JP5250793B2 - wheelchair - Google Patents
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Description
本発明は、車いすに関し、特に利用者の姿勢の自由度を上げることができ、ストレッチャーとしても用いることができる車いすに関する。 The present invention relates to a wheelchair, and more particularly to a wheelchair that can increase the degree of freedom of a user's posture and can also be used as a stretcher.
車いすを利用する利用者は、例えば高齢者や障害者である。車いすは利用者を搬送するのに用いられるが、利用者を水平に保持するために、背もたれがリクライニングして水平状態にし、脚部を持ち上げる脚部持ち上げ部を上昇して水平状態にすることができる車いすが提案されている(特許文献1を参照)。
ところで、利用者を水平に保持できるだけではなく、利用者が利用する際に姿勢の自由度を上げて快適に座れるようにすることが要求されている。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、利用者を水平に保持してストレッチャーとして用いることができるだけではなく、利用者の姿勢の自由度を上げて快適に座れる車いすを提供することを目的とする。
By the way, it is required not only to hold the user horizontally but also to raise the degree of freedom of the posture so that the user can sit comfortably when using the user.
Accordingly, the present invention provides a wheelchair that can be used not only as a stretcher while holding the user horizontally, but also to increase the degree of freedom of the user's posture and to sit comfortably in order to solve the above problems. Objective.
上記課題を解決するために、本発明の車いすは、利用者を載せて移動する車いすであって、
基台フレームと、
前記基台フレームに対して固定された左右の側部フレームと、
前記左右の側部フレーム間に設けられて前記利用者を座らせて、前記利用者が排泄をする際には便器に対して開口する貫通穴を有する座面部と、
前記利用者の脚部を持ち上げるために前記座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な脚部持ち上げユニットと、
前記利用者の背中と頭部を支えるために前記座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な背もたれユニットと、
を備え、
前記脚部持ち上げユニットと前記座面部と前記背もたれユニットは、前記利用者を寝かせて保持する平面部を形成するストレッチャーを構成可能であり、
前記ストレッチャーを構成する際に、前記背もたれユニットは、前記背もたれユニットの長さを、前記座面部に対して前記車いすの前後方向に沿って延長する延長保持部材を有し、
前記背もたれユニットは、前記基台フレームの長さを、前記背もたれユニットの延長の長さに応じて延長するための延長フレームを有することを特徴とする。
In order to solve the above problems, the wheelchair of the present invention is a wheelchair that moves with a user on it,
A base frame,
Left and right side frames fixed to the base frame;
A seating surface portion provided between the left and right side frames to seat the user and having a through hole that opens to the toilet when the user excretes;
A leg lifting unit that can be held at an angle with respect to the seat surface to lift the user's leg; and
A backrest unit that can be held at an arbitrary angle with respect to the seat surface to support the back and head of the user;
Equipped with a,
The leg lifting unit, the seating surface part, and the backrest unit can constitute a stretcher that forms a flat part for laying and holding the user.
When configuring the stretcher, the backrest unit has an extension holding member that extends the length of the backrest unit along the front-rear direction of the wheelchair with respect to the seat surface portion,
Said back unit, the length of the base frame, characterized Rukoto to have a prolonged frame for extending according to the length of extension of said backrest unit.
本発明の車いすは、好ましくは前記脚部持ち上げユニットと前記座面部と前記背もたれユニットは、前記利用者を寝かせて保持する平面部を形成するストレッチャーを構成可能であることを特徴とする。 In the wheelchair according to the present invention, preferably, the leg lifting unit, the seating surface portion, and the backrest unit can constitute a stretcher that forms a flat portion for laying and holding the user.
本発明の車いすは、好ましくは前記基台フレームには、左右の支持フレームが立てて設けられており、前記左右の側部フレームは、前記基台フレームに対して前記左右の支持フレームを介して固定されており、
前記脚部持ち上げユニットと前記左右の支持フレームとの間には、それぞれ前記脚部持ち上げユニットの角度を設定する脚部持ち上げユニットの角度設定部が設けられ、
前記背もたれユニットと前記左右の側部フレームとの間には、それぞれ前記背もたれユニットの角度を設定する背もたれユニットの角度設定部が設けられていることを特徴とする。
In the wheelchair according to the present invention, preferably, the base frame is provided with left and right support frames standing upright, and the left and right side frames are interposed with respect to the base frame via the left and right support frames. Fixed,
Between the leg lifting unit and the left and right support frames, an angle setting unit for the leg lifting unit for setting the angle of the leg lifting unit is provided, respectively.
Between the backrest unit and the left and right side frames, an angle setting section for the backrest unit for setting an angle of the backrest unit is provided.
本発明の車いすは、好ましくは前記脚部持ち上げユニットの角度設定部は、前記脚部持ち上げユニットに固定された円弧形状の移動体と、前記左右の支持フレームに設けられて前記脚部持ち上げユニットの角度が変わることにより移動する前記移動体を予め定めた角度ごとに保持する保持部と、を備え、
前記背もたれユニットの角度設定部は、前記背もたれユニットに固定された円弧形状の移動体と、前記左右の側部フレームに設けられて前記背もたれユニットの角度が変わることにより移動する前記移動体を予め定めた角度ごとに保持する保持部と、を備えることを特徴とする。
In the wheelchair of the present invention, preferably, the angle setting portion of the leg lifting unit is provided on the arc-shaped moving body fixed to the leg lifting unit and the left and right support frames, and the leg lifting unit includes A holding unit that holds the moving body that moves as the angle changes for each predetermined angle;
The angle setting unit of the backrest unit predetermines an arcuate moving body fixed to the backrest unit and the moving body that is provided on the left and right side frames and moves by changing the angle of the backrest unit. And a holding portion for holding each angle.
