[go: up one dir, main page]

JP5212442B2 - トナーカートリッジ - Google Patents

トナーカートリッジ Download PDF

Info

Publication number
JP5212442B2
JP5212442B2 JP2010200188A JP2010200188A JP5212442B2 JP 5212442 B2 JP5212442 B2 JP 5212442B2 JP 2010200188 A JP2010200188 A JP 2010200188A JP 2010200188 A JP2010200188 A JP 2010200188A JP 5212442 B2 JP5212442 B2 JP 5212442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
main body
toner
cover
communication port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010200188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012058411A (ja
Inventor
奈緒 板橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2010200188A priority Critical patent/JP5212442B2/ja
Priority to US13/196,953 priority patent/US8655235B2/en
Publication of JP2012058411A publication Critical patent/JP2012058411A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5212442B2 publication Critical patent/JP5212442B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0877Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
    • G03G15/0881Sealing of developer cartridges
    • G03G15/0886Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0877Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
    • G03G15/0881Sealing of developer cartridges

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、カラープリンタなどの画像形成装置に装着されるトナーカートリッジに関する。
レーザプリンタなどの画像形成装置の一例では、感光ドラムおよび現像ローラを保持するプロセスカートリッジが装置本体に着脱可能に設けられ、トナーを収容したトナーカートリッジがそのプロセスカートリッジに装着される。
プロセスカートリッジにおいて、感光ドラムおよび現像ローラは、互いに周面が接した状態で配置されている。プロセスカートリッジには、現像ローラに対して感光ドラムと反対側に、トナーカートリッジの外形に応じて湾曲した仕切壁が設けられている。仕切壁に対して感光ドラムおよび現像ローラと反対側には、トナーカートリッジを収容するカートリッジ収容部が形成されている。カートリッジ収容部には、シャッタが仕切壁に沿って移動可能に設けられている。また、仕切壁には、フレーム側通過口が貫通して形成されている。仕切壁におけるシャッタとの対向面にはフレーム側通過口の周囲を取り囲む環状のフレームシールが貼着されている。
トナーカートリッジは、トナーが収容される内側筐体と、この内側筐体を回動可能に収容する外側筐体とを備えている。内側筐体の周壁には、内側通過口が形成されている。内側筐体の外周面には、内側通過口の周囲を取り囲むようにトナーシールが配置されている。外側筐体の周壁には、内側通過口に対応して、外側通過口が形成されている。内側通過口に外側筐体の内周面が対向することにより、内側通過口が外側筐体により閉塞される。
カートリッジ収容部へのトナーカートリッジの装着時には、トナーカートリッジは、内側通過口が外側筐体により閉塞された状態で、カートリッジ収容部の上方からカートリッジ収容部内に向けて移動される。トナーカートリッジがカートリッジ収容部内に配置されると、トナーカートリッジが仕切壁に向けて押圧される。そして、シャッタおよび内側筐体が一体となって移動されて、内側通過口が外側通過口を通してフレーム側通過口と対向し、内側筐体と外側筐体との間および外側筐体と仕切壁との間がそれぞれトナーシールおよびフレームシールによりシールされた状態で、現像ローラが収容されている空間とトナーカートリッジ内(内側筐体内)とが連通する。
特開2008−275874号公報
トナーカートリッジの輸送時におけるトナーの漏洩を防止するため、トナーシールのシール圧は、ある程度高くしなければならない。しかしながら、トナーシールのシール圧を上げると、外側筐体と内側筐体とを相対的に移動させるために必要なトルクが大きくなり、外側筐体と内側筐体とを相対的に移動させる際の操作性が悪化する。
