JP2009088739A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009088739A JP2009088739A JP2007253032A JP2007253032A JP2009088739A JP 2009088739 A JP2009088739 A JP 2009088739A JP 2007253032 A JP2007253032 A JP 2007253032A JP 2007253032 A JP2007253032 A JP 2007253032A JP 2009088739 A JP2009088739 A JP 2009088739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- list
- server
- data transfer
- local
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】
データ転送を、容易に行えるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】
外部サーバに格納されているデータに付随する関連データのリストであるサーバデータリストを取得するサーバデータリスト取得手段と、データ格納手段と、前記データ格納手段に格納されているデータに付随する関連データのリストであるローカルデータリストを管理するローカルデータリスト管理手段と、前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストを表示する表示手段と、前記表示手段により表示された前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストから、データを選択する選択手段とを備え、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを、送受信する。
【選択図】 図1
データ転送を、容易に行えるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】
外部サーバに格納されているデータに付随する関連データのリストであるサーバデータリストを取得するサーバデータリスト取得手段と、データ格納手段と、前記データ格納手段に格納されているデータに付随する関連データのリストであるローカルデータリストを管理するローカルデータリスト管理手段と、前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストを表示する表示手段と、前記表示手段により表示された前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストから、データを選択する選択手段とを備え、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを、送受信する。
【選択図】 図1
Description
画像・音声データを転送し格納するデータ転送装置に関するものである。
画像や音声を撮影する機器としてデジタルビデオカメラやデジタルカメラの普及が進んでいる。またそれらの画像を記録する媒体としては、内蔵HDD(ハードディスクドライブ)のような非可搬性の媒体や、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(ブルーレイディスク)、メモリカードなどの可搬性の媒体など、様々なものが用いられている。このうち内蔵HDDは大容量などの利点がありよく用いられる。しかし取り外しが困難な為、記録した画像で容量が一杯になってしまった場合、機器の外部に何らかの形でデータを取り出してバックアップを取るか、記録した映像を消去しなければ、それ以上撮影が出来なくなるという欠点がある。
そこで、例えば、特開2003−87700号公報(以下、「特許文献1」という)では、デジタルカメラで撮影したデータをコンパクトフラッシュ(登録商標)カードに格納し、撮影データをインターフェースを介してテレビ受信機のRAMに格納させるという技術が開示されている。
しかし、かかる技術によると、画像を他の装置に移動させるためには、撮影データを転送するにあたり、コンパクトフラッシュ(登録商標)カードをテレビ受信機に接続して、データ転送ソフトウエアなどを用いてデータを転送を行ったり、上記可搬媒体を用いてのデータ移動を機器間で行うため、移動元と移動先それぞれの機器を別々に操作する必要があるなどユーザにとっての利便性が損なわれている。
本発明の課題は、画像や音声データを機器間で移動させる際に、機器同士の操作でユーザを煩わせることなく、データ移動の利便性を高めることである。
上記課題を解決するため、例えば、データ転送装置において、一つもしくは複数の外部サーバとネットワークを介して接続するネットワーク接続手段と、前記外部サーバを検出するサーバ検出手段と、前記外部サーバに対しデータ転送を要求するデータ転送要求手段と、データ転送の制御を行うデータ転送制御手段と、前記外部サーバ内に格納されているデータに付随する関連データのリストであるサーバデータリストを取得するサーバデータリスト取得手段と、データおよびそのデータに付随する関連データを格納するデータ格納手段と、前記データ格納手段に格納されているデータに付随する関連データのリストであるローカルデータリストを管理するローカルデータリスト管理手段と、前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストを表示する表示手段と、前記表示手段により表示された前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストから、データを選択する選択手段と、を備え、前記データ転送制御手段により、上記データリスト管理手段により管理された前記ローカルデータリストに基づき、前記データ格納手段に格納されているデータのうち、前記表示手段により表示された前記ローカルデータリストから、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを、前記外部サーバ検出手段で検出された少なくとも一つの前記外部サーバに対して送信して、前記外部サーバが前記データを受信するように、前記データ転送要求手段と、前記データ格納手段と、ネットワーク接続手段を制御すし、前記データ転送制御手段により、前記外部サーバ検出手段で検出された少なくとも一つの前記外部サーバの上記サーバデータリスト取得手段により取得された前記サーバデータリストに基づき、前記サーバ内に格納されているデータのうち、前記表示手段により表示された前記サーバデータリストから、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを前記外部サーバが送信して、前記データ格納手段に格納するように、前記データ転送要求手段と、ネットワーク接続手段と、前記データ格納手段と、を制御する構成にした。
