JP5272651B2 - 振動片の製造方法 - Google Patents
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従来、断面コンベックス形状の振動片を形成するために、例えばバレル研磨機を用いたコンベックス加工が行われている。バレル研磨機は、水晶素板(水晶ウェハ)から断面矩形の短冊状に切り出した数百〜数千個もの多数の水晶素子片を、研磨剤と共にポットに入れ、このポットを一定の速度で所定時間回転させることにより、上向き凸状をなす断面コンベックス形状を形成するものである。
しかし、このバレル研磨機による振動片のコンベックス加工は、長時間を要するために製造効率及び生産性が低いうえに、コンベックス形状の制御が困難で所望の加工精度が得難いという問題があった。
このようなバレル研磨機によるコンベックス加工に代わる方法として、例えば特許文献1に、水晶振動片の断面コンベックス形状を近似的に階段形状に置き換えて断面コンベックス形状と同様な振動の閉じ込め効果を得ること、および、その階段形状を有する振動片を、エッチングレジスト寸法を段階的に変えてエッチングするフォトリソグラフィにより製造する方法が開示されている。
本発明の第1の形態に係る振動片の製造方法は、厚み滑り振動で振動する振動部と、前記振動部の外縁に沿って前記振動部と一体的に設けられ、前記振動部よりも厚さの薄い薄肉部と、を含み、前記振動部の周縁の少なくとも一部に沿って、前記薄肉部に溝が設けられている振動片の製造方法であって、ウェハを準備する工程と、少なくとも前記溝に対応する領域を除くように前記振動片に対応する領域の主表面上がレジストで覆われているウェハを準備する工程と、当該ウェハの前記レジストで覆われていない領域をエッチングして前記振動片に対応する領域の外形を形成し、且つ、前記溝を形成する工程と、前記振動部に対応する領域の主表面上がレジストで覆われているウェハを準備する工程と、当該ウェハの当該レジストで覆われていない領域をエッチングして前記振動部を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の第2の形態に係る振動片の製造方法は、前記振動部を形成する工程は、前記外形を形成し、且つ、前記溝を形成する工程の後に行われることを特徴とする。
また、水晶の異方性を利用して形成するV溝は、一定の深さまでエッチングされてからほとんどエッチングが進行しないので、水晶振動片の外形エッチングと同時に行うことができる。したがって、安定した発振周波数特性を有する水晶振動片を、比較的簡便な工程で効率的に製造することができる。
また、V溝の形成は水晶振動片の外形形成と同時に行うことができるので、通常のメサ構造を有する水晶振動片の製造工程から工程数を増やすことなく、メサ構造およびV溝を有する水晶振動片を製造することができる。
図1(a)は、本実施形態にかかる水晶振動片としてのATカット水晶振動片を模式的に説明する平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。
また、図2は、本実施形態のATカット水晶振動片の製造工程を説明するフローチャートである。
また、図3は、本実施形態のATカット水晶振動片を搭載した圧電デバイスの一例を模式的に説明するものであり、(a)は上からみた平面図、(b)は(a)のC−C線断面図である。なお、図3(a)において、圧電デバイス50の上部を覆う蓋体30は、圧電デバイス50の内部構造を説明する便宜上図示を省略する。また、図1(a)および図3(a)において施している斜線のハッチングは、励振電極などの電極や配線を識別しやすくするためのものであり、断面を示すものではない。
図1において、ATカット水晶振動片10は、結晶軸から35°15′傾けた切断角度で切り出されたATカット水晶ウェハを用いて形成された水晶基板1の両主面の相対向する位置に、平面視で矩形状を呈する凸部5A,5Bが形成された所謂メサ構造を有している。
また、水晶基板1の凸部5Aの対向する二辺それぞれの外側には、その凸部5Aの二辺と平行に配置されたV溝7A,8Aが設けられている。これと同様に、凸部5Bの対向する二辺の外側には、その凸部5Bの二辺と平行に配置されたV溝7B,8Bが設けられている。
このような水晶基板1のメサ構造を有する外形、およびV溝7A,8A,7B,8Bは、後述するように、フォトリソグラフィにより水晶基板1(水晶ウェハ)をフッ酸溶液などでウェットエッチングしたり、ドライエッチングすることにより精密に形成することができる。