本発明の目的は、輸送時のトナーの漏洩を防止することができながら、シャッタの移動に必要なトルクを低減することができる、トナーカートリッジを提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明は、トナーカートリッジにおいて、内部にトナーを収容し、内外を連通する連通口を有する本体と、前記連通口を開放する開放位置と前記連通口を閉塞する閉塞位置とに移動可能、かつ前記本体に対して相対的に離れた第1位置と相対的に近づいた第2位置とに変位可能に設けられたシャッタと、前記シャッタが前記閉塞位置に位置する状態で、前記本体と前記シャッタとの間に介在されるトナーシールと、前記シャッタを前記閉塞位置で前記第1位置と前記第2位置とに切り替える切替部材とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、トナーカートリッジは、内部にトナーを収容する本体を備えている。本体には、その内外を連通する連通口が形成されている。この連通口を開閉するために、シャッタが設けられている。すなわち、シャッタは、連通口を開放する開放位置と連通口を閉塞する閉塞位置とに移動可能に設けられている。また、シャッタは、本体に対して相対的に離れた第1位置と相対的に近づいた第2位置とに変位可能に設けられている。シャッタが閉塞位置に位置する状態において、本体とシャッタとの間には、トナーシールが介在される。
トナーカートリッジは、切替部材をさらに備えている。この切替部材によって、シャッタは、閉塞位置で第1位置と第2位置とに切り替えられる。
第1位置では、シャッタが本体に対して相対的に離れているので、本体とシャッタとの間でのトナーシールの圧縮量が相対的に小さく、トナーシールのシール圧が相対的に低い。そのため、シャッタが開放位置と閉塞位置との間で移動されるときには、シャッタが第1位置に位置されることにより、シャッタの移動に必要なトルクを低減することができる。
一方、第2位置では、シャッタが本体に対して相対的に近づいているので、本体とシャッタとの間でのトナーシールの圧縮量が相対的に大きく、トナーシールのシール圧が相対的に高い。そのため、トナーボックスの輸送時には、シャッタが第2位置に位置されることにより、本体とシャッタとの間からのトナーの漏洩を良好に防止することができる。
よって、輸送時のトナーの漏洩を防止することができながら、シャッタの移動に必要なトルクを低減することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るトナーカートリッジが装着されるカラープリンタの断面図である。 図2は、図1に示される感光ドラム、帯電器および現像器の斜視図であり、連通口が閉塞された状態を示す。 図3は、図1に示される感光ドラム、帯電器および現像器の斜視図であり、連通口が開放された状態を示す。 図4Aは、図1に示されるトナーカートリッジおよび切替部材の斜視図であり、切替部材がトナーカートリッジから取り外された状態を示す。 図4Bは、図4Aに示されるトナーカートリッジおよび切替部材の左側面図である。 図5は、図4Aに示される切替部材の斜視図である。 図6Aは、図1に示されるトナーカートリッジおよび切替部材の斜視図であり、切替部材がトナーカートリッジに取り付けられた状態を示す。 図6Bは、図6Aに示されるトナーカートリッジおよび切替部材の左側面図である。 図7Aは、他の実施形態に係るトナーカートリッジおよび固定部材の斜視図であり、固定部材がトナーカートリッジから取り外された状態を示す。 図7Bは、図7Aに示されるトナーカートリッジおよび固定部材の左側面図である。 図8Aは、図7Aに示されるトナーカートリッジおよび固定部材の斜視図であり、固定部材がトナーカートリッジに取り付けられた状態を示す。 図8Bは、図8Aに示されるトナーカートリッジおよび固定部材の左側面図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
1.カラープリンタ
図1に示されるカラープリンタ1は、タンデム型のカラープリンタである。カラープリンタ1は、本体ケーシング2を備えている。本体ケーシング2内には、ドロワユニット3が装着されている。本体ケーシング2の前面には、フロントカバー4が開閉可能に設けられている。そして、ドロワユニット3は、フロントカバー4を開けた状態で、本体ケーシング2内の収容位置(図1に示される位置)と本体ケーシング2外の引出位置との間で水平方向に移動させることができる。ドロワユニット3は、引出位置において、その一部が本体ケーシング2内に残り、ドロワユニット3に装着される後述の4つのトナーカートリッジ11の上方が開放される。
なお、フロントカバー4が設けられている側(図1における右側)をカラープリンタ1の前側(正面側)とする。また、カラープリンタ1の上下左右に関しては、カラープリンタ1を前側から見たときを基準とする。また、ドロワユニット3およびこれに装着されるトナーカートリッジ11の前後上下左右については、本体ケーシング2に装着された状態を基準とする。
ドロワユニット3には、4つの感光ドラム5がそれぞれ左右方向に延びる回転軸線を中心に回転可能に保持されている。4つの感光ドラム5は、それぞれブラック、イエロー、マゼンタおよびシアン用として設けられ、前側からブラック、イエロー、マゼンタおよびシアンの順に前後方向に等間隔で並列に配置されている。
また、ドロワユニット3には、4つの帯電器6が保持されている。4つの帯電器6は、それぞれ感光ドラム5に対応して設けられ、その対応する感光ドラム5の後上方に配置されている。帯電器6は、たとえば、ワイヤおよびグリッドを備えるスコロトロン型帯電器である。
さらに、ドロワユニット3には、4つの現像器7が保持されている。4つの現像器7は、それぞれ感光ドラム5に対応して設けられ、その対応する感光ドラム5の前上方に配置されている。
