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JP5161015B2 - 電装ケーブル構造 - Google Patents

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JP5161015B2 JP2008243571A JP2008243571A JP5161015B2 JP 5161015 B2 JP5161015 B2 JP 5161015B2 JP 2008243571 A JP2008243571 A JP 2008243571A JP 2008243571 A JP2008243571 A JP 2008243571A JP 5161015 B2 JP5161015 B2 JP 5161015B2
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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
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Description

本発明は電装ケーブル構造に係り、特に、電装ケーブル内に浸入した水分・油分が電装ケーブル内を通って電装ケーブルに接続された電装部品にまで至って電装部品の機能を喪失させてしまうようなことを確実に防止できるように工夫したものに関する。
例えば、各種モーターボートにおいてはいわゆる「船外機」が搭載されていて、この船外機及びそれに付属する各種機器と操縦部との間には電装ケーブルが敷設されている。そのような構造の一例を図10に示す。
図11は船外機及びそれに付属する各種機器と操縦席との間に敷設される電装ケーブルの一部を示す図である。まず、電装ケーブル101があり、この電装ケーブル101の先端には電装部品103が接続されている。上記電装ケーブル101の基端側には所定の端末処理が施されている。図中端末処理部を符号105、107、109で示す。これら端末処理部105、107、109の内、端末処理部107、109はいわゆる「ギボシ端子」を使用した処理が施されており完全防水ではない。
上記従来の構成によると次のような問題があった。すなわち、電装ケーブル101の端末処理部107、109の部分を介して電装ケーブル101内に水分・油分が浸入してしまうという問題があった。図10中水分・油分の浸入経路を一点鎖線で示す。端末処理部107、109の部分を介して電装ケーブル101内に浸入した水分・油分は電装ケーブル101内を通って電装ケーブル101に接続されている電装部品103にまで至ることがある。そのような場合には浸入・到達した水分・油分によって電装部品103の機能が損なわれてしまうことがあった。
尚、本願に直接関連するものではないが、防水を目的とした発明を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。
特開平11−324276号公報
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、比較的簡単な構成で所望の防水効果を得ることができ電装部品の健全性を確実に維持することが可能な電装ケーブル構造を提供することにある。
尚、本件特許出願人は、このような問題点を解決するものとして、特許出願を行っており(特願2007−78921号、未公開)、本願はこれをさらに改良したものである。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による電装ケーブル構造は、芯線が被覆チューブによって被覆された構成の一次側電装ケーブルと、上記一次側電装ケーブルに対して分断・配置され同じく芯線が被覆チューブによって被覆された構成の二次側電装ケーブルと、上記一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルの間に配置されこれら一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルを接続する中間基板と、上記中間基板を覆うように設けられたホットメルト樹脂モールド部と、を具備し、上記一次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の被覆チューブは上記中間基板に対して重合しないように離間・配置されており、同様に、上記二次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の被覆チューブも上記中間基板に対して重合しないように離間・配置されていて、仮に、上記一次側電装ケーブル側より水分・油分が浸入しても上記中間基板及びホットメルト樹脂モールド部からなる中間基板処理部によってこれを食い止めて上記二次側電装ケーブル側に浸入しないようにしたことを特徴とするものである。又、請求項2による電装ケーブルは、請求項1記載の電装ケーブル構造において、上記中間基板の上記一次側電装ケーブル側と二次側電装ケーブル側の端部は櫛歯状に形成されていて凹凸部が交互に設けられた構成になっており、上記凹凸部の先端にランド部が夫々設置されていることを特徴とするものである。又、請求項3による電装ケーブルは、請求項2記載の電装ケーブル構造において、上記一次側電装ケーブル及び二次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の露出された芯線は上記各ランド部に半田付けされるものであることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明の請求項1による電装ケーブル構造は、芯線が被覆チューブによって被覆された構成の一次側電装ケーブルと、上記一次側電装ケーブルに対して分断・配置され同じく芯線が被覆チューブによって被覆された構成の二次側電装ケーブルと、上記一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルの間に配置されこれら一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルを接続する中間基板と、上記中間基板を覆うように設けられたホットメルト樹脂モールド部と、を具備し、上記一次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の被覆チューブは上記中間基板に対して重合しないように離間・配置されており、同様に、上記二次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の被覆チューブも上記中間基板に対して重合しないように離間・配置されていて、仮に、上記一次側電装ケーブル側より水分・油分が浸入しても上記中間基板及びホットメルト樹脂モールド部からなる中間基板処理部によってこれを食い止めて上記二次側電装ケーブル側に浸入しないようにした構成になっているので、まず、万一、端末処理部側から水分・油分が一次側電装ケーブル内に浸入したとしても、それが電装部品側に至るようなことを確実に防止することができる。