JP5255864B2 - 袋状シーツ及びこれを備えた敷寝具 - Google Patents
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Description
図1は第1の実施の形態にかかる袋状シーツの斜視図である。
この袋状シーツは、敷寝具本体20の上方に配位される上面部11と、下方に配位される下面部12と、この上面部11と下面部12との間を繋ぐ側面部13とを備える。
上面部11は、前述のとおり、複数の編地を備えた立体編地3により構成されており、この立体編地3は、表裏2層のメッシュ状編地1、2と、この2層のメッシュ状編地1、2を連結する複数の連結糸31より構成されたものである。そして、この実施の形態では、立体編地3を3枚重ねたもので、この重ねられた複数の立体編地3の周縁がヘム用テープ4によって被覆されている。詳しくは、布製等の長尺のヘム用テープ4によって、複数枚重ね合わせた立体編地3の端縁の略全周を被覆し、被覆したヘム用テープ4の上縁と下縁とをそれぞれ、最上に位置する立体編地3の上面と、最下に位置する立体編地3の下面とに折り重ねて、上縁から下縁までを縫着点aで縫着している。この上面部11の大きさは、敷寝具本体20の上面21よりも一回り大きなものとしている。
なお、この側面部13を省略して、上面部11の周囲と下面部12の周囲とを縫着してもよい。
上面部11の長さ(即ち、縫着点bと縫着点bとの間の長さ)は、敷寝具本体20の上面21の長さより10〜60mm大きい。
下面部12の長さ(即ち、縫着点cと縫着点cとの間の長さ)は、敷寝具本体20の下面22の長さより10〜60mm小さい。
側面部13の長さ(即ち縫着点bと縫着点cとの間の長さ)は、敷寝具本体20の側面23の上下長さより−20〜+20mmの範囲にある。
なお、縫着点bから縫着点aまでの長さは5〜20mmが好ましく、縫着点aからヘム用テープ4の外端までの長さは5〜20mmが好ましい。よって、縫着点bからヘム用テープ4の外端までの長さは10〜40mmが好ましい。
以下の条件の敷寝具本体に袋状シーツを入れた敷寝具を作成した。
敷寝具本体
材質=ウレタンフォーム
幅×長さ×厚み=85mm×195mm×11.5mm
袋状シーツの上面部
材質=旭化成せんい株式会社 フュージョン(登録商標)3枚
幅×長さ×厚み=90mm×200mm×1.7mm(ただし、縫着点aを基準とする)
袋状シーツの側面部
材質=綿布
高さ=11.5mm(ただし、縫着点b及び縫着点cを基準とする)
袋状シーツ下面部
材質=ポリアミド製ニット
幅×長さ=75mm×190mm(ただし、縫着点cを基準とする)
下記の大きさの敷寝具本体及び面状シーツを重ねて、敷寝具とした。
敷寝具本体
材質=ウレタンフォーム
幅×長さ×厚み=85mm×195mm×11.5mm
面状シーツ
材質=旭化成せんい株式会社 フュージョン(登録商標)3枚
幅×長さ×厚み=90mm×200mm×1.7Mm
実施例1及び比較例1の敷寝具について、2箇所で体圧分散性能評価を行った。第1箇所は実施例の敷寝具の中央であり、第2箇所は敷寝具の右側の側端部である。
測定条件は、簡易ベッド上に実施例1の敷寝具を敷いて、第1箇所、第2箇所のそれぞれの位置にてBMI=24.8の成人男性が仰臥位で臥床した時の体圧分布を測定し、臀部の仙骨部付近の最大値を求めた。
測定結果
実施例1の第1箇所(中央部):48mmHg
実施例1の第2箇所(側端部):52mmHg
実施例2の第1箇所(中央部):48mmHg
実施例2の第2箇所(側端部):48mmHg
この結果は、実施例1にあっては、面状シーツ自体の構成を変更せずとも、側端部の体圧分散性能を変化させ得ること示しており、特に、数値が高くなることは体圧分散効果が低下している反面、その分、固く腰があるとことを示しているものである。
5名の成人被験者によって、寝心地及びベッドの側端部における座り心地の試験を行ったところ、下記の結果を得た。
試験方法
モニターの普段使用しているベッドの普段使用していた敷寝具に替えて、実施例1及び比較例1の敷寝具を敷いてそれぞれ3日間ずつ、日常生活を行い、被験者が普段使用していた敷寝具との使用感の差異を点数評価し、5人の平均点を求めた。
実施例1及び比較例1が普段使用の敷寝具よりも
良い=5点、
少し良い=4点、
同じ=3点、
あまり良くない=2点、
悪い=1点。
評価のポイント
寝心地の評価は、敷寝具上に横になったときの体圧分散や通気性などを総合的に判断した評価を求めた。
ベッドの側端部における座り心地は、敷寝具上に横になった状態から、敷寝具の側端部に腰をかけて足を床に降ろした状態までの動作のし易さと体の安定性の良否を総合的に判断した評価を求めた。
寝心地の評価結果
実施例1:4.2点
比較例1:4.4点
ベッドの側端部における座り心地の評価結果
実施例1:2.6点
比較例1:1.8点
2 裏の編地
3 立体編地
4 ヘム用テープ
11 上面部
12 下面部
13 側面部
20 敷寝具本体
21 上面
22 下面
23 側面
31 連結糸
Claims (3)
- 内部にウレタン製マットや布団等の敷寝具本体を入れるようにした袋状シーツにおいて、
敷寝具本体の上面に沿って配位される上面部と、下面に沿って配位される下面部とを備え、
上面部は複数の編地を備えた立体編地により構成され、
この立体編地は、表裏2層のメッシュ状編地と、この2層のメッシュ状編地を連結する複数の連結糸より構成されたものであり、
上記の上面部と上記の下面部との間を繋ぐ側面部を備え、
この側面部は生地によって構成され、下面部は側面部の生地よりも伸縮性の高い生地によって構成され、この下面部は、引っ張り力を加えない状態で上記の上面部より小さく形成されたものであることを特徴とする袋状シーツ。 - 上面部は上記の立体編地が複数枚重ねられたものであり、この重ねられた複数の立体編地の周縁がヘム用テープによって被覆され、側面部の上端が立体編地の上面であってヘム用テープより内側の位置に縫着され、側面部の下端が下面部と縫着されたものであることを特徴とする請求項1記載の袋状シーツ。
- 請求項2記載の袋状シーツの内部に敷寝具本体が入れられたものであり、この敷寝具本体の上面の大きさが上記の袋状シーツの上面部の大きさよりも小さく形成され、敷寝具本体を袋状シーツに入れた状態で、袋状シーツの上面部と側面部との間の縫着箇所が敷寝具本体の上面よりも下方に位置しており、袋状シーツの下面部と側面部との間の縫着箇所が敷寝具本体の下面よりも下方に位置していることを特徴とする袋状シーツを備えた敷寝具。
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