本発明の車いすは、好ましくは前記ストレッチャーを構成する際に、前記背もたれユニットは、前記背もたれユニットの長さを、前記座面部に対して前記車いすの前後方向に沿って延長する延長保持部材を有し、
前記背もたれユニットは、前記基台フレームの長さを、前記背もたれユニットの延長の長さに応じて延長するための延長フレームを有することを特徴とする。
When the wheelchair of the present invention preferably forms the stretcher, the backrest unit includes an extension holding member that extends the length of the backrest unit along the front-rear direction of the wheelchair with respect to the seat surface portion. Have
The backrest unit includes an extension frame for extending the length of the base frame in accordance with the extension length of the backrest unit.
本発明の車いすは、好ましくは前記車いすは、前記座面部の下部に、洋式の便器を進入させる開放部を有しており、前記座面部は、前記洋式の便器に対応する位置に貫通穴を有し、前記貫通穴を開閉可能に閉鎖する閉鎖部材を備えることを特徴とする。 The wheelchair of the present invention preferably has an open portion for allowing a Western-style toilet to enter under the seat surface portion, and the seat surface portion has a through hole at a position corresponding to the Western-style toilet. And a closing member that closes the through hole so as to be openable and closable.
本発明の車いすは、好ましくは前記背もたれユニットは、左右の背もたれフレームと、 前記左右の背もたれユニットの間に着脱可能に配置される背もたれ部材と、を有しており、
前記左右の背もたれフレームをそれぞれ回転させて相互に相反する方向に退避させて前記左右の背もたれフレームの間隔を大きくする回転操作部を有することを特徴とする。
The wheelchair of the present invention is preferably such that the backrest unit includes left and right backrest frames, and a backrest member that is detachably disposed between the left and right backrest units,
A rotation operation unit that rotates the left and right backrest frames and retracts them in opposite directions to increase the interval between the left and right backrest frames.
本発明によれば、利用者を水平に保持してストレッチャーとして用いることができるだけではなく、利用者の姿勢の自由度を上げて快適に座れる車いすを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, not only can a user be hold | maintained horizontally but can be used as a stretcher, the wheelchair which can raise a freedom degree of a user's attitude | position and can sit comfortably can be provided.
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の車いすの好ましい実施形態を示す斜視図である。図2は、図1に示す車いすをストレッチャーとして用いる場合の状態を示す斜視図である。
まず、図1を参照して、車いす10の構造を説明する。
図1に示す車いす10は、基台フレーム11と、左右の側部フレーム12,13と、左右の支持フレーム14B,14C、15B、15Cと、左右の前輪18と、左右の後輪19と、座面部20と、脚部持ち上げユニット35Sと、背もたれユニット21を有している。前輪18と後輪19を除いて、各要素は例えば鉄のような金属により作られている。
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is a perspective view showing a preferred embodiment of the wheelchair of the present invention. FIG. 2 is a perspective view showing a state where the wheelchair shown in FIG. 1 is used as a stretcher.
First, the structure of the
The
図1に示すように、基台フレーム11は、ほぼU字型形状を有しており、前フレーム部材22と左右のフレーム部材23,24から構成されている。前フレーム部材22はX方向に沿っており、左右のフレーム部材23,24はX方向と直交するY方向に沿って平行に配置されている。X方向とY方向は水平面を形成している。
As shown in FIG. 1, the
左右の前輪18は、左右のフレーム部材23,24の前端部にそれぞれ回転可能に取り付けられており、方向転換可能である。左右の後輪19は、左右のフレーム部材23,24の延長フレーム61,62の後端部にそれぞれ回転可能かつ着脱可能に取り付けられている。これにより、後輪19はより大径の車輪と交換でき、使用者Mがより大径の後輪を操作して移動することができる。
左右のフレーム部材23,24と前フレーム部材22に対して、平板状の足置き部材25が固定されている。利用者Mは足置き部材25の上に足を置いたり、利用者Mが立つことができるようにするために、比較的広い足置き用の面積を有している。
The left and right
A
足置き部材25は、使用者Mの足を置くだけではなく、基台フレーム11の左右のフレーム部材23,24と前フレーム部材22の機械的な補強の役割を有する。足置き部材25の後ろ側には、入り込み防止ストッパ25Sが、左右のフレーム部材23,24の間に設けられている。後で説明するように入り込み防止ストッパ25Sは、開放部80に対象物である洋式の便器を座面部20に対応する位置まで進入させる際に、洋式の便器が入り込みすぎるのを防止する役割を果たしている。左右のフレーム部材23,24の内側は、車いす10の左右のブレを調整して洋式便器を座面部20の開口部の直下に位置させるための誘導部材の役割を果たしている。
図1〜図3に示すように、左右のフレーム部材23,24の後端部の間には部材は配置されておらず、左右のフレーム部材23,24の後端部の間は開放されている。