各現像器7は、現像フレーム8を備えている。現像フレーム8には、現像ローラ9および供給ローラ10が保持されている。
現像ローラ9は、左右方向に延びる回転軸線を中心に回転可能に設けられ、感光ドラム5に接触するように配置されている。
供給ローラ10は、左右方向に延びる回転軸線を中心に回転可能に設けられ、現像ローラ9に対して前上方から接触するように配置されている。
ドロワユニット3において、各現像器7の上部には、トナーを収容するトナー収容体の一例としてのトナーカートリッジ11を装着するためのスペース12が設けられている。トナーカートリッジ11は、ドロワユニット3が引出位置に引き出された状態で、ドロワユニット3の上方から各現像器7の上方のスペース12に装着される。現像器7には、トナーカートリッジ11からトナーが供給される。
本体ケーシング2内において、ドロワユニット3の上方には、各色に対応した4本のレーザビームを出射する露光器13が配置されている。
感光ドラム5の回転に伴って、感光ドラム5の表面は、帯電器6からの放電によって一様に帯電された後、露光器13からのレーザビームにより選択的に露光される。この露光によって、感光ドラム5の表面から電荷が選択的に除去され、感光ドラム5の表面に静電潜像が形成される。静電潜像が現像ローラ9に対向すると、現像ローラ9から静電潜像にトナーが供給される。これによって、感光ドラム5の表面にトナー像が形成される。
なお、露光器13に代えて、4つのLEDアレイが各感光ドラム5に対応して設けられてもよい。
本体ケーシング2の底部には、用紙Pを収容する給紙カセット14が配置されている。給紙カセット14に収容されている用紙Pは、各種ローラにより、搬送ベルト15上に搬送される。搬送ベルト15は、4つの感光ドラム5に下方から対向して配置されている。感光ドラム5に対して搬送ベルト15の上側部分を挟んで対向する各位置には、転写ローラ16が配置されている。搬送ベルト15上に搬送された用紙Pは、搬送ベルト15の走行により、搬送ベルト15と各感光ドラム5との間を順次に通過する。そして、感光ドラム5の表面上のトナー像は、用紙Pと対向したときに、用紙Pに転写される。
搬送ベルト15に対して用紙Pの搬送方向における下流側には、定着器17が設けられている。トナー像が転写された用紙Pは、定着器17に搬送される。定着器17では、加熱および加圧により、トナー像が用紙Pに定着される。トナー像が定着した用紙Pは、各種ローラにより、本体ケーシング2の上面の排紙トレイ18に排出される。
2.現像器
ドロワユニット3は、図1に示されるように、平面視で四角枠状をなすドロワフレーム31を備えている。4つの感光ドラム5、4つの帯電器6および4つの現像器7は、ドロワフレーム31における左右方向に対向する両側板により、その左右両側から挟まれた状態で一括して保持されている。
現像器7の現像フレーム8は、前後方向に等間隔で配置されている。トナーカートリッジ11を装着するためのスペース12は、各現像フレーム8上に設けられている。
現像フレーム8には、現像ローラ9を収容する現像室41が形成されている。現像室41は、感光ドラム5側が開放されており、この現像室41における開放側の端部に、現像ローラ9が配置されている。
現像フレーム8は、図2,3に示されるように、現像室41とトナーカートリッジ11を装着するためのスペース12との間に、現像室41側に向けて円弧状に凸湾曲した板状の仕切壁42を有している。この仕切壁42により、現像フレーム8内が現像室41とその上方のスペース12とに仕切られている。
図3に示されるように、仕切壁42の周方向の中央部には、スペース12にトナーカートリッジ11が装着された状態で、そのトナーカートリッジ11に形成されている3つの連通口56(図5参照)と対向する位置に、3つの矩形状の連通口43が形成されている。
仕切壁42上には、3つのフレームシール44が配置されている。フレームシール44は、各連通口43に対応して設けられ、仕切壁42に貼着されている。フレームシール44は、弾性を有する発泡体からなり、矩形のシート状をなしている。フレームシール44の中央部には、連通口43と連通するシール開口45がフレームシール44を厚さ方向に貫通して形成されている。
3.シャッタ駆動部材
また、仕切壁42上には、図2,3に示されるように、後述のシャッタ75を駆動するためのシャッタ駆動部材47が前後方向に移動可能に配置されている。シャッタ駆動部材47は、仕切壁42にほぼ沿うように現像室41側に向けて円弧状に凸湾曲した板状をなしている。また、シャッタ駆動部材47は左右方向に長く延び、その左右方向の両端部は、仕切壁42の左右方向の両端縁よりもそれぞれ外側にはみ出ている。そして、そのシャッタ駆動部材47における仕切壁42からはみ出た部分の下面には、ラックギヤ48が形成されている。また、シャッタ駆動部材47の上面には、後述の各シャッタ駆動用開口59と対応する位置に、シャッタ駆動用突起49が形成されている。
なお、図2には、シャッタ駆動部材47に後述のシャッタ75が結合された状態が示されている。
4.トナーカートリッジ
(1)筐体
図4A,4Bに示されるように、トナーカートリッジ11は、内部にトナーを収容する樹脂製の筐体51を備えている。本体の一例としての筐体51は、左右方向に延びる中空の略半円柱状に形成されている。そして、筐体51は、その周面として、左右に長い略長方形状の上面52と、上面52の前端縁に接続され、下方に向けて凸湾曲する断面略半円弧状の外周面の一例としての円弧面53と、円弧面53の後端縁から後方に向けて上面52と平行に延びる固定面54と、上面52の後端縁と固定面54の後端縁とに跨がる後面55とを有している。