このような電極や配線などの電極パターンは、水晶基板1(水晶ウェハ)をエッチングしてメサ構造を有するATカット水晶振動片10の外形およびV溝7A,8A,7B,8Bを形成した後に、蒸着またはスパッタリングにより、例えばニッケル(Ni)またはクロム(Cr)を下地層として、その上に例えば金(Au)による金属膜を成膜し、その後フォトリソグラフィを用いてパターニングすることにより形成できる。
次に、上記のATカット水晶振動片10を用いた圧電デバイスについて説明する。
図3において、圧電デバイス50は、複数層のセラミック絶縁基板が積層されたパッケージ20内に上記ATカット水晶振動片10が接合され、パッケージ20上に例えば金属製の蓋体30が接合されることにより、ATカット水晶振動片10がパッケージ20内に気密に封止されている。
パッケージ20の外底面となる第1層基板21の下面側には、外部の回路基板との接続に供する複数の実装端子25A,25Bが形成されている。また、第2層基板22によりパッケージ20内に形成される段差上には、ATカット水晶振動片10が接合されるマウント端子26A,26Bが形成されている。実装端子25A,25B、マウント端子26A,26Bは、圧電デバイス50の一つの回路が形成されるように、図示しない配線パターンまたはスルーホールなどの層内配線パターンにより接続されている。
これらの電極端子および配線パターンは、一般に、タングステン(W)、モリブデン(Mo)等の金属配線材料をセラミックス絶縁材料上にスクリーン印刷して焼成し、その上にニッケル(Ni)、金(Au)などのめっきを施すことにより形成される。
また、上記実施形態のATカット水晶振動片10は、凸部5Aの対向する二辺それぞれの外側にV溝7A,8Aが設けられ、凸部5Bの対向する二辺の外側にV溝7B,8Bが設けられているので、メサ構造により抑えられた厚みすべり振動の外周部への伝播を、さらに抑制することができる。
また、ATカット水晶振動片10がメサ構造を有することにより、凸部5A,5Bにより厚みすべり振動を集中させるメサ部に比して、パッケージ20と接合される支持部11の厚みが薄くなっているので、支持部11からの振動の漏洩が抑えられる。
したがって、上記実施形態のATカット水晶振動片10によれば、厚みすべり振動が中央部に集中され、さらに外周部への伝播が抑えられることにより、CI値の低下や他の振動モードとの結合が抑制され、周波数特性の安定したATカット水晶振動片10を提供することができる。
次に、上記実施形態のATカット水晶振動片10の製造方法について説明する。
図2に示すように、ATカット水晶振動片10の製造においては、まず、ATカットされた大判の水晶基板からなるウェハを準備する(ステップS1)。詳細には、人工水晶原石の一部を結晶軸を明確にしてブロック状に成形するランバード加工により得られた水晶ランバードから、ワイヤソーやバンドソーにより、水晶の結晶軸から35°15′傾けた切断角度を狙って切り出したATカット水晶基板のウェハを得る。そして、切り出されたウェハは、切断角度を正確に補正しながら所望の厚さおよび表面状態になるように研磨加工を施す。
なお、ATカット水晶振動片10の外形は、ウェハから完全に切り離されないようにミシン目状の折り取り部によりウェハにつなげるようにしている。これにより、以降の工程をウェハ状態にて効率的に流動してから、最後に折り取り部を折り取ることによって個片のATカット水晶振動片10を得ることができる。
本実施形態のように、ATカット水晶振動片10の外形および複数のV溝7A,8A,7B,8B形成工程の後で、凸部5A,5Bの形成を行う工順とすることにより、ATカット水晶振動片10の外形および複数のV溝7A,8A,7B,8B形成工程で用いた耐蝕膜を利用して、凸部5A,5B用のエッチングレジストを形成することができるので効率がよい。
また、上記製造方法によれば、ATカット水晶振動片10の外形および複数のV溝7A,8A,7B,8B形成工程の後で、凸部5A,5Bの形成を行う工順とすることにより、ATカット水晶振動片10の外形および複数のV溝7A,8A,7B,8B形成工程で用いた耐蝕膜を利用して、凸部5A,5B用のエッチングレジストを形成することができるので効率がよい。
上記実施形態のATカット水晶振動片10では、凸部5A,5Bそれぞれに対向する二辺の外側に、一つずつのV溝7A,8A,7B,8Bを設けた。これに限らず、V溝を凸部の対向する二辺の外側に、それぞれ複数設ける構成としてもよい。
図4は、凸部の対向する二辺の外側のそれぞれに複数のV溝を設けたATカット水晶振動片を模式的に説明するものであり、(a)は平面図、(b)は(a)のD−D線断面図である。なお、図4に示す構成のうち、上記実施形態と同じ構成については同一符号を付して説明を省略する。