The
As shown in FIGS. 1 to 3, no member is disposed between the rear end portions of the left and
図1と図2に示すように、左右のフレーム部材23,24の途中位置には、左右の支持フレーム14B、14C、15B、15Cが、Z方向(X方向とY方向にそれぞれ直交する垂直方向)に沿って平行に立てて固定されている。
図1と図2に示すように、左右の側部フレーム12,13は、左右の支持フレーム14B、14C、15B、15Cにより、基台フレーム11に対してそれぞれ支持されている。左の側部フレーム12は、回動部材30と、水平部材31を有している。同様にして、右の側部フレーム13は、回動部材32と、水平部材33を有している。
左の回動部材30の下端部34と、右の回動部材32の下端部35は連結フレーム35Rにより連結されて、ほぼU字型の部材である脚部持ち上げユニット35Sを構成している。
As shown in FIGS. 1 and 2, the left and
As shown in FIGS. 1 and 2, the left and
The
図1に示すように、左の支持フレーム14Bは、左の支持フレーム14Cよりも前側に固定されており、右の支持フレーム15Bは、右の支持フレーム15Cよりも前側に固定されている。左の支持フレーム14Bと左の支持フレーム14Cとは、補強部材14Dにより補強され、右の支持フレーム15Bと右の支持フレーム15Cとは、補強部材15Dにより補強されている。左の支持フレーム14Cの上端部は、水平部材31の途中部分を固定しており、右の支持フレーム15Cの上端部は、水平部材33の途中部分を固定している。
As shown in FIG. 1, the
図1に示すように、回動部材30の上端部は、水平部材31の前端部に対してヒンジ部30Pにより連結されており、ヒンジ部30Pは左の支持フレーム14Bの上端部に設けられている。同様にして、回動部材32の上端部は、水平部材33の前端部に対してヒンジ部32Pにより連結されており、ヒンジ部32Pは左の支持フレーム15Bの上端部に設けられている。
回動部材30の中間部と左の支持フレーム14Bと左の支持フレーム14Cとの間には、回動部材30の角度を設定するための脚部持ち上げユニットの角度設定部1が設けられている。また、回動部材32の中間部と右の支持フレーム15Bと右の支持フレーム15Cとの間には、回動部材32の角度を設定するための脚部持ち上げユニットの角度設定部2が設けられている。
As shown in FIG. 1, the upper end portion of the rotating
Between the intermediate part of the
図1に示す脚部持ち上げユニットの角度設定部1,2は、左右対称形状を有している。この角度設定部1は、円弧形状の移動体3と、保持部4を有している。保持部4は、左の支持フレーム14Bの中間に形成されている。移動体3の一端部3Bは、回動部材30の中間部に固定されているが、移動体3は保持部4の中を通っている。移動体3は、その長手方向に沿って複数の角度設定用の穴5を有している。保持部4は、嵌め込み突起6とバネ7を有している。保持部4の嵌め込み突起6はバネ7の力に抗して回動部材30の設定される角度に応じて任意の穴5にはめ込まれることで、回動部材30の角度θは、垂直な左の支持フレーム14Bに対して保持できる。
The
同様にして、図1に示す反対側の角度設定部2は、円弧形状の移動体3と、保持部4を有している。保持部4は、右の支持フレーム15Bの中間に形成されている。移動体3の一端部3Bは、回動部材32の中間部に固定されているが、移動体3は保持部4の中を通っている。移動体3は、その長手方向に沿って複数の角度設定用の穴5を有している。保持部4は、嵌め込み突起6とバネ7を有している。保持部4の嵌め込み突起6はバネ7の力に抗して回動部材32の設定される角度に応じて任意の穴5にはめ込まれることで、回動部材32の角度θは、垂直な右の支持フレーム15Bに対して保持できる。
Similarly, the opposite
これにより、左右の回動部材30,32と連結フレーム35Rおよび板部材35Mからなる脚部持ち上げユニット35Sは、ヒンジ部30P、32Pを中心として、T方向に回転して持ち上げることにより、角度設定部1,2を用いて、左右の支持フレーム14B、15Bに対して、任意の角度θで位置決めして保持可能である。この角度θが90度であれば、脚部持ち上げユニット35Sは座面部20の高さに合わせて同じ平面になるように、水平になる。
図1に示すように、左の支持フレーム14Cと左の水平部材31には、肘置き部材40Rが設けられており、右の支持フレーム15Cと右の水平部材33には、肘置き部材40Lが設けられている。
As a result, the
As shown in FIG. 1, the left support frame 14C and the left
次に、図1と図2に示すように、左右の背もたれフレーム16,17は、それぞれ延長保持部材41,42を有している。左右の背もたれフレーム16,17と延長保持部材41,42は共にパイプであるが、延長保持部材41,42はそれぞれ左右の側部フレーム12,13内に挿入して納めることができる。
図1に示すように、背もたれフレーム16,17が座面部20に対して直角になるように保持されている状態では、左右の側部フレーム12,13の中に挿入して納めるようになっている。
Next, as shown in FIGS. 1 and 2, the left and right backrest frames 16 and 17 have
As shown in FIG. 1, in a state where the backrest frames 16 and 17 are held at right angles to the
これに対して、図2に示すように、左右の背もたれフレーム16,17を垂直の状態から後ろ側にリンクライニングさせたり、あるいは水平に保持した状態では、図1から図2に示すように延長保持部材41,42は、左右の側部フレーム12,13内からY2方向に沿ってそれぞれ延長して保持できる。再び、図1に示すように、左右の背もたれフレーム16,17をY1方向に戻すと、延長保持部材41,42は、Y1方向に沿って左右の側部フレーム12,13内にそれぞれ収納できる。
On the other hand, as shown in FIG. 2, when the left and right backrest frames 16 and 17 are linked lining from the vertical state to the rear side or held horizontally, they are extended as shown in FIGS. The holding
図1に示すように、延長保持部材41,42の端部は、ヒンジ部43,44を介して左右の背もたれフレーム16,17の前端部に連結されている。
図1に示すように、背もたれフレーム16,17は、Z方向に沿って平行に設けられており、背もたれフレーム16,17の上端部は、手押し用の握り部分45である。背もたれフレーム16,17の間には、背もたれ板46が着脱可能に固定されている。
As shown in FIG. 1, the end portions of the
As shown in FIG. 1, the backrest frames 16 and 17 are provided in parallel along the Z direction, and the upper end portions of the backrest frames 16 and 17 are
