JP5247387B2 - コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理方法、プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係るコンテンツ管理装置の実施形態1として適用したデジタルテレビジョン受像機(以下、デジタルテレビ)の構成を示すブロック図である。図1において、不図示のアンテナにより受信されたデジタル放送信号はチューナ部101に入力される。チューナ部101は、入力されたデジタル放送信号に対して、復調、誤り訂正等の処理を施し、TS(Transport Stream)と呼ばれる形式のデジタルデータを生成する。
実施形態2は、実施形態1に対して重複コンテンツの検出処理が異なる。以下では、実施形態2として、実施形態1と相違する点についてのみ説明し、実施形態1と同一の構成、同一の動作には実施形態1と同一の符号を付与して説明を省略する。
実施形態3は、実施形態2に対して重複コンテンツを検出した際のコピー可能回数を比較する方法が異なる。以下では、実施形態3として、実施形態2と相違する点についてのみ説明し、実施形態2と同一の構成、同一の動作には実施形態2と同一の符号を付与して説明を省略する。
実施形態4は、実施形態2に対して重複コンテンツの検出方法と、削除すべきか否かの判定方法が異なる。以下では、実施形態2として、実施形態2と相違する点についてのみ説明し、実施形態2と同一の構成、同一の動作には実施形態2と同一の符号を付与して説明を省略する。
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給しても達成可能である。すなわち、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
110 蓄積コンテンツ管理部
112 重複コンテンツ検出部
113 重複コンテンツ削除判定部
114 重複コンテンツ削除部
415 接続機器コンテンツ共有部
417 接続機器
Claims (15)
- コピー可能回数が制限されたコンテンツを蓄積する蓄積手段と、
前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツの中から重複するコンテンツを検出する検出手段と、
前記検出手段により互いに重複する第1及び第2の重複コンテンツが前記蓄積手段から検出された場合、少なくとも検出された前記第2の重複コンテンツのコピー可能回数に基づいて、前記蓄積手段に蓄積された前記第1の重複コンテンツを削除するか否か判定する判定手段と、
前記判定手段により削除すると判定された前記第1の重複コンテンツを前記蓄積手段から削除する削除手段と、を有し、
前記判定手段は、前記第2の重複コンテンツのコピー可能回数が0でない場合、または、前記第2の重複コンテンツのコピー可能回数が前記第1の重複コンテンツのコピー可能回数より多い場合に、前記蓄積手段に蓄積された前記第1の重複コンテンツを削除すると判定することを特徴とするコンテンツ管理装置。 - 前記検出手段は、前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツの番組名が同一か否か、および両コンテンツの録画日時が同一か否かに基づいて、重複するコンテンツを検出することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ管理装置。
- コンテンツ管理装置であって、
コピー可能回数が制限されたコンテンツを蓄積する蓄積手段と、
前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツの中から、前記コンテンツ管理装置に接続された機器が有するコンテンツと重複するコンテンツを検出する検出手段と、
前記検出手段により重複コンテンツが検出された場合、少なくとも前記機器が有する重複コンテンツのコピー可能回数に基づいて、前記蓄積手段に蓄積された当該重複コンテンツを削除するか否か判定する判定手段と、
前記判定手段により削除すると判定された重複コンテンツを前記蓄積手段から削除する削除手段と、を有することを特徴とするコンテンツ管理装置。 - 前記判定手段は、前記検出手段により重複コンテンツが検出された場合、前記機器が有する重複コンテンツのコピー可能回数が0でない場合、または、前記機器が有する重複コンテンツのコピー可能回数が前記蓄積手段に蓄積された重複コンテンツのコピー可能回数より多い場合に、前記蓄積手段に蓄積された重複コンテンツを削除すると判定することを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ管理装置。
- 前記判定手段は、前記コピー可能回数とともに、前記機器が有するコンテンツと前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツの画質及びファイルサイズを比較した結果に基づいて前記重複コンテンツを削除するか否かを判定することを特徴とする請求項3又は4に記載のコンテンツ管理装置。
