JP5176185B2 - 延伸ブロー成形容器及びその成形方法。 - Google Patents
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Description
図10に、この種の従来の延伸ブロー成形による小型のボトル型容器の代表的な例を図示した。この容器101は円筒状の胴部103を有するものであり、口筒部に内容液を注出するための注出ポンプ21を取り付け、このポンプの下端からは吸引パイプ23が底部104の底壁105の内面近くまで延設している。
このため、内容液Lqを使い終わる直前には、液Lqは底壁105の周縁部に残留する。
本発明の課題を解決するための手段のうち、合成樹脂製のボトル型容器の延伸ブロー成形方法に係る主たる方法は、
底部の底壁の一部である所定位置部分に、肉厚を、底壁のこの所定位置部分を除く部分の肉厚に比較して厚肉若しくは薄肉とした偏肉部を有する試験管状のプリフォームを形成する射出成形工程と、
射出成形工程又はプリフォームを延伸ブローするのに適した温度に調整する温度調整工程における、偏肉部と前記偏肉部を除く部分との冷却速度又は加熱速度の違いを利用して、この偏肉部内に、この偏肉部を除く部分の温度に比較して部分的に高温となる高温スポットを形成する工程と、
底壁の高温スポットの偏延伸性を利用した延伸変形により、ボトル型容器の底壁の肉厚を所定位置部分に向けて収斂状に薄肉化することにより、底壁の中央部の下面を平坦面で形成すると共に底壁の内面のみを収斂状に下方に傾斜させて成形し、この所定位置部分近傍に、底壁の内面近傍に残留した内容液が収斂状に流動集積する集積スポットを形成する延伸ブロー工程と、を有する
と云うものである。
この偏肉部の偏肉状態による、射出成形工程若しくはプリフォームを延伸ブロー工程に適した温度に調整する温度調整工程における冷却若しくは加熱速度の違いを利用して、この偏肉部内に、底壁のこの偏肉部を除く部分の温度に比較して部分的に高温となる高温スポットを形成し、この高温スポットの偏延伸性、すなわち他の部分に比較して部分的に高い倍率に延伸される性質を利用して、成形されるボトル型容器の底壁の所定位置部分を薄肉化すると、云うものである。
成形方法をホットパリソン法によるものとし、プリフォームの底壁の偏肉部を比較的厚肉に射出成形し、この偏肉部の偏肉状態による射出成形金型内での冷却速度の違いを利用して、偏肉部内に高温スポットを形成する、と云うものである。
このうちホットパリソン法は1ステージ法とも謂れ、射出成形したプリフォームを十分冷却しない状態で取り出し、その保有熱を利用して延伸ブロー成形するものであり、金型から取り出したプリフォームは温調ポットの中で延伸ブロー成形に適した温度に調整される。
成形方法をコールドパリソン法によるものとし、
プリフォームの底壁の偏肉部を比較的薄肉に射出成形し、射出成形金型で取出したプリフォームを一旦常温で保管し、
温調工程を、加熱装置でプリフォームを加熱することにより延伸ブロー工程に適した温度に調整するものとし、
前記加熱による温度調整の際に、肉厚による加熱速度の違いを利用して、偏肉部内に高温スポットを形成する、
と云うものである。
薄肉に形成されている偏肉部では加熱速度が速く、偏肉部を除く部分との加熱速度の相違を利用して偏肉部分の中に高温スポットを形成することができる。
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の延伸ブロー成形方法よって成形された合成樹脂製のボトル型容器であって、
底部の底壁の肉厚を、この底壁の所定位置部分に向けて収斂状に薄肉化することにより、この底壁の中央部の下面を平坦面で形成すると共に底壁の内面のみを収斂状に下方に傾斜させて成形し、この所定位置部分近傍に、底壁の内面近傍に残留した内容液が収斂状に流動集積する集積スポットを形成する、
と云うものである。
ここで、口筒部に注出ポンプを取付けて注出容器として使用するに際して、この集積スポットと注出ノズルの方向とを予め一致するように、さらに吸引パイプの先端を集積スポットに係止状に保持するように注出容器製品を製造することができ、注出操作に際して容器をノズルの先端を斜め下方向けるようにして傾斜姿勢で使用する際に、残留液が自然とこの集積スポットに集積され、使用者が特に気遣うことなく、ほとんど最後まで内容液を使い切ることが可能となる。
