JP5188350B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Description
このPOD印刷方式の利点として、小ロット印刷や短納期へ対応しやすこと、一部毎に印刷内容を変更するバリアブル印刷への対応等があげられる。
この印刷業界のニーズに応じ、各プリンタメーカからはPOD対応プリンタが発売されており、このPOD対応プリンタにも各種フィニッシャを装着して使うインラインフィニシングを行うことが可能である。一般的にPOD対応プリンタ向け各種フィニッシャはオフィス向けプリンタのフィニッシャより高機能なものになっている。
一方、フィニシングのみを専門に行うフィニッシャが従来から印刷業界では多用されている。
一般的にこれらのフィニシング専用機はPOD対応プリンタのインラインフィニッシャより更に高機能かつ高速なものが多い。
このような印刷方式をオフラインフィニシング、ニアラインフィニシングと呼ぶことにする(オフラインフィニシングとニアラインフィニシングとの違いは後述する。)。
しかし、印刷工程とフィニシング行程とが別れることにより、プリンタの排紙先に排出された印刷物を、フィニッシャの給紙口に運ぶ必要が生じ作業者に負荷がかかることとなる。
この作業者の負担を軽減する手法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
つまり、フィニッシャが一度に処理可能な量に収まる範囲の部を排紙された用紙の束から数え、取り出し、フィニッシャの給紙口にセットする必要があった。
更に、プリンタの排紙先には積載量の上限があるため、特定の排紙先でこの積載量の上限を超えると、他の排紙先に印刷物の排紙先が切り替わったり、排紙先の用紙が取り除かれるまでプリンタは印刷動作を停止したりする。
他の排紙先に切り替わる場合、部の切れ目で切り替わる補償は無い。
これは印刷動作が停止する場合も同様で、用紙の排紙先から一旦用紙を取り除いた後、後から排出される用紙と合わせて部を形成することになる。
更に、印刷動作が停止する場合にはプリンタの印刷動作が排紙先の用紙を取り除くまでは一時停止するため、印刷工程の終了が遅延されることになり、フィニシング工程を含め、印刷工程以降の処理が遅延することになる。
従来、複数部数の印刷の場合、印刷工程とフィニシング工程とは部分的に並列して処理可能であるが、作業者の手間を鑑みて、直列に処理を進めるため、印刷・フィニシング工程のスループットの向上には寄与できていないと問題が存在する。
[システム構成]
図1は、印刷システムのシステム構成の一例を示す図である。
図1に示されるように、印刷システムは、ネットワーク等の通信媒体を介して情報処理装置(コンピュータ)の一例であるホスト100とプリンタ200とが接続されている。またフィニッシャ(ここではくるみ製本機とする)300が使用可能な状態にあるものとする。
ここで、インラインフィニシング、オフラインフィニシング、ニアラインフィニシングについて説明する。
インラインフィニシングとはプリンタと連動して機能し、プリンタが直接フィニッシャの制御を行うことでフィニシングを行う方法(又はその処理)である。
用紙の搬送経路がプリンタとつながっており、プリンタに装着可能なフィニッシャを使ってフィニシングを行うことをニアラインフィニシングと呼ぶ。
図1のインラインフィニッシャ210のようにプリンタ200に装着されるようなフィニッシャがインラインフィニッシャである。
フィニッシャの制御はフィニッシャ上で行うことになる。また、用紙の搬送経路もプリンタと独立しているため、プリンタに排出された用紙は台車等で運ばれフィニッシャの給紙口にセットする必要がある。このようなフィニッシャを用いてフィニシングを行うことをオフラインフィニシングと呼ぶ。
ニアラインフィニシングでは、オフラインフィニシングと同様に、プリンタとフィニッシャとが独立しており、フィニッシャで行う処理の制御はフィニッシャ以外のネットワーク上の別の機器からも制御することか可能になっている。また、用紙の搬送経路はニアラインフィニシングと同様にプリンタと独立している。
このようなフィニッシャを用いてフィニシングを行う方法(又はその処理)のことをニアラインフィニシングと呼ぶ。
図1のフィニッシャ300はネットワークを介して他の機器と接続されていればニアラインフィニッシャであり、接続されていないのであればオフラインフィニッシャとなる。
図1において、フィニッシャ300がネットワークに接続され、不図示のニアラインフィニシングシステムから制御可能になっているのであればニアラインフィニシングが可能である。また、ネットワークには接続されず、独立の機器として制御するのであればオフラインフィニシングが可能である。