円弧面53には、図4Bに破線で示されるように、その最下端部に対して少し後方の部分に、筐体51の内外を連通する3つの連通口56が形成されている。3つの連通口56は、左右方向に間隔を空けて並べて形成され、それぞれ左右方向に長い長方形状をなしている。
また、円弧面53には、各連通口56の左右両側に、円弧面53の周方向に延びる細長い溝状の逃がし用溝57が形成されている。
円弧面53の前端部には、複数の位置決め用突起58が左右方向に間隔を空けて形成されている。各位置決め用突起58は、図4Bに示されるように、前方に延び、屈曲して上方に延びる鉤状をなしている。
(2)トナーシール
円弧面53には、図4Bに示されるように、3つのトナーシール59が貼着されている。トナーシール59は、各連通口56に対応して設けられている。トナーシール59は、弾性を有する発泡体からなり、矩形のシート状をなしている。トナーシール59の中央部には、図4Bに破線で示されるように、連通口56と連通するシール開口60がトナーシール59を厚さ方向に貫通して形成されている。
(3)シャッタカバー
また、図4A,4Bに示されるように、円弧面53を覆うように、シャッタカバー71が設けられている。シャッタカバー71は、たとえば、金属薄板を筐体51の円弧面53に沿って湾曲させることにより形成され、弾性を有している。図4Aに示されるように、シャッタカバー71の左右方向の幅は、円弧面53の左右方向の幅とほぼ等しく、シャッタカバー71は、円弧面53を左右方向のほぼ全幅にわたって被覆している。
シャッタカバー71の前端部には、図示されない複数の位置決め用開口が左右方向に間隔を空けて形成されている。各位置決め用開口には、図4Bに示されるように、筐体51の円弧面53に形成された位置決め用突起58が係合している。より具体的には、シャッタカバー71の前端部には、各位置決め用突起58と左右方向において同じ位置に、位置決め用突起58を挿通可能なサイズの位置決め用開口が形成されている。そして、各位置決め用開口には、位置決め用突起58が挿通されて、その上端縁が位置決め用突起58に係止されている。
また、シャッタカバー71の後端部は、筐体51の固定面54に沿うように折り曲げられている。このシャッタカバー71の後端部には、複数のビス72が遊びを有する状態で挿通されている。各ビス72の先端部は、筐体51の固定面54にねじ込まれている。これにより、シャッタカバー71は、その後端部が固定面54に対して近接/離間可能な状態で、筐体51に取り付けられている。
また、シャッタカバー71には、各トナーシール71と対向する位置に、カバー開口の一例としての開口73が形成されている。開口73は、左右方向に長い長方形状をなし、その開口面積が連通口56の開口面積よりも大きく、連通口56の全域およびトナーシール59における連通口56の周囲の部分を露出させている。
さらに、シャッタカバー71には、筐体51の各逃がし用溝57と対向する位置に、前後方向(シャッタカバー71の周方向)に長く延びるガイド用開口74が形成されている。この被係止部の一例としてのガイド用開口74は、逃がし用溝57の全体と対向している。
(4)シャッタ
図4Aおよび4Bに示されるように、円弧面53とシャッタカバー71との間には、シャッタ75が開放位置と閉塞位置との間で円弧面53に沿って移動可能に設けられている。シャッタ75は、樹脂フィルムからなり、筐体51の円弧面53に沿って湾曲している。シャッタ75の円弧面53に沿う方向の寸法は、トナーシール59の円弧面53に沿う方向の幅よりも大きく、左右方向の寸法(幅)は、円弧面53の左右方向の幅よりも少し小さい。
シャッタ75には、筐体51の各逃がし用溝54と対向する位置に、2つのシャッタ駆動用開口76がシャッタ75の周方向に間隔を開けて形成されている。シャッタ75が開放位置および閉塞位置のいずれに位置している状態においても、すべてのシャッタ駆動用開口76が逃がし用溝54と対向し、シャッタカバー71のガイド用開口74と対向して連通するように、シャッタ75の周方向に並ぶ2つのシャッタ駆動用開口76の間隔が決められている。
シャッタ75が開放位置に位置する状態で、シャッタ75の後端縁は、トナーシール59のシール開口60の前端縁より前方に位置する。そのため、筐体51の連通口56およびトナーシール59のシール開口60が互いに連通した状態で開放され、筐体51の内外が連通する。
一方、閉塞位置は、開放位置に対する後方の位置である。シャッタ75が閉塞位置に位置する状態で、シャッタ75の後端縁は、トナーシール59のシール開口60よりも後方に位置する。そのため、筐体51の連通口56およびトナーシール59のシール開口60の全域がシャッタ75により覆われ、筐体51の内外がシャッタ75により遮断される。
5.駆動伝達機構
ドロワフレーム31内には、各シャッタ駆動部材47に対応して、シャッタ駆動部材47に駆動力を伝達するための駆動伝達機構が設けられている。
図示されないが、ドロワフレーム31の左側板の外側には、4つの操作レバーが配置されている。各操作レバーは、ドロワフレーム31の左側板を貫通して左右方向に延びる揺動軸に固定されている。各揺動軸は、ドロワフレーム31の左側板に回動可能に支持されている。
そして、駆動伝達機構は、図2,3に示されるように、ドロワフレーム31の内側で揺動軸に固定された第1ギヤ61と、第1ギヤ61に噛合する第2ギヤ62と、第2ギヤ62およびシャッタ駆動部材47の左側のラックギヤ48に噛合するピニオンギヤ63と、シャッタ駆動部材47の右側のラックギヤ48に噛合するピニオンギヤ64と、ピニオンギヤ63,64を連結する連結軸65とを備えている。