本発明により、画像や音声データを移動する際に、ユーザが移動元と移動先それぞれの機器を操作することなく、容易にデータ移動を実現でき、利便性を高めることが可能となる。
以下において図面を用いて本発明によるデータ転送装置の実施形態について説明する。なお、本発明は図示例に限定されるものではない。
(ダウンロード)
図1に本発明の第1の実施例であるデータ転送装置を含むビデオデータ転送システムを示す。1はビデオカメラである。撮影装置10で撮影した画像や音声のデータは、信号処理部15で補正・圧縮等の信号処理を施された後、内蔵されたHDD11またはブルーレイディスク媒体12に記録される。2はデータ転送装置である。
図1に本発明の第1の実施例であるデータ転送装置を含むビデオデータ転送システムを示す。1はビデオカメラである。撮影装置10で撮影した画像や音声のデータは、信号処理部15で補正・圧縮等の信号処理を施された後、内蔵されたHDD11またはブルーレイディスク媒体12に記録される。2はデータ転送装置である。
ビデオカメラ1とはネットワーク3を介して接続されている。このビデオデータ転送システムにおいてビデオカメラ1は画像・音声データを送出するサーバとして機能する。またデータ転送装置2は、ビデオカメラ1から送出された画像・音声データを受信し、格納するクライアントとして機能する。21は、内蔵されたHDDなどのデータ格納部である。4はデータセンタであり、ビデオカメラ1で撮影した画像や音声データを格納しておけるサーバで、これもネットワーク3を介して接続されている。
データセンタ4は、例えばインターネットを介して宅外に設けられ、複数のユーザが利用できる。41は、HDDなどのデータ格納部であり、21のデータ格納部に比べ、大容量なものが使用される。
図2は、データ転送装置2のブロック図である。21は前述のHDDなどで構成され、データおよびそのデータに付随する関連データを格納するデータ格納部、22は外部サーバとネットワークを介して接続するネットワーク接続部、23は外部サーバを検出するサーバ検出部、24は外部サーバに対しデータ転送を要求するデータ転送要求部、25はデータ転送の制御を行うデータ転送制御部、26は外部サーバ内に格納されているデータに付随する関連データのリストであるサーバデータリストを取得するサーバデータリスト取得部、27はデータ格納部21に格納されているデータに付随する関連データのリストであるローカルデータリストを管理するローカルデータリスト管理部、28はサーバデータリストおよびローカルデータリストを表示する表示部、29は表示手段により表示されたサーバデータリストおよびローカルデータリストからデータを選択する選択部である。
図3は、図2のデータ転送装置2がビデオカメラ1とネットワークを介して接続した場合の動作フローを示した図である。
ビデオカメラ1のサーバ機能が起動され、データ送出が可能となると、ネットワーク3を介して、ブロードキャストメッセージが流される。データ転送装置2では、ネットワーク接続部22、データ転送制御部25を介して、サーバ検出部23において、このメッセージを受信することにより、ネットワーク3上でビデオカメラ1のサーバが新たに起動したことを検出する。
サーバ検出部23で新たなサーバを検出すると、サーバデータリスト取得部26にてサーバデータリストすなわちサーバ上のデータルのリストの取得処理を行う。そのためにまずサーバデータリスト取得部26ではネットワーク3を介してビデオカメラ1に対しリスト要求を出力する。
ビデオカメラ1のリスト生成・送出部13では、上記リスト要求を受信すると、HDD11またはブルーレイディスク媒体12にアクセスすることによって、それらに格納されているデータファイルのリストを生成する。さらに、生成したリストをネットワーク3を介してデータ転送装置2に送出する。
データ転送装置2のサーバデータリスト取得部26では、リスト生成・送出部13から送出された上記リストをサーバデータリストとして受信する。
図4に、取得したサーバデータリストの一例を示す。各データ毎に以下のような情報が含まれている。ファイル名は、サーバデータの名称である。種別は、動画・静止画・音声などデータの種類を示す。サーバ名はサーバを識別する名称でありこの例ではビデオカメラ1である。媒体はサーバであるビデオカメラ1において当該ファイルを格納している媒体を示す。この例ではHDDはHDD11を、BDはブルーレイディスク媒体12を示している。
サーバデータリストの取得を完了すると、データ転送制御部25は、表示部28にサーバデータリストを表示する。
表示部28に表示されたサーバデータリストのうち、データ格納部21に格納したいデータを、ユーザが選択手段29により選択(例えばDEF2856.mpg)すると、ビデオカメラ1に対し、データ要求を出力する。
ビデオカメラ1のデータ送出部14では、上記データ要求を受信すると、HDD11またはブルーレイディスク媒体12にアクセスすることによって、それらに格納されているデータをネットワーク3を介してデータ転送装置2に送出する。
データ転送装置2では、ビデオカメラ1から送信された所望のデータをネットワーク接続部22、データ転送制御部25を介してデータ格納部21に格納する。
次に、ローカルデータリスト管理部は、ビデオカメラ1から受信したデータをローカルデータリストに追加する。
図5に、ローカルデータリストの一例を示す。ビデオカメラ1から受信したデータDEF2856.mpgが追加される。この場合、媒体HDDとは、データ転送装置2のデータ格納部21を示す。