なお、インラインフィニッシャ210、フィニッシャ300は、印刷結果に対して後処理を実行する後処理装置の一例である。
ホスト100は、CPU等の演算処理装置、ハードディスクやメモリ等の記憶装置で構成される。更に、ホスト100は、ディスプレイ等の表示措置やキーボードやマウス等の入力装置等のハードウェアで構成される。
また、ホスト100は、OS(オペレーティングシステム)1100、文書の印刷を行うアプリケーション1200、OSを介し印刷設定や描画内容をプリンタ200が処理可能な形式の印刷データに変換するプリンタドライバ1300で構成される。ここで、文書は、印刷ドキュメントの一例である。
図1のプリンタ200には複数のトレイ等の排紙先への排紙が可能になっており、通常の印刷動作が行えることに加え、ホスト100から渡される印刷データの記載に従い指定された排紙先へ印刷物を排紙することが可能になっているものとする。
図1のフィニッシャ300は本実施形態ではくるみ製本機であり、くるまれる中紙とくるむ表紙はそれぞれ別々の給紙口にセットする機構になっているものとする。
ここで、従来実施していたオフラインフィニシングの作業者の処理を、図3を用いて説明する。図3は、従来のオフラインフィニシングの作業者の処理を示したフローチャートである。
作業者は印刷アプリケーションから印刷設定を施し、目的の文書に印刷を指示する(ステップS310)。その後、作業者はプリンタ200から指示した文書が全て排出されるのを待つ(ステップS320)。全ての用紙が排出された場合、作業者は排出された用紙を仕分けする(ステップS330)。
ここで例えば、くるみ製本の表紙と中紙とがこの順序で同じ排紙先に排出されるのであれば、作業者は排出された用紙を表紙と中紙に仕分けする必要が生じる。
このとき、例えばプリンタの排紙先の制限により複数の排紙先に分かれて排出される場合、排紙先の切れ目は部の切れ目と一致しないため、プリンタが排紙先を切り替えた順序で排出された用紙を作業者が重ねていく必要がある。
ここでは、作業者はフィニッシャ300の給紙制限に従って用紙をセットする必要がある。
例えば、表紙は一度に100枚(部)分までの用紙を給紙口にセット可能であるが、中紙は10部分か500枚までの少ない方までしかセットできない等、使用するフィニッシャに応じて用紙をセットする必要がある。
例えば中紙が60ページの製本を50部行う場合、表紙は一度に50部分の表紙をセット可能であるが、中紙は10部だと600枚になるため給紙制限を越えてしまう。
このため、500枚を超えない8部分(60×8=480)の用紙しか一度にセットできないことになる。
つまり、作業者は印刷物の内容とフィニッシャの制限とを考慮する必要があるため、中紙の部数を計数しながら用紙をセットし続けることになる。
用紙をセットすると、作業者はフィニッシャ300を操作してフィニシングを実行する(ステップS350)。
図示したように、作業者は印刷工程が全て終了した後に、仕分け作業を行い、準備が整ってからフィニシングの工程を行うため、印刷開始から全フィニシング終了までは時間がかかることになる。
<文書の編集>
図5は、ホスト100上でのアプリケーション1200の処理の一例を示すフローチャートである。
アプリケーション1200は、作業者からの操作指示に基づいて、編集・印刷対象の文書を開き、必要な編集作業を行う(ステップS510)。
アプリケーション1200は、作業者からの編集操作指示に基づいて、文書の印刷設定を決定する(ステップS520)。
図6は、印刷設定画面の一例を示す図である。作業者は印刷設定画面では印刷を行うプリンタや印刷部数の設定を行う。本実施形態では印刷部数設定を拡張し、図6に示すように部数詳細設定ボタン510を配置するものとする。
作業者がこの部数詳細設定ボタン510を押下すると、図7、図8に示すダイアログが表示されるようになっている。
本実施形態ではアプリケーション1200は、図6の印刷設定ダイアログで指定された部数分(複数部数分)の印刷を排紙単位部数の単位に分割して、繰り返し印刷を行うよう設定(又は制御)する。
例えば、部数が50部で排紙単位部数が8部の場合、アプリケーション1200は、8部の印刷を繰り返し行うことで全体の50部の印刷を行うことになる。
図7や図8の選択画面では、作業者が文書や使用するプリンタやフィニッシャに最適な値とする「自動」とユーザ(作業者)が任意の値を設定出来る「指定」の何れかが選択可能となっている。
排紙単位部数の決定方法については後述する。
更に、図7、図8のダイアログ(画面)では自動シフトを行うか否かを指定できるようになっている。
例えば、製本のフィニシングにおいて、表紙と中紙とをそれぞれ1部ずつしか給紙できない卓上製本機等がある。
