JP5272531B2 - 金型、インプリント成形品および面光源 - Google Patents
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直線状の複数本の溝が平行に接して並んだ形状が表面に形成された金型であって、
前記各溝の長手方向に垂直な切断面における断面凹形状が線対称な曲線の一部分で、該曲線は線対称軸から離れるに従い曲線上の点における接線と線対称軸に平行な線とのなす鋭角の角度が漸減する曲線であり、
前記各断面凹形状の線対称軸が平行であり、
隣り合う溝の断面凹形状の交点を交点部とし、一方の断面凹形状の該交点部における接線と線対称軸に平行な直線とのなす鋭角の角度をθ1、他方の断面凹形状の交点部における接線と線対称軸に平行な直線とのなす鋭角の角度をθ2とすると、
前記任意の切断面において、全ての交点部のθ1とθ2の少なくとも一方が25°以下であり、
前記任意の切断面において、全ての隣り合う交点部のθ1が異なっており、かつ全ての隣り合う交点部のθ2が異なっており、
前記任意の隣り合う溝において、切断面が該溝の長手方向に沿って移動するにつれて交点部のθ1及びθ2が変動している金型。
各溝の長手方向に垂直な切断面における断面凹形状が線対象な曲線の一部分101で、該曲線は線対称軸から離れるに従い曲線上の点における接線と線対称軸に平行な線とのなす鋭角の角度が漸減する曲線であり、
隣り合う溝の断面凹形状の交点を交点部とし、一方の断面凹形状の該交点部における接線と線対称軸に平行な線とのなす鋭角の角度をθ1、他方の断面凹形状の該交点における鋭角と線対称軸との角度をθ2としたとき、
任意の切断面において、全ての交点部のθ1とθ2の少なくとも一方が25°以下であり、
任意の切断面において、任意の隣り合う交点部のθ1が異なっており、かつ全ての隣り合う交点部のθ2が異なっており、
任意の隣り合う溝において、切断面が溝の長手方向に沿って移動するにつれて交点部のθ1及びθ2が変動している金型100である。
A群)XZ平面における各溝の底部から基準面102までの距離が一定であり、かつYZ平面における溝の底部を結ぶ線と基準面102との距離がY方向に進むにつれて一定である溝の集合
B群)XZ平面における各溝の底部から基準面102までの距離がランダムであり、かつYZ平面における溝の底部を結ぶ線と基準面102との距離がY方向に進むにつれて変化する溝の集合
として、A群を構成する溝とB群を構成する溝が交互に並列した金型であるということになる。全ての溝が「XZ平面における各溝の底部から基準面102までの距離がランダムであり、かつYZ平面における溝の底部を結ぶ線と基準面102との距離がY方向に進むにつれて変化する」ものであると、溝の起動を正確に把握、計算することが難しく、ひいてはピッチおよび高さ等のパラメータを調整することが非常に難しくなる。しかし、上記のようにA群を構成する溝を、B群を構成する溝の間に交互に挟むことで、両者の軌道を正確に把握、計算することが出来るため、ピッチおよび高さ等のパラメータをより任意に調整することが可能となる。また、上記A群を構成する溝の断面凹形状とB群を構成する溝の断面凹形状とは同じでなくともよい。
インプリント成形品は、厚み120μmの3層構造からなる共重合ポリエチレンテレフタレートからなるベース基材に、各実施例、比較例に示す金型を、加熱温度130℃にて押圧した後、20℃まで冷却することにより金型の断面凹形状を転写成形して得た。
A群)XZ平面における各溝の底部から基準面までの距離が一定であり、かつYZ平面における溝の底部を結ぶ線と基準面との距離がY方向に進むにつれて一定である溝の集合。
B群)XZ平面における各溝の底部から基準面までの距離がランダムであり、かつYZ平面における溝の底部を結ぶ線と基準面との距離がY方向に進むにつれて周期的に変化する溝の集合。
ただし、X方向は溝の長手方向及び線対称軸に垂直な方向、Y方向は溝の長手方向、Z方向は線対称軸に平行な方向である。XZ平面は溝の長手方向に垂直な切断面、YZ平面は溝の長手方向に平行で線対称軸を含む切断面である。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.02502+Y2/0.06252=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が半円形状(25μmR)の一部であるB群。
(2)ピッチ:39.75μm
(3)高さ:A群:27.7μm
B群:9〜27.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:20mm、B群内での隣り合う溝の位相を1.25mmずつずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が16°〜41°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、色付きおよびモワレが薄くみられたものの、問題のないレベルであった。また、位相を周期的にずらしたゆえの外観縞模様が現れたが、本発明のLCDバックライトにおいてその外観縞模様が液晶表示画面のバックライトのムラとして発現するような実害はなかった。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるB群。実施例1に対し、2組の溝の集合を両者とも楕円形状とした。
(2)ピッチ:34.25μm
(3)高さ:A群:23.7μm
