JP5283553B2 - 熱伝導性シリコーングリース組成物 - Google Patents
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成分(A):η1/η2で定義されるチキソ度αが1.03〜1.70であり、25℃における粘度が10〜1,000,000mPa・sのオルガノポリシロキサンであると共に、前記成分(A)のオルガノポリシロキサンが、下記一般式(1)で表される片末端3官能の加水分解性オルガノポリシロキサンである成分を9.7〜60質量%含有し、該一般式(1)で表される加水分解性オルガノポリシロキサン以外のオルガノポリシロキサンが、1分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサンと下記一般式(2)で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンとを、白金系触媒を用いて付加反応させてなるオルガノポリシロキサンである。但し、η1はB型回転粘度計により、ローターの回転数を6rpmとして25℃で測定したときの粘度であり、η2は、ローターの回転数を12rpmとして25℃で測定したときの粘度であり;
成分(B):アルミナ粉末、窒化アルミニウム粉末の中から選択される少なくとも1種の、モース硬度が6以上で平均粒径が5〜20μmの熱伝導性無機充填剤であり;
成分(C):酸化亜鉛粉末、水酸化アルミニウム粉末の中から選択される少なくとも1種の、モース硬度が5以下で平均粒径が0.5〜5μmの熱伝導性無機充填剤;
但し、一般式(1)中のR3は炭素数1〜6のアルキル基、R4は、炭素数1〜20の飽和又は不飽和の一価炭化水素基からなる群の中から選択される基であり、これらは同一であっても異なっていても良い;又、bは5〜120の整数である;
但し、上式中のR1は、水素原子、又は、炭素数が1〜20の、飽和又は不飽和の一価炭化水素基の群から選択される少なくとも1種の基であり、n及びmはそれぞれ1≦n≦1,000、及び0≦m≦1,000である。
ここで、η1はB型回転粘度計により、ローターの回転数を6rpmとして25℃において測定したときの粘度であり、η2は、ローターの回転数を12rpmとして25℃において測定したときの粘度である。
上記一般式(1)中のR3は、メチル基、エチル基、プロピル基などの炭素数1〜6のアルキル基であり、R4は、炭素数1〜20の飽和又は不飽和の一価炭化水素基からなる群の中から選択される基である。これらは同一であっても異なっていても良い。又、bは5〜120の整数である。
上式中のR1は、水素原子、及び炭素数が1〜20の飽和又は不飽和の一価炭化水素基の群から選択される少なくとも1種の基であり、n及びmはそれぞれ1≦n≦1,000、0≦m≦1,000である。
これらのオルガノポリシロキサンの製造方法は特に限定されるものではないが、例えば、(i)(CH3)3SiCl、(CH3)2SiCl2、(CH3)SiCl3、などを加水分解・縮合するか、(ii)この縮合物と環状低分子シロキサンとを、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属シラノレートあるいはテトラアルキルホスホニウムヒドロキシド、テトラアルキルアンモニウムヒドロキシドなどの水酸化物、あるいは、硫酸、有機スルホン酸などの強酸などから選ばれる触媒の存在下に、室温又は加熱下で平衡化反応させるか、(iii)水酸基を有すると共に、(CH3)3SiO1/2単位とSiO2単位とからなるオルガノポリシロキサンとシラノール基を有するポリジオルガノシロキサン等を、アミン触媒、錫触媒などの縮合触媒の存在下で、室温又は加熱下で反応させる方法等が挙げられる。
熱伝導性シリコーングリース組成物の粘度の測定は、株式会社マルコム社製の型番PC−1TL(回転数10rpm)を用いて行った。
熱伝導率は、京都電子工業株式会社製のTPA−501を用いて、25℃において測定した。
粒径は、日機装株式会社製の粒度分析計であるマイクロトラックMT3300EXにより測定した、体積基準の累積平均径である。
チキソ度α=η1/η2として定義した。ここでη1は、B型回転粘度計によりローターの回転数を6rpmとして25℃において測定した粘度であり、η2は、ローターの回転数を12rpmとして25℃において測定した粘度である。
熱伝導性シリコーングリース組成物のズレ性は、次の工程に従って測定した数値で評価した。
(1)0.5mmのスペーサーを設け、アルミニウム板とスライドガラスの間に、直径1.5cmの円状になるように熱伝導性シリコーングリース組成物を挟みこむ。
(2)次に、この試験片を地面に対して鉛直にセットし、-45℃と150℃(各30分)を交互に繰り返すヒートサイクル試験を行うように、エスペック株式会社製の熱衝撃試験機(型番:TSE−11−A)の中に配置し、1000サイクル試験を行う。