このようなフィニッシャを用いるシステムに本実施形態をそのまま適用すると、排紙単位部数が1部となるため、表紙と中紙とがそれぞれ異なる排紙先に1部分だけ排出されることになる。
この弊害を抑えるために、「自動シフト」機能を設ける。
自動シフト機能ではプリンタが備えるシフト機能(部毎に排紙先での排紙位置を交互にズラス機能)を用い、プリンタの排紙先の排出される用紙を部ごとにシフトする。自動シフト機能を用いることで、作業者の部の認識性を向上させ、上述したような卓上型の製本機に対しても給紙作業を行い約するものである。自動シフト機能指定時の印刷動作については後述する。
ここで、図7のように排紙単位部数が「自動」設定になっている場合に、排紙単位部数の決定のために必要なプリンタ及びフィニッシャの能力について述べる。
図9は、排紙に関する能力情報の一例であるプリンタの排紙能力の一例を示す図である。
排紙単位部数を求めるために、アプリケーション1200は、プリンタが排紙可能な排紙先毎の最大積載可能枚数の情報が必要となる。
これらの値はアプリケーション1200が対応プリンタ毎に定数として持っていて、それを取得してもよいし、必要に応じてアプリケーション1200がプリンタ200に双方向通信等により問い合わせて、取得してもよい。更には、プリンタドライバ1300が保持しているのであれば、アプリケーション1200はプリンタドライバ1300から取得してもよい。
この能力値の取得方法は、本実施形態を制限するものではない。
排紙単位部数を求めるために、アプリケーション1200は、先のプリンタの例と同様に、対象フィニッシャの各給紙口について一度に給紙可能な最大部数と最大用紙枚数との情報が必要となる。本実施形態では製本機を対象とするため、給紙する用紙は表紙と中紙とになるため、これらの給紙口の最大部数と最大枚数との情報が必要となる。
なお、これらの情報は、対応するフィニッシャ300の能力としてアプリケーション1200内にスタティックに保持しておいて、これを取得するようにしてもよい。
また、アプリケーション1200が作業者の指示に従って、図11のようなダイアログを表示し、設定しない、自動設定、マニュアル設定の中から選択するようにしてもよい。
自動設定の場合、アプリケーション1200は、作業者の指示に従って、システム上に存在するフィニッシャ名を指定して、直接或いは間接的にフィニッシャから上記能力を取得する。このオプションはニアラインフィニシング等のように、フィニッシャ300が何らかの通信媒体でホスト100と接続されている必要がある。
マニュアル設定の場合、作業者は画面を介して、フィニッシャに関する制限値を入力することができる。
上記のようにアプリケーション1200は、印刷設定処理を実施し、プリンタ及びフィニッシャの能力を取得した後に、印刷処理(印刷制御の処理)を実施することになる(図5のステップS530)。
図12は、アプリケーション1200の印刷設定処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1210において、アプリケーション1200は、排紙単位部数を求める計算を行う。ステップS1210の処理の詳細については、後述する図13を用いて説明する。
ステップS1210で排紙単位部数を決定した後、アプリケーション1200は、印刷設定画面で指定された部数を残部数に設定し、表紙・中紙の排紙先を決定する(ステップS1220)。アプリケーション1200は、表紙、中紙の排紙先使用可能な排紙先の中からそれぞれ別の排紙先を割り当てる。
残部数が排紙単位部数より大きければ、ステップS1240でアプリケーション1200は、今回の印刷部数を排紙単位部数に設定する。
残部数が排紙単位部数以下であれば、ステップS1250でアプリケーション1200は、今回の印刷部数を残部数に設定する。
その後ステップS1260でアプリケーション1200は、印刷部数分の印刷処理を行う。
ステップS1260ではアプリケーション1200は、表紙は表紙の排紙先として設定された排紙先に、中紙は中紙の排紙先として設定された排紙先にそれぞれ今回の印刷部数分だけ排紙されるように制御する。また、シフト機能が指示されている場合、シフト機能を有効にする。なお、表紙中紙の印刷順序や、部数の繰り返し単位(表紙、中紙をそれぞれ繰り返すのか、表紙・中紙のセットで繰り返すのか)は、本実施形態を限定するものではない。
以上にようにして印刷部数分の印刷処理を終えた後に、ステップS1270でアプリケーション1200は、残部数の更新処理を行う。新たな残部数は現残部数から印刷部数を減じた部数となる。
残部数があれば、ステップS1290へ進み、アプリケーション1200は、表紙、中紙それぞれに設定された排紙先の変更を行う。