図1と図2に示すように、延長保持部材41と、左の肘置き部材40Rの支持フレーム40Bとの間には、背もたれユニットの角度設定部51が設けられている。延長保持部材42と、右の肘置き部材40Lの支持フレーム40Cとの間には、背もたれユニットの角度設定部52が設けられている。
As shown in FIGS. 1 and 2, an
図1に示すように、背もたれユニットの角度設定部51,52は、左右対称形状を有している。背もたれユニットの角度設定部51は、円弧形状の移動体53と、保持部54を有している。保持部54は、左の支持フレーム40Bの中間に形成されている。移動体53の一端部53Bは、延長保持部材41に固定されているが、移動体53は保持部54の中を通っている。移動体53は、その長手方向に沿って複数の角度設定用の穴5を有している。
As shown in FIG. 1, the
図1に示す脚部持ち上げユニットの角度設定部1,2と同様に、保持部54は、嵌め込み突起とバネを有している。保持部4の嵌め込み突起はバネの力に抗して左の背もたれフレーム16の設定される角度に応じて任意の穴5にはめ込まれることで、左の背もたれフレーム16の角度θ1は、左の水平部材31に対して垂直の状態(角度θ1が90度)から水平状態(角度θ1が0度)間での任意の角度に保持できる。
Similar to the
同様にして、背もたれユニットの角度設定部52は、円弧形状の移動体53と、保持部54を有している。保持部54は、右の支持フレーム40Cの中間に形成されている。移動体53の一端部53Bは、延長保持部材42に固定されているが、移動体53は保持部54の中を通っている。移動体53は、その長手方向に沿って複数の角度設定用の穴5を有している。保持部54は、嵌め込み突起とバネを有している。保持部4の嵌め込み突起はバネの力に抗して右の背もたれフレーム17の設定される角度に応じて任意の穴5にはめ込まれることで、左の背もたれフレーム17の角度θ1は、右の水平部材33に対して垂直状態(角度θ1が90度)から水平状態(角度θ1が0度)間での任意の角度に保持できる。
これにより、左右の背もたれフレーム16,17と延長保持部材41,42と背もたれ板46からなる背もたれユニット21は、ヒンジ部43,44を中心として、S方向に回転して任意の角度θ1で位置決めして保持可能である。
Similarly, the
Accordingly, the
次に、図1〜図6を参照して、背もたれユニット21を基台ユニット11に対して支持するための左右の支持ユニット60について説明する。
図3は、支持ユニット60,60を示す後方から見た斜視図であり、図4は、支持ユニット60,60を示す側面図である。
図2に示すように、支持ユニット60、60は、基台ユニット11の延長フレーム61,62の後端部にそれぞれ設けられており、支持ユニット60、60は、それぞれサポート部材63と固定具63Hを有する。
Next, with reference to FIGS. 1-6, the left-
FIG. 3 is a perspective view of the
As shown in FIG. 2, the
延長フレーム61,62は、図1に示すように、左右のフレーム部材23,24内にそれぞれ内臓されており、図4と図6に示すようにY2方向に引き出すことができる。
図3に示すように、延長フレーム61,62の後端部には、後輪19の保持具65が固定されており、さらにサポート部材63がヒンジ部66により回転可能に連結されている。
As shown in FIG. 1, the extension frames 61 and 62 are built in the left and
As shown in FIG. 3, a
図3に示すようにサポート部材63がY方向に寝かした状態から、ヒンジ部66を介して図4に示すように90度だけG方向に回してZ方向に沿って立てると、固定具63Hは、延長フレーム61,62の後端部において垂直に立てることができる。そして、図4に示すように、ねじ67が固定具63Hと延長フレーム61,62の後端部にねじ込まれることで、サポート部材63は垂直に立てた状態で固定することができる。
When the
図1と図2を比較して明らかなように、図2に示すように延長保持部材41,42が背もたれフレーム16,17からそれぞれY2方向に延長されると同時に、図2と図6に示すように、延長フレーム61,62が左右のフレーム部材23,24内から、同じ長さだけそれぞれY2方向に延長されることで、サポート部材63,63の固定具63Hが、それぞれ延長保持部材41,42の後ろ部分を嵌め込んだ状態で固定することができる。従って、背もたれユニット21は、サポート部材63,63を介して基台フレーム11に対して水平状態に確実に保持して強度的に支えることができる。
As is apparent from a comparison between FIGS. 1 and 2, the
次に、図7〜図9を参照して、背もたれフレーム16,17の回転操作部79について説明する。
図7は、介助者が利用者Mを車いす10からベッド100の上面101に乗り移る例を示している斜視図であり、図8は、車いす10の前面と背面を示す図である。
図7と図8に示す背もたれフレーム16,17の各回転操作部79は、左右対称形状を有しており、図1に示す背もたれ板46を背もたれフレーム16,17から外した後に、背もたれフレーム16,17をそれぞれ反対方向に180度回転させる部分である。
Next, the
FIG. 7 is a perspective view showing an example in which the assistant transfers the user M from the
7 and 8 has a symmetrical shape, and after the
このように、背もたれフレーム16,17を回転させるのは、図7に示すように、利用者Mが車いす10からベッド100の上面101に乗り移る際に、左右の背もたれフレーム16,17をそれぞれ回転させて相互に相反する方向に退避させて左右の背もたれフレーム16,17の間隔を大きくすることで、左右の背もたれフレーム16,17が利用者Mの乗り移り作業の際に障害にならないようにするためである。
In this way, the backrest frames 16 and 17 are rotated when the user M moves from the
図9は、左側の回転操作部79の構造を代表例として示しているが、右側の回転操作部79の構造は、左側の回転操作部79の構造と左右対称になっているだけで、実質的には同じ構造である。
図9に示すように、回転操作部79は、固定側部材81と、可動側部材82と、ヒンジ部83を有している。可動側部材82は、背もたれフレーム16(あるいは背もたれフレーム17)の下端部を固定している。可動側部材82は、固定側部材81に対して回転移動できるようにヒンジ部83で連結されている。図9(A)では、可動側部材82は、固定側部材81と重なっており、ねじ84とナット85により着脱可能に固定されている。
FIG. 9 shows the structure of the left
As shown in FIG. 9, the