これは、中間基板処理部を設けたからである。すなわち、中間基板処理部の中間基板を挟んで一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルとに分断されているとともに外側からホットメルト樹脂モールド部によって覆われているので、一次側電装ケーブル内に浸入した水分・油分が二次側電装ケーブル内に入り込むことはないからである。 又、一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルの被覆チューブが中間基板に対して重合しないように離間・配置させているので、ホットメルト樹脂が入り込まないような箇所、例えば、被覆チューブと中間基板の間等をなくすことができ、それによって、一次側電装ケーブル内に浸入した水分・油分が二次側電装ケーブル内に入り込むことを確実に防止することができる。又、請求項2による電装ケーブルは、請求項1記載の電装ケーブル構造において、上記中間基板の上記一次側電装ケーブル側と二次側電装ケーブル側の端部は櫛歯状に形成されていて凹凸部が交互に設けられた構成になっており、上記凹凸部の先端にランド部が夫々設置されているので、上記一次側電装ケーブル側と二次側電装ケーブルの被覆チューブが中間基板に対して重合しない構成を中間基板を大型化させることなく容易に得ることができる。又、請求項3による電装ケーブルは、請求項2記載の電装ケーブル構造において、上記一次側電装ケーブル及び二次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の露出された芯線は上記各ランド部に半田付けされるものであるので、接続作業も簡単である。
以下、図1乃至図10を参照して本発明の一実施の形態を説明する。図1は本実施の形態による電装ケーブル構造を示す図であり、まず、電装ケーブル1がある。この電装ケーブル1の先端には電装部品3が接続されている。上記電装ケーブル1の基端側には所定の端末処理が施されている。図中端末処理部を符号5、7、9で示す。これら端末処理部5、7、9の内、端末処理部7、9はいわゆる「ギボシ端子」を使用した処理を施されており完全防水ではない。又、上記電装ケーブル1は、図2〜図5に示すように、被覆チューブ2と芯線4とから構成されている。
上記電装ケーブル1の途中には中間基板処理部11が設けられている。以下、この中間基板処理部11の構成を詳細に説明する。図2及び図3に示すように、まず、電装ケーブル1は中間基板処理部11を挟んで分断されていて、反電装部品3側が一次側被覆電装ケーブル1a、電装部品3側が二次側被覆電装ケーブル1bとなっている。これら一次側被覆電装ケーブル1aと二次側被覆電装ケーブル1bは中間基板13を介して接続されている。
上記中間基板13は図6乃至図8に示すような構成になっている。図6は中間基板13の積層構造を示す図であり、まず、基材14がある。この基材14の図中下側にはレジスト16、表面材18が順次設けられている。又、基材14の図中上側にはパターン(銅)15、ランド17が設けられていると共に、ランド17以外の箇所にはレジスト20、表面材22が設置されている。又、図7は中間基板13を図6中下側からみた状態を示す平面図であり、複数個のパターン15とランド17が示されている。上記パターン15とランド17は表面材18とレジスト16の下側に配置されているものである。一方、図8は中間基板13を図6中上側からみた状態を示す平面図であり、複数個のランド部17が示されている。これらランド部17は上記パターン15に対応するように配置されているものであり、すなわち、一本のパターン15の両端位置に対応する位置に一対のランド部17が設置されていて、これら一対のランド部17は上記対応するパターン15の両端に電気的に連通した構成をなしている。そして、図9及び図10に示すように、これら複数個のランド部17に対して、上記一次側電装ケーブル1aと二次側電装ケーブル1bの夫々の芯線4が直接半田付けされることになる。
上記中
間基板13についてさらに詳しく説明する。上記中間基板13は櫛歯形状に形成されていて、図7に示すように、表面側からみた場合図中左側には3個の凸部13aが設けられ、それら3個の凸部13aの間に2個の凹部13bが形成されている。又、図中右側には2個の凸部13aが設けられ、それら2個の凸部13aを挟むように3個の凹部13bが設置されている。 尚、図7は上記中間基板13を裏側からみているので、凹凸部13a、13bの位置が逆になっている。
又、図8に示すように、各凸部13a及び凹部13bにおけるランド部17の位置をみてみると、各ランド部17は各凸部13a及び凹部13bの先端(図7中左右方向の先端)に寄った位置に設置されている。
上記各ランド部17には、図9に示すように、上記一次側電装ケーブル1aと二次側電装ケーブル1bの夫々の芯線4が直接半田付けされることになる。その際、図9に示すように、上記一次側電装ケーブル1aと二次側電装ケーブル1bの被覆チューブ2の位置をみてみると、上記中間基板13の各凸部13a及び各凹部13bの部分に対して重合しないように離間・配置されている。
このような構成を採用した理由は次のようなものである。前述したように、本件特許出願人は、本件特許願に先立って、特許出願を行っており(特願2007−78921号、未公開)、そこに開示されている発明によって所望の効果を得ることができた。しかしながら、そこに開示されている構成の場合には、被覆チューブと中間基板が重合する構成になっていて、その重合部に後述するホットメルト樹脂が効果的に入り込まないために所望の封止効果が低減してしまうという問題があった。そこで、本願発明では、上記したように、上記一次側電装ケーブル1aと二次側電装ケーブル1bの被覆チューブ2を上記中間基板13の各凸部13a及び各凹部13bの部分に対して重合しないように離間・配置させたものである。つまり重合部分をなくすことにより、ホットメルト樹脂が入り込まないような部位をなくそうとするものである。