水晶基板1の一方の主面において、凸部5Aの対向する二辺それぞれの外側には、その凸部5Aの二辺と平行に配置された2つずつのV溝57A,67AおよびV溝58A,68Aが設けられている。
これと同様に、水晶基板1の他方の主面において、凸部5Bの対向する二辺の外側には、その凸部5Bの二辺と平行に配置された2つずつのV溝57B,67BおよびV溝58B,68Bが設けられている。
また、ATカット水晶振動片において、励振電極、外部接続電極、およびそれらを接続する電極間配線を、V溝が設けられた領域と異なる領域に形成することにより、V溝による電極や配線に及ぼす悪影響を回避することができる。
図5は、電極や配線をV溝と異なる領域に形成したATカット水晶振動片を模式的に説明する平面図である。なお、本変形例のATカット水晶振動片80は、励振電極と外部接続電極とを接続する電極間配線の配置以外は、上記実施形態のATカット水晶振動片10と同じ構成を有しているので図示および説明を省略する。
水晶基板71の凸部75Aが形成された一方の主面において、凸部75A上には励振電極85Aが設けられ、また、水晶基板71の外周部の一端側近傍の支持部81には外部接続電極87Aが設けられている。そして、励振電極85Aと外部接続電極87Aとは、水晶基板71上のV溝78Aが形成された領域と異なる領域に引き回されて設けられた電極間配線86Aにより接続されている。
上記実施形態および変形例1、変形例2のATカット水晶振動片10,60,80は、凸部5A,5B,75Aが形成されたメサ構造を有したが、これに限らず、励振電極の外側にV溝を設けることのみによっても、ATカット水晶振動片の厚みすべり振動の外周部への伝播を抑制して周波数特性の劣化を抑える効果を奏する。
図6は、メサ構造をとらずに外周部への振動の伝播をV溝により抑制するATカット水晶振動片を模式的に説明するものであり、(a)は平面図、(b)は(a)のE−E線断面図、(c)は(a)のF−F線断面図である。また、図7は、本変形例のATカット水晶振動片の製造方法を説明するフローチャートである。
水晶基板101の励振電極115Aが形成された一方の主面において、励振電極115Aの対向する二辺それぞれの外側には、その励振電極115Aの二辺と平行に配置されたV溝107A,108Aが設けられている。
これと同様に、水晶基板101の励振電極115Bが形成された他方の主面において、励振電極115Bの対向する二辺の外側には、その励振電極115Bの二辺と平行に配置されたV溝107B,108Bが設けられている(図6(b)を参照)。
すなわち、まず、ステップS11に示すように、ATカットされた大判の水晶基板からなるウェハを準備する(図2のステップS1と同じ)。
次に、ステップS12に示すように、フォトリソグラフィを用いたウェットエッチングにより、水晶基板のウェハに単数あるいは複数のATカット水晶振動片110の外形およびV溝107A,108A,107B,108Bを同時に形成する外形およびV溝形成を行う(図2のステップS2と同じ)。
次に、ステップS13に示すように、スパッタリングや蒸着などにより、励振電極115A,115B、外部接続電極117A,117B、およびそれらを対応させて接続する電極間配線116A,116Bなどの電極形成を行う(図2のステップS4と同じ)。
そして、ステップS14に示すように、水晶基板のウェハから個片のATカット水晶振動片110を得る個片化を実施し(図2のステップS5と同じ)、一連のATカット水晶振動片110の製造工程を終了する。
また、非常に簡便な工程にて、周波数特性の安定したATカット水晶振動片110を製造することができる。
Claims (2)
- 厚み滑り振動で振動する振動部と、
前記振動部の外縁に沿って前記振動部と一体的に設けられ、前記振動部よりも厚さの薄い薄肉部と、
を含み、
前記振動部の周縁の少なくとも一部に沿って、前記薄肉部に溝が設けられている振動片の製造方法であって、
ウェハを準備する工程と、
少なくとも前記溝に対応する領域を除くように前記振動片に対応する領域の主表面上がレジストで覆われているウェハを準備する工程と、
当該ウェハの前記レジストで覆われていない領域をエッチングして前記振動片に対応する領域の外形を形成し、且つ、前記溝を形成する工程と、
前記振動部に対応する領域の主表面上がレジストで覆われているウェハを準備する工程と、
当該ウェハの当該レジストで覆われていない領域をエッチングして前記振動部を形成する工程と、
を含むことを特徴とする振動片の製造方法。 - 請求項1において、
前記振動部を形成する工程は、前記外形を形成し、且つ、前記溝を形成する工程の後に行われることを特徴とする振動片の製造方法。
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