図10に図示する従来の延伸ブロー成形法によるボトル型容器の底壁は中央部の肉厚が大きくなりこの中央部から周縁部に向けて発散状に薄肉化した形状となっているが、本発明の成形法によれば上記構成のように逆に周縁部から中央部にむけて収斂状に薄肉化した形状とすることができる。
本発明の延伸ブロー成形に係る主たる方法にあっては、
使用するプリフォームの底壁に意図的に比較的肉厚の厚い若しくは薄い部分である偏肉部を形成することにより、偏肉部の偏肉状態による射出成形工程若しくはプリフォームを延伸ブロー工程に適した温度に調整する温度調整工程における冷却若しくは加熱速度の違いを利用して、この偏肉部内に、底壁のこの偏肉部を除く部分の温度に比較して部分的に高温となる高温スポットを形成し、この高温スポットの偏延伸性、すなわち他の部分に比較して部分的に高い倍率に延伸される性質を利用して、成形されるボトル型容器の底壁の所定位置部分を薄肉化することができる。
底部の肉厚を底壁の所定位置部分に向けて収斂状に薄肉化することに伴い、底壁の内面をこの所定位置部分に向けて下方に収斂状に傾斜させて、この所定位置部分近傍に底壁の内面近傍に残留した内容液が収斂状に流動集積する集積スポットを形成することができる。
図1〜図3は本発明の延伸ブロー成形容器の第1実施例を説明するものであり、図1はその部分縦断側面図、図2は底面図、図3は底部近傍の斜視図である。
なお、図3では底壁5の肉厚分布、あるいは底壁5の内面の傾斜形態を表すためにハッチングを入れている。
この容器1はPET樹脂製の延伸ブロー成形による小型のボトル型容器で、口筒部2と円筒状の胴部3と底部4を有する。
そして、この実施例は所定位置部分6を底壁5の周縁部の所定中心角度位置部分6aとした例であり、底壁5はこの所定中心角度位置部分6aに向かって収斂状に薄肉化しており(図1、3参照)、この薄肉化により底壁5の内面(上面)はこの中心角度位置部分6aに向かって収斂状に斜め下方に傾斜しており、この中心角度位置部分6a近傍に、底壁5内面近傍に残留した内容液Lqがこの傾斜面に沿って流動集積する(図3中の2点鎖線で示した矢印参照)集積スポット7が形成される。
この実施例の容器1はホットパリソン法によるものであり、まず射出成形工程で、図5に示される試験管状のプリフォーム11を成形し、次に射出成形金型からプリフォーム11を高温の状態で取出し、この温度を保持した状態で図9の概略説明図で示した温調ポット31中に挿入し、この温調ポット31でプリフォーム11を加熱して次の延伸ブロー工程に適した温度に調整し、次に、延伸ブロー成形機で、図5中、2点鎖線で表した容器1の大きさまで延伸ブロー成形する。
そして、ホットパリソン法は上記したように射出成形したプリフォーム11を十分冷却しない高温状態で取り出し、その保有熱を利用して延伸ブロー成形するものであり、温調ポット31による温度調整工程を経ても、この高温スポット18を十分残存形成しておくことができる。
このような、薄肉の偏肉部17を形成したプリフォーム11では、コールドパリソン法で、赤外線ヒータ等によりプリフォーム11を加熱して延伸ブロー成形に適した温度に調整することにより、周囲の部分に比較してこの薄肉の偏肉部17での加熱速度が大きいことを利用して高温スポット18を形成することができる。
このプリフォーム11は図5のプリフォーム11と同様に、底壁15の周縁部の所定中心角度位置部分に厚肉の偏肉部17を形成するものであり、射出成形金型内における冷却速度の違いを利用して高温スポット18を形成することができる。
ここで、図4中に図示されるように吸引パイプ23の先端が底壁5の内面の一番低い部分に略触れるように配設しておけば、この先端位置を安定して保持することができる。
本発明の延伸ブロー成形方法の特徴は、プリフォームの底壁に薄肉若しくは厚肉の偏肉部を意図的に形成し、この偏肉部を利用して射出成形金型での冷却過程や温度調整工程で高温スポットを形成し、さらにこの高温スポットの偏延伸性を利用するものであり、このような基本的な技術範囲の中で、偏肉部の形状と、射出成形金型における冷却過程、ホットパリソン法とコールドパリソン法による温度調整工程をさまざまな態様で組合わせて実施することができる。
また、上記実施例の容器は円筒状の胴部を有するものであったが、楕円、長円、矩形、多角形の筒状のボトル型容器とすることもできる。
2 ;口筒部
3 ;胴部
4 ;底部
5 ;底壁
6 ;所定位置部分
6a;所定中心角度位置部分
6c;中央部
7 ;集積スポット
11;プリフォーム
12;口部
13;胴部
14;底部
15;底壁
16;所定位置部分