以上、本実施例によれば、サーバであるビデオカメラ1をデータ転送装置2が自動的に検出し、ユーザはデータ転送装置2に表示されるビデオカメラ1のデータの中から必要なデータを選択するだけで簡単にビデオカメラの撮影データをデータ転送装置2のデータ格納部21にコピーさせることが可能となり、ユーザの利便性が格段に向上させることができる。
(アップロード)
図6は、図1のデータ転送装置2とデータセンタ4がネットワークを介して接続した場合の動作フローを示した図である。
図6は、図1のデータ転送装置2とデータセンタ4がネットワークを介して接続した場合の動作フローを示した図である。
データセンタ4ではサーバ機能が起動されており、ネットワーク3を介して、ブロードキャストメッセージが流される。データ転送装置2では、ネットワーク接続部22、データ転送制御部25を介して、サーバ検出部23において、このメッセージを受信することにより、ネットワーク3上にデータセンタが起動していること検出する。
サーバ検出部23で新たなサーバを検出すると、サーバデータリスト取得部26にてサーバデータリストすなわちサーバ上のデータルのリストの取得処理を行う。そのためにまずサーバデータリスト取得部26ではネットワーク3を介してデータセンタ4に対しリスト要求を出力する。
データセンタ4のリスト生成・送出部13では、上記リスト要求を受信すると、HDD41にアクセスすることによって、それらに格納されているデータファイルのリストを生成する。さらに、生成したリストをネットワーク3を介してデータ転送装置2に送出する。
データ転送装置2のサーバデータリスト取得部26では、リスト生成・送出部13から送出された上記リストをサーバデータリストとして受信する。
取得したサーバデータリストは、図示しないが、図4で示した例と同等のものである。ただし、サーバ名は、データセンタ4となる。
次にユーザは、表示部28に表示されたローカルデータリストのうち、データセンタ4のデータ格納部41に格納したいデータを、ユーザが選択手段29により選択(例えばDEF2856.mpg)すると、データセンタ4に対し、データ受信要求を出力する。
データセンタ4のデータ受信部43では、上記データ受信要求を受信すると、データ転送装置2から選択され送出されたデータをネットワーク3を介して、HDD41に格納する。
以上によって、本実施例では、サーバであるデータセンタ4をデータ転送装置2が自動的に検出し、ユーザはデータ転送装置2に表示されるデータ格納部のデータの中から必要なデータを選択して簡単にデータセンタ4のデータ格納部41にコピーさせることが可能となり、ユーザの利便性が格段に向上する。
(DTV)
図7は本発明によるデータ転送装置の他の一実施形態を示すブロック図である。
図7において、2は本発明のデータ転送装置の一実施例であるディジタルテレビ、101は映像信号入力端子、102は、音声信号入力端子、103は映像信号A/Dコンバータ、104は音声信号A/Dコンバータ、105はコピー制限情報検出回路、107は映像信号圧縮回路、108は音声信号圧縮回路、109はシステムエンコーダ、110はバッファ制御回路、111は記録用バッファ、112は再生用バッファ、211はディジタルテレビ2に固定し内蔵される例えばハードディスクで構成される内蔵記録媒体、212はディジタルテレビ2に着脱可能な例えばハードディスクで構成される外付け記録媒体、114はシステムデコーダ、115は映像信号伸張回路、116は音声信号伸張回路、117は映像信号D/Aコンバータ、118は音声信号D/Aコンバータ、119は映像信号出力端子、120は音声信号出力端子、22はネットワーク接続回路、124はネットワーク接続端子、121は制御回路、122はグラフィックス回路、123は表示パネル、125はリモコン受信素子である。また、1061は映像信号切り換えスイッチ、1062は音声信号切り換えスイッチ、111は記録用バッファ、112は再生用バッファ、1221は暗号回路、1222は復号回路、141はディジタル放送信号入力端子、142はディジタルチューナ、133はディジタル信号切り換えスイッチである。
図7は本発明によるデータ転送装置の他の一実施形態を示すブロック図である。
図7において、2は本発明のデータ転送装置の一実施例であるディジタルテレビ、101は映像信号入力端子、102は、音声信号入力端子、103は映像信号A/Dコンバータ、104は音声信号A/Dコンバータ、105はコピー制限情報検出回路、107は映像信号圧縮回路、108は音声信号圧縮回路、109はシステムエンコーダ、110はバッファ制御回路、111は記録用バッファ、112は再生用バッファ、211はディジタルテレビ2に固定し内蔵される例えばハードディスクで構成される内蔵記録媒体、212はディジタルテレビ2に着脱可能な例えばハードディスクで構成される外付け記録媒体、114はシステムデコーダ、115は映像信号伸張回路、116は音声信号伸張回路、117は映像信号D/Aコンバータ、118は音声信号D/Aコンバータ、119は映像信号出力端子、120は音声信号出力端子、22はネットワーク接続回路、124はネットワーク接続端子、121は制御回路、122はグラフィックス回路、123は表示パネル、125はリモコン受信素子である。また、1061は映像信号切り換えスイッチ、1062は音声信号切り換えスイッチ、111は記録用バッファ、112は再生用バッファ、1221は暗号回路、1222は復号回路、141はディジタル放送信号入力端子、142はディジタルチューナ、133はディジタル信号切り換えスイッチである。
映像信号入力端子101から入力された映像信号は、映像信号A/Dコンバータ103においてディジタル信号に変換され、コピー制限情報検出回路405に入力されるとともに、映像信号圧縮回路107に入力される。コピー制限情報検出回路405では、例えば、映像信号の垂直帰線区間に重畳されているコピー制限情報を検出する。コピー制限情報としては、コピー可、世代コピー可、コピー禁止の意味を持つ情報であり、コピー禁止の場合は、以下の動作は行わない。
映像信号圧縮回路107では、例えば、映像圧縮符号化方式としてISO/IEC13818−2(通称MPEG2Video)MP@ML(Main Profile@Main Level)規格に準拠した圧縮符号化データを生成する。その他、映像圧縮符号化方式としては、特に限定するものではなく、JPEG規格方式などでもよい。生成した圧縮符号化映像データは、システムエンコーダ109に入力される。