操作レバーが操作されて、第1ギヤ61が回転すると、第1ギヤ61から第2ギヤ62に回転力が与えられる。第2ギヤ62に与えられた回転力は、第2ギヤ62からピニオンギヤ63に与えられる。これにより、ピニオンギヤ63,64が回転し、その回転力がピニオンギヤ63,64からラックギヤ48に入力される。これにより、シャッタ駆動部材47が仕切壁42に沿って前後方向に移動し、シャッタ駆動部材47とともにシャッタ75が開放位置と閉塞位置との間で移動する。
6.シャッタの開閉
(1)シャッタの閉塞位置から開放位置への移動
トナーカートリッジ11がドロワユニット3から離脱した状態で、シャッタ75は、閉塞位置に位置している。トナーカートリッジ11がスペース12に装着されると、各シャッタ駆動用突起49がシャッタカバー71のガイド用開口74を通してシャッタ75のシャッタ駆動用開口76に係合し、シャッタ75とシャッタ駆動部材47との結合が達成される。
トナーカートリッジ11がスペース12に装着された後、シャッタ75を閉塞位置から開放位置に移動させるために、図示されない操作レバーが操作される。この操作により、第1ギヤ61が左側から見て時計回りに回転する。第1ギヤ61の回転は、シャッタ駆動部材47のラックギヤ48に伝達される。これにより、シャッタ駆動部材47が仕切壁42の連通口56と対向する位置から連通口56と対向しない位置まで前方に移動する。このシャッタ駆動部材47の移動に伴って、シャッタ75は、シャッタ駆動部材47と一体的に閉塞位置から前方に移動し、開放位置に配置される。
(2)シャッタの開放位置から閉塞位置への移動
シャッタ75を開放位置から閉塞位置に移動させるときには、図示されない操作レバーがシャッタ75を閉塞位置から開放位置に移動させるときと逆方向に操作される。この操作により、第1ギヤ61が左側から見て反時計回りに回転する。第1ギヤ61の回転は、シャッタ駆動部材47のラックギヤ48に伝達される。これにより、シャッタ駆動部材47が後方に移動し、このシャッタ駆動部材47の移動に伴って、シャッタ75がシャッタ駆動部材47と一体的に開放位置から後方に移動し、シャッタ75が閉塞位置に配置される。
7.切替部材
図4A,4Bに示されるように、トナーカートリッジ11には、シャッタ75を閉塞位置において筐体51に対して相対的に離れた第1位置と相対的に近づいた第2位置とに切り替えるための切替部材81が付属している。
切替部材81は、図5に示されるように、細長い板状の本体部82を有している。本体部82は、シャッタカバー71の外周形状に沿うように、そのシャッタカバー71の外周とほぼ同じ曲率で湾曲している。
本体部82の内面(凹湾曲した面)には、3つの押圧部83がシャッタカバー71の3つの開口73と同じ間隔で配置されている。押圧部83は、トナーシール59よりも大きい弾性率を有する材料からなり、開口73に挿通可能なサイズの長方形板状をなしている。
また、本体部82の内面には、各押圧部83に対して本体部82の長手方向の両側に、保持部84が形成されている。言い換えれば、本体部82の内面には、6つの保持部84がシャッタカバー71の6つのガイド用開口74と同じ間隔で形成されている。保持部84は、本体部82の内面から立ち上がり、本体部82の長手方向の一方側に屈曲するL字状をなしている。
本体部82におけるその長手方向の他方側、つまり保持部84が屈曲する方向と反対側の端部には、摘み部85が延設されている。
そして、切替部材81は、スペース12(図1参照)から離脱されたトナーカートリッジ11に装着される。すなわち、図4A,4Bに示されるように、切替部材81は、本体部82がシャッタカバー71に対向し、各押圧部83がシャッタカバー71の開口73に対向して、摘み部85がシャッタカバー71の左端部に対向するように配置される。その後、切替部材81の各保持部84がシャッタカバー71のガイド用開口74に嵌め入れられる。各保持部84は、ガイド用開口74の周縁部に係止されて、シャッタカバー71に対して固定される。これにより、図6Aに示されるように、切替部材81は、筐体51(トナーカートリッジ11)に保持される。
この状態において、各押圧部83は、開口73に挿通されて、シャッタ75を介してトナーシール59を押圧する。その結果、図6Bに示されるように、シャッタ75が筐体51に対して相対的に近づいた第2位置に配置され、トナーシール59が圧縮されて、トナーシール59のシール圧が高まる。
また、トナーカートリッジ11から切替部材81が取り外されると、トナーシール59の弾性により、トナーシール59が図4Bに示される形状に復元し、シャッタ75が第2位置から筐体51に対して相対的に離れた第1位置に戻される。
8.作用効果
(1)作用効果1
以上のように、トナーカートリッジ11は、内部にトナーを収容する筐体51を備えている。筐体51には、その内外を連通する連通口56が形成されている。この連通口56を開閉するために、シャッタ75が設けられている。すなわち、シャッタ75は、連通口56を開放する開放位置と連通口56を閉塞する閉塞位置とに移動可能に設けられている。また、シャッタ75は、筐体51に対して相対的に離れた第1位置と相対的に近づいた第2位置とに変位可能に設けられている。シャッタ75が閉塞位置に位置する状態において、筐体51とシャッタ75との間には、トナーシール59が介在される。
トナーカートリッジ11は、切替部材81をさらに備えている。この切替部材81によって、シャッタ75は、閉塞位置で第1位置と第2位置とに切り替えられる。
第1位置では、シャッタ75が筐体51に対して相対的に離れているので、筐体51とシャッタ75との間でのトナーシール59の圧縮量が相対的に小さく、トナーシール59のシール圧が相対的に低い。そのため、シャッタ75が開放位置と閉塞位置との間で移動されるときには、シャッタ75が第1位置に位置されることにより、シャッタ75とトナーシール59との間の摩擦力が小さくなり、シャッタ75の移動に必要なトルクを低減することができる。