B群:7.3〜23.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:20mm、B群内での隣り合う溝の位相を1.25mmずつずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が19°〜41°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、色付きおよびモワレが薄くみられたものの、問題のないレベルであった。また、位相を周期的にずらしたゆえの外観縞模様が現れたが、本発明のLCDバックライトにおいてその外観縞模様が液晶表示画面のバックライトのムラとして発現するような実害はなかった。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるB群。実施例2に対し、B群内での隣り合う溝の位相のずらし方をランダムにした。
(2)ピッチ:34.25μm
(3)高さ:A群:23.7μm
B群:7.3〜23.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:20mm、B群内での隣り合う溝の位相をランダム関数にて1nmの精度で不規則にずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が19°〜41°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、色付きおよびモワレが薄く見られるものの、外観欠点はなく、低い輝度ムラを達成した。実施例2に対し、周期の位相のズレをランダムにしたことにより、外観縞模様に若干改善が見られた。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるB群。実施例2に対し、B群の周期を6mmとした。
(2)ピッチ:34.25μm
(3)高さ:A群:23.7μm
B群:7.3〜23.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:6mm、B群内での隣り合う溝の位相をランダム関数にて1nmの精度で不規則にずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が19°〜41°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、外観縞模様、色付きおよびモワレが薄く見られるものの、外観欠点はなかった。しかし輝度ムラは、揺動周期20mmの実施例3と比較すると若干大きくなった。
(1)断面凹形状:全ての溝が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.06252=1)の一部であるB群。
(2)ピッチ:40.052μm
(3)高さ:15〜27μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)周期:20mm、隣り合う溝の位相をランダム関数にて1nmの精度で不規則にずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が16°〜28°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、外観欠点および色付きが薄く発生したものの、外観縞模様およびモワレはなく、低い輝度ムラを達成した。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるB群。実施例2〜4に対し、ピッチを小さくすることでθ1,θ2の角度をより小さくした。
(2)ピッチ:38.75μm
(3)高さ:A群:23.7μm
B群:14.3〜23.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:60mm、B群内での隣り合う溝の位相をランダム関数にて1nmの精度で不規則にずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が17°〜27°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、薄い色付きが見られるものの、外観欠点、縞模様およびモワレはなく、低い輝度ムラを達成した。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるB群。実施例6に対し、B群の周期を40mmとした。
(2)ピッチ:38.75μm
(3)高さ:A群:23.7μm
B群:14.3〜23.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:40mm、B群内での隣り合う溝の位相をランダム関数にて1nmの精度で不規則にずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が17°〜27°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、薄い色付きが見られるものの、外観欠点、縞模様およびモワレはなく、低い輝度ムラを達成した。
(1)断面凹形状:1つおきに集めた2組の溝の集合のうち一方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.06252=1)の一部であるA群。他方の集合が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.06252=1)の一部であるB群。実施例2〜4、6、7に対し、楕円形状をより高アスペクトなものに変更した。
(2)ピッチ:37.25μm
(3)高さ:A群:27.7μm
B群:15.5〜27.7μmの範囲内でランダムに変化する。
(4)B群の周期:40mm、B群内での隣り合う溝の位相をランダム関数にて1nmの精度で不規則にずらす。
(5)θ1,θ2:θ1及びθ2が15°〜26°の範囲であり、θ1又はθ2の一方が25°以下である。
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、薄い色付きが見られるものの、外観欠点、縞模様およびモワレはなく、低い輝度ムラを達成した。
(1)断面凹形状:実施例8に同じ。
(2)ピッチ:実施例8に同じ。
(3)高さ:実施例8に同じ。
