JP5157624B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
しかし、一般的な中間転写ベルト方式では、中間転写ベルト上の画像を記録媒体に転写する際に、記録媒体を中間転写ベルトに押圧する転写ローラを使用する転写ローラ方式が採用されているが、転写ローラ方式では、スキュー等の記録媒体の走行性の問題が発生する場合がある。
その対策として、2次転写部に記録媒体を搬送して中間転写ベルトに押圧する転写部材として駆動ローラと従動ローラとに張架された無端状の転写搬送ベルトを採用して、記録媒体の走行安定性を高める手段が知られている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、この特許文献1のものでは、記録媒体を搬送する転写搬送ベルトの速度変動に伴う中間転写ベルトの速度変動について考慮されておらず、転写搬送ベルトの速度変動に伴う色ずれが依然として発生するという問題がある。
即ち、転写搬送ベルトと記録媒体とが接触したときや転写搬送ベルトから記録媒体が離間するときに、転写搬送ベルトに速度変動が発生するが、転写搬送ベルトと接触している中間転写ベルトも影響を受けて中間転写ベルトにも速度変動が発生し、色ズレ等の問題が発生する。
本発明は、上記実情を考慮してなされたものであり、転写搬送ベルトの速度変動を検知して転写搬送ベルトの搬送速度を制御可能とする画像形成装置を提供することを目的とする。
駆動ローラと従動ローラとに張架された無端状の転写搬送ベルトで記録媒体を搬送して前記中間転写ベルト上の画像を当該記録媒体上に転写する転写搬送ベルト装置とを有する画像形成装置において、
前記転写搬送ベルトの移送速度を検知する速度検知手段を備え、当該速度検知手段によって前記転写搬送ベルトの移送速度を制御しているとともに、前記転写搬送ベルトと前記転写搬送ベルトの駆動ローラとの摩擦力をA、前記中間転写ベルトと前記中間転写ベルトの駆動ローラとの摩擦力をB、前記中間転写ベルトと前記転写搬送ベルトとの摩擦力をCとしたとき、A>CかつB>Cを満足するように前記A、B、Cの摩擦力が選定されることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、駆動ローラと従動ローラとに張架される無端状の中間転写ベルト外周面に沿って配置された像担持体上に形成された画像を当該中間転写ベルト外周面上に転写する中間転写ベルト装置と、
駆動ローラと従動ローラとに張架された無端状の転写搬送ベルトで記録媒体を搬送して前記中間転写ベルト上の画像を当該記録媒体上に転写する転写搬送ベルト装置とを有する画像形成装置において、
前記転写搬送ベルトの移送速度を検知する速度検知手段を備え、当該転写搬送ベルトの速度検知手段によって前記転写搬送ベルトの移送速度を制御しているとともに、前記中間転写ベルト装置は、前記中間転写ベルトの移送速度の速度検知手段を備え、当該中間転写ベルトの速度検知手段は、前記転写搬送ベルトの速度検知手段によるサンプリング間隔より広いサンプリング間隔を有することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係るタンデム型中間転写方式の画像形成装置200の概略構成を示す断面図である。画像形成装置200本体には、中央に、無端状の中間転写ベルト10、駆動ローラ11、従動ローラ12、バックアップローラ13及び転写ローラ20を備えた中間転写ベルト装置9を設ける。中間転写ベルト10は、多層構造となっており、ベース層を例えば伸びの少ないフッ素樹脂やPVDFシート、ポリイミド系樹脂でつくり、表面をフッ素系樹脂等の平滑性のよいコート層で被ってある。そして、中間転写ベルト10は、駆動ローラ11、従動ローラ12及び従動ローラであるテンションローラ13に張架されており、駆動ローラ11の回転駆動によって、矢印A方向に移送されるようになっている。
また、駆動ローラ11と従動ローラ12間に張り渡した中間転写ベルト11上には、その搬送方向に沿って、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4つの画像形成手段7Y、7C、7M、7Kを横に並べて配置して、タンデム画像形成装置を構成する。画像形成手段7Y、7C、7M、7Kは、基本的に同一構成を備えており、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックのトナー画像を現像する各現像装置に収容されるトナーが相違するだけである。そのタンデム画像形成装置の下には、図1に示すように、さらに露光装置4を設ける。