そして、ねじ84とナット85を外すと、可動側部材82は、固定側部材81からK方向に180度回転することで、背もたれフレーム16と背もたれフレーム17が、図7と図8に示すように互いに離れるX1,X2方向にそれぞれ退避させることができる。これにより、利用者Mが車いす10からベッド100の上面101に乗り移る際に、背もたれフレーム16と背もたれフレーム17の間隔が広がるので、背もたれフレーム16と背もたれフレーム17が邪魔にならない。
Then, when the
次に、図1に示す座面部20の構造例を、図10と図11を参照して説明する。
図10は、座面部20の平面図であり、図11は、座面部20の斜視図である。
図1に示す座面部20は、利用者Mが腰部分を載せて座る部分であり、座面部20は左右の側部フレーム12,13の間において、X方向とY方向で形成される平面に沿って配置して保持されている。
Next, a structural example of the
FIG. 10 is a plan view of the
The
図10と図11に示すように、座面部20は、支持基板部150と、貫通穴の閉鎖部160と、を有している。支持基板部150は、第1基板151と、第2基板152と、支持部材170,170を有している。第1基板151と第2基板152の外端に支持部170,170を有している。
As shown in FIGS. 10 and 11, the
第1基板151と第2基板152は、左右対称形状を有している。第1基板151の外端部は、ヒンジ部159Bにより水平軸部131に対して回転可能に支持されている。同様にして、第2基板152の外端部は、ヒンジ部159Cにより水平軸部133に対して回転可能に支持されている。
The
第1基板151と第2基板152がX方向とY方向で形成される水平面に沿って位置決め保持されて座面を形成している状態では、第1基板151の内端部と第2基板152の内端部は、突き合わされており、第1基板151の内端部側には、ほぼ半楕円形状もしくは半円形状の開口部155が形成され、第2基板152の内端部側には、ほぼ半楕円形状もしくは半円形状の開口部156が形成されている。
In a state where the
第1基板151と第2基板152が座面を形成している状態では、開口部155,156は、楕円形状もしくは円形状の貫通穴157を形成するようになっている。貫通穴157は、第1基板151と第2基板152の形成する座面の中央位置に形成されている。
この貫通穴157は、利用者Mが座面部20の第1基板151と第2基板152の上に座ったままの状態で、洋式の便器に対して排泄行為ができるようにするために設けられている。
In a state in which the
The through
利用者Mが、通常の状態で座面部20の上に座る場合に貫通穴157を閉鎖するために、貫通穴の閉鎖部160が用いられる。閉鎖部160は、第1閉鎖部材161と第2閉鎖部材162を有している。第1閉鎖部材161は、貫通穴157の一部分である開口部155を閉鎖し、第2閉鎖部材162は、貫通穴157の残部である開口部156を閉鎖することができる。第1閉鎖部材161と第2閉鎖部材162は、ほぼ半楕円形状もしくは半円形状を有している。
The through-
図10と図11に示すように、第1閉鎖部材161は、アーム163を介してヒンジ部164に接続されており、第1閉鎖部材61はヒンジ部164を介して水平軸部131に回転可能に取り付けられている。同様にして、第2閉鎖部材162は、アーム165を介してヒンジ部166に接続されており、第2閉鎖部材162はヒンジ部166を介して水平軸部133に回転可能に取り付けられている。
As shown in FIGS. 10 and 11, the
図11に示すように、第1基板51は、上面側に第1閉鎖部材161を嵌め込むための段差部167と、アーム部163を嵌め込むための溝部168Bを有している。第2基板152は、上面側に第2閉鎖部材162を嵌め込むための段差部169と、アーム部163を嵌め込むための溝部168Cを有している。段差部167,169は、それぞれ開口部155,156の周辺縁に沿って形成され、溝部168B,168Cは、X方向にそって形成されている。
As shown in FIG. 11, the
図10に示すように、第1閉鎖部材161が段差部167に嵌め込まれ、第2閉鎖部材162が段差部169に嵌め込まれ、アーム部163が溝部168Bに嵌め込まれ、アーム部165が溝部168Cに嵌め込まれると、第1基板151と第1閉鎖部材161と、そして第2基板152と第2閉鎖部材162は、それぞれ凹凸が生じないようにして座りやすくするために面一になっている。
これにより、第1閉鎖部材161と第2閉鎖部材162が設けられているにもかかわらず、第1閉鎖部材161と第2閉鎖部材162はそれぞれ第1基板151と第2基板152にそれぞれ面一になるように納めることができるので、利用者Mは座面部20において凹凸を感じずに、心地良く座ることができる。
As shown in FIG. 10, the
Thereby, although the
次に、上述した車いす10の使用動作例を説明する。
まず、車いす10を用いて利用者Mを搬送する通常使用の場合には、車いす10には、図1に示すように背もたれユニット21は立てて保持され、脚部持ち上げユニット35Sは、斜め下方向に下げた状態になっている。例えば、介助者が利用者Mを載せる際には、利用者Mの腰部分は、座面部20に載せ、両足は足置き部材25の上に足を置く。利用者Mの背中は、背もたれユニット21に対して保持する。利用者Mの手は肘置き部材40R、40Lの上に置く。そして、介助者は、車いす10の握り部分45,45を把持して、車いす10を押して利用者Mを搬送することができる。
Next, an example of operation of using the
First, in the case of normal use in which the user M is transported using the
利用者Mが車いす10を通常使用する場合に、必要に応じて図12に示すように背もたれユニット21を、S方向に沿って斜め後方に任意の角度θ1でリクライニングしたり、脚部持ち上げユニット35SをT方向に持ち上げて任意の角度θで保持することができる。これにより、利用者Mはリラックスして車いす10に座ることができ、利用者Mの姿勢を取る際に自由度が増すことになり、快適に利用できる。しかも、図12に示すように、脚部持ち上げユニット35SがT方向に持ち上がるのと一緒に、足置き部材25が持ち上がる構造を採用することで、利用者Mの足首の角度も調整することができるために、利用者はリラックスすることができる。
When the user M normally uses the
次に、図1に示す車いす10の通常使用状態から、図2に示すように車いす10を操作してストレッチャーとして用いる例を説明する。
まず、図1に示す左右の回動部材30,32と連結フレーム35Rからなる脚部持ち上げユニット35Sは、ヒンジ部30P、32Pを中心として、T方向に回転してその角度θで位置決めして保持される。この場合に、左右の回動部材30,32には板部材35Mが着脱可能に固定される。これにより、脚部持ち上げユニット35Sは、座面部20と同じ高さ位置でしかも水平状態になるように保持される。
Next, an example will be described in which the
First, the
さらに、図1と図2を比較して明らかなように、延長保持部材41,42が左右の側部フレーム12,13からそれぞれY2方向に延長されると、左右のフレーム部材23,24内から延長フレーム61,62が同じ長さだけそれぞれY2方向に延長される。
Further, as is apparent from a comparison between FIG. 1 and FIG. 2, when the