また、音声信号入力端子102から入力された音声信号は音声信号A/Dコンバータ104において所定のサンプリングレートによりアナログ/ディジタル変換が行われる。ディジタル信号に変換された音声信号は、音声信号圧縮回路108に入力される。音声信号圧縮回路108では、例えば、音声圧縮符号化方式としてISO/IEC13818−1(通称MPEG2Audio)規格に準拠した圧縮符号化データを生成する。生成した圧縮符号化音声データは、システムエンコーダ109に入力される。音声圧縮符号化方式についても特に限定するものではない。
システムエンコーダ109に入力された圧縮符号化映像データおよび圧縮符号化音声データは、それぞれパケット化、および多重化され、一本のシステムストリームに変換された後、バッファ制御回路110を介して記録用バッファ111に入力される。システムストリームには、付加情報として、元映像のサイズ、縦横比、システムストリーム中の圧縮符号化映像データおよび圧縮符号化音声データのビットレート等が追加される。
記録用バッファ111に蓄積されたシステムストリームは、バッファ制御回路110を介して記録媒体211あるいは記録媒体212に記録される。
ディジタル放送信号入力端子141からは、衛星、ケーブル等から放送されたディジタル放送信号が入力され、ディジタルチューナ142において復調、選局処理がなされシステムストリームとして、ディジタル信号切り換えスイッチ133を介して、記録媒体211、あるいは記録媒体212に記録される。ディジタル放送信号にも前述のコピー制限情報が埋め込まれている。
ここで、記録されるシステムストリームのコピー制限情報が世代コピー可の制限をもつ場合、暗号回路1221にてシステムストリームが暗号化され、記録媒体に記録される。暗号化は、記録バッファ111に格納されているシステムストリームを暗号回路1221で暗号化し、再度記録バッファ111に格納し、その暗号化されたシステムストリームをバッファ制御回路110を介して、記録媒体211、212に記録する。暗号化の際の鍵は、例えば、ディジタルテレビ2の持つ固有情報、記録媒体211、212の持つ固有情報、そのほか乱数などから生成される。
ここで、記録媒体211、212に記録されているシステムストリームの管理は、制御回路121で行われ、システムストリームリストとして管理されている。
記録媒体211あるいは212から再生されるシステムストリームは、バッファ制御回路110を介して再生用バッファ112に格納される。さらに、バッファ制御回路110を介してシステムデコーダ114に入力される。システムデコーダ114に入力されたシステムストリームは、圧縮符号化映像データ、および圧縮符号化音声データのパケットにそれぞれ分離され、各々のパケットから取り出した圧縮符号化映像データは、映像信号伸張回路115に、また圧縮符号化音声データは、音声信号伸張回路116に入力される。映像信号伸張回路115で圧縮符号化映像データの伸張が施された後、グラフィックス回路122にて付属映像情報が重畳され、表示パネル123に出力される。また、映像信号が映像信号D/Aコンバータ117に、音声信号が音声信号D/Aコンバータ118に入力され、アナログ信号に変換され、映像信号出力端子119、音声信号出力端子120から出力される。
また、記録媒体211、212に格納されているシステムストリームが暗号化されている場合は、復号回路1222にて暗号が復号化される。記録媒体211、212から再生したシステムストリームは、バッファ制御回路110を介して一旦再生バッファ112に格納され、復号回路1222で復号化し、再度再生バッファ112に格納し、その復号化されたシステムストリームをバッファ制御回路110を介して、システムデコーダ114に供給する。復号化の際の鍵は、記録時同様、例えば、ディジタルテレビ2の持つ固有情報、記録媒体211、212の持つ固有情報、そのほか乱数などから生成され記録時の暗号化の際の鍵と同じ鍵が生成され用いられる。
なお、記録用バッファ111、および再生用バッファ112は、例えば半導体メモリで構成され、それぞれ別個の半導体チップで構成してもよいし、同一の半導体チップ上で、その記憶領域を分けて実現してもよい。
また、記録媒体211から記録媒体212へ、あるいはその逆のダビング、移動も考えられる。
その方法として、一つの例は、記録媒体211から再生したシステムストリームがバッファ制御回路110を介して再生用バッファ112に格納され、復号回路1222で復号され再度再生用バッファ112に格納されたシステムストリームが、バッファ制御回路110を介して、記録用バッファ111に格納された後、暗号回路1221で暗号化され、再度記録用バッファ111に格納された後、バッファ制御回路110を介して記録媒体212に記録される方法があげられる。
また、別の方法として、記録媒体211から再生されたシステムストリームを復号して、再生用バッファ112からシステムデコーダ114に、バッファ制御回路110により供給し、映像信号および音声信号を伸張した後、映像信号切り換えスイッチ1061、音声信号切り換えスイッチ1062により再度映像信号圧縮回路107、音声信号圧縮回路108にて圧縮符号化し、システムエンコーダ109にて得られたシステムストリームをバッファ制御回路110により記録用バッファ111に格納、暗号回路1221で暗号化の後、記録媒体212に記録する方法もある。
この場合、映像信号圧縮回路107、音声信号圧縮回路108にて、記録媒体211から再生したシステムストリームのビットレートより低いビットレートで圧縮符号化することにより、映像信号、音声信号の品質は劣化するが、記録媒体212の記録領域を有効に確保できる。本実施例では、一度伸張した映像、音声信号を再度圧縮する方式を示したが、別途伸張圧縮を一度に行える、いわゆるトランスコーダを用いてもよい。あるいは、さらい映像伸張回路を追加することで、番組の視聴を妨げずに上記動作を行うことが可能になる。
なお、記録用バッファ111a、再生用バッファ112a、記録用バッファ111b、および再生用バッファ112bは、例えば半導体メモリで構成され、それぞれ別個の半導体チップで構成してもよいし、同一の半導体チップ上で、その記憶領域を分けて実現してもよい。
ネットワーク接続端子124からは、前述のネットワークを介して接続されるビデオカメラなどの外部サーバとのメッセージ、リスト要求、サーバデータリスト、データ送受信要求、データであるシステムストリームが入出力される。