そして、図2乃至図5に示すように、上記中間基板13を含んだ全体を覆うようにホットメルト樹脂モールド部21を設けるものである。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。 まず、万一、端末処理部を符号7、9側から水分・油分が一次側電装ケーブル1a内に浸入したとしても、それが電装部品3側に至るようなことを確実に防止することができる。これは、中間基板処理部11を設けたからである。すなわち、中間基板処理部11の中間基板13を挟んで一次側被覆電装ケーブル1aと二次側被覆電装ケーブル1bとに分断されているとともに外側からホットメタル樹脂モールド部21によって覆われているので、一次側被覆電装ケーブル1a内に浸入した水分・油分が二次側被覆電装ケーブル1b内に入り込むことはないからである。 又、上記一次側被覆電装ケーブル1aと二次側被覆電装ケーブル1bの被覆チューブ2を上記各凸部13a及び各凹部13bの部分に対して重合しないように離間・配置させているので、ホットメルト樹脂が入り込まないような箇所をなくすことができる。それによって、一次側被覆電装ケーブル1a内に浸入した水分・油分が二次側被覆電装ケーブル1b内に入り込むことを確実に防止することができる。 又、中間基板13の左右両側を櫛歯状に形成すると共に、各凹凸部13a、13bの先端部にレジスト部17を設置しているので、上記一次側被覆電装ケーブル1aと二次側被覆電装ケーブル1bの芯線2をそそれ程長く露出させなくても、上記一次側被覆電装ケーブル1aと二次側被覆電装ケーブル1bの被覆チューブ2が上記各凸部13a及び各凹部13bの部分に対して重合しない構成を実現できるものである。
尚、本発明は前記一実施の形態に限定されるものではない。例えば、前記一実施の形態ではモーターボートの電装ケーブルを例に挙げて説明したが、それに限定されるものではなく、様々な用途の電装ケーブル構造に適用可能である。その他、図示した構成はあくまで一例である。
本発明は電装ケーブル構造に係り、特に、電装ケーブルの被覆チューブ内に浸入した水分・油分が電装ケーブル内を通って電装ケーブルに接続された電装部品にまで至って電装部品の機能を喪失させてしまうようなことを確実に防止できるように工夫したものに関し、例えば、モーターボートに搭載される各種電装ケーブル構造に好適である。
本発明の一実施の形態を示す図で、電装ケーブルと該電装ケーブルに接続された電装部品を示す平面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図1のII部をその一部を切り欠いて詳細に示す平面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図2のIII−III断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図2のIV−IV矢視図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図2のV−V矢視図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間基板の積層構造を示す側面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間基板の表面側を示す平面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間基板の背面側を示す平面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、中間基板の両側に電装ケーブルを接続した状態を示す平面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図8のX−X断面図である。 従来例を示す図で、電装ケーブル内を水分や油分が浸入していく経路を説明するための図である。
符号の説明
1 電装ケーブル 1a 一次側被覆電装ケーブル 1b 二次側被覆電装ケーブル 3 電装部品 5 端末処理部 7 端末処理部 9 端末処理部 11 中間基板処理部 13 中間基板 13a 凸部 13b 凹部15 パターン17 ランド部21 ホットメルト樹脂モールド部

Claims (3)

  1. 芯線が被覆チューブによって被覆された構成の一次側電装ケーブルと、上記一次側電装ケーブルに対して分断・配置され同じく芯線が被覆チューブによって被覆された構成の二次側電装ケーブルと、上記一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルの間に配置されこれら一次側電装ケーブルと二次側電装ケーブルを接続する中間基板と、上記中間基板を覆うように設けられたホットメルト樹脂モールド部と、を具備し、 上記一次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の被覆チューブは上記中間基板に対して重合しないように離間・配置されており、同様に、上記二次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の被覆チューブも上記中間基板に対して重合しないように離間・配置されていて、仮に、上記一次側電装ケーブル側より水分・油分が浸入しても上記中間基板及びホットメルト樹脂モールド部からなる中間基板処理部によってこれを食い止めて上記二次側電装ケーブル側に浸入しないようにしたことを特徴とする電装ケーブル構造。
  2. 請求項1記載の電装ケーブル構造において、 上記中間基板の上記一次側電装ケーブル側と二次側電装ケーブル側の端部は櫛歯状に形成されていて凹凸部が交互に設けられた構成になっており、 上記凹凸部の先端にランド部が夫々設置されていることを特徴とする電装ケーブル構造。
  3. 請求項2記載の電装ケーブル構造において、 上記一次側電装ケーブル及び二次側電装ケーブルの上記中間基板側の端部の露出された芯線は上記各ランド部に半田付けされるものであることを特徴とする電装ケーブル構造。
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