16a;所定中心角度位置部分
16c;中央部
17;偏肉部
18;高温スポット
19;縦偏肉部
21;注出ポンプ
22;注出ノズル
23;吸引パイプ
31;温調ポット
32;温調コア
33;ブロック
101;容器
103;胴部
104;底部
105;底壁
Lq;液
Claims (10)
- 合成樹脂製のボトル型容器の延伸ブロー成形方法であって、
底部(14)の底壁(15)の一部である所定位置部分(16)に、肉厚を、前記底壁(15)の前記所定位置部分(16)を除く部分の肉厚に比較して厚肉若しくは薄肉とした偏肉部(17)を有する試験管状のプリフォーム(11)を形成する射出成形工程と、
前記射出成形工程又は前記プリフォーム(11)を延伸ブローするのに適した温度に調整する温度調整工程における、前記偏肉部(17)と前記偏肉部(17)を除く部分との冷却速度又は加熱速度の違いを利用して、前記偏肉部(17)内に、前記偏肉部(17)を除く部分の温度に比較して部分的に高温となる高温スポット(18)を形成する工程と、
前記底壁(15)の高温スポット(18)の偏延伸性を利用した延伸変形により、ボトル型容器(1)の底壁(5)の肉厚を所定位置部分(6)に向けて収斂状に薄肉化することにより、前記底壁(5)の中央部の下面を平坦面で形成すると共に前記底壁(5)の内面のみを収斂状に下方に傾斜させて成形し、前記所定位置部分(6)近傍に、底壁(5)の内面近傍に残留した内容液(Lq)が収斂状に流動集積する集積スポット(7)を形成する延伸ブロー工程と、
を有することを特徴とする成形方法。 - 成形方法をホットパリソン法によるものとし、プリフォーム(11)の底壁(15)の偏肉部(17)を比較的厚肉に射出成形し、前記偏肉部(17)の偏肉状態による射出成形金型内での冷却速度の違いを利用して、前記偏肉部(17)内に高温スポット(18)を形成するようにした請求項1記載の成形方法。
- 成形方法をコールドパリソン法によるものとし、プリフォーム(11)の底壁(15)の偏肉部(17)を比較的薄肉に射出成形し、射出成形金型で取出した前記プリフォームを一旦常温で保管し、温調工程を、加熱装置で前記プリフォーム(11)を加熱することにより延伸ブロー工程に適した温度に調整するものとし、前記加熱による温度調整の際に、肉厚による加熱速度の違いを利用して、前記偏肉部(17)内に高温スポット(18)を形成するようにした請求項1記載の成形方法。
- プリフォーム(11)の底壁(15)の所定位置部分(16)を、該底壁(15)の周縁部の所定中心角度位置部分(16a)とし、容器(1)の底壁(5)の所定位置部分(6)を、該底壁(5)の周縁部の所定中心角度位置部分(6a)とした請求項1、2または3記載の成形方法。
- 所定中心角度位置でプリフォーム(11)の胴部から底部にかけて縦方向に壁厚を厚肉若しくは薄肉の偏肉状態とした縦帯状の縦偏肉部(19)を形成し、該縦偏肉部(19)により、底壁(15)の周縁部の所定中心角度位置部分(16a)に偏肉部(17)を形成する請求項4記載の成形方法。
- プリフォーム(11)の底壁(15)の所定位置部分(16)を、該底壁(15)の中央部(16c)とし、容器(1)の底壁(5)の所定位置部分(6)を、該底壁(5)の中央部(6c)とした請求項1、2または3記載の成形方法。
- 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の延伸ブロー成形方法よって成形された合成樹脂製のボトル型容器であって、
底部(4)の底壁(5)の肉厚を、該底壁(5)の所定位置部分(6)に向けて収斂状に薄肉化することにより、前記底壁(5)の中央部の下面を平坦面で形成すると共に前記底壁(5)の内面のみを収斂状に下方に傾斜させて成形し、前記所定位置部分(6)近傍に、底壁(5)の内面近傍に残留した内容液(Lq)が収斂状に流動集積する集積スポット(7)を形成したことを特徴とする延伸ブロー成形容器。 - 所定位置部分(6)を底壁(5)の周縁部の所定中心角度位置(6a)部分とした請求項7記載の延伸ブロー成形容器。
- 所定位置部分(6)を底壁(5)の中央部(6c)とした請求項7記載の延伸ブロー成形容器。
- 口筒部(2)に、下方に向けて内容液を吸い上げるための吸引パイプ(23)を延設した注出ポンプ(21)を組付けて注出容器として使用することを特徴とする請求項7、8または9記載の延伸ブロー成形容器。
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