外部サーバからのデータをコピーする場合は、前述のように、サーバデータリストを取得すると、グラフィクス回路122により、表示パネル123に表示させる。ユーザは、表示されたサーバデータリストの中から、図示しないリモコンを用いてコピーしたいデータを選択すると、リモコン受信素子125から制御回路121により、指令が入力され、ネットワーク接続回路22から、外部サーバに対し、データ要求を出力する。外部サーバから送信されたデータは、ネットワーク接続端子124、ネットワーク接続回路22、バッファ制御回路110を介して記録バッファ111に格納される。あとは、前述と同様、記録媒体211あるいは記録媒体212に外部サーバから受信したデータであるシステムストリームが記録される。
さらに、外部サーバに対して、記録媒体211、212に格納されているシステムストリームをコピーする場合は、前述のように、ローカルデータリストを、グラフィクス回路122により、表示パネル123に表示させる。ユーザは、表示されたローカルデータリストの中から、図示しないリモコンを用いてコピーしたいデータを選択すると、リモコン受信素子125から制御回路121により、指令が入力され、記録媒体211あるいは212からバッファ制御回路110を介して再生バッファ112に選択されたシステムストリームが格納される。
ネットワーク接続回路22から、外部サーバに対し、データ受信要求を送信し、再生バッファ112に格納されたシステムストリームが、バッファ制御回路110、ネットワーク接続回路22、ネットワーク接続端子124を介して、外部サーバに送信される。
ここでは、コピー制限のないシステムストリームの転送について説明したが、世代コピー制限の付いたシステムストリームを転送する場合は、前述のように、暗号回路1221、復号回路1222を用いてシステムストリームの暗号、復号をおこなってもよいし、暗号化されたまま、記録媒体211、212への記録再生を行ってもよい。
以上のように、ユーザは、ディジタルテレビ2のリモコンを用いて、外部サーバからのデータのコピー、外部サーバへのデータのコピーを容易に行うことが出来る。
(画面)
次に、データ転送装置2の表示部28、選択部29についての実施例を示す。
次に、データ転送装置2の表示部28、選択部29についての実施例を示す。
図8は、データ転送装置2の表示部28に表示される画像の例である。ここでも、データ転送装置2は、ディジタルテレビである場合の例について説明する。
通常の放送番組視聴画面から、例えばリモコンの「ディスクナビゲーション」ボタンを押すと、図8に示す録画番組の一覧が表示される。画面左側のタブ「ALL」「内蔵HDD」「外付HDD」を図示しないリモコンのカーソルボタンにより選択することで選択部29が選択して、選択したタブのデータ一覧が表示される。この例では、ディジタルテレビ2の内蔵HDDを選択部29によりユーザが選択して、内蔵HDDのデータの一覧が表示されている。なお、「外付HDD」は、ディジタルテレビ2に外付けHDDが装着された場合にタブとして表示される。「ALL」は全てのタブのデータ一覧が表示される。
ここで、前述のように、サーバであるビデオカメラ1をディジタルテレビ2が検出した場合、図9に示すように、「カメラ1」のタブが、表示部28により追加表示される。上記と同様に、「カメラ1」のタブを選択すると、図10に示すように、今度は、ビデオカメラ1のデータ一覧が表示される。ここでユーザは、この場合、例えば、図示しないがリモコンの「ダビング」ボタンを押すことで、図11に示すダビングの表示画像に遷移する。ここでコピーしたいデータを選択するとそのデータアイコンがハイライトされる。次に、ダビング先を選択する。
ここでは、「内蔵HDD」が選択されているが、例えば「外付HDD」を選択することも可能である。これらは、「ダビング先」を選択するとプルダウンメニューで複数のダビング先を表示してそこから一つを選択することで可能である。次に、ダビングモードを選択する。ここでは、「TS」が選択されている。「TS」とは、例えば、コピーしたいデータであるシステムストリームが、アイコンに示されているように「TS」であるので、そのままコピーされる。例えば、「SP」を選択すると、元々のビットレートより低いビットレートで内蔵HDDに記録することも可能である。実際には、前述のようにシステムストリームのビットレート変更を行って記録する。
ユーザは、「ダビング開始」を選択すると、ビデオカメラ1からデータがネットワークを経由して送信され、内蔵HDDに記録される。
図12は、ビデオカメラ1から内蔵HDDに記録している途中に表示部28に表示される画面の例である。例えば、転送、記録中は、放送番組視聴画面に切り替わり、その下方に転送の進捗状況を表示する。表示中には、転送元と転送先、図形の点滅による転送の様、進捗度合いが表示される。ここでは、転送のパーセンテージが表示されている。残り時間の表示でもよい。また、転送元および転送先は、ユーザの選択に応じて切り替えることができる。
転送が終了すると、放送番組視聴画面の下方に表示されていた転送の進捗状況が表示されなくなり、通常の放送番組視聴画面になる。
ここで、ユーザが、内蔵HDDの内容を確認するため、リモコンの「ディスクナビゲーション」ボタンを押すと、録画番組の一覧が表示され、図13のように、「内蔵HDD」のタブを選択すると、ビデオカメラ1からコピーしたデータが追加されて表示される。
さらに、図13では、「データセンタ」のタブが追加表示されている。これは、ディジタルテレビ2が、ネットワークに接続されているデータセンタを検出したためである。
図14は、前述の「ダビング先」を選択してプルダウンメニューが表示されている画面の例である。ユーザは、この中からコピー先を選択する。
図15は、ビデオカメラ1から、データセンタへのコピーする場合のディジタルテレビ2の表示画面の例である。
このように、ユーザは、ディジタルテレビ2のリモコンを用いて、外部サーバから内蔵HDDへのデータのコピー、内蔵HDDから外部サーバへのデータのコピー、外部サーバから他の外部サーバへのデータコピーなどを、ディジタルテレビ2の画面から容易に実行することが出来る。