そして、左右の背もたれフレーム16,17と延長保持部材41,42と背もたれ板46からなる背もたれユニット21は、ヒンジ部43,44を中心として、S方向に回転してその角度θ1で位置決めして固定される。しかも、図1に示す左右のサポート部材63,63がG方向に90度回転されて、図2に示すように各サポート部材63の受け部63Hが、対応する位置の延長保持部材41,42をはめ込んで固定する。
これにより、背もたれユニット21は、各サポート部材63によりZ方向に関して保持され、脚部持ち上げユニット35Sと座面部20とそして背もたれユニット21は、水平に保持されているので、車いす10は、利用者を寝かせた状態で搬送するためにストレッチャーとして使用することができる。
The
Accordingly, the
車いす10は、図2に示すようなストレッチャーとしてだけではなく、図12に示すように、図12と図13に示す例のように、利用者が良好な姿勢を保てるようにするために、脚部持ち上げユニット35Sと座面部20とそして背もたれユニット21の相対的な位置関係を任意に選択できる。例えば、水平な座面部20に対して脚部持ち上げユニット35Sを角度θで傾斜させて保持し、背もたれユニット21を角度θ1で傾斜させて保持することで、利用者は任意の姿勢で座ることができ、快適性が得られリラックスすることができる。
The
次に、図7と図8に示すように、利用者Mを車いす10からベッド100に乗り移らせる場合について説明する。
この場合には、図1に示す背もたれ板46は左右の背もたれフレーム16,17から取り外すとともに、座面部20の第1基板151と第2基板152をそれぞれ反対方向に90度跳ね上げて保持する。しかも、車いす10をY2方向に移動することで、ベッド100の上面101を座面部20に対応する位置まで相対的に進入させる。
これにより、介助者は、利用者Mを車いす10からベッド100の上面101に容易に確実に乗り移らせることができる。
Next, as shown in FIGS. 7 and 8, the case where the user M is transferred from the
In this case, the
Thus, the assistant can easily and reliably transfer the user M from the
また、図1に示す利用者Mが車いす10の座面部20に座ったままで、洋式の便器を用いて排泄を行うことができる。すわなち、図11に示すように、第1閉鎖部材161と第2閉鎖部材162をそれぞれ反対方向に90度跳ね上げることにより、貫通穴157が露出できる。貫通穴157の下部には、洋式の便器が位置でき、利用者は、座面部20に座ったままで貫通穴157を通じて洋式の便器に排泄することができる。これにより、利用者は車いす10に座ったままで排泄をすることができ、車いす10の利便性が向上する。
Further, the user M shown in FIG. 1 can perform excretion using a Western-style toilet while sitting on the
次に、図14を参照して、本発明の別の実施形態を説明する。
図14に示すように、肘置き部材40R内には、延長取り付け部材201が90度持ち上がるように設けられており、肘置き部材40L内には、延長取り付け部材202が90度持ち上がるように設けられている。延長取り付け部材201を肘置き部材40R内からY1方向に繰り出し、延長取り付け部材202を肘置き部材40L内からY1方向に繰り出すことにより、延長取り付け部材201,202は、それぞれ回動部材30,31を、挟み込んでZ方向に沿って保持できる。
このようにすることで、連結フレーム35Rは、座面部20に座っている利用者が手で持って利用者の身体を安定させるための手すり部として用いることができる。他の利用方法としては、図14(A)に示すように平行に位置させた延長取り付け部材201,202の上に、テーブル(平板)を据え置くことにより、その上で食事や洗面をしたり、あるいは読書または手作業等、様々な用途に利用することもできる。
Next, another embodiment of the present invention will be described with reference to FIG.
As shown in FIG. 14, the
By doing in this way,
図15は、本発明の車いす10の別の実施形態を示している。図15に示す車いす10は、図1に示す車いす10に比べて大きな直径の後輪19Gを有している。この後輪19Gは、図1に示す小さな直径の後輪18に代えて用いられており、サポート部材63,63に対して着脱可能に取りつけられている。この後輪19Gは、例えば屋外で車いす10を用いる場合に、小さな後輪19を用いるのに比べて車いす10を押して移動させることが容易になる。さらに、後輪19Gを付け替えることにより、利用者Mが車いす10を利用者自身で自在に操作して移動することが可能になる。
FIG. 15 shows another embodiment of the
本発明の車いすでは、利用者を載せて移動する車いすであって、基台フレームと、基台フレームに対して固定された左右の側部フレームと、左右の側部フレーム間に設けられて利用者を座らせて、利用者が排泄をする際には便器に対して開口する貫通穴を有する座面部と、利用者の脚部を持ち上げるために座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な脚部持ち上げユニットと、利用者の背中と頭部を支えるために座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な背もたれユニットと、を備えることを特徴とする。これにより、利用者を水平に保持してストレッチャーとして用いることができるだけではなく、利用者の姿勢の自由度を上げて快適に座れる。 The wheelchair according to the present invention is a wheelchair on which a user is moved and is provided between a base frame, left and right side frames fixed to the base frame, and left and right side frames. When the user sits and excretes, the seat surface part has a through hole that opens to the toilet, and the seat surface part is inclined at an arbitrary angle to lift the user's leg part. A leg lifting unit that can be held, and a backrest unit that can be held at an arbitrary angle with respect to the seat surface to support the back and head of the user. Thereby, not only can the user be held horizontally but can be used as a stretcher, the user can sit comfortably with a higher degree of freedom of posture.