アプリケーション1200は、新たな排紙先を、直前に設定されていた排紙先とは異なる排紙先で、かつ、表紙、中紙それぞれが(つまり各構成パーツの種類ごとに)異なる排紙先に設定するようにする。
例えば、排紙先が8つあるプリンタに表紙・中紙の印刷を行う場合、アプリケーション1200は、最初のセットで排紙先1と2、2セット目の印刷で排紙先3と4、3セット目の印刷で排紙先5と6、4セット目の印刷で排紙先7と8を使用するようにする。
なお、5セット目の印刷を行う場合、アプリケーション1200は、再度、排紙先1と2を使うようなラウンドロビン方式で排紙先を決定するものとする。
その後ステップS1230に戻りアプリケーション1200は、ステップS1280で残部数が0になるまで処理を繰り返す。
図13は、排紙単位部数の求める処理の一例を示すフローチャートである。
アプリケーション1200は、図7や図8で示した印刷設定の部数詳細設定で排紙単位部数設定が「自動」か否かを調べる(ステップS1305)。
自動設定でなければ、ステップS1310へ進み、アプリケーション1200は、部数詳細設定で「自動シフト」が設定されているか否か調べ、設定されていれば先に述べたシフト機能を有効にする。
その後、アプリケーション1200は、部数詳細設定でアプリケーションの作業者が設定した部数を排紙単位部数とする(ステップS1315)。
その後ステップS1325で、アプリケーション1200は、プリンタの排紙能力を取得し(印刷装置能力情報取得)、各構成パーツのページ数と、プリンタの排紙能力と、に基づいて、仮部数A(第一の単位部数)を求める。
アプリケーション1200は仮部数Aを、先にステップS1320で求めた表紙のページ数と中紙のページ数との多い方のページ数の構成パーツが使用する排紙先で最も少ない最大用紙積載枚数の排紙先に途中で部が途切れることなく排紙可能になるように決定する。
例えば、表紙が1ページ、中紙が60ページの印刷を図9の例で示した排紙能力のプリンタに出力する場合を例にとる。
次に、ステップS1326でアプリケーション1200は、フィニッシャの給紙制限が設定されているか否かを調べる。
図10で示したような設定画面で「設定しない」が指定されている場合、アプリケーション1200は、フィニッシャの制限は設定されていないとして扱い、ステップS1330へ進む。
ステップS1330ではアプリケーション1200は、部数詳細設定で「自動シフト」が設定されているか否か調べ、設定されていれば先に述べたシフト機能を有効にする。
その後、アプリケーション1200は、先に決めた仮部数Aを排紙単位部数とする(ステップS1335)。
アプリケーション1200は仮部数Bを、先にステップS1320で求めた表紙のページ数と中紙のページ数を参照し、それぞれの構成要素について、給紙口の最大積載枚数及び処理可能部数を超えない最大の部数を求め、求めた部数うち最も少ないものに決定する。
例えば、表紙が1ページ、中紙が60ページの製本を図10の例で示した給紙能力の製本機でフィニシングする場合を例にとる。
表紙は1ページなので、表紙の給紙口の制限に照らし合わせると、最大100枚、100部の給紙が可能となる。
中紙は60枚なので、中紙の給紙口には8部(500÷60=8 余り20)分の中紙が給紙可能でこの部数は中紙の給紙口の処理可能最大部数の100を超えないため、8部が中紙の給紙可能部数となる。
表紙は100部分、中紙は8部分の給紙が可能なので、アプリケーション1200は、小さい方の8部を仮部数Bとする。
仮部数Bが1の場合、アプリケーション1200は、ステップS1330へ進み、シフト機能の設定後、ステップS1335で排紙単位部数は先に求めた仮部数Aとする。
仮部数Bが1より大きい場合、アプリケーション1200は、ステップS1350へ進み、仮部数Aと仮部数Bとを比較し、小さい方を排紙単位部数とする。
以上のようにしてアプリケーション1200は、排紙単位部数を決定する。
また、アプリケーション1200は、印刷結果を各構成パーツの種類ごとに異なる排紙先に排紙するよう印刷設定する際に、直前に設定した排紙先と異なる排紙先に排紙するよう印刷設定を行うようにしてもよい。
また、アプリケーション1200は、各構成パーツのページ数と、プリンタ200の各排紙に関する能力情報と、に基づいて、以下のように、印刷部数を分割するようにしてもよい。つまり、アプリケーション1200は、最大のページ数を有する構成パーツの印刷結果を、プリンタ200の排紙先の中で最も用紙積載枚数が少ない排紙先に排紙したときに、用紙積載枚数を超えない最大の部数を排紙単位部数としてもよい。
