの層構成を備えたフィルムの例が挙げられる。また、各層の積層比は用途、目的に応じて適宜調整することができる。
(収縮率)
本発明のフィルムは、80℃温水中に10秒間浸漬させた際の主収縮方向の熱収縮率が20%以上であることが重要であり、より好ましくは30%以上である。
本発明のフィルムの透明性は、厚み50μmのフィルムをJIS K7105にて測定した場合、ヘーズ値は20%以下であることが好ましく、15%以下であることがより好ましく、10%以下であることがさらに好ましく、7%以下であることがさらにより好ましい。ヘーズ値が20%以下であれば、フィルムの透明性が得られ、ディスプレー効果を奏することができる。
本発明のフィルムの耐衝撃性は、引張破断伸度により評価できる。この引張破断伸度は、雰囲気温度0℃の引張試験において、特にラベル用途ではフィルムの引き取り(流れ)方向(MD)で伸び率が100%以上、好ましくは150%以上、さらに好ましくは200%以上ある。雰囲気温度0℃での引張破断伸度が100%以上あれば印刷・製袋などの工程時にフィルムが破断するなどの不具合を生じにくくなり、好ましい。また、印刷・製袋などの工程のスピードアップにともなってフィルムに対してかかる張力が増加するような際にも、引張破断伸度が150%以上あれば破断しづらく、好ましい。上限については特に限定されないが、現在の工程スピードを考えた場合、500%ほどあれば十分だと考えられ、伸びを付与しすぎようとするとその反面フィルムの剛性が低下してしまう傾向となる。
本発明のフィルムは、被包装物によってフラット状から円筒状等に加工し包装に供することができる。ペットボトル等の円筒状の容器で印刷を要するものの場合、まずロールに巻き取られた広幅のフラットフィルムの一面に必要な画像を印刷し、そしてこれを必要な幅にカットしつつ印刷面が内側になるように折り畳んでセンターシール(シール部の形状はいわゆる封筒貼り)して円筒状とすれば良い。センターシール方法としては、有機溶剤による接着方法、ヒートシールによる方法、接着剤による方法、インパルスシーラーによる方法が考えられる。この中でも、生産性、見栄えの観点から有機溶剤による接着方法が好適に使用される。
(1)熱収縮率
フィルムを縦100mm、横100mmの大きさに切り取り、80℃の温水バスに10秒間それぞれ浸漬し、収縮量を測定した。熱収縮率は、縦方向又は横方向について、収縮前の原寸に対する収縮量の比率を%値で表示した。
得られたフィルムを主収縮方向と直交する方向(縦方向)に110mm、主収縮方向に15mmの大きさに切り出し、JIS K6732に準拠し、引張速度100mm/分で、雰囲気温度0℃におけるフィルムの主収縮方向と直交する方向(縦方向)での引張伸度を測定し、十回の測定値の平均値を表1に示した。
JIS K7105に準拠してフィルムの透明性を示すヘーズ値を測定した。
得られたフィルムを横4mm×縦60mmの大きさに正確に切り出し、サンプルとした。粘弾性スペクトロメーターDVA‐200(アイティー計測(株)製)を用い、振動周波数10Hz、歪み0.1%、昇温速度2℃/分、チャック間2.5cmの条件の下、測定温度が−150℃から150℃の範囲で、縦方向について動的粘弾性を測定した。なお、貯蔵弾性率(E')として、20℃、及び70℃における貯蔵弾性率(E')を表1に記載した。
(ポリ乳酸系樹脂)
・ポリ乳酸系樹脂…Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4050、L体/D体量=95/5、以下、「NW4050」と略する。
・軟質アクリル系樹脂…クラレ(株)社製、商品名:LA2250、メチルメタクリル酸−アクリル酸nブチルブロック共重合(=30/70)、以下「LA2250」と略す。
・アクリル系樹脂…三菱レイヨン(株)社製 商品名:アクリペットVH01、メチルメタクリル酸樹脂)、以下、「VH01」と略する。
・アクリル系樹脂…住友化学工業(株)社製 商品名:スミペックスFA、メチルメタクリル酸−アクリル酸nブチルランダム共重合(=60/40)、以下、「FA」と略する。
・ポリオレフィン系樹脂…日本ポリプロピレン(株)社製、商品名:ノバテックFY6H、ポリプロピレン系重合体、以下「FY6H」と略す。
・ポリエチレン系樹脂…日本ポリエチレン(株)社製、商品名:カーネルKF271、ポリエチレン系重合体、以下「KF271」と略す。
・脂肪族ポリエステル…三菱化学(株)社製 商品名:GS−Pla AZ91T(ポリブチレンサクシネート)以下、「GS−Pla」と略する。
表1に示すポリ乳酸系樹脂、軟質アクリル系樹脂、その他の樹脂や添加物を混合して得られた混合樹脂を2軸押出機(三菱重工業(株)製)に投入し、設定温度200℃で溶融混合し、設定温度200℃の口金よりより押出した後、50℃のキャストロールで引き取り、冷却固化させて未延伸シートを得た。次いで、ロール縦延伸機により、表1の条件下で縦方向に延伸をし、その後にフィルムテンター(京都機械(株)製)にて、表1の条件下で横方向に延伸をして、熱収縮性フィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に示す。
(II) 本発明の混合樹脂からなる層とは樹脂組成又は添加剤の異なる層
(III) 本発明の混合樹脂からなる層とは樹脂組成又は添加剤の異なる他の層
Claims (8)
- ポリ乳酸系樹脂と軟質アクリル系樹脂とを主成分として含有し、
このポリ乳酸系樹脂と軟質アクリル系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂からなり、又はこの混合樹脂層を少なくとも1層有し、
前記ポリ乳酸系樹脂は、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、
前記軟質アクリル系樹脂は、アクリル酸エステル(a)より構成される少なくとも1個の重合体ブロック(A)と、前記アクリル酸エステル(a)とは相違する化学構造を有する(メタ)アクリル酸エステル(b−1)より構成される少なくとも1個の重合体ブロック(B)とを有する樹脂であって、振動周波数10Hzで測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が0.1MPa以上100MPa以下である樹脂であり、
少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である熱収縮性フィルム。 - 前記D−乳酸とL−乳酸とのD/L比が、3/97〜15/85、又は85/15〜97/3であることを特徴とする請求項1に記載の熱収縮性フィルム。
- 前記アクリル酸エステル(a)及び(メタ)アクリル酸エステル(b−1)が、メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、及びアクリル酸2−エチルへキシルからなる群の中から選ばれる少なくとも1種である請求項1又は2に記載の熱収縮性フィルム。
- 前記軟質アクリル系樹脂の振動周波数10Hzで測定したときの70℃の貯蔵弾性率(E’)が、0.1MPa以上50MPa以下である請求項1〜3のいずれかに記載の熱収縮性フィルム。
- 雰囲気温度0℃、引張速度100mm/分にて測定した際の主収縮方向に直交する方向の引張破断伸度が、100%以上である請求項1〜4のいずれかに記載の熱収縮性フィルム。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の熱収縮性フィルムを基材として用いた成形品。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の熱収縮性フィルムを基材として用いた熱収縮性ラベル。
- 請求項6に記載の成形品又は請求項7に記載の熱収縮性ラベルを装着した、容器。
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