本発明の車いすでは、好ましくは脚部持ち上げユニットと座面部と背もたれユニットは、利用者を寝かせて保持する平面部を形成するストレッチャーを構成可能であることを特徴とする。これにより、利用者を確実に保持して搬送できる。 In the wheelchair according to the present invention, preferably, the leg lifting unit, the seating surface portion, and the backrest unit can constitute a stretcher that forms a flat surface portion for laying and holding a user. Thereby, a user can be hold | maintained reliably and can be conveyed.
本発明の車いすは、好ましくは基台フレームには、左右の支持フレームが立てて設けられており、左右の側部フレームは、基台フレームに対して左右の支持フレームを介して固定されており、脚部持ち上げユニットと左右の支持フレームとの間には、それぞれ脚部持ち上げユニットの角度を設定する脚部持ち上げユニットの角度設定部が設けられ、背もたれユニットと左右の側部フレームとの間には、それぞれ背もたれユニットの角度を設定する背もたれユニットの角度設定部が設けられていることを特徴とする。これにより、脚部持ち上げユニットの角度を設定する脚部持ち上げユニットの角度設定部と背もたれユニットの角度設定部を用いることで、利用者を快適な姿勢で車いすに座わらせることができ、水平に寝た姿勢でも保持できる。 In the wheelchair of the present invention, the left and right support frames are preferably provided upright on the base frame, and the left and right side frames are fixed to the base frame via the left and right support frames. An angle setting section for the leg lifting unit for setting the angle of the leg lifting unit is provided between the leg lifting unit and the left and right support frames, respectively, and between the backrest unit and the left and right side frames. Is characterized in that a backrest unit angle setting section for setting the angle of the backrest unit is provided. As a result, by using the angle setting unit of the leg lifting unit and the angle setting unit of the backrest unit that set the angle of the leg lifting unit, the user can sit in a wheelchair in a comfortable posture, and horizontally Can be held in a sleeping position.
本発明の車いすは、好ましくは脚部持ち上げユニットの角度設定部は、脚部持ち上げユニットに固定された円弧形状の移動体と、左右の支持フレームに設けられて脚部持ち上げユニットの角度が変わることにより移動する移動体を予め定めた角度ごとに保持する保持部と、を備え、背もたれユニットの角度設定部は、背もたれユニットに固定された円弧形状の移動体と、左右の側部フレームに設けられて背もたれユニットの角度が変わることにより移動する移動体を予め定めた角度ごとに保持する保持部と、を備えることを特徴とする。これにより、簡単な構造でありながら、脚部持ち上げユニットと背もたれユニットはそれぞれ任意の角度で保持できる。 In the wheelchair of the present invention, preferably, the angle setting part of the leg lifting unit is provided on the arc-shaped moving body fixed to the leg lifting unit and the left and right support frames, and the angle of the leg lifting unit is changed. A holding unit that holds the moving body that moves at a predetermined angle, and the angle setting unit of the backrest unit is provided on the arc-shaped moving body fixed to the backrest unit and the left and right side frames. And a holding unit that holds the moving body that moves when the angle of the backrest unit changes for each predetermined angle. Thereby, although it is a simple structure, a leg part lifting unit and a backrest unit can each be hold | maintained at arbitrary angles.
本発明の車いすは、好ましくはストレッチャーを構成する際に、背もたれユニットは、背もたれユニットの長さを、座面部に対して車いすの前後方向に沿って延長する延長保持部材を有し、背もたれユニットは、基台フレームの長さを、背もたれユニットの長さの延長に応じて延長するための延長フレームを有することを特徴とする。これにより、利用者が水平になった状態であっても利用者の頭部を含めた全身を確実に保持することができる。 When the wheelchair of the present invention preferably forms a stretcher, the backrest unit has an extension holding member that extends the length of the backrest unit along the front-rear direction of the wheelchair with respect to the seat surface portion, and the backrest unit Is characterized by having an extension frame for extending the length of the base frame in accordance with the extension of the length of the backrest unit. Thereby, even if the user is in a horizontal state, the whole body including the user's head can be reliably held.
本発明の車いすは、好ましくは座面部の下部に、洋式の便器を進入させる開放部を有しており、座面部は、洋式の便器に対応する位置に貫通穴を有し、貫通穴を開閉可能に閉鎖する閉鎖部材を備えることを特徴とする。これにより、車いすに座ったままで洋式の便器に対して排泄できるので、車いすの利便性が向上する。 The wheelchair of the present invention preferably has an open portion for allowing a Western-style toilet to enter under the seat surface portion, and the seat surface portion has a through-hole at a position corresponding to the Western-style toilet, and opens and closes the through-hole. It is characterized by including a closing member that can be closed. Thereby, since it can excrete with respect to a western style toilet bowl, sitting in a wheelchair, the convenience of a wheelchair improves.