一方、第2位置では、シャッタ75が筐体51に対して相対的に近づいているので、筐体51とシャッタ75との間でのトナーシール59の圧縮量が相対的に大きく、トナーシール59のシール圧が相対的に高い。そのため、トナーボックスの輸送時には、シャッタ75が第2位置に位置されることにより、たとえば、トナーボックスが輸送中に長時間振動されても、筐体51とシャッタ75との間からのトナーの漏洩を良好に防止することができる。
よって、輸送時のトナーの漏洩を防止することができながら、シャッタ75の移動に必要なトルクを低減することができる。
(2)作用効果2
切替部材81は、押圧部83および保持部84を備えている。保持部84が筐体51に保持されると、押圧部83によりシャッタ75が押圧されて、シャッタ75が第1位置から第2位置に変位される。そのため、簡易な構成で、シャッタ75を第1位置から第2位置に変位させることができる。
(3)作用効果3
シャッタ75に対して筐体51と反対側には、シャッタカバー71が設けられている。これにより、シャッタ75は、筐体51とシャッタカバー71との間に挟まれている。シャッタカバー71には、連通口56と対向する位置に開口73が形成されている。押圧部83は、開口73を介してシャッタ75を押圧する。よって、押圧部83によりシャッタ75を確実に押圧することができる。
(4)作用効果4
シャッタカバー71には、ガイド用開口74が形成されている。そして、保持部84は、ガイド用開口74に係止して固定されることにより、筐体51に対して保持される。そのため、簡易な構成で、保持部84を筐体51に保持させることができる。
(5)作用効果5
シャッタ75は、弾性を有する部材からなる。これにより、シャッタ75が第1位置から第2位置に移動されたときに、シャッタ75を筐体51の形状に沿わせて変形させることができ、シャッタ75が第2位置から第1位置に移動されたときに、シャッタ75を変形前の形状に復元させることができる。
9.他の実施形態
図7A,7B,8A,8Bには、本発明の他の実施形態に係るトナーカートリッジおよび切替部材が図示されている。以下では、図7A,7B,8A,8Bに示される構成について、図4A,4Bに示される構成との相違点についてのみ説明する。また、図7A,7B,8A,8Bにおいて、図4A,4Bに示された各部に相当する部分には、それらの各部と同一の参照符号が付されている。
(1)構成
図7A,7Bに示されるように、トナーカートリッジ11の筐体51の固定面54とこれに対向するシャッタカバー71の後端部との間に、複数のコイルばね91が圧縮された状態で介在されている。
また、筐体51の後面55には、背面視矩形状の凹部93が形成されており、その凹部93における固定面54と平行に延びる部分94には、固定面54側に凹んだ凹状の被係止凹部92が形成されている。
そして、トナーカートリッジ11には、切替部材の一例としての略U字状の固定部材101が付属している。固定部材101は、弾性を有している。固定部材101の各遊端部には、互いに対向する側に向けて突出する係止突起102が形成されている。
固定部材101がトナーカートリッジ11から離脱されている状態では、図7Bに示されるように、シャッタ75が筐体51に対して相対的に離れた第1位置に位置している。また、シャッタカバー71は、筐体51に対して相対的に離れた弱押圧位置に位置し、シャッタ75に対してシャッタ75をほとんど押圧しない程度の力で接している。
凹部93内の部分94とシャッタカバー71の後端部とが使用者などの手指により摘まれて、シャッタカバー71の後端部と固定面54とが互いに近づく方向の力がそれらに加えられると、図8A,8Bに示されるように、シャッタカバー71がその曲率が小さくなるように弾性変形し、シャッタカバー71の後端部が固定面54に近づく。これにより、シャッタカバー71は、弱押圧位置から筐体51に対して相対的に近づいた強押圧位置に位置する。そして、シャッタ75は、シャッタカバー71により筐体51に向けて押圧されて、第1位置から筐体51に対して相対的に近づいた第2位置に配置される。その結果、トナーシール59が圧縮されて、トナーシール59のシール圧が高まる。
この状態で、凹部93内の部分94およびシャッタカバー71の後端部が固定部材101の両遊端部間に差し入れられ、固定部材101の係止突起102が被係止凹部92に係止されることにより、シャッタカバー71が強押圧位置で保持される。
トナーカートリッジ11から固定部材101が取り外されると、トナーシール59の弾性により、トナーシール59が図7Bに示される形状に復元し、シャッタ75が第2位置から筐体51に対して相対的に離れた第1位置に戻されるとともに、シャッタカバー71が強押圧位置から弱押圧位置に戻る(復元する)。
(2)作用効果1
シャッタ75に対して筐体51と反対側には、シャッタカバー71が設けられている。これにより、シャッタ75は、筐体51とシャッタカバー71との間に挟まれている。シャッタカバー71には、連通口56と対向する位置に開口73が形成されている。そして、シャッタカバー71は、弱押圧位置と強押圧位置とに変位させることができる。シャッタカバー71が弱押圧位置に位置する状態では、第1位置に位置するシャッタ75が相対的に弱く押圧され、筐体51とシャッタ75との間でのトナーシール59の圧縮量が相対的に小さく、トナーシール59のシール圧が相対的に低い。一方、シャッタカバー71が強押圧位置に位置する状態では、第2位置に位置するシャッタ75が相対的に強く押圧され、筐体51とシャッタ75との間でのトナーシール59の圧縮量が相対的に大きく、トナーシール59のシール圧が相対的に高い。よって、シャッタカバー71を弱押圧位置と強押圧位置とに変位させることにより、トナーシール59のシール圧を容易に変更することができる。