2次転写装置8の上方には、2次転写装置8で転写シートP上に中間転写ベルト10から転写された転写画像を転写シートP上に定着する定着装置30が設けられている。定着装置30では、転写画像を加熱する定着ローラ30aと加圧ローラ30bによって転写画像を加熱、加圧して転写シートP上に定着するようになっている。
不図示のスタートスイッチを押すと、不図示の駆動モータで駆動ローラ11が回転駆動して他の2つの従動ローラ12、13を従動回転させ、中間転写ベルト10が矢印A方向に回転移送される。同時に、個々の画像形成手段7Y、7C、7M、7Kにおいてドラム状の感光体1Y、1C、1M、1Kを矢印方向に回転して各感光体1Y、1C、1M、1K上にそれぞれ、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの単色画像を形成する。そして、中間転写ベルト10の移送とともに、それらの単色画像を1次転写ローラ20によって中間転写ベルト10上に重ね合わせて順次転写して中間転写ベルト10上に合成カラー画像を形成する。
このような画像形成装置において、中間転写ベルト10の移送速度が中間転写ベルト10厚みムラや中間転写ベルト10を張架する駆動ローラ11及び従動ローラ12、13の偏心等によって変動し、各画像形成手段7Y、7C、7M、7Kで形成されたトナー画像がずれて中間転写ベルト10上に転写されてしまい、いわゆる色ずれが生じる。
このような色ずれを抑制するため、中間転写ベルト10の移送速度を計測して、中間転写ベルト10の速度変動を検知し、速度変動を検知した際に、中間転写ベルト10を駆動する駆動ローラ11の回転速度を制御して、色ずれの発生を抑制することが行われている。
このようにして、中間転写ベルト10移送速度を制御することによって中間転写ベルト10上に転写されるトナー画像の色ずれを抑制しているが、本発明者らは、2次転写装置8における転写シートPのスキュー対策のために転写ローラに代えて転写搬送ベルト100を使用した際に、転写搬送ベルト100の速度変動に伴い、中間転写ベルト10の移送速度の変動が生じて、色ずれが発生することを究明した。
即ち、転写搬送ベルト100によって2次転写装置8に搬送される転写シートPが転写搬送ベルト100に接触した場合や転写搬送ベルト100から離間する際に、転写搬送ベルト100に移送速度に変動が生じ、この転写搬送ベルト100の移送速度の変動が2次転写装置8で転写搬送ベルト100と圧接する中間転写ベルト10の移送速度の速度変動を招き、その結果、色ずれが発生する場合があることに気がついた。本発明においては、この転写搬送ベルト100の速度変動を検知して、転写搬送ベルト100の移送速度を補正、制御するようにして、可及的に転写搬送ベルト100による中間転写ベルト10の移送速度の変動を抑制するようにしたものである。
上記のように、転写搬送ベルト100で生じる速度変動は、0.1秒以下と短時間であるためエンコーダディスク121のサンプリング間隔(スリット間隔)がそれより広いと転写搬送ベルトの速度変動に対応することができない。従って、本実施形態においては、速度検知手段120のサンプリング間隔を0.1秒以下にすることで、ショックジターなどの短時間の速度変動による不具合を低減させることができるようにしている。
このようなサンプリング間隔を有する速度検知手段120としては、従動ローラ112の回転軸112aに取り付けられるエンコーダディスク121のスリット間隔を回転軸112aの回転速度に応じて選定することによって容易に形成することができる。
転写シートPのジャム処理時には、転写材搬ベルト100を画像形成装置から露出して作業する必要があるため、転写搬送ベルト100に一定間隔で付けられたマークを検知して転写搬送ベルト100の移送速度を検知する方式では、速度検知手段が露出してしまい、ジャム処理時のユーザーと接触により動作不良が発生する恐れがある。上記のように、本発明による上記実施形態のように、転写搬送ベルト100をユニット化すると、速度検知手段を小型化することができ、ユニット内部に配置することができるので、ジャム処理時の接触などは発生を防止することができる。