- 前記検出手段は、前記機器が有するコンテンツと前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツの番組名が同一か否か、および両コンテンツの録画日時が同一か否かに基づいて、重複するコンテンツを検出することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のコンテンツ管理装置。
- 前記検出手段は、前記蓄積手段の空き容量が所定の閾値よりも小さくなった場合に、前記重複するコンテンツを検出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のコンテンツ管理装置。
- コピー可能回数が制限されたコンテンツを蓄積部に蓄積する蓄積工程と、
前記蓄積部に蓄積されたコンテンツの中から重複するコンテンツを検出する検出工程と、
前記検出工程により互いに重複する第1及び第2の重複コンテンツが前記蓄積部から検出された場合、少なくとも検出された前記第2の重複コンテンツのコピー可能回数に基づいて、前記蓄積部に蓄積された前記第1の重複コンテンツを削除するか否か判定する判定工程と、
前記判定工程により削除すると判定された前記第1の重複コンテンツを前記蓄積部から削除する削除工程と、を有し、
前記判定工程では、前記第2の重複コンテンツのコピー可能回数が0でない場合、または、前記第2の重複コンテンツのコピー可能回数が前記第1の重複コンテンツのコピー可能回数より多い場合に、前記蓄積部に蓄積された前記第1の重複コンテンツを削除すると判定することを特徴とするコンテンツ管理方法。 - 前記検出工程では、前記蓄積部に蓄積されたコンテンツの番組名が同一か否か、および両コンテンツの録画日時が同一か否かに基づいて、重複するコンテンツを検出することを特徴とする請求項8に記載のコンテンツ管理方法。
- コンテンツ管理装置により実行されるコンテンツ管理方法であって、
コピー可能回数が制限されたコンテンツを蓄積部に蓄積する蓄積工程と、
前記蓄積部に蓄積されたコンテンツの中から、前記コンテンツ管理装置に接続された機器が有するコンテンツと重複するコンテンツを検出する検出工程と、
前記検出手工程により重複コンテンツが検出された場合、少なくとも前記機器が有する重複コンテンツのコピー可能回数に基づいて、前記蓄積部に蓄積された当該重複コンテンツを削除するか否か判定する判定工程と、
前記判定工程により削除すると判定された重複コンテンツを前記蓄積部から削除する削除工程と、を有することを特徴とするコンテンツ管理方法。 - 前記判定工程では、前記検出工程により重複コンテンツが検出された場合、前記機器が有する重複コンテンツのコピー可能回数が0でない場合、または、前記機器が有する重複コンテンツのコピー可能回数が前記蓄積部に蓄積された重複コンテンツのコピー可能回数より多い場合に、前記蓄積部に蓄積された重複コンテンツを削除すると判定することを特徴とする請求項10に記載のコンテンツ管理方法。
- 前記判定工程では、前記コピー可能回数とともに、前記機器が有するコンテンツと前記蓄積部に蓄積されたコンテンツの画質及びファイルサイズを比較した結果に基づいて前記重複コンテンツを削除するか否かを判定することを特徴とする請求項10又は11に記載のコンテンツ管理方法。
- 前記検出工程では、前記機器が有するコンテンツと前記蓄積部に蓄積されたコンテンツの番組名が同一か否か、および両コンテンツの録画日時が同一か否かに基づいて、重複するコンテンツを検出することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載のコンテンツ管理方法。
- 前記検出工程では、前記蓄積部の空き容量が所定の閾値よりも小さくなった場合に、前記重複するコンテンツを検出することを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1項に記載のコンテンツ管理方法。
- 請求項8乃至14のいずれか1項に記載のコンテンツ管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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JP2008306778A JP5247387B2 (ja) | 2008-12-01 | 2008-12-01 | コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理方法、プログラム |
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JP2008306778A JP5247387B2 (ja) | 2008-12-01 | 2008-12-01 | コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理方法、プログラム |
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- 2008-12-01 JP JP2008306778A patent/JP5247387B2/ja active Active
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