(3)1000サイクル試験の後、熱伝導性シリコーングリース組成物が元の場所からどのくらいズレたかを測定する。
攪拌機、温度計、冷却管及び窒素ガス導入管を設けた内容積2000mlのフラスコに、両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、主鎖の5モル%がフェニル基で残りの95モル%がメチル基である、25℃における粘度が700mPa・sのオリガノポリシロキサン550gと、下記[化1]のハイドロジェンオルガノポリシロキサン6.0g及び[化2]の加水分解性オルガノポリシロキサン450gとを入れた。更に、白金−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体のジメチルビニルシリル末端封鎖のジメチルポリシロキサン溶液(白金原子を1質量%含有する白金触媒)を0.25g投入した後、120℃で1時間混合撹拌してオルガノポリシロキサンA−1を得た。
粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:9,500mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:8,500mPa・s
合成例1で使用した[化2]の加水分解性オルガノポリシロキサンの仕込み量を60gとしたこと以外は、全て合成例1と同様にしてオルガノポリシロキサンA−2を得た。得られたオルガノポリシロキサンA−2中に含有される加水分解性オルガノポリシロキサンの量は9.7質量%に相当する量であった。また、オルガノポリシロキサンA−2の25℃における粘度は下記の通りであり、チキソ度αは1.55と計算された。
粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:72,000mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:6,500mPa・s
攪拌機、温度計、冷却管及び滴下装置を備えた内容積5リットルのフラスコに水3,000gを入れ、撹拌しながらこの中にトリメチルクロロシラン490g、ジメチルジクロロシラン560g及びメチルトリクロロシラン650gの混合物を、反応物の温度が50℃以下になるように冷却しながら3時間かけて滴下した。次いで、30℃で更に2時間撹拌し、水層(塩酸及び水)を分離した後、有機層に3%炭酸ナトリウム水溶液1700gを加え、室温で2時間撹拌した。水層を分離して除き、残った有機層に無水硫酸ナトリウム70gを加えて室温で3時間撹拌した後、これを濾過して、粘度が14mPa・sで無色透明なベースオイルXを得た。
攪拌機、温度計、冷却管及び窒素ガス導入管を設けた内容積500mlのフラスコに、得られたベースオイルXを10g、粘度が10mPa・sのトリメチルシリル末端封鎖ポリジメチルシロキサンを22g、及びオクタメチルシクロテトラシロキサン300gを入れ、窒素ガスを通気しながら120℃まで加熱した。次いで、水酸化カリウム0.3gを加え、更に150℃まで昇温させて4時間撹拌した後100℃まで冷却し、エチレンクロロヒドリン2gを添加した後、未反応の低分子シロキサンを除去して、オルガノポリシロキサンを得た。
得られたオルガンポリシロキサンに、含有率が10質量%になるように[化2]の加水分解性オルガノポリシロキサンを混合してオルガノポリシロキサンA−3を得た。
得られたオルガノポリシロキサンA−3の25℃における粘度は下記の通りであり、チキソ度αは1.33と計算された。
粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:35,000mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:26,300mPa・s
合成例3において原料として使用した、ベースオイルXの使用量を25g、オクタメチルシクロテトラシロキサンの使用量を308gとしたこと以外は、合成例3と同じ条件で合成したオルガノポリシロキサンに、含有率が5質量%となるように前記[化2]の加水分解性オルガノポリシロキサンを混合し、オルガノポリシロキサンA−4を得た。
得られたオルガノポリシロキサンA−4の25℃における粘度は下記の通りであり、チキソ度αは1.05と計算された。
粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:22,000mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:2,100mPa・s
合成例1で使用した、両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、25℃における粘度が600mPa・sのジメチルポリシロキサン500gと、[化3]に示されたハイドロジェンオルガノポリシロキサン33g、[化4]で示されたハイドロジェンオルガノポリシロキサン23g、及び前記[化2]で示された加水分解性オルガノポリシロキサン50gとを仕込んだこと以外は、全て合成例1と同様にしてオルガノポリシロキサンA−5を得た。
粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:92,000mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:47,000mPa・s
合成例3において原料として使用したベースオイルXを100g、オクタメチルシクロテトラシロキサンを200g用いたこと以外は、合成例3と同じ条件でオルガノポリシロキサンを得た。得られたオルガノポリシロキサンに、含有率が5質量%になるように[化2]で示された加水分解性オルガノポリシロキサンを混合し、オルガノポリシロキサンA−6を得た。
得られたオルガノポリシロキサンA−6の25℃における粘度は下記の通りであり、チキソ度αは1.02と計算された。
粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:440mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:430mPa・s
合成例1〜6で得られたオルガノポリシロキサンA1〜A6、及び、下記の粘度を有しチキソ度αが1.01である下記[化5]で示されるジメチルポリシロキサンA−7の6種類のオルガノポリシロキサンを用いた。[表1]及び[表2]に示した成分組成で配合し、プラネタリミキサー(井上製作所(株)製)を用いて120℃で1時間混合し、実施例1〜9及び比較例1〜12の放熱用シリコーン組成物を得た。
ジメチリポリシロキサンA−7の粘度測定結果:
ロータNo.4/6rpm:9,800mPa・s、
ロータNo.4/12rpm:9,700mPa・s
成分(B):
B−1:アルミナ粉末(平均粒径10.3μm)
B−2:アルミナ粉末(平均粒径14.5μm)
B−3:窒化アルミニウム粉末(平均粒径10.1μm)
B−4:アルミナ粉末(平均粒径1.1μm)
B−5:アルミナ粉末(平均粒径30μm)
成分(C)
C−1:酸化亜鉛粉末(平均粒径1.1μm)
C−2:水酸化アルミニウム粉末(平均粒径2.1μm)
C−3:水酸化アルミニウム粉末(平均粒径0.4μm)
C−4:水酸化アルミニウム粉末(平均粒径10μm)
Claims (1)
- 少なくとも下記成分(A)〜(C)を含有する熱伝導性シリコーングリース組成物であって、前記成分(B)と成分(C)の合計配合量が成分(A)100質量部に対して500〜2000質量部であると共に、平均粒径が5μm未満の(B)成分及び平均粒径が0.5μm未満の(C)成分を含有せず、成分(B)と成分(C)の混合割合を意味する(C)成分/((B)成分+(C)成分)が、質量比で0.05以上0.5未満であることを特徴とする熱伝導性シリコーングリース組成物;
成分(A):η1/η2で定義されるチキソ度αが1.03〜1.70であり、25℃における粘度が10〜1,000,000mPa・sのオルガノポリシロキサンであると共に、前記成分(A)のオルガノポリシロキサンが、下記一般式(1)で表される片末端3官能の加水分解性オルガノポリシロキサンである成分を9.7〜60質量%含有し、該一般式(1)で表される加水分解性オルガノポリシロキサン以外のオルガノポリシロキサンが、1分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサンと下記一般式(2)で表されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンとを、白金系触媒を用いて付加反応させてなるオルガノポリシロキサンである。但し、η1はB型回転粘度計により、ローターの回転数を6rpmとして25℃で測定したときの粘度であり、η2は、ローターの回転数を12rpmとして25℃で測定したときの粘度であり;
成分(B):アルミナ粉末、窒化アルミニウム粉末の中から選択される少なくとも1種の、モース硬度が6以上で平均粒径が5〜20μmの熱伝導性無機充填剤であり;
成分(C):酸化亜鉛粉末、水酸化アルミニウム粉末の中から選択される少なくとも1種の、モース硬度が5以下で平均粒径が0.5〜5μmの熱伝導性無機充填剤;
但し、一般式(1)中のR3は炭素数1〜6のアルキル基、R4は、炭素数1〜20の飽和又は不飽和の一価炭化水素基からなる群の中から選択される基であり、これらは同一であっても異なっていても良い;又、bは5〜120の整数である;
但し、上式中のR1は、水素原子、又は、炭素数が1〜20の、飽和又は不飽和の一価炭化水素基の群から選択される少なくとも1種の基であり、n及びmはそれぞれ1≦n≦1,000、及び0≦m≦1,000である。
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