また、アプリケーション1200は、各構成パーツのページ数と、フィニッシャの各給紙に関する能力情報と、に基づいて、以下のように、印刷部数を分割するようにしてもよい。つまり、アプリケーション1200は、最大のページ数を有する構成パーツの印刷結果を、フィニッシャの給紙口の用紙積載枚数を越えない最大の部数を排紙単位部数として指定された印刷部数を分割する。そして、アプリケーション1200は、分割した結果の排紙単位部数が、フィニッシャが一度に処理可能な部数より大きい場合には、処理可能な部数を排紙単位部数とするようにしてもよい。
本実施形態を適用すると図14に示すようにプリンタのそれぞれの排紙先に表紙・中紙等の印刷物(印刷成果物)を構成するパーツ毎にそれぞれ異なる排紙先に排出されるようになる。フィニッシャへ用紙を給紙する作業者は、従来のような1組の印刷物から各構成パーツを抜き取り整理する作業を行う必要はなくなる。
また、それぞれの排紙先に排出される各印刷の構成パーツの束はそのままフィニッシャに給紙可能な状態となっているため、フィニッシャに用紙を給紙するために従来作業者が行っていた部の計数作業を行う必要もなくなる。
なお、フィニッシャへの給紙可能な部数が1部の場合であっても、プリンタの排紙先へ排出される各印刷構成パーツは図15に示すように部毎にシフトするように作用させる。
このため、作業者はプリンタの排紙作の排出された束から1部を取り出しやすく、従来に比べ作業者の仕分け作業の負荷の軽減に寄与する。
更に、文書の構成バーツ数の2倍以上の排紙先を持つプリンタを使用して大量部数の印刷を行う場合、図16に示すように既に排紙が完了している排紙先の構成パーツをフィニッシャの給紙口に給紙できる。このため図17に示すように、印刷工程とフィニシング工程とを平行して実行することが可能となり、印刷・フィニシング工程全体としてスループットの向上が行えるようになる。
以上、表紙と中紙との2つの構成パーツを持つ文書を製本フィニシングする場合を例にとり説明を行ったたが、本実施形態の適用範囲は文書の構成パーツが複数であれば実施可能であり、フィニシング方法もくるみ製本に限定されるものではない。
図18は、ホスト100とプリンタ200とのハードウェア構成の一例を示す図である。
ここで言及するホスト100は、Webアプリケーションサーバー1001を構成するコンピュータを示し、プリンタ200は、出力デバイス1002を構成するコンピュータを示す。
まず、ホスト100の構成について説明する。なお、図18に示されるハードウェア構成は、一般的な情報処理装置のハードウェア構成に相当するものとし、本実施形態のホスト100には一般的な情報処理装置のハードウェア構成を適用することができる。
なお、ここでは、ホスト100は、Webアプリケーションサーバー1001を構成するコンピュータを示すものとして説明を行っているが、クライアント端末1003を構成するコンピュータを示すものとしてもよい。
ROM302内のプログラムROMは、CPU301の制御プログラム等を記憶している。ROM302内のフォント用ROMには、出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶している。ROM302内のデータ用ROMには、ハードディスク等の外部メモリ303がないプリンタの場合、ホスト100上で利用される情報等を記憶している。
外部メモリ303は、メモリコントローラ(MC)309によりアクセスを制御される。外部メモリ303は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また、操作部311は、操作のためのスイッチ及びLED表示器等で構成されている。
スキャナI/F312は、スキャナ部313から受け取った画像データに対して、補正、加工、及び編集を行う。スキャナ部313は、原稿上の画像を露光走査して得られた反射光をCCDに入力することで画像の情報を電気信号に変換する。更に、スキャナ部313は、電気信号をR、G、B各色からなる輝度信号に変換し、前記輝度信号を画像データとして読み込む。ユーザが操作部311から読み取り開始を指示すると、スキャナ部313に原稿読み取り指示が与えられる。スキャナ部313は、この指示を受けると原稿の読み取り動作を行う。なお、原稿の読み取り方法は原稿フィーダ(不図示)にセットされる自動送り方式の形態であってもよい。また、原稿を不図示のガラス面上に載せ、露光部を移動させることで原稿の走査を行う方法であってもよい。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置の中央演算処理手段(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
200 プリンタ
210 インラインフィニッシャ
300 フィニッシャ
Claims (12)