1…ビデオカメラ、2…データ転送装置、3…ネットワーク、4…データセンタ、10…撮影装置、11…HDD、12…ブルーレイディスク媒体、13…リスト生成・送出部、14…データ送出部、21…内蔵HDD、22…ネットワーク接続部、23…サーバ検出部、24…データ転送要求部、25…データ転送制御部、26…サーバリスト取得部、27…ローカルデータリスト管理部、28…表示部、29…選択部、41…ネットワークストレージ、42…リスト生成・送出部、43…データ受信部、103…映像信号A/Dコンバータ、104…音声信号A/Dコンバータ、105…コピー制限情報検出回路、1061…映像信号切り換えスイッチ、1062…音声信号切り換えスイッチ、107…映像信号圧縮回路、108…音声信号圧縮回路、109…システムエンコーダ、110…バッファ制御回路、111…記録用バッファ、112…再生用バッファ、211…記録媒体、212…記録媒体、114…システムデコーダ、115…映像信号伸張回路、116…音声信号伸張回路、117…映像信号D/Aコンバータ、118…音声信号D/Aコンバータ。121…制御回路、122…グラフィクス回路、1221…暗号回路、1222…復号回路、123…表示パネル、124…ネットワーク接続端子、125…リモコン受信素子、141…ディジタル信号入力端子、141…ディジタル放送信号入力端子、142…ディジタルチューナ。
Claims (16)
- 一つもしくは複数の外部サーバとネットワークを介して接続するネットワーク接続手段と、
前記外部サーバを検出するサーバ検出手段と、
前記外部サーバに対しデータ転送を要求するデータ転送要求手段と、
データ転送の制御を行うデータ転送制御手段と、
前記外部サーバ内に格納されているデータに付随する関連データのリストであるサーバデータリストを取得するサーバデータリスト取得手段と、
データおよびそのデータに付随する関連データを格納するデータ格納手段と、
前記データ格納手段に格納されているデータに付随する関連データのリストであるローカルデータリストを管理するローカルデータリスト管理手段と、
前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストを表示する表示手段と、
前記表示手段により表示された前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストから、データを選択する選択手段と、
を備え、
前記データ転送制御手段により、
上記データリスト管理手段により管理された前記ローカルデータリストに基づき、前記データ格納手段に格納されているデータのうち、前記表示手段により表示された前記ローカルデータリストから、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを、前記外部サーバ検出手段で検出された少なくとも一つの前記外部サーバに対して送信して、前記外部サーバが前記データを受信するように、前記データ転送要求手段と、前記データ格納手段と、ネットワーク接続手段を制御し、
前記データ転送制御手段により、
前記外部サーバ検出手段で検出された少なくとも一つの前記外部サーバの上記サーバデータリスト取得手段により取得された前記サーバデータリストに基づき、前記サーバ内に格納されているデータのうち、前記表示手段により表示された前記サーバデータリストから、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを前記外部サーバが送信して、前記データ格納手段に格納するように、前記データ転送要求手段と、ネットワーク接続手段と、前記データ格納手段とを制御することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項1に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリスト管理手段は、ユーザが選択したデータを前記外部サーバに送信する際に、前記ローカルデータリストを更新することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項1に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリスト管理手段は、ユーザが選択したデータを前記データ格納手段に格納する際に、前記サーバデータリストに基づき前記ローカルデータリストを更新することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項1に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリスト、および前記サーバデータリストに基づいたデータの情報を前記表示手段により表示することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項4に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリスト、および前記サーバデータリストに基づいた、データの情報をタブにより分類して前記表示手段により表示することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項4に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリスト、および前記サーバデータリストに基づいた、データの情報をタブにより一括して前記表示手段により表示することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項1に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリストには、前記データに付随する関連データとして、データの日付、記録時間、記録モード、題名を含むことを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項1に記載のデータ転送装置において、
前記サーバデータリストには、前記データに付随する関連データとして、データの日付、記録時間、記録モード、題名を含むことを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項7に記載のデータ転送装置において、
前記ローカルデータリストには、前記データに付随する関連データとして、データのサムネイルを含むことを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項8に記載のデータ転送装置において、