また、上記実施形態に係る上記画像形成装置においては、転写搬送ベルト100と中間転写ベルト10との転写ニップ部N(図1参照)を形成する中間転写ベルト10の支持ローラが、中間転写ベルト10の駆動ローラ11としている。上記転写ニップNを形成する中間転写ベルト10の支持ローラが従動ローラだと、転写搬送ベルト100と一緒に中間転写ベルト10も速度変動する場合があり、色ズレなどの問題が発生し易い。上記のように、中間転写ベルト10との駆動ローラ11が転写搬送ベルト100との転写ニップ部Nを形成するローラであることで、中間転写ベルト10が転写搬送ベルト100の速度変動の影響を受け難くすることが可能となる。
転写搬送ベルト100の駆動ローラ111と転写搬送ベルト100の摩擦力Aが中間転写ベルトと転写搬送ベルト100間の摩擦力Cより小さいと、エンコーダディスク121の出力に従って転写搬送ベルト100の移送速度を変更しても転写搬送ベルト100が追従できなかったり、中間転写ベルト10側が速度変更の影響を受けて色ズレなどが発生する。従って、各摩擦力A、B、Cを上記関係にすることで、転写搬送ベルト100が速度変更した際に、お互いのベルトの走行性に与える影響を小さくすることができる。
また、上記実施形態に係る上記画像形成装置においては、矢印B方向に移送される転写搬送ベルト100の駆動ローラ111が2次転写装置8の転写ニップ部Nに対して転写搬送ベルト100の移送方向Bの下流側に配設させている。2次転写装置8の転写ニップ部Nと駆動ローラ111の間に従動ローラがあると、従動ローラと駆動ローラ間で転写搬送ベルト100の伸縮や従動ローラの偏心による回転ムラの影響を受けるため、速度検知手段120の出力に対応して駆動ローラ111の速度を変更しても、転写ニップ部Nでは期待するベルト速度には制御されない。駆動ローラ111を転写ニップ部Nの下流側に配置することで、転写ニップ部Nでの転写搬送ベルト100の速度を効果的に変更することができる。
以上のように、上記実施形態に係る上記画像形成装置においては、転写搬送ベルト100の移送速度を検知する速度検知手段を配設して、この速度検知手段120によって転写搬送ベルト100の移送速度を制御するようにしたので、転写搬送ベルトの速度変動を小さくすることができ、それにより中間転写ベルトの速度変動もなくなるので、色ズレ等の
問題を防止することができる。
また、速度検知手段としては一般的に光学センサを使用しているため、機内のトナー飛散等により光学センサが汚れて異常となる場合があり、中間転写ベルトユニットに中間転写ベルト10の移送速度の速度検知手段を使用する場合には、清掃などのメンテナンス作業時に中間転写ベルトユニット内から速度検知手段を取り出す必要があり、その際に、感光体1が露出することにより感光体1の感光層が疲労するといった問題がある。しかしながら、上記本実施形態に係る画像形成装置においては、転写搬送ベルト100に速度検知手段120を配設するようにしたので、転写搬送ベルト100を転写シートPのジャム処理時に画像形成装置から引き出しても、感光体1は、画像形成手段内に維持した状態とすることが可能となり、感光体1は露出されず、感光体1の損傷を防止することができる。
この第2実施形態に係る画像形成装置においては、図5に示すように、中間転写ベルト10を張架する支持ローラとして、駆動ローラ11、テンション付与用従動ローラ22、後述する中間転写ベルト10の移送速度検知用従動ローラ21が使用され、これらのローラ11、22、21に無端状の中間転写ベルト10が張架されている。そして、中間転写ベルト10の移送方向に沿って、第1実施形態で示した画像形成手段7Y、7C、7M、7Kが並設されており、前記第1実施形態の画像形成手段7Y、7C、7M、7Kと同様にして、中間転写ベルト10上にカラー画像を転写するようになっている。なお、図5中、符号23は、中間転写ベルト10にテンションを付与するための圧縮バネ、符号28は、前述のレジストローラである。