- 複数の構成パーツで構成され、前記複数の構成パーツを組み合わせることにより、一つの印刷成果物となる印刷ドキュメントについて複数部数の印刷を行う場合、前記複数部数より小さな単位の部数である排紙単位部数を決定する分割手段と、
前記分割手段で決定された排紙単位部数ずつ前記複数の構成パーツそれぞれの印刷を行い、印刷結果を各構成パーツの種類ごとに異なる排紙先に排紙し、かつ前記複数の構成パーツそれぞれの前記排紙単位部数分の印刷が完了した後に、次の排紙単位部数分の印刷を開始することにより、前記複数部数分の前記印刷ドキュメントの印刷が完了する前に、前記排紙単位部数分の前記複数の構成パーツの後処理を開始可能とするよう印刷順番に関する印刷設定を行う印刷設定手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記印刷設定手段は、前記印刷結果を各構成パーツの種類ごとに異なる排紙先に排紙するよう印刷設定する際に、直前に設定した排紙先と異なる排紙先に排紙するよう印刷設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記印刷ドキュメントの各構成パーツのページ数を取得するページ数取得手段と、
前記印刷を実行する印刷装置の各排紙に関する能力情報を取得する印刷装置能力情報取得手段と、
を更に有し、
前記分割手段は、前記ページ数取得手段で取得されたページ数と、前記印刷装置能力情報取得手段で取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記印刷装置の排紙先の中で最も用紙積載枚数が少ない排紙先に排紙したときに、前記用紙積載枚数を超えない最大の部数を前記排紙単位部数として決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記印刷ドキュメントの各構成パーツのページ数を取得するページ数取得手段と、
前記印刷結果に対して後処理を実行する後処理装置の給紙に関する能力情報を取得する後処理装置能力情報取得手段と、
を更に有し、
前記分割手段は、前記ページ数取得手段で取得されたページ数と、前記後処理装置能力情報取得手段で取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記後処理装置の給紙口の用紙積載枚数を越えない最大の部数を仮排紙単位部数として決定し、決定した前記仮排紙単位部数が、前記後処理装置が一度に処理可能な部数より大きい場合には、前記処理可能な部数を前記排紙単位部数として決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記印刷ドキュメントの各構成パーツのページ数を取得するページ数取得手段と、
前記印刷を実行する印刷装置の各排紙に関する能力情報を取得する印刷装置能力情報取得手段と、
前記印刷結果に対して後処理を実行する後処理装置の排紙に関する能力情報を取得する後処理装置能力情報取得手段と、
を更に有し、
前記分割手段は、前記ページ数取得手段で取得されたページ数と、前記印刷装置能力情報取得手段で取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記印刷装置の排紙先の中で最も用紙積載枚数が少ない排紙先に排紙したときに、前記用紙積載枚数を超えない最大の部数を第一の単位部数とし、前記ページ数取得手段で取得されたページ数と、前記後処理装置能力情報取得手段で取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記後処理装置の給紙口の用紙積載枚数を越えない最大の部数を第二の単位部数とし、前記第二の単位部数が、前記後処理装置が一度に処理可能な部数より大きい場合には、前記処理可能な部数を第二の単位部数として、前記第一の単位部数と、前記第二の単位部数と、を比較し、少ないほうの部数を前記排紙単位部数として決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置における情報処理方法であって、
複数の構成パーツで構成され、前記複数の構成パーツを組み合わせることにより、一つの印刷成果物となる印刷ドキュメントについて複数部数の印刷を行う場合、前記複数部数より小さな単位の部数である排紙単位部数を決定する分割ステップと、