(3)作用効果2
また、シャッタカバー71が強押圧位置に位置する状態で、固定部材101により、シャッタカバー71を筐体51に対して固定することができる。よって、シャッタカバー71が強押圧位置に位置する状態を確実に保つことができる。
なお、シャッタカバー71がシャッタ75を相対的に弱く押圧する状態は、その押圧力が零である状態を含む。
11 トナーカートリッジ
51 筐体
56 連通口
59 トナーシール
71 シャッタカバー
73 カバー開口
74 ガイド用開口
75 シャッタ
81 切替部材
83 押圧部
84 保持部
101 固定部材

Claims (5)

  1. 内部にトナーを収容し、内外を連通する連通口を有する本体と、
    前記連通口を開放する開放位置と前記連通口を閉塞する閉塞位置とに移動可能、かつ前記本体に対して相対的に離れた第1位置と相対的に近づいた第2位置とに変位可能に設けられたシャッタと、
    前記シャッタが前記閉塞位置に位置する状態で、前記本体と前記シャッタとの間に介在されるトナーシールと、
    前記シャッタを前記閉塞位置で前記第1位置と前記第2位置とに切り替える切替部材と
    前記シャッタに対して前記本体と反対側に設けられ、前記連通口と対向する位置にカバー開口を有するシャッタカバーと、を備え、
    前記切替部材は、
    前記本体に係脱自在に保持される保持部と、
    前記保持部が前記本体に保持されることにより、前記シャッタを押圧して、前記第1位置から前記第2位置に変位させる押圧部とを備え
    前記押圧部は、前記カバー開口を介して前記シャッタを押圧する、トナーカートリッジ。
  2. 前記シャッタカバーには、被係止部が形成されており、
    前記保持部は、前記被係止部に係止して固定されることにより、前記本体に対して保持される、請求項に記載のトナーカートリッジ。
  3. 前記シャッタは、弾性を有する部材からなる、請求項1または2に記載のトナーカートリッジ。
  4. 内部にトナーを収容し、内外を連通する連通口を有する本体と、
    前記連通口を開放する開放位置と前記連通口を閉塞する閉塞位置とに移動可能、かつ前記本体に対して相対的に離れた第1位置と相対的に近づいた第2位置とに変位可能に設けられたシャッタと、
    前記シャッタが前記閉塞位置に位置する状態で、前記本体と前記シャッタとの間に介在されるトナーシールと、
    前記シャッタを前記閉塞位置で前記第1位置と前記第2位置とに切り替える切替部材と、
    前記シャッタに対して前記本体と反対側に設けられ、前記連通口と対向する位置にカバー開口を有し、前記第1位置に位置する前記シャッタを相対的に弱く押圧する弱押圧位置と、前記第2位置に位置する前記シャッタを相対的に強く押圧する強押圧位置とに変位可能に設けられたシャッタカバーとを備える、トナーカートリッジ。
  5. 前記切替部材は、前記シャッタカバーが前記強押圧位置に位置する状態で、前記シャッタカバーを前記本体に対して固定する固定部材である、請求項に記載のトナーカートリッジ。
JP2010200188A 2010-09-07 2010-09-07 トナーカートリッジ Active JP5212442B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010200188A JP5212442B2 (ja) 2010-09-07 2010-09-07 トナーカートリッジ
US13/196,953 US8655235B2 (en) 2010-09-07 2011-08-03 Toner cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010200188A JP5212442B2 (ja) 2010-09-07 2010-09-07 トナーカートリッジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012058411A JP2012058411A (ja) 2012-03-22
JP5212442B2 true JP5212442B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=45770833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010200188A Active JP5212442B2 (ja) 2010-09-07 2010-09-07 トナーカートリッジ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8655235B2 (ja)
JP (1) JP5212442B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5402873B2 (ja) * 2010-08-11 2014-01-29 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
JP6399285B2 (ja) * 2014-03-28 2018-10-03 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置及び液体噴射ヘッドユニット
JP7005250B2 (ja) 2017-09-21 2022-01-21 キヤノン株式会社 現像剤補給容器