(4)周期:実施例8に同じ。
(5)θ1,θ2:実施例8に同じ。
(6)サイズ:32インチ画面対応(900mm×500mm)
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、大面積であっても実施例8と同様に、薄い色付きが見られただけで、外観欠点、縞模様およびモワレはなく、輝度ムラに関しても非常に良好であった。
(1)断面凹形状:全ての溝が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.06252=1)の一部であるA群。
(2)ピッチ:41.5μm
(3)高さ:27.7μm
(4)θ1,θ2:θ1及びθ2が15°
かくして得られた金型は、θ1およびθ2は25°以下を満たすものの、全て一定であるため、金型図7(b)に示すように、全面にわたってバリおよび稜線の残存、倒れが多く、図7(a)のような設計通りの形状が得られなかった。切削速度を1〜40m/minの範囲内で変化させる等、切削条件を変更してもほとんど改善は見られなかった。
(1)断面凹形状:全ての溝が、断面凹形状が楕円形状(X2/0.0252+Y2/0.0502=1)の一部であるA群。
(2)ピッチ:35.0μm
(3)高さ:14.3μm
(4)θ1,θ2:θ1及びθ2が27°
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、外観欠点、外観縞模様は全く見られず全面均一であった。しかし、θ1およびθ2が25°を越えているため、色付き、モアレ、輝度ムラ共に悪かった。
(1)断面凹形状:比較例2に同じ。
(2)ピッチ:比較例2に同じ。
(3)高さ:比較例2に同じ。
(4)θ1,θ2:比較例2に同じ。
(5)サイズ:32インチ画面対応(900mm×500mm)
かくして得られた金型およびインプリント成形品は、表1に示す通り、比較例2と同一凹凸形状であるにも関わらず、大面積にしたことにより一部外観欠点が発生した。色付き、モアレ、輝度ムラに関しては、比較例2と同様でいずれも悪かった。
101:本発明の一実施形態を示す断面凹形状
1,2:隣り合う断面凹形状の交点部
3:交点部1を通り線対称軸に平行な線
4:一方の断面凹形状の交点部1における接線
5:他方の断面凹形状の交点部1における接線
6:断面凹形状の底部
10:断面凹形状の線対称軸
h1:断面凹形状の交点部1から底部6までのZ方向距離
h2:断面凹形状の交点部2から底部6までのZ方向距離
w1:断面凹形状の交点部1から底部6までのX方向距離
w2:断面凹形状の交点部2から底部6までのX方向距離
P:ある断面凹凸形状の底部から、隣の断面凹形状の底部までのX方向距離
a:冷陰極線管とインプリント成形品との距離
b:隣り合う冷陰極線管の距離
c:隣り合う冷陰極線管の間にひいた中線とインプリント成形品との交点
α:cと冷陰極線管を結ぶ線と、冷陰極線管からインプリント成形品にひいた垂線とのなす角度
Claims (10)
- 直線状の複数本の溝が平行に接して並んだ形状が表面に形成された金型であって、
前記各溝の長手方向に垂直な切断面における断面凹形状が線対称な曲線の一部分で、該曲線は線対称軸から離れるに従い曲線上の点における接線と線対称軸に平行な線とのなす鋭角の角度が漸減する曲線であり、
前記各断面凹形状の線対称軸が平行であり、
隣り合う溝の断面凹形状の交点を交点部とし、一方の断面凹形状の該交点部における接線と線対称軸に平行な直線とのなす鋭角の角度をθ1、他方の断面凹形状の交点部における接線と線対称軸に平行な直線とのなす鋭角の角度をθ2とすると、
前記任意の切断面において、全ての交点部のθ1とθ2の少なくとも一方が25°以下であり、
前記任意の切断面において、全ての隣り合う交点部のθ1が異なっており、かつ全ての隣り合う交点部のθ2が異なっており、
前記任意の隣り合う溝において、切断面が該溝の長手方向に沿って移動するにつれて交点部のθ1及びθ2が変動している金型。 - 前記任意の切断面において、全ての交点部のθ1とθ2の少なくとも一方が15〜25°である請求項1に記載の金型。
- 前記任意の切断面において、全ての交点部のθ1及びθ2が共に45°以下である請求項1又は2に記載の金型。
- 前記各溝の断面凹形状と線対称軸との交点を該溝の底部とし、該線対称軸に垂直な1つの平面を全ての溝に対する基準面とすると、
任意の溝の長手方向に平行で線対称軸を含む平面における底部を結ぶ線が、前記基準面との距離が周期的に変化する線である請求項1〜3のいずれかに記載の金型。 - 前記各溝の断面凹形状と線対称軸との交点を該溝の底部とし、該線対称軸に垂直な1つの平面を全ての溝に対する基準面とすると、
前記各溝を1つおきに集めた2組の溝の集合のうちの一方の集合を構成する全ての溝が、下記(1)(2)を満たす請求項1〜3のいずれかに記載の金型。
(1)前記任意の切断面において、一方の集合を構成する全ての溝の底部から前記基準面までの距離が同じである。
(2)一方の集合を構成する全ての溝について、該溝の長手方向に平行で線対称軸を含む平面における底部を結ぶ線が、前記基準面と平行である。 - 前記各溝を1つおきに集めた2組の集合のうちの他方の集合を構成する全ての溝について、該溝の長手方向に平行で線対称軸を含む平面における底部を結ぶ線が、前記基準面との距離が周期的に変化する線である請求項5に記載の金型。
- 前記周期的に変化する線の周期が20〜200mmである請求項4又は6に記載の金型。
- 前記断面凹形状の平均アスペクト比が1〜3である請求項1〜7のいずれかに記載の金型。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の金型を用いて形成されたインプリント成形品。
- 請求項9に記載のインプリント成形品と発光手段とを備えた面光源。
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