前記分割ステップで決定された排紙単位部数ずつ前記複数の構成パーツそれぞれの印刷を行い、印刷結果を各構成パーツの種類ごとに異なる排紙先に排紙し、かつ前記複数の構成パーツそれぞれの前記排紙単位部数分の印刷が完了した後に、次の排紙単位部数分の印刷を開始することにより、前記複数部数分の前記印刷ドキュメントの印刷が完了する前に、前記排紙単位部数分の前記複数の構成パーツの後処理を開始可能とするよう印刷順番に関する印刷設定を行う印刷設定ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記印刷設定ステップでは、前記印刷結果を各構成パーツの種類ごとに異なる排紙先に排紙するよう印刷設定する際に、直前に設定した排紙先と異なる排紙先に排紙するよう印刷設定を行うことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。
- 前記印刷ドキュメントの各構成パーツのページ数を取得するページ数取得ステップと、
前記印刷を実行する印刷装置の各排紙に関する能力情報を取得する印刷装置能力情報取得ステップと、
を更に有し、
前記分割ステップでは、前記ページ数取得ステップで取得されたページ数と、前記印刷装置能力情報取得ステップで取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記印刷装置の排紙先の中で最も用紙積載枚数が少ない排紙先に排紙したときに、前記用紙積載枚数を超えない最大の部数を前記排紙単位部数として決定することを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理方法。 - 前記印刷ドキュメントの各構成パーツのページ数を取得するページ数取得ステップと、
前記印刷結果に対して後処理を実行する後処理装置の排紙に関する能力情報を取得する後処理装置能力情報取得ステップと、
を更に有し、
前記分割ステップでは、前記ページ数取得ステップで取得されたページ数と、前記後処理装置能力情報取得ステップで取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記後処理装置の給紙口の用紙積載枚数を越えない最大の部数を仮排紙単位部数として決定し、決定した前記仮排紙単位部数が、前記後処理装置が一度に処理可能な部数より大きい場合には、前記処理可能な部数を前記排紙単位部数として決定することを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理方法。 - 前記印刷ドキュメントの各構成パーツのページ数を取得するページ数取得ステップと、
前記印刷を実行する印刷装置の各排紙に関する能力情報を取得する印刷装置能力情報取得ステップと、
前記印刷結果に対して後処理を実行する後処理装置の排紙に関する能力情報を取得する後処理装置能力情報取得ステップと、
を更に有し、
前記分割ステップでは、前記ページ数取得ステップで取得されたページ数と、前記印刷装置能力情報取得ステップで取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記印刷装置の排紙先の中で最も用紙積載枚数が少ない排紙先に排紙したときに、前記用紙積載枚数を超えない最大の部数を第一の単位部数とし、前記ページ数取得ステップで取得されたページ数と、前記後処理装置能力情報取得ステップで取得された能力情報と、に基づいて、最大のページ数を有する前記構成パーツの印刷結果を、前記後処理装置の給紙口の用紙積載枚数を越えない最大の部数を第二の単位部数とし、前記第二の単位部数が、前記後処理装置が一度に処理可能な部数より大きい場合には、前記処理可能な部数を第二の単位部数として、前記第一の単位部数と、前記第二の単位部数と、を比較し、少ないほうの部数を前記排紙単位部数として決定することを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理方法。 - コンピュータを、
複数の構成パーツで構成され、前記複数の構成パーツを組み合わせることにより、一つの印刷成果物となる印刷ドキュメントについて複数部数の印刷を行う場合、前記複数部数より小さな単位の部数である排紙単位部数を決定する分割手段と、
前記分割手段で決定された排紙単位部数ずつ前記複数の構成パーツそれぞれの印刷を行い、印刷結果を各構成パーツの種類ごとに異なる排紙先に排紙し、かつ前記複数の構成パーツそれぞれの前記排紙単位部数分の印刷が完了した後に、次の排紙単位部数分の印刷を開始することにより、前記複数部数分の前記印刷ドキュメントの印刷が完了する前に、前記排紙単位部数分の前記複数の構成パーツの後処理を開始可能とするよう印刷順番に関する印刷設定を行う印刷設定手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項11に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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