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07199657A (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 Minolta Co Ltd トナー供給装置
JPH08152782A (ja) 1994-11-28 1996-06-11 Mita Ind Co Ltd トナーカートリッジが着脱自在に装着される現像装置
JPH08160730A (ja) * 1994-12-01 1996-06-21 Canon Inc 粉体供給装置及び現像装置
JPH08292635A (ja) * 1995-04-20 1996-11-05 Canon Inc 現像剤供給手段、プロセスカートリッジ、現像装置及び画像形成装置
JPH11153904A (ja) * 1997-09-17 1999-06-08 Mitsubishi Electric Corp トナーカートリッジ
JPH11282237A (ja) * 1998-03-27 1999-10-15 Ricoh Co Ltd トナー収納容器
JP2000181209A (ja) * 1998-12-15 2000-06-30 Canon Inc 現像剤供給容器及び電子写真画像形成装置
JP2001005723A (ja) 1999-06-21 2001-01-12 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置およびそれを用いたメモリシステム
JP3883742B2 (ja) * 1999-06-24 2007-02-21 株式会社リコー 容器
JP2002214906A (ja) * 2001-01-19 2002-07-31 Brother Ind Ltd 現像装置および画像形成装置
JP2005031229A (ja) * 2003-07-09 2005-02-03 Fuji Xerox Co Ltd トナーカートリッジ
JP4802876B2 (ja) * 2006-06-13 2011-10-26 富士ゼロックス株式会社 トナー容器および画像形成装置
US8023864B2 (en) 2007-04-27 2011-09-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Toner cartridge and developing apparatus
JP2008275874A (ja) 2007-04-27 2008-11-13 Brother Ind Ltd トナーカートリッジおよび現像装置
JP4453048B2 (ja) * 2007-10-02 2010-04-21 ブラザー工業株式会社 現像剤カートリッジ、現像装置および画像形成装置
JP5145982B2 (ja) * 2008-02-04 2013-02-20 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 現像カートリッジ
JP4798253B2 (ja) * 2009-04-28 2011-10-19 ブラザー工業株式会社 現像剤カートリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
US8655235B2 (en) 2014-02-18
US20120057906A1 (en) 2012-03-08
JP2012058411A (ja) 2012-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4947188B2 (ja) トナーボックスおよび現像装置
JP5182342B2 (ja) 現像装置
JP4998588B2 (ja) トナーボックスおよび現像装置
JP4985819B2 (ja) 画像形成装置
JP4947187B2 (ja) トナーボックスおよび現像装置
JP5141717B2 (ja) 画像形成装置
US8606140B2 (en) Image forming device having shutter driving member
JP5012951B2 (ja) トナーボックス
JP5170184B2 (ja) 画像形成装置
JP4947186B2 (ja) 画像形成装置
JP5835412B2 (ja) トナー収容体
JP5212442B2 (ja) トナーカートリッジ
JP5029738B2 (ja) 画像形成装置
US20110299880A1 (en) Image forming device having shutter driving member
JP2012037555A (ja) トナー収容体
JP5218516B2 (ja) トナー収容体
JP5418436B2 (ja) トナーカートリッジおよび現像装置
JP2009075609A (ja) 廃トナー回収容器及び画像形成装置
JP5402873B2 (ja) 画像形成装置
JP5445711B2 (ja) トナーカートリッジおよび現像装置
JP5621474B2 (ja) トナー収容体
JP5365590B2 (ja) 画像形成装置
JP5062313B2 (ja) トナーカートリッジおよび画像形成装置
JP5402898B2 (ja) トナー収容体

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121102

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5212442

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3