前記サーバデータリストには、前記データに付随する関連データとして、データのサムネイルを含むことを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項1に記載のデータ転送装置において、
前記表示手段は、前記データ転送の進捗状況を前記表示装置へ逐次表示することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項11に記載のデータ転送装置において、
前記表示手段は、前記データ転送の進捗状況を前記表示装置へ逐次表示する際に、データ転送元とデータ転送先を表示することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項11に記載のデータ転送装置において、
前記表示手段は、前記データ転送が完了した旨を表示することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項11に記載のデータ転送装置において、
前記表示手段は、前記データ転送が完了した際に前記データ転送の進捗状況の表示を消去することを特徴とするデータ転送装置。 - ディジタル放送を受信するデータ転送装置であって、
一つもしくは複数の外部サーバとネットワークを介して接続するネットワーク接続手段と、
前記外部サーバを検出するサーバ検出手段と、
前記外部サーバに対しデータ転送を要求するデータ転送要求手段と、
データ転送の制御を行うデータ転送制御手段と、
前記外部サーバ内に格納されているデータに付随する関連データのリストであるサーバデータリストを取得するサーバデータリスト取得手段と、
データおよびそのデータに付随する関連データを格納するデータ格納手段と、
前記データ格納手段に格納されているデータに付随する関連データのリストであるローカルデータリストを管理するローカルデータリスト管理手段と、
前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストを表示する表示手段と、
前記表示手段により表示された前記サーバデータリストおよび前記ローカルデータリストから、データを選択する選択手段と、
を備え、
前記データ転送制御手段により、
上記データリスト管理手段により管理された前記ローカルデータリストに基づき、前記データ格納手段に格納されているデータのうち、前記表示手段により表示された前記ローカルデータリストから、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを、前記外部サーバ検出手段で検出された少なくとも一つの前記外部サーバに対して送信して、前記外部サーバが前記データを受信するように、前記データ転送要求手段と、前記データ格納手段と、ネットワーク接続手段を制御し、
前記データ転送制御手段により、
前記外部サーバ検出手段で検出された少なくとも一つの前記外部サーバの上記サーバデータリスト取得手段により取得された前記サーバデータリストに基づき、前記サーバ内に格納されているデータのうち、前記表示手段により表示された前記サーバデータリストから、前記選択手段によりユーザにより選択されたデータおよびそのデータに付随する関連データを前記外部サーバが送信して、前記データ格納手段に格納するように、前記データ転送要求手段と、ネットワーク接続手段と、前記データ格納手段とを制御することを特徴とするデータ転送装置。 - 請求項15に記載のデータ転送装置において、前記データ格納手段は、ディジタル放送番組およびその番組に付随する関連データを格納することを特徴とするデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007253032A JP2009088739A (ja) | 2007-09-28 | 2007-09-28 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007253032A JP2009088739A (ja) | 2007-09-28 | 2007-09-28 | データ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009088739A true JP2009088739A (ja) | 2009-04-23 |
Family
ID=40661612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007253032A Pending JP2009088739A (ja) | 2007-09-28 | 2007-09-28 | データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009088739A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015194237A1 (ja) * | 2014-06-18 | 2017-04-20 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法およびプログラム |
JP2019049854A (ja) * | 2017-09-10 | 2019-03-28 | 益満 大 | プログラム及び情報処理システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662018A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | ネットワーク制御方法 |
JP2004178353A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Kobe Steel Ltd | 情報端末,コンテンツ取得プログラム |
JP2006031219A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Sony Corp | コンテンツ利用システム、コンテンツ利用端末、参照サーバ、コンテンツ利用プログラム、及び、参照プログラム |