さらに、前記第1実施形態の画像形成装置と同様に、駆動ローラ111、従動ローラ112及び2次転写ローラ113に張架された無端状の転写搬送ベルト100が駆動ローラ111の回転駆動によって矢印B方向に移送され、駆動ローラ11と2次転写ローラ113とで中間転写ベルト10と転写搬送ベルト100とが圧接されて2次転写装置8を構成している。そして、この2次転写装置8においては、転写搬送ベルト100で搬送され転写シートPが2次転写装置8の転写ニップ部Nで転写搬送ベルト100と中間転写ベルト10との間に挟持され、2次転写ローラ113からの転写電圧が印加されて中間転写ベルト上のトナー画像を転写シートP上に転写される。
一方中間転写ベルト10に対しては、図6に示すように、中間転写ベルト10の従動ローラ21において、その回転軸21aの端部の外周面に平坦面を形成してD字状の断面形状を有するいわゆるDカット面35を形成し、このDカット面を検知する反射型光学センサ36を配置して、中間転写ベルト10の移送速度の変動を検知する速度検知手段37が配設されている。この速度検知手段37によって、中間転写ベルト10の移送に伴い従動する従動ローラ21の回転速度を検知して、中間転写ベルト10の速度変動を検知可能となっている。なお、図6中、符号39は、従動ローラ21の回転軸21aの軸受であり、フレーム38に取り付けられている。
そして、図7に示すように、転写搬送ベルト100の速度検知手段120からの検知信号と中間転写ベルト10の速度検知手段15からの検知信号とを制御装置45に入力し、これらの検知信号に基づいて、制御装置45で転写搬送ベルト100と中間転写ベルト10の適正速度となるように、中間転写ベルト駆動ローラ11の駆動モータ46及び転写搬送ベルト駆動ローラ111の駆動モータ47の回転速度を制御している。従って、中間転写ベルト10の固有の速度変動要因があっても適切に中間転写ベルト10の速度変動を抑制して色ずれの発生を抑制することが可能となる。
この場合に、中間転写ベルト10の色ズレ原因は中間転写ベルトの厚みムラや環境変動によるベルト周長の伸縮などで、転写搬送ベルト100のショックジター対策の様にサンプリング間隔の小さい高精度速度検知部材を必要としない。そのため、中間転写ベルト10の速度検知手段に転写搬送ベルトの速度検知手段120のサンプリング間隔よりもサンプリング間隔の大きい低コスト品を使用することでコストを抑えることが可能となる。
特に、上記第2実施形態で示した、Dカット面35を検知面として中間転写ベルト10の速度検知を行った場合には、簡単な構造とすることが可能となり、効果的にコスト低減を図ることが可能となる。
Claims (2)
- 駆動ローラと従動ローラとに張架される無端状の中間転写ベルト外周面に沿って配置された像担持体上に形成された画像を当該中間転写ベルト外周面上に転写する中間転写ベルト装置と、
駆動ローラと従動ローラとに張架された無端状の転写搬送ベルトで記録媒体を搬送して前記中間転写ベルト上の画像を当該記録媒体上に転写する転写搬送ベルト装置とを有する画像形成装置において、
前記転写搬送ベルトの移送速度を検知する速度検知手段を備え、当該速度検知手段によって前記転写搬送ベルトの移送速度を制御しているとともに、前記転写搬送ベルトと前記転写搬送ベルトの駆動ローラとの摩擦力をA、前記中間転写ベルトと前記中間転写ベルトの駆動ローラとの摩擦力をB、前記中間転写ベルトと前記転写搬送ベルトとの摩擦力をCとしたとき、A>CかつB>Cを満足するように前記A、B、Cの摩擦力が選定されることを特徴とする画像形成装置。 - 駆動ローラと従動ローラとに張架される無端状の中間転写ベルト外周面に沿って配置された像担持体上に形成された画像を当該中間転写ベルト外周面上に転写する中間転写ベルト装置と、
駆動ローラと従動ローラとに張架された無端状の転写搬送ベルトで記録媒体を搬送して前記中間転写ベルト上の画像を当該記録媒体上に転写する転写搬送ベルト装置とを有する画像形成装置において、
前記転写搬送ベルトの移送速度を検知する速度検知手段を備え、当該転写搬送ベルトの速度検知手段によって前記転写搬送ベルトの移送速度を制御しているとともに、前記中間転写ベルト装置は、前記中間転写ベルトの移送速度の速度検知手段を備え、当該中間転写ベルトの速度検知手段は、前記転写搬送ベルトの速度検知手段によるサンプリング間隔より広いサンプリング間隔を有することを特徴とする画像形成装置。
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