本発明の車いすは、好ましくは背もたれユニットは、左右の背もたれフレームと、左右の背もたれユニットの間に着脱可能に配置される背もたれ部材と、を有しており、左右の背もたれフレームをそれぞれ回転させて相互に相反する方向に退避させて左右の背もたれフレームの間隔を大きくする回転操作部を有することを特徴とする。これにより、利用者を車いすから例えばベッド等の対象物に乗り移させようとする際に、左右の背もたれフレームの間隔が広げられるので左右の背もたれフレームが邪魔にはならないようにすることができる。また、ベッド等の対象物から車いすに乗り移る際にも同様に左右の背もたれフレームが邪魔にはならない。従って、利用者が車いすから対象物への移乗あるいは対象物から車いすへの移乗、つまり利用者が前方からの乗り移り、後方からの乗り移りを容易に行える。 In the wheelchair of the present invention, preferably, the backrest unit has left and right backrest frames and a backrest member that is detachably disposed between the left and right backrest units, and the left and right backrest frames are respectively rotated. It is characterized by having a rotation operation section that retracts in directions opposite to each other to increase the interval between the left and right backrest frames. Thereby, when trying to transfer a user from a wheelchair to an object such as a bed, the interval between the left and right backrest frames is widened, so that the left and right backrest frames can be prevented from getting in the way. Similarly, the left and right backrest frames do not get in the way when moving from an object such as a bed to a wheelchair. Therefore, the user can easily transfer from the wheelchair to the object or transfer from the object to the wheelchair, that is, the user can transfer from the front and transfer from the rear.
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形例を採用できる。
本発明の各実施形態は、組み合わせて用いることができる。
背もたれユニット21の角度設定部と脚部持ち上げユニット35Sの角度設定部は、図示例の構造に限らず、他の構造を採用することもできる。
By the way, this invention is not limited to the said embodiment, A various modified example is employable.
Each embodiment of the present invention can be used in combination.
The angle setting part of the
10 車いす
11 基台フレーム
12,13 左右の側部フレーム
14B,14C、15B、15C 左右の支持フレーム
20 座面部
21 背もたれユニット
35S 脚部持ち上げユニット
55 背もたれユニット
30,32 回動部材
31,33 水平部材
1,2 脚部持ち上げユニットの角度設定部
41,42 延長保持部材
46 背もたれ板
51,52 背もたれユニットの角度設定部
60 左右の支持ユニット
63 サポート部材
63H 固定具
79 背もたれフレームの回転操作部
DESCRIPTION OF
Claims (5)
基台フレームと、
前記基台フレームに対して固定された左右の側部フレームと、
前記左右の側部フレーム間に設けられて前記利用者を座らせて、前記利用者が排泄をする際には便器に対して開口する貫通穴を有する座面部と、
前記利用者の脚部を持ち上げるために前記座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な脚部持ち上げユニットと、
前記利用者の背中と頭部を支えるために前記座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な背もたれユニットと、
を備え、
前記脚部持ち上げユニットと前記座面部と前記背もたれユニットは、前記利用者を寝かせて保持する平面部を形成するストレッチャーを構成可能であり、
前記ストレッチャーを構成する際に、前記背もたれユニットは、前記背もたれユニットの長さを、前記座面部に対して前記車いすの前後方向に沿って延長する延長保持部材を有し、
前記背もたれユニットは、前記基台フレームの長さを、前記背もたれユニットの延長の長さに応じて延長するための延長フレームを有することを特徴とする車いす。 A wheelchair that carries users and moves,
A base frame,
Left and right side frames fixed to the base frame;
A seating surface portion provided between the left and right side frames to seat the user and having a through hole that opens to the toilet when the user excretes;
A leg lifting unit that can be held at an angle with respect to the seat surface to lift the user's leg; and
A backrest unit that can be held at an arbitrary angle with respect to the seat surface to support the back and head of the user;
Equipped with a,
The leg lifting unit, the seating surface part, and the backrest unit can constitute a stretcher that forms a flat part for laying and holding the user.
When configuring the stretcher, the backrest unit has an extension holding member that extends the length of the backrest unit along the front-rear direction of the wheelchair with respect to the seat surface portion,
Said back unit, wheelchair, characterized in Rukoto the length of the base frame, having a extension frame for extending according to the length of extension of said backrest unit.
前記脚部持ち上げユニットと前記左右の支持フレームとの間には、それぞれ前記脚部持ち上げユニットの角度を設定する脚部持ち上げユニットの角度設定部が設けられ、
前記背もたれユニットと前記左右の側部フレームとの間には、それぞれ前記背もたれユニットの角度を設定する背もたれユニットの角度設定部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車いす。 The base frame is provided with left and right support frames standing upright, and the left and right side frames are fixed to the base frame via the left and right support frames,
Between the leg lifting unit and the left and right support frames, an angle setting unit for the leg lifting unit for setting the angle of the leg lifting unit is provided, respectively.
2. The wheelchair according to claim 1, wherein an angle setting portion of a backrest unit for setting an angle of the backrest unit is provided between the backrest unit and the left and right side frames.
前記背もたれユニットの角度設定部は、前記背もたれユニットに固定された円弧形状の移動体と、前記左右の側部フレームに設けられて前記背もたれユニットの角度が変わることにより移動する前記移動体を予め定めた角度ごとに保持する保持部と、を備えることを特徴とする請求項2に記載の車いす。 The angle setting unit of the leg lifting unit includes an arc-shaped moving body fixed to the leg lifting unit and the left and right support frames, which move when the angle of the leg lifting unit changes. A holding unit that holds the moving body at predetermined angles, and
The angle setting unit of the backrest unit predetermines an arcuate moving body fixed to the backrest unit and the moving body that is provided on the left and right side frames and moves by changing the angle of the backrest unit. The wheelchair according to claim 2 , further comprising a holding portion that holds each angle.
前記左右の背もたれフレームをそれぞれ回転させて相互に相反する方向に退避させて前記左右の背もたれフレームの間隔を大きくする回転操作部を有することを特徴とする請求項1に記載の車いす。 The backrest unit includes left and right backrest frames, and a backrest member that is detachably disposed between the left and right backrest units,
2. The wheelchair according to claim 1, further comprising a rotation operation unit that rotates the left and right backrest frames and retracts the left and right backrest frames in directions opposite to each other to increase a distance between the left and right backrest frames.
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