JP2006127028A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Hitachi Ltd | 記憶システム及び記憶制御装置 |
JP2006157715A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Sharp Corp | 番組情報抽出装置、番組情報抽出方法、そのプログラムおよび記録媒体 |
JP2007026329A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Onkyo Corp | コンテンツ送受信システム |
-
2007
- 2007-09-28 JP JP2007253032A patent/JP2009088739A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662018A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | ネットワーク制御方法 |
JP2004178353A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Kobe Steel Ltd | 情報端末,コンテンツ取得プログラム |
JP2006031219A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Sony Corp | コンテンツ利用システム、コンテンツ利用端末、参照サーバ、コンテンツ利用プログラム、及び、参照プログラム |
JP2006127028A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Hitachi Ltd | 記憶システム及び記憶制御装置 |
JP2006157715A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Sharp Corp | 番組情報抽出装置、番組情報抽出方法、そのプログラムおよび記録媒体 |
JP2007026329A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Onkyo Corp | コンテンツ送受信システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015194237A1 (ja) * | 2014-06-18 | 2017-04-20 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法およびプログラム |
JP2019049854A (ja) * | 2017-09-10 | 2019-03-28 | 益満 大 | プログラム及び情報処理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4350736B2 (ja) | 放送録画装置と携帯用コンテンツ再生装置との間の放送コンテンツ同期化方法及びその装置 | |
JP5444476B2 (ja) | コンテンツデータ生成装置、コンテンツデータ生成方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体 | |
JP2008005254A (ja) | サーバ装置、クライアント装置、コンテンツ再生システム、コンテンツ処理方法及びプログラム | |
JP6270555B2 (ja) | 画像処理システム、撮像装置及びその制御方法 | |
US20060039256A1 (en) | Storing apparatus | |
JP2006012225A (ja) | 情報処理装置 | |
JP4935185B2 (ja) | 表示装置、コンテンツ転送システム及び転送方法 | |
JP4891809B2 (ja) | コンテンツ再生装置、プレビューリスト生成方法、プログラム、及び記録媒体 | |
JP2003224822A (ja) | ディジタル信号受信装置、ディジタル信号受信方法、ディジタル信号受信システム | |
CN105260131A (zh) | 内容处理装置及其内容处理方法 | |
JP5082973B2 (ja) | 映像記録システム、及び撮像装置 | |
JP2005130090A (ja) | 映像送信装置、受信機、映像伝送システム、映像伝送方法、映像送信プログラム、および映像送信プログラムが記録された記録媒体 | |
JP4444358B1 (ja) | プログレッシブダウンロード再生用プログラム | |
JP4662148B2 (ja) | 送信装置、受信装置、送信方法、受信方法、送信プログラム、受信プログラム及び映像コンテンツのデータ構造 | |
JP5418118B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2009088739A (ja) | データ転送装置 | |
JP2007323276A (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
JP4460470B2 (ja) | 情報処理装置、およびデータ移動方法 | |
JP2008167251A (ja) | コンテンツ再生装置、及びコンテンツ案内方法 | |
JP2010021905A (ja) | デジタル放送受信装置、送信方法、送信装置 | |
JP5337499B2 (ja) | データ送信装置、およびデータ送信方法 | |
JP2010263276A (ja) | 記録装置 | |
JP6218489B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4564896B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2008078905A (ja) | コンテンツ出力装置、プログラム及びコンテンツ出力方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120807 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120808 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121204 |